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2015年03月31日

昨日と今日の暖かさったら!

こういう日は外に出たくなります。

ということで、「午前中に都庁の展望台に行こう!」と娘と約束をしたのに、、、起きない。昨日のことです。

仕方がないので、夜桜散歩に行ったのでした。雪みたい!

そして、今日こそは都庁!と思ったのですが、、、やっぱり起きない・・・まあ、半分諦めてはいましたが。都庁の展望台からの景色をみたいといったのは娘なのにさ。

明日からまた寒くなるようなので、今日中に外出用事を済ませることにして新宿へ。

本当にいい気持ち。それだけでうきうきします。

寝ているなんてもったいなーい。

 

今日の写真。

朝の犬散歩で撮った近所の桃の花。この木は1本で白、ピンク、マーブルと3色が楽しめてとっても綺麗なのです。

 

2015年03月30日

カプリチョーザの「トマトとにんにくのスパゲティー」が大好きな母。

パスタ、特にトマト系が苦手だった母が同僚と六本木のお店に入って「美味しい!」

二十数年前のことだと思います。それ以来、ちょくちょく通っていたそうなのですが、最近は近くに店舗がないこともありご無沙汰だったので、先日、新宿で一緒だったときに「何食べる?」と聞いた途端、カプリチョーザ!と。

それからすぐにまた友達と食べに行ったり、ここ数日は自分でそっくりな味に作っては食べているのだそう。

カプリチョーザの「トマトとにんにくのスパゲティー」はいわゆるアラビアータなのですが、ちょっと甘め。

ネットで検索すると、母のように大ファンの多いメニューみたいです。

母と行った時に、ピザとサラダも頼んだのですが、私はピザが美味しいと思いました。昔はカルツォーネともう1種くらいで普通の丸いピザはなかったですし、それほど美味しいとも思わなかったので、いつもスパゲティーかライスコロッケでした。今はスパゲティーより好きかも。

サラダは懐かしい「イカとツナのサラダ」に。ボイルイカとツナ、レタスメインの野菜に、酸っぱめなドレッシング。酢イカをほうふつさせる味なのです。

これを家で作るには久原醤油の「キャベツのうまたれ」にオイルと塩胡椒を加えると簡単で近いです。

今度家で「カプリチョーザの日」でもやってみよーっと。

 

 

 

 

 

 

2015年03月27日

娘が3泊4日の京都・奈良学習旅行から昨日、帰ってきました。

帰ってきた途端に散らかる家。いない間はさっぱりしていたんだけどな。

疲れていたはずですが、とても楽しかったようでご機嫌。

「ボストンバッグは送っちゃったから明日届くよ。お土産もそこに入れちゃったから、今日は賞味期限の短い阿闇梨餅だけ。」

今の子は疲れた体で重い荷物を持って帰るという、学校旅行の頑張りどころを経験しなくていいんですね。なんだかなー。

ま、いいか。頼んでいた阿闇梨餅を沢山買ってきてくれたし。

阿闇梨餅、美味しいですよね。あのもちっとした感じがたまりません。ありがとー。

そして娘の顔はアレルギーで大変なことになっていました。杉がすごいとは聞いていましたが、目の周りやおでこ、首のところや腕まで真っ赤。痒くてたまらないのだとか。

あまりにも酷いのでアレルギーの薬を飲ませました。

だから(だと思いたい・・・)夕方の今になっても娘はこんこんと寝続けています。そろそろ起きてくれないかしら。

 

今日のおやつ。その阿闇梨餅です。

 

 

2015年03月26日

昨日の午後、たらこ(猫)がなかなか帰ってこないわ、と思いつつ、ふとベッドをみてみると、ふとんを首までかけて顔だけだして真っ直ぐに寝ているたらこを発見。まるで人間・・・ぐっすり。

生まれて2週間くらいで人間とべったり暮らしているので、あまり猫っぽくないんですよね。

俊敏じゃないですし、お向かいの猫ちゃんの声がすると慌てて帰ってくるし。

水を器から飲めるようになったのも7ヶ月くらいでしたし。

でも今日、親猫が子猫に水を飲み方を教えている動画をみつけて、もしかしたら親が教えるものだったのかしら、とちょっと可哀想に思いました。

猫って動作が可愛い生き物ですよね。犬は行動。

そんなたらこですが、夜はこんな姿で寝ていました。

体操選手になった夢でもみているんじゃないだろうか・・・

 

 

 

 

 

2015年03月25日

ハワイのお土産で私の大好きなショートブレッドをいただきました。

「はい。いつもの(好きなやつ)。それとこれは新しいところの」

私の好きな「いつもの」とはビッグアイランドキャンディーズ。

十数年前にハワイの方からお土産でいただいたのが初めてだったのですが、あまりの美味しさに「日本での販売権利がほしい!」と真剣に考えたほど。

その頃は多分、ハワイ島にしか店舗がなかったかと思うのですが、今はオアフでも購入できるので、ハワイに行くと必ず買います。お土産用と自分用に。

今回いただいたもうひとつとは「ザ・クッキーコーナー」。ここはフルーツが真ん中に入っているトロピカルフルーツバーが人気ですよね。でもそういえば、ここのショートブレッドは食べたことがなかったかも。

