最近、毎日のように殺人事件が起こっているような気がするのですが、気のせいじゃないですよね？

あまりにも多すぎて、情報として追い切れない感じ。

怖いなー。

母ともよく話すのですが、今まで無事に生きてこられたっていうのも奇跡かもね、って。

通り魔や一方的に恨まれたりしたらふせぎようがないですもの。

昨日のドラマ「ようこそ　わが家へ」もまさにそんな内容です。

いたって普通の、というよりどちらかといえば事なかれ主義だった主人公が、なぜかその日に限って、電車で非常識な行動を取った男性を注意してしまったことから、逆恨みされてつきまとわれて嫌がらせをされて、主人公の家族皆も巻きこまれていく話。

ドラマが面白かったので、最終回より先に原作本を買って読んでしまいました。

原作ではドラマの主人公の父親が主役だったり、登場人物も少し違ったりもするのですが、本もまた面白くて1度のお風呂で読み切ってしまいました。

主人公とその息子（ドラマの場合は父）は大切なものを守る為に、それぞれが勇気と根性を出してみえない敵や不正に戦っていきます。

原作はすっきりしたーという終わり方でしたが、ドラマはいかに。来週が最終回です。楽しみ。

それにしても、自分さえよければ、自分はこうしたいから、といった、「自分」ばかりを優先する人がトラブルを起こすのだとつくづく思います。

誰もがいつもいつでも正しく誠実であることは難しいとは思いますが、相手の立場に立ってみる「客観」は忘れちゃいけないのだと。自戒の意味もこめて。

今日のお弁当もなし。明日からまたスタートですが、今日は代々木上原の「きんはる」で娘とランチ。おなかいっぱい。

最近ハマっているおやつ。それはゼリー。

ゼラチンで作る手づくりのやつです。あの食感がたまらなーい！

黒糖ゼリー、牛乳プリン、オレンジゼリー、チャイゼリー、、、今冷蔵庫にあるのはミントティーゼリー。

アールグレイとミントを煮だしてお砂糖を少しだけ入れて固めたもの。そのままでもさっぱりしていいのですが、コンデンスミルクをかけたり、オレンジジュースを一緒に器に入れるとさらに美味しい。

あー幸せ。

でも、毎日食べ続けるとアレルギーになる可能性もあるみたいなので（まあ、どんな食べ物でもそうだと思いますが）、週３日くらいに抑えています。

次回はしゅわしゅわ炭酸ゼリーを作ってみたいと思います。うふ。

今日のお昼。写真を撮り忘れちゃいました・・・

サーモンときのこと青梗菜のパスタ。きのこは椎茸とエリンギ。バター醤油味、ハシヤ風。

猫繋がりで仲良くなったご近所さん。じゃなかった、ご近所さんの猫ちゃんが本を書いたのです。

たらこの後ろに写っているのがその本。「ポン・プルクワ　白黒猫のつづる手記」です。うちの猫、たらこも少しだけ出てくるので、みつけたら是非手にとって見て下さいね。お洒落で温かな写真も素敵です。

このポンちゃんの飼い主さんと仲良くなったのはたらこが小さかった頃なので、2年半前くらいでしょうか。

人見知りの私（一見そうはみえないのですけれど）があっさり心を許してしまったのは、この飼い主さんの女性的な心遣いとふわっとした優しさだわとつくづく感じる日々。男性ですけど。

この人がいなかったら、心が完璧に潰れてしまっていたと思う去年の私。感謝してもしきれないくらい。

今年に入ってからは飼い主さんの彼女（もうすぐ奥さん）も折りにふれて「元気ー？遊びにおいでー」って。心配してくれています。

ありがたい。

すごーく泣きたくなるときに、この2人を思い出してしまうのです。癒しどころ。

こうやって気にしてくれる人がいるから頑張らなくっちゃって思えるのですね。

素直に真っ直ぐ正しくありたいと思うのです。

話は少し変わって。

母の知り合いの話で、「ある集まりのときに、Aさんの家の近所でパンがとても安いという話になると、Bさんが、『明日買ってきて』と頼んだので、翌日、雨の中、買っていったのにBさんは来なかったのよ。だから『もし明日も来なかったら私が引き取るわよ』っていったの。そしてBさんに連絡すると、3日後にやってきて引き取っていったのだけど、『食べきれないから両隣りの家にお裾分けしたの』だって。3日も過ぎたパン、それも普通の食パンよ。2枚ずつあげたんだって。もう、色々びっくりな人よねー」と。

確かにちょっとおかしい。非常識だと思います。

でも私が母にいったのは「非常識だと思うよ。でもさ、常識なんて実は人それぞれで、自分はおかしくないと思っていても、他人からみれば非常識、失礼、ってことは絶対にあるはずだよね」という言葉。母も納得していました。

素直に真っ直ぐ正しくありたいと思いつつも、もしかしたら、ありえない！ってこと、沢山しているのかもしれない。

そんなことを思ったりもしたのでした。

難しいですね、生きるって。

今日のお弁当はなし。

ハニーベイクドハムって知っていますか？ホワイトハウスのクリスマスディナーメニューにも出てくるプレミアムハムだそう。

いただく機会があったのですが、美味しかったです、本当に。

ジューシーな骨付きハムをスパイスや蜂蜜でカリカリコーティング。オススメです。

睡眠時間は充分なはずなのに、起きたときに疲れたなーって。

きちんと眠れていなかったのかしら？

おまけにここ数日、右肩＆首＆腕が痛くて、今日はさすがに我慢ができなくなってしまい、病院でもらっていた薬を飲んでしまいました。

ロキソニン（痛みどめ）とテルネリン（筋肉弛緩剤）と胃薬のセットです。

なるべく飲まないようにしているので効きはいいです。今はほとんど痛くないですから。

調子に乗って重いものを持ったりしないようにしなくっちゃ。

なんだかなー。

疲れちゃってるなー。

ご飯もあまり食べたくないので、体重が減ってしまいそう。

夏バテってわけでもないのになー。

困ったなー。

今日のお弁当はなし。娘、中間試験で午前中帰宅なのです。

ということで、昨日、撮った犬の写真を。手の部分がハート型だったのです。可愛いでしょ。

行ってきましたーーーーー！

矢沢永吉コンサート！！！

初めての永ちゃん。

いやー、よかった。かっこよかった。

何年も前から友人と「一度行ってみたいよね、永ちゃんコンサート。タオルが舞うんでしょ。みんな永ちゃんなんでしょ。みてみたーい！」と、永ちゃんの歌が聴きたいというのはもちろんですが、独特と思われる、そのファンの熱さ、雰囲気に参加してみたいと話していたのです。

