2015年03月23日
ウロボロス、よかったーーーーー!!!!!
全話全てが面白かったです。最終回にありがちな取ってつけたような話の運びや結末ではもちろんなく、出演者全員がかっこよかった!
4月からの新ドラマも面白いものが沢山あるといいな。
話は変わって。
昨日のこと、ブレスレットを外していると、突然、ポキン!と。割れてしまったーーーー。
華奢な細工のものではあったのですが、外す部分でもなく、そこに力がかかっていたわけでもなく。
いただきものの大切なブレスレットだったのでショックが大きい・・・
慌てて保証書にあった店舗に電話をしました。
「購入日が12月25日のブレスレットなのですが、いただきもので、そしていただいてから2ヶ月も経っていないので、ほとんどつけていないのに、今突然、ポキンと折れてしまったのです。修理は可能ですか?」
「はい。お修理はお受けしております。細いタイプのものですよね?どのような向きで取り外しをなさいましたか?」と店員さん。
手首の内側にして取り外していますが、と答えると、「このタイプは付加がかかると折れやすいので、店頭で直接ご購入いただいた方には外し方をお知らせしているのですが。」と。知らんがな、そんなこと。納得いかないわ、と思ったので、
「でも、付加をかけた使い方も外し方もしていないですし、1,2ヶ月のうちに毎日つけていたわけでもないのに、そんなにすぐに壊れてしまうものなのですか?」と突っ込んでしまいました。
その勢いに圧倒された(に違いない)店員さんは「今回は無料でお修理いたしますので、恐れ入りますが、商品をお持ちいただけますでしょうか」と。無料とかそういうことではなく、そんなにすぐに壊れてしまうものであれば売ってはいけないでしょ!とイラっとしつつ、とりあえず、持って行って状態をみてもらってから、さらに突っ込もうと、「じゃあ、明日持って行きます」と答えると、「私も明日は店頭におりますので、宜しくお願いいたします」と。
そして今日。
「昨日ブレスレットの修理の件でお電話したものですが」と声をかけると、「大変申し訳ございません。(とブレスレットをみて)あっ、このブレスレットだったんですね。私はこちらの(とすごく細いブレスレットをみせて)タイプだと思っていました。そしてここが折れたんですね。この商品でこういう折れ方はあまりないので、恐らく、型に金属を流し込む時点でスが入ってしまったのだと思います。本当に申し訳ございませんでした。」よかった。そんなに簡単に壊れるなんてないですよね、やっぱり。
そして、「あっ、そのリング、してくださっているんですね!わかりました。そのリングも同じ方の贈り物ですよね。最初にいらしたときに、お客様のイメージやアクセサリーがお好きだということなどをお聞きしたので、それではと、入荷が本当に少なくて色味や形がとても美しい、そのリングをオススメしたのです。そして2度目はこのブレスレットをお選びになったのですよね。覚えています!うわあ、とてもよくお似合いで嬉しいです!」と。うまい。その上、一生懸命選んでくれたんだなとプレゼントしてくれた人のことを思うと嬉しくて、ほんわか幸せな気分に。
続いて、「そのピアス、sirisiriのですよね!あそこのアクセサリーも素敵ですよねー」と。
「sirisiriは私の友人が関わっているのですけど、あのガラスのものが私はどうも似合わなくって。この藤のピアスはお気に入りなんですけど」と話していくうちに、「○○さん。ショートカットで小柄なお話しが上手な方ですよね!」と、友人の話で盛り上がり。
お店を後にする頃にはすっかり楽しくなってしまったのでした。綺麗に直りますように。
その後は母と待ち合わせをして新宿ランチ→伊勢丹向かいのPLSTへ。
母が試着をするのを待つうちに自分も1着買ってしまいました・・・今日はお付き合いだけのつもりだったのに。あーあ。
娘は今日から京都・奈良旅行へ。今晩は焼き肉だそう。楽しんでね!