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2014年02月14日

またまた東京が大雪です。

今回の雪は水分が多くてべったりしているので滑りやすいです。気をつけて下さいね。

学級閉鎖中の娘はインフルエンザから続く長いお休みです。

もうすっかり元気なので、明け方までしっかり男子フィギュアをみて起床が15時半。なんてやつだ。

そんな娘のブランチはこれ。

写真を撮るつもりではなかったので、器も盛り付けも適当で恥ずかしいのですが、パンにのせたジャムの色合いが綺麗だったので。

赤いジャムは洋梨とベリーのジャム。スパイスが色々入っているので風味がとてもいいのです。オレンジ色のジャムはママレード。ポンカンの皮に3種類の柑橘の実を入れました。どちらも自家製なので甘さが自分好みでお気に入り。

周りのお皿はサラダ玉ねぎとキャベツのマリネ、コーンスープ、そして昨日書いた杏酒のケーキです。

このマリネは新玉ねぎやサラダ玉ねぎが手に入ると作るのですが、簡単でとっても美味しいのです。

玉ねぎをスライサーで薄く切り、1個の玉ねぎなら小さじ1くらいの塩を入れて手でもみます。とろっと泡立った感じになったところで、サラダオイル(今回はグレープシードオイルを使いました)とビネガーを大さじ1くらいずつ入れて、ざく切りにしたキャベツ、粗挽き胡椒と和えたら出来上がり。少し冷やしてから食べるといいかと思います。

たんぱく質が足りないですね。夜に補いましょ。

 

 

 

2014年02月13日

我が家には自家製果実酒の瓶が3つあるのですが、「友達に持って行ってあげたいから少し頂戴」と母。

ひとつは1996年産の梅酒。超濃厚になっています。もうひとつの梅酒も10年くらい経っていますがお砂糖を少なめに作ったのでスッキリした味。あとのひとつは実家の庭で採れた杏で作ったもの。これはさらにお砂糖少なめだったらしく酸味が強いです。

「あまり濃厚じゃなくて酸っぱくないのにしてよ」ということで新しいほうの梅酒を持って帰ったのですが、味見をして却下された酸っぱい杏酒がケーキに合いそうだったので、お酒のケーキを作ることにしました。

バターケーキの生地にみじん切りにした実を混ぜ込み、焼き上がりにお酒をたっぷり浸み込ませる、というものをイメージして作りだしたのですが、あれれ、杏の実はとっても柔らかくてみじん切りはできなさそう。

仕方がないので梅酒の実を混ぜ込むことに。そして焼き上がりには杏酒をコップに1杯くらい、本当にたっぷりと滴るくらいにかけました。

すぐにラップに包んで一晩。今朝、ワクワクしながら試食をしたのですが、なかなかのお味。酸っぱいのが苦手な人だとダメかもしれないですけれど、バターの風味とお酒の量が大人にぴったりなケーキになりました。

これがブランデーならば男性に受ける濃厚さになると思いますが、フルーティな杏酒は爽やかで女性向き。

2日くらい馴染ませると美味しくなるらしいので、明日皆で食べようかなと思います。うふふ。

 

2014年02月12日

雪は降るし、娘はインフルエンザだし。土日、昨日と休日なのにも関わらず、どこにも出かけられずにいた私。

出かけられないばかりか、もしかしたら私もインフルエンザがうつっているかもと思うと、暇つぶしのお菓子作りもできない。ご飯も娘仕様なので煮込みうどんやら雑炊やら。作り甲斐がない。誰かに遊びに来て!ともいえない。

つまらん。本当につまらん。元気のない娘が普段と違い生意気な口をきかないことだけがよかった。

昨日の夜になってようやく回復してきた娘。「パスタが食べたい。クリームっぽい味がいい」というので、ゴルゴンゾーラペンネにすることに。鼻が詰まって匂いがしないからパンチのあるものがいいのだとか。ちょうどいいでしょ。

スーパーで合いそうなチーズが見つからなかったのでカルディをのぞくと、チーズの隣りにあるワインコーナーが目について。

ひとりじゃ1本は飲めないからなあ、と思っていると、キャップ式のボトルを発見。マスカットオブアレキサンドリア100%で作ったスペインの甘いデザートワインと書いてありました。ラベルの後ろを見るとワインというよりリキュールに近いんじゃないかと思ったのですが、気に入らなかったらデザート作りに使うかなんちゃってサングリアにすればいいやと、大きなボトルで買ってしまいました。

夕食はゴルゴンゾーラペンネと温野菜のサラダ、生ハム。娘も私も大好きなのです、ブルーチーズ。幸せ~。

買ってきたワイン?は、、、うーん、やっぱりリキュールっぽい。お酒のツンとした感じが強いのです。甘さがくどいし。氷を入れてみましたがそれでもアルコールっぽさが強いのでオレンジジュースで割ってみました。うん、これなら美味しい♡

ペンネで残ったゴルゴンゾーラと娘が友達に渡す(が、私が買ってきた)バレンタイン用のチョコ達を1種類ずつ味見をしながら、甘いお酒。ちょっとだけ「つまらん」を解消しました!

今朝は随分元気になった娘。これなら明日には学校に行けるね、と思っていたところ、学校からのメール連絡が。

げっ。学級閉鎖ですと!

