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2013年09月10日

ハワイ最終日。

いつものようにホテルの朝ご飯。

毎日好きな具を選んで作ってもらっていたオムレツもさすがに飽きてきたので、この日はワインビネガーと塩胡椒を振っただけのさっぱりサラダとプレーンワッフル、ソーセージ1枚とパイナップルをチョイス。あっ、お味噌汁にお豆腐とキムチも入れてみました。

部屋に戻ってシャワーを浴びてスーツケースを閉めたら準備完了。結局、全然入りきらなくて、昨夜、abcストアでコロコロ付きの簡易バッグを購入しておいたのでした・・・(それなのに、空港でスーツケースはオーバーウエイト!職員から「32ドル払うかリパックして」といわれました。リパックなんてとんでもない。上に乗ってやっと閉めたスーツケースなのですから、開けたら最後、絶対に閉められないもの・・・お財布に残っていたドル札で32ドル、きっちり払いましたよ!)

出国でも妹はもめそうだったので、早めに空港に行くことに。帰りのタクシーもデカリムジンでした!

妹は詳細インタビューのために個室に連れていかれたのですが、上司が物分かりのいい人だったらしく、それほど時間はかからずに通してもらえました。

しばらく時間があったので、フードコートでお茶を飲むことに。「しょっぱいものが食べたい」と娘がいいだし、中華のファストフードやさんで、炒飯、春巻き、炒め物2種類を頼みました。

ひとくちもらいましたが、醤油味って美味しいですね、やっぱり。

帰りの機内食ではお粥が出ました。旅行で疲れた胃腸にぴったりでした。(でも、お粥にパンがつくのです、お粥はおかずにはできなーい。)

自宅に帰ると動物達がお出迎え。みんな元気そうで一安心。お留守番のよっちゃんに皆よーくなついていました。これで次の旅行も安心だ。うふふ。

お腹はそんなに空いていなかったのですが、近所のお蕎麦屋さんに行き、冷たいお蕎麦を食べました。やっぱり美味しいですね、日本のご飯って。

かなりドタバタな旅行でしたが、帰ってみればやっぱり楽しくて、母は「次はどこに泊まろうかしら」とネット検索を始めた次第。また行こうね。

 

翌朝、オヒアレフアとトロピカルフラワーのはちみつの食べ比べをしました。トロピカルフラワーのほうが濃厚で少しクセのある風味。とはいっても、どちらも食べやすいはちみつでしたよ。満足、満足。

 

今日のお弁当。

米粉パンのサンドイッチ。ローストポーク、チーズ、水菜のサンドイッチとリリコイバターのサンドイッチ。

ししゃもとブリの南蛮漬け。野菜は玉ねぎ、人参、ズッキーニ、セロリ、アスパラガス、プチトマト。

ぶどう。シャインマスカット。

2013年09月09日

ハワイ4日目。

今朝も行きそびれました・・・ファーマーズマーケット。今回は残念ながら無理みたいです。。。

朝ご飯を食べたら、またバスに乗ってカハラモールへ。

母や妹が行きたがっていたナチュラルフードやオーガニック雑貨が売っている「ホールフーズマーケット」へ。

ハワイ島からの帰りで没収されてしまったオヒアレフアのはちみつをここでまた購入したのですが、同じブランドのものがなかったのがちょっと残念。食べ比べしたかったのに。

ハワイって本当に物価が高いと思います。

輸送費がかかるからでしょうか、ビールにしろ、お菓子にしろ、日本のほうが断然安いのです。「安売り酒屋はここの半額だぞ」と父。

アメリカのシャンプーなどもiherbで購入したほうが安いのにもびっくり。妹がホールフーズマーケットで購入したフェイシャルパックと同じものを私は以前iherbで購入したのですが、半額以下でしたもの。すごいな、iherb、って実感しました。

(ちなみに私のクーポンコードはDPP341 です。初めての購入時にこのコードを入れると割引になりますよ。宜しければどうぞ。)

そんな感じだったので、娘と私は珍しいフルーツや色々な種類のオリーブを選べるデリなどを少し買い、母と妹の買い物が終わるまで外のベンチに座って食べていました。

真っ黒いプラム、甘くてコクがあってとっても美味しかった!

モールの中も少し見てから、バスに乗って今度はホノルル動物園へ。

娘が幼稚園の頃に行って以来なので、わくわくです。

でも、この季節は動物達にとってはあまりにも暑過ぎるらしく、みんな日陰に隠れてほとんど見えなかったのでした。

その中でもキリンとライオンはアクティブで感動でした。

人間もすっかりダラけて、ビーチ沿いを歩いてホテルに戻る途中のハンバーガーレストランでお昼ご飯を兼ねた一休み。偶然にもこのお店、幼稚園の娘と二人、ホノルル動物園の帰りに寄ったところでした。

マヒマヒの照り焼きバーガーを頼んで正解。あっさりしていて美味しかったです。

ホテルに戻ると娘と姪はDSをやりだし、父はプール、母はベッドで一休みし出したので、私はDFSをのぞきに行きました。

小さいですね、ハワイのDFSは。

大好きな香水の種類も少なくてがっかり。最近ちょっと気になっているバッグ達、プラダのSAFFIANOやクロエの新作、フェンディの2jours・・・実際手にとって見たかったのですが、入りたい雰囲気でもなくて。まあ、買うわけじゃないからいいのですけれど。

夕方はまたトレーニングルームでランニングをして、ジャグジーでのんびり。

夜になり、どうしてもパンケーキが食べたい!という姪のためにお店を探したのですが、ハワイのパンケーキ屋さんは早朝にオープンしてお昼すぎにはクローズしてしまうのですよね。どこにもないので、仕方なく、ホテルのすぐそばにあったデニーズへ。頼んでいる途中で疲れすぎて寝てしまった姪。かわいそうに。ごめんね。

