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2017年12月28日

怒涛の日々がようやく一段落した模様。

といっても今日も朝犬散歩→駒場→神楽坂→赤坂→夕方犬散歩というハードスケジュール。

その後で牛かつを食べたいという娘のリクエストで新宿まで。

なんだか脚がだるい・・・

でも初の牛かつはなかなかでした!

牛かつ、今ブームですよね。

そのお店は超レア状態でサーブされ、自分で好みの状態まで石焼きしながら食すのです。

わさびタレ、醤油、塩、ソースをつけながら食べるのですが、通常は断然ソース派の私もこれは醤油やわさびタレが合う!

麦ご飯に明太子ととろろもついてお茶碗一杯も一気になくなりお代わりしようかと思ったほど。

満足満足。

12月に入ってから実は体調もいまいちで、いつも狂わないはずの生理は来ない、でもお腹は痛い、耳鳴りがしてめまいも。

きっと自分が感じているよりもストレスがあったのでしょう。確かに仕事の夢もみていた気がします。おまけに悩み相談仕事も増えていて、時間がなかなか取れないのも申し訳ないなあと思っていたのでした。

それが一段落した途端、生理が来て。笑ってしまいました。

悩み相談ってどうしようもないから相談してくるわけで、なるべく早く返事をしたいと思うのです。きっと苦しくて誰か助けて、話を聞いて!って思っているはずだから。

同じ話を延々としていてもいいと思うのです。

決心がグラグラしても構わない。

周りが皆うんざりしたとしても、私は最後まで付き合うって決めています。

それが悩み相談仕事でなく友人の話だとしても。

先日、友人に「自分が一番忙しい時に人のお世話ができるのは凄いよ。尊敬します」ってほめられました。

でも、やろうと思えば何とかなるし。自分の時間をちょっと削ればいいだけだから。それで困っている人のお役に立つのであればいいじゃないの、って思うのです。

その友人は犬散歩中に転んでひざを痛めてしまい、大型犬の散歩が出来なくなってしまって。本人は私が知ったらきっと手伝いに来ちゃうけれど、今はとっても忙しいはずだから、と思っていわなかったのでした。でもすぐに耳に入ったので代わりに散歩をしただけなのにすごく気にしてくれて。

30~40分程度のことなのにね。その友人はいつも他人の親切や心づくしに対してすごく感謝する人。相手の状況をすごく考える人だし。そのほうがすごい。

だって多くの人は喉元過ぎれば、ですからね。

楽しい時、満たされている時は誰だって他人に優しくなれるし気も遣える。仲良くできる。

でもそうじゃない時に近くにいてくれる人、気遣ってくれる人、どこまでも寄り添ってくれる人ってそんなに多くないって思うのです。

だからこそ、私はそうでありたいと思うし、そうしてくれた人のことは忘れないぞって思うのです。

 

 

 

2017年12月27日

年末年始はペットシッター仕事も増えます。

といっても、本業にいつもよりも多くの時間を費やしているのでほとんどお引き受けできないのですけれど。

5日間のシッターをする予定のリピーター猫ちゃんはかなりの人見知りらしいのですが、最初に会った時から私のことは認めてくれたよう。飼い主さんが「珍しい!普通はそばに寄ることもないですし、シャーっと威嚇してしまうのに」と驚かれたくらい。

今回は久しぶりだったので大丈夫かなと思ったのですが、猫ちゃんは覚えていてくれたようで、近づいてきてお鼻をちょん。撫でさせてくれました。

「やっぱりすごいです。前回、日程的に難しいとおっしゃったので別の方にお願いしたのですが、威嚇しまくりで早々に退散だったのに。」

可愛いぞ♡

動物に好かれるのです、昔から。娘もそうなのです。

それってペットシッター業としてはかなりラッキーですよね。

もっと力を入れてシッター業をしようかしら 笑

 

 

 

2017年12月25日

ここ3日で5時間くらいしか眠っていないのでさすがに疲れてきた模様。

でもそういう時って妙にお腹が空くのです。

こんなに食べたら胃腸が疲れて体調を崩すよ、って心配になりながらも食べたい気持ちが止まらない。そして気持ちのままに行動してしまうのです。

ザクザク塩バタークッキー。

思い通りの味と食感になりました!

