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2013年04月10日

娘の学校が始まり、今日からまた、お弁当作りの毎日です。

私のお弁当のこだわりは白いままのご飯を入れないこと。

白飯の場合は上に何かを必ずトッピングします。だって、冷たくなって、なおかつおかずの匂いがついたような白いご飯って嫌じゃないですか?

おかずは最低3種類。それにデザート。たいていはフルーツです。

キャラ弁やお洒落弁ではないけれど、お腹が空いた!とフタを開けてワクワクするような、カラフルで色々感のあるお弁当になるように心掛けています。女の子だしね。といっても、今日なんて味付け卵をまるごとボン、でしたが。

小さいお弁当箱に盛り沢山にするのって、結構大変なんです。

卵をカットして断面をみせたらきっと綺麗なのだけど、そうすると1個を入れることができなくなってボリューム不足になるので仕方がない。

お弁当箱を大きくすると娘から「持っていくのにかさばるし、皆のお弁当箱はすごくちっちゃいから食べ終わるのが遅くなるのでダメ!」っていわれるのです。

部活があったりするので、皆、おにぎりと小さいおかずタッパーひとつ程度なんですって。

私が中高生の頃は、休み時間にパンを食べてお昼にお弁当を食べても帰る頃にはお腹が空いてしょうがなかったので考えられないです。

豚肉の生姜焼きなんかをご飯にドンとのせると、友達から「ワイルドだね~」っていわれるらしいです。みんな少食なのね。

男の子のデカ弁当を作ってみたいなあ。

 

今日のお弁当。

鮭ご飯。

味玉。

こごみのおひたし。

カリフラワーとプチトマトのごまドレッシングサラダ。

ボーノチーズ。

雪室りんご。

 

 

 

 

 

 

 

2013年04月09日

今日は風が強いですね。

渋谷と代官山の中間くらいの場所に出かけたのですが、駅から目的地までたどり着くのにすさまじい風に攻撃されて、前に一歩も進めない状態に。

南風だったので全く寒くはなかったのですが、30分近くかかってしまいました。

風にやられて寒冷じんましんの症状が出てきてしまい、腕やら顔やらが痒くなってしまうし。

ただの打ち合わせだったのに、帰り着く頃にはヘトヘト。背中は痛いし、肩は凝るし。

気づくと、近所のケーキ屋さん「アステリスク」の中に入っていました。だって疲れたんですもの。

「アステリスク」も5月で1周年なんですって。早い。

大好きなマロンパイを食べて、満足、満足。

今度は急激な眠気に襲われています。

眠い・・・

 

 

2013年04月08日

昨日(4月7日)は両親の結婚記念日でした。

それも45回目ですと。

すごいなー、45年も続くなんて。途中放棄した私にはとてつもなく長い年月に感じるのですが、結構あっという間だったりするのかもね。

なんだかんだいっても切れなかったわけですから。

経験者(といっても完璧に終わってはいないのですけどね)が思うには、文句をいいつつ、別れようと思いつつ、それでも続くということは、お互いにどこかしら長所を感じていて、その長所がもしたったひとつしかなかったとしても、そのひとつが沢山の短所をカバーできるようなものであれば大丈夫なのだと思うのです。

私もね、長所はわかっているのですよ、ちゃんと。ひとつではなく、いくつかあるし。

でも、その長所たちよりも短所がドデカすぎてしまって。

特に母親の多くはいつでも自分のことよりも子供のほうが大切で最優先なのに、男性は父親としてよりもまず自分、って感覚の人がいますよね。子供が大事じゃないわけではないのだろうけれど。

女性(の多く)はその感覚がわからない。だって子供を持った瞬間から「自分自身なんてどうでもよくなってしまう」「守るべき大切な者」という感情や責任感が生まれてしまうものなのですから。一気に大人になってしまう感じがします。

子供をないがしろにされるのが最も許せない=ドデカい短所→もう無理、、、だったのですね。

相手からすれば、ないがしろになんかしていない、って思うでしょうけれど。

だからよく、「夫のことはもう好きじゃないように思うけれど、子供のことはとても可愛がるし、学校に行かせて、きちんとした生活ができるように稼いできてくれるから、まあ、いいの」というコメントを聞きます。

