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2014年03月17日

美味しいものを食べ続けた週末でした。

土曜日は代々木上原の「saru」へ。魚介が中心のイタリアンビストロ?です。

オープンしてそれほど経っていないと思うのですが、外から見るといつも食事をしている人がいっぱいで、ずっと気になっていたのでした。

まずはロゼワインから。朝日町ワインって書いてありました。山形のワインだそうです。

やっぱりロゼは1種類しかなかったので悩むこともなくそれになったのですが、これがまた好みで!

ロゼといってもルビー色。とても綺麗な濃い色合いで、香りがまさに苺のコンフィチュールそのものだったのです。苺ジャムでいいじゃないの、って思うでしょうけれど、ジャムよりももっとフルーティだということを表したくてあえてコンフィチュールといいました。

もうこの色と香りで最高の気分になったのですが、味も軽やかだけどまろやか、好みでした。

ベリーAという品種の葡萄(小ぶりな紫色のですよね)をギリギリまで熟させたものを使っているから、甘い香りとまろやかさが出るのですって。

やっぱり好きです、ロゼワイン。辛口のね。

料理もさっぱりした優しい味で美味しかったです。

色々な種類の貝と魚のアクアパッツァは南部鉄の小鍋に入っていて、具を食べた後にはご飯を入れてリゾットにしてくれたのですが、うまみたっぷりのスープで作ったリゾットが最高でした。

お店の方の感じもよかったですし、また行きたいなと思わせてくれるご近所ご飯でした。

そして昨日は実家でモツ煮込みを。

モツって本当は苦手なのですが、「田じま」というお肉屋さんで買ってくるモツで作った煮込みは、柔らかく臭みが全くなくって美味しいのです。

実家のご飯ってつい食べ過ぎちゃうのですよね。

自分以外の人が作るおうちご飯って普段はなかなか食べられないですし、味付けももちろん自分好みですから。

お腹がいっぱいなのに、帰りにはミニストップでソフトクリームまで食べてしまいました。

ミニストップのソフトクリーム、食べたことありますか?そんじょそこらのアイスになんか負けないくらいの美味しさですよ。バニラの他、時期ごとに苺やらチョコレートやら(今はチーズケーキ)があるのですが、最初はバニラかミックスで。是非お試しを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年03月14日

ワインを飲むと頭が痛くなるということもあり、あまり得意ではなかったのですが、ここ最近、当たりワインに出会えることが多くて、ちょっと好きかも、なんて思いはじめています。

特にロゼワイン。

昔からワインだったらロゼが好みだったのですが、赤や白に比べて圧倒的にお店(レストラン)に置いてある種類が少ないですし、皆でボトルを頼むときは絶対に無理。だって基本は赤、たまに白、って友達が多いのですもの。

でも赤は特に頭痛になりやすい上、くどい感じがそそらなくって。

白もシャブリのようなツンとするのが苦手。「シャブリ嫌いなの~?」っていわれます。好きな人多いですよね?

私の好みのワインの最重要ポイントは香りです。花やフルーツ、はちみつのような香りがするもの。そして、キリッとスッキリし過ぎたものよりもまろやかな感じが好き。ワイン通ではないのでどう表現するのかはわからないのですが、とがった味でないもの、だけど爽やかさも感じられるものがタイプです。

ロゼワインにはそのイメージに近いものが多いように思うのですがどうでしょう?

色も綺麗ですしね。

「ドメーヌ ピバロー2011  トゥーレーヌ アゼ ル リドー  ロゼ」

美味しかったロゼワインの名前です。ネットで注文しちゃおうかと思っているくらい。

ワインをわざわざ買い集めるなんて信じられない!って、ついこの間まで思っていたのに、数本まとめ買いしちゃう?なんて思っています。えへへ。

 

今日のお弁当。

ケークサレ。具はハーブチキン、スナップエンドウ、プチトマト。

バナナケーキ。

ブロッコリーと新玉ねぎのサラダ。

いちご。

2014年03月13日

明日は娘の中学卒業式です。

といってもメンバーが変わるわけでもなく、校舎も廊下続き、先生もいつでも会えるという環境なので、親子共々感慨深いどころか、「面倒くさい」「卒業式って行かなきゃいけないの?」といった感じ。

先日の保護者会で会ったお母様方も皆そんな雰囲気でした。

高校入学の手続きがあるので結局は学校に行くのですが、式のスタートは8:30。早い!