今週はお休みになるそうです・・・

 

 

 

 

 

2014年02月10日

金曜日に書いた猫ちゃんですが、、、

夕方に様子を見に行くと、点滴を受けながらぐったりしていました。「やっと体が温かくなったきたのよ。出血が多かったから貧血が酷いと思うのよ。今夜が峠になると思う。明日もし首を自力で持ち上げることができるようになったら詳しい検査をするわね」と先生。

交通事故に遭ったんだね、やっぱり。力をふりしぼってあの神社の階段を上ってきたのかと思うと胸がつまります。テリトリーの神社に戻って日のあたる枯れ葉の上で丸まっていたんだね。痛かったよね。野良猫の厳しさを目の当たりにしました。

「そしてね、この子はやっぱり地域猫として餌をもらっていたみたいなのよ。神社の社務所に連絡したら、社務所の人が餌やりの人に聞いてくれたみたいで、その人から電話があったのよ。特徴を伝えたら、○○ちゃんだわ、って。名前もついていたらしいわよ。明日見に来るっていってたけど、電話番号も教えてくれないし、本当に来るかどうかはわからないわね。でも、その人が来て猫を返して欲しいっていったら渡してもいいかしら?」と先生。

「もちろんです。その方が世話をして可愛がっていた子なのですから」と答えると、微妙な顔の先生。

どうやらその神社で餌やりをしている人達は、自然のままでという考えで去勢・避妊手術を施さないので、いつも子猫が産まれてしまう状態なのだとか。それを見かねた人が保護して里親になる、という状況のため、「世話をするならとことん面倒をみないと。去勢していないオスはシーズンになればメス猫を追いかけてテリトリーから出てしまう。あそこは山手通りに面しているのだから、こうやって事故になるのは避けられないし、子猫が増えても何もしなければさらに猫が増え続けてしまう。うちの病院にもこうやって親切な人が見るに見かねて連れてきたり、引き取ったあそこの子猫を連れてくるのよ。餌をやるだけで世話をしていることにはならないわよ」と普段から宜しくないと思っていたようなのです。

「この子だって去勢していないし。餌やりの人が来たら私、ひとこといおうと思っているのよ」と先生。地域猫の為に尽力しているからこその怒りなのでしょう。

とりあえず、その子の身内?がいてよかった、と思いつつ、病院を後にしました。

 

翌日。雪の中、朝の犬散歩を終えると病院から電話があり、「今から来られますか?」

急いでいくと、診察台に横たわった昨日の猫ちゃんが。「ほんの少し前にね。ほら、まだ温かいでしょ」

涙が止まりませんでした。

「餌やりの人は来ましたか?」と聞くと、「ううん。来てないわよ」

そうか。雪だしね。でも、私なら昨日のうちに心配で様子を見に行くと思うんだけどな、せめて今朝来てくれてもよかったのに。

「でもね、私達が看取ったってことで、ひとりじゃなかったのよ。こんな雪の日に一人ぼっちで死んでしまうんじゃなくてよかったわよ。少しの間だけでも暖かい部屋でのんびりできたのだから。落ち着いた顔してたわよ。いい子だったんだね、君は。よかったね」と先生も看護師さんもふわふわの毛を撫でながら優しく話しかけていました。

大きくてまだそれほど年をとっていない男の子。だからとっても綺麗でした。こうやって人間にお腹や足を撫でられたことってあったのかな、と思いながら、しばらく触っていました。

治療費は私と半々にしましょ、と先生がいってくださったので、5,000円のみ。病院葬にするからね、と。

「今日来るっていってたから、月曜日の火葬にしますね」とのことだったので、病院を出た後、お花やさんに行き、もう一度戻り、「これ、猫ちゃんにあげてください」と花束を渡すと、「じゃあ、一緒にあげましょう」と。

お棺のようなちょうどいい大きさのダンボールに赤ちゃんのような可愛らしい格好で寝かせてもらっていました。

皆でお花を回りに置いてあげてお葬式終了。

猫にとって何が幸せなのかはよくわからないけれど、家で家族に甘えたり、ぬくぬくしながら安心して寝ている我が家の猫を見ていると、この猫ちゃんも人間の家族がいたら別の幸せや喜びを味わえただろうな、と思いました。

餌やりの方々にも様々な考えがあると思います。が、人間中心の社会の中で生きるには、人間により近い位置での生活をしているほうが暮らしやすいのではないかと思うのです。

去勢・避妊手術はやっぱり必要なのではないかと思うのです。

そして、できることなら人間の家を自分の安住の地として生きられるよう、里親を探す努力をしていただきたいなと思います。

 

今日のお弁当はなし。娘、やっぱりインフルエンザでしたー。

 

2014年02月07日

「脚が重い。体がだるい。痛い。」といいながら起きてきた娘。

熱を計ってみると、あららー、39.5℃!

大変!と思う反面、せっかくお弁当作ったのになー、と残念に思う私。

水分を摂らせ、「散歩から帰ってきたら病院に行くからね」といい残し、犬散歩へ。

寒い。今日は風があるので寒さが身にしみます。

それなのに犬は本当に元気。寒いのが大得意なので嬉しそうです。これは長散歩になるな、と覚悟を決め、歩き出しました。

やっぱり。老犬の速さだと30分近くかかる代々木八幡神社に行く模様です。ウロウロしながら行って帰って1時間半コース、のんびり歩きなので体が暖まることもなく、まさに修行。犬の体調がいい証拠なので嬉しいことですけどね。

代々木八幡神社では舗装された道ではなく、枝の間をくぐり、枯れ葉が落ちている傾斜面のようなところを歩くのですが、突然、犬が何かを見つけてリードを引っ張りました。

また食べ物でもみつけたのかしら?と思いながらその方向に目を向けると、すぐそばに枯れ葉を保護色とした大きな猫が丸くなっていました。

こんなに犬が近づいても逃げないなんておかしい、とよくよく見ると、顔が小刻みに上下しています。鼻の下?口元?からはが血が出ている様子。

離れたところに犬を繋ぎ、常備している猫のおやつをその猫のそばに置いてみました。

食べません。怖いからかも、と私も少し離れてみましたが、やっぱり食べない。しばらく観察していると、歩こうと1、2歩進み、またうずくまってしまいました。丸まっているときの脚の様子もなんだかおかしい。