きちんとした生活が送れるようにするのは親の責任ですからね。責任も愛情のひとつです。

毎日の世話もそういった責任も母親に任せてしまった父親には、男としても、夫としても、父親としても、存在価値がどどーんと下がりますよね。これは妻や子供への甘えだから。

こういう人に限って、「仕方がない」「自分だって大変だ」と、自分目線での言い訳ばかりするのです。困ったちゃんだ。

 

ということで、45年続いた両親、偉いですわ、ホント。

 

写真は昨日の夕方、犬の散歩時に撮ったもの。すごかった。

 

 

 

 

 

2013年04月05日

少し前の記事なのですが、、、

米国ジョンズ・ホプキンス大学の心理学チームが学力テストで特に優秀な成績をおさめた12歳の児童400人調査した結果、「頭がいい人」には以下の3つの特徴を有することが多かったそう。

①近視

②左利き

③アレルギー体質

科学的な証明がなされたわけではなく統計上のものなので、ひとつ当てはまるくらいでは断定しかねるが、3つとも該当すれば確率はかなり高いのではないか、とのことでした。

うぷぷ。。。私じゃん。

0.1以下の近視、左利き、様々なアレルギー持ち。バッチリですわ。

確かに子供の頃から知能指数は結構高かったみたい。

でもね、大人になって思うのは、どんなに素質があっても、「努力」ができなければ、宝の持ち腐れで終わってしまうのですよ。

周りにもIQが高い人は少なくないですが、「自分は頭がいい」と思ってしまって何の努力もしない人は、プライドが高いだけのつまらない奴になってしまっているように思います。

もうひとつ、「頭がいい」にもタイプがあって、興味のある分野にのみ能力を発揮できる人と、要領よく立ちまわれる人がいます。これは性格が大きく影響しているのだと思うのですが、自分自身のことや自分が関心のあること以外に目を向けない(向かない)人は研究者などの専門分野ではその「頭のよさ」を充分生かせるでしょうが、周りを見て臨機応変に行動していくような仕事は難しいと思うのです。

だから、その人それぞれのタイプに合った場所をみつけることが重要。それを間違えると、これまた宝の持ち腐れです。

私は、、、そうです、コツコツ努力が嫌いな「宝の持ち腐れ」ちゃんです。

意味なーい。

 

 

 

 

2013年04月03日

結婚して長野でりんご農家を始めた学生時代の友人が作った「雪室りんご」が届きました。

「雪室りんご」とは、収穫したりんごを雪に埋めておいたものだそう。湿度90%以上の冷たい中で貯蔵されたりんごは瑞々しく甘くなるんですって。

雪に埋もれたままやってきましたよ!

早速ひとつ食べてみました。

冷たっ。シャキシャキです!確かにジューシー。

 

それにしてもこの雪室りんご、どうやって保存すればいいのかしら?

雪から出して常温?冷蔵庫?それともこのまま?

友人に質問メールを出しつつ、今はとりあえずそのままの状態で外に出してあります。

だけど、その場所がドアのそばなので、別の大きな荷物を持ってきてくれた西濃さんの荷物が入れられない。

「ちょっと動かしますね~」とりんごの箱を手に取ったので、この雪に埋もれた状態を自慢したくて、「ほら。雪に埋もれてきたりんごなんです。よかったらひとつどうぞ」とお裾分け。「あっ、知ってます。これ、美味しくなるんですってね!ありがとうございます」と喜んでいただき、私も嬉し。と、玄関の外を見ると、私達のやり取りが終わるのを待っていた佐川のお兄さんの姿が。

つい、お兄さんにも自慢した上でお裾分けしちゃいました。こちらのお兄さんは「へー!知らないです。すごい。いいんですか、ありがとうございます!嬉しいなあ」と。

こんな調子ですぐになくなってしまいそうです。。。

 

 

2013年04月02日

私が友達とわいわいしていた日曜日。娘は「ダイアログ インザダーク」という企画に参加していました。

「ダイアログインザダーク」とはその名の通り、「真っ暗闇の中での対話」をするイベント?ワークショップ?だそう。

http://www.dialoginthedark.com/

10名程度で1グループを組み、真っ暗闇の中をアテンドのガイドに沿って歩いたり、飲食したり。何も見えない中で「これは何?」「シーソーだ!」と手探りで見つけたり、吊り橋のようなところを進んだりと、目で見えていればなんてことのないもの、場所、行動を周りと協調しながら楽しんでいく。アテンドするのは視覚障害者のスタッフ。

娘によると「すっごく楽しかった!中学生は自分と友達の2人であとは大人ばかりだったけど、みんな楽しそうだったよ。一度参加したほうがいいよ!」だそう。

暗闇の中だと知らない同士でもどんどんしゃべるのに、最後に明るいところに出ると、途端に無口になるのですって。面白い!

