年に２、３回しか美容院に行かない私。

今年はまだ行っていないそう（娘談）。それすらも忘れています。

今、前からみると胸が隠れる長さ、後ろからみるとウエストより少し短い程度。長い！いつの間にこんなに伸びたんだろ。

前髪やサイドは自分でカットしてしまうのであまり気にならないんですよね。

たいてい後ろでお団子にしちゃってるし。

でもそのお団子でさえ、くるくるするのがちょっと大変になってきました。

１０ｃｍくらいカットしようかな。

昨日もお願いしている美容師さんとｆａｃｅｂｏｏｋで「そろそろ行きたい！」「早くきてくださいよ～」「いつ来るんだ～」ってやりとりをしたところですし。

今日はお休みなので明日電話して予約しよ。

そうそう。今日は七夕ですね。

七夕メニューといえば、そうめんを思い浮かべますが、そうめんって感じの気温じゃないような。

ということで、お刺身を買ってちらし寿司にしようと思います。

手抜き？だって夜、用事があるんですもの。

いいよね。ちらしで。

今日のお弁当。

焼き鮭。

ピーマンの肉詰め。シソも入れて和風の味付け。

挽肉野菜カレーエッグ。溶き卵に昨晩の挽肉野菜カレーとチーズ、塩胡椒、マヨネーズを入れてレンジでチン。ふわふわ～。

ブロッコリーとプチトマトの柚子塩昆布和え。

梅干し。

ゴールドキウイ。

冷蔵庫をのぞくと油揚げが沢山。どうやら母が置いて行った模様。

ということでおいなりさんを作ることにしました。

油揚げを半分に切り、袋状に開いて油抜きをして。

調味料は水、醤油、砂糖のみ。だし汁を使わないレシピにしました。

それにしてもおいなりさんって驚くほどのお砂糖を使うのですよね。いつもこれって甘すぎるんじゃ、と思いつつ、最終的に食べてみるとちょうどいい。

今回は酢を効かせた酢飯にして揚げとのバランスを取りました。甘酢生姜も入れて。

うん、うん。美味しい。大好きなのです、おいなりさん。

昔、初台にあった「ひさごや」というお店のおいなりさんが大好きで、しょっちゅう買っていました。そのお店で甘酢生姜（お寿司のガリですね）が入っていたので真似してみたのです。合いますよ、とても。

娘のお弁当＆私のお昼ご飯になりました。

幸せ。

今日のお弁当。

おいなりさん。

鶏肉と玉子のさっぱり煮。

人参の味噌きんぴら。

豆苗の炒め物。

プチトマト。

キウイフルーツ。

昨日は中学からの友、Nの誕生日ご飯@代々木上原「ルカナル」。

2人ご飯の予定が直前になって、まだ大丈夫？という返事をくれた友人がいて、急遽3人で。

Nとその人は多分20年ぶり。Nが「会いたいなー」っていっていたからサプライズゲストになるわ、ってうきうきの私。

で、待ち合わせに現れたN。

「なんかさ、いまひとつ調子がよくなくて」と相変わらずのトーンダウン調。

今日はサプライズゲストが来るんだよー、というと、「なんでいってくれないのよー、調子が悪いから暖かい格好で来ちゃったじゃん。いってくれればお洒落してきたのにさー。自分ばっかり」

だって夕方に決まったんだもん。おまけにそれじゃ、サプライズゲストじゃないじゃん。でもさあ、私と2人でももう少し気を配ってもいいじゃないのよ、ねえ。

少し遅れるという連絡があった友人を待つ間、せめてお化粧するよ、とN。可愛い。

友人は花束を持ってやってきた！素敵！！！

「うわーーーーっ、久しぶり～～～～」と驚き＆喜びのN。サプライズ成功！

「たけちゃん来るっていってくれないからさ、こんな格好で来ちゃったよ。こっち（私）はこんなにエロい格好しているのにさ。ずるい」と友人にまで。エロくないし。出し抜いたみたいで感じ悪いんですけど。

3人で楽しく近況報告などをしていると、「来たよーーーーー！！！！」とご近所夫婦登場。

お店の常連さんだからデザートのことなんかを聞いていて、友達といるので時間があったら寄って、といっていたのでした。

そして、不思議な5人組はご近所夫を中心に不思議な盛り上がりをみせたのでした。

主役も「だんだん調子がよくなってきた！」と楽しそう。よかった。

私をつまみにいいたい放題だったけど。本人、気づいていないんだろうな。ま、心配も迷惑もかけているので仕方がないけれど、これ、逆だったらスネちゃうでしょ、あなた、とも思う私。

