近所のとんかつやさんに行ったときの話。

入店したときはまだ誰もいなかったのですが、注文をしてしばらくすると、おばあさんが一人でやってきて隣のテーブルに座りました。

他にも席が沢山あるのにどうして隣？とは思いましたが、それほど気にならず、娘達と話していると、おもむろにタバコを吸い始めました。

「ちょっと勘弁してよ。タバコを吸うなら離れてくれればいいのに。いっそのこと、こちらが席を移動しようかしら。なんて思っていると、ご飯が来てしまったので、仕方なく食べ始めました。

すると、隣のおばあさんが、「こんなに大きな娘さんがいるなんてねえ、みえないねえ」と話しかけてきたのです。

そして、「これ、食べる？」とビニールに入ったきゅうりの糠漬けを手渡してくれたので、せっかくだからと少しいただき、「ありがとうございました」というと、「全部食べていいのよ。いつもここに来る人が好きなんだけど今日はいないからよかったら」と全部くださいました。

美味しいのです、これが。娘と美味しいねーと喜んで食べていると、「50年漬けているのよ」と。50年の糠床！だからこんなに美味しいんだわ。

いつも行く近所のおそばやさんがお休みの日はここに来るのだとか。毎日ひとりで食べているんだな、寂しいから話しかけてきてくれているんだな、と思いました。

そう考えると隣りに座ってきたのも理解できます。

85歳なんですって。

きっとひとり暮らし。それでも毎日糠漬けを作っているなんて。

バリバリと食べている私達をみて、ちょっと嬉しかったのかも、なんて思いました。

足が痛いとはいっていたけれど、耳も全く遠くないし、話す感覚もとても若々しい、素敵なおばあさんでした。そして照れくさそうにするときの表情が亡くなった祖母にちょっと似ていて、なんだか幸せな気持ちになりました。

土曜日にそのお店に行けばきっとおばあさんに会えると思います。

だからまた、近いうちにのぞいてみようかな、なんて思っています。

今日のお弁当。

鮭ご飯。

丸ズッキーニの肉詰め。

イタリアントマトのソテー。

アスパラガス。マヨネーズをつけて。

ベルキューブチーズ。

みかん。

土曜日は随分前に予約を入れていた美容皮膚科に行きました。

希望施術はライムライト。シミやくすみに効果がある光治療です。

今回で3回、いや4回目だったかな、でも1年に1度程度しかしないのですが、これが私の肌にはとてもいいのです。

そばかすのような薄く小さな点状のシミやほくろがかさぶた状にポロポロととれてしまいますし、肌のトーンもアップします。コラーゲン再生の効果もあるそうで、心なしかプルンとした肌にも。

本当は月1回程度で5，6回続けるといいらしいのですが、光でも高周波でもレーザーでも、繰り返すということは一時的に肌にダメージを与えることになるので、回数を重ねると将来肌が硬くなったり老化を早めたりするらしいです。だから私は年1度程度で充分。

前に何度か通った病院長が新しく開院したクリニックなのですが、オープンしたばかりなので、半額施術！

「オープニングセットでアキュチップも入れて10,500円だよ」というので、じゃ、それも。

ライムライトは冷たいジェルを塗り、顔全体に照射していきます。人によって熱さや痛みを若干感じることがあるそうなのですが、私はポカポカする？程度。

次は初体験のアキュチップ。小さなシミにスポット的に照射する、ライムライトよりももう少し強力な光らしく、これは先生が施術しました。「シミないんだよね、ほとんど。」そういいながら、パチンパチンと打っていきます。これも痛みはなし。