内容は土いじりだったり、ワインの飲み比べだったり、暗闇の中でという以外は毎回いろんな趣向で開催されるようです。

ちょっと行ってみたいかも。ワインなんて楽しそうです。

だけど、娘とも話していたのですが、これって結構お高くないですか?

施設を作ってしまえさえすれば、あとは人件費だけですもの。施設レンタル料が高いのかなぁ。

娘の参加した企画は1時間半程度で3500円。途中で暗闇にあるカフェ?で買う飲み物も個々に支払うんですって。

ワイン6種の飲み比べだと参加費は12,000円!よっぽどの高級ワインじゃなければその値段はねぇ。単純計算でグラス1杯2,000円ですから。

アイデア料、でしょうか。

大人はいいとして、学生はもう少し安くしてあげてもいいのに。

そこがちょっとひっかかりどころです、このイベント。

 

 

 

 

 

 

2013年04月01日

4月1日!

シガツ!?

なんてこと!今年に入ってもう4ヶ月目に突入してしまったのね!

桜が咲いているのに冬みたいに寒かったり、25度なんて日もあったり。気候もへんてこ過ぎてよくわからない。

エイプリルフールなのにまだ誰も騙していないし。

 

この週末はわりとアクティブに動いていました。

土曜日はネイルサロンから始まって用事を済ませに新宿へ。ついでに買い物とご飯も。

ネイルサロンではいつものことですが、最初から最後までしゃべりっぱなし。

ネイリストさん(個人経営なのでいつも同じ人なのです)が数日前に古くからの友人のことでショックだった話を聞くと、まるで、数年前に私が経験した状況や気持ちにそっくり。盛り上がりましたよー。

日曜日は友達が関わっているジュエリーブランド「sirisiri」が期間限定で出展しているということで銀座の和光へ。

和光。滅多に行くことはない場所。ハイソな空気が流れていました。

展示会場では23(だったか?)ブランドのデザイナーズジュエリーが並んでいましたが、どれも個性的で面白かったです。

そのなかで気に入ったのは小林モー子さんというデザイナーのアンティークビーズを使ったブローチなどの作品。

やっぱり一番人気で、色々なセレクトショップにも卸しているけれど、すぐに売れてしまうんですって。

とにかく可愛い。ちっちゃなピンバッジは男性にも人気で、「これをつけていたら女性にお洒落だと褒められまくって」とリピートする人も多いのだとか。

確かに知り合いがちょこんとつけていたら、私も絶対話題にすると思いますもん。

一緒にいった友人も「母にプレゼントしたい」と大絶賛。モー子さんが実演していたので、ふたりで質問しまくりでした。

「sirisiri」で販売していた友人のお昼休みを使って3人でランチ。

といってもお洒落店じゃなくて、なぜかしゃぶしゃぶ。それも1人ずつ小さい鍋が前に置かれて、横並びでカウンターに座り、がっつりご飯。色気ゼロ。銀座なのに。

でもやっぱり女友達と沢山しゃべるのは楽しいです。顔のトレーニングにもなったはず?

 

 

 

 

2013年03月29日

先日娘が「大人はどうして浮気とかするのかな」と。

どうしてだろうねぇ。でも、大人だからするわけでもなくて、これは性格や考え方の問題だと思うのだけど。

「人の気持ちが変わってしまうのは仕方がないことだよ」と答えてみると、「でも、それで相手を裏切って傷つけてるのはおかしいよね。人を裏切ってのうのうと生きているなんて最低だよ」とまっとうな返答が。