でも、私も彼女も自己中な場所、出し方が違うけれど、お互いそれを許し合っている（多分）のでよし、なのです。だっていいところ沢山あるもの。

彼女は割とそれをはっきりいう人。私はいわない人。我慢するのではなく、まあ、別にいいか、それもその人だし、と思えちゃうから。

人は近くなればなるほど我儘になり、甘えが出ます。

だから許してっていうのも甘えですね。

甘えてばっかりだ、私。

気をつけよう。

今日のお弁当。

明太子パスタ。人参、ズッキーニ、キャベツ入り。

レモンパセリソーセージ。

プチトマト。

チーズ。

キウイフルーツ。

ペットシッターとして飼い主さんが不在の今、お世話をしている猫「みるくちゃん」。

みるくという名前の通り、真っ白な女の子。洋猫の強いミックスちゃん。母猫と一緒に捨てられていたのだとか。

このみるくちゃんが超可愛いのです！

最初に打ち合わせをして正式にシッターをお受けするか、依頼するかを決めるのですが、初めましてのときから、ごろ～ん、撫でて～、って。人みしりを全くしない。

人間が座れば膝に乗り、抱っこをせがみ、その抱っこが人間の赤ちゃんのようにしがみつくスタイル。自分の顔を人間の顔にすりつけ、チューってしてくるのです。まるで犬のよう。

可愛い！たまらないっ！

保護したばかりのときは人間不信でおどおどしていたそうなのですが、飼い主さんの愛情のおかげで人間大好き猫ちゃんになったのですね。飼い主さんがどんなに可愛がっているかがよくわかりましたもん。

これだけ人のそばにいるのが大好きな猫ちゃんだと、置いていくのがさぞや心配だっただろうと思います。

お世話をしてまだ2日目なのですが、なかなか帰れなくて、つい長居。

帰ろうとすると慌てて飛んできて、玄関のマットにごろん。ほら、撫でていいのよ、ずっと撫でてちょうだい！って。

たまらん・・・

また夕方に行くから待っててねー。

今日のお弁当。

おにぎり2種。っていってもふりかけをまぶしただけ。

鶏肉と野菜のマヨポン焼き。黄ズッキーニ、ピーマン、小葱、シソ。

マッシュルームのチーズ詰め焼き。2種類のチーズを詰めてトースターで焼きました。

たまご焼き。甘いタイプ。

万願寺とうがらしの塩昆布炒め。

プチトマト。

キウイフルーツ。

月曜日。新宿に用事があってでかけたついでに高島屋のデパ地下チーズ売り場へ。

ここの売り場にいる女性の店員さんがとっても好きなのです。今日は別に買わなくてもいいかな、なんて思っても、ついつい買ってしまうのです。

この方、仕事だけでなくチーズそのものを愛しているんだろうなって思うほど、どのチーズのことも嬉しそうに語るのです。

試食も沢山用意していて、まずこれ、そして次はこれ、というように、次々と出してくれて、都度、特徴やうんちくも教えてくれて。

私はこんな感じが好き、あっ、これ好き～、なんていうと、にこにこしながら、じゃあ、この辺りもいいかもしれない、なんて、薦めてくれるのです。

今回、いくつか試食した中で決めたのは「ブリー・ド・モー」と「アイリッシュポーター」。

ブリー・ド・モーを試して、「これ好みです！」というと、「お客様はフランス人です　笑　フランスの人は色々とチーズを食べつくした結果、最後にどれかひとつといわれるとこのチーズを選ぶのだそうです。」

トロっとなめらかでちょっとクセのある香りがなんともいえないのです。

アイリッシュポーターは黒い塊の中に黄色いものが混ざっているチーズ。黒ビールが練り込まれているのだそう。見た目のインパクトを裏切るような食べやすさ、甘みがあってちょっと香ばしい香りがします。

帰宅して娘に「このチーズみてー」というと、「なんかヘンテコ。あまり美味しそうにはみえないけど」ですと。

でも夕食時に出してみると、「あー、美味しい！食べやすい。」でしょでしょ。

どっちが好き？と聞くと、「うーん。ブリー・ド・モーかな。クセになる味」とのこと。やっぱり。

美味しいなあ、チーズ。

最近はスーパーでも美味しいものが手に入るようになりましたが、こうやって、色々教えてもらいながら食べ頃を選ぶチーズやさんは特別です。

昨夜はご近所友人と上原のフレンチ「サレ・ポワヴレ・ウノ」へ。一昨日、ばったり会って、ご飯食べよー、明日いこー、って。

友人はウノさんのお店は初めてだそうですが、「ボリュームたっぷりだし、美味しかったー」って。私も久々でしたが満足、満足。

子供が同じ年でまだ1歳くらいのときに公園で出会い、それからずっと仲良くしています。小学校に入るまでの数年間、彼女達と一緒に子育てをした！といい切れる程、楽しく幸せで心強い時間を過ごしました。

「上の子がお腹にいたときにテレビで公園デビューの大変さをみていて怖いなーって思ってたの。で、恐る恐る公園にいったら、それってどこの話？って思うくらい、皆仲良し、誰でもウェルカム、自分の子、他人の子の区別なく可愛がり、叱り、困った時は助け合い・・・下の子は皆が育てたといっても過言じゃない。あっという間に大きくなっちゃったもん」って。

そうだよね。子供も大人も公園で大きくなったよね、ホント。

子供達の話、お互いの近況、私の悩みなどをひとしきり話しました。

「思うんだけど、本当に人に恵まれている人だよね、ちいたん（私）って。どんなときでもちいたんの周りにはちいたんを思ってくれる人が沢山いる。でもね、私もそうだけど、それはちいたんという人間を皆が好きだからだよ。ちいたんがいい人だからだよ。じゃなかったらこんなに長く付き合っていないし」って。

