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2018年06月13日

昨夜はビブグルマン(ミシュランのカジュアル店カテゴリー)で星をとっているというお好み焼き屋さんで夜ご飯。

「この間ハワイに行った時にとても親切にしてもらったんだよ。来日するからご飯をとなり、お好み焼きが食べたいっていうんだけど、彼の滞在場所から出やすい銀座辺りでいいところを探してくれない?一緒に行こうよ。」

っていわれても、銀座でお好み焼きなんて食べないしなー、と思いつつ、ネットで検索してたどり着いたのがここ「osaka」だったのでした。

メンバーはサンディエゴ出身、ハワイ在住のアメリカ人スコットさんとその彼女の上海出身、日本在住の中国人メイカさんと私達の4人。

話が弾んでとても楽しい時間を過ごしたのでした。

ビブグルマンの選んだお店も美味しかったですよ。がっつりお好み焼きという感じではなかったのですけれどね。

それにしても、外国の人と会うとほとんどといっていい程いわれることが「日本人っぽくない顔だね」。

昔、オーストラリアの語学学校に行っていた時も、誰かが「日本人っぽくない、私の国にいそう」というと、「えー、私の国っぽい」といい出し、それを聞いていた先生が「(私)はどこの国の人っぽいですか?」と討論会にしちゃったくらい。

昨日も会うなり、「えーっ。ハーフかと思った。」

どこのハーフじゃ!

一番近いのはきっとポカホンタス、だと思います・・・

 

全然関係ないけれど。

面白いプチトマトがあったので。

 

 

今日の写真。娘のお弁当です。超手抜き。

トロワグロのパン。ミートパイとオレンジデニッシュ。

ケンタッキーのチーズチキン。

ケンタッキーのコールスロー。

プチトマト。上の写真のものです。

マルメロジェリー。

 

 

 

2018年06月12日

昨日は朝から酷い頭痛でした。久しぶりに腰も痛くて、困ったーって感じ。

原因は天気。気象病ってやつですね。

その上生理まで加わって、最悪・・・

夜になり、雨がやむにつれ頭痛は少しずつ落ち着きをみせ、お風呂に入ると随分スッキリ。

23時頃になると夜散歩に出かけたのですが、街は静かで人も車も少なかった為、なるもリラックス。2人でのんびり幸せな時間を過ごしたのでした。

そして今朝、ドッグランの帰り道、仲良し犬仲間に「昨日、一日中頭が痛くて困っちゃった。気圧だよね、きっと。」というと、

「ああ、そうか!だからかー。私も一日中ダルくってさあ。夫が一日在宅だったからだなって思ったんだけど 笑 なんでいるんだよ、ずっと。お前のせいだよ、って思ってた 笑」

昨日の天気はいろんなところで不調を巻き起こしていたはず。

娘も「ああ、今日は雨にやられた、、、具合悪い」っていってたし。

しばらく梅雨じゃん・・・

 

 

 

2018年06月11日

娘に「また?今度は何するの?」といわれていますが。

結構いいでしょ!

手作りスワロフスキーリング♡

色合わせを考えるのが大好きなのでこの作業が超楽しくて。

 

ただ、、、

コンタクトを入れたまま作業をすると細部がよくみえない!ということに気づき。

1年以上前に買ったリーディンググラス(老眼鏡のことですね)、使う場面がないままだったのですが、試しにかけてみると、そうだよね、かけないとダメだよね、とわかる程に制作途中のアラがみえちゃいました・・・

だけどやっぱり裸眼が一番クリアなので、作業をする時はコンタクトを入れるのはやめました。

 

あーあ。2年前だったらなんの苦労もなかっただろうになー。

老化って嫌だわー。

 

そして。

こちらの写真はウィークエンドシトロン。茶色いけれど。

熟しきったバナナが4本あったのでバナナケーキにしようと、バターと甜菜糖、卵を混ぜたところで、袋に入ったバナナをみたところ、あれ?熟しすぎているんじゃないかしら?

ちょっぴり味見をしてみると、なんか変な味。ちーん。

バナナがないとバナナケーキにはならない、、、よね。

で、冷蔵庫を開けるとライムと檸檬果汁が目に入ったので急遽、ウィークエンドシトロンになったのでした。

適当に作った割には味はいいみたい。茶色いけれど。

ドライストロベリーやアラザンでおめかししてみたのだけれど、可愛さには欠けるのですね、茶色いと。

甜菜糖は素朴系菓子向きなのだとよーくわかりました、、、

 

 

 

 

 

 

2018年06月08日

近視なので眠るときには頭の上にメガネを置いて寝るのですが、なるにかじられバリバリになってしまったことが度々。茶太郎もかじるのですが力が弱いのでツルの部分がガジガジになるだけ。←それもどうなの?って感じですけれど。

というわけで、マットレスとベッドのフレームの間にメガネを挟み込むようにしてガードしていたのですが、先日、ついついそのまま寝てしまい、頭の上でバリッ!っと音がして慌てて飛び起きると、、、あーあ。鼻当てがなくなっているじゃないのー。3秒くらいの間ですよ!

メガネがないと生活ができないので翌日、赤坂のzoffへ。

「犬に壊されてしまって。同じ型があれば度数も同じで作ってください」というと、「ああ、これならば鼻当てだけ付ければいいので直りますよ。無料です。ただ、少しだけお時間をいただきます。」

嬉しーーーーー。

じゃ、修理の間、どこかで時間を潰しましょ。

今、14時少し前。

あっ。久しぶりに預言カフェでも行ってみちゃおうかしら。

開店前に名前を書いて待っているのは数人だったので、14時になるとすぐに入店、席についてから10分もしないうちに私の番になりました。

前回と同じ方でした。細くて小さな女性。

録音アプリを開くと、あら、前回(といっても今回で2回目)はちょうど去年の6月。1年ぶりだったのですね。

たまたま近くに来たのでたまたま寄って、すぐに順番が来て。それも去年と同じ。

引き寄せられているのかしら?