甘いのを食べるとしょっぱいのが食べたくて。豚肉青紫蘇&赤ワインソースやら天むすやら唐揚げやらを食べるとまた甘いものが。

ということでビヤンネートルのケーキを。やっぱり美味しいです、ビヤンネートル。

昨日は深夜生放送があったので本番中には控室でまい泉のカツサンドをパクリ。午前2時のこと。

その後はさすがに食べちゃいけないと思い、ホットココアで我慢。

そして今日のおやつはこれ。天のやのたまごサンド。

だし巻きのサンドイッチって大好きなのですが、ここのはちょっとからしが強すぎるのです、私には。

美味しいですけれどね。だし巻きももう少し甘さがあってもいいかと。

夜ご飯はタイのイエローカレー。デザートはハーゲンダッツのフォンダンショコラ。

甘い、しょっぱい、甘い、しょっぱい・・・

 

2017年12月22日

「好きな人から『そろそろ大人っぽい服装にしなよ。ちゃらちゃらしているよ』っていわれたんです。『いつも同じの着てるし。ボロボロじゃん』ともいわれたんです。で、自分じゃ選べないから(私)さんに選んでもらおうかなといったら、『いいじゃん!そうしなよ。(私)さんはいつもお洒落だから』って。(私)さんはどこで服を買っているんですか?今度一緒に選んでもらってもいいですか?これを機に少しイメージチェンジでもしようかと」と、27歳の女の子からの相談電話が。

どこでって・・・zaraですよ、基本。自慢するほどのお店ではなく、、、

「私、今日、新宿に行っていろんなお店を見て来たんです。で、私好みの白い柔らかな感じのライダースジャケットを買ったんです。そのライダースの写真を好きな人に見せたら、『あっ、それはいいんじゃない?』って認めてもらえました。(写真を送ってきて)これに合わせるなら何がいいですか?」

そして、「私の好みはこんな感じ(画像をいくつも送ってきて)。キャバ嬢っぽい感じが好きなんですよねー。彼はもっと落ち着いた感じとか花柄とかいいんじゃないの?なんていうんですけれど。でも私、柄物ってほとんんど着ないんです。ちなみに彼の好きな服装はこんな感じ(画像)です。」

ああ、、、ホントだ。彼女の好みって本当にちょっと水っぽい。なんだろう、安っぽいっていうのだろうか。品がないっていうのだろうか。アイテムひとつひとつはそれほど悪くないのに、組み合わせるとなのか、どうも安っぽくみえる。

「確かにあなたの好みはお母さんに紹介しづらい服装かもね」というと、「そういうときは清楚系で行きますよ!」と 笑

うーん。そういう話じゃないんだよなー。ゆるん、だらん、って感じなのです。

「彼の好みはプラステとかzaraで見つかると思うよ」というと、「zaraも今日見てきたんですけど・・・」

zaraはね、難しいのです。しょちゅう通っていないとどうすればいいのかわからないって思うらしいです。

「とりあえず、そのライダースだったら、私なら黒の細身リブタートルに今流行りの膝下プリーツか大人花柄スカートに黒のロングブーツを合わせるかなあ」というと、

「あっ、私もトップスは黒かなって思ったんです!でも合わせるのはスキニージーンズのつもりでした。」

「黒っていっても細身のタイプね。ユニクロのリブタートルがオススメよ。私はいろんな色を持っているけれど、薄手で使いやすいよ。あとはzara。彼の好みだといった写真のトップスもzaraだよ。スキニージーンズならば薄めの色にしてトップスも薄グレーのリブタートルが綺麗かも。ライダースにはタートルか詰まった丸首が好きなのよね、私」と好みを伝え、

「ブランドねえ。ちなみに今日は胸元が深く開いたグレーのジャンプスーツにネイビーのコート、黒のロングブーツに黒バッグだったのだけど、ジャンプスーツはアメリカンラグシー、コートはビームス、ブーツはzara、バッグはプラステ、だったかと思う。」

「あっ、彼が同僚の女性の服装をいいね、っていうんですけれど、その人はプラステが好きみたいです!」

早速ユニクロに行って来よう!

ですって。

可愛いねえ。

 

 

2017年12月21日

まだ15日くらいかと思っていたのに気が付くと20日も過ぎていた!

もうすぐクライアントさん達もお正月休みに入ってしまうわ、大変!

慌てて連絡して年末年始の仕事の手配をするための打ち合わせ。

「あっという間ですね。この間まで夏だったのに」とクライアントの社長。

「本当ですね。今週に入って、あっ、もうこんなに押し迫ってる!と慌てたのです。でも、1年があっという間って幸せだなあって思うのです。それだけ毎日が充実していて早く過ぎたってことですから。」というと、

「確かに!そういう考え方は初めてだけどすごくいいですね。」と感嘆されたので、

「辛かったり苦しかったりすると夜寝る前に『ようやく今日も終われた。長かった』。朝が来ると『もう朝が来ちゃった。また辛い一日が始まるんだわ』って思いますよね。1年が10年くらいに感じたこともありました。あの辛い時期からすると、あっという間に過ぎることができたなんて本当に幸せだと思うのです。」

社長も「そうだわね。本当に辛い時って確かにそうだわ。幸せってことなんだわね。とってもいい考えだわ。」

色々ありましたけれど、今年はあっという間だったので、きっと幸せなんだと思います!