事故に遭ったのかもしれない。

そのまま放っておくわけにもいかず、すぐ近所に住む義母に電話をし、段ボールとバスタオル、ゴム手袋を持ってきてもらうことにしました。

大きなバスタオルを広げてその猫に被せ、タオルごと持ち上げてみました。こちらを見ながら、シャーッと怒りはしましたが、脚が上手く動かないせいか逃げられず。簡単に捕獲できました。

まあ大きい猫で。家の近所の動物病院まで段ボールを持って歩いたのですが、寒さと重さで手はガチガチ。異変を察知した犬がありえないスピードで歩いてくれたのでよかったですが、かなりの重労働でした。

事情を聞いた病院の先生は、「じゃあ、治療してみましょう。治ったらまた戻るか、ねぇ」と猫に話しかけながら。戻るかどうか、私も悩みどころですが、まずは病気なのか怪我なのか、状態はどうなのか、そっちが先です。

猫を預けた後は急いで戻って今度は人間の病院へ。

「インフルエンザは発熱後、24時間経たないと検査をしてもわからないことがあります、今朝からの発熱なら出ないかも」

そういわれて検査をしたのですが、やっぱり出ませんでした。

「でも怪しいので明日もう一度検査をするように」そうですよね。私も怪しいと思っていますから。

歩くのもやっとだった娘。ポカリスエットをちょっぴり飲んだだけで、こんこんと眠り続けています。

 

寒いところにいたせいで背中や肩、首が痛いです。超疲労感・・・なんて思っていたらもう夕方。

猫はどうなったかな。もう少ししたら病院に行ってみようと思います。元気になればいいのだけれど。

 

今日のお弁当。結局食べていないのですが、とりあえず。

のりたまご飯。

豚肉の生姜焼き。

ちくわの甘辛焼き。

もやしとにらの酢醤油和え。

プチトマト。

はるか。

 

 

 

2014年02月06日

ツイッターでフォローして下さった井上奈奈さん作の絵本「さいごのぞう」。

知り合いが代表を務める「トラ・ゾウ保護基金」のサポートグッズサイト「結」でも購入できることを知り、早速注文、今朝届きました。

繊細な絵と優しい風のようなイメージのお話でしたが、そのさらさらした中に色々な想いが隠れていて、読む人それぞれが自分の心で様々なことを思ったり考えたりと、「そこから膨らませていく」絵本でした。

姪にあげようかなと思っていたのですが、幼稚園児にはちょっと難しいですね。普通に読んだら「ふーん」で終わってしまうと思うので。娘が帰ってきたら感想を聞いてみたいと思います。

絵本の後ろに写っているのはサポートグッズのトートバッグ。

娘は小さい頃からこちらのTシャツやバッグを愛用していて、このトートと同じ絵柄のTシャツも持っていたような記憶があるので、あら懐かしい、とつい一緒に購入。本当はTシャツも欲しかったのですが、大人のサイズ感がわからずに断念。

今年は大小2個持ちで歩くのが流行りなので、クラッチのような小さいバッグと一緒に合わせようと思います。

 

もうひとつ注文していたものが届きました。

ウイスキーボンボン。

砂糖の上にチョコレートがコーティングされていて中にはウイスキーが入っているという懐かしい味です。

最近、美味しいウイスキーボンボンがないのよね、という母の言葉にネットで検索したところ、大阪の丸赤製菓が美味しい!というクチコミやブログがいくつもみつかったのでお取り寄せしたのでした。

うん、なかなか!

実はウイスキーボンボン、それほど好きではないのですが(あの砂糖部分が甘くて苦手なのです)、これはイケる。

外のチョコレートがかなりビターなので甘さが緩和されていて、なおかつカリカリがすごくいいのです。ウイスキーも甘くないですし。これなら男の人にも受けるのではないでしょうか。次々と手が出てしまう美味しさでした。

そして、気になっていたものをもうひとつ(2つ?)。

ハーゲンダッツ30周年記念のアイス、「ローズ」と「サクラ」。

花のスイーツ好きな私にとって、ドストライクなセレクションだわ~、とウキウキしていたのですが、今日、近所のスーパーで発見。もちろん両方買いましたよ。

一昨年の冬に限定発売された「ショコラルージュ」(チョコレートとバラが香るラズベリーという組み合わせ)が大好きだったので、それを上回ることはできないだろうと思ってはいるのですけれど。

ショコラルージュ、再販しないかな・・・

 

今日のお弁当。

しめじの炊き込みご飯。人参と油揚げ入り。

豚肉のケチャップソテー。玉ねぎ、ピーマンと一緒に。

玉子焼き。甘いタイプ。

プチトマト。

みかん。

ビターチョコレート。

 

 

 

 

2014年02月05日

昨日まで学校がお休みだった娘。

今朝になり、「気持ちが悪い」!

結局、学校は欠席しました。

「休みだからって遊びまわっているからそういうことになるんだからね!だいたい、連休の後にいつも調子が悪くなるじゃないのっ。ズル休みみたいじゃない!自己管理力がなっていないっ!!!」と怒り心頭の私。

娘は夕方まで寝ていましたが、友達からのメールで起きました。

「大変。○○ちゃんがクラス初のインフルエンザでお休みしたんだって!」

その○○ちゃんは昨日、朝から夕方まで一緒に遊んでいたメンバーの一人でした。カラオケでは隣りに座っていたそう・・・

あらら。もしかして娘も?