いよいよ明日帰国です。あっという間でした・・・

 

今日のお弁当。

鮭そぼろご飯。

焼き肉。かぼちゃ、小葱、ピーマンも一緒に。

人参とアスパラガスの胡麻和え。

人参と大根の浅漬け。梅こぶ茶とお酢で味付け。

ぶどう。シャインマスカット。

 

 

 

 

 

 

2013年09月06日

ハワイ3日目。

トレーニングルームでランニングをしてから朝食へ。

エンバシースイーツホテルでは朝食が無料なのです。

海外のホテルによくあるビュッフェスタイル。好きな具を選んでその場で作ってもらうオムレツが美味しくて、ほぼ毎日食べていました。

私達はテラス席に座ることが多かったのですが、こぼれたパンくず目当ての鳥達がいっぱい。ハワイのスズメは目の周りが白くて日本のスズメよりも優しい顔をしています。ハトは白一色が多かったですし、顔が赤く、体が白黒という、日本では見ることのない綺麗な鳥もいました。片づけるのが遅れると、あっという間にテーブルが鳥達で埋まってしまうくらいの勢い。ホテルスタッフは追い払うしぐさなどは全くしないのですが、鳥はよーくわかっているみたいで、スタッフが来ると、さーっと逃げるのです。またすぐにやってくるのですけどね。

今回の旅ではファーマーズマーケットに行きたい!と思っていたのですが、大人数だと難しいですね。6時に起きて用意をしていると、ひとり、またひとりと微妙な時間差で起きてきて、結局全員で行動することになり、最後のご飯が終わると、もうファーマーズマーケットの時間じゃない、ってことに。

「マーケットってことは買い物でしょ。他にも行くんだから別にいいじゃないの」って母はいうのですが、買い物をするというよりは、お店ではみられないような地元の人の作ったものが並んでいるのをみて、普段のハワイをちょっとでも感じられたらと思っていたのですよね。

私はどこの国に行っても、必ずファーマーズマーケットや朝市をのぞきます。面白いのです、ホント。

この日は午前中にワイキキビーチで少し日焼けをし、午後は娘の狙っていたお土産を買いにアラモアナへ。「バスアンドボディワークス」で娘はもちろん、母も妹も私も沢山お土産を買いました。日本には入っていないですし、その時々でいろんな商品がまとめ買い価格になっているのでオススメです。

行きも帰りもバスを使いました。

ハワイはバスがあらゆるところを通っているのでとても便利なのですが、日本のようにきっちりとした時間が決まっていなくて超アバウト。1乗車につき2ドル50セントなのですが、2時間以内なら半券を渡せばただで乗せてもらえるので、アラモアナ往復は2ドル50セントで済みました!

夕方はホテルのプールサイドでスナックタイム。このホテルは毎日17:30~19:00まで、プール脇のバーでお酒やソフトドリンク、野菜スティックとちょっとしたスナックが無料(チップは払います)で提供されるのです。

父は水着でビーチチェアに座り、お酒と野菜スティックをつまみながら本を読むのが「ハワイで一番の至福の時だ」なのだとか。毎日利用していました。

とてもいいサービスなのですが、この時間に食べたり飲んだりしてしまうので夕食がいらなくなってしまうのがたまにきず。

この日は全員がそんな感じだったので、近くのお店でデリを買い、部屋で食べて終了。

 

今日のお弁当。

味噌たまごご飯。

豚肉と野菜のケチャップ煮。豚肉、玉ねぎ、ナスをオリーブオイルで炒めて、赤ワイン、ケチャップ、醤油、塩胡椒、パルメザンチーズで味付け。

切り干し大根の煮物。油揚げ、人参、ひじきも入っています。

いんげんのおろしポン酢和え。

プチトマト。

マンダリン。

 

 

 

 

 

2013年09月05日

すったもんだの末にホノルル空港に到着。8:30am。

飛行機では食事以外はほぼ寝てしまうので、どんなに時差があっても全く問題のない私。爽やかな朝だわ~、って感じでした。

この時間に到着すると1日がとても有意義に使えるのですよね。

ホテルはエンバシースイーツワイキキビーチウォーク。全室スイートルームなので、1部屋で7名がOKだったことが選んだ理由です。だって、勝手気ままなメンバーですもの、部屋がバラバラだったらますます大変なことになりかねないですから。

ホテルズドットコムというサイトから予約を入れたので、アーリーチェックインや高層階の希望を伝えてはあったのですが、行ってみなければわからないという感じ。だから出発前にホテルにもメールを入れておきました。一応ね。

長くてシートがふわふわなリムジンのタクシーをつかまえていざホテルへ。

ホテルズドットコムからの希望オーダーは?でしたが、ホテルに入れておいたメールが功を奏し、そのままチェックインできました。ホテルはとても混んでいたのでその時間に空きがなく、12階という中層階のお部屋になってしまったのはちょっと残念でしたが。

一休みの後は近所を散策し、スーパーでシャンプーや軽食を購入。その日はホテルのコンシェルジュが教えてくれた、シーフードが美味しいというお店のビュッフェを食べ、プールサイドでジャグジーに入りながらストロベリーダイキリを飲んでおしまい。

2日目の朝は6:00起き。シャワーを浴びてのんびり朝食を食べたら、ハワイ島のキラウエア火山見学ツアーに出発です。

今回は日本からHISハワイのツアーを申し込んでおきました。8:55にホテル前まで迎えに来てくれることになっているのですが、時間近くになっても来ない。このツアー、ネット予約時に確定メールが来ただけでその後はなしのつぶてだったので、もしや忘れられてる?どんな車で来るの?とちょっと不安になり、ホテルのバレーパーキングの人に聞いてみたところ、「何時のピックアップ?」と聞かれ、時間をいうと、「too early!」