内容もベースは一緒なのですが、ちょっと進んでいる感じ。

前回が「これからはもう思い煩うことはなく、あなたには楽しく素敵な場所を与えるから。あなたはみんなの通信者となって繋げる役割をしていきますよ。」

今回は「あなたにはキラキラする場所をすでに与えているかと思うけれど、これからはさらに自由に楽しく、好きなことをしていなさい。あなたが楽しくないと思ったり、嫌だと思うことがあれば声に出しなさい。私はあなたのそばでその声を聞き、あなたの思う通りになるように力を与えます。あなたは人の上に立つ先駆者になる人です。」

確かに、前回の後、それまで散々悩んでいたことがスーッと楽になりましたし、色々な場面で間を取り持つことが多かった(これは元々そうですけれど)なあと。

不思議。

今回もその言葉通りになるといいなあ。

 

今日の写真。娘のお弁当です。

鮭と野沢菜の焼きおにぎり。

鶏ひき肉の香味野菜バーグ。九条ねぎ、みょうが、シソを入れて。照り焼き風。

蟹とズッキーニのサラダ。

プチトマト2種。

ショコラ黒糖。カルディのなのですが、なかなか美味ですよ。

 

 

2018年06月07日

ポルトガルでみつけたお土産たち。

 

 

オイルサーディンの缶詰。超パケ買い。

ポルトガルの調味料、ピリピリソース。マリネしたお肉を焼くときに塗ったり、魚に添えたり。辛いソースです。

ブラックオリーブペーストとグリーンオリーブペースト。ポルトガルではパンに添えられていることが多かったです。うちではバターに混ぜて使っています。パスタや野菜を和えても。

マルメロジェリー。かりんのゼリーです。甘酸っぱくて美味しいのです。

蜂蜜と赤ワインジャム。ポルトガルは蜂蜜も美味しいです。安いし。

ココナツクッキー、シナモンクッキー、コンフェイト。親切なおばさんの小さなお店で買いました。試食したらこのクッキー、めちゃめちゃ美味しくて。コンフェイトは金平糖の元祖。フェンネルの香りがします。

リスボンコスメ。ボディクリームとリップクリーム。1925年創業らしい。使い心地もなかなか。

 

パリのお土産たち。

 

 

 

ポワラーヌのクッキー。スプーン型はシトロン、フォーク型はチーズ。丸いのはプレーン。

プーシキンのマカロン。

クスミティー。

フラゴナールの香水。

アンジェリーナのマロンペースト。モンブランで有名なアンジェリーナ。ミルクアイスにラム酒と一緒にかけると美味。

メダイユ達。

 

他にもちょこちょこ買ったのですが、お土産にオススメなのを挙げてみました。

あっ、写真がないけれどジンジーニャ(さくらんぼのお酒)も是非。チョコレートのカップと一緒にお土産として売られていましたよ。これもアイスにかけて食べても超美味しい♡

 

 

 

 

2018年06月06日

パリ最終日。

昨日買ったシュークリームと紅茶でささっと朝ご飯?を済ませ、買い物へ。

日本での私はみんなドン引きする程の方向音痴なのですが、海外で独り行動をするとなぜだか迷わない。

地図を読むのも得意じゃないのに、wifiがないからスマホも当てにできないのに、それでもなぜだか目的地に行けるのです。

でも普段の私を知っている人は心配になりますよね。

そのくせ行きたいところがあるというのでイライラするのも納得ですが、でも、本当に大丈夫なのです。

まずはプランタンでプーシキン。

 

ここのマカロンを以前、パリ土産でいただき、娘も私も本当に美味しいと思ったので、今回は娘の為に是非買って帰りたかったのでした。

とても可愛らしいお店でした。時間があったらお茶もできたのにな・・・

急いでマカロンを選び、次は香水。

「大丈夫!時間までには戻るから」とひとりでフラゴナール美術館へ。

フラゴナールの建物に入り、「美術館の入り口はどこですか?」と聞くと、前にいた年配の女性の方が「今私も質問して教えてもらったわ。ついてきて!」

歩きながらおしゃべり。

カリフォルニアから来たのだそう。「私は日本です」というと、「東京?エキサイティングな場所よね。ほら、あそこshibu,,,」

「shibuya?」

「そうそう!」

「私の家は渋谷の近くなの。」

「観光に来たんでしょ?いつまでいるの?」

「今日、帰るの。だから時間がなくて」

なんて話すうちに美術館の入口に到着。

 

「あら、次は11時15分スタートですって。あなたと私の2人ね、その回はきっと」

どうやら時間を決めて団体で回るらしい。そんな時間は、、、ない。

「ごめんなさい。間に合わないから参加できないです・・・」と答えると、その女性はちょっと残念そうに、「そう・・・またね。」

 

美術館を諦め、フラゴナールのお店で買い物をすることに。といってももう10分しか時間はない、、、あーーーー。

香水を選ぶのって時間がかかるのですよね。

トップノート、ミドルノート、そしてラストまで、本当は香りの移り変わりもじっくり確かめたいですし、種類が沢山すぎて。せめて5つくらいまで候補を絞りたい、、、焦る、焦る。

とりあえず、シリーズの中から一番重いパフュームを選択。それでも10種類以上!

とそこへ店員さんが近くにやってきたので、「時間がなくてとても急いでいるから自分でじっくり選べないの。この中からいくつか選んでくれますか?大人っぽさのある華やかなフローラルでラストがオリエンタルなものが好きです」というと、「わかったわ。メインがフローラルね。オリエンタルってどんな感じ?」

「パチュリやアンバー、ちょっとスパイシーさがある感じが好きです。ムスクはそれほど好きではないけれど。」

「じゃあ、これかこれがいいわ。こちらはゴージャスなフローラル、そしてこちらは華やかな中にキリっとした感じがあるの。」

「ホントだ。どちらも素敵だけれど、最初のほうがマチュアね。どちらも好きだわ。あー、決められない!」

「あなたがつけるの?私があなたから受ける印象からすると、こちらのほうがあなたらしく感じるわ。」

へー。

「じゃあ、そっちにする!」

華々しいフローラルの中にもキリリとした、というほうの香りを選びました。選んでもらったことも思い出になるかなあって思ったので。

レジに行くと同じタイミングで別の客がいたのですが、「ごめんなさい!時間がないの」というと、「大丈夫よ、お先にどうぞ!」

 

約束の時間前にはホテルに到着。ほっ。

お互いに買い物を終え、チェックアウト。

ようやくご飯だ。

 

 

 

 

オペラ座の前の「カフェオペラ座」へ。

ここで飲んだロゼワイン、すごーく私好みでした。

 

そしてまだ少し時間があったので近所で買い物を。

 

クスミティ。

可愛らしくてテンションが上がりますー。

バラの香りのグリーンティや紅茶のアソートを購入。

レジの横にあったエビアンとコラボしたペットボトルのお茶も。可愛い!美味しい!