ということで、早速食べてみました。ザ・クッキーコーナーのチョコがけショートブレッド。

斜めにチョコレートがかかっているところはビッグアイランドキャンディーズとそっくり。もう少し大きく厚めですけれど。

肝心の味は、、、あっ、(ビッグアイランドキャンディーズと比べると)もう少しさっぱり。いや、決してさっぱりという表現はふさわしくないお菓子ですが、バターの強さもチョコレートの高級感もビッグアイランドキャンディーズのほうがしっかりしていると思います。

私の好みはやっぱりビッグアイランドキャンディーズかな。

でもハワイの3大クッキーブランドのもうひとつ、ホノルル・クッキー・カンパニーよりはザ・クッキーコーナーのほうが好み。

ホノルル・クッキー・カンパニーはパイナップルの形や色、味の豊富さは可愛らしくて好きなのですが、上記の2つに比べると味が薄い。

せっかくのアメリカお菓子ですもの。濃厚なほうが美味しい!と思ってしまうのです。

もちろん、3ブランドとも美味しいですよ、とっても。大好きですから、ショートブレッド。

 

今日の写真。そのザ・クッキーコーナーです!

 

 

 

2015年03月24日

昨日のニュース。

「千葉県船橋市の県立高校で30代の男性教諭が高校の敷地内で生まれたばかりとみられる子猫4匹を見つけ、敷地の一角に生きたまま埋めたということです。 教諭は、生徒3人にスコップを持ってこさせたり穴を掘らせたりしたあと、自分1人で埋めたということで、保護者から連絡を受けた高校が確認したところ、教諭が事実関係を認めたということです。 男性教諭は「授業の実習の妨げになると思い、ほかに対処の方法が分からなかったので埋めた」と話しているということです。 これについて、高校側は「命の大切さを教える学校でこうしたことが起きたのは残念で悲しい。2度と起きないようにしたい」と話しています。 また、警察は動物愛護法違反の疑いで調べています。」

怖い。

生きたまま埋められるということが生きているものにとってどんなに苦しいことなのかを想像できないのでしょうか。想像することができない人間であるならば、何かをしようとするたびにまずは自分で試してみればいいと思います。

「(子猫を)どうしたらいいのかわからなかった」という理由だそうですが、わからないのであれば良識のある人に聞いてみればいいと思います。「子猫をどうすればいいのかわからないので、生き埋めにしてもいいですか?」と。

そうすれば人間としてだけでなく、教師としての適性も疑われて周りが彼の対処を考え、結果的にこんなニュースになってしまう行動、犯罪をせずにすんだかもしれないのに。

もしかしたらこの教師は動物愛護法違反だということへの反省はするかもしれないですが、命を奪う行為、残虐な行為だったということについての反省はないかもしれないですね。じゃなきゃ、こんなことできないですもの。

最近のニュースや犯罪で思うのは「他者の痛み(心であっても体であっても)を理解または想像できない人が多くなった」ということ。

自分の言動(発言や暴力)によって、他者の心や体を傷つけることが理解できないのは精神的に問題がある人。一刻も早く専門家のところに行くべきだと思います。想像できないのは人格的に問題がある人。問題があることを自覚して、ひとつひとつを周りに相談したり、経験を積んで、その言動がいかに辛いことかを学んでいくしかないと思います。

そして、理解する能力も想像する能力もあるのにできない人は、最低な人。わかっているのに自分の都合や立場、心を優先させているということですよね。いじめなんてまさにそう。こういう人は他者を傷つけた以上に傷つけばいい。そう思います。

 

今日の写真。いつも行くネイリストさんの台湾土産。凍頂烏龍茶で漬けた梅だそう。「以前、お客さまからお土産でいただいてすごく気に入り、これが欲しくて台湾に行ったようなものなんです!」と。美味しいです、ホントに。ありがとう。

 

 

 

 

2015年03月23日

 

ウロボロス、よかったーーーーー!!!!!

全話全てが面白かったです。最終回にありがちな取ってつけたような話の運びや結末ではもちろんなく、出演者全員がかっこよかった!

4月からの新ドラマも面白いものが沢山あるといいな。

話は変わって。

昨日のこと、ブレスレットを外していると、突然、ポキン!と。割れてしまったーーーー。

華奢な細工のものではあったのですが、外す部分でもなく、そこに力がかかっていたわけでもなく。

いただきものの大切なブレスレットだったのでショックが大きい・・・

慌てて保証書にあった店舗に電話をしました。

「購入日が12月25日のブレスレットなのですが、いただきもので、そしていただいてから2ヶ月も経っていないので、ほとんどつけていないのに、今突然、ポキンと折れてしまったのです。修理は可能ですか?」

「はい。お修理はお受けしております。細いタイプのものですよね?どのような向きで取り外しをなさいましたか?」と店員さん。

手首の内側にして取り外していますが、と答えると、「このタイプは付加がかかると折れやすいので、店頭で直接ご購入いただいた方には外し方をお知らせしているのですが。」と。知らんがな、そんなこと。納得いかないわ、と思ったので、

「でも、付加をかけた使い方も外し方もしていないですし、1,2ヶ月のうちに毎日つけていたわけでもないのに、そんなにすぐに壊れてしまうものなのですか?」と突っ込んでしまいました。

