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2023年01月12日

半年以上放置していたこの店長日記。

年が明けたこともあり、再開しようと思います。

また宜しくお願い申し上げます。

 

2023年。

知り合いの方から「2023年のあなたは課題の達成。そして学びの年ですよ。団体行動をしていくことになるので他人に気を遣うことを忘れずに」といわれました。

謙虚にいこうと思います。

周りの言葉も聞こうと思います。

大切にすべき人を大切にしていこうと思います。

 

そう思っていた最中に釘を刺された出来事が。

謙虚にするんだった・・・反省。

今年はネイルに戒めの意味をこめた印でもつけておこうかなと真剣に思っています 笑

 

それにしても、とっても不思議なのですが、昨年末辺りから何かの力が働いているとしか思えないことが都度都度起こってくるのです。

行くべき方向に行くように。

動かされているとしかいいようのないレベルで。

それも小さなことすらそのパズルに組み込まれていて、完成させるためにピースを繋いでいるようなイメージなのです。

怖いとすら思っています。

 

完成がどうなるのかは今はまだわからないですが、今年は自分に沢山問いかけながら「スピードはあれども心は一歩ずつ」を心がけていこうと思います。

 

 

 

 

2022年07月29日

福島県の保護活動家さんからの相談で引き取ったセンター出身のこぐちゃん。

こぐまみたいだったので「こぐまのこぐちゃん」にしました。

こぐちゃんは里親さんが決まったのに「先住猫がストレスになってしまった」と3日で出戻りしたとのこと。

「こんなに可愛いのに」って不思議だったのですが、我が家に来て納得。

不思議なマイペース感や静かな圧の強さ、独占欲が、今まで1匹で可愛がられていた先住猫にとってイライラの元になるのだろうと思います。

空気を読まないので喧嘩にすらならない。完敗なタイプなのです。

おまけに「どこでもうんち」さん。

「家が臭い!」とさがしまわったらソファの下に大きな1本。

犬の冷え冷えマットにしてあることに気づかずに掃除の際に踏んづけてしまったり。

娘のベッドに置いてあったこと複数回。

これは捨てられたな、って 笑

また引き取った時に「ストレスで鼻水がでちゃう」とのことだったのですが、いやいや。慢性ですね。

いつも鼻水ブシュー!

インターフェロンやステロイドで随分改善してきましたが、多分一生のお付き合い。

 

そんなこぐちゃん。

未避妊だったので引き取ってすぐに手術をしようとしていたのですが、遺伝子の欠損がわかり詳細検査をしており、本日ようやく手術を終えました。

卵巣が奥のほうに隠れていたので通常よりお腹を大きく切っています、とのことで、ちょっと痛そう。

がんばったね。

 

まあ、こぐちゃんも医療費がかかること!

保護犬ごんちゃんも手術を控えていますし、子猫7匹もいます。

どうしましょうって感じです 笑

 

ということで、アクセサリーを買って下さーい!

インスタグラムの「chierovski」に掲載されていますし、ワタデキストアでも購入可能です。

はくちゃんTシャツもありますよー。

なお、ワタデキストアでは商品代金以上のご寄付はできません。「多めに入れたら返金されちゃった!」というお声がたまにあります。もしそのようなご厚意をいただける場合はワタデキストアではなく直接のご注文をお願いいたします。ご対応させていただきます。

ワタデキメール info@watadeki.com までご連絡いただけると嬉しいです。

 (ちなみに子猫1匹のワクチンを打つのにはくちゃんTシャツが6枚売れる必要があります。

メス猫の避妊手術を受けさせるのにアクセサリーを30個売る必要があります。)

 

ご寄付も受け付けております。

城南信用金庫 青山支店

普通 445190

口座名義 一般社団法人 ワタシニデキルコト

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2022年07月28日

募集していた白血病キャリアの子猫達の預かりボランティアさんが全て決まりました。

ありがとうございました!

 

他人事のように流さずに一生懸命に繋いでくださった沢山の方の優しさ、温かさ。

手を挙げて下さった方々への命への思い。

嬉しくてありがたくて。

 

今回の子猫達はいつも保護動物の為に尽力しているたんたん姉妹(姉妹で夜間に保護っこの為の動物病院を開院しています)の案件なのですが、里親さん探しもお手伝いできたらと、落ち着いたら譲渡会をしようと計画しています。

皆さまもお声がけを宜しくお願い申し上げます。

2022年07月25日

 

この子達の預かりさんを至急で探しています。

2匹でも3匹でも、1ヶ月間でも!

白血病陽性の子達なので先住猫さんのいないおうちで、うちで預かるよー!という方、ご連絡ください。

もちろん犬や人には全く問題ないです!

里親さんも同時募集中!

