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2013年03月11日

すごかったですねー、昨日の煙霧。

ぽかぽか陽気で午前中は気持ちよくジョギングをして、午後からは姪のバレエ発表会にでかけたのですが、家を出る時間頃から空や空気が大変なことに!

黄色っぽい大気と風に舞うほこり。

駅までのほんの3分くらいの間で、髪も顔も体もザラザラ。娘と話しながら歩いていたので口の中までじゃりじゃり。

目は痒いし咳は止まらない。

あんな経験、初めてでした。

 

肝心の姪の発表会は可愛かった~♪

頑張っていた姪もそうですし、他のちびっこたちもそれぞれ色々で可愛らしいし、面白いし。

家族に手を振ってしまっていた子、みんなとワンテンポずれていた子、周りを気にしてばかりの子、とにかく前を向いて一生懸命な子。

いやー、可愛い。見ている親はきっとハラハラでしょうけど、観客たちはケラケラ。楽しかったです。

「お花持ってきてね~」と姪に何度もいわれていたので、花屋さんできちんと前日に注文しておいたブーケ。

姪の大好きなピンクとグリーンでまとめてもらいました。柔らかい大ぶりのピンクのバラはふちが少しグリーンがかっていて綺麗。緑の花は小ぶりのこれまたバラを。アクセントに濃いピンク?紫?の小さい実が連なったような花もアレンジされていて、ちょっと大人っぽいかしら?と思ったのですが、気に入ってくれたようで帰り道もずっと抱いていました。

母からのお花はバスケットタイプ。

ピンクや黄色のスイトピーやフリージア、バラにラナンキュラスといった春らしいアレンジでした。大満足の姪。

そのあとのホテルでの食事会も終始ご機嫌でした。よかったね。

 

夜は気温がぐっと下がって、風もまたすごかったので、早めに犬散歩を済ませてからお風呂に。

ほこりっぽくなった猫もお風呂に入れてふわふわに。

これでさっぱりと眠れるわ、と思ったところで、再度の散歩をご所望。うんちですか、、、

外に出た途端、咳が止まらない!

結局、寝付くまで咳が出続けました。。。

 

今日のお弁当はなし。写真は私の朝ご飯です。

暴飲暴食なので、今朝はこれだけ。大好きな甘~い人参「彩誉」のスパイスソテー。半分にカットして蒸すかチンして、オリーブオイルとガーリック、スパイスでソテーして塩、醤油で味付け。この食べ方、本当にオススメです。

 

 

 

 

 

 

2013年03月08日

春ですか?これ。

初夏ですよね、今日の陽気は。

暖かいのはわかっていたので、Tシャツに薄手のジャケットで朝の犬散歩に行きました。

が、、、暑い!

5分くらいでTシャツ1枚に。

こういう日はみんなもどういう格好にすればいいのか困りますよね。

道行く人達も、長袖シャツ1枚の人もいれば、セーターにストールの人もいましたし、真冬のダウンコートの人も!

気持ちがいいので、洗濯も沢山しちゃいました。

明日はもっと暖かいみたいですね。

サンダルでも履こうとペディキュアも塗りました。

塗る、ではないです。貼るです。

最近のネイルグッズは本当に面白くて、爪に密着させてカットするだけで完成するという、乾かす手間がかからない上に、綺麗な模様も一瞬でできるすぐれものなのです。

手はサロンでジェルネイルをしてもらっているのですが、冬の間の足はなんにもしていなくて。でも10分で完成。

ブルーのギンガムチェックにしてみました♡

明日は中高時代の友達4人とヨガレッスンを受けにいくので自慢しちゃお。

先生も同級生なので、そのあとのランチが楽しみなのです。

みなさまもポカポカ陽気で楽しい週末を~。

 

2013年03月07日

少し前まで苦手だったワイン。

美味しさがよくわからなかったし、体に合わないらしく、頭が痛くなってしまうからでした。

それが、近所にオープンした、ワインが豊富なイタリアンレストランでソムリエの方が勧めてくれたワインがどれも私好みで、それ以来、自分からオーダーしたり、家でもたまに飲むようになりました。2杯以上飲むとやはり頭が痛くなったり気持ちが悪くなったりするので、少しだけなのですが。

ご飯を作りながら、フルーツジュースと割ってみたり、「アイスの実」を浮かべてみたり。お風呂で飲んでしまうことも。

食事と一緒にというよりは、何かの合間にひとりでちょこっと、というのが一番好きです。

食事にはやっぱりビールかな。もしくはシャンパン。それも家飲みはほとんどしないのですけど。

家でご飯を食べながら飲んでしまうと、そのあとの片づけやら、夜の犬散歩なんかが面倒になってしまうし、雰囲気を楽しむわけではなく、ご飯を食べる!って感じなので、お酒はいらないのかもしれません。

でも、近所にカルディができてしまったので、つい買ってしまうんですよね、お酒。それもちょっと変わったやつを。飲むよりも買うことが楽しいのです。

最近買ったのは、チョコレートのリキュール。

でもこれが失敗でした!

実は母も実家のそばのカルディで同じものを購入したらしく、我が家のをみて、「これ、美味しくないのよー!」と。

そうなんですよ。本当に美味しくない。

お酒っぽさもほとんど感じられないし、かといってチョコレートっぽくもない。ただ甘いだけでコクも香りもしないのです。

ミルクに入れてみましたが、やっぱり、、、まずいーーー。

ケーキかなにかに使ってしまうしかないですね・・・

 

お酒が好きな人は毎日飲まないといられないようですが、私はなくても全然平気。一生飲むなといわれてもきっと大丈夫です。

甘いものを食べないでい続けることは絶対に無理ですが。

 

今日のお弁当。

3色弁当。鶏そぼろ、味噌たまご、ほうれん草のおひたし。

ソーセージとプチトマトのケチャップワイン煮。

ピクルス。

味つけうずらの卵とチーズのスティック。

はまさき(柑橘)。

 

 