「あとはどこ打とうかな。ないんだよね、ホント。手の甲とかシミある？」「ないです」「本当だねー」

それならいらなかったじゃん、アキュチップ。

肌についたジェルを水で洗い流して終了。

ちょっぴり赤みが出て、シミやホクロの部分の色が濃くなります。これが効いている証拠。

赤みはすぐに引き、濃くなった部分は1週間程度でかさぶたのようになり、ポロポロっと剥がれるはず。

楽しみ～。

今日のお弁当。

梅漬け野菜ご飯。きゅうり、みょうが、大根を梅酢に漬けておいたもの。さっぱりです。

豚薄切り肉の団子風。シソマヨポンで。

さつまあげとすき昆布の煮物。

キャベツとサーモン缶のサラダ。

プチトマト。

アメリカンチェリー。

うちの猫、たらこは人間だったら№１ホステスになれると思います。すごいのです、ホント。

朝、まずは外に出て、家の前で寝転がります。

我が家の前は通勤・通学などで人通りが多いので、通る人が可愛い、と声をかけたり、しゃがんで撫でていったりしてくれます。

ひとしきりすると家に入り、朝食。食べ終わると次はたらこファンの近所の人達が通る時間。また外で待機します。

「きゃー、可愛い！」「今日もたらこちゃんに会えたわ～」という、黄色い声に囲まれてご満悦です。

そして少しお遊び。電線にとまるスズメの鳴き声に合わせて「にゃー」といい、風に乗って葉っぱが舞えば追いかけていきます。たまに獲物を捕えてくることも。

疲れて帰宅。カリカリご飯を少し食べてから昼寝をします。お腹を出して爆睡です。たまに突っ伏していることも。それをみて家族が「可愛いなあ」。

夕方になると帰宅の人々が通る時間。ソワソワしはじめ、窓からのぞきます。「可愛い！」と声をかけてもらうと、すぐに飛び降りて、みんなの前でごろん。しばし撫でられます。写真を撮られていることも多いです。

だけど、あまり撫ですぎると突然手をかじります。「何してんの！触りすぎよっ」って感じです。

今日はパパと歩いていた2歳前の男の子が、「猫ちゃんおいで」としゃがんで声をかけると、スーっとそばに行き、お腹を出して「撫でてもいいわよ」

魔性の女。

次は夜の回です。それまでは夜ご飯を食べつつ、家で待機。家族と遊んだりうたた寝をして過ごします。家族がお風呂に入っているとドアの外で待っているので、たらこがいるときはドアを開けて入ります。

働く大人達の夜の帰宅時間に合わせてまた外に出ていきます。この時間は男の人、それも若い人が多いです。若い男の人って、案外猫好きが多いのです。そーっとみていると、随分長い時間たらこのそばにいたりします。話しかけたりしてね。

おじさんは大きな声で、「おっ、子猫か。可愛いなあ。車に轢かれないように気をつけるんだよ」と半分酔っぱらいながら声をかけていることがほとんど。おじさんこそ、車に気をつけてね。

12時をまわる頃ようやく帰宅。

ベッドに寝転ぶ私の隣りで就寝。くっつきながらタオルを枕にして寝ています。くっつかれる私も超幸せ。

天性のホステス。みんなメロメロ。

みんな幸せなのでいいことなのですけど。

今日のお弁当。

ひじきの煮物ご飯。

たたきごぼうの胡麻和え。

牛薄切りとプチトマトのサラダ。

ベルキューブチーズ。

みかん。

最近、友人との繋がりについて考えるような出来事がいくつかありました。

自分と全くタイプ（雰囲気や環境など）の人とはなかなか心を開けない私に対し、妹は外見やら環境やらで人を判断することがないのです。ネットで知り合った人と仲良くなって旅行にも行ってしまうくらいですから。

「なかなか人を信用できないから、誰にでもオープンにはなれない。だから幅はきっと狭まっているし、もしかしたら素敵な人との出会いを逃しているかもしれない。でも失敗することもないのよね」というと、「俺も同じ考え。別に幅が狭まっても構わないし」と妹の旦那。私よりはっきりしてる。

だから私は友達が少ないと思います。そんなに不都合はないですし、逆にあまり仲良しが多いと心を充分に費やせない気がするので、まあ、こんなものかなって。

妹はすぐに親しくなって、親しくなるとその人と頻繁に会うのです。まるで「ブームが来た」というように。そしてある程度経つと、その人についての話をしなくなるので、きっとブームが去っていくのだと思うのです。もしかしたら、ブームが去るのではなく、何かが起こって離れていくのかもしれません。

そりゃあ、近づき過ぎれば色々と起こりますよね。お互いのアラも見えてくるし。

どちらが本当の「人付き合い上手」なんでしょうね。

もうひとつ。別の角度からの話なのですが、「仲良しの友人を別の友人に紹介し、その2人が仲良くなるのは嬉しいけれど、自分を介さないでその2人が連絡を取り合ったりするのは、ルール違反な気分がしてなんとなく面白くない」という感覚の人がいるってことを知り、ちょっと驚いたのです。

私は自分が好きだなと思う人を他の人に紹介するのが大好きで、そしてその人達も気が合って仲良くなるのが「うんうん、満足だわ」って嬉しくなるのです。

そうやっていつの間にか仲間になっていったりもしていますし。

私を抜きにして連絡をとったり、会っていても全く問題はないです。みんな仲良し！のほうがいいと思いますから。

今までその感覚が当たり前だと思っていたので、もしかしたら「ルール違反」を犯していたかも！

ちょっと心配にもなりましたが、やっぱり同調できないですね、私は。

今日のお弁当はなし。

娘に小言をいい、そのまま「お弁当は自分でやりなさい！」と。えへへ。

ネットでみつけた話なのですが、お洒落ママ女性誌「VERY」のツイッターがある編集者のつぶやきで炎上したそうです。

その発言とはこちら。

『７月号予告③　「断乳太り」の真実！　太るとか痩せるとかはともかく、男性からみると、自分の胸でミルクが生産されるという、珍・仰天・怪奇現象に平然としている女性というものに、生物的敗北感。』