ありがとう。人に恵まれているなって本当に思うのです、昔から。友人でも家族でも恩師でもお隣りさんなどのご近所の方々でも。それってすごい宝物。

大切にしなくっちゃ。

明日は30年以上の友人とご飯。彼女のお誕生日なのです。また上原です。

今日のお弁当はなし。球技大会翌日でお休みだそう・・・

日焼けしみ対策の為に定期的に処方してもらっているビタミン剤、トランサミンがなくなってしまったので近所の皮膚科へ。

そういえば、４ヶ月前に「ちょっと痩せすぎているし、寝る時に汗をかくようならば、一度細かい血液検査をしてみましょう」といわれて採血をしたまま、結果を聞くのをすっかり忘れていました・・・

だって、「もし値が悪ければ連絡しますから」っていわれていたし。

結果は、、、

「パーフェクト！全て基準値！健康体ですよ！貧血、腎臓、肝臓、全て大丈夫」と。

寝起きの汗も寝具が暑すぎただけみたい。薄手のものに変えたら平気になっちゃいましたから。

眠りに入るときにちょっと寒いんですけどね。寝ているときに体温がかなり高くなるのでそれでちょうどいいようなのでした。

まあ、生活も最近ジョギングをさぼっていること以外は割と健康的ですから。添加物を極力さけますし、野菜多め、バランスを考える、早寝早起き、お酒も家ではほとんど飲まない、煙草も吸わない。甘いものは好きですけど。

精神的ストレスという部分ではちょっぴり自信がないのですが、それでもこれだけ健康であれば、まあ大丈夫なのでしょう。

長生きしちゃうかも。

でもこの長生きってラッキーな証拠でもあると思います。

今日だって、新幹線で焼身自殺をした人がいるでしょ。いつこんなアクシデントに巻きこまれるかもしれないじゃないですか。交通事故だって、通り魔だって。

病気じゃなくても毎日がサバイバル。最近特にそう思います。

それにしても、なぜ新幹線の中で自殺、それも焼身自殺なんてしたんだろう。自分ひとりで死ねなかったのでしょうか。他人に迷惑をかけることが想像できないほど精神的に追い詰められていたのでしょうか。

怖いですよね、新幹線の中が燃えていたら。

考えるだけでも恐ろしいです・・・

今日のお弁当。

ビビンバ。

プチトマトとチーズ、味付けうずら卵のスティック。

カラマンダリン＆さくらんぼ。

「聖書の時間にレ・ミゼラブルを少しずつ飛ばしながら観ているんだけど、ちゃんとしっかり観たいからDVDを借りてくる」と娘。

子供の頃、原作を読んで暗い気持ちになったという印象があったので、私は観ないからね、というと、「いやー、ちょっと観てみてよー。ハッピーエンドだからさ」と。

じゃ、パソコンをやりながらチラチラと観るよ・・・

始まってすぐに、「ほらー。暗いじゃん」と文句をいうと、「ここだけだから、大丈夫だから」と娘。画像も暗くてやっぱり嫌なんだけどな。

が、主役のヒュージャックマンを初めとする出演者の歌が上手い！素敵！あっという間に引きこまれてしまいました。

もう涙、涙。１５８分という長いミュージカル映画なのですが、最初っから最後まで泣きっぱなしの私達親子。

エボニーヌの両親が経営する宿屋のシーンが私はどうしても好きになれず（陰鬱として堕ちた生活の縮図のような印象）、ドキドキと重くなってしまったのですが、全体的には愛をテーマにしていて、とてもいい話だったと思います。

観終わって２人で話した感想は「人は誰でも、どんな境遇でもその中で精いっぱい、自分の頭で正しい、常識だと判断しながら生きている。だから弱っている妹の為にたった１個のパンを盗んだジャンバルジャンを執拗に追い続けているジャベールも正義の元に生きていたんだよ、悪気はないんだよ。人として、愛として大きくみればそれが偏っている感覚だとわかる。でも、本人は本人の中で生きているのでそれしかわからないんだね。かわいそうな人だったね、ジャベール。人は各々で違った感覚や常識、意見がある。それを自分と違うというだけで否定してしまうのは、とても悲しいこと。誰でも共通する部分と相いれない部分ってある。もし違う部分があるとしても、それを認めて、それでもその人の核の部分を愛せるのであれば、その人を受け入れていきたいよね。」でした。

翌日は実家に行きました。

ちょうど父とそんなことを話す機会があり、父は「パパはね、相手の嫌な部分とか自分と違っている部分とかがあっても、その人の本質、根底がいい人だと思えば、その人と付き合っていけるタイプなんだよ。○○（私）もそうだよね。完璧な人間なんていない。誰にでも欠点はある。だけど、その欠点だけをみていたら、どんな人でも否定して生きなければならなくなるよ。我儘だし、面倒くさいことをいうけれど、根本が思いやりがあって優しい人であればパパは付き合っていくよ、その人と」と。