 

ピエールエルメや他のお菓子屋さんも行きましたが、もう買い物も充分満足したので食指が動かず。

「あっ、エスカルゴがあるって。せっかくだから食べようよ!」

そう。エスカルゴが好きらしくお店に入る度に聞いていたのですが、今の時期はシーズンじゃなかったのでどこのお店でもなかったのです。

が、「ロイヤルオペラ」というカフェの看板に発見。

 

お腹がいっぱいだったのでエスカルゴとシャンパンのみ。

 

そろそろ空港へ行こう、とホテルに戻ったところで突然のザーザー降り。

今回の旅はとにかくお天気に恵まれて雨予報も全部外れ!

それだけでもとっても幸運でした。

飛行機に乗り遅れたり、スーツケースが届かなかったり、ダブルブッキング(それも自分達の名前が2つずつ)されていたり、パリのホテルのお湯が出なかったり、同行者のスーツケースの中身が盗まれたり、同行者のカードがスキミングされていたり、、、

いろんなことがありましたけれど、おかげでヘンリー王子とメーガンさんの結婚式という記念の日にロンドン泊できましたし、スーツケースが届かなかったので服や化粧品を買い、それが全部保険でカバーされましたし、結果オーライなことも(私は)多くて、その上、後から笑い話にできる経験ができたので、全く問題なし!でした。

ポルトガルでもパリでも嫌な思いはひとつもせず(唯一パリのホテルに関してはうーん、って思いましたけれど)、まりあさんも長瀬さんもとてもいい方でしたし、体調も万全。行きたいところにも行けたし、ミッションもコンプリートできたし、なんとなく、「神様に護られている」旅だったなあと思ったのでした。

帰国してからもその感じが続いています。

神様がそばについているという感覚。

不思議なのだけどね。

 

 

今日の写真。娘のお弁当です。

クラムチャウダーパスタ。キャンベルのクラムチャウダースープとパスタ、ベーコン、ほうれんそうを和えました。仕上げにパルメザンチーズと黒胡椒を混ぜるといい感じ。

金のゆで卵。

プチトマト&アメリカンチェリー。

ポワラーヌのスプーンクッキー。シトロン味。

 

 

 

 

 

 

 

2018年06月05日

パリの各場所、お店をぐるりと回るともう20時。

それでもまだ明るいので夜感は全くなし。

本当は17時までの予定だったのに、長瀬さんは嫌な顔ひとつせず、「じゃあ、ここも回ってみましょう!」ととにかく優しい。

さすがに申し訳ないので、「大丈夫です。だいたいの場所はわかったので明日自分で行ってみます。」というと、

「じゃあ、レストランに行く途中に簡単に教えますね。」

ああ、なんて親切なのでしょう・・・

長瀬さんオススメのレストランに予約を入れて下さり、そこまで連れて行ってくれ、席に通されるまで一緒にいてくれようとするので、「もう大丈夫です!それよりもしよかったら一緒にご飯食べませんか?」というと、「せっかくだからご自分達の時間を楽しんで下さい。私は大丈夫。ここは○○が美味しいですよ。そして、フランスでは店員さんに声をかけられるまで入口で待つのですよ。」

日本も今はそうですけれどね 笑

長瀬さんが住んでいた頃の日本は席に案内されるまで待つという感じではなかったのかも。

長瀬さんのおかげで本当に楽しいパリツアーとなりました。

ありがとうございました!

 

 

 

 

リスボンもパリも一皿のボリュームがとっても多くて大食漢の私でも食べきれない程。

ということで、前菜とメインというとても軽いコースにしてみました。それでも食べきれなかったです。だってみてくださいな。付け合せのモロッコインゲンの量。スーパーの4袋はあるぜ、って感じです、、、

お腹いっぱい。

 

食事の後はセーヌ川を散歩しながらホテルのあるオペラ座のほうに向かいました。

なんて書くとロマンティックでしょ 笑

実は、レストランでシャンパンやワインを飲み過ぎて、お店でも2回も行ったのに、歩き始めて5分程度でまたトイレに行きたくなってしまい。

カフェがあったので飲み物を買い、ついでにトイレを借り、ほっとしたのもつかの間、、、10分後にはまた行きたい!

その時の場所はセーヌ川の真ん中辺り。絶対にトイレはない・・・

「えーーーー!トイレなんでこの辺にはないよー!」と同行者。知ってるよ。どこを見回しても何もないもん。

周りはカップル達が楽しそうに談笑しています。

確かに場所的にはロマンティック。おまけにエッフェル塔のライトアップ(期間限定らしいのですが、1時間に5分だけエッフェル塔がキラキラと輝くのです)が始まり、とっても素敵♡

「ほら。ライトアップされたよ!」

「あー、ホントだ!」と口では返事をしながらも、ああ、あと何分我慢できるのだろう、私、、、

「もうダメ。限界かも。あと5分は持たないかも!」

「えー!じゃあ、その陰でしちゃいなよ。隠しておいてあげるから。それか、ブローニュの森の中。あそこなら誰も来ないよ。」

「パリでそんなことしたら一生馬鹿にされるじゃん。絶対に嫌だ!」

「馬鹿になんかしないよ。ただ、一生言い続けるだけだよ 笑」

そんな会話をしながらも本当に限界間近。

ああ、ようやくセーヌ川が終わった。凱旋門到着。人がいっぱい。もうダメだ、、、

と覚悟を決めかけたその瞬間、

あっ!あそこにものすごく格調高そうな建物がある!きっと高級ホテルだ!

ひとりで走る私。

セレブっぽい人達を押しのけるくらいの速さで入口に入り、トイレを探して走る、走る。

あっ!

トイレ発見。間に合ったーーーーー。ギリッギリ。

 

その後はようやくのんびり散歩。

ロマンティックなセーヌ川は終わってしまい、シャンゼリゼ通りですけれどね。

おトイレ事件でなんとなく疲れてしまった私達。カフェでお茶でもしよう。

 

ショコラショーを飲みました。

 

お肉を食べてミルクを飲んだからか、今度はお腹が痛くなる始末。

カフェの女子トイレはふさがっていた為、男子トイレへ。トイレばっかり。

 

 

 

2018年06月04日

翌朝。

車でパリを案内してくれる長瀬さんが8時半過ぎにホテルまで迎えに来てくれることになっていたので、ホテルの目の前のパン屋さんで朝ご飯を調達。

左上にあるチョコチップパン(フランスパンくらいの長さ!)とニース風サラダ、アプリコットジャムの入ったフロマージュブラン(ヨーグルトをもっとクリーミーにしたチーズ)、それと紅茶をチョイス。

ポルトガルでもパリでもコーヒーが飲めないのをすごく残念に思いました。特にポルトガルはコーヒーにもいろんな種類があって美味しそう。ところが紅茶といえばティーバック。種類もあったとしてもセイロン、アールグレイ、ミント、カモミールくらい。リプトンだし。

 

長瀬さんはフランス在住40年の60代男性。

今回、ポルトガルでお願いしたまりあさんも長瀬さんもトラベロコ(トラベルコではありません)でみつけて案内をお願いした方なのですが、2人とも大当たり!