ホントだね。気持ちが変わってしまったのなら、きちんと相手に伝えないと。

それでも気持ちが変わったという「本気」ならまだいいですが、まさに「浮気」は裏切り行為。

ま、本気になる前に浮気心が生まれるという順序も多いと思いますけどね。

昔、友達と3人でご飯を食べていたときに「男は浮気をするものだ。しない男なんてほとんどいない」と、私以外の2人(男女)が口を揃えていいました。

ありえない!なんでそんなに正当化するんでしょうね。人の気持ちを裏切る行為が当たり前だと捉えられていることにびっくりしました。

男はそういう生き物だというのであれば、理性を持つ人間じゃないってことですよね、男は。じゃ、人間をやめればいいのに。

別の人を本気で好きになったのであれば、娘にもいったように、それは仕方がない。パートナーにはきちんと説明して別れるしかないです。

でも、「彼女のことは好きだけど、たまには別の女性と新鮮な気持ちを味わいたい」というちょっとした浮気心は自分勝手。そういう人って、結局、自分が一番大切なのでしょう。おまけにパートナーに甘えてる。

血がつながった家族であれば、多少の甘えや失敗も許されるし、許さないといけない関係だと思うのですが、パートナーはしょせん他人。どんなに好きでもどんなに密な関係になっても、ほんのちょっとした歪みや不信でも取リ返しのつかないことになってしまうと思うのです。

浮気を許せる(認められる)人は器が大きいのではなくて、相手のそこの部分を信用していないだけ。もしくは他人に対して100%の信頼を寄せられないのかもしれないな、と思います。

そんなのって寂しい。

認めませんね、私は。

 

今日のおやつ。

アステリスクの「今日のタルト・ラズベリー」

 

 

 

 

 

 

2013年03月28日

1,2分のところに洋服のセレクトショップがオープンしちゃいました・・・

そんな近くにあったらのぞいてしまうじゃないの、ねえ。

社長も「ちょっとみてきたらどう?」なんていうし。

行ってみると、うーん、少し年齢層は高めかな。

でも、1着、気に入ったワンピースを見つけてしまったんです。

オープン前からディスプレイでちらっとみかけていて気になっていたものだったのですが、試着してみるとシルエットも綺麗。

紺でストンとした形なのですが、胸元に特徴があってファスナーが3つついているんです。v型になっていて、それらで空き具合を調節できます。肩のところも大きな金ボタンがついていてちょっと面白い。

うーん。悩みます。素敵なのだけれど、1枚で着ると透けてしまうかもしれないと思うし(外に出てみたら大丈夫そうだったのですが)、ふらっとのぞいて1万7千円出すのはちょっと気が引ける。

ピンクベージュの色違いと各1点ずつだそうなので早く決めないとなくなってしまうかもしれないのですが、とりあえずは「検討します」といって帰ってきました。

でもやっぱり欲しい気がする。。。

欲しい気がする。。。

 

 

 

 

2013年03月27日

「最近はちっちゃいコンデンスミルクも売ってるのねー。買おうかと思っちゃった。コーヒーに入れたりすると美味しいじゃない」と社長。

「そうかなぁ?子供の頃はコンデンスミルクをお湯で溶いて飲むのが大好きだったけど、大人になってやってみたら美味しくなかったんだよね」と私。

すると社長、「確かにね。子供のときに美味しかったものでも今じゃ、どうしてこんなのが?って思うものも結構あるもんね」

ということで、大人になって美味しくなくなったものを思い出してみました。

・瓶入りヨーグルト:ゼラチンが少し入っているようなやつ。甘いし、ちょっと変わった匂いがして、今はあまり美味しいと思えなくって。

・ホームランバーアイス:小さい棒のアイスクリーム。子供味!

・チューチューアイス:って呼んでいましたが正式名称はわかりません。ビニールの細長い容器に入っている、オレンジの色がついた氷アイス。チューチュー吸いながら食べていました。

・ファンタ、三ツ矢サイダー、キリンレモン、ラムネなどの清涼飲料水:甘い!

・駄菓子やさんのお菓子

 

甘いもの多し。

ご飯系は好きになったものは沢山あれど、嫌いになったものはそんなにないように思います。

そして、子供の頃から苦手なのはプッチンプリン。あれ、プリンじゃないですよね。味も匂いも全部ダメです。

私の子供時代と比べて今は美味しいものがもっと沢山あるのに、それでもなぜかプッチンプリンは健在なんですよね。不思議。

 

 

 

 