これに対して、『平然となんかしてない。可愛かったおっぱいが変わってくの悲しかった。』と返した育児日記も書いている漫画家の女性に、

『なるほど、妊娠授乳中にうかつな男が近づかないように『可愛くなく』一時的にトランスフォームするわけですね。妊婦ヌードが売れないわけです。そういう問題じゃないか』とこれまた、とんでもないコメントを返したとのこと。

その女性は他にもこんなつぶやきを。『編集部アカウントの言う「男性からみると、自分の胸でミルクが生産されるという、珍・仰天・怪奇現象に平然としている女性というものに、生物的敗北感」って、生理現象（母乳）に対する敗北感じゃなくて、「平然としている女性の神経」に対する敗北感ってことでしょ。何でそんなこと言うの…』

『アカウントの中の人の考えが漏れちゃったんだろうけど、女性誌のアカウントに「男性からみると、自分の胸でミルクが生産されるという、珍・仰天・怪奇現象に平然としている女性というものに、生物的敗北感」って言われたのすごくショックだよ。女性誌には女性の悩みに寄り添っていてほしいよ。』

これは炎上しますよね。

すごいことになってしまい、編集部（で炎上させた男性）は『多くのお叱りの言葉をいただきました。女性の体は男性からみると不思議だ、ということを言いたかったのですがたしかに下品でした。気分を悪くされたみなさま申し訳ありませんでした。先程のツイートはVERYの公式な見解ではありません。謹んで撤回させていただきます。ごめんなさい。(FG.Jr)』とツイート。

これまた大きな怒りを買うことに気づかなかったのでしょうか。

男の人ってみんなこんな感じなのかしら。

実は私、娘を産んだ際、授乳に違和感を持ち続け、その違和感を持つという感覚が母親失格なのではないか、女性としていけないのではないか、と悩んでいたのです。

だって、突然胸から母乳が出てきて、赤ちゃんがご飯として吸うのですよ！あまりにも不思議で、なんだか自分が人間ではなくなってしまい、ただの乳タンクになっちゃったような気もしてしまって。

生まれてすぐに「母」になれる人がとても羨ましかった。授乳が幸せだなんて全く思えなかった。

だからといって、赤ちゃんが可愛くないわけではなくて、一日中抱っこして眺めていたいと思うくらい、愛おしかったのです。

出産も授乳も生々しくて、無意識に嫌悪感があったのだと思います。

素晴らしいことだとみんなが思っているから、気持ちはかなり追い詰められました。そんなことを口にしたら、娘にとても失礼で申し訳ないって思ったし。

そういう思いを抱えて妊娠・出産・育児をしている女性もいるというのに、「平然としている女性の神経」なんて、よくいえるよな、って腹が立ちます。

じゃあ、代わりに産んでくれるの？育ててくれるの？できないくせに、こちらの気持ちなんて理解できないでしょ。あなたの奥様はそうだったかもしれないけれど、少なくとも私は「平然と」なんてできなかった。