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

#預かりさん募集 #里親募集子猫 #一般社団法人ワタシニデキルコト #ワタシニデキルコト #ワタデキ

2022年07月22日

飼い主が犬を捨てに来た場面に遭遇してしまいました…

センターに着いたら嬉しそうに尻尾を振っている犬と頭を撫でている男性と手続きをしている女性をみかけました。
「里親さんが決まったのね!」と思ったら「放棄しにきたのです。飼い主さんが病気で。1ヶ月は自分達で里親さんを探したらしいのですけれど。」

これから楽しいところにでも行くのかとウキウキした様子のこの子とそのリードを持つ飼い主の男性。今から一生会えなくなるなんてちょっぴりも感じさせない光景でした。

男性は最後まで頭を撫でて見送っていて、女性は離れたところからその様子をみていました。
その子は「ちょっと行ってくるね」くらいの足取りの軽さで職員さんに連れられてセンターの中に入っていきました。

せつない。なんてせつないのでしょう。

どんな若い人でも、動物を飼う前に必ず自分に何かあった時の為の後見人は決めておくべきだと強く思います。

どこのセンターでも放棄の多くが飼い主の病気か死亡。
無責任だと思います。

センターの中の子を見せてもらっていると、先程のあの子が。

「とってもいい子なんですよ!」
わかります。さっき見ていたもの。

名前は?と聞くと「まだこれから。センターでは新しい名前をつけるのです。前の飼い主に関わる情報は全てなくします。
それはもし里親さんが同じ名前を使っていてどこかで元の飼い主さんと出くわした時にその名前から自分の犬と確信して、やっぱり返して、などのトラブルを避ける意味もあります。」

20分前まではあんなに笑っていたのに、飼い主さんと離れて知らない場所で知らない人や知らない犬に囲まれたこの子は不安そうな目でこちらをみました。

ごめんなさい。
本当にごめんね。

今までよりもっともっと素敵な飼い主さんに巡り合えるよう、皆さんも周りの方に声をかけていただけると嬉しいです。

どこにご縁があるかわからないですもの。

もちろんこの子だけではありません。

保健所収容の子を家族に迎えること、是非ご検討ください。

「ワタシニデキルコト」インスタグラムに随時掲載しています。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

#里親募集中 #里親募集猫 #里親募集犬 #千葉市動物保護指導センター #一般社団法人ワタシニデキルコト #ワタシニデキルコト #ワタデキ

2022年07月15日

 

 

明日明後日(16、17日)のチャリティイベントでオーダーをお受けする「あなたの愛犬猫を描きます」は描いた絵をキャンバス地に印刷し、飾れる絵として作成いたします。


サイズも数種類から選べます。

当日は画像または写真をお持ちくださいね。

#幸せシェアの会 #幸せシェアの会チャリティイベント #一般社団法人ワタシニデキルコト #ワタシニデキルコト #ワタデキ #あなたの愛犬猫を描きます #はくちゃん

2022年07月14日

娘が描いたはくちゃん。

オリンピックのカーリングを観ていた顔がとても楽しそうで、その姿を撮った写真もイキイキと幸せそうで、その顔を描いたのです。

はくちゃんが元気だったら、ちょっと生意気で賢くてこんな風にニヤリな表情をよくしたはず。

「はくちゃん!」

涙がツー。なんてはくちゃんっぽいんだろう!

とても気に入ったのでTシャツにしちゃいました。

ユニセックスでS,M,L。

少しですがイベントに置こうと思います。3,500円です。

あー可愛い♡

2022年07月13日

先週の土曜日早朝、近所の友人から「迷い猫確保。どうしたらいい?」とLINE。

送ってきた写真をみると綺麗なアメリカンショートヘアー。

「車の下で鳴いていたからちゅ~るを見せたらすぐにやってきた。懐っこいんだよ。」

保健所や愛護センターはお休みなので、まずは警察に電話をしてみてと伝えました。

電話をした友人は「なんだか話が通じないんだよね。うちで預かっていますからといっても、猫を連れてこなければわからないから連れて来てっていうのよ。連れて来たらセンターでしょ?というと、そうです、って。じゃあ嫌だと答えたら、それではまた連絡ください、だって。」

まあ、早朝(5時台)だしね。慣れた担当の人もいないのでしょう。

「じゃあ、ケージに入れてしばらく様子をみておいて。あとは近所の動物病院に迷子の件を連絡しておくといいよ。」と伝え、

警察もあてにならないし、センターは週明けにならないとダメなので、取り急ぎ迷子チラシを作り、友人宅へ。

「チラシを保護した場所と家の前などに貼っておいてね。連絡先を出していいのかわからなかったから団体のアドレスにしたよ。」

迷子猫さんに会ってみると本当に懐っこくてものおじなし。友人宅のスタンダードプードルがちょっかいを出してもなんとも思わないみたい。

「飼い主さん、きっと探しているよね。すぐ見つかるよ」というと、友人宅の旦那さんも「週明けくらいまではうちに置いておいても構わないですから」と。

とりあえず保護場所は確保。

インスタグラムでも呼びかけ、近所の動物病院にもチラシを持っていきました。

週明け。

まだみつからないので友人がセンターに連絡をしたのですが、「3ヶ月前から遡ってもらったけれど該当しそうな子はいなかったよ。」

あらら。どうしたのかなあ。

うーん。あれだけ人慣れしていて大型犬も平気ってことは、大型犬を飼っている家族、それもひとり暮しではない家に違いない。

と考えていると、「あっ!」

友人宅のすぐ近所にある芸能人宅があるのです。そのお宅は猫、それも洋猫を複数匹飼っています。以前は大型犬のバーニーズを飼ってもいましたし、それに大家族。

きっとそうだ!

その人のインスタグラムを検索すると、ほら!

そっくりなアメショーちゃんの姿が!