 

2017年12月20日

打ち合わせに出かけた浜松町で「神田淡平」を発見!

激辛煎餅で有名なお店です。

めちゃくちゃ辛いのですよ、ホントに。

たまたま日曜日に観たテレビでこの激辛煎餅を食べていて、一緒に観ていた娘に「このお煎餅、本当に辛いのよ!1枚食べきるのが大変なんだから」と話していたので、お土産に買っていくことに。

とりあえず1枚。そして山椒好きな私がとっても気になった山椒煎餅を2枚。あとは濃いお醤油色の黒子というのと生姜のを1枚ずつ。

ついでにご近所の「食べるの好き仲間」の友人にも話の種にといくつか購入。

山椒は初めてだったのですが、とっても美味しい!

激辛を食べた娘は「うへえええええ!」と言いながらも1枚を完食。すごーい。普段は辛いのが苦手なくせに。ひとくちもらった私は今も口の中や胃のあたりがヒーフーだっていうのに。

そして、友人からLINE。

「辛いーーー。2口でギブアップしたよ。毎日少しずつ食べることにする。山椒は美味しいねー、好み」だそう。

話の種にどうぞ。

 

今日の写真。激辛と山椒。

2017年12月19日

年末感が漂いだしました。

やらなくてはいけないことが色々。仕事のことですけれど。

大掃除は・・・まあ、適当にね。って、毎年そういっている気が。

やり忘れていることはないかしら?

連絡していないことはなかったかしら?

後で書きとめようと思っていると忘れてしまうってわかっているのに、つい後回し。気を付けてねー、私。

夢でも仕事をしている今日この頃。

そのくせ、すぐに気分転換がしたくなり、犬仲間に「ねえ、散歩時間?一緒に行こう!」と誘う私。

でもこの慌ただしさが嫌いじゃないのです。生きてる!って感じがします。

そして、世の中の人達もきっと年末でワサワサしているのでしょう。悩み相談も多くなっています。

こういうときこそなおさら丁寧にひとつずつ対応していきたいと思います。

 

 

 

 

2017年12月18日

新宿の歯医者さんへ行く途中で救世軍の社会鍋に出会ったので心ばかりの寄付を。

年末になると主要駅で必ずみかける社会鍋。毎年、寄付をするので私にとって師走だなあと実感するのがこの社会鍋なのです。

 

さて。

私の愛読書「江の島ワイキキ食堂」がいよいよ最終巻を迎えてしまった・・・

以下はこの写真と共に私がインスタに上げたコメント。

早く新刊出ないかなあ、と心待ちにするのはガラスの仮面とこれだけ。最終巻と知り、本屋さんへの足取り重く、表紙をみただけでドキドキ。中表紙をみて涙。お風呂で読みながら大号泣。オトナなのにしゃくり上げてしまった。作者の岡井ハルコさんって「いい人」に違いない。じゃなきゃこんなの描けない。「〇〇ロス」とかありえない!って思っていたけれど、私のこの喪失感は確実にオードリーロス・・・

もうまさにこれが全て。

最終巻を読んだ翌朝は目を腫らしたままのドッグランだったし、帰宅してからインスタにアップしながらまた涙。

登場人物がみんな温かくて他者に優しい。オードリーと飼い主の頼ちゃんはいつもお互いの幸せを考えているのです。自分のことよりも。

絵もとても好みでした。

全てが好きでした。

ああ、、、

 

 

2017年12月15日

初めての前髪ぱっつん、そして初めてのカラーリング!

娘の話です 笑

「髪、ピンクよりの紫に染めたいなあ。ポニーテールにしたら色の髪がみえるって感じにしたいな」とある日娘にいうと、「そうだよね!私もしたい、青とかいいなあ。前髪もぱっつんにしてみたい。daokoちゃんみたいなぱっつん」と。

茶髪などはただ染めるだけですが、赤や青のような髪にない色にする場合は一度ブリーチしてから色を入れなくてはならないので私には無理。座っているのが嫌で年に2回しか美容院に行かないのに、そんなに長時間なんて耐えられない!