姪も先週土曜日からインフルエンザで幼稚園をお休みしていますし、娘の学校でも別の学年が学級閉鎖だそう。

もうそこまで迫ってきている感じ。

お願い、私にうつさないでねー。

 

今日のお弁当。

チーズバーガー。自家製ハンバーグは人参がたっぷり。

ジャム&クリームチーズパン。昨日の手作りジャム。クリームチーズとよく合います。

ブロッコリーとサーモンのサラダ。

色々プチトマト。

いちご。

2014年02月04日

先日買った大きな洋梨「コミス」がいつの間にか熟しすぎてしまい、普通ではちょっと食べられない状態に。

仕方がないのでコンポートにすることにしました。

てんさい糖とDITA(ライチリキュール)があったのでそれを少し加えてくつくつ煮てみたのですが、味にパンチがない。酸味もないのでちょっと不満。といってもレモンも切らしていたので、赤ワインとスパイスティーのティーバッグ(シナモン、クローブ、ジュニパーベリー、生姜、オレンジピール)、酸味の為に冷凍ミックスベリーも入れてさらに煮込んでみました。

あら美味し。コンポートじゃなくてジャムになってしまいましたが、冬にぴったりな味になりました。

紅茶に入れてもいいかも。

 

2014年02月03日

しょんぼり残念、、、せっかく書いたのに全部消えてしまいました・・・

あーあ、げんなり。

ということで、違う話題をサクッと簡単に。

娘と私の大好きな漫画「江の島ワイキキ食堂」の新刊が出ました!

いやー、今回も泣けます。

なんでこんなに愛らしい話が思い浮かぶのでしょうか。

表紙もホントに可愛い♡

この漫画は江の島でワイキキ食堂を営む頼(より)ちゃんというオーナー男子とそこに住むオードリーという人間の言葉をしゃべることのできる白黒猫の生活の中で起こる人情物語。

オードリーは死なない(生まれ変わってるのかも?)猫なので、頼ちゃんの先々代の時代もさらにそのずっと前、江戸時代にも生きていたのでした。その時代時代に色々な人の心を温めて、そしてオードリー自身も温められて、とっても深く、面白い猫になったのでした。

この漫画は確実に私達親子の琴線に触れるので、二人ともまずはお風呂の中で読みます。いくらでも泣けるから。

「今回の話はさ、作者さんが産休を挟んで書いたんだよね。だからこんなストーリーが多いんだよ」と娘。

そんなに泣くのならもう少し母を大切にして下さいよ、と答えると、「まあね」だと。わかってはいるんでしょうけどねー、あーあ。

 

 

 

 

2014年01月31日

平日最後の日、金曜日です。ちょっと眠いです。

1月最後の日でもあるのですよね。

明日から娘の学校では中学入学希望者の為の試験があるので、在校生は数日間のお休みになります。今日もお弁当を食べてすぐに帰ってきました。「ただいまー。これから遊びに行ってくるー!」とそのまま出かけてしまいましたが。普段は笑顔もなく、疲れたーーー、って帰ってくることがほとんどなのに、そういうときは元気いっぱいなんだよなー、って、心の中でつぶやく母なのでした。

友人の息子さんも今年は中学受験です。facebookでも2年前からドキドキしながら頑張っている様子が何度もアップされていました。ここ最近は彼女の緊張感もmax状態でみているこちらが心配になってしまうほど。

いまどきの受験は親まで一緒になって戦うものなのですね。これって子供がプレッシャーにならないのかしら?

そういえば、30年以上前の明日、私も中学受験をしたのでした。前日の今日の私はどんな気持ちだったのだろう?

全く覚えていないのですが、学校も休まず、普通の生活をしていたような気がします。塾の友達の中には受験前日から小学校を休んで万全の体制を整えるという子も多かったのですが、別に休んでもしょうがないからいいよね、ということで、ごくごく普通にしていたような。「受からなくても公立に行けばいいんだから。どうしても私立に行く必要なんてないんだし」とユルい母の言葉のおかげで、本来は緊張しやすく、期待に添わなければという責任感たっぷりなタイプの私が、「そうか、別に私立に行って欲しいわけじゃないんだ。どっちでもいいんだ」と気楽な気持ちで受験を迎えられたことはよく覚えています。

大人になって知った事実なのですが、実は母は私が入学した学校に入れたかったのだそうです。娘達を通わせていたある芸能人の対談を聞いたのがきっかけで、そんなに素晴らしい学校なら是非娘も、と思ったのだとか。私には「成績から行くとこの学校がよさそうだから受けてみれば?」なんてサラっと勧め、「すべり止めなんていらないわよ。だったら公立に行って希望の高校に進んだほうがいいわよ」と結局、その学校に目が向くよう、自然に進んでいたのでした。

どうしても受験に成功しなければいけない、というプレッシャーを与えない、でも自分の思い通りに誘導した母の策略、あっぱれでしたね。

試験当日、楽しかったー、という記憶だけがあります。神が降りてきた?くらいにテストもスラスラ解け、面接も大好きな本の話や両親や学校のことなどを先生方がニコニコと聞いて下さったので、「もっと話していたい!」と思うくらい楽しかったのでした。

ノリノリで戻ってきた私を見た母は、もしかして合格するかも!と思ったそうです。

翌日の合格発表は父が見に行き、「受かっちゃってたよ」と母に電話。母は小学校に電話をし報告、校内放送で「6年1組の○○さん、至急校長室に来て下さい」と呼び出された私。

なんか悪いことしたっけ?とドキドキしながら校長室に入ると、「お母さんから電話がありましたよ。おめでとう。」と嬉しそうな校長先生。その後、職員室でも沢山の先生がお祝いの言葉をかけてくれました。

そんな大層なことをしたかしら、とこちらが驚いたほど。

 

もし受からなかったらどうだっただろう、と考えたこともあります。

全く状況が変わってしまうので想像はできないのですが、もしかしたらもっと頑張りやになっていたかもしれないな、と思います。

そして、中学受験という経験は私にとって「やってよかった!」と心から思うものなのです。あの時期にあの頑張り、根性、我慢、挫折も達成感も、とにかくいろんなものが短期間にごちゃ混ぜになって襲いかかってくるのですもの。合否に関わらず、自分自身で頑張ったと思う子供は、一皮も二皮も剥けて大きくなっているはず。絶対に無駄じゃない。

あとひと踏ん張り。頑張れ、受験生達。

 

今日のお弁当。

韓国風4色ご飯。韓国そぼろ、ほうれんそうのナムル、人参のナムル、焼鮭。

ソーセージの赤ワイン煮。

みかん。

 

 

 

 

 

2014年01月30日

久しぶりにわくわくしました!