そして平然とできないことにも大いに悩んだのですよ。

このつぶやきをした人は副編集長だったらしく、最終的に会社としてお詫びのツイートをするとともに、この一連のつぶやきを削除したのだとか。

さらに腹立つ！

周りの女性達に袋叩きにあってしまえばいいのに。

腹立つわ～。

今日のお弁当はなし。学校がお休みでした。

娘の合唱コンクールに行ってきました。

中学生全体のクラス対抗なので、生徒たちはみんな必死。

朝練も放課後練習も土曜日練習もしていました。

昨日は「明日がんばろーね！」という内容のロングバージョンメールを皆で交換していた模様。

こちらとしては全部聴くのはきつかったので、中３発表時間に合わせて講堂に到着しました。

どのクラスもとても上手でびっくり！

課題曲、自由曲でそれぞれ伴奏者がひとりずつと、指揮者がいて、その指揮者がクラス全体をまとめていきます。

娘のクラスは本当によく頑張っていて、指揮者の子も途中で投げ出さず、最後まで責任者としてクラスのために尽くし、素晴らしかったと思います。

結果は、、、最優秀賞獲得！

大人は観賞のみで結果発表までは参加しないので後から聞いたのですが、娘が家まで待ち切れなかったようで、携帯に電話をかけてきました。

「皆が盛り上がると冷めちゃうんだよな」なんていってたくせに、かなりのテンションで、子供はそうでなくっちゃね、と微笑ましかったです。

疲れきって今はソファで爆睡中。

お疲れ様。

今日のお弁当。

韓国風炒飯。挽肉、ズッキーニ、ピーマンを入れて。

魚河岸揚げ（枝豆）と小松菜の煮物。

プチトマトとチーズのスクランブルエッグ。

みかん。

ネットでみつけた「鬱にならない人の６つの傾向」

１．遅刻しやすい

２．忘れ物をしやすい

３．部屋が汚い

４．ギリギリまで手がつかず、いつも一夜漬け

５．得意な事と苦手な事では、集中力や出来の差が激しい

６．その時々の感情や好調・不調に波がある

娘「うふふ。私じゃん。」

ちゃんと自覚してました！

そして「グズの特徴」はこちら。

１．遅刻しやすい

２．忘れ物をしやすい

３．部屋が汚い

４．ギリギリまで手がつかず、いつも一夜漬け

５．得意な事と苦手な事では、集中力や出来の差が激しい

６．その時々の感情や好調・不調に波がある

７．鬱ぶる

これ、当てはまる人を知っています。うふふ。

もうひとつ。

今テレビでやっている「かくれ低血圧」について。

普段血圧を測ると血圧は低くないのに、突然低血圧になって、めまいや立ちくらみ、失神してしまうこともあるのだとか。

引き金は加齢、ストレス、遺伝、飲酒など、色々あるそうですが、原因は自立神経の乱れ。血液を脳に送るポンプが上手く作動しないみたいです。

食後にフラフラしてしまうのも特徴のひとつだとか。私じゃん。

食後のフラフラ予防としては、ゆっくり食べることと食後にコーヒーやお茶などのカフェインを摂ることらしいです。

でも私の場合は、「かくれ」ではなく、本物の低血圧なんですけどね。

自立神経の乱れテストもやっていて、10項目のうち、なんと私は7つも当てはまってしまった！

休養をとって病院に行くのをオススメします、な感じ。そんなことができるようなら具合なんて悪くならないですよねぇ。

じゃ、どうすればいいのよ、ってつぶやいたタイミングで、医者の勧める自律神経リセット法も紹介されていました。

・安易に西洋薬を飲まない。→私はほとんど薬を飲みません。

・起床時にコップの水を2杯飲む。→もう20年近く続けていますよ。

・様々な表情を作る健康法を朝行う。→時間との勝負の忙しい朝にそんなことできるわけがないです。

・動くときにどっこいしょ、という。→のんびり動けってことですね。確かに私はなんでも急いでやりたがりすぎかも。

性格が大きいってことですね。のんびりゆったりマイペース、憧れます。。。

今日のお弁当。

シャケご飯。梅干しものせてみました。

がんもと厚揚げ、スナップインゲンの煮物。

ズッキーニのチーズ焼き。

パイナップル。

毎週金曜日の更新を楽しみにしている石井ゆかりさんの星占いサイト「筋トレ」

まだよね、と思いつつチェックしたら、早々と更新されていました。来週月曜日から日曜日までのものです。

乙女座の私はどうやら「未来に向かって非常に忙しい状態に置かれている」らしい。そしてそれは「外界からはほとんど感知されないかもしれない」そうです。

なんかちょっとわかる気がします。

非常に忙しいかどうかはさておき、考えるべき案件はいくつかあって、それを練っていても「出来上がり！」という形にはまだまだならないので、傍からみれば、ただPCに座ってのんびりしているだけにみえるでしょうし、自分自身も「何やってるのかしら？大丈夫かしら？」と自信がない状況でもあります。