その勢いに圧倒された(に違いない)店員さんは「今回は無料でお修理いたしますので、恐れ入りますが、商品をお持ちいただけますでしょうか」と。無料とかそういうことではなく、そんなにすぐに壊れてしまうものであれば売ってはいけないでしょ!とイラっとしつつ、とりあえず、持って行って状態をみてもらってから、さらに突っ込もうと、「じゃあ、明日持って行きます」と答えると、「私も明日は店頭におりますので、宜しくお願いいたします」と。

そして今日。

「昨日ブレスレットの修理の件でお電話したものですが」と声をかけると、「大変申し訳ございません。(とブレスレットをみて)あっ、このブレスレットだったんですね。私はこちらの(とすごく細いブレスレットをみせて)タイプだと思っていました。そしてここが折れたんですね。この商品でこういう折れ方はあまりないので、恐らく、型に金属を流し込む時点でスが入ってしまったのだと思います。本当に申し訳ございませんでした。」よかった。そんなに簡単に壊れるなんてないですよね、やっぱり。

そして、「あっ、そのリング、してくださっているんですね!わかりました。そのリングも同じ方の贈り物ですよね。最初にいらしたときに、お客様のイメージやアクセサリーがお好きだということなどをお聞きしたので、それではと、入荷が本当に少なくて色味や形がとても美しい、そのリングをオススメしたのです。そして2度目はこのブレスレットをお選びになったのですよね。覚えています!うわあ、とてもよくお似合いで嬉しいです!」と。うまい。その上、一生懸命選んでくれたんだなとプレゼントしてくれた人のことを思うと嬉しくて、ほんわか幸せな気分に。

続いて、「そのピアス、sirisiriのですよね!あそこのアクセサリーも素敵ですよねー」と。

「sirisiriは私の友人が関わっているのですけど、あのガラスのものが私はどうも似合わなくって。この藤のピアスはお気に入りなんですけど」と話していくうちに、「○○さん。ショートカットで小柄なお話しが上手な方ですよね!」と、友人の話で盛り上がり。

お店を後にする頃にはすっかり楽しくなってしまったのでした。綺麗に直りますように。

その後は母と待ち合わせをして新宿ランチ→伊勢丹向かいのPLSTへ。

母が試着をするのを待つうちに自分も1着買ってしまいました・・・今日はお付き合いだけのつもりだったのに。あーあ。

娘は今日から京都・奈良旅行へ。今晩は焼き肉だそう。楽しんでね!

 

 

2015年03月20日

水曜日の夜、友人と食事をしていたところに娘からの電話。

「○○妻観たんだけどさあ、もうどん引き。最悪だったー」

○○妻とは、水曜22時から日テレで放送していたドラマのこと。我儘で自分勝手、おこちゃまな夫とその夫に自分の全てを捧げている妻の話でした。

ニュースキャスターの夫は正義感たっぷりで歯に衣着せぬ発言が人気。家では毎日の服選びをはじめ、何から何まで妻にしてもらう生活。妻は番組を毎日観て、夫のコメントの感想を書くのが日課。

痒いところに手が届く、妻の鑑のような人だけど、実は2人は契約結婚。妻には秘密があって、、、

話が進んでいくうちに、何故妻は契約結婚を提案したのか、それを知った夫の戸惑い、それでも本当はお互いがお互いを愛し、必要としていて、前回の放送では本物の夫婦になり、という話でした。

それが。

録画してもらっていたので昨夜観たのですが、うーん、娘のいう通り、なんだこりゃ、って感じ。

この終わり方、救われないわー。

妻は夫の報道マンとしての姿勢をとても尊敬している。その尊敬する人の為に自分の人生を捧げようと決心する。そうすることで妻自身も救われたいと思っていたんじゃないかなというのは私の感想。

夫は妻の存在の大きさ、愛情の深さに気づき、妻の支えがあってこその自分だとわかる。

布団を並べて寝る幸せ、手を繋いで買い物をする幸せ。ようやくそうなったのに。

苦しんだ分、ハッピーで終わってくれないと。

一番つまらない結末だったなあって。観る前に娘に「まさか、××ってことになったりなんかしないわよねえ」っていったのがそのまま。陳腐だ。

主役以外の人達の言動も無理矢理だし。

妻の母親役の黒木瞳の演技が上手だったのが救い。

最終回って多いですよね、こういうの。あーあ。

今日はウロボロスの最終回。

こちらは全話が本当に面白かったので、娘と超期待しているのですが・・・

 

2015年03月19日

昨日は久しぶりの友人と西麻布の韓国料理やさんへカムジャタンを食べにいきました。

いやー、よく食べ、よく飲みました!

