2018年02月28日
「今仕事が終わって、これから彼の家に行くんですけど、急いで行こうとしたら、『まだ仕事が終わらないからゆっくりでいいよ』『あっ、〇〇さんの話を聞いているからもうちょっとかかりそう』『でももう終わりそうだから大丈夫』『いや、やっぱりもう少しかかるかな』なんて。おかしい。不穏な動き・・・」
と、20代友人から連絡が。
「なんか準備していたりして♡」と返信したところ、「いや絶対ない。そんなことをできる人じゃないし。」
でも、全く心配する必要がない気がしたのです。きっと彼は何か驚かせようとしているに違いないなあって思ったのです。
そして、その時にふっと、赤い風船が浮かんだのです。意味はわからなかったのですけれど。
「信じないと!彼女なんだからー」と答えておきました。
それからしばらくすると、「サプライズでした!」
赤い風船に囲まれている写真、その先にプレゼントが置いてある写真などが一緒に送られてきました。
「もう少しで誕生日なんですけれど、当日会えないからと。」
ほらね!
「ほんとだ。信じることができるように考え変えなきゃ」と。
「そうだよ。自分に自信を持つこと、相手を信じること。」と答えると、
「自分に自信も持てず、相手を信じることもできず。今までの経験から裏切られることも多く、気づいた時には常に周りを疑うように、自分を作るように生きていました。その結果、負担が多く色々な物事に関して不愉快感を覚えて。少しずつ大人になれればいいなと思います」と返ってきました。
そうだね。
「心から自分という人間を好きになって自信を持つことができるようになれば、恋愛だけでなく、仕事の上でも、他人から承認されていなくても構わない、自分に誇れる自分であればいいって思えるようになるよ。その為にはいつも自分を真っ直ぐに正しくしていかなきゃならないから自分にスパルタになる必要があるのだけれど。人は色々な生育状況があり、様々な人間関係があって今があるけれど、私はそれを自分の言い訳にすることなく、それだから頑張れた、成長できたと思いたい。じゃなきゃそこで終わり、だもの。」
そう返信しました。
これはいつもの彼女の悩みの返事でもあるのですけれど。
彼と付き合うことで彼女の心が柔らかくなればいいなあ。幸せにしてよー、って心から思いました。
この話をご近所友人に話したら、「なにそれ、風船って。上原の母になりな。そろそろいけるんじゃないか? 笑」
娘に話したら、「そんなことわかってもしょうがないじゃん。宝くじ番号とかにしてよ!」
そだねー 笑
今日の写真。スタバの限定ボトル。
先日、近所のスタバでみつけて、あら、可愛い♡と購入。「これ、欲しい人が沢山いたけれど売り切れてしまったやつだよ。ここにあるなんて!」そうなのね。なんだかラッキー。