特に長瀬さんは観光名所だけでなく、美味しいお店や人気の場所など、とても詳しく、その上、親切で紳士的、お金の為という感じが全くない落ち着いた方でした。

もしパリでの案内を希望する方がいたら是非。スパーブにお問い合わせいただければ長瀬さんの連絡先をお教えいたします。

 

事前に長瀬さんにお伝えしていたことは「ヴェルサイユ宮殿とメダイユ教会は必ず行きたいです。他には有名な観光名所とノートルダム寺院などのステンドグラスが美しいところ、プーシキンやポワラーヌ、美味しいお菓子のお店やオススメのレストランなどに連れて行ってほしいです。」でした。

車に乗ると長瀬さんは「まずヴェルサイユに行きましょう!チケットを買うのにはまず並ばないのですが、持ち物チェックとガイドイヤホンを借りるのが混雑するので、団体客が来る前に入館してしまいましょう。」

行く途中も観光名所を通りながら、「帰りに寄りましょうね。」

ヴェルサイユ宮殿に着くと、「楽しんで下さい。終わったらここで待ち合わせをしましょう。連絡をください。私のことは気にせずゆっくりして下さいね!」

 

 

 

マリーアントワネットが大好きなこともあり、是非是非行ってみたかったのです、ヴェルサイユ宮殿。

わくわく、楽しみだわあといった気分だったのですが、もう大感動!

壁、取っ手、天井・・・こんな時代にこれほど素晴らしい装飾が施されていたなんて!

有名な鏡の間では涙があふれてしまったほど。素敵でした。

2時間程度で終わらせる予定だったのですが、トリアノン(アントワネットの離宮)も全て見学してしまい、結局4時間も滞在していたのでした。

それでもホントはまだ時間が足りなかったです。

時代絵師達が描いた巨大な絵が飾られている部屋ではもっとじっくりガイドイヤホンの説明を聞きながらひとつひとつ観ていたかったですし、部屋と歴史との関係ももっと知りたかった、、、

ヴェルサイユグッズも姪のお土産だけをささっと買っただけ。マリーアントワネットのバラのキャンディとか、ノートとか、きゅんきゅんするものが沢山あったのに。あー、残念・・・

 

そんな訳でヴェルサイユ近くのマルシェは割愛、ランチもホットドッグ程度を買って車の中で終了。マレ地区へ。

長瀬さんオススメのシュークリーム屋さん。可愛らしいビジュアルでした。

 

こちらは長瀬さんが「パリで一番美味しいチョコレート屋さんだと思う」と薦めてくれた「ジャック・ジュナン」。

ここではアソートの袋を買い、その場で食べてみたのですが、チョコレートよりも、私はフルーツジェリーに感動。

インスタに写真をアップしたところ、CAの友人が「ジャックジュナン大好き。フルーツジェリーが革命的だった!」とコメントしてきたので、やっぱりそうなのねって。

キャラメルもなめらかでとても美味しかったです!

 

そしてポワラーヌ。

フランス(世界でだったかな?)で一番美味しいパン屋さんと評判のお店です。

日本でも週一度カンパーニュが日本橋高島屋に空輸されるそうなのですが、1個7,000円なんですって!

試食しましたが、うん、まあね、だったかなー。日本未発売のクッキーも試食しましたが、素朴、シンプル、なお味。

妹のお土産用にそのクッキーを買ったのですが、なかなか取りに来ないので賞味期限が気になり、今日、家で開けてしまいました。

「すごーく素朴な優しい味だねー。あっ、みことばサブレに似てる!」と娘。確かに!

 

そして!

今回のパリの目的のひとつ、「奇跡のメダイユ教会」へ!

「奇跡のメダイユ教会(Chapelle Notre-Dame de la Médaille Miraculeuse)」。

カタリナさんという修道女が神のお告げを受け、その通りにメダルを作り周りに配ったところ、蔓延していたコレラが終焉し、奇跡のメダルといわれるようになったのだとか。その他にも様々な奇跡を起こしているのだそうです。

カタリナさんは1876年に死亡しましたが、今もなお、まるで生きているかの状態で棺に収められています。カトリックではそれが聖人の証なのだとか。

「大きな苦難が身に降りかかった時や頑張っているのに道が開けない時など、メダルにお祈りしてみなさい。マリア様が希望の光を与えて下さるでしょう」

「いつも身に着け(首にかけるのがいいそうです)ていること、祈りを唱えること。深い信頼を持って身に着けるのもはまた特別に豊かな恵みに満ち溢れるでしょう」

友人にその話をしたところ、「絶対に行ってきて!」

元々行こうとは思っていましたが、友人のその言葉で完璧なミッションになったのでした。

この教会はボンマルシェの隣りという立派な目印がある場所にあるのに、入口がわかりづらい為に、なかなか行けない、といわれているそうです。

でも長瀬さんはばっちり!

静かな教会でした。

観光地ではなく、地元の信仰者がお祈りをしに来るところ。

訪れた時はちょうどミサ中。

少しだけミサを見学し、メダルを購入しました。

写真もマリアさまの1枚だけにしておきました。

メダルは何種類かありました。

誰かからもらうのがいいらしいので、家族や友人達、必要だと思ってくれる人達の為に少し多めに買ってきました。

お守りもそうですが、こういうのって嬉しいと思ってくれる人じゃないと扱いに困ってしまいますよね。

だから最初は欲しいといっていた友人やきっと好きだろうと思う人以外には渡すのはやめようかなあと思っていたのですが。

帰国して数日後、なると一緒に近所の犬仲間のカフェの前を通ったところ、仲良し犬仲間とその娘さんも偶然通りかかり、「じゃあ、お茶してく?」

テーブルに座っていると、隣りの席の人がなるの首輪についていたメダルをみて「これって、あの奇跡のメダルですよね!」

その話でひとしきり盛り上がっていると、犬仲間が「えー、欲しい!娘の就職活動が今難航してて。すごくタイムリー!」

ということで差し上げることに。

そんな感じで結局みんなに渡したのですが、それぞれがとても喜んでくれて。

「最高に嬉しい!」「deeply thanks!」

よかったなー、これでいいんだわ、って嬉しくなりました。

特に私からもらうとパワーが強いらしい 笑 

みんなで幸せになろーねー!って言い合っています 笑

 

 

 

凱旋門、オペラ座、エッフェル塔、モンサンミッシェルからの景色!