2013年03月06日

昨日のくろちゃんの日記を妹が自分のブログに掲載しました。

すると、そのブログをみた見知らぬ方が「免疫力を上げる魔法の粉があります。いてもたってもいられなくてコメントしてしまいました」という内容で、メールアドレスと携帯番号まで記載してくださっていました。

朝、その方に妹が電話をすると、動物保護施設のボランティアもしていて、その子たちやご自身で飼っている4匹の犬たちにもあげているそうで、ご自宅にあるものを送ろうと、すでに梱包も済ませたとのこと。

ありがたいですね。

困っているときや辛いときに優しい気持ちに触れると、本当に嬉しくなります。

私もすぐにメールをしたのですが、とても丁寧なご返事をいただきました。ありがとうございます。くろちゃんに早く渡したいです。

また、妹はこれまた免疫力を上げ、体の悪いものを排出するといわれている液体を研究している、知り合いの歯医者さんにも連絡をし、状況を説明したところ、歯医者さんがその液体も使って治療を行なっている獣医さんに連絡してくれたそうです。

その獣医さんいわく、「癌なんかには効果があるのはわかっているんだけど、この病気(伝染性腹膜炎)には使ったことがないので効くとはいいきれない。この病気は不治の病といわれていて、一度かかると一時的によくなっても再発し、最終的にはこの病気で死んでしまうんだよね。最期はかなり苦しむことが多いし。でも、免疫力を上げることで症状が落ち着く可能性もあるから、試してみる価値はある。副作用はないから安心して使って。」と。

どちらも瞬間的に効く!というものではなく、なるべく時間をかけて服用していくのがいいそうなので時間的に間に合えば、なのですが、副作用がなく、本人の負担にならないものであれば試してみるのもいいと思い、くろちゃんの飼い主さんに伝えたところ、とにかく試してみる!と。

液体と同じ液体で作ったクリームは先程妹が届けてくれました。魔法の粉は北海道から届く予定です。

いろんな人の優しさや思いやりを受けて、くろちゃんがよくなってくれればいいな。

「奇跡を信じてみないとね」と歯医者さんはいっていたそうです。

本当ですね。

 

病気のときにはこういった商品や民間療法の情報を沢山耳にするようになります。

高額商品を勧めたりと弱みにつけこむような話も多いですし、効くか効かないかもわからないので、人に勧めるのもどうかしら、と思ったりもするのですが、こういう優しさからくるものはプラスに働くことはあっても、マイナスにはきっとならないだろうと思うのです。

はなから他人事だとスルーしてしまう人より、何かできることはないかと思いを巡らせる人のほうが人としてのパワーがあると思いますし、そのパワーが奇跡を起こすこともあるかもしれない。

そう思います。

くろちゃん頑張れ。

 

 

2013年03月05日

先程、近所のママ友からメールがありました。

「くろ(子猫の名前)が血尿が出たので病院に連れて行ったところ、伝染性腹膜炎という診断。あまり長く生きられないらしい。早くて1週間だって。戻ってきても食欲旺盛でご飯を食べているから、気づいてあげられなくて。全然ダメだね。子供達にどうやって伝えればいいのか・・・」といった内容でした。

くろは我が家のたらこと同じくらいの月齢の子猫。

たらこを拾ったときにすぐに里親に名乗り出てくれたのだけど、うちの娘がどうしても飼いたいとごねた為、あまりにも申し訳なくて、里親募集サイトから同月齢の可愛らしい白黒の子猫を私が探しだしたのでした。

家族皆で本当に可愛がっていて、つい先日も最近のくろちゃんの画像を見せてもらったばかり。

私も本当にショックです。

伝染性腹膜炎は多くの猫が持っているウイルスが何かの拍子に突然変異してFIPウイルスに変わり、そうなると治る見込みがなく、早ければ1週間、長くても数ヶ月、もし、インターフェロンやステロイドで一時的に調子が良くなったとしても、数年以内には必ず再発し、再発した場合は治らない、という恐ろしい病気だそうです。

免疫力の低い子猫や老猫がかかりやすいようです。

人や犬ならば急性の下痢程度で治ってしまう病気だっていうのに。

「ウイルスの体内での突然変異で発症するするみたい。突然だから誰も悪くないよ。とりあえず体力、免疫力が落ちないようにしないとだから、食べてくれるのは嬉しいね。薬が効いてくれればいいけど。」そして「くろちゃんが幸せで気持ちのいい毎日にしてあげたいね、って子供達にいうかな、私なら」という内容を返信しました。

ママ友は「(子供達に)そういってみる」と。

 

この病気は腹水が溜まったりと苦痛を伴い、最期は呼吸困難になると、いろんなところで書いてありました。治療もかなり負担みたい。

想像しただけで辛いです。

でも、何匹もの犬猫の最期を看取り、最近心から思うことは、『無理をさせてはいけない』ってこと。

もちろん1日でも長く一緒にいたいですから、少しでも可能性があるのならばと積極的な治療をしてしまうのが家族。

特に人間の言葉が話せない動物の場合は飼い主が代わりに決めていかなくてはいけないので、本人の意思はないのです。

本人はもちろん、死にたいなんて考えないはず。でも、辛いな、痛いな、苦しいな、とは思っているはず。短期間の治療で確実に治るのであれば、辛い治療も頑張ってほしいですが、治らないのであれば、家族から離して入院させたり、嫌いなことをさせるのはやめたほうがいい。そう思うのです。最新、最高の治療をさせるという「最善を尽くす」は飼い主の自己満足だったりするんじゃないかな、って、今はつくづく思うのです。

本当ならば、大好きな家族とできるだけ一緒にいて、苦しいときはさすってもらい、不安なときは声をかけてもらう、、、それが一番の望みなんじゃないかな、って。

どんな形でも後悔は生まれます。やった後悔、やらない後悔。どちらもずっとずっと心に重く残っていきます。

だから聞かれてもいないのに他人が意見してはいけないけれど、もし「何をすればいいと思う?」って聞かれたら、そう答えると思います。

 

そして今、私は彼女に何ができるのだろうか。

考えているところです。

 

 

 

 

 

 

2013年03月04日

昨日は雛祭りでしたね。

女の子の日です♡

猫がいたずらをしてしまいそうなので、ここ数年はお雛様を出していないこともあり、気づいたのは昨日の朝!