というとこで、娘だけが色髪に。

仲良し犬仲間が「私がカラーをお願いしている美容師さん、とっても上手だよ」と勧めてくれたので、娘もそこでお願いすることにしました。ついでにカットも。

犬仲間の名前を伝え、カラーとカットをお願いすると、「カットは誰にしますか?〇〇ちゃん(犬仲間の娘ちゃん)とカットの担当も同じにしますか?(犬仲間自身はカットは別の美容院なのです)」というので、じゃあ、そうします、と。誰っていわれてもわからないですもの。

そして昨夜、随分長くかかって帰宅しました。

4時間以上かかったみたい・・・

「ブリーチ、2回してから色を入れたんだけど、なかなか入らなくって。」

色よりも前髪ぱっつんに笑ってしまった。だって、私の子供の時にそっくりなんだものー。

青なのでそれほど目立たないかな。

おまけに赤よりも色が取れやすいようです。「1週間~2週間で落ちちゃうんだって!」

えーーーっ。もったいない。

 

嬉しそうな娘。よかったね。

 

 

 

2017年12月14日

美味しいなあと思うお酒を作ってくれるお気に入りのバー。

ここではたいていジンを頼むのですが、今回は「新しいのがいくつか入りました」とバーテンダーさんが紹介してくれた中からフィンランドのものを選んでみました。

これ、かなり好みです。

香りが強くて飲む前から柑橘やらハーブやらの匂いがふわっ。飲んでみると、お酒のキツさはあまり感じずにスーッと喉に落ちていきます。

いいわあ♡

ル・ジンという林檎の香りのジン(お気に入りです)とニュアンスが似ているなあと思いました。

いつも同じバーテンダーさんに作ってもらうので他の店員さんの作るものがどうなのかはわからないのですが、何を飲んでも美味しいですし、「僕は好きです」というお酒は大体当たり。

ああ、このお店でお酒が飲みたいなあってよく思うのです。ひとりで飲みにいっちゃおうかな、とも思います。

お店の雰囲気が好きとか店員さんが親切だから、などという理由で行きたくなるバーはよくありますが、純粋にお酒の味が好きで行きたいと思うことって私にはあまりないので貴重。

徒歩3分くらいにこんなお店があればいいのになー。

 

 

 

2017年12月13日

最近、スイーツもパンも手作りすることが多かったので、ケーキを買うことが少なかったのですが、久し振りにアステリスクのケーキを食べたら、あら、やっぱり素敵ね!って感動しました。

カフェでお茶をするときに食べるケーキは手作りに似た系のものが多い気がしませんか?

それとやっぱり全然違うのです。見た目の美しさも味の完成度も。

これ、写真だと伝わりにくいですが、高さがあって綺麗なのです。

週に何度も食べていた頃はもう感動なんてしなかったのに。普通に美味しいね、綺麗ね、くらい。

なんだか嬉しくなりました。

 

今日の写真。娘のお弁当。

ミートソースパスタ。

ファットウィッチベーカリーのブラウニー。

2017年12月12日

泣きながら「辛い、仕事に行くこともできないくらい辛い」と電話をしてきた〇〇ちゃん。

頑張ろうと思っても朝になると起き上がることができなくて仕事に行けない状態が2日続き、食事も出来ない、眠れないでたった3日で3㎏も痩せてしまったと。誰とも連絡を取りたくなくて家族にも話したくなくて3日間引きこもっていたけれど、私の顔が浮かんで、私しか話せないと思って電話をしたのだと。

「じっくり聴くからとりあえず支度して出ておいで。電話じゃ話しきれないし、ちょっと外へ出た方がいいと思うし。何か食べようよ」というと、出てきてくれました。

ご飯を食べながら話を聞くと、心配なことがあって不安定な気持ちのところに仕事の人間関係でイライラ、頑張っているのにわかってもらえない、気分を上げなきゃと思えば思うほど落ち込んでいく、という感じでした。

鬱なのかなあ、私、とも。

鬱という精神状態ではあるのだろうなとは思いました。

どんな人でも辛いこと、心配なこと、上手く行かないことなどが重なると、気持ちが落ち込んでいきます。それが解消されない状態でさらに不安な状況になれば鬱々としてしまうのも至極当然だと思います。

〇〇ちゃんの場合は大きな理由がわかりやすいのでそれさえ解決すれば元気になると思うのですけれど、他人が存在するものなので簡単には解決されない。となると自分でなんとか気持ちを立て直さないとならないのだけれど、心や体が疲れちゃっているときはそんなパワーはわいてこないし。

私からみるとその心配は取り越し苦労だよ、って思いますしそう伝えるのですけれど、もう気持ちが萎えてしまっているのでポジティブには思えないのでしょう。

会っていた時は「少し元気が出てきた!」といい、お酒をちょっぴり飲み、ご飯ももりもり食べ、デザートも食べられたくらいだったのですけれど、翌朝にはやはり起き上がれなかった様子。