2013年03月26日

田中宥久子さんが先週亡くなりました。

女性なら知っている人も多いはず。顔筋マッサージを考案した方です。

顔にもコリがあるんだ!って世の中に知らせてくれたマッサージです。痛いんですよー。

田中さんには昔、一度だけお会いしたことがあります。メイクしてもらいました。

ってことは、元々メイクアップアーチストだったんですね、きっと。

その頃はまだこのマッサージを考案する前だったので、ちょっと残念。教えてもらいたかったな。

私が資格を持っている水牛の棒で行うマッサージも顔や体のコリをとるものなのですが、手と棒の違いはあれど、やり方は似てるのです。

普段は面倒くさくて自分で棒を使うことさえもほとんどないのですが、田中さんの訃報を聞いて、顔筋マッサージを検索してやってみました。

うん。やっぱり効果があると思います。特にフェイスラインは顕著に表れると思います。翌日の顎がシャープになりましたもん。

そろそろきちんとお手入れをしないといけない年ですしね。棒と顔筋マッサージを組み合わせて、週に1度くらいは真面目に実践したいと思います。

 

それにしても、、、この間豆源で買った揚げおかきを食べ過ぎて気持ちが悪いです・・・

 

2013年03月25日

明日は父の誕生日。

学生時代からの友人たちと泊まりがけでゴルフに行くということで、ちょっと早めに昨日、お祝いしました。

毎年、何にしようかと悩むのですが、今年はゴルフウェアにしよう!とすんなり決まり、新宿のヴィクトリアゴルフへ。

普段はまず行かないですからね、ゴルフショップなんて。

ウェアも随分お洒落になっていました。石川遼くんなんてめちゃめちゃお洒落ですものね、一般の人も一昔前のおっさんウェアじゃないよね、当たり前か。

最初に目についたのはルコックのポロシャツ。薄手のさらっとした生地でちょっとピンクがかったようなオレンジ。黒いボタンが全体を引き締めています。ゴルフウェアにありがちな余計なロゴやら文字やらが入っていないのが気に入りました。

これに合わせてパンツも同じルコックのものを。黒の大きなチェック柄。父は派手じゃない?っていいそうでしたが、上に持ってくるものを選ばないので、白ならば爽やか、黒ならばシックになるので問題ないかと。私なら鮮やか色を合わせますけどね。

ついでにベルトも。

シルバーの大きなバックルのついた白と薄いグレーのリバーシブルベルト。これはナイキのもの。

絶対かっこいい、、、はず。

父に渡して試着してもらうと、「ちょっと小さいぞ!」

そうなのです。今は街着もそうですが、体にフィットした服が流行り。ゆるダボはオヤジ度が高まるので絶対に×。着ていて窮屈な感じがしても、それが「フィット」ですから。

でも、確かに肩のラインが少し小さいかも。やっぱりLサイズだったか・・・お店の人にポロシャツのサイズが一番気になるのでと、サイズ交換の打診をしておいてよかった!

パンツもちょっとスリムじゃない?って父が思っているのもわかります。でもいいの!これが普通だから。

最近のゴルフウェアでは膝のところが立体的になっているパンツが20~30代の人に愛用されだしているのだとか。真っ直ぐ立つと膝がクシャっとするけれど、スウィングするときにひきつり感がなくて好評なんですって。

でもこれは見た目があまり綺麗じゃないので大人向きではないように思えました。

今年の夏は私も娘と一緒にやってみたいな、ゴルフ。

とりあえず、今度みんなで打ちっぱなしにいってみようと思います。

ご飯は「田じま」で焼き肉。そのあと、妹達がこっそり?買ってきてくれたケーキを家で食べて終了!

満足、満足。

 

 

 

 

2013年03月22日

春休みでお弁当を作っていないので、夜ご飯でもアップしようと、写真を撮ってみました。

突然思い立ったので、ランチョンマットも敷いていないままですが。

昨日のご飯はこれ。

・にんじんのポタージュ。大好きな人参、彩誉をまたいただいたので、甘さ引き立つポタージュにしました。モロッコ土産のスパイスミックスを散らしたら、これまたいい感じ。

・パエリア風炊き込みご飯。

・コンビーフと新じゃがいものクリームマッシュ。子供のときから大好きなおかずなのです。

・春菊とキュウリの韓国風サラダ。

・いちご。

 

飲み物はメロン烏龍茶。さっぱり台湾烏龍緑茶にメロンの香りがついています。冷たくすると美味。

2013年03月21日

春分の日の昨日は先週亡くなった伯父のお通夜でした。

お彼岸にぶつかり、葬儀場やお寺の住職さんなどの日程が合わず、1週間近く経ってからの葬儀だったのですが、伯父さんは綺麗なままでした。

ふっくらとして穏やかで、寝ているみたい。とっても幸せそうな顔なので、悲しいという気持ちよりも、よかったね、という思いのほうが強かったです。なにが「よかった」のかはわからないのですが。