あらそう。時間ぴったりでもそうなのね。そうよね、きっと。

10分遅れくらいでHISマークのついたバンが迎えに来てくれました。

国内線のハワイアンエアラインに乗り、いよいよハワイ島へ。初めてのハワイ島。ワクワク。

キラウエア火山ツアー、とっても楽しかったです。

津波にのみ込まれずに残ったという昔の建物が立つ、ヒロという街でちょっぴり買い物をしたり、ロコモコ発祥の店「cafe100」でチープなロコモコを食べたり、大好きなビッグアイランドキャンディー(クッキー屋さん)をまわり、ココナッツアイランドでウミガメウォッチングをしたり。キラウエア火山国立公園の中を歩くのも楽しかった!火山に咲く花、オヒアレフアや白いベリーなど、普段では見られない植物も沢山ありました。暗くなってきてからはジャガー博物館の前から真っ赤に燃える溶岩をみました。高度が高いところなのでびっくりするくらい寒かったのですが、本当に綺麗でした。

 

ヒロのスーパーでお土産用に購入したオヒアレフアとトロピカルブロッサムのはちみつ4個は帰りの搭乗チェックで2個見つかって没収。液体を持ち込めないこと、すっかり忘れていたのです。ツアーなのでバッグを預けることもできなくて。4人に1個ずつ持たせて2人が見つかってしまったのですが、その没収の2個がどうしても欲しかったオヒアレフアのはちみつだったのがショック!オヒアレフアは反応しちゃうのかしら、ねえ?

ハワイは空港チェックが本当に厳しいです。特にハワイ島は大麻を治療行為に使用するのが認められているために、その中でもかなり厳しいです。はちみつくらい見逃してくれてもいいのにさ。

オアフ島に戻ったのが22:30。まるまるハワイ島の1日でした。

 

今日のお弁当。

人参の洋風きんぴらをご飯にのせて。

さんまの塩焼き。

枝豆入り練り物の煮物。

ハーブチキンと野菜のサラダ。野菜はきゅうり、パプリカ、プチトマト。

ニューピオーネ。

蒟蒻畑。

 

 

 

 

2013年09月04日

今回のハワイはチャイナエアラインを使いました。

初めてのチャイナ。機内食が美味しいと聞いていたので、特別食は頼まず、通常のメニューにしました。

確かにまずまずの美味しさでした。とはいっても機内食、それもエコノミーなので、「まずまず」以上ではありませんでしたが。

この行きのエアラインで第2の事件が勃発したのです。

あんなにエアチケットを取るのが大変だったわりには空席もちらほら。後ろのほうは1列全部が空席、というところも結構ありました。

母は早速、その後ろの1列に移動してのんびり。

娘の座った席の前1列(4人がけ)は日本人男女カップルの2人だったのですが、男性のほうは母の後ろの1列に移動したため、女性1人になりました。そしてその女性が座っていた席は娘の前。

この女性(30代後半くらい)が超クセモノで。

食事の時間は後ろの席の人のためにシートを戻すのがマナーですよね。CAさんが「お食事なのでシートを戻してください」といったところ、「嫌」。頑として聞きいれません。

困ったCAさんが娘に「前のお客様がシートを戻したくないといっておりますのでこのままで宜しいでしょうか?」

おかしいですよね。我儘な客のために、他の人が我慢するのなんて。シートをフルで倒された状態で食事をするのは厳しいですよね。

私は隣りの列に父と座っていたので途中までその状況がわからず、能天気に食べていたのですが、ふと横をみるとなにやらもめている様子。

娘の隣りは妹の子供、その横に妹が座っており、姪は眠ってしまっていたので、「それでは隣りの子供が寝ているので、食事の間だけでもひとつ横にズレていただくよう伝えていただけませんか?」と妹がCAさんにいい、その女性に伝えたところ、「嫌」。

「お客様がどうしても嫌だとおっしゃるので・・・」と困った様子のCAさん。それじゃ、意味ないでしょ。あなたの仕事は快適な空の旅を客に与えることじゃないのかしら、ねぇ?

席が離れていてよかったです、私。確実にそのCAさんに説教していたはず。

ただ、元CAの妹も引くわけがなく「どうして嫌なのか理由を教えてもらってください」。

するとその女性、「後ろの子が乗った瞬間から大きな声でずっとしゃべっていて不愉快だったから」

妹、キレました。「乗ってすぐ映画を観はじめたので、全くしゃべっていません。間違っています!」

だんだん話が大きくなり、最初の若いCAさんでは解決できず、年配のCAさん登場。黙ってその女性のシートを戻しました。

が、戻された直後に女性はまたシートを倒したのでした。意地になっています。

そんなやりとりをしていると、カップルの男性が戻ってきました。が、状況を知り、黙って後ろに戻ってしまいました。

どうやら、このカップル、喧嘩をしていたみたいで、その女性は他人に嫌がらせをすることでそのイライラをぶつけていたようでした。かわいそうな人だ・・・

最終的にはCAさん3人に責任者の人が加わり、妹に再度事実確認をした後、「こちらの指示に従っていただけないのは違反ということで、入国審査の際にレポートを出します。入国拒否をされる可能性がありますし、今後、入国を認められなくなることもありますが構いませんか?」と責任者の人が日本人CAに通訳をさせました。

ここでやっとシートを戻した女性。大勢におバカさんだということを晒してしまっただけでした。

どうせなら最後まで突っぱねて、ブラックリストに載ってしまえばよかったのに、と思ってしまった意地悪な私、でした。。。

 

今日のお弁当。

枝豆ご飯。

牛肉と野菜のオイスターソース炒め。野菜は玉ねぎ、パプリカ、いんげん。

卵焼き。甘いタイプ。

アーモンドチーズ。

ニューピオーネ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年09月03日

ハワイ旅行から昨夜帰宅しました!