どれも素敵でしょ。

 

ノートルダム寺院。

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

2018年06月01日

リスボンからパリへ到着したのは23時頃。

ポルトガルもフランスも21時頃までは明るいので23時といわれてもピンとこなかったのですが、タクシーでオペラ座近くのホテルに到着するとホテルの雰囲気も夜な感じ。

でもパリっていたるところにオープンテラスのカフェがあって、そのカフェが深夜まで開いているのですよね。その上、パリの人達、1時過ぎまでみんなカフェで飲んでる!東京よりお洒落な宵っぱり達でした。

チェックインをしてすぐに近くのカフェへ。

 

 

ポルトガルもそうでしたがパリも一皿の量が多くて・・・

このピザ、ドミノピザのLサイズより大きかったです。

食後はオペラ座付近をちらっとお散歩。

これがプランタン。隣りにはギャラリーラファイエットがあります。

これがオペラ座。

 

ホテルに戻ると1時。

さあ、シャワーを浴びて寝ましょうと思ったら、、、

えっ?お湯が出ない!

ヒーターもつかない!

フロントに電話をすると、「本当にごめんなさい。今日はもうどうにもならないので明日まで待って下さい。他の部屋も満室で移動ができません。」

その旨を水を浴びて超寒い状態になった同行者に伝えるとプリプリと怒っているので、「じゃあ、もう一回自分で電話してみて。」

「はあ?ふざけんな、なんだそれ!」と途中から日本語で怒鳴る・・・

受話器を置くと、「なんていったと思う?『この時間にシャワーを浴びる人がいないので他の部屋の状態がどうなっているのかわかりません。明日も何時になるかわかりません』だってよ!その答えがあまりにもムカついたから、明日は8時半に出かける予定があるんだから何があっても7時半までには直せ!最低なホテルだな、っていったよ。そうしたらようやく『7時までにはなんとかする』ってさ。ふざけているよな、まじで。」

水で顔だけ洗って寝ましたよ、、、

翌朝7時前に電話が鳴り、「もうお湯が出るから大丈夫です!」と。

エアコンも直っていました・・・

なんだかな、パリ。

2018年05月31日

宿泊ホテルはフィゲイラ広場の目の前にあるのですが、広場では毎日テントが並び、食品、蜂蜜、ワインやサングリア、コルクや皮革製品などが売られています。

 

 

チーズもソーセージも美味!おまけにとても安かったのですが、なんせ旅行中の為、買って帰れないのが残念でした。

ここをプラプラした後、すぐそばのスーパーマーケット(3軒目!)へ。

このスーパーが一番品揃えが豊富でした。

最初にのぞいたらめちゃくちゃ買ってしまっていたかも・・・

 

この日の夕方の便でパリに向かうので、部屋に戻ってパッキング。

荷物のほとんどはスーツケースに入りましたが、、、重い・・・大丈夫だろうか。

 

チェックアウトしてスーツケースをホテルに預かってもらい、近所でお昼ご飯。

 

 

 

ホルトガルといったら鰯!最後にシンプルに焼いたものが食べたかったのでした。美味しかったです。

もう1品は牛肉のグリル。脂っぽさが少なく、でも柔らかジューシー。

この2品とシャンパンのサングリアしか頼んでいないのですが、付け合せにサラダとフライドポテト、ちょっとしょっぱいライスがついてきました。それもてんこもりに。

 

サンタギュスタのエレベーターとそこからみえる景色。素晴らしいのです。

 

これはカステラの元祖となったお菓子。半生カステラといった感じ。美味しいです。

 

こんな感じに陳列されています。惹かれちゃうのです♡

 

そしてジンジーニャ。

さくらんぼのお酒なのですが、ポルトガルで一番美味しいといわれるジンジーニャのお店「ア・ジンジーニャ」へ。ここもホテルから3分くらい。

 

 

カウンターでおじさんが注いでくれて、お店の外でくいっと飲んでグラスを返します。本当に小さなお店です。

近くだけでも何店舗かジンジーニャのお店があったので他のところも試してみたのですが、それぞれ味が異なっていました。

その中では私も「ア・ジンジーニャ」が一番美味しいと思いました。

 

 

本当に可愛らしい街でした。

夜も21時くらいまで明るくて治安もいい。食事も美味しいし人も優しい。リスボン、オススメです!

 

そして。

そろそろパリです。

飛行機の中から夕陽がみえました。

 

今日の写真。娘のお弁当です。

たまごサンド。和風だし味。

チョコレーズンサンド。

クリームシチュー。鶏肉、玉ねぎ、人参、ブロッコリー、しめじ入り。

アメリカンチェリー。

2018年05月30日

ポルトガル3日目。

午前中はまた別のスーパーマーケットへ。ここはおばさんがひとりで切り盛りする小さなお店でした。

でもここで欲しいものが次々みつかったのでした!

金平糖の語源となったコンフェイタ、色々な蜂蜜やジャム。試食したらとても美味しかったのでポルトガルの素朴なクッキーも購入。

まりあさんが「コンフェイタは見かけないですねー」といったので諦めていたのですが。

(お土産達の写真は後日アップします。)

おばさんは英語が全くわからないので、sweetという単語すら通じず。

「doce(甘い)?」「azedo(酸っぱい)?」という単語を並べて「甘酸っぱい?」と聞いてみたり、ジェスチャーで理解してもらったり。

おばさんはとても親切で一生懸命に理解しようとしてくれましたし、ポルトガル語でもなんとなく言っている意味がわかった(ような気がした)ので、思い通りの買い物ができました!

「スリが多いからね、バッグのファスナーはきちんと閉めてからお店を出なさいね」と(いっていたはず)、心配までしてくれてほっこり。

 

荷物が沢山になったのでとりあえずホテルに戻り、今度はさっきのスーパーと反対方向にあるコルクのお店へ。

ポルトガルはコルク製品も有名なのです。

コルクのバッグや小物は軽くて丈夫で汚れてもすぐに綺麗にできると教えてもらい、母や娘、姪にも買って帰ろうかなと思ったのですが、、、お洒落じゃなーーーい!