それがようやく叶った昨夜。

その友人と行くことにはならなかったのですが、私の行きたい！という言葉を聞いて、「じゃ、チケット取ってみようか」といってくれた人とその人の友人夫妻の4人で。

たまたま、その夫妻の奥さんに「矢沢永吉のコンサートチケットの抽選に応募してみようと話していたんです。一度みてみたくて。」と話したところ、「私、もう10回以上行ってるー。ここ数年は土日が休めないから行けないんだけど」と。

「じゃ、もし当たったら一緒に行きましょ、平日だから。4枚まで買えるみたいなので」と約束したのでした。

が、、、抽選日に日本にいなかったので気づかずに、当たったにも関わらず支払い期限が過ぎてしまっていたのでした・・・

なんだかショックだわ、ということで、先着発売に申し込むことに。

10時スタートなので10分前からパソコンの前にスタンバイ。

見事ゲットの代々木体育館！でした。

熱い、熱い。永ちゃんが沢山います。

そして、こういう場所だと女子トイレが長蛇、男子トイレはそれほどでもない、という状態がほとんどだと思うのですが、ここでは女子トイレはガラガラ、男子トイレはものすごい列。いかに男性ファンが多いかってことですよね。

座席につくと、そこここですでに永ちゃんコール。

ファンの誰かが音頭を取り、周りに「一緒にお願いします」といいながら「永ちゃん、永ちゃん・・・」と何度もコールするのです。だから会場が「永ちゃん」のかけ声でいっぱい。

熱い。びっくり。

いよいよ暗くなり、コンサートスタート。

のっけから「永ちゃん」コール。今度は手ぶりつき。ノリのいい曲の間奏のときには必ずこの永ちゃんコールがお決まりのようです。

熱い。

開始5分で会場が熱気でサウナ状態。ノースリーブで背中の開いた、ショートパンツのオールインワンで行った私は大正解。

そして永ちゃん、客の年齢層がわかってらっしゃる。立ちあがって聴く曲を３、４曲続けると、次は席に座って静かに聴くスローな曲を２、３。立ちっぱなしで疲れないように配慮しているに違いありません。いいねえ、永ちゃん。

ＭＣも上手い。面白い。

そして肝心の歌は、、、もーーーー、本当に素敵。色っぽい！

初の永ちゃん、それもにわかファンなので、事前に今回のツアーのセットリストを把握して、全曲勉強した私。しっかり楽しみました。

勉強で好きになった曲も色々ありましたが、でもでも、なんといっても、「ＹＥＳ ＭＹ　ＬＯＶＥ」と「時間よ止まれ」は最高！次の曲になってもしばらく涙が止まらなかったほど。

やばい、永ちゃん。本当に素敵。

帰りにはグッズ売り場に立ち寄ったと思ったら、タオルを買ってくれていました。きゃー。嬉しくなって首にかけて帰宅。

近所のカフェに入るときもタオル。だって、楽しかったんだもん。

カフェを出ると知り合いに遭遇したのですが、「矢沢永吉のコンサートに行ってきたのー」とタオルをみせびらかす私。

「永ちゃん！」ってやってきたの？と驚かれました。

ホントはね、永ちゃんコールもタオル投げもしていないのですけど。なんたって初、でしたから。

あー、楽しかった。

今日のお弁当。体調を崩して学校を休んだ娘の希望でうどん。

梅きつねうどん。わかめものせて。

切干大根の煮物。

唐揚げ。カレー味。

夜ふかししてしまった上に犬猫に早朝から起こされたので、とっても眠い午後です。

今夜は行ってみたいと以前から思っていた矢沢永吉のコンサートだっていうのに。

かっこいいですよね、永ちゃん。

色っぽい声、背が高くてスレンダーな体、曲の素敵さ・・・といいつつ、元々は数曲しか知らなくて、今回、コンサートに行くことになって慌てて勉強したのですけれど。

タオルを首からかけて永ちゃんになりきっているファンが沢山集まると聞いていたので、永ちゃんのみならず、その様子もみてみたーい！と友人と話していたのでした。

ですが、今はそういう格好のファンはあまりいないのだとか。普通に仕事帰りのスーツスタイルだったりするんですって。

ふーん。ちょっと残念。

これまでのツアーのセットリストをみてみると、有名な曲もほとんど演奏されるようです。「時間よ止まれ」なんて聴いたら泣いてしまうかも。楽しみ。

今日のお弁当。

天むす風おにぎり。

鶏肉のソテー、パクチーソース和え。

切干大根の煮物。

まいたけと野菜のエッグボール。鶏挽肉、新玉ねぎ、小松菜、まいたけ、チーズを入れたスクランブルエッグボール。

プチトマトとブロッコリーのバジルサラダ。

ゴールドキウイ。

蒟蒻畑。凍らせて保冷剤代わりに。

土曜日は犬の病院でした。

腎不全なのですが、土曜日の検査では数値が悪くなっていました。最近の様子からそんな気はしていたのですけれど、やっぱりショック。

肝臓もよくないので避けていたステロイドを使うことに。ステロイドを使うことによって、腎臓の機能が悪くなるのを抑えるらしいのですが、それによって肝臓に負担がかかってしまうそうなのです。「でも、腎臓は一度ダメージを受けると元に戻ることはないのですが、肝臓は回復することがあるので、とびちゃんの肝臓が頑張ってくれることを期待して使ってみましょう」となったのでした。

ここのところ食欲が落ちてしまっていたので、ステロイドを使うことで食欲が少し戻るかもしれないという期待も。

このまま数値が悪くなり続けると危ないかも、という言葉も担当医とは別の獣医さんからチラっと聞いて、ふーん、と答えながらも実はかなり凹んだのでした。仲がいいので正直に話してくれたのは嬉しいのですが、信頼している人の言葉だけにやっぱりグッとくるものなのだと、そしてそれだけ気になっているんだとあらためて思った次第。