留守中の犬猫が一番心配だったのですが、お留守番のよっちゃんに可愛がってもらって、不在中も楽しかったみたい。よかった。

戻ってきてあらためて実感しましたが、日本は本当に湿度が高いですね。ハワイはカラっとしているので、暑くても汗をかかなくて気持ちがよかったです。長く住んだら肌には悪そうですけれど。

ハワイ旅行は想像していた通りのドタバタ珍道中でした。

出国するための成田空港からそれはスタート。

なんと、妹がパスポートを旧姓のままで変更していなかったのです。そしてそれを知らずに私が航空券の手配をしたために、チェックイン時に「名前が違う!」とすったもんだ。

なんとかエアラインは通してもらいましたが、出国審査でまたひと説明。

帰りのこともあるので、お留守番の妹の旦那さんに連絡をして、戸籍謄本を現地のエアラインにFaxしてもらっておくことにしました。

なんとかなるものなのだけどね。でも、グループ行動の時には余計な心配はないほうがいいよね、と思ったり、これからの旅行が果たしてどうなるものやらと危惧したり。

我が家のメンバーは交渉(ごり押しともいう)が基本なので、この出来事以外にも旅行のいたるところでそれは発揮されていました。

だって、何かを頼んだり、こうしたほうがいいんじゃないかと思ったら、とりあえず相手に伝えてみる、お願いしてみるほうがいいと思いませんか?何もしないで諦めるなんて人生の半分を損しているんじゃないかと思います。

そして必ず感謝する、感謝の気持ちを伝える。これが大事。ただ交渉するだけだったら、ただのずうずうしい人になっちゃいますもの。

それが言葉だったり、態度だったり、チップなどの行動だったり。日本ではお金で感謝の気持ちを伝えることは少ないけれど、チップがあるというのはそういう意味でありがたい制度だなと思うのです。わかりやすいですよね。

最近(なのかな?)は初めから15%などのチップを加えて請求書を出してくるお店もありますが、これはおかしいです。日本人はチップ慣れしていないので、忘れてしまうのを防止するためのお店側の予防策なのでしょうが、サービスに対する値段をなぜ相手が決めるの?って感じ。15%が手に入るのがわかっているからなのか、そういうお店に限ってサービスもいまひとつなのですよね・・・

日本もチップ制にしたら面白いかも。

 

今日のお弁当。娘の学校もスタート!

鮭ほぐしご飯。

えのき肉巻き。豚肉で巻いて、甘辛にしてシソも散らして。

厚揚げと青梗菜の煮物。

プチトマト。

オレンジ。

 

 

 

 

 

2013年08月27日

明日から家族旅行 in Hawaii!

今から珍道中の予感がムンムン。

すでに先週末、熱帯植物園にて、ハワイでの様子が予測される「父が消えちゃった事件」が起こりましたし。

父が携帯を持っていなかったために大事になったので、「お願いだから皆携帯を持っていてね!」と。

それまでは「別に向こうでは使わなくても大丈夫よ」なんていっていた母も、ちょっと心配になってきたようで、明日空港でレンタルすることにしたようです。

私達は海外でも使える携帯なのでいいのですけれど。

そして今日はそれぞれがパッキング。

大きめのスーツケースの半分に私の荷物、もう半分に娘の荷物を入れることにし、私はほぼ完了しました。が、、、娘は「何持っていけばわかんないし。あーーー、面倒くさい。旅行ってこのパッキングと飛行機に乗るときが本当に面倒くさくてやだ」と文句ばかりつぶやいていたかと思ったら、途中で放りだしてただいま昼寝中・・・

母は「機内持ち込みやハワイ内で持つバッグはどうしようかなあ」と私のバッグ達を物色しています。なんでもいいじゃん。

ちなみに私はファスナーつきのナイロンバッグ。少しくらい濡れても問題なくて軽いですもの。沢山入るし。それにレストラン用の小さなバッグを持っていけば充分でしょ。

パスポートとカードさえ持っていれば、後は現地でもなんとかなるはず。

って、ここまで書いて、そういえばドル紙幣もお財布に入れておかないと、としまっていた場所をみると、、、ない。

以前の旅行の残りでちょうどいい感じで1ドル、5ドル、10ドル、100ドルなどがあったのに。

小銭はあるのに。

困った、、、

明日両替しなくちゃだわ。。。

 

写真は実家で2年ぶりに咲いたプルメリア。綺麗でしょ。

 

 

2013年08月26日

てんびん座B型男子とランチ。

「星座や血液型信じてる」って、さらっといってしまうのが面白かったです。仕事でも相手の星座などを参考にするのだとか。

女性は多いですが、男性でそういいきってしまう人って少ないですから。

もちろん私も信じています。統計学なので全てがぴったりというわけではないでしょうが、傾向はわかる気がします。

そして、、、実は私、男女問わずB型が苦手。あまりいい思いをしたことがないからかも。

私の持つB型の印象は、とにかく自分や自分の身近なものは大切にできるけれど、他人には「関係なーい」って脳みそから外してしまうことのできる、自分大好き人間。

一見そう見せない人もいますけど、基本の性格はそんな感じだと思うのです。

興味のあること以外、人の話は聞かない、楽しいときは一緒にいるけれど、面白くないと感じたら、スッと離れる。あんなに熱心だったのにねー、ってA型の私からすると理解不能。

自分の感覚を信じて迷いなく突き進むことのできるバイタリティに溢れる人達でもあると思います。そこもA型には真似できない部分。

楽しそうですよね。

その男性の見解では「乙女座A型」は物事を否定から入り、石橋を叩きまくるタイプなのだとか。

否定が自分の自信からくるのではなく、失敗が怖いゆえに、まずは信じないでよーく観察しようという臆病さから来るのだと思っているのですが、まあ当たっていると思います。石橋は叩いても叩いても納得しないですしね。