父のいう通り、私は父に似ているんだなと思ったのでした。

だってそのほうが幸せですもの。

一部分に幻滅しても他が素晴らしければいいじゃない。誰だって素敵な部分とあれれ？って部分がある。

もし違う、間違っていると思ったら、その都度相手にいえばいいのだもの。会話することもなく、自分の中だけで消化しようとしたり決めつけてしまったりするのは相手との関係を正しくない形にしてしまう可能性があるもの。

これは妹の夫との話でもあるのですが、義弟は妹と付き合うまでは恋人に対しての不満やあれ？と思うことなどを一切いわなかったのだとか。「でもさ、○（妹）と付き合うようになって、ちゃんと話し合わなきゃいけないんだ。そう思ったときにきちんといわなくちゃいけないんだって思ったんだよね。そしてそれはとてもいいことだったんだよ」と。こんなこといったら嫌われちゃうかなとか、喧嘩になって面倒くさいかな等と考えていわなかったのだそう。そうすると、そのときの負の感情がどこかで爆発してしまったりして、結果的に実際よりも大きくそして修復するのが大変な状態にしてしまっていたんだと。

そうなのです。その都度きちんと自分の気持ちや感情を相手に伝えてわかってもらうことがとても大事だと思うのです。それが相手と真摯に向き合うことだと思うのです。

ダメだと決めつける前に何故そう感じたかをきちんと伝えること。話し合うこと。

それが大事だと思うのです。

大切な人であればなおさらです・・・

今日のお弁当。

肉巻きおにぎり。

茄子とピーマンの生姜醤油マリネ。

トマトの中華風スクランブルエッグ。

アーモンドチーズ。

さくらんぼ。

昨日夕方、打ち合わせの為に最寄駅に行くと、何人もの人がピンクの募金箱を持って「ご協力をお願いします！」と。

時間がなかったので取り急ぎチラシをもらってその場を離れたのですが、「かよちゃんを救う会」と書いてありました。

1歳の女の子が心臓の難病に侵され、海外での心臓移植以外の方法がないのだとか。そして容体もどんどん悪化しており、7月初旬の渡航に間に合わないと命の危機、その渡航前、6月には2億4500万円の支払いをしないと手術ができないのだと。

昨日はもう間に合わなかったのですが、今日、銀行に行って振り込んでこようと思いました。

詳細が知りたくてサイトをみてみると、、、すごい！目標額に到達したみたい！募金活動は終了していました。

その話を社長にすると、「かよちゃん、知ってるわよ。ついこの間、テレビでやっていたもの。まだ半分くらいしか集まっていなくて、決まっていた時期の渡航を一度諦めたのだけど、もう時間がないから7月の渡航までに何とか、って」

じゃあ、数日で1億以上の寄付が集まったってことですね。すごい。テレビの効果もきっとすごかったのでしょうし、サイトをみると、毎日色々なところで募金活動をしていたみたい。

そしてびっくりしたのは、かよちゃんのお父さんが勤める会社がその活動を大きく支えていたこと。

会社のサイトではトップにかよちゃんのことが掲載されています。募金活動も男性がほとんどだったので、きっと同僚達がお手伝いをしていたのでしょう。

テレビへの働きかけをした人もいたかもしれませんね。

かよちゃんの手術が無事成功して元気になりますように。

頑張れ、かよちゃん。

今日のお弁当。写真を撮り忘れてしまいました・・・

そうめんチヂミ。昨晩のご飯、そうめんが沢山余ってしまい、薬味達や人参、小松菜を加えてチヂミに。タレを添えてみました。

新潟物産展で買ったケーキ。

カラマンダリン。

昨夜は昔からの友人が「懐かしいお店でご飯食べよう！」と提案してくれて、西葛西のメキシカンに行きました。

2人で「あの当時、どうしてこのお店に来たんだろう？それも数回来たよね。メキシカンなら広尾にだってあったよねえ。なんでだろう、どうしてだろう」と不思議に思いながらも、でも懐かしくて、お店が全く変わっていないことにちょっとびっくりして。

「いつ頃来てたんだっけ？23，4歳？そんな昔からあったのかな、このお店」

店員さん（恐らく店長さん）に聞いてみると、「今年で28年になります」

じゃあ、やっぱり23、4歳頃に行ってたのね、多分。それだけ昔からあるってことは。大学を卒業して最初の会社に勤めてからの数年。よく遊んだもの、一緒に。

でも、なぜこの場所？うーん、思い出せない。

その頃はどこへ行くのにも車、という感じだったような。この友人の車は2シーターなのに3～4人でぎゅうぎゅうになりながら乗ってみたり、お酒の飲めない友達が車係としてドライブがてら皆を送って行ったり。その友達は運転があまり上手じゃなくて、私は酔っぱらいながらも「ちょっとー、今信号無視しなかったー？」なんて。それでも乗り続けた彼女は今や運転上手になっております。

「海外にいたりして連絡が途絶えた時期もあったけど、でもなぜかどこかで繋がって復活するんだよね。長いよね、付き合い」とノンアルコールビールを飲みながらしみじみ語る友人。ごめん、私はマルガリータで。