元々気にしていないわけではないのです。が、とても信頼している病院なので任せておけば安心、という気持ちがある上に、犬も一見元気そうだったので、調子が悪くなるのはもっとずっと先、という気がしていたのです。

でも、2週間くらい前から少しずつ食が落ちてきて、食べないことも多くなり。元来はゴミ箱もひっくり返してしまうほどの食いしん坊だったので、毎日、手を変え品を変え、あっ、食べた、（でも次のときには）食べない、と一喜一憂。冷蔵庫には手作りのご飯やら、開いた犬の缶詰が沢山。犬にとって、食べることは最大の喜びだと思うので、この「食べない」というのは私の目下の大きな悩みだったのでした。

そんなときに数値の悪化という現実を突きつけられて、「危ないかも」という言葉を聞いて、どーん。

昨日はパソコンの前に座って、犬の腎不全をずっと調べていました。

だって、うちの犬を守るのは私だもの。

動物病院には同じような病気の子ももっと重篤な子もごまんといるわけですから、うちの犬はそのなかのひとつでしかないのです、たとえ、どんなに親切で患者の立場に立ってくれる獣医さんだとしても。そこまで頼っちゃいけない。

なんて。

こんなことを書いていますが、まだまだ元気なのです。今からこんなに凹んでどうするの、って感じ。

幸いにも今朝は1時間の散歩をし、食欲も出てきました。足元がおぼつかなくなってきている様子なのが気になりますが。

縁あって引き受けた命なのですもの。最後まできちんと見届けないと。

ある人が「動物の生活に自分を当てはめるのではなく、あくまでも人間（の生活）主導で動物を飼うべきだ」といったのですが、私はそうは思わないのです。

動物のやりたいようにしろというわけではないです、もちろん。でも、動物を「飼う」以上、その動物にとっての幸せを自分にできる最大限でするべきだと思うのです。それが命を引き受けるということではないのかなと。

今日のお弁当。

鮭＆さわらの味噌漬け焼き。スペースがないのでご飯にのせちゃいました。

ラタトゥーユ。鶏ささみ、新玉ねぎ、人参、かぼちゃ、新じゃがいも、ピーマン。

ケールと油揚げの煮物。

しらたきのたらこ炒め。

りんご。

レモンケーキ。

歌舞伎役者ラブリンと同棲中のアイドルとの破局騒動。

ラブリンが同世代の別の女優さんと交際しているのではという報道があり、「えっ？じゃあ、あのアイドルはどうなったの？」って流れみたい。

どうでもいいといえばどうでもいい話なのですけれど。

でもねえ。

その同棲中のマンション、私の妹の家と同じところで。

妹のブログにさらっと、「おかしい。今も一緒にいるのに」って。

そして、そのアイドルは泣きながら、「荷物もあるし、別れ話なんて出ていない」というコメントをしたそう。

なんだかね。

10歳近く年下の女の子に「大好きな人と結婚」という夢を持たせて、きちんと話しあいもしないまま、こんな形にするなんて、大人の男性のすることじゃない。

そもそも歌舞伎役者って随分と感覚がズレていますよね。いつの時代の人ですか、って思います。

海老蔵だって染五郎だって、このラブリンだって、隠し子がいるんですもの。

認知をすればいいってもんでもないんじゃないの、って思います。

梨園の妻にふさわしくないから、なんて理由で、周囲で反対してみたり。やってみなければわからないじゃないの！だいたい、芸能界だって、そんなに綺麗な世界だと思わないですもの。何様なの、って思います、ホント。

女遊びは芸のこやし、ですか？本来の意味は芸子さんなどとの粋な遊び方で所作や感情を身につけろということですよね、多分。

誰かを泣かせて、なんて冗談じゃない。

その女優さんとは別になんでもないのかもしれません。それでも付き合っている女性を泣かせてはいけません！

真実なんてわからないですけれどね。

それでも、もっと粋に、男らしく洗練されていないと、ただの「格好の悪いダメ男」にしか思われないです、今の時代。

ねえ。

今日のお弁当。

まいたけご飯。細く切った油揚げも入れて。いい香り～。

鮭の味噌漬け焼き。昨晩、味噌、みりん、酒に漬けこみました。

豆苗の炒め物。

ベーコンとキャベツのスクランブルエッグ。

プチトマト。

すいか。

フランボワーズケーキ。

友人のツイッター。「10年前に買ったままだったタロットカードを初めてやってみたら、今の自分にぴったりな結果がでてびっくり」といったような内容がアップされていました。

「不思議よね。うなずいてしまうような結果が出るのよね、カードって。だからこそ、疲れているときには前向きな答えしか出ないオラクルカードしか手を出せない。」とコメントした私に、「どんなカードが出ても前向きにしか捉えないというルールが書いてありました」と。

そういうルールを最初から書いてあれば気分もちょっと違うかもね。

とはいいながらも、落ち込んでいるときや悩んでいるときには「前向き」がとっても難しいのよね、と思うのですけれど。

久しぶりにやってみようかな、オラクルカード。

私の持っているマジカルフェアリーカードは絵柄がとても綺麗。お店でみかけて、うわあ、綺麗なカード！と思い、占うなどは考えずに買ったものなのです。娘はユニコーンカードを持っています。これも「可愛い！」という理由で選んだもの。こういうものは縁だと思うので、そんな感じでいいんじゃないかと思っています。

普段は全く触りもしないのですが、こうやってふとしたときに思い出して、やってみようと。

面白いですよ、なかなか。簡単だし。

今夜はデザートワインでも飲みながら、まったりカード。楽しみ♡

今日のお弁当。

ナポリタン。ねじねじパスタ、フリッジで。ソーセージ、新玉ねぎ、人参、小松菜を入れて。

おかひじきとツナのサラダ。最近ハマっているおかひじき。シャキシャキ感がたまらなーい！

りんご＆アメリカンチェリー。

ボンボンチョコレート。

昨夜遅く、LINEの着信音で目が覚めた私。

数日前からポロンポロンとゆるくやりとりをしていたのですが、その人は朝ジョギングをするため、いつも５時頃にメッセージが来るのです。それが昨日は３時半過ぎ。

眠りが浅かったので放っておかずに内容をチェックすると、前日の話の続き。引っ張らなくてもいい話なのでそのままにしておいたものなのに。

どうしようと迷いながらも返信。すると「あれ?起きていたの？」だって。何度か返信はしたのですが、これ以上続けると朝になっちゃうので途中で放置しました。でも結局寝たのは４時過ぎ。