やっぱりやらないとね、お祝いは。

ということで、簡単ですが、ちらし寿司とはまぐりのお吸い物、桜の花の入ったお豆腐でご飯。

前日にお寿司を食べてしまったのでちらし寿司は京風にして、お豆腐には小葱とプチトマトをダイスにカットして上にのせ、お塩で。

ちっちゃい缶のスパークリングワインで乾杯!

デザートは大好きなビヤンネートルのクラシックショコラ。ゆるく泡立てた生クリームも添えました。おいし♪

それにしてもかわいそうなうちのお雛様。

いたずらたろがいなくなってしまったので、来年こそは出してあげましょ。

 

今日のお弁当はなし。

 

 

2013年03月01日

娘の学校の役員仕事が今日でひとまず終了しました。

あっという間の1年でした。

終わるのがちょっと寂しいような気分にもなったりして。

 

今日は期末試験の初日だったので、道でも校内でも沢山の生徒とすれ違いました。

さすがに道では父兄かどうかはわからないですが、校内ではすれ違うたびに、みんなきちんと挨拶をしてくれます。それもお辞儀をするだけでなく、「こんにちは」と声にも出して。いいことですよね。

その中で3人の集団とすれ違ったとき、「綺麗なお母さんだったねー」「本当だね」という小さな声が後ろのほうから聞こえてきました。

なんだかとっても嬉しかったです。

綺麗といってくれたことももちろんとても嬉しかったのですが、みんなのその話し方が素直でおっとり柔らかで、こういう生徒たちがいる学校に娘がいられることに心からよかったな、って思ったのです。

保護者会では「この学年は素直でおっとり、何事にも一生懸命取り組む、可愛らしい学年なのですが、この1年でそれなりに元気な成長はみえました。実は先日、授業中に初めて叱ってしまったんです。でも他の学年の1/10程の度合いだったのですが、みんなびっくりして、後から謝りにきてくれて。他の学年だったらそんなこと日常茶飯事なのに。成長しつつも、やっぱり可愛らしいな、って思いました。」と、学年主任がお話してくれました。

そうやって、授業中に生意気だったりうるさい態度をとっていても、それを成長だとおおらかな気持ちで接してくれる環境もありがたいと思いました。

在学中はこの世界が全てなのでありがたいなんて思わないでしょうけれど、卒業して色々な世界をみて、色々な人達と接していくと、なんて恵まれた環境にいたんだろう、幸せだったんだろう、って気づくんだろうと思います。

気づいてくれないと困るんですけどね、親としては。

保護者会を終えて帰宅すると、娘はベッドで爆睡中。

まだ試験1日目なんですけど。

途中で出されたらシャレにならないですからね、ホント。

 

今日のお弁当はなし。

 

 

 

 

2013年02月28日

今日は大きな学びがありました。

なんて、その内容を聞いたら「いくつだと思ってんの?当たり前じゃん。」っていわれてしまいそうですが。

snsの質問回答つぶやきがあり、その質問が「どうせ別れるなら、フる、フラれる、どっちがいい?」

私は「ふる。周りをみているとふられるほうがその恋を長く引きずってしまっているから。時間がもったいないです。」って回答しました。

その回答に「ふられる。恨まれるリスクを回避&負けて勝つの精神です!」とコメントしてくれた人がいたので、

「恨まれるリスクか、、、確かに、最後に捨て台詞を吐かれたことも何度かある。でも綺麗になんてなかなか別れられないわよね。だけど年を重ねるごとに申し訳ない気持ちってものも芽生えてきて、機会があれば謝罪したいと思ったり。もう随分経ってお互いどうでもいいことなんだけど、人として謝っておきたいって感じ。自分勝手です。snsが発達してくれたおかげで1人はごめんなさいできたのよ、去年。ふられて次にいければいいのだけれど、友人で長年引きずってしまった子がいるからちょっと怖い。」と書きました。

それにまたコメントをくれて「わたしはふられたほうが多いですけど、相手にひとつもいい感情は残ってないから、もし相手に時間がたってから謝られたら傷口に塩を塗り込まれるみたいで、さらに嫌いになる気がします。さらに「はー、もう好きじゃないし、あなただれ。」ぐらい言いますよ。ふるって、ふられる側よりふる側の意思を通してますよね。だから、ふる側のほうが意外とあとから「〜だったんじゃないか?」て振り返る気がします。わたしはお見合いで断った2人の方の気持ちをたまに考えたりします。」と。

「そうなのか!こちらとしては随分時間が経ってお互い子供もいるし、もう好きも嫌いもないように思ったのだけれど。大人として、どこかで再会したら、「あのときはあんな形で終わりにして人としてちょっと反省してる」って感じでひとこといいたいくらいに思うのだけど。今が幸せならば傷なんてとっくに癒えてる、と思うのは違うのかな。それともふられる立場だと、相手に対して「プライドを傷つけられた」とか「こっちは今さらなんとも思っていない」って攻撃的な気持ちが残ってしまうのかな。」と返事をしていて、ふと、あれ?ちょっとズレてる?と思いはじめ、

「終わったことだもの、ってさっぱりしちゃうのはやっぱりちょっと違うのかもしれないって今思った。ふる側の意思を通したんだから、そういう罪悪感みたいなものも背負うべきってことなんだね、きっと。コメントを読んで書き始めて、途中で気づいた。」と続けました。

その返事が「ひとによるかもしれないですが…大人だから「そんなのもういいよ」と言うと思いますがわたしは嫌ですね。うまく言えないのですが、今がどんな状況でもフラれた痛みなのかその人に対しては時間がたっても同じ気持ちが残ってます。たぶん、別れてから友達になれるひとは違うんじゃないかなー。」