昨日はあまりの眠さに気がつくとうたたねしてしまっていたし。

脳みそだけが動いている状態って、自分でさえ働いていない感覚に陥るのです。もっと頑張れるのに手を抜いてない？私、みたいな。そのうち煮詰まって眠気が。

元々のんびりじっくりが苦手な性分なので、早く結果を出したい！スッキリしたい！って思っています。

とはいうものの、資料待ちでまだ手をつけていない案件もあるので、まだまだきっとこの状態は続くのですが。

いい結果なら嬉しいですけどね。

筋トレ、で検索してみてください。美しい文章表現が心地よいサイトです。

今日のお弁当。

味噌炒り卵とちりめん山椒ご飯。

豚肉と野菜、きのこのクリーム煮。薄切り豚肉、たまねぎ、しめじ、ほうれん草。

さんまの味噌煮カレー風味。缶詰ですが結構美味しい。

プチトマト。

グリーンキウイ。

娘の大好きなわらび餅。

冷たくてもちもち柔らかくて、甘くてきな粉の味がいい感じで好きなんですって。

同じような理由でくず餅も大好きだそう。

私も食感はどちらも超好みなんですけどね。

きな粉、黒蜜、これがちょっと。

黒蜜はまだ許せます。少しくらいなら美味しいとも思えるようになりました。

が、きな粉。あれだけはどうしても好きになれない。

あの匂い。粉っぽさ。

うーん。子供の頃から大の苦手で、くず餅やわらび餅に別のものをかけたら美味しくなるだろうなって思っていました。

でも、それじゃ、何をかければいいの？ってなると、それも「うーん」なのですが。

濃厚な生クリームと黒蜜、チョコソースなんか合うかもね。バニラアイスとあんこと一緒に食べるとか。って、この意見、誰かに話すとたいてい引かれます・・・

全くの洋風にするより、和の味も一緒にしたほうがいいとは思うのです。

きな粉のついていないわらび餅に出会ったらチャレンジしてみます。

今日のお弁当。

ドライカレー。合びき肉、玉ねぎ、人参、ピーマン、コーン。

ほうれん草のおひたし。海苔も一緒に和えて。

いんげんの胡麻和え。

チーズちくわ。

ベルキューブチーズ。

ぶどう（デラウエア）。

来年のNHK朝ドラが村岡花子さんの話に決まったと昨日のニュースで見ました。嬉しい！

村岡花子さんって知ってますか？

赤毛のアンなどを翻訳した方で、私や娘の母校の大先輩でもあるのです。

カナダ人がつくった母校は昔から英語教育に力を入れていて、花子さんがアンの原書を先生から手渡されたことにより、あの名作が誕生したといういきさつがあります。

そして今回のドラマは、孫の恵理さんが花子さんの一生を書いた「アンのゆりかご」が原案となっています。

恵理さんも私の先輩です。とても美しい人で、学生時代は多くの下級生が憧れていた存在なのです。

facebookの中では卒業生が皆で大盛り上がり！

母校の昔の様子がみられるかも、制服も同じだったらいいよね、なんて、それぞれがワクワクしています。

普段は「私、そんなに愛校心ないわ」なんていってる友人も嬉しそう。ほらね。好きなのよ、やっぱり。

大ブームの「あまちゃん」ですらほとんど観ない私（でも、あまちゃん役の能年玲奈ちゃん、可愛い♡）ですが、来年は絶対観なくっちゃ、って、いまから張り切っています。

楽しみ～。

今日のお弁当。

オムライス。鶏挽肉、玉ねぎ、にんじん、ズッキーニを入れて。

2色ピーマンの肉詰め。挽肉、玉ねぎ、シソを入れて、照り焼き風に。

ぶどう（デラウエア）。

昨夜、仲良しの友達と焼き鳥やさんで楽しく飲んでしまったせいか、今朝は犬の散歩をしながらずっとボーッとしていました。下を向いて携帯メールを打っていたりするとグワングワンしたり。

気持ち悪いこともなく、頭が痛いわけでもないのですが、妙に喉が渇いてダルダル。この二日酔いが嫌だからお酒はあまり飲まなくなったのよね、と思いだしました。

まだ涼しかったので、とび（犬）はテンポよく歩いたのです。

その日の体調であまり歩けなかったり、脚を引きずっていたりするので、今日のように元気がいいとこちらまで嬉しくなってしまい、結局、フラフラしながら1時間半も歩いていたみたいです。

普通のことがしんどいのね、二日酔いって。

すっかり抜けるまでに半日かかりました・・・

今日のお弁当。

豚キムチ丼。

カニかまとキャベツのサラダ。

枝豆揚げといんげんの煮物。

ベルキューブチーズ。

ネーブル。

今日はバタバタした上に友人と食事の予定があったため、すっかり更新が遅くなってしまいました。

お弁当だけ、、、

今日のお弁当。

サンドイッチ。たまご、チーズとハムときゅうり、サーモンとピクルスときゅうり、アプリコットジャム。

プチトマト。

さくらんぼ。

（写真にはないけれど）天津甘栗。

30代中盤のsns友人が人間関係についてのちょっとした思いを書いていました。

気の合う仲間だけで繋がっていることは、その人達の優しさの中にいるということで自分の成長にはならないのではないか、昔からの友人と疎遠になっていき新しい友人と親しくしていることについて、他人からみて自分はどうみえるのかなど、ひとことで書いてしまうと彼女のいわんとしていることとは違ってきてしまうのですが、とにかく、考える時期なんだなと思いました。

30代って自分も周りも環境や置かれている立場などが変化してきて、以前と同じ感覚で友人と付き合えなくなったり、違和感を持つ年齢なのではないかと思います。

私も私も周りも色々な思いや考えはあれども、悩める年頃であったことは確かですから。

逆に悩まないでいられるほうがすごい。

そして40歳を過ぎた現在は、そこからみんな少しずつ抜けてきている感じがします。

ある友人は「これからの私の理想は孤高に生きること」っていってますし、別の友人と私は「もうこの年になると、はいはい、どうぞどうぞ、って、少しくらいでは動揺しなくなるし、どうでもいいやってなるよね」って。