彼は眠らずにジョギングに出かけたのだろうか・・・すごい。

それにしても。

何かあったのだろうか。ここ数日のやり取り、重要な話でもないのに、つらつらと続けてくるなんて、その人らしくない。

ちょっと気になります。

そんなわけで、今朝は目の奥や頭が重痛いのです。

不思議と眠気は全くないのですけれど、首から上がコリコリな感じ。

耳の周りのマッサージをしたり、目の周りを押してみたりと、いろんなことをしてみています。

今日はお風呂でものんびりマッサージしよ。

今日のお弁当。

５色ご飯。鳥そぼろ、炒り卵、人参の洋風きんぴら、紫水菜のおひたし、ピーマンのオリーブ炒め。

ソーセージの赤ワインケチャップ焼き。

セミノールオレンジ。

チョコフィナンシェ。

先日、一緒に行ったスーパーで、「梅のきしめんが食べたい」と娘。

その日はもうお腹がいっぱいだったので、きしめんを買ってかえりました。

ということで今夜は梅きしめんに。

冷たいのがいいのかな、それとも温かいの？

冷たいのならつゆは濃い目、温かいのなら白だしにしようかな。帰ってきたらどっちにするか聞かなくっちゃ。

私は今日は冷たいほうが食べたい気分。細く切ったきゅうりやスプラウト、ねぎ、しそ、揚げ玉、まいたけの佃煮や錦糸卵なんかをのせた具沢山系。あとはちょっとしたおかずを添えれば充分って思えるやつ。

うん、そうしてしまおう。聞かなくていいや。

おかずは鶏のつくねにでもしようかな。

そうしよう。

あっ、でも、あまり具を沢山にすると梅の味が引き立たないかしら？

そうだわね。やっぱり、佃煮と錦糸卵はやめときましょ。

その代わりに玉子焼きも作ろう。

うん、そうしよう。

献立を考える時って頭の中はこんな感じです。

ひとり会話。

今日のお弁当。

ベーグル3種。半分ずつ。ソーセージ、チーズ玉ねぎ、エスプレッソ。「そらとくもと」という近所のベーグルやさんで。美味しいのです。

味付け茹で卵。

ハーブチキン。

スティック野菜。きゅうり、大根、アスパラガス。ディップソースはツナバジルチーズ。

ゴールドキウイ。

何年も買おうと思い続けていたのに毎年気づくと夏の終わり、、、だった浴衣。

昨年ようやく購入したのでした。

コンタクトを買いにいった新宿高島屋で浴衣フェアがあり、白地に赤のモダンな向日葵柄に惹かれたのですが、その日は時間がなくて後日ゆっくり見に行くと、その赤模様の浴衣ともうひとつ、白地に紫の少しぼかしたような花柄？もスッキリ大人っぽくて素敵かも、と。

2着を羽織ってみると、あら、紫のほうが普段の私とちょっと違うイメージでいいみたい。帯で雰囲気を変えることもできそうだし。

ということで浴衣は紫のほうに決定。それからが長かった・・・帯。紺のものと明るめの紫。この2本ですごーく悩んで。紺は裏が白っぽいグレーなので本当に落ち着いた感じになるし、明るめの紫は裏が黄色に近い黄緑。溌剌とした感じに。2本買うことも考えたのですが、来年別の1本を買うほうがいいかと思い、今回は明るめの紫に。店員さんが「同系色を合わせるってあまりないので最初はどうかなと思ったのですが、いいですね」といっていたのですが、そうかなあ。同系色って基本な気もするけれど。そんな感じで選んだ昨年の浴衣でした。

今年は何度か着る機会がほしいなあと思うので、帯ももう1本買おうかな。先日のバリで浴衣に合わせるアタバッグも買ったし。下駄は実家にあったものなのでちょっとシブめ。帯の他に買うとしたら下駄かしら。

娘の夏休み前までの家庭科実習が浴衣なので、夏休みは一緒に浴衣が着れるかな、と今からわくわくしています。

その前に友達と「浴衣でご飯の会」でも企画しようかなー。

今日のお弁当。

まいたけの佃煮。ご飯にのせて。

なんちゃってタンドリーチキン。ヨーグルトとスパイス、塩胡椒、ケチャップ、醤油で一晩漬けこんだ鶏肉をトースターで焼いて。

アスパラガスの豚肉巻き。近所の友人からいただいた北海道のアスパラガス。美味しい♡

もやしのナムル。

人参と大根のアジアン風なます。2種類のミントとパクチーで。

チーズ。

夏みかん。

ボンボンチョコ。

どこの国にいっても必ず行くのがスーパーマーケット。

現地の生活が一番わかるし、ちょこちょこしたお土産を買うのにもスーパーが一番！

大きなスーパーマーケットだったら2～3時間くらい平気で過ごせます。それくらい楽しい場所。

今回、バリではカルフールに立ち寄ってもらいました。

広い・・・広すぎて事前にリサーチしていたお目当てのクリームバスやヘアオイルがみつからない・・・

すると、ガイドのメロディが「化粧品ならこのブランドが人気ですよ。綺麗な女優さんがコマーシャルしているんです。」

へー。ホントだ。棚に商品が少ない。すでにクレンジングしかない。

クレンジングってお土産にどうなのかしら、とも思ったのですが、せっかくのオススメブランドなので、そしてとても安かったのでいくつか買うことにしました。

「あと、お土産にはこれがいいですよ！」とメロディが教えてくれた棚をみると、、、あっ、ヘアオイル！隣りの棚にはクリームバスも！

「そうそう。これを探していたのよー」とワクワクしながら沢山買い込みました。

あー、満足。あとはコーヒーと調味料だわ。

コーヒーはコピ・ルアックが欲しかったのです。コピ・ルアックとは、ジャコウネコの糞から採取したコーヒー豆。

ジャコウネコは熟した美味しい実しか食べないそう。その実の中の種が未消化のまま糞に混ざり、その種を洗って外皮を外したのがコピ・ルアックの豆。

希少でとても美味しいらしいのです。日本のコーヒー店で飲むと一杯1,000円から、ホテルなどだと3,500円にもなるのだとか。

私はコーヒーを飲まないのでお土産用にいくつか。

バリのコーヒー豆にしてはかなり高いほうだと思います。お土産にぴったりでしょ。

調味料は自分用に。バリで食べた料理を自分なりに再現したいなと思ったので。

普段、スーパーでは現地のお菓子も沢山買うのですが、バリのオリジナルお菓子ってあまりみかけないのです。カルディに置いてあるようなアメリカやイギリス、それに日本のお菓子が多く、値段も日本と変わらない。