先日の大事件の際にいわれた私の失言に関して、一昨日くらいからとにかく猛省している私なのですが、その友人も「うん。話を聞いた通りに受け取ったとしたら、それはあなたが悪いと思うよ。どうでもいい人にいわれたのならさほど気にもならないだろうけど、大切な人にいわれたらそりゃあ、いい気はしないでしょ。」うん。わかってる、痛いくらいに。傷つけちゃったこと、本当に悲しい気持ちになっただろうなと思うと、ただただごめんなさい、としかいえないもの。猛省しているのです、本当に。

「でもね、自分ならそのときに相手にいうかな、どうしてそんなことをいうんだ、って。どんなつもりでいってるんだ、って。そして、相手が意地悪でいっているわけでも馬鹿にしていっているわけでもないとわかれば、それで納得するよ。その時々に思ったこと、気になることを相手に伝えないと、後になると、そのときの自分の嫌だと思う気持ちのほうが大きくなって事実よりもよくない形になってしまうから。」

うん、そうね。

ぶつかってくれなかったことは確かにちょっと悲しい。自分の頭で解決したり、もやもやを残したりしないで、そのときに怒って欲しかったかな。

私もその友人同様に気になることがあったりするとすぐに相手に聞いてしまうタイプ。だって本人の口から理由だったり原因だったり意味だったりを聞きたいもの。相手の心や感覚を知りたいもの。

でもそれは私の場合であって、そうしない人もいるのだとあらためて納得したのでした。もっと心を配らないといけないよ、私。

それにしても、私は恵まれています。こうやってきちんと指摘してくれる人、心配してくれる人、考えてくれる人が周りにいるのだから。

ありがとう。

がんばろ。

今日のお弁当。

明太子パスタ。2種類のズッキーニと一緒に。

もやしのナムル。

豚肉の甘辛炒め。

プチトマト。

チーズドッグ。懐かしいですよね・・・

カラマンダリン。

娘が美容師さんに「メールやLINEの文章短いでしょ」といわれたそう。確かに短いのだとか。

美容師さんは「私、すごく長くなっちゃって、皆に指摘されるんだよねー」と。

彼女は私と同世代。そして私も長い。特に考え込んでいるようなときにはもう、びっくりする長さ。

相手に悪いなと思いつつ、説明も含めて伝えたいことがいっぱいで。

会って話せば数分のことなのですけどね。

毎回、あー、本当にごめんなさい！って思うのです。

そんな私なので、長いメールをもらうことに困ることは全くなくって。むしろ、相手の様子がわかるのでありがたいとすら思います。

私自身、基本的に文章を書くのが好きですし、書くことで冷静になったり自分と対話できたりもするので、誰かに書くことで気持ちの整理ができるならどんどんどうぞ、です。

まあ、それは私の感覚なので、私は自制しなくちゃ。

今日のお弁当。

鮭ちりめんご飯。

鯖塩焼き。

枝豆揚げの煮物。

ベーコンとほうれん草、卵のオイスターソース炒め。

濃厚チーズ。

梅干し。

ブルーベリー。

昨日からの続き。

昨夜、ネイルサロンにいき、ネイリストさん達に大事件のいきさつを話しました。この2人はそれまでの色々も知っていていつも気にしてくれていたから。

私の話を聞いた2人は「いやー、それは悪いと感じることはひとつもないですよ。同じことをいわれても普通なら、そうかなあ、くらいで気にしないですもん。悪気がないのはもちろんですし、そんな風にとらえるほうが歪んでると思いますよ。関西ならもっと辛辣な言い方をしますよ、別に普通に。意地悪でいっているかそうでないかなんて、どうしてわからないんだろう。相手をみればわかるはずなのに。だいたい、その1週間程度の話を聞くだけでもありえないです。私ならとっくにキレてる。その人、甘え過ぎですよ、許されると思ってる。どこがいいんですか、本当に。」

ありがとう。自分のことのようにプリプリしてくれて、「いつも2人で話しているんですよ。もったいないって」って。

知ってる。いつもそういってくれるもの。

でもね、そういう思考感覚や性格などの色々をわかった上で私はそばにいたので、もっと気にかけるべきだったなあと思うのです。そのほかのことでもね。

私こそ、｢私をわかっているでしょ」と驕っていたのかな。

って、反省をする一方で、そういう理由を並べて私の非を前面に押し出すことで、大事な約束の存在を希薄にさせたかったのかな、その人の中で、とも思いました。

ひとり会議をしていると感情が先に立ち、冷静さを失いがちですが、こうやって文章にしたり、誰かに話したりすることで、少しずつ整理され、どうあるべきか、どうしたいのかが見えてくるような気がします。

幸いにも私の周りには心から心配してくれる人、私を大切に思ってくれる人が沢山います。

いつもお願いしている税理士さんも今後の私の色々を考えていてくれたようで、今日の打ち合わせ時に様々な資料を持ってきてくれました。直接の仕事でもないのに。嬉しくて涙がこぼれそうになりました。