その1枚を友人に送り、「似てるよねえ」というと、「似てるーーーー!」

絶対このうちだ。その子の名前もわかりました。

「聞いてみれば?チラシを投函しておいてもいいと思うし。それか、共通の友人がいるから聞いてもらおうか?」というと、

「名前呼んでも反応しないし、うちの前を毎日のように通る人なのに連絡もない。可愛がられているのかなあって思っちゃうんだよね・・・」

まあねえ。そのうちに以前いたバーニーズもほとんど世話をしないで里親に出したしねえ。

「まあ、明日くらいには聞いてみるよ 笑」

 

そして火曜日。

「無事、あの家に帰りましたー!」

やっぱりそうだったんだね!

どうやら、仕事を兼ねて金曜日から家族で地方ロケで不在だったらしく、お母さんが留守番に来ているそうなのです。

「あのー、猫がいなくなっていませんか?」と聞くと、「そうなんです!金曜日からいなくてそろそろ探そうと思っていたところなんです!」とお母さん。

げんなり。

5日間も経っているのに。

きっと家族は知らないんだな。

「なんだかね。変だったよ、お母さん。『よかったー!これからもし脱走したらお宅にいけばいいですねー』だって。もし違うっていわれたらうちで飼えばいいよねって話していたんだよ、家族で。」

そう思う気持ち、すごーくわかる。あんな飼い方だったもんね、バーニーズ。

 

ペットは飼い主を選べないです。

だからこそ、出来る限りの愛情を幸せを注いでいくのが飼い主である人間の役目なのにね。

一時の「可愛い!目が合ってしまったの。運命の出会い♡」でペットにしてしまう人間。

自分のキャパや性格を考えればきちんと飼えるかどうかはわかる気がするのですけれど。

そして、猫は猫として犬は犬として、その性質や特徴を把握した上で飼うのが人間社会で生きさせる動物への礼節だと思うのですが、擬人化している飼い主のなんと多いことか。

白犬ごんちゃんが一般譲渡にならなかったのが「背中の傷をみて、かわいそうだからと一時の同情で譲渡に手を挙げてしまうような人を避ける為」という理由なのも、センターはきっとそんな人達を沢山みているからなのだなあと思います。

命をなんだと思っているのでしょう。

動物の命を尊重する世の中に。

ワタデキの理念のひとつです。

人間と対等な命であることをみんなが当たり前のこととして思える社会に。

そうなるように言い続けて活動し続けていきたいです。

 

 

 

2022年07月12日

日曜日。

南青山で保護した6匹子猫のうちの我が家にいた2匹「おーちゃん」「ののちゃん」が旅立った日。

朝から玄米達と大運動会をして、奥でお昼寝をしていた2匹。
おもちゃを振ると、一目散に走ってきて。
抱っこをすると、「どうしたの?遊ばないの?」
ごめんね、行く時間なの。

キャリーに入れたら2匹が鳴き、周りも心配して玄関へ。

玄米とくっついて寝ていたおーちゃん、ののちゃん。
寂しいけれどふたりだから大丈夫だよね。

新しいおうちに着いたら早速ケージの後ろに隠れたののちゃん。それをみてしばらく様子を窺っていたおーちゃんはののちゃんのところに行き、「大丈夫だよ」というようにトントンとたたいて呼んでいました。

2匹がいなくなった我が家では「カスレがずっと探している」と。

幸せになるとわかっていてもお別れは寂しいね。

だけど新しい家族のみんなはいろんなものを準備しながら今日をずっと楽しみに待っていていたんだよ。

おーちゃん、ののちゃん。
幸せになるんだよ。

 

おーののを置いてその足でジンくんのお迎えに。

 

朝急いで作ったジンくん用のリードとなる達とお揃いのモン族の首輪がとっても似合うイケワンでした。

もうね、本当にいい子なのです。

どこを触っても嫌がらないし、犬が吠えかかろうが猫がシャーしようが気にしない。

いつも笑っているのです。この笑顔、先日天国に逝った実家のパフィみたいです。

 

ジンくん改めごんちゃん(妹がごんちゃんと呼ぶことにしたので以降はごんちゃんで)は交通事故で大怪我をして福島のセンターに収容された子。

あまりにも酷い怪我だったので、夜は越せないかもしれないと思われたそうです。

引き受けた時に渡された資料をみると、「ハエ、ウジ」の処置としての投薬がありました。

大きな傷で長時間放置されていたから傷口にハエやウジが湧いていたということですね。辛かっただろうに。

そんな状況で痛い治療にもグッと我慢していたごんちゃん。

どんな時でも迷惑をかけない子なのですね。

せつない。

たった1日なのに預かりの妹の顔をみて嬉しそうにしています。

ひとつだけ問題があるとすればマーキング野郎だってこと。それもマナーパットをつけることで解消したのですが、できればマーキングはなくしてほしい。

ということで、いつもお世話になっている「シンバアニマルホスピタル」さんに「なるはやで去勢手術をお願いします!」

月曜日に術前検査をかねて病院に連れて行ったのですが、左脚を引き気味なことと後脚のふんばりが弱いこと、体力のなさが気になったのでその辺りも検査をお願いしました。

と、レントゲンを撮った先生が「来てください・・・」嫌な予感。

レントゲンを前にして「肺がかなり汚いです。後ろ脚は骨の問題はみえないので事故で背中を縫合した後遺症なのか、もしかしたら筋肉が切れているかもしれません。または、どこかに腫瘍が隠れている可能性も。前立腺が少し腫れています。これは外注に出して血液検査で細かく調べてその結果をみて体のどこに問題があるかを調べていきましょう。」

どうして?