何かないかな、と探しまわっていると、板状のバームクーヘン？を発見。「これ、お祝いのときに食べたりするんですよ。美味しいですよ」とメロディがいうので買うことに。いくつかのメーカーがあったけれど、ちょっと高級そうでほどよい大きさのＭＯＮＩＣＡというメーカーのものにしました。

あとは空港でチョコレートでも買えばお土産は完璧。

同行者がバリに行くたびに買ってきてくれる「ｐｏｄ」というブランドのチョコレートなのですが、パッケージが綺麗でなかなかのお味。フライトを待つ間、いくつか買いました。

お土産。沢山買ったつもりだったのに、ほぼ配り終えてしまった。次回はもっと買おう。

今日のお弁当。

ガパオ。

かぼちゃとブロッコリーとプチトマトのバジルチーズサラダ。

アメリカンチェリー。

ｍｏｎｉｃａのケーキ。

バリ4日目。

昨日一日サーフィンをしなかった同行者は朝からクタのビーチへ。

「エステ行ってきなよ、ねっ」と何度もいいながら。置き去りにするのが申し訳ないと思っているのだろうけれど、ひとり行動も得意な私。おまけにここは買い物するのにも最適なエリア。全く問題なし。

でも、あまりにも「エステ行きなよ。行った方がいいよ、だるいんでしょ、足」と繰り返し勧めてくれるので、じゃ、行っとくか。

どこにしよう。ホテル近くにはロクシタンがあるけれど、その隣りにも大きなエステがある。少し先にもいくつか。うーん、どこがいいのか全くわからなーい。

ちょっとぷらぷらしているうちにあらら、もう11時。13時には帰ってくるっていっていたから急がなくっちゃ。

ということで、一番ホテルに近い、ロクシタンかその隣り。

隣りの値段はロクシタンの1／10！

「だけどさ、あまり安すぎて肌が荒れたら困るじゃん」と同行者がいってたしな。今回はロクシタンにしとこ。

ロクシタンといえど、施術はバリスタイル。ちょっと圧が強めのマッサージでした。好き系です。

清潔だし、最初と最後にお茶（とお菓子）を出してくれたり、使い捨ての下着が用意されてあったりと、高いだけあってきちんとしていました。

顔はふかふかツヤツヤ、体はすっきり。値段以外は満足でした。

サーフィン隊と私の帰宅時間はほぼ一緒だったので、そのままお昼ご飯を食べに行きました。

「ナシチャンプルの美味しいお店に連れて行って！」という私のオーダーにメロディが連れていってくれたのは、スミニャックの「made's warung」。

広尾辺りにあるカフェのような素敵な店内はかなり広かったのに、旅行者だけでなくオフィスワーカーっぽい地元の人もいっぱい。老舗の人気店なのだとか。

ナシチャンプルと一緒に写っているのはガイドのメロディ。

美味しかったのです、本当に。

テラスのような席でとっても気持ちもよくて大満足。

そのまま、近くのアタ雑貨のお店「アシタバ」へ。このアシタバも行きたかったお店。浴衣用のバッグが欲しくって。

可愛いバッグを２つみつけたので、娘と私用にしました。

そして同じ通りにある「makassi」という雑貨やさんへ。ここも日本でサイトをみて知り、行ってみたかったところ。

娘に頼まれたバッグとクラッチにもなりそうなポーチを買いました。

別に買い物は好きじゃないけれど、なんて感じでついてきた同行者でしたが、どちらのお店でも私より時間をかけて沢山買い込んでいました。「好きじゃないんだけど、行けば買っちゃうんだよね」ですって。

でもそのほうがこちらとしては気持ちが楽です。いくら気にしないよ、といわれても、買い物に付き合わせていると思うと申し訳ないですから。自分も楽しめちゃう人のほうが絶対にいい。

ここで15時くらい。

ホテルに戻って、メロディとはさようなら。3日間、本当にお世話になりました。ありがとう。

帰り支度をしてから、ホテルの前のビーチへ。こちらのビーチでは散歩に来ている人でも犬はほとんど放しているので、そこここで犬の運動会。みていて楽しくなっちゃいました。日本もこうならいいのに。

馬で散歩をしている人もいるし、サーフィンや泳いでいる人もいる。皆がのんびりしている中でだんだんと暗くなっていく時間を過ごしているのはとても気持ちがよく。

ホテルのそばのイタリアンで夜ご飯を食べ、シャワーを浴びてスーツケースを閉じて。

ホテルの方に空港まで送ってもらいました。

空港でまた少し買い物をして、あとはのんびりお茶を飲んで過ごしました。

あと数日あるとよかったな。3泊5日はちょっと慌ただしかったです。

ビーチで過ごす時間があればよかったな、って、いつも帰る頃に「のんびり」することを忘れていたことに気づくのです。

次回は「のんびり」を念頭に置いて！

今日のお弁当。

しめじの炊き込みご飯。

鶏肉の梅しそ焼き。

オクラのだし漬け。

プチトマトとバジルのチーズスクランブルエッグ。

夏みかん。

バリ3日目。

朝から世界遺産めぐりに出発しました。

まずはタマンアユン寺院へ。

代々木公園を彷彿させるような公園と隣接している寺院でした。

それほど大きくないのであっさり見学終了。暑かったー。

次はジャティルイへ。

広大な段々畑のとても美しい風景でした。

一番上に位置するとところにはワルンがいくつか並んでいました。その中で一番高い場所にあるお店でブッフェを食べました。セルフナシチャンプルですね。バリのご飯は野菜たっぷりなので、沢山食べてもお腹がもたれないのが嬉しい。お腹を壊すこともなかったし。