「そういうのって楽しい?」って聞かれましたが、楽しいかどうかではなく、大丈夫かどうかが大事なのです。楽しい?と聞くところがまさにB型気質だわ、と納得。面白いです、ホント。

そんな私ですが、中身をよく知らない人には「B型でしょ」といわれます。次は「O型?」

人生を明るく楽しんでいるようにみえるのでしょうか。うふふ。

 

 

 

 

 

 

 

2013年08月23日

クーラーが苦手なのですが、今年はあまりにも暑いので、犬のために一日中つけっぱなしです。寝るときにクーラーなんてありえない!と思っていたのですけれど。

やっぱりツケが回ってきました。体(特に脚)がだるい。そして胃腸がぐったり。

毎日きちんと湯船に浸かり、むくまないようにマッサージ、着圧ソックスを履いて寝ているのに、だるくて痛くて目が覚めます。

なるべく温かいものを食べるようにしているのに、ここ数日、なんとなく胃が重いですし、今日はおへその周りがドーンと痛い。

冷えのせいですよね、絶対。

今日はアイスはもちろん、甘いものも控える、温かい饂飩を食べてお風呂に入って早く寝ることにします!

 

今日のお弁当はなし。

2013年08月22日

家族旅行まで1週間を切りました。

2ヶ月くらい前から必要なものを少しずつ、着々と準備している私。

一度に全部揃えるのは面倒くさいですし、ギリギリになっての準備は、あれがない、これを忘れた、とイライラするのがわかっているから。

ま、未開の地に行くわけではないので、足りなければ現地調達すればいいのですけれど。

娘や母には何度もちゃんと準備してる?と聞いてきたのですが、娘は「よくわからないし。大丈夫じゃない?」、母は「別になんにもいらないじゃないの」

この人達、いつもそうなのです。そういう風にいいながら、直前になってバタバタするのです、いつも。

娘の場合は結局私が買い物につきあうはめになりますし、母はなんにもいらないよね、といいつつ、サマードレスがメインだという私のワードローブを聞くと、「そういうの持っていないんだもの。スカートだってちょうどいいのがないから持っていかないのよ」と、つまらなそうにつぶやいた後、「どこで売ってるの?」ほらきた。いつもそうなんだから。

面倒くさい。

「どうしてそんなに大荷物なの?」ってきっというのでしょうけれど、飛行機の中や滞在中に使うシートマスクや日焼け止め、トリートメントなども、皆の分も持っていくのですよ、私。使っていれば、それちょうだい、ってなるもの、絶対。

苦労性だわ、私・・・

 

今日のお弁当はなし。

 

 

 

 

 

2013年08月21日

昨日のドラマ「救命救急24時」には色々と考えさせられました。

内容は「救命センター医局長(主人公)の小学生の甥が川から転落、運ばれたときにはすでに脳死状態で、臓器提供を行うか否か、家族として医師としてどうすればいいのか、両親の思い、臓器提供カードを持っていた本人の意思、何が正解なのか、何を選択すればいいのかを、それぞれがそれぞれに悩み、決断をする」というものでした。

本人の意思を尊重して、結局は両親も主人公も臓器提供に賛成するのですが、私だったらきっとできないだろうと思いました。

以前から母は「私が死んだら使えるものはなんでもあげて」といいます。そのたびに私は「どんなに綺麗な見た目にしてくれたとしても、目がなかったり、体に大きな傷を作ったママはみたくない。目がなかったら天国で何も見られなくなってしまうかもしれないし」と答えます。

元々そう思っているのに、昨日の話は脳死状態。体は温かく一見、寝ているよう。もしかしたら突然目を覚ますこともあるんじゃないだろうか、と考えてしまい、自分の意思で最期を決めてしまうなんて絶対にできないと思うのです。

ドラマでも主人公は甥の意思を尊重し、悩んだ末に臓器提供に賛成するのですが、提供後の冷たくなった甥に触れた途端、「自分が命を奪ってしまった」と冷静な状態でいられなくなってしまいます。

きっと私も同じようになってしまうと思います。

これは本当に人それぞれの感覚の違いだと思うので、「多くの人の役に立った甥を誇りに思う」と考えられる人もいると思います。でもきっと、どんな状況になっても私は家族の臓器提供の決断はできないと思いました。

そんなテレビを観た翌日の朝の新聞が「淀川キリスト教病院」ホスピスの記事。

毎週土曜日は本人の食べたいものをと、毎回、患者さんに希望を聞いて、そのメニューを出すのだそうです。

末期癌の男性は「今週はお刺身が食べたいな」

美味しいと喜んで食べた2日後に昏睡状態におちいり、数日後に亡くなったと書いてありました。

他にも希望メニューの一覧のような表が載っていて、「30代女性:ホットケーキ」「60代男性:坦々麺」「30代男性:オムライスとハンバーグ」「50代女性:チョコレートパフェ」などとありました。そのホスピスの患者さんは1~2ヶ月くらいが平均余命だとも。

わかってはいるものの、文字で見るととても重いです。

命の終わりが近づいていることをその人なりに受け止め、残された時間を幸せに過ごしたい、そして周りもそれをできるだけ叶えてあげたいと思う、、、そうなのですが、そこまで前向きにとらえるようになるまでは心も体もとてつもない苦しみがあったんだろうな、と考えてしまうのでした。

新聞を読み終わり、テレビに目を向けると、嵐の大野くんにインタビュアーが「もし余命1日だとしたら最後に何をしたいですか?」と質問をしていて。

「やっぱり家で家族と一緒に食卓を囲みたいですね」と答えていました。

私も同じです。実家のテーブルで母の作ったご飯をいつものように家族皆であーだこーだいいながら笑って食べたいなあと思います。

 