そして「鬱病を測定してくれる機械がある病院に行ってきます」と連絡の後、しばらくして「鬱の傾向があるそうです」と。

そりゃあそうでしょう、今の状態は。

一過性のものだと思うのだけどなあ。

そういう診断が下るとほっとするのか、それともショックなのかは人それぞれだと思うのですが、この光トポグラフィーという測定器、どこまで信憑性があるのだろうかととっても気になりました。

そんなことがあった翌日、ご近所友人から「あのさあ、光トポグラフィーって知ってる?友達がそれで鬱だっていわれたんだって」と。

超タイムリー。

話を聞くと、その人も〇〇ちゃんと状況が似ていて、ご近所友人も「今の心の状態、大きな原因はひとつでそこを解消すればすぐに元気になると思うのよ。だから一過性な感じがするの」というのでした。

鬱々した状態のときに「鬱」だと決定されてしまうっていいのかなあ。

私もこれ絶対に鬱だと思う状態を人生で2度ほど経験したのですが、病院に行き鬱だといわれたらそこで納得してしまう気がして、家族からも診察を勧められたのですが絶対に行きませんでした。

鬱だと診断されていたらそこからの回復は行かないときとどう違うのだろう、ってこんな時には必ず考えます。

回復するまで1度目は1年、2度目は3年くらいかかったかと思うので、もしかしたらもっと早く元気になれたのかなとか、医師や薬に「頼る」ということに慣れてしまい、もっと時間がかかってしまったかもしれないなあとか。

今でも眠れない(何度も目覚めてしまう)ことはよくありますが、その時はほぼ毎晩がそうだったので、体力も気力もどんどん失われていってしまうのですよね。不眠ってとにかく落ちます、心も体も。

だから眠る為の薬を使うというのはいいのかもしれないなって思います。私は一度も使ったことはないですけれど。

泣き言をいったり薬に頼ったりするのは自分に負けた気がしてできないのです。本当の不安は実は誰にもいったことがありません。口にしたら終わりな気がして。自分が壊れてしまう気がして。

そう考えると、不安を口にできてそれを支えてくれる場所、人があるというのはまだ健全かもしれませんね。

 

今日の写真。母が「バターたっぷりできっと好きだと思うわよ」と買ってきてくれたバターバトラーのフィナンシェ。ホントだ、美味しい。そしてパッケージが可愛い♡

 

2017年12月07日

半年に一度の美容院。

伸びるのがめちゃめちゃ早いくせに年に2回。

行ってきました、美容院。

ずっとお願いしている美容院に行くつもりだったのですが、そこは人気の美容師さんなので思い立ってすぐに予約できることは皆無。

「うーん、前回もそれで結局近所の美容院にしたんだよね。

適当に当たりをつけて行った割には髪型の評判がよかったので、そこにするか。」

ネイルサロンでもマツエク(って滅多にいかないけれど)でも思った時にすぐに行けないと嫌なのです。

「グリングリンにパーマをかけてください。そしてギリギリ結えるくらいまで切って。サイドが菱形になるように。前髪は重く流れるようにするか、おでこの半分くらいまで短くしちゃうか考えているところなので後で決めます。」

イメージは清原亜希。画像も沢山持っていきました。

「ここまではパーマがかからないと思います。でもイメージはわかりました。」

出来上がってみると・・・

やっぱりパーマのかかりが甘い!

「かなり強めにしたんですけれど。」

そしてサイドの形が要望とちょっと違う!

「うーん。今の形は三角形っぽいでしょ。もっと菱形っぽく耳の辺りに一番ボリュームが出るようにしたいのです。これ、もっとサイドにレイヤーを入れた方がいいかと思うのだけど。」

確かに、と納得しながら再度カットをしてくれた美容師さん。

何度もダメ出しをした私。

でも、前回の髪型の時は犬仲間に褒められて彼女もそれから顧客になったのだから、妥協しない方がお互いの為だとも思うし。

美容師さんは面倒くさい私にもとことん付き合ってくれたのでした。

帰るときには「もし気になることがあったらいつでも言って下さいね!」とも。

翌日にはほとんどパーマが残っていなくてしょぼんでしたが、かけ直すのも面倒なのでもういいかなって思っています。

ホントに残っていないのです、パーマ!