ワルンを出ると、道端で果物や手作りのお菓子を売っている女性がいました。同行者がドリアンを食べたころがなかったので試してみようかなと話していると、ガイドのメロディが「これは匂いが強くないので食べ頃じゃないと思う。スーパーや市場に行けばもっといいのがみつかると思うよ」というので断念。「これは何？」とお菓子を指さして聞いてみると、「食べてみる？」とひとつくれたので、お礼を兼ねてマンゴスチンをいくつか買いました。甘くて美味しいのです。お菓子はういろうの中にバナナが入っているようなものでした。ういろう好きな私は「美味しい！」って。いくつも食べられる感じではなかったですけれど。

次はタナロット寺院ね、というと、「時間があるからバタフライパークに行きましょう！」とメロディ。

いやー、これがすごかった！

最初は可愛らしい蝶々達がひらひらと飛びまわるエリア。夢の島の熱帯植物園みたいだわ、と気軽に歩いていると、途中でおじさんが手招きして。

近寄ってみると、うわっ！とんでもなく大きなかまきり！おまけにそれをケースから取り出して「触ってみろ」と。勇気を出して触ると、次はこれまた巨大なクワガタムシ！すごーく苦手・・・なのに、手にのせてみろって・・・気持ち悪がるのは失礼だと思い、のせましたよ、うーーーーっていいながら。

その次のエリアはさらに衝撃。手のひら以上の大きさの蝶！というより、あれば子供の頃図鑑でみた蛾ですよ。「のせてみろ」といわれてもこれだけは絶対に無理。ダメダメダメーっと断ると、何で？って顔をして私の服に何匹も！うぎゃーーーー。

ようやくタナロット寺院へ。ここから見る夕日が絶景なのだとか。

寺院までは浅い海を渡るのですが、波が押し寄せてきてお尻まで濡れちゃう人、多数。寄付をするとおでこに米粒、耳にプルメリアの花を挿してくれます。面白い体験でした。

夕日。綺麗でしたがちょっぴり雲が出てきてしまって。

その後はメロディにお願いしていたスーパーマーケットへ。クリームバスというヘアトリートメントとヘアオイル、ジャコウネコの糞から採取した貴重なコーヒー豆「コピルアック」、それにナシゴレン、ミゴレンなどを作るための調味料を購入。スーパーは海外旅行の楽しみのひとつ。その国の生活に一番近付けるような気がするのでワクワクするのです。お土産もここで。

歩きまわってお腹がペコペコ。

夜ご飯はメロディオススメのスペアリブやさんへ。八角の香りがする、美味しいスペアリブでした。

ようやくホテルへ。14時間ぶり。お疲れ様、メロディ。

今日のお弁当。

味噌たまご飯。

ハラミ焼き肉。

人参のナムル。

おかひじきとツナのマヨポン和え。

厚揚げの煮物。

チーズと海苔のだんだん挟み。

プチトマト。

セミノールオレンジ。

2日目朝はサーフィンにつきあってサヌールへ。

皆がボードに乗って沖までサーフィンに行っている間、ワルン（食堂という意味だそうですが、ビーチにあったので海の家って感じ）でのんびり。

フライトですごく脚がだるくなってしまったので、「マッサージに行きたいな」とメロディ（ガイドさん）にいうと、「このワルンの隣りではマッサージをやっているから頼んでおきますよ」と。

こんなところでいいマッサージなんて受けられるのかしら？と訝しそうに「上手？」と聞くと、「上手いですよ。」というので、ま、試してみるかと。

皆が出かけて少しすると、50代の女性が「マッサージ受けたいのはあなた？」と。

そして、「ここに座って」とワルンのイスを指さし、向かい合わせに自分が座ると、「膝の上に両足を乗せて」。ここでですか？大丈夫か？

「あなたの名前は？私はメアリー」と自己紹介をしながら、香りのいいオイルをつけて早速マッサージを開始。

足の裏から膝上までの一連の動きが7、8分程度。それを4、5回繰り返して30分強かしら。

うーん、微妙・・・

「ペディキュアに飾りをつけない？」「いらない」「みつあみは？」「いらない」

こんなやりとりもしましたね。

金額は100000ルピー。1000円じゃん！高いんじゃないの？ちょっと。

そう思いつつ、初めてのバリ、適正価格が全くわからない。

いわれるがままに支払った私。

「明日か明後日は来る？もし来たら今度は全身マッサージをしてあげるからね」とメアリー。絶対嫌じゃ。

気分転換に他のお店をのぞくことに。ビーチには沢山お店が並んでいるのですが、欲しいと思うものはなし。

あーあ、なんかいいものないかなー、と外れまで歩いて行くと、えっ？えっ？なにやらとっても素敵な施設がみえてきた！

ホテル＆スパって書いてあります。レストランもいい感じ（それに安い！）だし、スパも高級そう。海を見ながら屋根のある屋外のベッドに横たわり、施術してもらっている人が本当に気持ちよさそう・・・

あーん、失敗したー。

ここでお茶でも飲んじゃおうかと海をみると、あらあら、皆のボードが岸に向かっていました。戻らなくっちゃ。

「マッサージはどうだった？」と同行者が聞くので、「うん。微妙。そして1000円」と答えると、「それは高いだろ、さすがに」と。だよね・・・

そのままワルンでお昼ご飯。地元の人達オススメのバビケチャップとホットサンドのジャッフルを食べたのですが、美味しくってびっくり！特にバビケチャップ。バビ＝豚肉、ケチャップは調味料ソースって感じです。豚肉をケチャップマニスという甘い調味料で味付けしたおかずです。日本人が絶対に好きな味。満足。

サヌールから一旦ホテルに戻り、私を置いてまたサーフィンをしにクタへ。

私はスミニャックの街をぷらぷら。お店が沢山あるので飽きないのですが、暑くて2時間程度でギブアップ。途中のフローズンヨーグルトやさん「ＣＨＩＬＬ」でスムージーを買い、部屋に戻りました。といってもすぐに夕方に。