子供はいいのです。いつもと同じですから。

大人は式なので一応フォーマルスタイルで行かなくてはならない為に支度が必要。その上、子供にはお弁当を持たせなければならないので朝からお弁当作りです。我が家の場合、犬の朝散歩もあります。

遅くとも8時には家を出なければ間に合わないので逆算していくと5時起きでしょうか。辛い・・・

支度や犬散歩は削れない(どころか、犬の状況に合わせて多めに時間を見積もっておかないとね)ので、お弁当作りを短縮するしかない。

ということで、今日のうちにケークサレを作りました。

今回の具はハーブチキン、スナップインゲン、プチトマト。グリュエールチーズをおろすのだけがちょっと面倒ですが、後はどんどん混ぜて焼くだけなので簡単なのです、ケークサレ。

これに先日作って冷凍しておいたバナナケーキとサラダ、フルーツを一緒に詰めればお弁当の出来上がり。明日の作業は詰めるだけです。時短、時短。

中学最後のお弁当なのにこんなに手抜きでいいのかしらね。娘よ、ごめん。

 

 

 

 

2014年03月12日

ホワイトデーまであと少し。

皆さん、準備はできていますかー?

会社の女子一同より、なんていう義理チョコのお返し、大変ですよね。

その辺で買った感がたっぷりのものだとセンスがないといわれるし、もらったものよりも高級感がないとケチだと思われるし。

奥様や秘書の方がきちんと管理してくれる男性だったら、ハンカチなどを人数分用意したりもするのだとか。

でもまあ、私だったら趣味の違うハンカチよりも食べ物のほうが嬉しいですけれど。

面倒くさいとは思います。が、ここが株を上げるチャンスだとも思います。

流行のお菓子だったら、あら、(結構)お洒落なのね、って印象アップでしょうし、奮発すれば気前のよさをアピールできます。男性と違って女性は詳しいですからね、流行りもの、特に食べ物の情報は。

贈り物、ですからね。

相手が喜ぶものを選ぶのが大前提です!

そして本命の場合。

相手が喜ぶものを探すのは当然です。

そんな時間はないよ、っていう人いますよね。愛がない。1ヶ月もあるのに。ネットだってあるのに。ホワイトデーだからお菓子でしょ、って短絡的思考も愛がない。相手が「ここのお菓子が食べたい!」っていうのならもちろん問題ないですけれどね。

別にホワイトデーだからと張り切り過ぎる必要もないですが、ちょっと気を遣ったデートプランだったり、普段から相手が欲しいと思っていたものを贈ってみたりと、「相手のことを思っている」というのが伝わる内容だと嬉しいのではないかなと思います。

とにかく、もらったから何かしないと、という感覚が一番引きます。私のような気の強い女なら、何もしてくれなくて結構、って思います。女性はわかるのですよ、言葉や態度で。

たかがホワイトデー、されどホワイトデー。

頑張って下さいね~。

 

そんな話の終わりに・・・

ホワイトデーの贈り物にスパーブマッサージキャンドルはいかがでしょう?

香りものが好きな方、オイルケアやボディケアが趣味の方、マッサージを習慣にしている方、もちろんアロマキャンドルを集めている方にもぴったりです。

まだ間に合いますよ。是非♡

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年03月11日

以前に書いた里親募集猫ちゃんですが、なかなかご縁に巡り合えません。

2回もトライアルに行ったのにね。

さびしんぼうの甘ったれが災い?して、夜鳴きで返されてしまったのです。

鳴くことによって不安な気持ちを伝えられる子だからこそ、人が大好きで人のそばにいたいと思うのに。

知らない場所での知らない人との暮らし。そんなにすぐに自分の家だと認識できるわけがありません。ゆっくり時間をかけて信頼関係を築いていく、心配を取り除いていくことが大切だと思うのです。

里親になろうと考える人は様々な覚悟をして家族に迎えようとしているのではないのでしょうか?