もう、ガーーーン、でした。以下続きます。

私:そうなのね。私も別れてから友達にはなれない人だけど、それは相手を知ってしまっていて、その人を必要ないと思って離れたのだから、友達としての関心もない、ってことなのね。もしかしたら少しニュアンスが違うのかも。粛々と受け止めました、ホント。

その方:恋愛経験値マイナスなわたしなので、わたしだけかもしれませんよ!!わたしは好きなひとにとっての自分は、ほかのコと同じ存在じゃ嫌なんです。だから、友達にはなれません

私:いえ、多分正しいです、とても。「ふられたことのないのが欠点だ。ふられた人間の心情がわかっていない」といわれたことがあります。そんなことない!って思っていたけれど、やっぱりわかっていなかったんだと。「時間がたっても同じ気持ちが残ってます」なんか心が痛い。痛いのが意思を通した代償として受け止めます。目からうろこ。

その方:同じ気持ちが残ってる=自分にとってほかの人とは違うってことなんですよ(^-^)

私:私はつきあっている時は唯一(二番なしの)一番じゃないとダメだし、相手の方が自分より好きじゃなきゃダメだけど、離れてしまったら気持ちも残らない。どうでもいい、って思うのよね。だから、マイナスな感情でさえも、別れた相手に残っているというのが「心が痛い」部分。

その方:別れてもわたしは気持ちが残ります〜。でも新しい彼は、上書き式で、一番になります。女友達でも、彼氏でも、縁をきってもどこかで気にしちゃいますね。あたしより幸せになるなーって。

 

最後は私への気遣いコメント。優しい人だ。

もう、本当に今さら気づいた!って感じでした。

関係の終わりが気持ちの終わりではないってことなんですね、何年経っても、どこかでしこりが残るってことですね。

ないんです、私にはその感覚が。本当に終わったら終わり。人間関係でも縁を切ると決めたら、本当にどうでもよくなってしまいます。だから幸せになればいいな、って素直に思えるのです。だって、見知らぬ人に不幸せになってほしいとは思わないし、みんな元気で幸せに、って思うでしょ。それくらい他人になれてしまいます。

だから、どこかで再会したとしても復活なんてないし、中身を知ったびっくり箱に興味がないように、中身を知る人とまた恋愛なんて面白くもなんともないって思うのです。懐かしくて語る、というのは楽しいですけどね。

これですね。この感覚のせいで「痛み」に気づかなかったのですね。

そうか、そうだったのか。

今日は本当に目からうろこ、でした。

 

今日のお弁当。

スパムむすび。

めかじきのピカタ。

ノーザンルビー(赤いじゃがいも)のバジルソテー。

ピクルス。

いちごとネーブル。

 

 

 

 

 

 

 

2013年02月27日

6月18日に我が家にやってきた子猫のたらこ。こんなに大きくなりました。

やんちゃぶりは相変わらず。抱っこされて寝るのが大好きなのも相変わらずです。

人間がお風呂に入るときにはお風呂のへりに座っているか、脱衣所に。こんなところに入り込んでいることも。

たまには「壇蜜」風。

たろのいない生活にもみんな少しずつ慣れてきました。

でも、たらこが最近、まるでたろのようにとび(犬)の散歩についてこようとします。いつも見ていたもんね、たろのお散歩を。

それとも幽霊になったたろが教えているのでしょうか。

この間もまた突然、リビングの電気が消えてしまいました。「たろかな?」「いや、違うんじゃない?」なんて娘と笑っている横で、我が家で一緒にご飯を食べていた友人は苦笑い。

だって、たろや大食だったら嬉しいじゃないですか。幽霊でもなんでもいいからたまには存在を知らせてほしいって思います。。。

 

今日のお弁当。

味噌たまご飯。

赤魚の醤油漬け焼き。

クレソンのおひたし。

スペアリブのコーラ煮。

プチトマト。

いちご(さがほのか)。

 

 

2013年02月26日

snsの中のトピックスにあった「嫌われる言葉20」がこれ。

1:「どうせ自分なんか~」
2:「適当にやっておいて」
3:「昔は○○でよかったのに」
4:「やりたくない」
5:「そんなのどうでもいい」
6:「どうせ無駄に決まってる」
7:「これは○○だから無理、できない」
8:「自分には関係ない」
9:「ぜんぜん面白くない」
10:「面倒くさい、ダルい、疲れた」
11:「上司がバカだから」
12:「おまえアホちゃうか?」
13:「おまえはいいよな」
14:「ウザい」
15:「なんでオレばっかり」
16:「だから○○するのは嫌だったんだ」
17:「金がない」
18:「死んでほしい」
19:「クソだな」
20:「もう帰りたい、もう辞めたい」

 

どれもマイナスな感情だからよくないと思うのですが、この中でも苦手だなと思うのは、「どうせ自分なんか~」「自分には関係ない」の2つ。

「どうせ自分なんか~」なんて、自分がかわいそうです。自分は自分が一番愛してあげないといけないのに、どうせ、なんていっちゃダメです、絶対。

どうせ、っていうくらいだったら、精一杯頑張ってみるべき。頑張ってもできなかったら仕方がないのです。全部ができてしまったら神様だもの。

「自分には関係ない」は使う場所にもよるかとは思うのですが、自分に関係のない出来事や他者に対して、少しも心をくだくことをしないで簡単にそういいきってしまう人が嫌いです。口に出さなくてもそう考えている人ってわかりますよね。私はおせっかいな江戸っ子なので少し熱すぎるとも思いますが。

マイナスな言葉は運が離れていってしまうような気がします。だから口癖にしてはいけないと思っています。

というものの、「面倒くさい」「疲れた」って、親しい人に書くメールには頻繁に出しているような。これはメール相手に甘えているからで、実際の生活では面倒くさかろうと疲れようと力いっぱい動いてしまうのですが。

ダメですね。メール相手はそれこそ「面倒くさい」ことでしょう。反省。

 