夕日の中でお風呂に入りながら、お菓子とスムージーを片手に本を読んで。最高の時間を過ごしたのでした。

夜はスミニャックのレストランへ。昨夜、ＫＵ・ＤＥ・ＴＡの後、一杯飲んだバーのそばで見つけたレストランに「明日の夜はファイヤーダンスショーがあります」と書いてあったので、「見たいから席をとっておいて」とお店の人に頼んでいたところ。1時間近く遅れてしまったのに一番いい席をリザーブしておいてくれたのです。ありがとう！

ファイヤーダンスはなかなかの迫力でした。口で火を消したり、体に火を纏ったり。思わず目をつぶってしまったくらい。

「メアリー、不完全燃焼だわ、私」というと、「じゃ、ここ入ってみようよ」と途中でみつけたマッサージやさんを指さした同行者。「あっ、ここ、昼間も人がいっぱいだった。今もそうだから人気なのかも」ということでマッサージ第2弾。

気持ちよかったーーーー。1時間しっかりマッサージしてくれて80000ルピー。800円ですよ！日本でいうとクイックマッサージ風の店舗なのですが、ツボをおさえているし力加減もいいし。私も同行者も他のお客さんもウトウトしちゃって。

足取り軽く、ホテルに戻りました。

今日のお弁当。

海苔弁。

ししゃもと野菜の南蛮漬け。野菜は新玉ねぎ、人参、ピーマン、ズッキーニ。

バター醤油焼きはんぺん。

ビーフシチュー。昨日の夜ご飯の残り。

プチトマト。

アーモンドチーズ。

アメリカンチェリー。

先週1週間、更新していなかったのは、、、

バリ島に行ってきたのです。

娘の長崎修学旅行に合わせて5日間。海外旅行としてはとっても短かったのですけれど、初バリ、楽しんできました！

色々観てまわる時間はなかったので、滞在場所はお洒落エリアのスミニャック。同行者がサーフィンに出かけてしまうのでひとりで楽しめる立地が一番大切だもの。スミニャックはバリの「青山」といわれる、ハイセンスなお店が立ち並んでいる街なのです。

そのお店の多くは欧米人が経営しているみたい。だからお洒落なのですね。バリっぽさはあまりないもの。

そしてスミニャックは観光客もオーストラリア人がほとんどで、「あれ？バリに来たのよね？」と錯覚してしまうほど。ＧＷ明けだったせいか、世界遺産と空港以外で日本人に会うことはほぼ皆無でした。

バリで一番驚いたのは、交通状態。とにかく渋滞なのです。だからなのか、運転が荒い、荒い。少しのスペースがあれば、車またはバイクの頭を差し込んで割り入っていくのです。

滞在中、運転手も兼ねてくれるガイドさんをお願いしたのですが、バリに行く人が「ガイドをつけるのがいいよ」というのがよーくわかりました。日本人が運転したらいつまで経っても目的地には着かないと思いますから。

このガイドさん。同行者が何度かお願いした「いいガイドさん」と連絡がつかなくて。

仕方なく、ｆａｃｅｂｏｏｋのバリコミュニティに入り、「明日からバリに行くので至急のガイドさんを探しています。サーフポイントにも連れて行ってくれるオススメのガイドさんをご存じでしたら教えて下さい」と書き込んだところ、何人かの方が紹介してくれました。

が、相手はインドネシア。簡単に連絡が着くわけでもなし。困ったな、と思っていると、「私のオススメのガイドさん、ご紹介しましょうか？奥様は日本人で本人も日本に住んでいたこともあるので、日本の感覚がわかるきちんとした人ですよ。サーフィンもできますし。」と連絡をくれた方が。ｆａｃｅｂｏｏｋのコミュニティで知り合った（それもその書き込みをみただけ）だけの関係なのに、ガイドさんと色々とやりとりをしてくれたり、初バリの私の為に「普段は電話なんてしないんですけど、明日出発ということなので急がなくっちゃと思って」と電話番号を聞いて下さり、何度も電話をくれて色々と教えて下さったのでした。本当に親切で感激しました。

ガイドさんの名前はメロディ。メロディもとても親切で誠実な人。ｆａｃｅｂｏｏｋのメッセージのやりとりでもそう感じましたが、実際に会うとさらにそう思いました。

メロディのおかげで、サーフィンも世界遺産も食事も買い物もやりたいこと、行きたいことがほとんど叶ってしまったのでした。

バリ旅行のおかげで素敵な出会いが２つも。幸せだな、って嬉しくなりました。

ここからが旅行記。

初日は18時頃に空港に到着。ホテルに送迎を頼んでおいたのでそのままホテルへ。

大人気の有名レストラン＆バー「ＫＵ・ＤＥ・ＴＡ」がホテルのすぐ隣りだったので、夕食はここで。

海を観ながら食事ができ、都会的な雰囲気なのがきっと人気の理由。でもね、夜は暗いのです。明かりも少ないし、外なので。そして東京並みのお値段。高っ。

テロ対策の為に入口に警察官がいてセキュリティチェックをしているくらい、沢山の観光客が訪れるお店なのですが、ちょっと期待し過ぎたかも、私。

これならホテルのルームサービスを頼んで部屋でのんびりしていたほうがよかったかな、と思いました。

それくらいホテルは居心地がよかったのです。

「アヒムサエステート」というホテルなのですが、スミニャック之ホテルはほとんどヴィラタイプなので、このホテルも6部屋全てがヴィラ。

部屋の玄関を入るとすぐにリビング＆ダイニングとプールが見えます。リビングには屋根がありますが、プールは天井なし。そしてリビング＆ダイニングとプールの境はないので、リビング&ダイニングも開放感たっぷり。だから蚊もたっぷり。

プールの脇からはシャワーブースとバスルームに行けます。お風呂も屋外。それが気持ちよくって。

バスルームからもリビングからもベッドルームに行けますが、セキュリティを考えて、ベッドルームにだけは鍵がついた扉が。出かけるときは玄関の施錠よりベッドルームの施錠をしっかりと、という造りでした。

ゴージャスという雰囲気ではないですが、広くて清潔感があって私は好きです。この開放感も大好き。

朝食は全て部屋のダイニングで。前日に希望時間とメニューを伝えておくと、部屋のキッチンで作ってテーブルにセットしてくれます。寝起きのままで誰の目も気にせず作りたてを食べられるので最高。インドネシア、アメリカン、ホテルスペシャル、和食など、メニューも5～6種類あったので、毎日違うメニューを食べられました。