昨夜、のんびりと「報道ステーション」をみていると、速報で入った「万能細胞」のニュース。

思わず、うわあ!と声を出していました。なんだか色々すごい!

まずはそのSTAP細胞自体がすごい。iPSでノーベル賞を取ったばかりなのに、それにひょいっと並んでしまうような、そしてさらに先をいってしまうような可能性を秘めた開発。ドキドキしました。

次にその細胞の作り方がすごい。細胞にストレスを与えることによって短時間で万能細胞ができてしまうという、そしてそのストレスというのが弱酸性溶液に漬けることだなんて。iPSは一般人には理解できない、遠く難しい開発感があったのですが、こちらは拍子抜けするほどシンプルで簡単にイメージできるもの。へっ?って感じ。

そしてこの開発のリーダー小保方晴子さんがすごい。30歳という若さで一般的な研究者像とはかけ離れた、お洒落で可愛らしい女性。きちんとお化粧して清楚な盛り髪、インパクトのある大ぶりアクセサリーをつけて、流行りのふんわりスカートというスタイル。研究のときは白い割烹着を着ていたのですが、裾がフリルになっていました。可愛い♡しゃべり口調もほんわかで、研究室はピンクや黄色の壁。冷蔵庫(?)にはスナフキンがっ!なんて素敵なんでしょ。

勝手な想像ですが、恐らく偶然に近い状態でこの発見に至ったのだと思うのです。あれ?どうして?って自分でもびっくりしたんじゃないでしょうか。でも実験していくとやっぱりこの結果になる。なんかすごい発見しちゃったかも。周りにいうと「ありえない」。そりゃそうです、私達が聞いても、そんな簡単にできちゃうわけ?って思いますもの。

当初はネイチャー誌にも「生物細胞学の歴史的愚弄」といわれたそう。

それでも5年がかりで膨大なデータを集めてようやく今回、ネイチャー誌にみとめられて掲載することになったのだとか。

すごい。本当にすごい。

もし小保方さんが若くなかったならば、きっとこの根性は続かなかったんじゃないかな、と思いました。その世界に長年いるような人だったら、まさかね、で終わってしまったかもしれない。柔軟な頭と若さ、これが大きかったと思うのです。実験室をみれば彼女が既成観念にとらわれない人だというのも想像できますし、自分を信じられる人だというのもよくわかります。

今後このSTAP細胞がどのように発展していくのかもわかりませんし、内容自体はちょっと恐ろしくもあったりもします。

ですが、記者会見の中で彼女が「夢の若返りが実現できるかも」と嬉しそうにコメントしたのをみて嬉しくなってしまいました。この感覚がすごいな、って。世界が驚く発見をしたのに、とっても普通の女の子っぽいんですもの。自分の記者会見を後からみて、「ああ、お化粧直ししておけばよかった。顔がテカっちゃってるーーーー」っていってそうですよね。

夢の若返り、期待しちゃいます。

 

今日のお弁当。

のりたまご飯。

人参とシソの牛肉巻き。

ソーセージとプチトマト入りチーズオムレツ。

ほうれん草のおひたし。

いちご。

 

 

 

 

 

2014年01月29日

近所のお花屋さんに「バレンタインには女性に花を贈りましょう」というチラシが貼ってありました。

そういえば、数日前にテレビでも「バレンタインに花を贈るキャンペーン」と花の協会が発案したPR宣伝が紹介されていました。

確かに海外ではバレンタインは好きな人、大切な相手に贈りものをして愛を確かめる日とされていて、男女問わず、むしろ、男性から女性にプレゼントをすることのほうが普通なのだとか。

チョコレートよりも花やアクセサリーなど、お洒落なギフトが選ばれるようです。

いいですねえ。ロマンティックで。

日本もそのほうがよかったのに。純粋な感じがします。

じゃ、ホワイトデーはどうなるの?って思いますよね。

ヨーロッパやアメリカではホワイトデーという名前ではないのですが、聖バレンタインが殉死した1ヶ月後に再び愛を確かめ合ったことにちなみ、恋人同士がプレゼントを贈り合う日、なのだそうです。

いいですよねぇ、ホントに。

日本のホワイトデーは「お返し」という要素が強いと思いませんか?日本人っぽい感覚ですけど、純粋な気持ちというよりは形式的な雰囲気を感じさせます。

周りの皆にあげる義理チョコが主流なので仕方がないのかもしれませんが、せめて夫婦や恋人同士くらいは「気持ちが形」になる日になればいいですね。

って、そんなことしたらおひとり様が辛い?

好きな人がいたら思い切ってプレゼントしちゃいましょう。ドキドキな1日を過ごすのもロマンティック!

好きな人もいない場合は、、、来年頑張りましょう、おひとり様。今年はお世話になった人やご両親に感謝の気持ちをこめて。

オススメですよ、スパーブキャンドル。←ちょっと宣伝。うふふ。

 

今日のお弁当。

鶏そぼろとシソの混ぜ寿司。

厚揚げと野菜の甘辛味噌炒め。玉ねぎ、人参、キャベツで。

大根と柑橘の皮の甘酢漬け。柑橘は花良治で。

銀鱈の西京漬け。

みかん。

 

 

2014年01月28日

日焼け止めがなくなりそうです。

いつもは日焼け止め効果の高いBBクリームを使っているのですが、もうちょっと薄づきで自然な感じがいいなあと最近思っていたので、新しいものを探すことにしました。

といっても、私が使っているBBクリームはかなり薄づき。これよりも薄いのは見つかるのだろうか。

だったら色なしでいいじゃないと思うでしょうが、さすがにこの年で全く色がない、素肌そのままっていうのはマズイです。だらしない感じがしちゃうから。

カバー力はいらないので、何となく肌色に統一感が出て、マット過ぎず、ツヤツヤ過ぎず。そして一番はSPF値が高いもの。30は欲しいです。時間が経っても皮脂ぐすみがなく、ヨレないのも大切。