決して投げやりなわけではないのです。なんだろう。他人がガタガタしていることに惑わされなくなってきたっていうのかな、人間関係に対してある程度のふんぎりや客観視ができるようになってきて、大きく構えられるようになってきたという感じでしょうか。

ちょっとおかしいわって思う人に対しても、そういう人もいるわよね、って鷹揚に構えられるようになったのですね。

楽です、とても。

でもそのためにはやはり30代の悩める時期を経るのが必要。それがないと、ただの面倒くさがりで冷たい人になってしまいますから。

他人を指摘したい時期もありますし、正義を振りかざしたい時期もある。近しい関係であればなおさらその思いは強くなります。また、他人からみた自分というものも気になる時期もあります。他人と自分を比べてしまったりも。色々なものにぶち当たって悶々と悩んで考え込んで、それまでの友人関係から離れてみたり、別の仲間を作ってみたり。そういうことをひとしきりやった後、いつの間にかふわっと抜け出していて、居心地のいい関係を築けるようになる。そんな気がします。

先日、近所に引っ越してきたことで再会するようになった中学時代からの友人達と話をしていたときに「あなたはとっても幸せなのね」といわれました。

なんだか嬉しかったです。

私なりに色々あるけれど、全部ひっくるめて受け止めて来たから、そしてその時々できちんと考えて納得してきたからそう見えるのかな、と思うから。偉いね、頑張ってきたね、っていってもらえたような気がしました。

ちょっと面白くなって、「でも、実は今別居していて離婚するのよ」って話すと、お店に轟くような声で驚かれましたけど。

離婚を考えたときに相談した弁護士の友人も別の集まりのときに「普通、離婚問題でガタガタするとどんな人でも一時は汚くなって、解決した途端、キラキラ輝くのだけれど、この人（私）は最初からずっとやつれない。大変そうに見えなくて、いつも変わらないのよね」と、他の友達に説明していました。

それなりに精一杯悩んでいるのですけどねぇ。

この日記を書くにあたって、どうしてだろうと考えてみたのですが、きっと私のウイークポイントは「家族」で、家族が健康で幸せに暮らしてさえいれば、恋愛も含めて後のことはそんなに大きな打撃にはならないのかもしれないな、と思いました。

離婚だって相手が健康なことには変わりがないですし、私の不在によって、相手がある意味での幸せを失ったとしても別の幸せをみつけることができます。そう、代わりを見つけられるからいいのです。解決できます。

でも家族は唯一無二の存在ですから。私の不在は娘や両親、妹からすればきっと大打撃。私だって同じです。家族の不在は解決できない。

自分自身のことに関しては割と平気なのですが、家族の不安や心配事には本当に心を乱されます。

だからいつでも私は本当に幸せだわ、と笑っていられるのです。だって家族みんなが元気に存在しているのですから。

いつまでもこの幸せが続きますように。

今日のお弁当。

ナポリタン。ベーコン、玉ねぎ、にんじん。

ホワイトセロリとプチトマトのサーモンサラダ。

たらこポテトはんぺんのバター焼き。

オクラとシソの入ったちくわ。

ネーブル。

昨日の日記の続きになってしまいますが、ふわふわしたり、クラクラきたり、手足が痺れたり、目がぼんやりかつチカチカ、だるくて眠い。

気圧のせいでもあるかと思うのですが、もしかしたら貧血なのかもしれないと。

元々がかなりの低血圧ですし、献血にいっても血が薄くて断られることが多かったので、きっとそうなのではないかと思い始めました。

娘も同じように低血圧で、いつも顔色が悪く、低体温でクラクラしているので、母からは「絶対に貧血よ。鉄分摂りなさい！」っていわれています。手が痺れるよーっていうこともありますし。

そこで、食品だけではなく、きちんと鉄分補給をしようと、昔から気になっていた「フローラディクス」を注文することにしました。

鉄分にはヘム鉄とノンヘム鉄があり、病院で処方される薬はヘム鉄。効果は早く現れるそうなのですが、気持ちが悪くなったり、便秘になったりすることも多いのだとか。

フローラディクスは、自然の野菜・フルーツやハーブからできていて、体が必要としなかった分は排出されてしまうノンヘム鉄なので安心。

日本で買うとかなり高いのですが、私のお気に入りサイト「iherb」をみると、なんと半額程度。これなら続けられそう。

おまけに日本では販売していない、グルテンフリー、はちみつなしバージョン「フローラバイタル」もありました。余計なものは入っていないほうがいいと思ったので、こちらを選択。