スタッフの人達も皆感じがよくて最初から最後までいい気分で過ごせました。妙に丁寧なわけでもなく、フレンドリー過ぎるわけでもなく、ほどよい距離感と親切さが上手なのです。何かをお願いしてもいつもきちんとしているし。

これで日本ではありえない料金。

オススメです、アヒムサエステート。

2日目はまた明日。

写真は第一回目の朝食。インドネシアメニューにしました。

今日のお弁当。

鮭とシソご飯。酢飯でさっぱり。

にら玉。

鶏つくねと味つけ玉子。

ズッキーニのジンジャーミント和え。

ゴールドキウイ。

他人からみて充分に幸せで成功していても、もっとこうしたい、こうなりたい、これがほしい、といつも新しいこと・ものを追い求めている人っています。

私の母がこのタイプ。

子供の頃から、「将来は○○（場所）に住みたい」「海のそばに家がほしい」などと思っていたのだとか。

それにひきかえ、娘の私は小さい頃からそういう感覚がほとんどなくて。

子供の頃の夢は「犬と暮らすこと」。近所の同じ年くらいの女の子が可愛い犬を散歩させているのをみるにつけ、「あの子は世界で一番幸せだわ」って思っていました。でも、だからといって、犬を飼うためのアクションを起こしていたわけではなく、ただ、純粋に、「あの子は幸せね」って。自分に置き換えることがなかったのですね。手に入るとは思ってもみなかったからかもしれません。

「子供」は意見が通らないものだと思っていたのでした。欲しいものがあっても口に出すこともなく、大人になれば自由にできるって。だから、早く大人になりたいって思っていました。大人になれば自分の好きなようにできるから。子供のうちは仕方がないわって。でも、そんな風に自分を抑えられるレベルの欲しかなかったのでしょう。

そして実際に大人になってみると、やっぱりそんなに欲はない。

もちろん、このバッグが欲しい、この服は可愛い、などという小さな、自分で比較的簡単に手に入れられる欲はありますけれど、大きな夢は特にないみたい。

昔から、「今の自分が一番好き」と思う人間で、現状にそれほど不満を持たないタイプ。

目の前の毎日を一生懸命に送っていれば、さらに幸せになれる、、、そうも思っていますし。

だから、今日できることは今日のうちにやりたい性格でもあります。面倒な宿題も後回しにしない。さっさと終わらせてスッキリしたいですもの。

そう。大きな夢の為にあくせくしないのに、日々の生活にあくせくしている貧乏性です。

他人を差し置いてまで自分のしたいことを主張することもあまりない。

他人を煩わせるのが面倒で。

旅行などでも、どこでもいいよ、なんでもいいよ、って心から思えるタイプです。

皆のしたいこと、行きたい場所の中で自分の楽しみを見出せばいいのですもの。

自分の為に周りが合わせたり気を遣うのなんて、考えただけでもクラクラします。居心地が悪いです。

何がいいたいかって。

いろんな感覚、性格の人がいるんだということ、かな。

自分の感覚で他人を決めつけちゃダメよね、ってこと、かなー。

今日のお弁当。

鳥挽肉とセロリのアジアンご飯。パクチーも入れて。

厚揚げとスナップインゲンの煮物。

紫水菜のおひたし。

きゅうりの塩昆布和え。

人参のきんぴら。

アーモンドチーズ。

日向夏とりんご。

チョコレート。

ご近所友達の家の猫ちゃんが書いた本が発売になりました！

「ポン・プルクワ　白黒猫のつづる手記」というタイトルです。グラフィック社から。

理知的猫のポンちゃんが書いていたブログが本になったのです。

といっても、ほぼ書きおろし状態なのだとか。

発売前にいただいたので読んでみましたが本当に面白い！

ちょっとシニカルで、でも温かなポンちゃんと、元気いっぱいの息子猫カント。飼い主くねくねの撮る写真も優しさに溢れていてとても素敵なのです。

1ページ目は「息子カントに捧ぐ」。次のページは「まだ生きているけど、息子」と。

涙が出ます。だって発売を待たずに死んじゃったんだもの、カント。

ホントにホントに面白いのです。

ただの猫本じゃないの。

本屋さんで見かけたら是非手にとってみてくださいな。

ちなみに、我が家のたらこと先住猫のたろについてもちょっぴり書かれています。うふ。

今日のお弁当。

牛肉と椎茸の焼き肉風。ご飯にのせて。

焼きたらこ。

あっさりポテトサラダ。炒めたベーコン、チーズ、きゅうりを入れて。

チーズはんぺんのバター焼き。

茄子の味噌炒め。シソを散らして。

味付け茹で卵。

プチトマト。

清見オレンジ。

ホノルルクッキーカンパニーのクッキー。

昨日はオリビア・ニュートンジョンのコンサートに行ってきました。

オープニングからの2曲が超有名で、彼女の曲をそれほど沢山知らない私でもうきうき。

「Have You Never Been Mellow」は少し声がきつそうでしたが、やっぱり声が綺麗。

後ろのスクリーンにはその時代の彼女が映っていたのですが、すごくチャーミングで、歌よりもそっちのほうに見入ってしまったり。

一緒に行った人に「可愛かったよね、とっても」というと、「そうでしょ。オリビアニュートンジョンかファラフォーセットと付き合いたかったんだよね」というコメントが。笑っちゃいました。

ファラフォーセット。じゅわいよくちゅーるマキのCMで初めて知った子供の私は、なんてセクシーなんだろうと憧れたものでした。

大人になって、それも去年、「ファラフォーセットみたいな髪型にしたーい！」って、美容師さんにいったくらい。

子供の頃から色っぽい女の人が大好きなのです。

可愛いよりセクシー。

日本は若いほうがいい、可愛いほうがいい、という男性が多いですが、それって、自分の手に届きやすそうに思えるからなのかしら？

マチュアな女性だと一筋縄ではいかないから？

年齢を気にするのも日本人の特徴な気がします。

どうでもいいのにね。

こういうと「負け惜しみ？」っていわれちゃうのかな。不思議。

今日のお弁当はなし。娘は一足早くＧＷです。いいねえ。