こんなにいい子なのに。せっかく幸せをつかもうと東京にきたのに。

痛みにも耐えてここまで回復したのに。

ごんちゃんの写真をみた人が検討しているみたいだと知り合いから連絡があったところなのに。

 

なんだよ、なんだよ。

帰りの車の中でクーラーにあたりながら嬉しそうに笑うごんちゃん。

「もし癌だったらうちにおいで。うちで暮らそうね。」

ごんちゃんにそういいました。

圧の強いうちの2頭の中で穏やかに過ごせるのかがとっても心配な部分ではありますが、でも、愛情だけは沢山注げるし、わちゃわちゃぐちゃぐちゃで寂しくはない場所だもの。

ごんちゃんとの出会いはきっと運命。

どんな子かもわからない、ただ写真をみた最初からどうにも気になっていた子でしたから。

疲れているので涙が出ちゃうけれど。

 

覚悟はしたけれど、でも、これが取り越し苦労でありますように。

まだまだ沢山の幸せがごんちゃんに降り注いでいきますように。沢山時間がありますように。

 

 

 

2022年07月07日

時間が足りない・・・

ワタデキは動物支援団体なので、「動物の為やそれに関わる人の相談を受けます!」な役割も持っています。

元々は個人や小さな保護活動の方々への資金支援やお手伝いをメインにしたかったのですけれど、結局、というかやっぱりというか、自分達が中心の保護活動が避けて通れないものなのですね、、昨日の日記でも書きましたが保護団体化している今日この頃です。

そこに加えて様々な相談連絡があります。

 

「近所の野良猫が病気のようで。どうすればいいでしょう?」

「仔猫と母猫をみつけました。状況的に保護する必要があるのですが、保護するにはどうすれば?また保護した後親猫を引き受けてくださいますか?」

「うちの犬がこんな症状なのだけど、病院に行くべき?どこに連れて行けばいい?」

そんな一般的な相談から、

 

「ある団体がネグレクト虐待状態です。実情を聞いて下さい!なんとかしたいので考えてください!」

「殺処分の現状について〇〇ではこんな感じなのですが」

といった動物にまつわる問題や、

 

「迷子の犬がいます」「脱走しちゃいました!」

という緊急のものまで。

 

問題に応じて各所に連絡したり、調べたり、相談者の話を聞いたりしているとあっという間に数時間。

ああ、夕方の散歩じゃないの・・・となります。

少しでも役に立てるのであれば、そして団体の存在を知って下さり頼って下さっていることはとても嬉しいのです。

でも時間が、ない・・・

 

イベントをしてお金を稼がないと活動ができないですし、SNSに掲載したり里親会をしないとご縁に繋がらないので、それらをするのですが、その準備がまた時間を使います。

アクセサリーなどの商品は夜中に少しずつ作るのでいいのですけれど、参加して下さる方などの人とのやりとりや手配、チラシ作りにそれを拡散する作業にまた時間を使ってしまいます。

 

私はいつ自分の仕事をするのだろう?

主婦ではないので自分で稼がないと生きていけないので、これって死活問題なのですよね 笑

 

だけど今は団体の成長にも大事な時な気がするので「出来る範囲で」なんてしたくないしなー。

 

ということで、周りの友人知人にはとても付き合いの悪いやつになっています。ごめんなさい。

 

ということを書きたかったわけじゃなく!

昨日の日記に書きましたが、チャリティイベントをします!

イベントをしなくちゃ、でも準備ができない、どうしよう!

やべえ、と思っていると、「また何かやりましょうよー」とひかりちゃんから連絡が。

そうよそうよ、占いイベントアゲインだわ!

ルナマイさんにも連絡すると、「調整します!とりあえず16日は大丈夫ー。17日もちょっと待っててね。」

宇宙語を話す「こすもちゃん」とそれを通訳するルナマイさんのセットだそう。

普段はこのセットなんですって。「この間はひとりでそれをやったからちょっと大変だったけれど今回はうまく時間調整もできると思う!」

いやー楽しみだ。

ひかりちゃんも「16日は大丈夫です!」

まだSNSで告知していないのでどうなるかはわからないですが、他の方も参加して下さると嬉しいなあと思っています。

今回は当日予約制になります。

 

他には「あなたの愛犬猫の絵を描きます!」

当日画像をお持ちください。お話を伺い、後日絵を描き、そのデータをメールでお送りします。

 

通常の物販あり、カフェあり、入り口で犬猫ウェアなどのバザーありなど、ごちゃまぜですが面白い!というイベントにする予定です。

是非是非、遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

 

2022年07月06日

月曜日。

「東京にちらっと戻るから会えない?」

(塩田)妙玄さんからの連絡で三軒茶屋の「QUATTO」でご飯。

食べるわ飲むわしゃべりまくるわであっという間の4時間でした。

今週末に↓この子(ジンくん)を福島から引き取ってくるのですが、その話をすると、「もし里親さんが決まらなかったらうちで引き取るよ!ちょうど犬1頭のスペースが空いているの。猫を追わないというのが条件だけどそれ以外は何にも問題なし!」

 

ジンくんの詳細はこちら。

『推定6〜7歳の男の子「ジン」。
13kg程度。フィラリア陰性。
真っ白で毛足が長め、大きな目の優しい顔をしたイケワンです。

人が大好き!
犬も仲良し!
穏やかでお散歩も上手!