今日のお弁当。

塩昆布ご飯。

ピーマンの肉詰め。

豆苗の炒め物。

プチトマト&味付けうずらの卵&ピクルス。

みかん。

2013年02月25日

最近、その日中に読むことができなくて、数日分まとめて新聞を読むことがあります。特に夕刊。

一昨日も木曜日分からまとめて読んでいました。

木曜日の夕刊には楽しみにしている三谷幸喜のコラムが載っています。読む時間がないので夕刊を止めてもいいな、と思うのですが、このコラムがあるから続けているといってもいいくらい好き。

携わっている舞台やドラマなどの話題が多いのですが、時々掲載される家族の話が大好きなのです。

結婚して奥さんが連れてきた2匹の猫から始まって、ラブラドールのとびやさらに2匹の猫が増えて。

多分最初はそんなに動物好きじゃなかったと思うのですが、少しずつ愛おしく、かけがえのない存在になっていく様子がこちらまで嬉しくて。

離婚の話はとても切なかった。

大好きなみんなと一緒の幸せな暮らしを奪ってしまったことにとても申し訳なく思っていることや、とびとふたりの生活になって頑張らなくっちゃと思っていることなど、同じような状態の私の気持ちと全く一緒で、勝手に連帯感。

犬の名前も偶然一緒。そしてご近所らしく、早朝、とびを連れた三谷さんと何度かすれ違ったのですが、「お互い頑張りましょう!」って心の中でつぶやいて。

 

そのとびが亡くなっていました。

2月21日のコラムではすでにみんな知っている情報として、別の話の流れでちょこっと書かれていただけだったのですが、知らなかったのです、私!

先月の終わりに我が家の猫が死んでしまったことから、なんとなくコラムを読めなかったんです。

慌てて前の新聞を探してみたのですが、14日分しかみつからない!そうです、先週の資源ごみに出してしまっていたのでした。

14日のコラムとネットで探したそれ以前の内容(といってもそのままの記事はみつからなかったのですが)からすると、とびはリンパ腫で肝硬変になり、2週間くらいの闘病で死んでしまったみたいです。

リンパ腫。1年ちょっと前に13歳で死んだうちの大食と一緒。そして大食のお兄ちゃん犬だったゴールデンのカンタも同じ病気。

動けなくなったとびの足を持って1時間おきに向きを反対にしていたのはまさにカンタ。大型犬だからしょっちゅう位置を変えてあげないと床ずれになっちゃうんです。

亡くなって少し経った今の三谷さんの思い。そう。後悔がどーっと押し寄せるんです。もっと早く気づいてあげられたんじゃないか、もっと色々とできたんじゃないか、やってあげたことは人間の自己満足でしかなかったんじゃないか、とか。

 

でも、、、とびはとっても幸せだったはず。大好きな人にそばにいてもらって自分だけを見ていてもらって、最高に幸せだったに違いないです。最期に外に出してもらって気持ちいいなぁって思ったに違いないです。

 

うちのとびももう11歳。最近は耳も遠くなりました。

あとどれくらい一緒にいられるんだろう。

そう思いながらとびのシャンプーをしました。

シャンプー嫌いのとびにしたら、迷惑だったと思いますけど。

 

今日のお弁当。

鮭の生姜醤油漬け焼き。ご飯にのせて。

うどと牛肉の炒め煮。

いんげんとチーズのスクランブルエッグ。

プチトマト(アイコ)。

小梅。

りんご。

 

 

 

2013年02月22日

来ましたよー、有名な迷惑メール。

「国民的人気タレントが精神的にまいってしまっているので、あなたとお話したい。自分はそのタレントのマネージャーで、本来ならNGだが、タレントに元気になってもらいたいので相談にのってもらいたい」ってやつ。

こんなアホらしい内容に騙される人がいるなんて思えないけど。

なんで私と話したいのよ、ねぇ?知り合いでもないのにさ。

もちろん、早速、通報しましたよ。総務省の情報収集アドレスに転送しました!

イタチごっこですけど、間違って騙される人がいないようにね。

巧妙な迷惑メールも沢山あるので皆さんもくれぐれもお気をつけて。

 

 

今日のお弁当。

ネギと油揚げご飯。ネギと油揚げをごま油で炒めて塩と醤油ちょっぴりで味付け。ご飯にのせて。

厚切りベーコンのケチャップ焼き。

はんぺんのバターソテー。

ほうれんそうの胡麻和え。

プチトマト。

みかん。

チョコレート。

 

 

 

2013年02月21日

まだまだ寒いですが日差しが少し春めいてきましたね。

そうなると俄然春色の服や小物が欲しくなります。

黒やネイビー、グレーなんて、もういいや、って感じ。

特に今年の春は綺麗色やネオンカラーが流行りそうなので本当にワクワクします。

早く暖かくならないかなー。

 

今日のお弁当。

韓国風マーボー丼。豚ひき肉とエリンギ、小松菜をコチュジャンを入れたマーボー風味付けで。

ひじきの煮物。

野菜のピクルス。

ボーノチーズ。

みかん。

 

 

2013年02月20日

今朝の新聞にオランダの「助け合いシステム」の記事がありました。

その記事に載っていた奥さんと二人暮らしの男性は、脳梗塞で倒れた後、しばらくは家に1人でいるのが怖かったのだとか。

その話を聞いた上階に住む男性が「じゃあ、自分が行ってあげる」と、毎日数時間、話し相手として一緒にコーヒーを飲んだり、車いすを押して散歩に連れ出したりと、その男性の元に何年も通い続けていたそうなのです。自分が認知症になるまで。

そのおかげで奥さんは買い出しに出かけたり、用事を済ませることができ、とても助かったと書いてありました。

元々同じ建物に住んでいたので顔見知りではあったのですが、友人というわけではなかったそう。

だけど、「毎日行くのが楽しい」とボランティアというより、楽しい日課として過ごしていたのだということです。

このように、国に頼るだけでは心もとない、ご近所同士で助け合えないだろうか・・・そういう考えが広がり、ボランティア登録システムも生まれているみたいです。

日本ももっと近所間のお付き合い、助け合いが広がればいいのに。

そう思っていたところで、今日のニュース。

フィリピン人の母親が今月9日から一時帰国、14歳の長女と3歳の次女の2人で留守番(元々母と子供達の3人暮らし)をしている間に3歳の次女が自宅で死亡してしまった、、、