2本買ったので、とりあえず2ヶ月、様子をみようと思います。

今日のお弁当。

2色ご飯。鶏そぼろと炒り卵。

アスパラガスの胡麻ドレッシング和え。

クリームチーズの海苔巻き。

プチトマト。

さくらんぼ。

ここ２、３日、なんだか体調がすぐれない。

はじめは目がとても疲れて、pc画面やテレビをみていてもぼやけるように。最近コンタクトの度数を変えたせいかしら、と気にしていなかったら、肩や首が重く痛くなって、おまけにとても眠い。

目からきたのね、なんて、スースーする「olbas oil」でマッサージ。少しよくなったような気がしていると、翌日は手足の痺れが追加。節々も重痛い。だるい。ふわふわと飛んでいるみたいだし。おかしいなあ。

今日はメガネで過ごしているのに、やっぱり目の焦点が変。座っていられないほどだるくて眠くて、途中でソファで横になってしまった。手足もやっぱり動かしづらい。

貧血？気圧のせい？

手を抜いたり、休んだり、だらけたりすのは自分に負けたような気がして苦手なのだけど、適度に力を抜いてバランスをとっていくことって心と体の健康を維持していくためには必要なのかもしれない。この年になって実感しました。

真面目だなー、私。

今日のお弁当。

ちりめん山椒のせご飯。

豚肉の生姜焼き。玉ねぎと小松菜入り。

キュウリのナムル。黒ごまで。

枝豆揚げの煮物。

（写真にはないのですが）チョコレート。

子宮けい癌予防ワクチンを国が奨励するのを一時中止したというニュースをみました。

なんじゃそれ。

あんなに勧めていたくせに。

娘に無料接種のお知らせが届いてもすぐには接種をさせる気が起こらず、かなり悩みました。

だって、不妊の可能性がある、副作用の可能性がある、なんていわれていたし、本当に効果があるのかもよくわからなかったし。

お医者さんに聞いても、マイナスのことはいわれなくて。そりゃそうだ、推奨しているからワクチンを置いているのだから。

もし接種しないで将来娘が子宮けい癌になったら大変、というのが最終的な結論で、結局のところは接種したのですが、今でもよかったのかどうかはわかりません。

おまけに以前も書きましたが、接種した小児科ではワクチンが2種類存在することを教えてくれず、何の説明もなしにサーバリックスにされたことも大きく不信感。（あとからもう1種類であるガーダシルが存在し、そしてガーダシルのほうがカバーするHPV型が多く、副作用の報告が若干少ないことを知り、本当にショック！その説明が欲しくて接種した小児科医に電話をしたものの、きちんとした回答もなく、面倒くさそうに半ギレしてきたことにも大ショック！）

このワクチンに関しては安心感という、一番大切なものがなくて、ずっと引っかかっていました。子供の健康に関わってくるのですから当たり前です。

そんな不安感をさらに煽るのが今回のニュース。

もう随分多くの子供たちが接種してしまっているじゃないのっ。

もし国がもっと慎重に動いていたら、あんなに大きな副作用を抱える子供は出なかったかもしれないじゃない。

国が勧めるってすごく大きな意味を持つのだということを、決定を出した人達はわかっているのでしょうか。

そして、その国の奨励をそのまま受ける形で子供達に接種した医師達も。自分できちんと調べて、これなら大丈夫と納得した上で接種したのでしょうか。

少なくとも、娘をお願いした小児科医はそこまで深く考えていなかったような気がします。だって、本当に説明が曖昧だったのですもの。

あまりにも不親切だったので、近所の皮膚科医に相談したところ、とても丁寧に細かく教えていただけたので、残りの回数はこの皮膚科でお願いしました。皮膚科医は女性だったということももしかしたら関係があるのかもしれません。だって男の人は他人事だもの。

将来、子供達が大人になったときに、このワクチンがとんでもない副作用を引き起こしているということだけは避けてほしいです。

今日のお弁当。

ベーコンと小松菜、シソと卵の炒飯。

鶏肉と野菜のトマト煮。鶏胸肉、玉ねぎ、人参、新じゃが、エリンギをトマト缶詰で煮込んで。最後にバジルとチーズを。

茹でベビーコーン。

プチトマト。

ブルーベリー。

今日はとっても暑かったですね。

お昼少し前に赤坂まで出かけたのですが、ザ・夏！って感じでした。

太陽のおかげでカラっとして気持ちがよかったです。

夏になると欲しくなるのがカゴバッグ。

今年は、軽くて大人っぽくてシックな感じのものが欲しいです。

服が引っかからないような柔らかい感じのものもいいなあ。

お気に入りが見つかりますように。

今日のお弁当。

梅干しのせご飯。ここのところ、ご飯は胚芽米です。

豚肉の塩麹焼き。

オクラの牛肉巻き。マヨポンシソ味。

アスパラガスのスパイスオリーブオイル和え。

ちくわの甘辛焼き。

チーズ。

プチトマト。

ゴールデンキウイ。

メンタルケアスペシャリストを取得したのだから少しは誰かの役に立てばと思い、インターネットを通じて、悩み相談を受けています。といっても、ごくごくたまに、なのですが。