なんだろう。お通夜の会場に入ったときから、大きくふわふわと包まれるような感覚がして、なんとなくおばあちゃん(伯父さんにとってはお母さん)がいるような。だから「よかった」と思ったのかもしれません。

元々、わが親戚はお葬式といえども、いろんなところから笑いが出てくるような明るい人達なので、湿っぽくはならないのですけど。

それにしても、こんなに穏やかな死に顔はみたことがないです。思わず伯父さんに向かって手を振ってしまったくらい。

妹は「1週間前くらいからおばあちゃんがずっといたんだよね。今もあそこにいるよ」と祭壇のそばを指さしていました。

やっぱりそうなのかもね。おばあちゃんが迎えにきてくれたからほっとしたのかもね。

 

今日の葬儀は仕事もあったので欠席しました。

元々、焼いて形がなくなってしまう葬儀・告別式が嫌いです。本当にいなくなってしまうんだな、って感じてしまうから。

今までで早く骨にしてあげたいと思ったのは、たろだけ。たろは交通事故で顔が変形してしまったので、痛そうで、辛そうで。本当はとても可愛らしい顔をしていたので、本人も「こんな顔じゃない!」って思っているだろうと思いましたし。だから、たろの場合は、ちゃんときっちり、よーくきちんと、最後まで見届けなくっちゃ、と使命感に燃えていました。

 

お通夜で母もいってましたが、ここ2年、「死」に立ち会ってばかり。そろそろ勘弁してよ、って感じです。

結婚とか出産とか、正反対の嬉しい話題が起こらないかな。

親友にも「そろそろ結婚式に出たいんだけど」って会うたびにいってますし、昨日は従姉も「まだ諦めたわけじゃない」といっていたので、期待することにします。

該当者の方々、早くしてくださいねー。

 

 

 

 

 

2013年03月19日

今日は仕事で馬車道へ。

千代田線代々木上原から明治神宮前で副都心線に乗り換えて、、、それだけ。座っているだけで馬車道についちゃった!

なんて快適、らくちんなんでしょ!

おまけに今日は初夏の陽気で地上の電車がとっても気持ちよくて。

1時間近く乗っていたのに、本を読むのがもったいなくて、ずっと外をみていました。あちらこちらで桜が綺麗でした。

馬車道の桜もこんなに綺麗♪

薄手のノースリーブワンピースに革ジャケットを羽織っていたのですが、日差しが強くて、ジャケットは脱いでしまいました。夏ですよ、この格好は。それでも全然涼しくないのがすごかったです。

馬車道での仕事は生放送。今回は和歌山のスターチスという花のPRでした。

スターチスって知ってますか?

こんな花です。

ちょっとドライフラワーのようにもみえる、小さい花が集まった花です。紫、黄色、白、ピンクなど、いろんな色があります。

和歌山は生産量日本一。そして今が最盛期なんですって。

スターチス単品で花束になっているのをみたことがなかったですし、どちらかといえば脇役にちょっぴりというイメージだったのですが、いろんな色をまとめてアレンジしてみるとすごく可愛らしくてびっくり。

スターチス自体もとっても可愛らしいのです。

花のようにみえる部分は実は「がく」で、そのがくの中に小さな花がついているのです。その花がまたとっても可憐。

日持ちもするし、ドライフラワーにしても色あせない。

今週はお彼岸。スターチスの花束をお供えしよう、と思います。ちょっとお洒落でしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年03月18日

今朝、くろちゃんが息を引きとりました。

金曜日の夜には「もう1匹の猫のおやつまでとってしまうくらい、食欲があるの」と話していたのですが。

土曜日から食欲が落ち始め、今朝早く、子供たちの部屋に鳴きながら入ってきて、子供たちに撫でられながら息を引きとった、とのことでした。

 

がんばったね、くろちゃん。えらかったね。

みんながいる時にみんなにきちんとお別れさせてくれて、立派な猫だね。

 