美味しかったー。

その後は昔よく通っていたメキシカンバー(既に閉店)の跡地を見に行こうということになり(といっても韓国料理やさんから数分のところなのですが)、記憶をたどりながらてくてく。

「ここだよ!このビルだよ!」「そうかなあ?こんな感じだったかなあ?でも確かに階段の感じがそうかも」といいながら、階段を上がってみました。2階だったか3階だったかもあまり覚えていなかったのですが、とりあえず2階のお店のドアを開けると、「今日はもう閉店です」。ということで3階へ。ワインバーでした。

この時点ですでに結構の量のお酒を飲んでいたので「じゃ、1杯だけね」と入店。

なにやら、土木関係の会社を経営するオーナーが趣味で始めたお店だそうで、ブルゴーニュのワインがメインだとか。

全然詳しくないので、ブルゴーニュっていわれても、ふーん、って感じの私。他のお客さんはワイン好きな様子の40~50代の男性6人グループ。なんだか申し訳ないかしらねえ、と思いつつも、バーテンダーの方もそのお客さんも親切で色々教えてくれたので、居心地はよかったです。

2杯程度飲んだ私達は楽しくなってしまい、次は友人の知り合いの居酒屋さんへ。

帰りはふわふわ~でした。

そして朝。まだ酔っぱらっている感じ。フラフラしながら6時に起こされ犬散歩へ。

気持ちが悪くなったりはしませんでしたが、久しぶりにお酒を飲んだ翌日の嬉しくない感じを経験したのでした。

 

2015年03月18日

ネットのニュース記事でみつけた「“完璧主義”は異常心理の入り口」というタイトル。読んでみました。

「人間は二面性を抱えた生き物である。誰でも影の部分を持っている」という言葉ではじまる「あなたの中の異常心理」という新書の紹介でした。

その二面性を無視して正しいことや善いことだけを追求し続けたり、影の部分を自覚していないと心が崩れていく危険があるのだとか。自分の中に潜んでいるかもしれない影の部分を悪いこと・異常なこととしてではなく、人間の本質に根ざした一面として受け入れることで大きな破綻から身を守ることができるのだとか。

完璧主義とは「あらかじめ期待していたことをその通りに行なわないと全てが台無しになったような失望や苦痛を感じる心理的なとらわれ」なのだそう。

うまくいけば優れた向上心や高いパフォーマンスの原動力となり、学業、職業、家事や子育てといった面で素晴らしい成果を収めることにつながるものの、その達成が困難な状況に置かれると異常心理にも通じてしまう、“諸刃の剣”。

特に、仕事や対人関係、恋愛や子育てなど、本人の努力だけではどうにもならない要素を含む問題になると壁にぶつかりやすく、完璧でありたいと思うあまり周囲をコントロールしようとする傾向があるそう。そしてそれがかなわないと強いフラストレーションを抱えてしまい、うつ病、摂食障害、境界性パーソナリティ障害ほか様々な精神障害のきっかけになったり、虐待や仕事中毒、対人関係の破綻、自殺といった多くの問題行動の背景になるのだとか。
 
 自分のやり方しか認められず、一切の妥協や曖昧さを受け入れることができない。また、相手の間違いや欠点を許容できず、一度の過ちでも許せないと感じて一方的に関係を絶ってしまう…

(ここまでほぼ抜載しちゃいました・・・)

 

うーん、それって辛いですね、とても。

「硬くて角ばっている形」の人を想像します。その形の容器は透明で、中身は金色にキラキラ輝く液体と灰色の液体がマーブル状になっているというイメージ。金色だけにしたくて頑張るのだけれど、灰色をとりだせないからいつまでもマーブル。それが許せなくて自分がとても苦しい。そんな印象を持ちます。

硬くて角ばっているから、いろんなところにぶつかるたびに本人にも周りにも大きなダメージを与える。お餅のように柔らかならば、自分も周りも傷つけずに済むのに。

自分を許してあげることができれば、周りを許すこともできるのだろうなと思います。

本人が一番苦しいですよね。

完璧である必要なんてないのですもの。というよりも、完璧な人間なんて存在しないですから。

ダメな部分を含めてその人の魅力。

ユルさを持つことが大切なのだと思います、自分にも他人にも。そうすればもっと生きやすく、もっと幸せになると思うのです。

硬いものは大きな衝撃を受けるとポキンと折れてしまいますが、しなやかなものは折れない。結局一番強いってこと。

いいですねえ、しなやか。

テーマです。

 

昨日の夜ご飯。手抜きでしたが、写真を撮ったのでアップ。

色々のせちゃうご飯。ちりめん山椒、明太子、ほうれんそうのおひたし、鰯の味噌煮、ピーマンのおかか炒め、トマトのナムル、味付けうずらの玉子。胚芽米にのせて。

あさりのお味噌汁。

鰤のかま塩焼き。

 

 

 

 

2015年03月17日

友人の「確定申告がようやく終わったー」という言葉を聞いて、あー、私も提出しなくっちゃ、なんてのんびりしていた午前中。

今月末が締め切りだと思い込んでいたのでした。

念のため、提出期限をチェックしてみると、あれ?昨日だったのね・・・

慌てて書類を作りました。

あっ、まだ間に合う。

急いで税務署へ。

あーだこーだとしばらく係の方とやり取りをしましたが、なんとか終わりました。やった!

期限が過ぎると何かあったりするのかしら?