知り合いに道で会ったら、「あれ?髪切ったの?」といわれたので、パーマもかけたんだよ、と答えると、「そこはわからないけれど 笑」ですって。あーあ。

 

 

 

2017年12月05日

一番大きな前歯の隣りの歯は乳歯くらいの小ささです。それも両側とも。父親そっくり。

でもその片方の歯は差し歯。

娘が小さい時に隣りで寝ていたら寝返りで蹴られてグラグラ。もう15年くらい前のことなのですが、それから2回差し歯を変えています。

「ホントに小さいから根っこの骨もかなり細いの。これが最後の差し歯になると思う。次はインプラントになると思うよ。だから大事にして」と歯医者さんにいわれて気を付けていたのですけれど、先日、アイスバーを食べていて、グキッ。

いやーな予感・・・

が的中し、10日くらい経つと歯茎に白いできものが。あー、これ、きっと膿だわ。やっぱり中でひびが入っているんだわ。

前歯だから超ブルー。

慌てて近所で審美も得意そうな歯医者さんを探して行ってみると、「ああ、レントゲンでは写らないですがこれは恐らく中でひびですね。そしてその差し歯を作った歯医者さんもおっしゃったとおり、もう差し歯は難しいと思います。他に考えられるのは、インプラント、ブリッジ、入れ歯ですけれど、、、」

ブリッジも入れ歯も却下です!と答えると、「そうですよね。でもこの歯はかなり難しいのでよっぽど上手なインプラント専門医じゃないと綺麗にできないと思います。そしてうちでは外科手術はしないのでご希望ならば紹介となります。」

この場合、だいたい45万~50万くらいかな、ですって。

その他、かなりお金をかけた奥歯3本のセラミックのかぶせもののうち2本に隙間ができていてこれも治療しないといけなくて。

「半永久っていわれたのに10年も持たないなんて!もうセラミックなんてしない!」と文句たらたら。その歯医者さんが施術したわけじゃないのにね。

「あの、、、あまりこんなことをいっちゃいけないんですけれど、普通はもっと持つはずですし、ほらみてください、こんなに隙間があくなんてありえないのです。これ、かなり腕が、、、」

えーーーーっ!

「その歯医者さんは『歯科技工士は浜崎あゆみさんの歯を作っているくらい上手ですし、自信があるので大丈夫ですよ』っていってたのに。それも奥歯で10万以上1本にかけているのにー」というと、

「うーん。これなら銀歯でもって感じかなあ。この素材から考えると値段もちょっと高い気が」

泣、、、

「ちょっと隙間があいてきた気がしたのでその歯医者さんでクリーニングがてら診てもらったら、『ああ、セラミックに自分の歯が負けて欠けたんですね』っていわれたんです」というと、「そういうことはまずないです。きちんと段差なくセラミックが入っていたらそんなことはそうそう起こらないです。それもこんな短い期間に」

泣、、、、、、

あーあ。またセラミックを入れるか、それとも銀歯にするか。

セラミック不信なのでその日は結論を出さずに帰宅。

前歯にお金がかかるから奥歯はとりあえず銀歯にするかな。だって30万以上かけて10年持たないんだもの。今度もそうなったらホントに辛いもの。

あーあ。

差し歯を外したらもう入れられないのでこの膿も治せないし、抗生物質を飲んでもなかなかひかないし。

あーーーー、ストレスー。この膿、なんとかしてーーーー!!!!

 

今日の写真。タルトタタンを作りました。美味し♡

2017年12月04日

代々木公園の紅葉がとっても綺麗です。

結構長持ちしているのです。寒いからでしょうね。

 

カメレオン状態 笑

 

今日の写真。ずっと気になっていた「ぴーなっつ最中」を。

2017年11月30日

インスタを開くと猫のアップ写真が。それも顔がものすごく傷つき、涙を流しているようにみえました。

どうしたのだろうと文章を読むと「大矢誠」の名前が。

そう。埼玉で税理士をしていた50代の男。沢山の猫を残虐という言葉だけじゃ説明できないくらいの虐待をし、殺していた男。

そしてこの猫はお腹に赤ちゃんがいて、恐ろしくて書くことができないくらいの虐待をされ続けたのに無抵抗でお腹を守り続けた子。命をかけて。

この男に極刑を求める署名活動に参加しましたが、結局は1年4ヶ月の求刑らしい。執行猶予がつくかもしれません。

沢山の命をこれだけ酷い形で奪っておいてたったそれだけ?人間を殺していたら確実に死刑なのに。

げんなりしていたところにヤフーニュースでずっと虐待していた飼い犬をー32度という極寒の外に水をかけたまま放置し凍死させた飼い主に批難殺到というロシアの話が目に入りました。

他者を傷つける行為を罪悪感なく行える人間の心理ってなんなのでしょう?どうしてそういう行動ができるようになったのでしょう?

脳の機能障害?生育過程で何かあったの?