地位やお金や立場や損得でなく、「私」と付き合ってくれる人達。

忘れちゃいけないなって思いました。

今日のお弁当。

キャロットライス。

ハンバーグの赤ワインソース。

いんげんの胡麻和え。

かりかりチーズ。

プチトマト。

カラマンダリン。

バナナケーキ。

週末、私にとっての大事件が起こりました。

詳しくは聞かないでください。って書かなきゃいいだけですけど。

疲れているのに上手く眠れず、お腹がすいた気がするのにご飯を食べようとすると気持ちが悪くなる。

ショックというよりも悶々と考え込んでいるから脳みそは動きっぱなし。

原因について。事象のあれこれ。正しかったのかどうか、など。

犬の病院の送迎をしてくれた、私をよく知る人にも事実を話しつつ、一番ひっかかった内容を聞いてみました。

その人は「天然なんだよ、君が。なんの悪気もないし、悪くないんだよ、全く。だけどね、世の中にはいろんな環境で育った人がいて、いろんな感覚で言葉や行動をとらえるんだよ。実は俺も数年前に同じことをいわれたんだ。『君は何も悪くないけれど、君の言葉や態度がみる人によってはお坊ちゃん、特別感、上層の人、という雰囲気にとられてしまうんだよ。上から目線、って思う人もいるかも。それはそう感じる人のただの妬みやコンプレックスからくるものだったりするのだけれど、でも、現実にそういう人もいるんだよ。そう感じてしまう人がいるってことは覚えておいたほうがいいよ』って。それから俺は余計なことを一切いうのはやめた。君もね、外見もそうだけど、それがすごく得をしている部分もある一方で、損しちゃう部分でもあったりするんだよ。」と。「でも何も悪くないよ、意地悪や上から目線で発言をしていないのはよーくわかるよ」と。

そうなのか。

でもだとしたら申し訳なかったな、と思いました。だって相手を傷つけていたということですから。ごめんなさい。

私の母校の先輩が「私達○○生（母校の名前）の特徴は根拠のない自信があること」といっていたのですが、きっとこれがそうなのだなと。それが尊大な言動に思われてしまうこともあるのだなと。

よかったです、知ることができて。

誤解（？）されたままですけれど、弁解はできないみたいだし、きっとうまく説明もできない。

人と人との付き合いって、相手を自分の常識や感覚の中で判断するのではなく、相手の常識や感覚を少し慮ってみることが必要なのですよね。

まあそれは人だけでなく、全ての物事について当てはまりそうですけれど。視野は広く、柔軟に。

しばらく頭の中はひとり会議です。

今日のお弁当。

豚肉と夏野菜のケチャップ焼き。玉ねぎ、ピーマン、黄色ズッキーニ。

プチトマトとおくら、茗荷の白だし漬け。

えのき茸のたらこ炒め。

ゴールドキウイ。

せっかく書いたのに消しちゃったみたいです。。。

今日のお弁当。

穴子の蒲焼き。

クレソンのおひたし。

鶏そぼろ入り玉子焼き。

マッシュルームのガーリックバター醤油焼き。

プチトマト。

みかん。

蒟蒻畑。

今日はオーチャードホールのコンサート。なのでたまにはホットカーラーで髪を巻いてみようと。

いつもはひとつにくるくるとまとめてゴムで縛るだけの「適当ウェービー」。その日によってクセの様子が変わるので、外国人のナチュラルウェーブみたいになる日もあれば、結びグセ以外のなにものでもない、という日もあります。そんなときはまとめたままにすればいいのでなんとも思わないのですけれど。

ホットカーラーで巻いた髪はやっぱり綺麗なボリュームがつきますね。きちんと感が出るし。

なかなかいい感じ、と思いながらオーチャードホールへ到着。他人も沢山いるトイレで自分を客観的にみてみると、、、あらあら。私、髪がすごーく長い。ちょっと長すぎよ、これは、って。

娘いわく、今年はまだ美容院に行ってないらしいです。そうだったっけ？美容師さんとはｆａｃｅｂｏｏｋ内でやりとりしているので、ご無沙汰感がなくて。

いつの間にか胸の下まで伸びていました。

前髪は自分でカットしてしまうので、顔周りはそれほど伸びた感はなく、そして普段はカジュアルスタイル＆すっぴんメガネという、一見「無造作」スタイルなので違和感を感じなかったのです。