面識のない方からの相談内容を読んで、質問をしたりしながら、相手の方が納得するまでメッセージでのやりとりをしていきます。

文章にするので、相手もこちらもじっくり考えてから返信ができます。実際に話をしていないので、細かいニュアンスはお互い伝わりにくいのですが、思いつくままにポンポンと口に出してしまうこともないので、私にはこの形が合っているのかもしれません。

そして、、、悩みを抱えている人の多くは、とても繊細で周りを気にしてしまいやすいタイプのように感じます。

体や心の調子を崩してしまったら元も子もないと思うのです。

周りにとって自分がどう見えるかや周りの様子を気にして我慢してしまうというのは、結局のところ、自分を偽っているってことなんじゃないかなと思うのです。

本当の自分と違うから、本音がいえないからバランスが崩れてしまうのだと思うのです。

周りを気にし過ぎる人のほうが、その世界にどっぷり入り込んでしまっているので、様々な状況を客観的に見られない。

他人だけでなく自分のことも第三者的に、ドラマでも見るように客観視すれば、おのずと自分の取るべき態度が見えてくるような気がしますし、どうすればベストかもわかってくるような気がするのです。

恋愛問題に関しては難しいですけどね。

私は自分を「常識的でごく普通の感覚です」とは言いきれないですが、正義感たっぷりで真っ直ぐ過ぎる性格なので、「正しくあるべきこと」「前を向き続けること」はわかります。

そんな私が私の視点で他人の悩みを考えることで、その人にとって、思いつかなかった感覚や思考に触れて、そこから自分なりの答えややるべきことが見つかればいいんじゃないかと思っています。

その人達の隣りにいたら、「そんなの絶対ダメだよ！」なんてバッサリ切ってしまいそうなので、じっくり考えて返事をしていくという、このスタンスがやっぱり一番いいのだと思います。

今日のお弁当。

チーズハンバーガー。

卵ときゅうりのサンドイッチ。

チョコレートスコーン。

待ちに待った香り達が届きました！ドキドキしながら段ボールから出しました。

うんうん。これはいい香りだっ。柔らかく上品な香りが多いです。

プルメリアの香りはローショングローよりももっとさっぱりした感じ。ローショングローのプルメリアも大好きでしたが、イメージの少し違うこちらの香りもとても好きです。もっと自然の花の香りに近いです。

種類もかなり多いので、どれにしようかと悩むのが楽しくて。

今回はシトラス系や甘いタイプ、精油のスッキリ、スパイシー感もある香りなど、様々な好みに合うものを揃えたいと思っています。

もう少し待っててね。

今日のお弁当。

ドライカレー。玉ねぎ、にんじん、セロリ、ピーマン、鶏挽肉で作りました。ご飯と別に。

野菜達。生かぼちゃ、塩トマト、アスパラガス。ろく助塩とマヨネーズで。

明太子チーズ。

みかん。

最近、少し炭水化物を減らしています。

毎食、特に朝ご飯にパン３つは当たり前だったのですが、野菜とフルーツのスムージーだけ、どうしても食べたいときには1つ。スムージーのボリュームがたっぷりなので無理している気はしません。

お昼は沢山食べます。たんぱく質をガッツリ。炭水化物もしっかり。

おやつも食べます。プリンにハマっていて、いろんなものを試しています。最近のヒットはナチュラルハウスで買った「わたなべ牧場　手造りプリン」。卵の味、香りが濃く、甘みは別添えのカラメルソースだけといってもいいくらい、プリン本体にはほとんど甘さがありません。とっても美味しいのです。

夜ご飯はご飯を少し減らして後は普通。デザートはたいていアイスクリーム。

ダイエットではないのでいいのです。

炭水化物を減らそうと思った理由は筋肉をつけたいから。

40代になるとただ細いだけの人に魅力を感じないのですね。言葉は悪いですが「貧乏くさい」。

ほどよく肉のついた体のほうが大人の服には合いますし、ゴージャス。

でも、その肉が贅肉になり過ぎてしまうと今度は「おばちゃん」。

理想はほどよく丸みがあって筋肉のついた体。こればっかりは運動しないと得られないと思います。

だからジョギング。そして筋肉のためのたんぱく質。

プロテインを飲んで、という人工的なストイックさは、これまた美しくないので×。

自然な形で自分の力で無理なく、でもちょっとだけ頑張って走ってみる。こんな感じ。

「スマート」な暮らしを目指しています。

今日のお弁当。

レタス炒飯。

豚肉の塩麹漬け焼き。

ニラ卵。

塩トマトのツナチーズバジルソース和え。

みかん。