今のところはそういう話もなかったですし、税務署は空いていたので、よかったな、という印象なのですが。

あとで追徴とかされるんだろうか。ま、それも勉強ですね。

「あー、すっかり忘れてたー!」とバタバタしていたら、「人のことはいえないですね、うふふ。やっぱり親子ですねー」と娘。

はい、その通りです。申し訳なく。

でも、ひとついわせてもらえば、そこからの行動の素早さはあなたにはないでしょ。そして誰にも迷惑をかけずに淡々と進めるでしょ。

そこが違うのよ、ふふん。

 

今日のお昼ご飯。家ご飯だったので写真を撮り忘れました。

ミートソースと4種のチーズ&スクランブルエッグのホットサンド。

いちごのコンフィチュールと生クリームのサンドイッチ。いちごのコンフィチュールは昨日の夜に作りました。美味し♡

新玉ねぎと春キャベツ、コーンのサラダ。

 

 

 

 

2015年03月16日

もやもやした気分の金曜日。

ひとつのことではなく、色々なことが次々に出てきちゃった、という感じ。

なんとなくしっくりいかないことが起こっていたときに、たまたま心配して連絡をくれた友人の優しさに、ここしばらく気合で頑張っていた心の緊張がプツンと切れてしまい、いやまあ、出るわ出るわ。申し訳ないってくらいぶちまけてしまっていました。

友人はいつも終始一貫した意見をいい続けます。堂々巡りになってしまっても辛抱強く、厳しく、でも温かい言葉を返してくれます。

甘えちゃうのです。だからどんどんどんどん自分でも気づかなかった、気づかないようにしていたことが表に出てきてしまって落ち込んでしまって。

そんなときに別の友人が仲間宛てに書いたメッセージにさらにげんなり。

正論ではあるのですが、なんだろう、ちょっぴりトゲのある書き方だわって。皆それぞれ事情を抱えていて、にっちもさっちもいかないことってあるのになって。じゃあ、あなたは迷惑をかけていないのかしら?そうは思わないけれどって。自分も含めてという書き方でしたが、そうは取れない言葉の選び方でした。何か面白くないことでもあったのかしらって気になってしまったほど。以前なら、少し強気な返信をしたかと思うのですが、自分の心の弱さを知ってからは、相手の心情を思いやることが大切だと考えるようになったので、正論内容に即した返事をしました。

相手の立場や心境に立って伝えてくれる言葉は、内容によって落ち込むことはあっても傷つくことはないと思います。思いやりを感じるから。

他者の言葉に元気づけられたりヘコまされたり。おかげでかなり敏感になっていると思うのですが、そういうことを経験したからこそ、もっと優しくなろう、相手の状況を考えて対応しようと思えるようになったのでした。

なんて書きつつ、今日、母が家に来るなり、「なにそのギョロ目。そんなに大きく目を描かなくて(化粧しなくて)も」と。いつもと同じですから、とムッとして「あのさ、来るなり人の気分を害さなくてもいいんじゃないの?いつもと何も変わらないし」とイライラとした返事をした私。母がその時々の気分でいうことが変わることなんてもう何十年も経験しているのに。

まだまだ全然ダメだなあと反省しました・・・

 

今日のお弁当。

豚肉生姜焼き。ご飯にのせて。

鮭ハラス焼き。

ミートソースとチーズのオムレツ。

豆苗の炒め物。

茹でプチヴェール。

プチトマト。

パイナップルケーキ。台湾のお土産。

 

 

 

 

2015年03月13日

明日はホワイトデーですね。

男性の方々、プレゼントはもう用意できましたか?

スパーブでもプレゼント用のご注文が多かったです、この1ヶ月。

喜んでいただけるといいのですが。

皆幸せになりますように。

 

話は変わって。

「大丈夫」って言葉、好きなのです。よく使います。

落ち込んでいるときや踏ん張りどころでは「大丈夫、大丈夫」ってよくつぶやきます。勇気のでる言葉だから。

でも「あなたが大丈夫、っていうときはたいてい大丈夫じゃないとき。だから心配。」っていわれたこともあります。大丈夫です。ホントに大丈夫じゃなくなったときにはそういえないですから。大丈夫ということで大丈夫になるものなのです。言霊の力、です。

昨日、友人から「大丈夫?」ってメッセージがきました。この大丈夫は、「最近どう?元気?」というニュアンスかと思われます。

嬉しいですよね。心をかけてくれているのが伝わります。

大丈夫?って聞かれると、つい、自分の心の中だけで巡らせていた色々を出してしまいます。その友人はいつでも優しく(自分ではお節介といっていますが)本気で心配してくれる、考えてくれる人なので、甘えてしまうのです。

この友人の存在がなかったら、潰れてしまっていたかもしれないなとさえ思います。

感謝しています、心から。ありがとう。

別の友人はfacebookで「あるお役目を仰せつかって、それがかなりヘビーで胃が痛くなる、っていっていたら、本当に胃炎になってしまった!」と書いていました。

そのお役目が本当に大変で1年間続くことを知っている私は、「お手伝いできることがあればいいのだけれど。何かあればいってね。愚痴くらいならいくらでもー」とコメントするくらいしかできなかったのですが。彼女は「ありがとう。気持ちが嬉しい!最近色々重なってツイてないなって思っていたのだけれど、最後に必ず助けてくれる人があらわれるのよ。ありがたい」って。