余計な模様なんてつけなきゃいいのにさ、とブツブツいいながらお店を後にしたのでした。

 

「テージョ川のほうでお昼ご飯を食べようよ」ということになり、テージョ川目の前にあるコルメシオ広場へ。ロシオ広場から歩いて10分ちょっとです。

 

 

コルメシオ広場ではカフェレストランがずらっと並んでいます。この日の気温は26度くらい。テラスご飯に最適なお天気!

 

うーん、美味。

白ワインのサングリアとブイヤベース。袋の中にはパンが入っていてアンチョビガーリックバターと黒オリーブペーストをつけて食べます。ブイヤベースはかなり大きくてこれだけで満腹。

テージョ川を少し歩いてからタクシーでベレンへ。

世界遺産の「ジェロニモス修道院」があります。

 

壁の細工が素敵でした。

 

「ジェロニモスの隣りにある文化センターのジェラートがオススメですよ」といわれたので寄ってみました。

これで200円くらい。ボリュームたっぷりで美味しいと思いましたが、このレベルなら日本にいくつもあるかなあ、なんて。

 

 

ジェロニモス修道院の前のテージョ川には「発見のモニュメント」が。これ、実物はすごーく大きいのです。

バスコダガマ、フランシスコザビエルなどがいました。

 

そして、私のベレン訪問最大の目的、世界一のエッグタルトといわれる「パスティス・デ・ベレン」のパステル・デ・ナタ(エッグタルト)!

 

 

並んでいましたー。

大期待で食べたエッグタルト。タルト部分は春巻きの皮を揚げたような食感で中のカスタードはさっぱり。

美味しいけれど、、、我が家の近所のポルトガル料理屋さん「ナタ・デ・クリスチアーノ」のエッグタルトのほうが好みかな、なんて思いました。

 

夜は一番美味しいシーフード店という「CERVEJARIA RAMIRO」へ。

予約ができないから並ぶ覚悟で!といわれていましたが、本当に人気でした。

40分以上は確実に待ったかと思います。

 

 

 

待った甲斐があり過ぎました!

美味しかったーーーーー!!!!!

ビッグタイガーシュリンプという海老や大きな蟹。最高。

フィゲイラ広場から歩いて10分くらいの場所にあります。リスボンに行く機会がある方は是非是非、です!

 

 

宿泊ホテルは「The Beautique Hotels  Figueira」。リスボンのへそ、ロシオ広場のすぐ横にあるフィゲイラ広場の目の前です。最高の立地でしたし、スタッフも親切でしたよ。

 

 

今日の写真。娘のお弁当です。

ツナチーズエッグサンド。ポルトガルで買った「ツナパティ」、目玉焼き、チーズ、フリルサラダを挟んで。

チョコレーズンサンド。

キャロットオリーブサラダ。ポルトガルで買ってきた黒オリーブペーストを使って。

プチトマト。

アメリカンチェリー。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年05月29日

ポルトガル2日目。

午前中はひとりでリスボンの街をぶらぶら。

まずはどこの国でも必ず行く「スーパーマーケット」へ。

 

リスボンでメジャーなスーパーマーケット「ピンゴドーサ」。

デリが人気。

オレンジジュースマシンが面白そうだったので買ってみました。

上のシルバーの部分にオレンジをどんどんぶちこみ、横にある空ボトルを置き、レバーを押すとジュースになって出てきます。

ボトルがいっぱいになったらそこでストップ。フレッシュで美味。

ポルトガルといえば鰯。なので鰯缶詰をいくつも購入。重かった・・・

 

スーパーを出たすぐ横の急な石畳階段をズンズンと10分弱上ると「サン・ロカ教会」。

天正遺欧少年使節団も滞在したという教会です。

 

 

ディズニーランドのパイレーツオブカリビアンみたい、なんて思いながら進んでいくと、、、

この前に来たとき、なぜだか涙が止まらなくなってしまったのです。

日本人をほぼみかけないポルトガルで、ひとりでやってきてボロボロと涙する私。不思議そうな顔をする人も 笑

 

マリアさまの前に跪く台と献金台があったので、感謝の祈りを捧げました。

このマリアさまもなんとなく心に沁みるものがあったのでした。

 

 

リスボンはすり鉢状になっていて、私が宿泊していたフィゲイラ広場、ロシオ広場は一番の底部分で、サン・ロカ教会はてっぺん。

景色も綺麗でした。

 

午後は昨日に引き続き、まりあ&ミゲル夫妻の運転でカスカイス方面へ。

 

リスボンの街にはテージョ川が流れているのですが、テージョ川に沿ってカスカイス方面に向かって車を走らせると、川から海に変わっていきます。

ビーチもいたるところにあり、とても綺麗。

 

海の前にあるカフェでお茶をしながらしばらく過ごし、19時に予約しているファドのレストランの時間がせまっていたのであたふたとホテルに戻り、ちょっぴりドレスアップして出かけました。

写真はないのですが、食前酒はポルトワイン。ポルトガルのポルト地方の甘いワインです。

その後のワインはリスボン産の白。さっぱりな味だけど香りがちょっと不思議に重い感じ。

料理はどれも美味しかったです。

そして肝心のファド(カンツォーネみたいな感じ。演歌みたいな存在だったりするのかな)ですが、2曲歌うと一休み。15分後くらいに次のステージになるのですが、歌い手は別の人に変わりまた2曲。4人のステージが終わると次のステージはその4人が一同に会して歌います。素晴らしい歌声でした。

ファドレストランはカジュアルなところから今回のような年齢層が高めな(私達が一番下、だったに違いないです)高級店もあるそうです。お金持ちそうな人達ばかりだったもの・・・

 

タクシーでホテル近くに戻り、ジェラートを食べ、紅茶を飲みながら帰宅しました。

2018年05月28日

ポルトガルとフランスに行ってきました。

ポルトガルの直行便はないので羽田からまずはロンドンのヒースロー空港へ。11時間くらい。

ヒースローからリスボンの空港への乗り換えでまず最初のアクシデントが。

リスボンへはコードシェア便でポルトガル航空を利用するのですが、ヒースローに着いた時から1時間の遅延とのこと。

仕方がないのでラウンジでお茶をし、買い物をしました。

折しもこの日はヘンリー王子とメーガンさんの結婚式!

記念のお菓子なども販売されていてちょっとラッキー。

途中でカウンターに行き確認すると、さらに遅れているとのこと。2時間の遅延?

またラウンジに行き軽く食事をしながら確認、そろそろだね、と搭乗口に向かおうとするとラウンジの受付で「あなたの飛行機はすでに飛んでしまっていますよ!」

うそーーーーー!