背中がぱっくり切れた大怪我をしてセンターに収容されました。
首輪がついていたので治療をしながら飼い主さんを待っていたのですが連絡がなく。

待っている間に小学校の訪問などのお仕事もしましたが、子供達に囲まれても躊躇するどころか嬉しくて尻尾ふりふり。

あまりにもいい子なのでセンターの看板犬にとも考えたそうですが、まだまだ先のある年齢、新しいおうちで幸せに暮らしてもらおうということになりました。

性格はなまる💮、イケワンな外見、穏やかな散歩ができるジンくん。
(手術後なので背中の毛は剃られています)』

 

よかった!

妙玄さんの施設ならば安心。

もちろん里親さんが決まるのが一番ですが、もし預かりが長引くようであれば妙玄さんのところにお世話になろうと思います。

とってもいい子だそうなので決まると信じていますけれどね。

 

逆に妙玄さんから相談されたのはこの子↓。

 

『キシロ
推定3歳オス
ウィルス陰性
健康ですが歯肉炎がみられます。

現在は妙玄さんの施設にいます。

猫の好き嫌いがあり、他の猫が近寄ると大声で騒ぐので嫌われてケンカを売られたりしますが、キシロ自身はケンカはしません。
ですが、先住がいない1匹飼いがいいかと思います。

1匹だと落ち着いて過ごし、細かなことを気にしない明るい性格。
仕草も若く、呼べは寄ってきてゴロゴロします。
攻撃性はなし。人に何をされても怒りません。
抱っこすると、いやぁ~んと言いながらさせてくれます。
爪切り、耳掃除など普通にさせてくれます。
高いところに上るのが好き。

ベタベタずっと膝の上というよりは、猫らしく適度にやってくる子が好みという方、先住猫さんのいないおうちが希望です。』

うちにおいで―という方、ご連絡くださいね。

 

火曜日。

「猫の収容がパンパンになってしまいました。子猫のご協力をお願いできないでしょうか?」

ボランティア団体登録をしている千葉市動物保護指導センターからの連絡があり、妹と夕方に行ってきました。

犬と猫の収容施設を見せていただき、行き先が決まっていないという生後2ヶ月弱の子猫3匹兄弟を引き受けてきました。
この子達は追ってご紹介します。

犬は今6匹。
そのうちの5匹が柴犬で4匹が同じ飼い主からの引き受け。
病気で飼えなくなってしまったそうです。

自分に何かあった時に託す人を決めておかなかったのでしょう。4匹も飼っていたのですから「もしも」を考えておくのは飼い主の責任でもあり、この子達への愛情でもあると思うのですけれど。

この子達は推定5〜8歳と聞いていますが、見た感じは8歳まではいっていない、まだまだ若い子達でした。

手を入れられるケージにいた女の子2匹はとても人懐こかったです。

綺麗な柴犬達なのですぐに決まりそう(昨日HP掲載)ですが、是非うちに!という方はご連絡ください。

 

 

この子はまだ1歳だそう。元気いっぱいな可愛い子でした。誰かいないかな・・・



猫達はケージがほぼいっぱい!
成猫も沢山いました。

 

人が大好きな子も何匹も。

1年近くいる子もいると聞き、なんだかせつなくなりました。

センターでの一般譲渡は千葉市内の人のみなのですが、ワタデキは団体登録をしているので第三者譲渡(団体が引き取り里親を探す)ができます。

成猫、シニアの子がいいなあという方、是非ご連絡下さい!

 

現在、ワタデキスタッフで預かり里親を探しているのは11匹(猫10、犬1)。

保護団体だよね、この数 笑

(ワタデキは保護団体のみを行なう団体ではなく、動物の為に役に立つことを色々活動していく動物支援団体です。)

手術を含む医療費、その他諸費用がかかる、かかる。。。

その上、ようやく税理士さんにお願いし税務署に申告するのですが、3期分を合わせると最低でも21万円!8月までに支払わなくっちゃです。

どないしよ。少なくともあと50万円は必要だよねえ。

ということで7月16、17日にチャリティイベントを行なうことになりました!

詳細はまた次に。

 

ご寄付も受け付けています!

https://watadeki.com/sponsors/

ワタデキストアで商品を買って下さる遠隔参加もお待ちしております 笑

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

2022年06月30日

いれものはイケていないのですけれど、、、

夏のボディケアものを作りました。

 

汗の匂いが気になる人がいるという話から、肌の弱い人にも使えるような安心安全、そして犬や猫が舐めてしまっても大丈夫なものをと、家にあるもので作ってみたのが一番手前のデオドラントスティック。

調子に乗って左のデオドラントジェルまで。

ついでに自分用の保湿ローズボディジェル。

 

「ねえねえ。これ、つけてみて汗かいてみてよー」

娘にスティックを片方の脇につけさせ、すえひろがりずのダンスyoutubeで踊らせてみました。

いつみてもへっぽこダンスだ・・・

「汗はかかない。(自分の脇の匂いを嗅いで)全然わからない。って、臭くないし、私。ねえねえ嗅いでみてよ!」

脇を鼻にくっつけようとする娘。

えー、嫌だよ。

「大丈夫!臭くないんだから!」

おそるおそる嗅いでみると、、、え?肌臭もしない!