そうそう!そうなのです。私もピンチでもうどうしようもないかも!って思う時、必ず助けてくれる人が現れるのです。

神様はその人に頑張れるだけの試練しか与えない、ともいいます。

だから絶対に切り抜けられる!そうも思っています。

何気に前向き。ポジティブ思考、ですね。えへへ。

つい先日、「どうして、こんなことをいわれても笑っているの?」と聞かれたことを今思い出しました。

その「こんなこと」の内容を全く覚えていないのですが、「笑っていないと重くなるから」といったような言葉を返したような気がします。

内容を覚えていない時点できっとたいして心に刺さってはいなかったのでしょうけれど、でも、笑い飛ばして流してしまえるものであればそうしたほうがいい。脳みそのキャパシティがそんなに多くないので、嬉しくない情報で埋めるより、楽しい情報でいっぱいにしたいですもの。

もうね、楽しくないことはすぐ忘れちゃうのです、私。

嬉しかった言葉、幸せな言葉は忘れないのですけれど。

都合のいい脳みそです。うふ。

 

 

2015年03月12日

打ち合わせの終わりにふらっと立ち寄った本屋さんでオススメとなっていたお弁当本。

最近ブームですよね、お弁当。

私も娘に毎日作るのですが、ワンパターンになりがち。お友達はどんなお弁当なの?って聞くこともあります。

だから、レシピ本よりも誰かのお弁当の本に興味があります。といっても、キャラ弁みたいなものはちょっと、、、

今日のオススメ本は表紙が普通の、でも色とりどりでとても美味しそうなお弁当だったので、手に取ってみました。

「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」というタイトルです。

お父さんが作っているのね、というところにも興味がわきました。

中をみると、半分はエッセーのよう。

さらっと読んでみると・・・

いやもう、本屋さんで涙ぐんでしまい。

最初の日のお弁当は「マルシンハンバーグ」がメインのおかず。それがだんだん、どんどん、レベルがアップしてくるのです。

途中からは美しい!と思うほどの完成度。

その過程とともに日々の親子の様子がエッセーでみえてくるのですが、一日も休まずに3年間、高校に通うと約束した息子と一日も休まずお弁当を作り続けたお父さんの関係が素敵で。

うるうるしてしまったので、そのままレジに行くのが恥ずかしく棚に戻してしまったのですが、今度見つけたら買ってみようと思っています。

 

今日のお昼。

青山に用事があったので、天馬のカレーパンを。半熟卵のカレーパンは写真を撮る前に食べてしまいました。

これと色々サラダを。サラダはキャベツ、人参、きゅうり、パルミジャーノチーズ、柚子胡椒チキン、カッテージチーズ、くるみ、ドライクランベリー。てんこもり。

 

 

2015年03月11日

友人がSNSで「私は今日から生まれ変わる。自分が自分を好きでないと人を愛せないと言うし、自分を好きになるように。」と。

少し前に仕事で何か大変なことがあったとは聞いていたけれど、どうしたのかしら、と思いました。

私が受けるこの友人の印象は「自分をとても好きな人。自分を大切にしている人。」

心配になり、「どうしたの?自分を大切にしている人だという印象だけど。確かに自分を愛せない(大切にできない)人は自信がないから他者を心から愛することが難しいのだと思う。完璧な自分である必要はなく、ダメな部分も含めてありのままの自分を好きだと思うこと。悪い部分があってもいいと思うの。その「悪い」ことが自分で絶対に許せないこと(私の場合、人を欺くとか)でない限り、いいんじゃないかな。例えば「誰かを妬む」なんて嫌な気持ちだしいいことではないけれど、頭の中で思うのは勝手。それを行動にあらわさなければ問題ないって思う。」とコメントしてみました。

それからコメントのやり取りをいくつかしたのですが、彼女に書きつつ、そのまま自分への言葉だなって思いました。

「自分を愛するように他者を愛せよ」

以前にも何度も書いているかと思いますが、私が人生で一番大切にしている言葉です。

今までこの言葉通りに感じ、そのまま心に留めてきました。

私はどんなときでも今の自分が好きで幸せだと思えていたので。辛いなと思うときでさえ、でもやっぱり幸せよ、って思えていました。自分の考えや行動に自信がありました。間違っていない、誰にも恥ずかしくない生き方だ、そう思ってきました。だから自分が好きだったんですね。

それが、ここ1年近く、自分でどうにもしっくりこなくって。

間違っていない?誰にも間違っていないっていえる?って。

苦しかったです、とても。

それが周りをも苦しめていることもわかっていたので、なおさら苦しく。それをはねのけるだけの強さを得ることもできなくて。

初めて神様に「自分を助けて」と祈りました。今までは周りのことしか祈ったことがなく、自分のことといえば、周りの幸せの為に私が役に立てるよう力を貸して下さい、というだけでした。いい子ですか?そうかもしれません。でもそれくらい周りに恵まれて幸せだったからだと思うのです。それに気づき、心から感謝もしました。

いつも正しくありたい。そう思ってきました。「正しいこと」を沢山口にしてきました。弱さを知らないゆえの強さだったのだなと今は思います。

こんなに脆い人間だったなんて、と初めて知りました。その脆さに翻弄されました。

でもあるとき、立ち上がるのは自分しかできない、誰も助けることはできない、と気づいたのでした。

その瞬間、この苦しさから抜け出そうと本気で思ったのでした。

まずは自分を愛せる自分でいようと思いました。どのような状況でも自分を愛そうと。自分の心を救ってあげようと。

そして真っ直ぐに生きようと。

まだまだ苦しく不安な気持ちはふと押し寄せては来るのですが、でも、ポキンと折れることはないような気がします。

弱い自分、いいじゃない。

今のほうがより他者を愛せるようになった気がします。

 