どんなに考えても私には到底理解ができない感覚ですし、本人だって深層心理までは把握していないのではないかなとも思います。

そういう人間を一般の人と同じような世界で同じような生活をさせることはとっても恐ろしいですよね。

理性で欲をコントロールできない人間は野放しで生活させてはいけないと思います。

誰もがわかる場所に目印をつけ、GPSで監視しながら生きていけばいいのに。

世間に軽蔑されて過激な人にいつ襲われるかとドキドキしながら、家族の安全を心配しながら一生苦しみながら生きていけばいいのに。

赦されるなんて思わないでほしいです。

 

今日の写真。久しぶりのビーフシチュー。

デミグラスソースは使わず、小麦粉をのんびり炒め、赤ワインたっぷりで牛スネ肉を煮込みました。

 

 

 

2017年11月29日

賞味期限が2日切れた牛乳を捨てようと冷蔵庫から出して置いておいたら、ふらっとやってきた母が「これ、だしっぱなしよ。えー、賞味期限なんて2日だけじゃないのー。匂いも味も変わらないのに!」とブツブツ。

新しい牛乳を買ってきてしまったので冷蔵庫の場所がないのです。でもすぐに捨てずに置いておいたというのはちょっと申し訳ないな、何かに使おうかなとも考えていたのも事実。

母の言葉でやっぱり使うか、と思い立ち、シチューとプリンを作りました。

そのまま飲めればいいのですけれどね。お腹を壊しちゃうのです、牛乳・・・好きなのにー。

「何作ってるの?」と母。

シチューだよ、食べる?と聞くと、「パンもある?」

枝豆チーズパンがあったので、赤カブの甘酢漬けと一緒に出すと、「ちょうどいいわ。パパが食べないからこれで夜ご飯!」

「でも、どうして真っ白じゃないの?このシチュー」

私は玉ねぎをバターで色づくまで炒めてコクを出したクリームシチューが好きなのです。でもホワイトソースにはバターを多く使わずに作り、量も少なく加えてさらっとさせるのが好み。市販のルーは使ったことがないので味がよくわからないのですが、洋食屋さんのクリームシチューより随分あっさりしているかと思います。

具は冷蔵庫にあった、ささみ、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、ブロッコリー。今回のじゃがいもはアンデスレッド。皮が赤いのです。剥いてしまうので赤は消えてしまいますが、甘みがあってシチューに合いました。

プリンは冷めなかったので提供なし 笑

大きなプリン♡

ラム酒をたっぷり入れてカラメルを苦めにしたので本当は母好みだったのですけれど。

 

今日の写真。みえるようにお皿に載せていますが、娘のお弁当です。

ホットサンド。生ハムエッグ&チーズ。

キャラメルバナナブレッド。

みかん。

 

 

2017年11月28日

ロヒンギャ問題とスーチーさんについて考える機会がありました。

いやー、いろんなことが複雑に絡み合っていて、ただでさえ歴史や地理に疎い私はどこから手を付けていいの?!って頭がぐちゃぐちゃになるばかり。

ネットで色々な記事を見て、おぼろげに、超霧がかかってほとんど前が見えない!というレベルで内容は理解しました。

でもわからない、というのが正直な感想。

たった数時間でわかるわけがない問題ですよね、当たり前だ。そんなに簡単に理解したら失礼だ。誰に失礼なのかというと、そこに住む人、その問題に深く関わっている人に、だと思います。

もっと知りたいような、でも知ったらものすごく心が憂うような。

 

 

2017年11月27日

なるを連れていると必ずと言っていいほど声をかけられます。

あまりみかけない犬種ということもあり、なる自体が目を引く毛艶だからなんだろうなって思います。

先日もドッグランで「なるちゃんの毛艶はドッグランの中でもダントツね!」といってもらいましたし、道を歩いていると、「うわあ、綺麗」って。

「手入れが素晴らしいですね。どうやっているんですか?」と聞かれることもしょっちゅう。

でも、、、なんにもしていないのです。ブラシも毎日するわけじゃないですし、シャンプーした後はタオルでごしごしするだけ。ドライヤーもしません。ご飯の時に耳の毛が汚れるからスヌードをつけますけれど、それ以外はそのまんま。ドッグランでも齧り合って遊んでいるので、きっと毛なんてこすれて切れているでしょう。

しいて言うなら食餌かな。1日2回のうち、1回は完全手作り、もう1回はドライフードにお肉と野菜を茹でたものをスープごとかけて食べさせています。おやつも手作りしていますし。