くろちゃんは短い一生だったけど、優しい人に助けられ、こんなに愛してくれる家族と出会えて、本当に幸せな猫だったと思います。

家族はきっと今、悲しく寂しい気持ちでいっぱいなのに、どこかでまだ現実だとは思えない気持ちもあるような、頭がふわふわした感じなんじゃないかと思います。

そして、きっととっても疲れてる。

飼い主のママ友は「今日は仕事がとにかく忙しいのだけれど、忙しくて逆によかった」ってメールに書いていました。

がんばったね。飼い主の鑑だよ。

 

1ヶ月半前に車に轢かれて死んでしまったたろに関しては、いなくなってしまったことの寂しさをますます感じるようになってはいるのですが、後悔という感覚はないのです。すがすがしくもあったり。それはたろが自由に充分に人生(?)を楽しんだという思いがあるから。悲しいのはたろと会えない飼い主側の気持ちであって、たろはきっと楽しかったなー、って思ってるはず。苦しむ間もなく逝ってしまったと思いますし。だからいいんです。

でも、一昨年に悪性リンパ腫で死んでしまった犬の大食や随分前に同じ病気で死んでしまったカンタに関しては、ずっとしこりが残っていて、後悔ばかり。カンタなんてもう13年も経っているのに。

あんな治療を受けさせて、本人はさぞや辛かったんじゃないか、とか、あのとき、あんな選択をしなければよかったんじゃないか、とか。辛い姿、苦しむ様子を沢山みてしまったし、それを選んだのは本人ではなく私だったから。

今でもごめんね、ばかり感じています。きっと一生癒えることはないと思いますが、それも命を預かった飼い主の責任だから仕方がない。ずっと引きずっていこうと思っています。

それでも大食もカンタもたろも幸せだったと思ってもいます。

だって私も幸せだったもの、とっても。

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年03月15日

仕事の打ち合わせで大田市場へ。

青果のほうには何度か行ったことがあるのですが、花は初。ちょっとワクワクです。

棟の中に入ると、いろんな花のいい香り!それだけでもう幸せ。

説明を聞き、セリの様子も見せていただいたのですが、花は全て機械でセリが行われていました。

最高価格から少しずつ値段が下がっていき(下げセリ)、ここはというところで買いつけ人が手元のボタンを押すと、一番早かった人がセリ落とせるという仕組みです。その価格や時間等は大きな電光掲示板で表示されているのです。

面白い!

買いつけの人は朝ご飯などを食べながらセリに参加しています。7時から長いとお昼頃まで座っていることもあるそうなので、確かにお腹もすくと思います。

なんだか楽しそうでした。

セリ場の横には仲買人のお店が並んでいて、大量に買わない人や買い足りなかったものなどをここで調達したりするのだとか。

スターチス、ラナンキュラス、チューリップなどのよく見かける花も沢山種類がありました(赤白のフリージアも!)し、ラメがついたかすみそうなんていうのもありました。生花なんですね、それも。買いたい花がいっぱいありましたが、築地の魚河岸などと違ってここは一般の人は買えないんですって。残念。

今の時期はお彼岸、卒業式シーズンなどのため、1年で一番忙しいときだということで、とにかく人が慌ただしく動いていました。

基本的に24時間稼働していて一般の見学もできるそうなので、興味のある方は是非。

 

 

2013年03月14日

今日はホワイトデー。

あー、らくちん、らくちん。

バレンタインは探したり買いに行ったりと慌ただしいけれど、ホワイトデーはなんにもしなくてもいいんだもの。

すでに昨日のうちに「アステリスク」のケーキとチョコレートをいただきました。うふっ。

「アステリスク」、びっくりするほどの混み具合です。

近所なので毎日のようにお店の前を通るのですが、ここ数日の混み方といったら!バレンタインのときもすごかったですけどね。

ホワイトデーが終わったら、パウンドケーキを買いに行こう。

このお店ではやっぱりパウンドケーキと日替わりの焼きタルトやパイが好きです。焼き菓子系が私好みなのかも。

生ケーキはこれまた近所の「ビヤンネートル」のほうが好きなのです。奇をてらっていないけれど、繊細で濃厚。節制する前は週3で通っていました。

ついでにもうひとつ、近所のケーキやさんで好きなのは「ル・ポミエ」。バレンタインはここのチョコレートにしました。ケーキも本当に美味しい!美しいし。お店の色調も温かみがあって一番好き。近所といっても歩いて10分くらいはかかるので、しょっちゅう買いに行けないのがよかったー、とつくづく思います。他の2つのお店くらい近かったら、毎日のぞいてしまうに違いないもの。