 

 

 

2015年03月10日

動物が大好きで、同じくらいの年の子が犬を散歩しているところをみるにつけ、「あの子は世界で一番幸せだろうな」なんて思っていた小学生の私。

5年生のときにはその夢が叶い、ヨークシャテリアを家族に迎えることになったのですが、ブリーダーさんの家にその子を引き取りに行った日のことを今でも鮮明に覚えています。嬉しかったー。

その頃の将来の夢は獣医さん。でもある日、そのヨークシャテリアを病院連れて行き、体温を測るシーンをみて、ああ、私には無理だ、と夢がガラガラと音を立てて崩れてしまったのでした。だって、肛門に体温計を入れたんですもの。今ならなんとも思わないですが、当時の私にはすごく辛いことに思えたのです。可愛いですね、小学生。

その次に漠然と憧れていたのは野生動物の研究者。動物の観察なんて一日中していても飽きない、楽しいだろうなって。海外のジャングルがイメージだったので、あまりにも遠い憧れで、実現できるとも思えなくて終わりましたが。今でもそんな話があったら、すぐに飛びつくと思います!

そんな私が動物の為にできることはないかと思い、10年以上前に愛玩動物飼養管理士の資格をとりました。

将来ボランティアなどの動物に関わることをしようと思ったときに何もないよりはいいかな、というレベルでしたが。

でも、この資格があるとペットに関わる仕事ができるのだと知り、じゃ、ペットシッターをやってみようかしらと、先日、東京都に登録してきたのでした。

動物が好きというのが一番大きな動機ではありますが、もうひとつ、高齢化社会のペット事情のお役にも立ちたいと思ったのです。

高齢になればなるほど、ペットの存在って大きくなると思うのです。でも、体力や家庭状況でペットと暮らすことはなかなか難しいという人が多いと思うのです。

ペットと暮らしたい、でも自分だけではお世話が大変。

そんな方に利用していただけると嬉しいなと思っています。

本業があるので、ペットシッター業は小さく小さく。代々木上原限定で。

近所の友達や親戚に頼むような、身近で安心なシッターでありたいと思っています。そのためにも小さく小さく。

トップページの左側に「代々木上原の小さなペットシッターやさん」という枠があります。そちらをクリックしていただくと、詳細がご覧いただけます。

「お散歩が大変なので毎日お願いしたい」という方には別料金でご相談させていただきます。

もうひとつ、「傾聴」もお受けいたします。

こちらはメンタルケアスペシャリストの資格を生かそうと思って。

「ペットロスで気分がふさいでしまって、誰かに聴いてほしい」「悩みがあるけれど、周りには話しづらい」

そういうときにご利用下さい。

友達や身近な人だと「聞いてもらって悪い」という気持ちも生まれることもありますよね。気兼ねなく存分にお話し下さい。

カウンセリングではないので心理療法や治療などはできません。

お友達のようにお聞きするだけです。

こちらもペットシッターと同じ枠より詳細をご確認下さい。

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

2015年03月09日

テレビをあまり観ない人から、高橋ジョージ、三船美佳夫妻の離婚、どうなってるの?と聞かれて。

テレビでチラっと耳にしたレベルなのでよくはわからないのですが、「夫側が別れたくなくて裁判になっているみたいよ。1%でも可能性があるならやり直したいって夫はいっているみたい。」と答えました。モラハラが原因らしいとも。

「モラハラってよくわからないんだけど」というので、お前なんかダメだ、俺がいなくちゃなんにもできないくせに、等という人格を否定する言葉や相手が精神的に追い詰められる言葉や行動を連日されること、精神的な暴力や嫌がらせのことといいました。

「でもさ、相手がそんなに別れたいっていうんだったら、男なんだからスパッと離婚すればいいのに」

私もそう思います。でも、モラハラをするくらいの人なのだから、自分勝手な理由で言動で、自分なりに愛しているんだろうなとも思います。自分がいなくちゃダメだと本気で思っているのでしょうし。相手にとってはたまらないでしょうけれど。彼女は、追い詰められているときにはその異常さには気づかなかった、もしくは気づいてもそれが「愛」だと思いこんで抜けだせなかった、のかな、と思います。ようやく離れる決心がついた。頑張れ!って思います。

まあ、でもやっぱり恥ずかしいですね、さっさと離婚しないと。この夫婦じゃなくっても、離婚するといいつつ、なんだかんだと理由をつけて、あれ?まだしていないの?って人、いますよね。周りは「離婚って大変だよね」なんて理解を示しているようにいうでしょうけれど、高橋三船夫婦と同じ。恥ずかしいよね、格好悪いよねって思われているものです。色々なことをきちんとけじめをつけて対処していかないと。