とはいいながらも、猫のドライフードを勝手に食べちゃうし、人間の食べ物もあげてしまったりとストイックさはゼロ。

生まれつき、なんでしょうね、きっと。

綺麗な体型なのは毎日沢山走っているから。犬同士で遊びながら走るのがいろんな筋肉の発達に一番だと思います。

そう。見た目は確かに美しいのです。なるって。

「飼ってみたいです。どうでしょうか?」もよく聞かれる質問です。

そして、勧めません!というのがお決まりの回答。

性格的にはとてもいいと思います。可愛いですよ、すごく。でも、運動量や犬種の特性的に都会で飼うのには絶対に向いていないです。

犬の為に充分な時間があって、一日中一緒にいられて、毎日自由に走り回れる環境を与えられないのであればやめたほうがいい、って本当に思います。

ビシっと躾を入れたい人にも向いていない犬種です。そういう人にはレトリバーやドーベルマン、シェパードのほうが楽しいと思います。

それでも一度アイリッシュセッターを飼うと、その魅力にとりつかれてしまう人も多いみたいです。代々アイリッシュなの、という人もいれば、「アイリッシュをまた飼いたかったけれど、体力的に自信がないから保護犬のゴールデンにしたの。ゴールデンは大型犬とはいえないくらい楽でいい子だわね。でもたまに物足りないなあって思うときがあるの」といった方もいました。

そう。面白いのです。すごく自由でいつまでも子犬のままの犬。それを大変と思わずに面白い、可愛い、と思える人じゃないとイライラしちゃうと思います。

私は多分、本当はゴールデンのような穏やかで人の言葉をじっと聴き、人に寄り添うことを幸せと考える犬が好み。

でも、、、最近はこの面白さがたまらなくなってきちゃっています。またアイリッシュを飼いたいとは思わないですけれどね 笑

全力でなるを育てよう!って思っています。そのくらいの決意が必要な犬。特になるは。

 

昨夜、近所散歩をしていると、「アイリッシュですよね!よくおみかけしていました。やっぱりいいなあ。ブリーダーさんを教えていただけませんか?」と若い男性から声をかけられました。

なんでも、以前、アイリッシュを飼っていて、最近また両親が犬を家族に迎えたいと思い、やっぱりアイリッシュがいいなあと探しているのだとか。ペットショップでみかける犬種じゃないし、ブリーダーを探してもそうそうみつからないと。

犬のことだと一気に距離が近くなってしまう私。

初めて会う人だったのに、LINEの交換をし、情報を連絡する約束をしたのでした。

一度飼ったことのある家族ならば安心!

いいご縁がありますように。

 

今日の写真。

熟したバナナ消費の為のキャラメルバナナブレッド。

 

 

 

2017年11月22日

「鬱っていう友人Aが友人Bに話を聞いてと連絡をしてきたのだけれど、Bが私に『あなたも一緒に来て』っていうのよ。どう思う?」

Aさんは仕事もいまひとつな上、恋愛事情もよくないのだとか。そして、昔からしょちゅう周りに心配をかけてしまうタイプなのですって。

Bさんは仮面夫婦のようにお互い好きなことをしているそう。

「うーん。私なら行かないかな。あなたは端からみるととても幸せそうでキラキラしているし。鬱状態の人からするとそれはさらに自分の闇を感じてしまうんじゃないかと思うのよね」というと、「そうなのよね。私もそう思ったの。私は他人に悩みを話さないから周りにはただの能天気にしかみえていないと思うから。それに私がAになんて声をかければいいかわからないし。説教しちゃうもん。それって鬱の人にはいけないんだよね。」

よくおわかりで。

「よかったよ。実は私も断ったんだけどさ。それでよかったのかなあと思って。」

いいと思います。

AさんがBさんを相談相手に選んだってことは、Bさんに聞いてほしいってことだから。

自分があまりうまくいっていないなあと思ったり、落ち込んでいるときは同窓会に出たくないと思う感情と同じで、夫婦間に問題を抱えている(とAさんが思っている)Bさんならば共感してくれるだろうとか、自分だけが不幸だと思わなくて済むって思っているんじゃないでしょうか。

私の周りにもそういう人がいました。

こちらは心配ゆえにご飯に誘ったり、ことあるごとに声をかけたりしたのですが、今から考えると、周りと比べて自分の境遇の辛さに不平等さやうらやむ気持ちがあったんだろうなって思うのです。

それって元々の性格もあるような気がしますけれどね。

他人のせいにして自分で解決しようという力を出さずに憂うことでその場をしのぐタイプ、なのかなあと。

一時はそれでもいいと思いますが、どこかで自分でエイヤッって頑張らないと。

まあ、憂っているうちに何か展開があり、解決することもありますけれどね。特に恋愛関係の場合。新しい人が現れればそれで解決!ですから。

「じゃあさ、鬱状態の時ってどんな言葉をかければいいと思う?頑張れなんて禁句でしょ」

頑張れ、軽はずみな共感、妙に前向きな言葉などは厳しいように思います。

それと正論をぶちかますこと。

相手の為を思っての言葉だとしても鬱状態の人間にはきついだけ。だって、正論なんて本人も重々わかっているでしょうから。

不安で辛くて仕方がない時には同じ話でも面倒そうに感じさせずに何度でも聞いてくれる人が一番な気がします。

 

 

 

 

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