ファンデーションのほうが時間が経った時の変化が少ないですし、肌が綺麗に作れるのでいいと思うのですが、やっぱり補正感が好きじゃなくって。

BBが進化したCCクリームなんていいかもしれない。

シャネル?クリニーク?BBだけどクラランスも評判がいいみたい。

色黒の私にとって外資の色味は気になるけれど。

週末にデパートにでも行ってみようかな。

 

今日のお弁当。

洋風炒飯。ソーセージ、玉ねぎ、キャベツ、卵を入れて。

ラタトゥーユ。ツナ、にんにく、人参、茄子、ほうれん草。

燻製うずらの玉子。

プチトマト。アイコ。

洋梨。コミス。

 

2014年01月27日

週末は久しぶりのトンチキヨガがありました。

中高時代の同級生いわちゃんがヨガの先生をしていることから、月1回最大6名で私達の為にレッスンをしてくれるのです。それがトンチキヨガ。

仕事を持っている人が多いのでその時々で来られる人が参加するというシステムで、たいてい3,4名です。

通常は午前中レッスン、ランチをして解散、という流れなのですが、スタジオが戸越銀座商店街にあるので誘惑が沢山。あれ食べたい!温泉だってー、行ってみたい!、ということから、今回は夕方からヨガ→戸越銀座温泉→夕食(飲み?)という夢のようなコースになったのでした。

参加人数は4人。それにいわちゃん先生で計5人。

いわちゃん先生のヨガは無理なく気持ちがいいのです。終わった後は体のあちこちが伸びました~って感じ。

1時間のレッスンを終えると、そのまま温泉へ。

お風呂で半分のぼせながら、皆でぺちゃくちゃ。女の人ってつきないですよね、おしゃべりが。お風呂から出ても、着替えをしながらさらにぺちゃくちゃ。仕事のこと、パートナーのこと、結婚のこと、子供のこと、体のこと・・・話すことが沢山!

お風呂が終わると、「何食べよう?」

いくつかの候補から台湾料理のお店を選択。お店といっても屋台に毛が生えた程度のちっちゃなお店です。焼き小籠包が人気みたい。

通常は2人で座るくらいの小さなテーブルの周りにイスを置いてぎっちりぴったり座りました。

大きな焼き小籠包3つ、手羽先唐揚げ2つ、蒸し鶏のサラダにビールで1,000円。安い!「とりあえず、これでしょ」

この焼き小籠包がとっても美味しくて。

ただ、食べるのがとっても難しくて、中の汁が飛び出てきちゃうのです。四方八方に飛ばしまくり、自分の顔や服をベタベタにするだけでなく、周りの人にも飛ばしてしまう始末。人の失敗を笑って自分も同じことをやる。それくらい難しかったのでした。

ビールの後は紹興酒を飲みながら、塩昆布とキャベツのサラダ、蒸し小籠包、鶏粥、汁なし坦々麺も食べて大満足、、、と思いきや、「なんか甘いものが食べたいよねー」ということで、「胡麻団子のような何か甘いもの、ありませんか?」

「胡麻団子、ないんですよ。デザートがなくって」そうか残念、と諦めかけたその時、「よかったらこれどうぞ。5等分に切ってきましたから」

あんこの手作り月餅を持ってきてくれたのでした!ありがとーーーー♡

閉店までねばった私達なのにこんなサービス。なんて優しいのでしょ。こうるさい私達も大大満足でした。

その後、居残り3人でカラオケへ。戸越銀座商店街、なんでもあるのです、すごい。

「今日は昭和しばりで!」「情景が浮かぶ切ない歌しばりで!」なんのこっちゃ。終電がなくなるのも気にせず、楽しく歌いしゃべりまくりました。

これでパワーチャージはバッチリ?と思いきや、「もうスタミナ切れ。チャージしに戻りたいよー」という、今日の友人。

うんうん、楽しかった。またやろーね。

 

今日のお弁当。

鮭のせご飯。

厚揚げと蕗の煮物。

トマトとチーズのたまご焼き。

しらすとキャベツのオリーブオイル炒め。

いせ丸。伊勢神宮のお土産。

花良治。柑橘。

 

 

2014年01月24日

牛乳に乳酸菌を入れて作る自家製ヨーグルト。

ゆるゆるの状態で保温を終わりにするので、酸っぱくないヨーグルトになります。

ふんわりとしたミルクの匂いとふるふるの食感がお気に入りなのです。

ジャムやはちみつを入れれば、ゆるゆるミルクプリンといった感じですが、私はそのまま、半分飲み込むようにして1日2回ほど食べています。

乳酸菌をくれた妹によると無調整豆乳で作ると失敗もなくクセもないのだとか。

といっても、ヨーグルトメーカーを購入して以来、牛乳で失敗したことはないですし、クセも全くないのですけれど。(確かに妹が前に分けてくれた牛乳のヨーグルトはヤギミルクかと思うような匂いでしたが。どうしてでしょうねぇ・・・)

まぁでも、最近は牛乳のヨーグルト作りにすっかり慣れてしまい、ちょっと違うことも試してみたいような気分にもなっていたので、今回は豆乳で作ってみました。

出来上がりまでの時間はどちらもほとんど変わりませんでした。

肝心の味は・・・まるで寄せ豆腐!