私の周りに最近離婚した人がいて、「よくさあ、色々な手続きやら何やら話し合わなくちゃいけないことが沢山あって進まないっていう人がいるけれど、それってどうかと思うんだよね。本気でやろうとすればそれほど長くはかからないはずだと思うんだよ。特に待たせている相手がいるのなら、なおさら本気でやるべき。待たせた時点でその相手に責任があるんだよ。その人の心を苦しめているんだよ。自分の都合で長引かせるのは間違っているよ。」と話していました。

その離婚した人はすぐに待たせた人と結婚しました。今、とても幸せそうです。

先のことなんか誰にもわからないけれど、でも、だからこそ、進んでみなくっちゃ。

そう思います。

 

 

 

2015年03月06日

娘の好きな漫画「鉄楽レトラ」。先日最終巻が発売されました。

「泣いたわーーーー」と娘。

私もお風呂の中で読んで号泣。特にこのシーン。おもわず写メってしまいました。

「どちらかと言えば最悪で終わる日が多い・・・そんな日を毎朝迎えるのは辛いけど、稀に出会える奇跡で終わる日が輝くなら・・・夜明けに期待する。」

感動してしまいました。

辛いときにはこの言葉を思い出そうと思います。

 

今日のお弁当。娘の期末試験も今日で終わり!お疲れさまー。

十六穀米のおにぎり2種。昆布とおかかチーズ。

牛肉と紅菜苔のオイスターソース炒め。

卵焼き。

はんぺんのバター焼き。

プチトマト。

ネーブル。

 

 

 

2015年03月05日

ジャムって、実は自分ではそんなに食べないのですが、でも、作るのが好き。

ジャム専門店のちょっと変わった果物のものを買うのも好きです。去年の「太陽のマルシェ」では山梨のジャムやさんのものを一度に10個以上買ってしまったのでした。半分はジャム好きの父にあげましたが。

父はパンに甘いものを塗るのが大好きで、ヌテラ(ヘーゼルナッツチョコレートのスプレッド)は切らしたことがないですし、大瓶のジャムもペロリ。週末にしかパンを食べないっていうのにすごい消費量です。

私はヨーグルトに入れることがほとんどなので、ゴロっと果物の形がある状態のジャムを作ることが多いです。

今まで作ったジャムの中でのベストは山桃。以前住んでいた家で大量に獲れた山桃で作っていたのですが、赤ワインのような味になり、本当に美味しかったのです。あまりにも多く実がなりすぎて、道を汚してしまうという理由で切られてしまい、ある年から作れなくなってしまったのですけれど。

あとは定番ですが、いちごが好きです。果実の形を崩さないように木ベラでかき混ぜながら、くつくつと煮るのが幸せな時間。最近のマイブームはラズベリー&ローズのコーディアルを入れること。このコーディアルにはレモンも入っているので、程良い酸味がつきますし、濃いベリー色がとても綺麗なのです。ちょっと高級な感じのいちごジャムになります。今冷蔵庫にも入っています。嬉し。

今度はリンゴジャムでも作ってみようかな。

 

今日の写真。台湾のお土産達。

「お茶を買ってきて~」というリクエストに応えてくれて、美味しいお茶を沢山!このパイナップルケーキも超美味でしたー。

 

 

2015年03月04日

今日は久しぶりの保護者会。

その前に仲良しのママ友とお気に入りのお店でランチをしたのですが、私の頼んだメニュー「大きな肉団子の煮込み」がどうも生焼けな気がして。

こぶしくらいの大きさの豚肉のお団子なのですが、びっくりするほど柔らかくて、箸で切ると全体がピンクがかっていて真ん中が赤っぽい。

でも、トロトロで柔らかが売りなのでそんなもんかな、と食べ始めたのですが、やっぱりどうにも気になってしまい、真ん中を少し残してしまいました。まあ、8割方食べてしまったのですけれど。

味はとても美味しかったです。穴場なのです、このお店。

「これが高1最後の保護者会だねー。早いね、あっという間だね」

来月には高2なんて、ちょっとびっくり。

その前に通知表があり、時と場合によっては補習もあり、さらに追試もあるかもしれない・・・恐ろしや、恐ろしや。

まあ、無事に進級できれば嬉しいですけれど。

今の子供は私達の頃よりも、見た目や感覚は随分大人っぽいですが、精神的には幼いような気がします。

少子化で親が手をかけ、学校が手をかけてしまうからでしょうか。大人への依存度が大きいように思います。打たれ弱くもあるような。

でも、それだけ大人が信頼されているということだと思うと、ちょっと嬉しい気もします。負けるな、頑張れ、って思いつつ。

今日の保護者会前の礼拝のお話で、「この時期の思春期の子供と親はぶつかったり、寄り添ったり、押したり引いたりしながらお互いに日々接していると思うのです」といったような言葉がありました。

ひとりっこの娘を持つ私は、なんてったって、「親」1回目ですから。

間違っても失敗してもぶつかってもいいのかなと思っています。

それでも一生懸命に生きていれば、子供を見失い過ぎないようにしていれば、どこかできっとピタっとしっくりするときがやってくると思うのです。

ぶつかれないほうが問題だと思うのです。

お互い遠慮して通り過ぎてしまったら、しこりとなって残ってしまうか、いつか後悔することになってしまうと思うのです。

だから言い合いをするたびに、よかった、とも思うのでした。

 

 

 

 

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