可愛い外見で性格がよく、いたずらもしない。人懐こく愛きょうたっぷり。おとなしくて賢く、人間の邪魔はしない。

そんなパーフェクトの子はまずいないです。

自分自身を考えてみて。「容姿端麗で頭がよく人柄は最高。空気の読める人で誰とでも仲良くなれる。」完璧な人、なのでしょうか?

お互いが色々と折り合いをつけながら、少しずつ歩み寄っていき、いつの間にか自分にぴったりなパートナーになっていく、うちの子最高!って思う、そんなものなのではないでしょうか。

命を引き受けるって簡単なことではないはずです。

一時の盛り上がり(不憫だからとか、この子を引き取ってあげなくっちゃという使命感、好みのタイプだなどの理由)で熟考もせずに「欲しい!」→「色々考えたらやっぱり難しい」って、とっても安易。

十数年を一緒に過ごすのです。食費も医療費もかかります。世話する時間も費やさなくてはならないですし、旅行などの自由も制限されます。将来の自分の生活や状況をまずは考えるべきですし、どんなことが起こってもその子に迷惑はかけないと責任を持つべき。この部分の決意が甘い人が多いと思うのです。だから捨て犬猫が減らないのです。

自分の楽しみにするためのペットとしてではなく、人生を共に過ごす家族として動物を迎えてほしいと思います。

 

というわけで、トラ猫ちゃんの里親を募集しております。

獣医さんによると、3歳くらいのオス。健康状態は良好。去勢済み。ちょっと大きめ6kgサイズ。

台風の前の日に家の前で鳴いていたのを保護したとのこと。飼い主さんが見つからなかったため、里親を募集することにしたそうです。(保護主さんはペット不可家の一人暮らしなので飼えないのです)

保護宅は東京です。

猫ちゃんを見て検討したいという方も大歓迎だそうです。

肝心の夜鳴きですが、保護当時は確かに鳴いたそうなのですが、自分の居場所だと理解するにつれおとなしくなったそうです。今もたまに鳴くことはあるそうですが、気にせず人間がベッドに入ると鳴きやんで一緒に寝るそうです。可愛い♡

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

2014年03月10日

松屋銀座で開催されている「ぐりとぐら展」に娘と行ってきました。

ぐりとぐらが生誕してからもう50年なんですって!

ぐりとぐらは中川李枝子さんと山脇(大村)百合子さん姉妹による作品です。お姉さんの中川さんが文章を書き、妹さんの山脇さんが絵を担当。

2人の一番最初の作品である童話「いやいやえん」の文章が出来たところで、当時高校生の妹に挿絵をお願いしたことからこのコンビがスタートしたそうです。

ぐりとぐらももちろん大好きなのですが、私はこの「いやいやえん」が幼稚園からの愛読書なのです!

ひとりで何度も何度も読み返し、その世界に入り込んでは楽しんでいました。恐らく、動物図鑑と同じくらい最も手に取った本だと思います。

半分ファンタジーなのがまた楽しくて。積み木で本当に動く船ができちゃったりして、とか、赤いバケツのこぐちゃんが遊びにこないかな、とか。

とにかく話が面白いのです。

そしてところどころの挿絵がお話にぴったり!特に園長先生の超特徴的な顔はキャラクターにベストマッチですよ。必見。

赤い表紙も可愛らしいことこの上なしです。

世の中の子供達皆に読んでもらいたいなと思う素敵な作品です。

娘は「そらいろのたね」が一番好きな作品なのだとか。

主人公のゆうじが宝物の模型飛行機を森に住むきつねの宝物「そらいろのたね」と交換。庭に種を植えて水をやると・・・

「ぐりとぐら展」はぐりぐらシリーズがメインではあるのですが、いやいやえん、そらいろのたねなどの初期作品の原画などもあり、中川山脇姉妹の作品が好きな人なら大満足するはず。