まずい。最低でも5ｃｍはいらない。そしてもう少し全体に軽さを出した方がいい。

近々行くか・・・

今日のお弁当。

3色ご飯。鶏そぼろ、炒り卵、ピーマンのおかか炒め。

ほうれんそうのおひたし。

はんぺんのバター焼き。

プチトマト。アイコ。

みかん。

最低男が目につくここ最近。

ラブリン（片岡愛之助）しかり、姫路市議会議員しかり。

姫路の議員のおバカ丸出しの発言には呆れてしまいました。

この人達、頭が悪いのですね、きっと。

他人の心情を思いやることができない脳みそなのだと思います。まず自分、次にも自分。

芸や仕事やオフィシャルな人間関係が優れていたとしても、自分の周りの身近な世界を円滑にまわせないのなら、人としての能力が低いということだと思います。

他人の優しさや気持ちに甘えてるんじゃねーよ。言い訳ばかりしてるんじゃねーよ。

どんな育てられ方をしたのでしょう。下品。

話がワイドショーレベルになったことで相手の女性達も縁を切る決心がついたのではないかなと思います。こんなダサ男と一緒にならなくてよかったですよ、ねえ。

もちろん、女性側も悪くないわけではないかもしれません。

でも男性側のやり口や感覚があまりにも悪すぎます。「末代まで呪われるがいい、、、」と黒魔術でもかけてしまいましょー。

やったらやられるのです。忘れるな、です。

今日のお弁当。

焼きうどん。お腹の風邪？で食欲のあまりない娘の好きなものを。

さくらんぼ。山形の佐藤錦。

ホノルルクッキーカンパニー。

基礎化粧品アイテムってなくなるときはだいたい同じ時期なのですよね。

化粧水、美容液、乳液（クリーム）。どうせなら今まで使ったことのないブランドにしてみようかな、どれにしようかな、なんて思いつつ、買いに行く時間のないまま、気づいたら空になってしまいました。って、気づいたのがお風呂上がりの20：40。

もうドラッグストアしかやってないわ・・・明日も買いに行く時間がないので、今夜のうちにと、近所のドラッグストアに行きました。それも月９ドラマを観るために10分で戻るという慌ただしさ。

じっくり選んでいる時間もなく、美容液と乳液は資生堂のHAKU、化粧水は結局いつものケシミン（だって、HAKUの化粧水って拭き取りタイプなのですもの。面倒くさい）。それと愛用のオバジ20を。美白重視です。

ケシミン。安いけれどなかなかなのです。化粧水は何度も重ねづけしますし、ローションパックもするのでおしみなくバシャバシャと使えるものがいいと思っています。お風呂の後、最初にスプレー式の化粧水をつけ、その後でこのケシミンをボディクリームを塗ったり、着替えたりする間に何度もつけています。ちなみにスプレー式化粧水はアルージェ。敏感肌用のナノ化粧水なのですが、これもしっとりするのでお気に入りです。

その後でオバジ、または美白美容液。そして乳液またはクリーム、アイクリームと続きます。

今回買ったHAKUの乳液は炭酸泡タイプ。血行をよくすることで成分が浸透しやすいそう。

早速使ってみたのですが、炭酸のシュワシュワさは今ひとつ感じられず。残念、、、と思いきや、もちっとする！ような・・・使い続けてみないとなんともいえませんが、悪くない感じです。

これで日焼けのダメージは半減する？はず。

今日のお弁当。

明太子炒飯。小葱、小松菜も入れて。

ハタハタの南蛮漬け。新潟ショップで買いました。

玉子焼き。甘いタイプ。

茄子の鶏味噌炒め。

ソーセージ。

プチトマト。

枇杷。昨日は田中の枇杷。今日は大房。

ホノルルクッキーカンパニー。

ヤフーのトップページの「話題なう」に「トムヤムクンのピザ」という言葉がでてきて。

なになにーーーー？

ツイッターでドミノピザから限定発売されたトムヤムクン味のピザが話題になっている模様。

食べたい・・・食べてみたい・・・

すぐさまネット注文してしまいました・・・踊らされちゃいました・・・

さすがにフルでのトムヤムクンは躊躇、夏のクワトロ（4種の味が一枚で楽しめるもの）にトムヤムクンが入っていたので、それにしました。

サラダとスープは用意。

デザートはまたまたゼリー。オレンジジュースで作りました。デザートワインがあるのでゼリーと一緒に飲もうかな。

月９ドラマ「ようこそ　わが家へ」も最終回だし。原作本との違い、楽しみ。

今日のお弁当。

豚肉と野菜の生姜焼き丼。新玉ねぎ、にんじん、青梗菜、ズッキーニ。

豆腐とひじきのふわふわ揚げの煮物。

プチトマト入りチーズスクランブルエッグ。

濃厚チーズ。

プチトマト。

枇杷。南房総で買ってきたもの。美味しー。

きんせんか入りマドレーヌ。こちらも南房総のお菓子屋さんで。きんせんかってカレンデュラのことです。

時間に追われた日、でした。

でもその慌ただしさ、嫌いじゃないのです。

今日は会社に誰もいなかったので、その慌ただしさをひとりで味わうことになったのですが、電話が重なったり、色々なところから催促されたりするたびに、あちゃー、と思いつつ、ひとつひとつ片づけていくのが楽しいのです。

その間にご飯を作ったりするのもちょっとした気分転換になってまたいいのです。

今日はグラタンにしました。ホワイトソースがなかなか美味しくできたのです。うふ。

東日本大震災の後、ぱったり仕事がなくなってしまった時期があり、そのときの不安やつまらなさを考えたら、どんなに忙しくても、ありがとう、って心から思えるのです。やるべきことがあるって幸せだなあと。