愕然としました。

今月は9~11日が土日、月は休日。12~14日の平日に長女が体調不良で学校を休んだために学校が電話、15日に長女は登校。16、17日は土日で18日にも登校。帰宅すると妹が倒れており、自分で通報した、という経緯。

3歳の次女をひとり残して学校に行かなければならないなんて。どんな気持ちで学校で過ごしていたんだろう。

次女は体調が悪かったのだろうか?事故だろうか?かわいそうに。寂しくて辛かっただろうに。

14歳のお姉ちゃんは一生心に暗く重いものが残ってしまうはず。大人の都合でこんな結果になってしまって。考えるだけで心が痛いです。

母親は誰かに託していくことはできなかったのだろうか。

近所の人は気づかなかったのだろうか。

学校や市に相談できなかったのだろうか。

事情がよくわからないので、疑問ばかりなのですが、親切な大人がいさえすれば子供達がこんなことになることもなかったに違いありません。

お金を出せば色々なサポートを受けることができるのは当たり前。

でも余裕のある人なんてそんなに多くないですよね。

もし、この子達の周りでオランダのようなシステムがあれば、こんな残念な結果になることもなかったのに。

 

私はおせっかいおばさんを目指します!

 

今日のお弁当。

2段ご飯。下は海苔、上にふりかけ。

ハンバーグ。

紀文の魚河岸揚げ(しょうが味)とスナックいんげんの煮物。

ブロッコリーとツナ、コーンのサラダ。

聖護院大根ときゅうりの塩昆布漬。

プチトマト。

キウイ。

 

 

 

2013年02月19日

写真をみて一目ぼれした「SIRISIRI(シリシリ)」のピアスがやっと手元に♡

シリシリは切子ガラスをメインに使った、アクセサリーブランド。

http://www.sirisiri.jp/

大ぶりのガラスのリングやブレスレットなどもとても素敵なのだけど、このブランドでは華奢なタイプのものにばかり惹かれるのです。

小さいガラスが鎖状になって垂れ下がるピアスやフープタイプのものなんて繊細で本当に綺麗。

でも、、、華奢なガラスオンリーがどうしても似合わないのです。

ここのブランドに関わっている友人が「普通はみんな結構似合うのに、ホントに似合わないよね」って。

なんだろう、アクセサリーが全然目立たなくなってしまうのです。透明だから?でも、他の人がつけていると素敵なんだけど・・・

ということで、前に購入したのはナチュラルな色の籐にゴールドのフリンジがついたピアス。

合わせやすくてお気に入りではあるのですが、せっかくなのでやっぱりガラスものが欲しい。

そんなとき新作の写真をみせてくれて一目で気に入ったのがこれ。

細くて小さいガラス棒がついたゴールドのピアス。

つけてみたら、、、イケる!

本来は片方だけにつけるデザインらしいのですが、写真のように長さを短めにつければ両方につけてもいい感じなので、両耳分頼みました。

クリスマスにお願いして、やっと私の耳に♪

この小さなガラス棒が職人さん泣かせで、時間がかかるらしいです。

 

アクセサリーって気分が上がりますよねー、うふっ。

 

 

今日のお弁当。

ちりめん山椒ご飯。

豚肉のシソチーズ巻き。

聖護院大根と油揚げの煮物。

ちぢみ小松菜とベーコンのペペロンチーノ風。

プチトマト。

(写真はないけれど)デザートにガトーフェスタハラダのホワイトチョコレートラスク。

 

 

2013年02月18日

ウソかホントか・・・

男の子の知性は母親からの遺伝子を100%受け継いだものなのだとか!

女の子は父親母親の両方から受け継ぐらしい。

へぇへぇへぇ。

 

週末、学生時代からの友達とランチをしたのですが、娘と同じ年の男の子と小学6年生の娘を持つ友人が、息子のことをブツブツいったので、上記の噂を伝えると、「あー、やっぱりそうか・・・」って。

うちの娘は私の遺伝子も入っている、のかなぁ???

 

 

今日のお弁当。

ナポリタン。

キャベツとコーンとツナのサラダ。

キウイ。

2013年02月15日

小学5年生の男の子が電車に飛び込み、自殺したというニュース。

遺書もあったみたい。

そこには、この子の学校が別の学校と統廃合になることが決まったらしく、それに反対しての行為のように書かれていたらしい。

 

もう本当に嫌。

メディアで報道する際には「命を絶つことによって、命を絶つ人以上に家族は苦しみ、悲しむ」こともきちんと伝えてほしい。特に子供の自殺に関しては。

今の子供って、自殺をある種「かっこいいこと」「正義の証」くらいにとらえてしまっているんじゃないかと思う。

だからセンセーショナルに伝えるんじゃなくて、その後の家族や周りの苦しみ、悲しみ、与えた代償なんかをもっともっと知らせないと。

最近の子供は核家族化で身近な死に触れていないからか、テレビやゲーム、本などで死があまりにも簡単に、ときにはゲームのように繰り広げられているのを目にしすぎるからか、「死」に対してどこか軽さがあるようにみえる。

充分大人になってからならば、その中で本当にいいたいことなんかも酌み取ることができるけれど、経験の浅い子供は見た通りの解釈しかできない(子が多い)のに氾濫しすぎてる。

本当の死は知らないのに、作りものから受ける「死」に慣れ過ぎているのね。これってとっても怖い。

 