大人気で入場まで20~50分待ちという状況でしたが、そんなことも忘れてしまうくらい幸せな時間でした。

帰りにはぐりとぐらの絵葉書やハンカチを購入。ハンカチはぐりとぐらの海水浴のものだったのですが、「何故、この柄なんだろうね」と娘と不思議に思っていました。

が、実は色々な柄があったのに、売り切れてしまっていたのですね。そうか、残念。

でも、種類があるだけ買ってしまいそうだったので、これでよかったのかも。可愛いのです、このハンカチ。

ぐりぐらの後は六本木で娘がずっと食べたがっていた星乃珈琲のパンケーキとドリアを。そして新宿で春休みの社会科旅行の買い物。

よく歩きました!

 

金曜日のお弁当。

鮭ご飯。

ほうれん草のおひたし。

鶏肉と卵のさっぱり煮。いんげんも一緒に。

人参しりしり。

プチトマト。

キウイフルーツ。

 

 

 

 

 

 

 

2014年03月06日

スパーブでツイッターをやっていますが、私のコメントなどからか、フォロワーさんの半分くらいは動物関係の方々です。

本来であれば香りやコスメ、ファッション系の方向のツイートであるはずなのですが、食と動物がメインになっているからですね。

フォロワーさんのツイートの中にはげんなりしてしまうような、世界の動物達が置かれている残酷な状況も少なからずあり、知らなければいけないけれど知りたくない、あるいは既に知っている辛い内容や画像に心が折れそうになることも。

でも、こうして情報発信をしていかないことには何も変わらないのでとても有意義だと思います。動物達は自分で発信できませんから。

今日は『緊急です。助けてやって下さい』という文字に目が留まり、リンクをクリックしてみるとこちらのブログが開きました。

http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11788895317.html

ひとりの男性が去勢避妊手術をせずに犬を保護し続けた結果、どんどんと頭数が増えていってしまい現在60匹。自宅や庭でひしめき合って暮らしているようです。それでも大切に飼育しているのであればまだいいのですが、男性は感情の起伏が激しいらしく、犬達を鉄の棒で叩いたり足で踏みつけることもあるのだとか。それを知ったボランティアの方々がなんとか里親を探さないと、と緊急という言葉を使って動き出したようです。

何とかならないのでしょうか。

この方のブログだと、とにかく里親を、という感じだったのですが、他のボランティアの方のブログを読んでみると一時預かり等も含めて相談したいという感じでした。

そういう形からのほうがハードルが高くないので、この頭数を考えるといいように思います。

一番叩かれているタロウ。切ないです。思わず妹に「飼ってあげて」とメールをしてしまいました。私の周りでは妹の家が一番引き取るのに都合がいいと思いますもん。一時預かりでも申し出てよーって思います。

また、ボランティアさん達は月に数回、お散歩をしてあげているようなのですが、これをもっと広めて誰かしらが毎日ボランティアに通えるようなシステムにすることはできないのかしら、とも思いました。

飼い主の男性が気難しくて沢山の人が出入りするのを許さないのかしら?

ボランティアさんはこの子達以外にも保護活動をしているようなのでなかなかそこまで手が回らないのかもしれないですね。

東京から電車で1時間程度の場所であれば、東京の人であれば週1回くらいなら通える距離でしょうし、それぞれがそのくらいの頻度で通えるのであれば、1日で1~2人のボランティアだったとしても「今日は○○と○○と・・・の散歩をしたので、次の方は他の子を」と引き継ぎをしながら回していけるように思うのですが。

私にできることはあるかしら。

男性との距離や接し方などが全くわからないままこんな意見を書いていますが、里子に出すことに同意しているのであれば、何かできる気がします。

まずは聞いてみようかな。

http://tarao60rescue.blog.fc2.com/(ここの子達の里親募集サイトです)

 

 

 

 

 

 