この辺り(代々木上原)はケーキやさんとパンやさんの宝庫。最高です。

ちなみにパンやさんのお気に入りは「マンマーノ」「イエンセン」「カタネベーカリー」。

何度も書いているけれど、「マンマーノ」は何を食べても美味しいです。いつも買うのは「ミルクパン」「まるごとチーズ」それにバゲットと食パン。食パンはどこのものよりも美味しいと思います、ホントに。

デンマークパンやの「イエンセン」は太ります!ってオーラがバンバンなのですが、「スモーケア」やスモーケアの仲間でシナモン味のもの(名前を忘れました)、カップケーキやクッキー達・・・他のパンやさんでは味わえない美味しさです。デンマーク大使館御用達なんですって。

「カタネベーカリー」は町の美味しいパンやさんよりも、もうちょっと美味しくてもうちょっと洒落ているお店。「クロワッサンオザマンド」「バターのフランスパン」「ピコ(ブリオッシュにチョコが入っています)」や、ピザ、ミートパイなどの総菜パンがかなり美味しい。ベトナムサンドイッチ風の「バインミー」は毎日食べてもいいくらい好きです。

他にも「この店のこれが美味しい」は沢山あります。代々木上原美味しいものマップを作りたいくらい。

超個人趣味ですけど。

 

今日のお弁当。

金兵衛の魚の西京漬け焼き。ご飯にのせて。

彩誉にんじんのきんぴら。

ベーコンとちぢみほうれんそうのソテー。

プチトマト。

いちご(あまおう)。

 

 

 

2013年03月13日

15日から1泊でハワイアンズに行こうとキャンセル待ちをしていたところ、ウェイティング最終日の今日になって「お部屋に空きがでました~」と電話が。

だけど、、、その少し前に来た仕事の連絡で、大きな打ち合わせが入っちゃったのです・・・あーーーん、残念!

行きたかったな、ハワイアンズ。

仕事と娘の休みとの調整をしながらなので、なかなか日程が合わなくて、ようやく!だったので、とても残念ですが、きっと東京にいるほうがいいことがあるんでしょう。

そう思ってまたの楽しみにいたします。。。

 

 

 

2013年03月12日

2月13日の日記で書いた「ポン・プルクワ」さんのブログ(ぶろごって書いてあります)。

たまたまみつけたブログなのですが、白黒猫のポン・プルクワさんが「近所の自分に似ている猫が車にはねられて死んでしまったらしい」とどうも「たろ」のことではないの?というような内容のことを書いていたのでコメントしたところ、やっぱりそうで。そして、本当に温かく、元気づけられる返事をくれたのでした。

そのポン・プルクワさんには「くねくねさん」という飼い主がいます。ブログを読んで、きっと穏やかで優しい人なんだろうな、と想像していました。

先日、これまた日記に書いた、木から降りられなくなってしまった我が家の子猫「たらこ」を助けてくれた近所のお兄さんのことを「くねくねさんってあのお兄さんのイメージ。きっとあんな感じの人だよね」と、娘と話していました。

そして!

その「くねくねさん」が「近所のお兄さん」と同一人物だったんです!!!!

なんて偶然!なんてびっくり!なんて素敵!

昨日の夜にブログを読んでその事実を知ったのですが、あまりの嬉しさに涙が出てしまいました。

だって、くねくねさんもポン・プルクワさんもポンさんの息子のカントくんも目と鼻の先に住んでいるんですものっ!

あんなに温かいコメントをくれた家族がこんなに近くにいるなんて!

 

ブログを読むと、最近の「くねくねさん」はちょっと元気がないみたいでした。

「すっごいなー」っていってくれたポン・プルクワさんの家族が辛そうにしているのはかなりせつないです。

もちろん何もできないけれど、「すっごいなー」のひとことで、どんより曇り空のようだった心が、雨上がりの晴れ上がった空みたいに一気にすーっと明るくなったってことを知ってもらいたいなって思いました。

たろのことでは一番嬉しい言葉だったから。

会ったことのない(なかった)人間をこんなに嬉しく、こんなに温かな気持ちにさせてくれるなんて、それこそ「すっごいなー」な人です。

あなたのおかげで元気になれました。ありがとう。

 

 

 

 

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