どんな人でもなんとなく肌の匂いがするものなのだけど、片方はそれさえ消えてる!精油のほのかないい香り~。

すごいじゃないの!

 

自分でも確かめないとと、デオドラントスティックを脇に塗り、デオドラントジェルを全身に塗って犬散歩へ。

暑いっ!汗が出る。うふふ。

帰宅してTシャツを脱いで嗅いでみました。

あ、すごい。爽やかだ!

匂いセンサー機械でも見事な無臭判定が下ったくらい、元々体臭はないタイプたったのですが、なんだろう、昨年くらいから不思議に甘いお菓子みたいな匂いがすることに気づき。

娘に「ねえねえ、これ嗅いでみて?」と脱いだ服を嗅がせてみると、「甘い香水の匂い。何つけてるの?」

だよねえ。甘い匂いがするよねえ。

糖尿病じゃないの?なんていわれて家族に話すと、「え?実は私も・・・」妹も甘い匂いがしてきたんだそう!

やばい。姉妹の体臭じゃん。。臭くないからいいけどさ。

という「甘い匂い」もしないのです!

「うーん、におわなーい」

デオウの真似をしまくって娘は苦笑い。

 

汗臭が気になる人に試してもらいたいーーーー。

 

 

 

2022年06月28日

新作です。

華奢だけど目に留まるデザインだと思います。

横ラインは27mmと21mmの2種類、縦ラインは13mm。
フリーサイズです。

手の大きさで印象が変わるのが面白いです。

重ね付けも素敵です。

 

 

#今日のアクセサリー #チャリティアクセサリー #チャリティイヤーカフ #チャリティイヤリング #チャリティピアス #チャリティリング #一般社団法人ワタシニデキルコト #ワタシニデキルコト #ワタデキ #ワタデキストアで販売しています #ワタデキストア #chierovski

2022年06月27日

日曜日の里親会&チャリティ物販イベントには沢山の方にお越しいただき、ありがとうございました!

ペトドラさんの入口には特大ポスターを貼っていただき、周りの方々も宣伝してくださったおかげです。嬉しい😭

里親さんに関しては子猫達の性格を考えながらご縁を繋げていけたらと思います。

今朝になり、突然携帯がフリーズしてしまい、夕方まで修理や復活に費やしてしまった為、ご報告が遅くなってしまいました。
ごめんなさい。
(今朝以降、お電話やLINEなどをくださった方、全部飛んでしまいました…再度ご連絡くださると嬉しいです。)

来月にもチャリティイベントを開催する予定です。

これからも応援、ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。

2022年06月20日

6月26日(日曜日)
6匹子猫達のお見合い会を開催します。
場所は渋谷区初台にある「ペトドラ」さん。
白米がお世話になっていた「ドイツ動物自然療法Dr.クレス Pet Clinic」さんのお仲間のペットのドラッグストアです。

生後2ヶ月に入り、子猫達はさらに元気に可愛らしく成長しています。

今人気の黒猫さん(ぐー、ごん、おー)は男の子。
絶対的なファンのいる白黒猫さん(やん、うり、のの)は女の子。

「ぐーうり、ごんやん、おーのの」の2匹同士の相性がいいようです。

この月齢(生後2ヶ月)の子猫の場合、社会化の為にも、6匹とも犬猫がわらわらなおうちで過ごしていることからも2匹一緒でお迎えくださるおうち、もしくは遊び好きな若い先住猫さんのいるおうちを希望しています。
譲渡に際しての条件もありますのでご検討いただく時にお話しさせてくださいませ。
(一番大事な条件は最期まで猫の幸せを考えて大切に愛してくださること!です。)

おうちに迎えたいなあと検討している方、会ってみたいなあという方、是非お越しください。
(先着順ではありません。またこの日に決定することもありません。)

お見合い会の他、クレスペットクリニック先生のチャリティワンコイン相談会(5分程度)も!
「ちょっと気になることがあるなあ」「こんなこと聞いてみたかった!」
「ドイツ自然療法に興味がある」
おうちのわんこ、にゃんこのことをこの機会に気軽に相談してみませんか?

子猫を初めて飼う上での心配なことがある里親希望者さんは当日14時前までにお越しください。
クレスペットクリニック獣医師先生が無料でご相談をお聞きします。

その他、ノーズワークマットやトリーツポーチなどの犬猫グッズ、人用アクセサリー @chierovski など、チャリティ物販も開催いたします。

犬猫を飼っていてもいなくても楽しめる商品を並べます!


遊びに来てくださいね。

#tnr2022 #6匹子猫 #子猫里親募集 #黒子猫 #白黒子猫 #tnr #一般社団法人ワタシニデキルコト #ワタシニデキルコト #ワタデキ #おーちゃん #ののちゃん #やんちゃん #ごんちゃん #うりちゃん #ぐーちゃん #生後2ヶ月 #譲渡会のお知らせ #玄米も遊びに行けるかな

2022年06月16日

季節の手仕事達。

 

仕事で沢山もらった新しょうがをジンジャーシロップにしました。

 

写真だとよくわからないですがこれ、ピンクのシロップなのです。新しょうがならでは。

シナモン、クローブ、カルダモン、レモン汁も入れているので爽やかです。

残った千切りしょうがはお酢と塩を入れて甘酢風に。これが美味しいのです!