2014年03月05日

気になっていた確定申告にようやく手をつけました。

例年は締め切り日にやっと間に合わせるといった感じだったのですが、国税サイトで簡単に作成できることを昨年知り、今年はプリントアウトまでやってみました。

それが本当に簡単でびっくり。おまけにとてもわかりやすいのです。

源泉徴収票や領収証などさえ手元に用意しておけば、後はどんどん入れ込むだけ。2時間もかからずに終了しちゃいました。

でも心配ではあるので、e-taxにはせず税務署に行ってこようと思います。

もうひとつ、ズルズルと引き延ばしていた書類作成・提出も着手し始めました。

確定申告もそうですが、細かな作業、それも自分だけでは完結できないものって面倒でつい後回しにしがち。が、やってみると案外嫌いじゃなかったりするんだわ、私、と今頃になって新たな自分発見をしたのでした。

そういえば、学生時代は数学が好きで、その理由が「達成感」だったんだもの、と思い出しました。解答に向かってひとつひとつ進めて行くという作業とそこから導き出されるたったひとつの答え。わくわくしながら解いていたような気がします。何だかそれと似ているような。

「面倒くさい」「苦手」という意識が邪魔しているだけのことって実は色々とあるのですね。って、確定申告くらいで、ですけど。

娘は「勉強する」という作業が大嫌いです。苦手意識があるからさらに嫌いになっているのだと思います。

私も勉強は好きではないですがやればなんとかなると思っていたので、一夜漬けレベルでしたが一応試験勉強はやりました。

この感覚は中学受験を経験したことが大きいのではないかと思っています。

子供時代に「勉強する→結果が出る」ということを経験したこと、そしてその勉強の要領を体感できていたことで、試験になれば「勉強」に向かい合うのが当たり前と刷り込まれていたのだと思います。

けれど娘はナマケモノ体質の上にその経験がないので、やる前から諦めてしまっているようにみえます。それってとっても勿体ない。

口で説明しても理解してもらうのは難しいので、何かの形で「やれば成果が出る」という経験をさせてあげたいなと思うのですが。

させてあげたいと思っている時点で甘やかしているのかも、とも思いますけど。

 

 

 

 

 

 

2014年03月04日

「snsが面倒くさくなっている気分」

少し前、こんな感じのツイートをしていた方がいました。それに対して「わかる。私も今そんな気分」と返していた方も。恐らくその方は私と同世代。

私も・・・

こういう気分のときって疲れているのかしら?

元々それほど積極的な利用者ではないですが、メッセージ確認等で開くとバババっと、他の人の情報が目に入ってきて。

楽しそうなものならまだいいのですが、悩んでいる感満載の内容だったり、ほらみろ的な内容だったりすると、面倒くさいわ、、、ってPCのこちら側でつぶやいてしまうことも。

悩んでいるのであればあんなに沢山の人が目にするところで吐露しないで、身近な友人にメールするとか、ひとりで悶々と悩んでみればいいのに、ってちょっと意地悪な気持ちになってしまうのです。

沢山アップする人って、「かまってちゃん」な気がします。

そしてたいてい、落ち込んだ内容を見て大丈夫かしらと心配していると、次の内容が「○○行ってきました!楽しかった!」みたいな陽気なものなのですよね。あれれ?ってなっちゃいます。

毎日アップしても、美味しいものめぐりだったり、自分の仕事の宣伝活動だったりするのは、全く問題ないですけど。むしろ美味しいお店情報なんかを知ることができるのでありがたいくらい。

そう。馬鹿真面目に捉えちゃいけないってことなのですね。

面倒くさいよね、やっぱり・・・

 

 

2014年03月03日

3月3日、雛祭りですね。

とはいっても、我が家は猫がいるせいで、もう10年近く出していないのです、お雛様。

もう娘はお嫁にいけないかも。

おまけに娘は期末試験の真っ最中。楽しくお祝いしている場合でもない感じです。

だからご飯のときにスーパーでみつけた桃の甘酒で小さく乾杯しようと思います。

今日のご飯は、ちらし寿司、はまぐりのお吸い物、色とりどりの温野菜をディップソースで。簡単です。夕方まで保護者会だったので何だか疲れちゃって。ま、いいでしょ。

これが中学最後の保護者会でした。

あっという間の3年間だったわ、と感慨深げな親達。

でもメンバーが変わることもなく高校生になるので、「卒業式に行かなきゃいけないの?面倒くさい!」って感じでもあるのですが。

あと3年。何事もなく、お世話になれればいいのですけれど。しっかりね、娘。

 