今日のお弁当。

サンドイッチ。たまご、サーモン、紅茶ジャム、はちみつ。

クリームチーズ。

 

 

 

 

2013年08月20日

娘はどこに行くのにもipodを持ち歩き、音楽を聴いているのですが、私はというと、音楽を聴きながら何かをするということが昔からほとんどないのです。

音楽が嫌いなわけではないのですが、聴くよりも自分で歌っているほうが好き。

そして情景の浮かぶ歌詞がある曲が好きなので、日本の歌のほうが好みです。

物語のような歌詞、といえば槇原敬之。聴いているだけで色のついた映像が頭に浮かんできます。すごい。

娘のipodにも「spy」や「遠く遠く」が入っています。「いいよねー、マッキー」って。中学生でも感動するみたい。

声も柔らかくて甘いですし、歌の中の主人公もいつも優しくけなげ。グッときます。

娘には賛同を得られていないのですが、「hungry spider」なんて、超名曲だと思っています。

歌詞も好きだし、メロディも好き。アレンジも素敵。よく知られている彼の曲とはちょっぴり雰囲気は違うのですが、大好きです。

だからといって、CDを買うわけでもないのですが。

 

今日のお弁当。

スタバのキッシュ。

スタバのパウンドケーキ(カフェモカ味)。

野菜のディップ。かぼちゃ、きゅうり、プチトマトをツナバジルチーズディップで。

 

 

 

 

 

 

 

2013年08月19日

カジュアルブランドで人気のアメリカンイーグルアウトフィッターズ。

私はそこの下着が大好きなのです。「Aerie」というブランドなのですが、日本のメーカーではあまりみられないような配色や形、お店に入るといつもウキウキします。

ショーツは後ろの部分がレースになっているものを選ぶようにしているのですが、このお店ではコットン素材で後ろ部分が総レース、鮮やかな柄・色、という普段用にぴったりな、まさに私好みのものが沢山あったので、行くたびにまとめ買いをしていました。

が、最近は見当たらなくて。店員さんも、「そうなんです。ここのところその形が入ってこなくって」うーん、残念。

アウターに響かないという理由からレースは絶対。仕方がないので、総レースを買うことに。

総レースも好きなのですが素材がコットンではなくなるので、少し丁寧に扱わなくてはならないのが面倒なのです。

今回は一緒に買ったブラに合わせて、黒一色の星模様のレースと黒レースにベージュの縁取りがされたものを選択。

ブラはストラップが取り外せるタイプとベージュに黒のレースが被せてある、ちょっと大人なものに。

ここのブラは形ごとに女の子の名前がついているのです!可愛いでしょ。

その名前を覚えておいて、次回購入のときにその名前のついたブラを選べば、自分の胸に合った形が簡単に探せるというわけです。

男の人は知らないかもしれませんが、ブラはサイズだけではなくて、その人の胸や体の形やこんな風に見えるように、という希望に合わせていくつもの種類の中から選んでいくのです。

寄せて上げて、の作り胸があまり好きではない私は、なるべくナチュラルにみえるように、そして付け心地がラクなもの、胸の真ん中の骨がブラに当たらないようにワイヤーが少ない、もしくはないものを選ぶようにしています。

試着してみて気に入ったのは3型。その中で柄や色が好みだったのが購入した2つ、だったのでした。

シーズンに合わせて、形はそのまま、色や模様を変えて新しい商品が出てくるので、また別の機会にもう1型のお気に入りも出てくるかも。

実店舗は表参道とお台場にあるみたいです。機会があれば是非。

 

今日のお弁当。

4色弁当。鳥そぼろ、炒り卵、甘唐辛子のおろしポン酢焼き、人参の甘辛焼きをのせて。実は2段になっていて、下には海苔が。

ルビーグレープフルーツ。

 

2013年08月17日

行ってきました!

東京ドームのお化け屋敷「呪い歯」

いやー、エキサイティングな夜でした。

昨日の日記で書いたように、2人で行くのはやっぱり怖い、とぎりぎりになって怖気づいてきた友人、手当たり次第に声をかけて!といい出し、メールやfacebookのメッセージ、電話、、、思いつく限りの色々な人に15分前まで(東京ドームについてからも!)連絡をしました。

私:「もう諦めようよー」

友人:「往生際が悪いんだよ、私」

それでもやめるとはいわない、というより、いえない私達。そりゃそうだ、これだけ皆に告知しちゃったんだから。

時間を決めて、ようやく諦めたアラフォー女子2人。意を決して「呪い歯」の入り口へ。

うわー、看板がすでに怖い。

列もそんなに混んでいないし。10分も待てば順番が回ってきてしまいそう。

しばらくすると後ろにカップルが並びました。そしてその後ろには30代と思われる男性2人。

「とりあえず、このカップルには先に行ってもらって、怖かったらその後ろの2人組を中で待つっていうのはどう?」「そうしよう!」

カップルに順番を譲り、男性2人にはその旨を話し、「だから早く来てね!」

「はい。わかりました」と答えてくれたものの、なんとなく頼りなさげなのよね、この方達・・・

とうとう順番が。

扉を開けると障子のような押し扉が続きます。古い押入れの脇を進むような感じ。4つ目の扉を開けると、仏壇にすごい形相の日本人形が!怖い!!!