シロップの作り方は、新しょうがを千切りまたは薄切りにして鍋に入れ、、新しょうがの7割~10割の砂糖(はちみつを足しても)をまぶし30分程置くと水分が沢山出てきます。そのまま中火から弱火で30分くらい煮詰めます(スパイスを入れたい場合はここで一緒に煮ます)。火を止めてレモン汁を入れるとピンク色に。濾して瓶に入れれば出来上がり。残った新しょうがをジップロックに入れ、塩、酢を加えて数時間以上おけば甘酢ガリ風になります。

 

そしてもうひとつは虫よけスプレーとかゆみ止め。

去年漬けておいたドクダミチンキにミントやシトロネラ、ティーツリーなどの精油を入れて虫よけスプレーに。

かゆみ止めはヘビイチゴのチンキ。1年以上のものなので濃い!

結構効くのですよ、これが。

 

 

2022年06月14日

ミントの葉を沢山いただいたので贅沢にミント風呂。

ミントの葉とレモンをミネラルウォーターに入れたデトックスウォーターを飲みながらのお風呂は超ミント!

 

まだまだあるのでミントチンクシャー(ミントをお酒に漬けるだけ)やチョコミントビスコッティも作りました。

 

紅茶や緑茶を入れる時にミントの葉も入れると夏にぴったりなホットティーになるし、サラダや炒め物、サンドイッチなどに入れると簡単にエスニックな雰囲気を醸し出せます 笑

ミントは沢山の種類がある上、隣りに植えておくと簡単に交雑してしまうくらいなので、用途に合わせて使うミントを選ぶとさらにいいですね。

王道のペパーミントやスペアミントはなんにでも合わせやすいと思いますし、モヒートミントも爽快感が楽しめます。

アップルミント、オレンジミント、パイナップルミントは優しく甘さのある香りなので超ミントじゃないほうがという人にもオススメです。

さて、今日は何を作ろうかな。

2022年06月10日

「友人が勤務先の敷地でみつけた猫の件で困っているというのだけれど聞いてあげてくれる?」

昔からの友人からの連絡に「もちろんいいよー。」

その方と電話で話しました。

3ヶ月間だけの出向先の病院の敷地で2ヶ月程度の子猫数匹と母猫、そしてもう1匹の成猫をみつけ、病院では「みつけたら追い払うだけ」というのでなんとか保護できないかと近くの保護団体などに問い合わせをし続け、1つの団体が捕獲をしてくれることになったのだが、「子猫はこちらで保護して里親探しまでするけれど、成猫に関してはTNRです。手術した当日にリリースします」といわれたのだと。

そして、

・手術当日のリリースはありえることなのか

・成猫の預かりから里親探しまで引き受けてくれるところはないだろうか

という質問と相談だったのでした。

 

まず、手術当日のTNR(捕獲・手術・元いた場所に戻す)については、「一般的には当日リリースが多いと思います。オス猫であれば私達もそうすることもあるがメス猫は1泊は病院で様子をみてからのリリースが前提。ただし、保護していることでストレスになるような子であれば当日リリースもありえます」と話しました。

かわいそうだなあと思います。痛み止めを飲ませて1泊はさせてあげたいよねって思うので、状況が許す限りはそうしています。

 

成猫の件に関しては、「あなたがどうしたいかです。その子達を追い払われるような環境に置くのがかわいそう、人慣れしているから保護して里親を探したいなどと思うのであれば、あなたが最大限その子達にできることを考えてもらい、その上で私達はお手伝いをします。あなたが里親が決まるまでの一時預かりをするというのであれば里親探しを一緒にしますし、預かりができないのであれば預かりをしてくれるところを探します。病院で預かってもらうことなども含めて。ただその間にかかる費用に関してはあなたが負担することも考えないとならないと思います」とその方に覚悟があるのかを聞いてみました。

「うちで預かろうかとも考えました。うちにも猫が3匹いるので部屋を分けなければいけないのだろうなとか色々考えました。また、今日たまたまそこで餌やりをしている人に会えて話をしたのですが、『手術なんて虐待じゃないか!家庭猫にするなんて自由を奪う虐待じゃないか!猫は自然のままに自由にするのが幸せなんだ』といわれました。餌をあげている時点で自然ではないのに。でも、何が幸せなんだろうかと考えちゃったり。お金を出せば預かってくれるところがあるとのことですが、お金で解決するのもどうなのかなあと思ったり。」

うーん。どうしたいのかなー。

恐らく、「いいですよ!その成猫達、私達がなんとかしましょう!」って言葉を待っていたんだと思いました。

それはね、簡単に言ってはダメだと思うのです。

 

相談してくる人のほとんどがこれ。

かわいそうでみていられないから保護した(する)けれど、自分では預かれないから引き受けてくれないだろうか、助けてくれないだろうか、ってパターン。

みてみぬふりをしないのは素晴らしいと思います。ありがとうって思います。

だけど、それは自分の気持ちが「助けないと落ち着かない」からでもあるわけで。

もし本当にその子達のことを心配していたら人任せになんてできないはずです。最後まで自分が関わりたいと思うはず。

この方も「私はただ猫が好きっているだけなのに。今回のことでは本当に疲れたというのが本音です」といいました。

ただ猫が好き、ってなんだろう?