どうやら次の便も遅延していて、カウンターでも見間違え、私達もそういわれてしまった為に次の便と勘違いしてしまったみたい、、、あーーーー。

慌ててその次の便に変更を願い出たのですが、「日本の航空会社で取ったチケットなのでこちらでは対応できない。日本の会社に確認してくれ」と。色々策を練りましたが、結局乗れませんでした。

というわけでヒースロー空港そばのホテルで1泊することに。スーツケースは出せないといわれ着の身着のまま。

それならロンドンの街を楽しんじゃおう!なんて一瞬思ったのですが、すでに空港で4時間が経過し22時。翌日は3時半起きだった為、諦めました・・・

夜ご飯もホテルのレストランで。

 

翌朝(5月20日)、カウンターでチェックインしようとすると、なんとダブルブッキング!それも私達の名前が2つ。日本の航空会社のミスです。

それでもなんとか間に合ってリスボンへ。8時半着。

リスボンの空港でスーツケースが出てくるのを待っていると、係員がやってきて、なんとスーツケースが飛行機に乗っていなかったと!

「次の飛行機に乗せるから今日中にはホテルに届けます」とポルトガル航空。怪しいけど仕方がない。10時には個人でお願いしていた案内人さんがホテルに迎えに来る予定だったので慌ててホテルへ。

日本から同じ服装のままロカ岬やシントラの観光へ向かったのでした、、、

最西端のロカ岬。

 シントラの街。

  

  

日本人のまりあさんとご主人のミゲルさんが案内してくれ、シントラが見渡せるレストランでポルトガル料理を堪能しました。

シントラの道路は細いのですが、昔は全てが馬車だったためそのサイズに合わせているのだとか。

標識はタイルで作られています。さすが。

 

ポルトガルはさくらんぼのお酒「ジンジーニャ」が有名。

ここではチョコレートの容器に注いでくれました。美味!

 

シントラにあるレガレイラ宮殿へ。

17世紀に王族の別荘として建てられた館。その後、フリーメイソン、中国人、日本人、ブラジル人など、各国の富豪に所有が変わり、その度に改築された為に迷路のような仕掛けのある隠れ家っぽい宮殿になっていました。

 

 

 

面白かったー!!

綺麗でしょ。

リスボンは何世紀も外観を変えないクラシカルで可愛らしい建物、石畳の坂道、美しい海でできています。

どこを撮っても絵葉書みたいなのです。

 

 

 

夜ご飯はロシオ広場近くの通りのレストランで。

この辺りはお店が全部小さいので、どこのお店も通りにテーブルを出しています。だから食事はほぼ外。

メニューも似たようなお店が多くて、パエリアとシーフードがメイン。あとポルトガルワインね。

ポルトガル料理は優しい味付けで日本人向きだなあと思います。

 

デザートはお店で食べずにスイーツショップでテイクアウト。

エッグタルトやカステラの元祖など、甘いものが沢山。スイーツ店もどこも似たような品揃えです。

感想は、、、ちょっぴり大味、かな。

日本のお菓子は美味しいなあって思います 笑

 

 

 

 

2018年05月18日

色々写真。まずは昨日のおやつ。

 イエンセンのクレムボロ。デンマークのシュークリームです。生クリーム、カスタード、ラズベリージャムが入っているのです。久しぶりに食べたけれど、やっぱり美味しい♡

母が買ってきてくれた「船橋屋こよみ」の抹茶の豆かん。くずもちといえば、我が家は昔から船橋屋。とってもなじみのある和菓子屋さんです。くずもち以外の甘味も美味。

ティールームビーグルにて。

用事があって犬仲間のお店に行き、ついでにお茶をしていたら、仲良しソレイユが「なんだかソレイユが妙に引っ張って、どうしても寄るって聞かないの。で、のぞいたら茶犬(なる)がいるじゃないのー!」

まあまあお茶でも飲んでいきなさいな、というと、「もちろん飲んでくよ!」

そしてみんなで集合写真。可愛いでしょ♡

 

今日の写真。娘のお弁当です。

天むす風揚げ玉おにぎりとシソひじきのおにぎり。

ピーマンの肉詰め。

かぼちゃのサラダ。

春菊のごま和え。

金の卵。

スイカのチョコパイ。

 

2018年05月17日

「そうそう、昨日、nちゃんから連絡がきたから、ついでに(私)ちゃんの質問、聞いといたよ!」と友人。

その質問の答えと共に、「『毎日幸せ、って口癖にしてください。毎日幸せと思う方がいい結果が早く来ます』っていってたよ」、とも。

質問自体は友人との笑い話の流れなのでここでは割愛するとして。

そういえば、最近、幸せだなあと本気で思えない日もあるかも。

昔からずっと、私の口癖は「今が一番幸せ」でした。

ちょっと大変な時でも、それでも今が一番幸せだと言い続けましたし、本当にそう思っていました。実際、そう思うことでそして口に出すことで幸せが寄り添ってくると実感していましたし。

でも、そういえば、ここ数年は無理矢理でもいえないくらいの心境な時もありましたし、「今が一番」とは思えない気分でもあったり。

「幸せ」って、どんなに苦しい時でも本人が乗り越える自信やパワーがあればそういえるし、逆に周りがどんなに「あなたって幸せよね」と思ってくれても本人が何か心に引っかかっていたり、心が沈む状態であればそうは思えない。

楽しくても幸せではないってこともあるのですよね。

nさんは「(私)ちゃんの本当の性格は真面目でストイック。他の人なら許せることも(私)ちゃんはできない。自分にとても厳しい。だから苦しくなっちゃったりするのですよね。もっと気を抜けばいいのに。いろんなことを自分に課さないで、もっと流れにまかせて楽しく生きればいいのに」ともいっていたそう。

幸せ、かあ。

確かにね。

好きな言葉は「うきうき」だったのにね。

すっかり忘れていましたわ 笑

嘘や隠し事、利己的思考や弱い者いじめ・・・私が最も苦手とすることばかりを悪気なくやってしまう人達と関わることになり、それが他人を傷つけようという意図的なものじゃないだけに直らないだろうなあと落胆しつつも少しの希望を持ちながら、、、悶々・・・

神経をすり減らしているのかもね。だってそんな人へ不信感が生まれないはずがないもの。

何でもないことですら疑いたくなってしまう。

そろそろ「毎日幸せ」「今が一番幸せ」とまた自信を持って「うきうき」できるようになろうかな。

ね。

 

今日の写真。娘のお弁当です。

ベーコンチーズエッグサンド。

メロン蒸しパン。アンデルセンのです。

キャロットラペとスピナッチベビーリーフサラダ。ミモレットチーズものせて。

 