上手く進まないと凹みますけどね。でも、それでも声をかけてくれる人がいたり、お願いしたことに一生懸命に対応してくれる人がいたりすると温かい気持ちになります。

「忙」という漢字は心を亡くすと書くのだと気づいてから、忙しいときほど丁寧にこなしていこうと思うようになりました。

上手く行くといいけどなー、全部。

今日のお弁当。

菜飯。

焼き明太子。

油揚げの袋煮。卵を入れて。

アジア風つくね。鶏挽肉に青ネギ、シソ、パクチーを入れてナンプラーで味付け。

エビチリ。昨日の残り。エリンギ入り。

ハムと野菜の和風ナムル。これも昨日の残り。

キウイ。

蒟蒻畑。

この時間（夕方）になると、今日の夜ご飯は何にしようかな、と考え始めます。

お弁当はパンにしたので、夜はご飯よね。塩鯖があるから焼いちゃおう。あっ、美味しいハムもある。冷凍庫の海老も使っちゃおう。

そんな感じで今夜のメニューは決まりました。

葉つき大根があったので、菜飯。ハムともやしときゅうりと茗荷で和風ナムル。エビチリ。鯖を焼く。かきたま汁。デザートはマンゴスチンとしゅわしゅわゼリー。よし。

しゅわしゅわゼリーは三ツ矢サイダーで作りました。炭酸のゼリーって初めて作ったのですが、ゼリーになってもシュワシュワ感が残っているのです。びっくり。

海老、ちゃんと解凍されるかしら・・・

今日のお弁当。パンは大好きなカタネベーカリーのもの。

ヴェエノワのツナサンドイッチ。ヴェエノワという種類のパンにツナ、茹で卵、ベビーリーフをサンド。

イングリッシュマフィンのクロックムッシュ。ハム、ホワイトソース、チーズを挟んで焼きました。

焼き野菜の和風マリネ。なすとズッキーニ、プチトマトをオリーブオイルで焼いて、生姜、醤油、酢に漬けたもの。

スイカとパイナップル。

娘の学校用ローファーの片方が破れてしまった。

型崩れもしていないし、かかともすりへっていないのに、甲とサイドのつなぎ部分の縫い目が取れてしまったという感じ。

新しく買うのは勿体ないくらいな綺麗な状態なのでお直しに出すことに。

「金曜日、学校から帰ってきたら駅の中の修理やさんに持って行きなさいよ」といったのにも関わらず、2週分の週末が過ぎてしまいました。どんだけ面倒くさがりなのでしょう、娘。

「ガムテープでも貼っていくか」といいだしたので、「ちょっと待ちなさい！」。

駅中の修理やさんはきっと今日中には仕上げてくれないだろうな。おまけに高いし。

この辺りにいい修理やさん、なかったかしら？と考えてみると、、、あった！隣りの駅に向かう途中に街の靴やさんがあった。修理ができるって書いてあったような気がする。

ネットで電話番号を調べて（もちろんホームページなどは存在しないので、クチコミを探してみたのでした）電話をすると、「片方なら今日中にできますよ」との返事。やったー。

ついでに直す靴、なかったかしら、と下駄箱をのぞいてみると、あっ、お気に入りのサンダルが壊れてしまっていたんだった。捨てようと思ったけれど、25年近く（！）も履いたのでかわいそうで捨てられなかったんだった。持って行ってみよう。

お店に着くと、「あっ、これ（ローファー）ね。ボンドでとめてから縫い合わせるから少しだけもう片方よりキツくなるけれどいい？夕方までにできるよ」と、職人さん、といった感じの優しそうなおじさん。大丈夫です、少しくらいキツくても。きっと少しゆるくなっているはずだから。お願いします！

そして、、、「あのー、これも直りますか？裏が割れてしまって、サイドも破れてしまっているんですけど・・・」とボロボロのサンダルをみせると、「あっ、ここね。芯が折れていないから大丈夫。かかとも直そうか。今日じゃなくてもいい？」はい！いつでもいいです！

すごーい。直るんだー、私のサンダル。高級靴ではないのですが、履き心地がいい上に脚が綺麗にみえる気がして本当に25年近く愛用していたのです。そのサンダルのすごいところはその間、1度もかかと交換をしていないのに、大きくすり減ることもなかったのでした。

夕方、引き取りに行くと、「どっちもできたよ」と。ローファーはとても綺麗になっていましたし、サンダルも元通りになっていました。

嬉しい！この夏も履けるんだーーーー。

値段を聞いてびっくり。

こんなに沢山直してもらったのに、3,300円ですって。

すごーーーーい。

うきうきしてすぐに履いてしまいました。

娘も「ホントだー。綺麗に直ってる！」と嬉しそう。

親子でとっても幸せな気持ちになったのでした。

今日のお弁当。

塩昆布胡椒ご飯。塩昆布とあらびき胡椒をご飯に混ぜて。美味しいのです、これ。

豚肉のアスパラ巻き。生姜焼き味。

ソーセージのケチャップソース焼き。

ほうれん草のおひたし。

ちくわの甘辛焼き。

アーモンドチーズ。

ブルーベリー。

蒟蒻畑。凍らせて保冷剤代わりに。