「やばい。ちょっと引き返して後ろの2人と一緒に回らせてもらおうよ」

一度戻って係の人に交渉したのですが、「決まり(1人~3人までしか一緒に回れない)ですからダメです」冷たい・・・

「誰かに助けてもらおうとするから甘えが出るのよっ、覚悟を決めよう!」とたかがお化け屋敷くらいで人生の大きな決断を迫られているような気分の私達。

進むことにしました、、、

でも人間、本当に覚悟を決めてしまえば強くなるものですね。

もちろん、ものすごく怖いのは変わらないのですが、途端に冷静になり、周りをよーく見渡して、どこから出てきそうだとか、これは動かないに違いないとか、これは人間だからこんな動きをするはずだ、とか、仕組みを把握しようと頑張り始めました。

それにしても長かった。

大した広さじゃないのに、進んでも進んでも新しい場面が出てくるのです。ううぇ~~~って感じ。

途中で血だらけの主人公の口から黒い歯を取るというミッションまであるし。

いい汗かきました。

30年の付き合いの友人ですが、あんなにしっかり手を繋いだのも初めて。終わってからも放心状態でしばらくその手を離さなかったくらい。

そしてじわじわと現実に戻り、今度は偉大なことを成し遂げたような達成感!

「結構平気だったねー」「来週も違うお化け屋敷に行きたいくらい!」「あの後ろの2人、すごい絶叫だったよね」「情けない。一緒に回らないでよかったわよ」勝手すぎます、、、

妙ちきりんなテンションそのままで、今度はジェットコースターへ。

80mの高さから急降下するやつ。

超苦手な私と大好きな友人。いやだよー、やりたくないよー、と駄々をこねる私に「どうしても嫌なら私ひとりで行ってくるけどさ。でもアラフォー女を1人で行かせるんだ。へー」といいながら、さっさとチケットを購入してしまいました。

これで行かなかったら盛り下がるじゃん。行きますよ、行けばいいんでしょ。もーーーー。

頑張りました。。。

2つ乗っただけでもうヘロヘロ。

「次はアイス!」「次はビール!」

夜の数時間でしたが、濃密な楽しい夏休みでした♡

 

今日のお弁当。

おにぎり。ちりめんじゃこと炒り卵。

タラとズッキーニのチーズソテー。

長ねぎと油揚げの炒め物。

プチトマト(アイコ)。

ぶどう3種。

 

 

 

 

2013年08月16日

テレビでお化け屋敷特集を組んでいて、なぜだか妙に行ってみたくなってしまい、友人にメール。

怖い系が苦手なはずの友人も「楽しそー!行く!!!」と即決。二人とも絶対行きそうにないタイプなのにこのすんなり感、不思議。

他の友人も誘ってみたのですが、用事があったり、お盆で旅行にいっていたりと上手くいかず、おまけに一緒に行く予定だった娘もドタキャン!

結局二人で行くことになりました。

東京ドームの「呪い歯」

怖いと評判です。大丈夫かしら・・・

明日ご報告いたします!

 

今日のお弁当。

おにぎり。梅しそでさっぱり。

豚肉と野菜のケチャップ焼き。玉ねぎ、人参、ピーマンと一緒に。

厚揚げの煮物。

卵焼き。甘い出汁巻き。

グーテデロアのラスク。

2013年08月15日

終戦68年。

毎年この日はテレビも新聞も戦争の話でいっぱいになります。

そのひとつひとつが重く苦しい。

親でさえ戦争を知らない世代ですが、2度と同じ過ちを繰り返してはいけないということはわかります。

ほとんどの人がそう思っているのではないかと思っていたのですが、、、

先日、一緒に食事をした男性の中に「湾岸戦争のときに志願したんだよね」といった人がいました。もちろん、日本人なのでダメだったのですが。

そして、それを聞いた友人女性が「そういう男の人って結構いるんだよね」と。

どちらの言葉にもびっくりしました。

こんなに年月が経っても、経験した人はその異常さ、悲惨さ、当時の自分の行動に今もずっと心を痛めているし、誰も幸せではなかったのは明らか。それなのに、戦争に向かおう、参加しようと思う気持ちは何故だろう、どうしてなのだろう。

皆酔っぱらっていたので理由を聞くこともしなかったのですが、きっとどんな理由を話されても私が納得することはないだろうなと思いました。

世界が平和でみんなが大切な人とずっと一緒にいられますように。

 

 

2013年08月14日

かき氷ヴィクティムの私の友人、ゆき。

1日ではしごは当たり前、1軒で3個をひとりで食べてしまうほどのツワモノ。いつもfacebookで写真をアップしています。

昨日もとっても美味しそうだったのですが、お店をみてびっくり。私の大好きなケーキやさん、ビヤンネートルのかき氷だったのですもの。

これは行かねば。

と、先程おやつに行ってきましたー。

「赤い果実と練乳蜜のかき氷」

いや~ん、甘酸っぱくて本当に美味。

つい先日の日記で「近所に美味しいかき氷がない!」とブツブツいっていたのに、なんと徒歩2分でこんなに美味しいかき氷があったなんて!

灯台もと暗し

 

写真はもちろん、「赤い果実と練乳蜜のかき氷」

一緒に写っているハーブティーは「ドライマティーニ」。香りはドライマティーニというよりはレモングラスって感じでした・・・

2013年08月13日

半年くらい前、いつもコンタクトを処方してもらう眼科の先生に「ディファインって目によくないんですか?」と聞くと、「まあ、必要がなければ普通のコンタクトのほうがいいと思いますよ。って、あなたは必要ないでしょ」と。ディファインとはジョンソン&ジョンソンの出しているカラーコンタクトのことです。大人が使えるような黒、茶、グレーくらいなので、それほど仰々しいカラコンではないのですけれど。

「でもちょっと試してみたいなって思って」と答えると、「じゃ、何枚か差し上げますから試してみてください。必要ないと思うけどね。黒がいいですか?」「黒は目力が強すぎちゃうような・・・」「そう思います。じゃ、茶色ね」

って、ちゃっかりいただいたものの、使うことなく数ヶ月が過ぎて行きました。

が、先月の同窓会の日に初チャレンジ!