子供には「死」は自分とかけ離れた恐ろしいものと思ってほしい。

もちろん、私だって小学生のときに何度も死にたいって思ったけれど、実際に手首にカミソリ(それも母の化粧台にあった安全カミソリね)を強く当てて、皮にちょっと筋がつくだけでもドキドキして怖かった。そしてドキドキした瞬間、もし死んだら、家族はさぞや悲しみ、様々な思いを感じてそれぞれが後悔するだろうな、って思って、「ダメだ、頑張らないと」って。

命を与えられて生かしてもらっている分際で、その命を自分で絶つ資格なんてない、とも思っていたし。

「死にたい」と思い込んでいるときはそんなことが頭に浮かぶわけはないから、カミソリを当ててみようと思うのだけど。

きちんと躊躇できるのは死に対する恐怖や罪悪感がたっぷりあるからで、それが最近の子供に足りないところなんだろう。

やっぱり作りものの「死」の場面に慣れ過ぎているんだろうな。

 

 

今日のお弁当。

2色ご飯。鶏そぼろと炒り卵。

さわらの西京焼き。

春菊の胡麻ドレッシング和え。

茄子の甘酢炒め。

プチトマト(アイコ)。

りんご(さんふじ)。

 

 

 

2013年02月14日

今日はバレンタイン~~~~♪

送るほうはウキウキ、もらうほうはドキドキな日。

今日が勝負!な人にとっては送るほうもドキドキなのか。いいなー、うらやまし。

 

私は週末の日記に書いたとおり、ル・ポミエのチョコレートをメインに買いました。

手渡しできる人には大きなハートの棒付きチョコレートとボンボンショコラのセット。これ、一目ぼれだったやつです。

宅配便で送る人には牛の形のチョコレート。なかにハート型のチョコも隠されているんですって!キュートでしょ。

もうひとつ、いつもお世話になっているテレビ局の女性にはアステリスクのチョコレートを。

アステリスク、すごい人気です。オープン時間に行ってもすでに客が数人います。この間の週末は外まで行列だったんですって。

目の前だからささっと買いに行けるけど、わざわざ遠くから買いに来る人も多いんだろうな。お疲れ様です。

 

娘は「友チョコ」のために、昨夜は遅くまでチョコレートスコーンを作っていました。チョコが苦手な人用にチーズのスコーンまで。

ま、材料からギフトバッグまで、全部私が用意したんですけどね。

娘はとにかくなんでもギリギリ。

休みの日に材料を買っておけばいいのに、昨日の朝になってもなんの準備もしていない!

A型の私はイライラハラハラ。

「材料いつ買うの?」「帰ってきてから買いに行くよ」「塾が終わったら21時近くなっちゃうでしょ!もー。売り切れたら困るから買っといてあげるよ」「ありがとーーー♡」やられた・・・

果たしてこの子は何に入れてあげるんだろう?きっと何にも考えていないに違いない。

実は、、、そんなことだろうと思って、随分前にバレンタイン用のギフトバッグをいくつか購入して隠しておいてあるのでした。

夜。スコーンを作る娘に「ねえ、それ、何に入れてあげるの?」と聞いてみたら、「わかんない。なんかその辺に可愛い袋とかあるでしょ。それでいいよ」

あーーーー、むかつくわー。人にプレゼントするのにそのいい加減さ。きっとコイツは最終的にはラップで包んでシールを貼って終わりでもいいやって思っているに違いない!

親子なのにどうしてこうも違うんでしょ。用意周到で完璧にしたい私とできるだけ楽をしたい娘。腹立つわー。

「どうせそうだろうと思って、この間買っておいたんだよね」とバレンタイン柄のギフトバッグをみせると、「わー、可愛い!ありがとー。でも何枚あるのそれ?」

「12枚みたい」「えー、15個持っていく予定だから3枚足りないよー。なんかない?」

ハァ?

「なにそれ。そんなにいっぱいあげるんなら最初から準備しておくべきじゃないの?」とブツブツいいながらも、別のラッピングバッグを見つけてあげる私。

「あっ、これも可愛い。ありがとう!」

至れり尽くせりじゃん、私。

解せないわー。

ホント、ちゃっかりしてるわ、O型。ムカつくわー。

 

今日のお弁当。

ベーコン、ちぢみ小松菜、小葱の炒飯。

ブロッコリーのコーンクリームチーズ焼き。

湯むきプチトマトのマリネ。

キウイ。

 

 

 

 

 

2013年02月13日

少し前に白黒猫「ポン・プルクワさん」のブログ(その猫さんはぶろご、っていいます)を見つけました。どうやらご近所に住んでいるらしいです。

そのブログのなかに「自分に似ているという近所の猫が車にはねられて死んだ」という内容のものを見つけました。

たろに違いないと思い、ついコメントしてしまいました。たろのことを気にかけてくれてありがとうといいたくて。

すると数日後に返信コメントが。

やっぱりたろでした。

同居人(飼い主さんですね)さんの写真のなかにはいくつかたろもあるそうで、「ピンクの鼻で窓枠に座っていました」と書いてありました。

その途端、涙が止まらなくなってしまいました。

最近はたろがいないことにも頭が慣れてきて落ち着いたように思っていたのですが、そうではなかったみたいです。

見知らぬ人がたろの特徴や行動を知っていて、それを文字にしてくれたことで、突然、たろの姿が頭に浮かび、それと同時にいなくなってしまったことを確認してしまったような感覚になってしまったんじゃないかと思います。

その上、ここにもたろを知っていてくれた人(猫)がいてくれたことが本当に嬉しく。だって、写真になっているんですよ!

猫さんはとても優しくて、猫さんらしく元気づけてくれました。

そのあとのブログでは、「ご近所猫の飼い主さんからコメントがきた」ことから死についてや外に出る猫についての考えが書かれていました。

そしてそのブログの最後に「すっごいなー」って。外に出る猫のことを指して。

すっごく嬉しかった!