まさに、ふるふるで水分が多めの豆腐でした。あっ、豆腐と比べるとほんのちょっぴり酸味を感じるかも。

ということで、夕食時に小鉢に入れて、ポン酢をかけて娘に食べさせてみました。

「うん。これはイケる」

よかった。

娘は酸味のない牛乳ヨーグルトが苦手なのです。風邪や花粉症予防に毎日食べさせたいと思っているので、これからは娘用に豆乳ヨーグルトも作ることに。

私はやっぱり牛乳ヨーグルトのほうが好きです。美味しいのですよ、ホントに。

 

今日のお弁当。

4色弁当。鶏そぼろ、炒りたまご、人参きんぴら(塩味)、いんげんの胡麻和えをご飯にのせて。

みかん。

 

 

 

2014年01月23日

この間の赤かぶ甘酢漬けがいたく気に入った私。

社長も「どうやって作るの?赤かぶ、どこで買ったの?」と。お気に召したようです。

近所のレンタルブースのようなところで週2回、農家の方が販売しているプチ八百屋さんで買ったのでした。

「そういえば、火、木だった気がするから見に行ってみよう!」ということで行ってみたのですが、並んでいるのはフルーツばかり。

どうやら野菜農家さんは火、金。木曜日はフルーツ屋さんの日、のよう。

今日の販売者さんはちょっとキズもの、規格外などの訳ありフルーツの営業支援をしているとのことでした。極力農薬は使用せず、有機栽培の商品なのだとか。

確かに見た目はいまひとつ。でも次々と試食をさせてくれたフルーツ達は香りがよくてとても美味しい!

社長は洋梨ラ・フランスの突然変異でできたさっぱりした甘さの品種「シルバーベル」とフランス生まれのとろっと濃厚な甘さの洋梨「ドワイエンヌ・デュ・コミス」、爽やかな酸味を持つ柑橘の「スイートスプリング」を購入。そして私は、「ドワイエンヌ・デュ・コミス」と甘く爽やかな香りの柑橘「はるか」、それにとっても珍しい「花良治(けらじ)」という柑橘を買いました。花良治はタイ料理に使われるバイマックル(こぶみかんの葉)とよく似た、香水のような香りがします。幸せ~。

(写真の左上から時計回りに、伊予柑、花良治、はるか、スイートスプリング、温州みかん)

 

今日のお弁当。

鶏肉とちぢみほうれん草、シソの炒飯。

もやしのナムル。

はんぺんのバター醤油焼き。

トマトベリー。

りんご。

 

 

 

 

 

2014年01月22日

以前にも書いたかと思うのですが・・・

福島県飯舘村に残された動物達に物資を届けているボランティアの方々がいます。

ボランティア同士で日程を組み、飯舘村の各家、各場所をまわり、フードや水、環境整備をしているのです。

妹のブログで知ったボランティアのひとり、natsumintさんに、私は細々とですが、物資を支援し、届けていただいています。

natsumintさんは普段は東京でお仕事を持っているので、月一度の週末3日間、支援物資や現地で不足しているものを載せ、レンタカーで現地に出向き、活動をしています。

natsumintさんのような形でのボランティアの方もいれば、地元で平日に様子を見に行き、世話をしている方もいます。

それでも場所が場所だけに毎日のようにボランティアが通えるわけでもないので、動物達は我慢をしている日も多いかと思います。

去夏は猛暑だったので、水がからっぽになっていたり、少しでも水分をと考えウエットフードを置けばすぐに腐ってしまったり、日よけなどの暑さ対策を考えるのが大変だったようです。

月に何度か飼い主が様子を見られる家などでは犬は庭に繋がれているので、野生動物に襲われたり、係留リードが絡まって身動きが取れなくなっていたり。人間がいないところでは様々な困難があるようです。

冬場の今は寒さ対策です。水は凍ってしまうし、寝床が雪で覆われてしまっていたり。子犬猫や老犬猫には辛い季節です。

そしてなにより動物たちにとって一番の辛さは人間に寄り添えないこと。

人間と暮らしていた動物達ですから。ボランティアの方々から離れなかったり、後を追ってくる子もいるのだとか。切ないですね。

私にできることはnatsumintさんの活動にほんのちょっとの支援をするくらい。

それも近所に大型ペットショップがないので、車を出してもらって(自分で運転できないのです)買いだしに行けたときにしか物資の調達ができなくて、2ヶ月に一度程度。それも難しい場合は寄付を送らせてもらう。本当に申し訳ないくらい、微々たる支援活動です。

それなのにnatsumintさんはいつも丁寧なお礼メールを下さいます。忙しいのに。そしていつも謙虚。

ブログも同様で、支援活動の詳細を素早く丁寧に、画像つきで紹介してくれます。

全て動物達の気持ちに立っての言葉で、ご自身の大変さは一切なし。素敵な方だなと思います。

ネットを通じてボランティア活動や保護活動を伝えている方は多いですが、自分の忙しさや精神的肉体的な大変さを書いていたり、他の方の活動や相容れない意見を批判したりする内容が少なくないのが、私はとても気になるのです。

そういう方々も誰かに強要されて始めた活動ではないですよね。助けたい!何とかしたい!という純粋な気持ちからスタートしたのだと思います。だったら、自分の置かれた状況の弱音は吐かないでもらいたいなと思うのです。少なくとも公の場所では。

natusmintさんのブログです。今週金曜日に出発するそうです。

http://ameblo.jp/natsumint19/

 

今日のお弁当。

塩昆布ご飯。

鶏そぼろ入りたまご焼き。

ひじきの煮物。

春菊のナムル。

ソーセージの赤ワインケチャップ煮。

赤かぶの甘酢漬け。

伊予柑。

 

 

 

 

 

2014年01月21日

仕事のメールをやり取りしながら、テレビをつけていると、「失恋ショコラティエ」というドラマが始まりました。

ヒロインのわざとらしい行動に気持ちが悪いと思いつつ(石原さとみちゃんは可愛いくて好きなのですけど)、「ショコラ」という言葉を連呼し、実際、とっても美味しそうなチョコレートが沢山出てくるこのドラマ、内容よりも、「あーーーー、美味しいチョコレートが食べたい!」という欲求がすさまじいことになり。