 

 

 

 

 

 

2018年05月16日

今日も暑かったですね。

朝散歩を終え帰宅すると、娘が「また膀胱炎っぽい。痛い」と。

2週間前に「症状からすると膀胱炎でしょう。検査の結果は1週間くらいで出ますが、先に抗生物質を飲んで下さい。1週間経ったら来てくださいね」と近所の病院でいわれ、1週間ですっかりよくなってしまったので娘はそのままにしていたのですが、、、

「ほらー!膀胱炎はきちんと治さないと再発するよっていったじゃん。だからもう一度行きなさいっていったでしょ!」と雷を落とした私。

「痛いよぉ・・・」といいながら、自分で電話をして同じ病院へ。

「前回の結果では細菌はでていなかったんだって。だから婦人科系の検査もしてみたけれど何の問題もなかった。ということは膀胱の何か違う病気かもしれないから専門医に行きなさいって紹介状を書いてくれたよ。でもその病院(そこも我が家の目と鼻の先)は休診日だった・・・」と娘。

明日まで薬なしで待つのも心配だったので、麻布十番の専門医を探して診てもらうことに。紹介状もその先生用に書き直してもらいました。

「尿検査の結果、今回も細菌は検出されないんだよね。超音波で膀胱をきちんと診た方がいいと思うんだけど、今、おしっこをしちゃったから膀胱がぺちゃんこでよくみえないのね。だから別の日に予約を取ってきちんと診ましょう。今日からとりあえず、抗生物質を飲んで下さいね。」

じゃあ、なんの病気なのかしら?

心配、、、

 

今日の写真。娘のお弁当です。

ひじきの混ぜご飯。

豚肉と玉ねぎ、ピーマンのケチャップ焼き。

ジョンソンヴィルのチーズソーセージ。

セリのおひたし。

だし巻き玉子。

プチトマト。

スイカのチョコパイ。

2018年05月15日

新宿の歯医者さんの帰り道、ちらっとのぞいたGU。

うわー、安い!

バギージーンズが790円!

でもバギーってなかなか気に入った形がみつからないし、以前、ユニクロで試着したバギーはウエストが緩く、パンツの幅も随分太く、なのに丈が短いという、全然好みではないものだったので、姉妹ブランドだから似たようなものでしょ、とほとんど期待をせずに、でも値段に魅かれて試着をしてみると・・・

あら、いいじゃないの!

恐らくユニクロより少し幅が細いのですね。ウエストやお尻周りも一般的なSサイズより細め。だけど丈は許容範囲(できればもう2cmくらい長いとよかったのですけれど)。

これで790円!

ケーキ1個の価格ですよねえ。

濃い色と普通の色、2つともカゴに入れてしまいましたよ。

ハイウエストなので、タンクトップやTシャツをインしてシンプルに大人っぽく着ようと思います。足元はビーサンですけれど。

GUのセルフレジでもびっくり。

カゴのまま商品を全部入れてスタートを押すと、一瞬にして点数、商品内容、価格が出てくるのです。現金の場合はお金を入れ、カードはカードキーに通すだけ。

支払いが終わったらカゴごと取り出して自分で袋に入れて終了。

すごい。すごすぎます。ぐちゃぐちゃに商品を入れているのにどうしてこんなにいとも簡単に識別しちゃうのかしら?

家に帰って娘に「すごいんだよ、GUのセルフレジ!」と興奮状態で話すと、「知ってるよ。てか、前に一緒に行った時にびっくりしたじゃん。」

・・・そうだったっけ?

自分の記憶力にもびっくり、、、

 

今日の写真。昨日のラン帰りの仲良しワンコ達です。可愛い♡

 

2018年05月14日

昨日は色々作りました。

 

 

 

お米のキッシュ、ドライフルーツ入りチョコレートチーズバー、ザクザク塩バタークッキー、トマトバジルクラッカー、犬猫クラッカー、砂肝ジャーキー。

それをこんな風に詰めてみました。

品物を買うと「お金を使って」とまた怒られるのが予想できたので、これを母の日のプレゼントにしたのでした。

袋に入れたまま母に渡すと、「また、お金使って!」と怒りモードになったので、「いいから。開けてみてよ!」

喜んで写真を撮りまくっていました 笑

いつもありがとう。

 

 

2018年05月12日

少し前にCさんと会った際、「今日会ってすぐ、2つの未来が視えた。今はその答えはいわないけれど、でもどちらを選択してもサッドエンドにはならないから安心して」といわれました。

それから少しして、友人から「昨日、nちゃんがうちに遊びに来たんだけど、nちゃん、『(私)さんは元気ですか?(私)さん、2つの道が選べるんだけど、どっちを選んでもこれからはハッピーしかないから!』っていってたよ」っていわれました。

Cさんもnさんもいわゆる「視える」人。

そして2人とも、私が何かを質問したわけでもないのに、私について教えてくれました。

その内容が全く同じだったことにびっくりした私。私の話を聞いた友人もびっくり。

それから数ヶ月経った今、まさに2つの道の岐路に立っているんじゃないだろうかと思っているところなのです。

「道」ってほどじゃあないのかもしれませんが。

どちらを選んでも私にとっては幸せ。

選ぶのは私。

ひとつの道はなんとなく想像がつくのです。そしてその想像は果たしてそんなに幸せなのかしら?って思うのです。

幸せじゃないわけじゃないとは思います。まどろっこしい言い方ですけれど 笑

でもその道を選ぶことは人生をかけて自己研鑚していかなくてはならない気がするのです。ハードな幸せ。

もうひとつの道は全く想像はつかないのですが、穏やかな幸せが得られる?のかなあ、、、でも選択をするのにはちょっと勇気が必要。

うーん。

嘆き悲しむことなく、苦しい気持ちになることもなく、無理して頑張ることもなく、「あれ?いつの間にかこっちに行ってた。あらー、幸せだ♡」という形になればいいなあ。

いや、そうなることを望めばいいのだ。

nさんが「(私)さんが本当に望めば願いは叶うから」っていってたそうだもの。

そうしよう。そう願おう。

 

今日の写真。昨日の娘のお弁当です。

ソーセージと野菜のスープ。

お米のキッシュ。

塩バタークッキー。

リンツのチョコレート。

 

 

 

 

 

 

2018年05月10日

ご飯が余っていたので、お米のキッシュを作りました。

 

パイ生地よりも腹もちのいい割には胃にもたれないかも。カロリーも低いし。

これ、定番になりそう!

 

 

 

 

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