私もただ動物が好きな人間です。その動物達の立場をなんとかしたいから、みてみぬふりができないから団体までしちゃっているだけです。

疲れたというならば私もとーっても疲れています。その方のようなやりとりもしょちゅうですし、実際に保護して治療して飼育して里親を探して。その活動をする為にイベントをしてお金を作り、そのイベントで売る為の商品を夜中にせっせと作っています。イベントの準備も施設探しやその打ち合わせ、保健所などのやりとりや資料作り。宣伝活動も税務処理も。SNSで匿名で批判をしてくる人もいますし。

善意で猫を保護して「私はかわいそうな猫の為にこんなに頑張っているのになぜ助けてくれないの?」といわれても、それはあなたがしたことです。自分の行動には責任も覚悟もしなくてはいけないと思うのです。

私達は動物の便利屋ではなく、「動物を幸せに導くために行動している人達のお手伝いをする」役目だと思っています。

野良猫の相談を例にとれば、捕獲器を使って保護のお手伝いをしたり、病院の手配をしたり、地域猫としてのお世話の方法をお伝えしたり、里親探しを一緒にしたり。

一手に引き受けるのではなく、あくまでも相談者が動きやすいように手を貸す、というスタンスです。

「ただ猫が好きなだけなのに」というのであれば、どれだけ猫が好きなのか行動でみせてくれ!って思ってしまいます。

「かわいそうな猫を助けた」という事実は保護した人達の気持ちを満足させ、安心させます。だけど、その次にその猫の行き場またはかかるお金でたいていの人が困ってしまいます。そこで「動物保護団体」になんとかしてもらおう!となるのですが、その「なんとか」というのは丸投げに近い気持ちなので、団体は困惑します。そしてその人達はその困惑に不満を持ちます。「団体のくせに助けてくれないの?」って。

我儘ですよ、ホント。

自己満足のお付き合いだよねって思います。

「ここまで頑張るのでここから一緒に考えて!」というのならば喜んでやりますが、8割の人が「保護するってことが本当に大変だと学びました。もう次はしないかもしれないです」と平気でいいます。八つ当たりかよ!って悲しくなります。

それを聞いた私達は後々まで嫌な気持ちが残ります。その猫はその後どうなったかなあとか、まるっと引き受けたほうが猫にとってよかったんじゃないかとか。ずっと考えます。

ずるいですよね・・・

こういうことが続いて保護活動をやめてしまう人、沢山います。

色々な意味で残念だなあと思います。

 

 

 

 

 

2022年05月25日

先日の生後1ヶ月の子猫6匹兄弟。
黒3匹は男の子、白黒3匹は女の子でした。
ウィルス検査陰性
ブロードライン済み
健康で元気な子猫達でした!
ペーストも食べられるのでお世話は随分とラクです。よかった。
ワクチンはもう少し大きくなったら行います。
里親さんにはその後でお渡しできたらと思います。

まだまだおチビで社会性を身につける為にも兄弟で育つのが一番だと思います。
2匹一緒に家族に迎えてくださる方、ご連絡下さいませ。
(譲渡の際には譲渡費用が発生します。)

お母さん猫もおっぱいの張りもそれほどなく、無事に不妊手術を終え、ワクチンとブロードラインも済ませてリリースしました。
お父さん猫も同様に去勢手術、ワクチン、ブロードラインを済ませてリリース。

猫達を見守ってくださっているご近所の方が今後も引き続きお世話をしてくださいます。

そして、この場所はまだ成猫が数匹いるとのことなので、協力しながらTNRをしていくことになっています。


どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2022年05月19日
ご近所の美味しい中華やさん「日々の」で夜ご飯。

3月の「幸せシェアの会」イベントでチャリティ占いをしてくださったよひらさんと初めましてのジョアンさんと!

ジョアンさんは元々モデルさん。

あ、ジョアンさんって!
美味しそうに食べるモデルさんだなあと何かの雑誌をみながら思っていた方だったのでした。
随分前のことなのに覚えているほどのインパクトでした。
食いしん坊の私はそれだけでウキウキ。

ジョアンさんは現在、西洋占星術とわんわん占いをしていることから、何か一緒にできないかなあとよひらさんが紹介して下さったのでした。

ご飯を食べながら「誕生日は?」
え?みてくれるの?

うわあ、面白い!
占星術のチャートでガッツリ答えがでるのでブレがなくて納得の説明。
過去世などもわかるのですね、すごい。
ジョアンさんやよひらさんとの相性などもどこがどんな形で引き合うかなどがわかるのです。

そして「わんわん占い」。
なるやうーの性格から私との関係、いろんなことがわかってしまうのにびっくり。なるうーの性格も当たってる!

ジョアンさんの「わんわん占い」は誕生日がわからない保護犬でも大丈夫!今の名前から導き出すそうです。
亡くなった子の気持ちやご縁の意味も教えて下さるそうですよ。

ちょっとびっくりなジョアンさんの占いでした。

ジョアンさんが私をみてくださる前で一緒にさらっとみてくださるよひらさん。「私のほうではね、」「あ、そうそう!」なんて、まあそれも面白いのなんの。

二人ともすごい。
そしてとても優しい方々です←これ大事。

「幸せシェアの会 チャリティ占いイベント」がとっても好評で、「是非またやってー」という声を沢山いただいたので、近いうちにまた開催したいと思います。

お二人もご参加いただけたら嬉しいわあ❤️

#昨日の夜ご飯 #日々の #代々木上原
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