21時台のドラマだったので諦めましたが、もう少し早い時間だったら、すぐ近所のアステリスクまで走って行くところでした。

美しく美味しいチョコレート。

コンビニで売っているようなのではないですよ。一粒ずつが作品みたいな高級手作りチョコレートです。だってそういうドラマだったのですもの・・・

朝になってもチョコレートが食べたくて仕方がない。

我慢、我慢。

アステリスクを横目にジョギングに行きました・・・

でも、チョコレートって頭に描いているときが一番美味しいって思うのです。

食べるのは一瞬ですし、高級チョコレートほど鼻や胃が痛くなったり、舌が荒れたりします。私だけでしょうか。

チョコレートアイスやケーキは大丈夫なのですけど。

まさに嗜好品、ですね。

 

今日のお弁当はなし。胃腸炎で学校を休んだ娘。流行っているみたいです。皆様もお気をつけて。

 

 

 

 

 

2014年01月20日

久しぶりに家でのんびりとした土曜日。

牡蠣の炊き込みご飯でも作ろうと思い立ち、近所のスーパーへ。

その前に自然食品屋さんで沢山野菜を買ったのに、ここでもまた買ってしまうのでした。

メニューはこちら。

牡蠣と生姜の炊き込みご飯。

鯖塩焼き。

ハンバーグ。(母が作ってくれたものを赤ワインとケチャップ、ソース、醤油のソースで絡めました)

サニーレタスとプチトマトのサラダ。

赤かぶの甘酢漬け。

玉ねぎ、赤かぶの葉、ちぢみほうれん草、油揚げのお味噌汁。

 

赤かぶの甘酢漬けは初トライだったのですが、本当に美味しい!

赤かぶを薄切りにし、塩をふって20分ほどおいたら、さっと洗って水気をとり、酢、すし酢、砂糖を混ぜた調味液に漬け込むだけ。

レシピによると、調味液は酢、砂糖、昆布だったのですが、すし酢なら全部混ざっているでしょ。あとは酢と砂糖で調整すれば我が家味です。

1時間もすれば全体が赤く染まり食べられますし、2,3日経ってもまた美味し。

お店のものよりシャキっとしていて味付けも自分好みなので大満足。

赤かぶを見つけたら是非試してみてください。

 

日曜日は久しぶりの美容院へ。

なんたって1年に3回程度ですから。

色々なスタッフさんとそれぞれ長話。カットしている時間より話している時間のほうが断然長いです。

カットしてくれるのは私と同世代のオーナー女性なのですが、雑誌にもよく出ているカリスマ美容師さん。シャンプーやブローの時間を少しずつずらしながら、一度に4人くらいカットをしています。カットもめちゃめちゃ早い。男前(?)だわ~って思います、いつも。

前回のグリグリショートカットの名残りがロングの毛先に残っていたのですが、そこをカットすると髪がスルスル(ツルツル?)になりました。パーマって傷みますよね、やっぱり。ニュアンスが出しやすいので重宝ではあるのですが。寒いので夏までのしばらくはロングヘアで行こうと思います。

 

今日のお弁当。

味噌たまご飯。

昆布。

魚河岸揚げといんげんの煮物。

ちぢみほうれん草のバターソテー。

赤かぶ甘酢漬け。

パイナップル、キウイ、オレンジ、グレープフルーツ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年01月17日

妹からもらった乳酸菌の種2種をせっせとヨーグルトにして早10日。

1日2回、小さなカップに1杯くらいずつ毎日食べています。飲んでいますのほうが近いかな。固形より、液状のほうがいい形で吸収されると聞いたので、ゆるい状態で発酵を止めています。もう5回ほど作ったかと思います。

初めは粉末の種菌からだったので出来上がるまでに2日程かかったのですが、最初にできたゆるゆるヨーグルト(ほぼ液体)を冷蔵庫に保存しておき、それを牛乳の中に少し混ぜてヨーグルトメーカーに入れれば4~6時間で出来てしまうのです。1度に作るのは4~500ml程度。1lでも大丈夫なのですが、なるべく新鮮なほうが余計な雑菌が入らないのでいいんじゃないかと思って。

その新しく出来たヨーグルトを種にしてまた作ることも。妹にいわせると5回程度は作り続けられるようなのですが、やっぱり雑菌が気になって。1度のみの使用に留めています。牛乳も開封したばかりのものしか使いません。

だからかしら、フレッシュで美味しいのです、本当に。発酵時間が短いので酸味もない。ふんわりミルクデザートのような感じです。

私が食べているととび(犬)もやってくるので彼も毎日食べています。

でも、最初の1週間くらいはお腹が緩くなって大変だったのです!

何かを食べるとトイレに行きたくなってしまう、というくらい。お腹が痛くなるわけではなく、ただトイレに行きたい。先程書いたように今は朝晩で食べていますが、この時期は恐ろしくて夜寝る前だけにしたり。

妹に聞くと、「友達もそういってたが、数日で慣れる。大丈夫」という答えが返ってきたのですが、本当にそうでした。もう平気です。

とびも問題ないみたい。

糖尿病やダイエットに効果があるという菌と鬱や癌、免疫力アップ効果があるという菌の2種類をブレンドしたこのヨーグルトですが、今のところはそのお腹の一時的変調以外は何も変わらないようです。

妹は何もしないのに体重が落ち、肌が綺麗になったという効果があったようなのですけれど。

とびと私。1ヶ月後の変化を期待したいと思います。

 

今日のお弁当。

油揚げと長ねぎ炒め。ご飯にのせて。

鮭とささみの西京焼き。

セリのおひたし。

たまご焼き。甘いタイプ。

プチトマト。

伊予柑。

 

 

 

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