実は以前、黒は試したことがあり、あまりにも違和感、まるで爬虫類の目がついているみたいで怖かったのですが、茶色はほんの少しの変化で案外大丈夫でした。

やっぱり黒目が大きいと愛らしく見えるのですね。いつもよりキツさは和らぐように感じました。

一番違うのは写真。すごく優しく子供っぽく写るのです。すごい。

でも、作りもの感は否めず、お試しだけで充分満足、購入することはないな、というのが感想です。

そんなことがあってから、芸能人の目が気になりだして。注意してみてみると、結構な数の人がつけていますね、カラコン。

黒目の小さいのが魅力の米倉涼子でさえ、この間の雑誌の表紙では黒いカラコンをつけていました。あの人はそのままのほうがやっぱり素敵でしたけど。

たった何ミリの差で印象って随分変わってしまうのですね。不思議。

 

 

2013年08月12日

土曜日は「お友達に素敵な人を紹介する会」でした。

以前から知り合いの男性に「素敵な独身男性がいたら是非」と伝えてあったのを今回実現してくれた、というわけです。

こちらは独身女性2人+友人+私の4名。みんな中学からの同級生です。だから皆と会うのも楽しみでした。

男性は5人。知り合いの人以外は「はじめまして」でしたし、その知り合いの男性も、オフィシャルな場所で相手は仕事、私はそこにクライアントとして行くような関係なので、性格や感覚など実はよく知らず、ここまでのやり取りにはかなり気を遣いました。だって相手も私をよく知らないってことですからね。ぶっきらぼうに「了解!」だけで済ませるわけにもいかないし(お願いしている立場なので当たり前なのですが)、日常生活も知らないので、どのくらいのタイミングで連絡をすればいいのかもわからない、メールがあまり好きじゃない人だったら申し訳ないな、とか、、、珍しく神経を使いました。

おまけに参加する同級生のひとりはいつも仲良くしているグループではない友達だったので、ちゃんとしないと!なんて思ってしまったり。

ゆるさゼロのやり取りで、相手の方には申し訳なかったです、ホント。

集まってみれば、店員さんに個室の扉をスーッと閉められてしまうような騒がしい、ただの飲み会。いつもの私達と同じ、でした・・・

が、同じ騒がしい会でも相手の年齢によって雰囲気が変わることがわかりました。

少し前に同じ友人を含めて(というより、その友人のために毎回企画しているのですけれど)別の紹介会をしたのですが、フタを開けてみると男性方の年齢が7つくらい?下で、いやもうとにかく若い。

恐らく、仕事などで個々に会えばきちんと大人なのでしょうけれど、プライベートの感覚はやっぱりちょっと頼りない感じ。

きちんと盛り上げてくれましたし、男の甲斐性で全てご馳走してくれたしで、何の問題もなかったのですが、幼稚園のときに中学生くらいの年齢差は団体戦ではやっぱり難しいと痛感したのでした。

今回は逆に前回と同じくらいの年齢差上の人達(になぜだか27歳がひとり。ごめんなさい・・・)なので、昭和の香りがプンプン。

この世代の上司、先輩達に可愛がられてきた友人達なので慣れている!のです。ラクチンで楽しそうでした。いわゆる昔の商社ノリ、って感じ。

今回も成功はならず、みたいですが、楽しかったようなので良しとします。

それにしても、私ってなんてA型気質が強いんでしょう、って思います、いつも。

多分傍目には楽しんでいるように見えているはずなのですが、自分では俯瞰しているような感じ、周りは楽しんでいるかしら、などと気にしてしまいます。みんながなじんでくると、ようやくホッとして大人しくなったり。

そして後からは独り反省会。あのときああいえばよかったとか、あの言葉は誤解を生んでいるに違いないとか。切り返しが上手くなかったなんて、お笑い芸人みたいな反省も。みんな酔っぱらっていてたいして覚えてもいないでしょうに。

男女問わず、1対1のときはそういうことはないので、大人数向きじゃないのかもしれません。

暗い。。。「4人の中で一番我儘そうだ」といってもらえたということは、そう見えていないのね、よかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年08月09日

朝。走ろうと思ったらすでに暑い!

戻ってきましたねー、真夏の暑さが。暦の上ではもう秋だというのに。

あーーーー、かき氷~!

今夏はまだ美味しいかき氷やさんに行ってないのです、、、

先日、突然どうしてもかき氷が食べたくなって、でもわざわざ遠くに行くのも面倒くさくて、近所のサンマルクでいちごシロップのかき氷を頼んでしまいました。

「いちごシロップは果肉の入ったような本物のいちごで作ったものですか?」「ちゃんと酸味はありますか?」などと店員さんに細かく確認する、面倒な客。

だって、縁日にあるような赤いだけのシロップは苦手なんですもの。

サンマルクのかき氷にはソフトクリームものっています。それってかなり嬉しい。

そして結構大きかった!

店員さんのいっていた通り、いちごのコンフィチュールに近い、甘酸っぱいシロップがかかっていました。なかなかです。

が、、、氷が。

やっぱり氷が美味しくなーーーい。

ここのところ、天然氷のかき氷を食べることが多かったので舌もそれに慣れてしまっているみたい。とんがった感じの味なのです。

かき方の違いなのか、粗めでザクザクなのもいただけない。

おまけに底まできちんとシロップが入っていないので、半分から下はただの氷。

やっぱりかき氷専門店の味はいろんな部分が違うんだ、と実感しました。

うーーん。美味しいかき氷が食べたい。どうしても食べたい。

食べたい・・・

 

今日のお弁当。

茗荷とツナと黒胡麻の炒飯。

鶏肉のマヨポン焼き。シソを沢山入れて。

春菊のサラダ。

プチトマト。

メロン。

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