たろも「すっごいなー」の猫だったんだ!って。

もちろん、ホントは「すっごいなー」なわけでもないし、猫は与えられた環境の中で最大限の居心地のよさを猫なりに探して暮らしているのだろうけれど、飼い主としてはその言葉にびっくりするほど心が救われてしまいました。

たろは「すっごいなー」な猫だったんだ。

 

ポン・プルクワさん、ありがとう。あなたこそ、「すっごいなー」な猫さんです。

 

今日のお弁当。

おにぎり2種。ちりめん山椒と塩昆布胡椒。

豚肉とブロッコリー、スナックいんげんのブルーチーズソテー。

卵焼き。甘いの。

プチトマト2種。

みかん。

 

 

2013年02月12日

3連休。大きな外出もせず、のんびり、久しぶりに休日を満喫しました。

土曜日は娘と散歩がてら、バレンタインのチョコレートを買いに「ル・ポミエ」へ。毎年お正月に干支のエクレアを買うお店です。

ここのケーキ、綺麗で美味しくって大好き♡

チョコレートもお正月にエクレアを買いに行った時から目をつけていたのです。可愛いんですもん。

そして横の喫茶スペースでお茶とケーキ!

私は週末限定のいちごのケーキといちごとルバーブの紅茶。娘は柚子のロールケーキとミントソーダ。

上に乗ったハートまで可愛い。娘のケーキは撮り忘れちゃった。。。

本当に美味しいです、ここのケーキ。何を食べても外れがない!

ついでにショコラオランジュも食べてしまいました。

 

夜は祐天寺にある「のり寛」でご飯。

夏にハマッたかき氷のお店「もちの花」はここの姉妹店で隣りにあります。

今度行こうねといいつつ半年が過ぎ、、、この日がお初。

急に思い立ったので難しいかなと思いつつ夕方に電話を入れると、とても感じのいい応対で了承してくれました。

広い個室に案内されると、各々可愛らしい模様の手ぬぐい(ナプキン代わり)が台やお箸と一緒に置いてあり、これも嬉しい。

電話でコースの説明を受けてオーダーしていたので、待たされることもなくスムーズ。どこかで見ているんじゃないかと思うくらいちょうどいいタイミングで料理が出てくるのに逆にびっくりしたくらい。

次々と料理が出て、ご飯はサザエの炊き込みご飯。お茶碗に盛りつけておいてくれたのですが、「まだこちらに沢山ございます。置いておきますので是非。食べきれない分はお土産としてお持ち帰りくださいね」と南部鉄釜?で炊いたものがそのまま。

もちろん食べきれずに翌日のご飯にもさせていただきました!

デザートはきんつばとミルクアイスクリームをたててくれたお茶で。このきんつばがさっぱりと甘くなくて私好み。

ここですでにお腹はいっぱい。

だけどどうしてもかき氷が食べたくて、「隣りのかき氷、持ってきてもらえますか?」とお願いして、濃厚ミルクに柚子ソースのかき氷をお願いすることに。

甘酸っぱい柚子と特製のミルクがたまらな~い!

大満足でした。

「のり寛」オススメです。

家に帰って調べてみると、どうやら限定3組のみのお店のよう。

だからあんなに至れりつくせりができるんですね。

お休みはいつですか?と聞いたら、「基本的には日曜日ですが、3日前くらいまでにお知らせいただければ、お店を開けますのでおっしゃってください。食べたいといってくださるのが一番嬉しいですから」ですって。

素晴らしい!

今度は両親も一緒に行こーっと。

 

日曜日は「吉野家の牛丼が食べてみたい」という娘のリクエストでなぜか下北沢に。

きっと下北沢にならあるだろうという、同行者の根拠のない発言でしたが、、、

ない!

途中で娘のスニーカーを買うために寄ったABCマートのお兄さんに聞いてみると、「ちょっと待ってくださいね」とPCで調べてくれて、「すみません。ないみたいです・・・」

仕方なく「すぱじろう」でパスタ。

ま、アンゼリカで味噌パンとカレーパン、ミートパイが買えたからいいか。

帰り道に近所のこれまた大好きなケーキやさん「ビヤンネートル」でお茶をしようと思ったら、なぜか人でいっぱいなのでテイクアウト。今日はドゥ・フロマージュ。

夕方、子猫のたらこが近くのアパートの高い木から下りられなくなってしまってひと騒動。

娘に脚立を渡して、応援も頼み、家にコートをとりに行き戻ると、アパートに住む、ジョギング帰りの見知らぬお兄さんが手伝ってくれていました。猫を飼っているらしく、おもちゃもくれて。怖いのでどんどん上に上がってしまうたらこ。お兄さんの携帯アプリの子猫の鳴き声やらおやつやら、いろんな秘密兵器を出し、4人でバタバタしながらようやく捕獲しました。

お兄さん、ありがとうございました!

夜は家でまったりと鍋。

 

月曜日は上野のチョコレート展に行く予定でしたが、ネットで調べてみると、結構な人出らしい・・・ということですぐに諦めた娘と私。「ちょうどいい、試験勉強でもしなさいよ」とリビングで勉強する娘の横で犬のブラシをしたり、掃除や洗濯をしたり。

夜は妹一家がやってきて、近所の「まるかみ水産」でご飯。

妹が沖縄土産のブレスレットをくれました。

名前と誕生日からその人を視て、ぴったりな石を選んで作ってくれるんですって。

「お姉ちゃんのこと、ひとこともいわなかったのに、色々わかってそれが当たってたし、私のことも何にもいわないのに、どんどん当てていってびっくりしたよ。毎日身につけるんだって」

大人気らしく、作ってもらうのが大変らしい。頼んでもいなかったのに私の分まで作ってもらってくれた妹の気持ちが嬉しく、大事にしようと思いました。

 

こう書いてみるとなかなか充実した連休だったような。

ジョギングもしたし、犬散歩も沢山したし、満足満足。

 

今日のお弁当。

サツマイモご飯。スナックインゲンも入れたのでちょっと豆っぽい香り。

豚肉のケチャップ焼き。玉ねぎ、にんじんも入れて。

厚揚げとかつお菜の煮物。

プチトマト(アイコ)。

パイナップル。

お土産ちんすこう。

 

 

 

 

 

 

 

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