 

2014年02月28日

ネットでびっくりな記事をみつけました。

妊婦さんがつける「マタニティマーク」。そのマタニティマークに関する1件のツイッターによって沢山の書き込みがされているというものでした。

最初のツイートは「マークをつけていると故意に蹴られたりお腹を押されたりすることもあるのでマークをみせるのはシルバーシートの前だけにしましょうと産婦人科で妹が注意された」というもの。

これに対するリツイート(この発言を自分のところにも載るようにすること)は9000回以上になったのだとか。

そして沢山の声が。

「故意に足をかけられてこけました。30歳くらいの女性がしたのですが、『でき婚のくせに!』といわれました」

「ホームで電車を待っていたら知らない年上女性に『若いくせに!この変態!』と怒鳴られて突き落とされたことがあります」

「ドア横の手すりにつかまっていたとき、『妊婦が電車になんかのんなよ!タクれ』スーツ姿のサラリーマンが優先席に座りケータイをいじりながらのセリフ」

「マークを見て暴力をふるう人がいると聞いていたので子供を守るために妊娠中は一度もつけませんでした」

「マタニティマークはよく思われていないと耳にしたのでつけていません」

 

ひゃ~~~~。

私の妊婦時代はそもそもマタニティマークなんていうものは存在しなかったのですが、皆優しかったですよ。といってもお腹があまり大きくなかったので、臨月近くまで気付かれることはなかったのですが。

確かにあのマークって「親切にしてくださいね!」と押しつけられているように感じることもあります。

お腹が大きくなくても乗り物の揺れや熱気で気分が悪くなることもありますし、お腹が大きければ足元がよくみえないので危ないです。でも、譲ってくれた人に対して「すみません」の一言だけで相手の顔をみることもにこりとすることもなく、当たり前よ、といわんばかりの態度で座った途端、携帯やスマホをいじられると、うーん、と思います。礼儀ってあるんじゃないの?って。

そういう場面を毎日見せられたとしたら、いい印象はないですよね、あのマークに。こっちは仕事でヘトヘトなんだよっ!て思ってしまうかも。

いつも書きますが、お互いの思いやりですよね。

が、暴言や暴力はもってのほかです。

押す、足をかけるなんてありえない!もしお腹の子供に何かあったらどうするつもりなのでしょうか。こういう人って、その行為の結果がどうなるか、どんな可能性があるかまで考えて行動していないのですよね、きっと。

そして、自分の苛立ちや不機嫌を他人にぶつける人って我儘&自己中の極み。

どちらにせよ、ろくな人間じゃないです。

事件が起こった時、「たまたまイライラしていたから」と答える犯罪者がいますが、限度がわからない人間は「たまたま」機嫌が悪かったわけではなく、「たまたま」弱いターゲットがいたから、なのだと思います。

自分が一番弱い人間のくせにね。

あー、腹立つ。

自分が嫌なことは他者にもしない。自分がしてもらって嬉しいことを他者にもする。

これをお互いが心していれば、こんなに殺伐とした感じにはならないのにな、と思います。

 

今日のお弁当。

スパムむすび。

豆苗の炒め物。

洋風明石焼き。

いちご。長崎の塩いちご。

 

 

 

 

 

2014年02月27日

先日、土鍋ご飯の美味しいお店に食事に行ったときのこと。

お米や炊き方などにこだわりを持つ店主さんが「いいもの、美味しいものを沢山食べると味がわかるようになるよ」と娘にいいました。

娘は中学生ですが、親の私からみて、味のわかる子供のような気がしています。

いいもの、美味しいものを食べているかどうかはさておき、色々な味を食べているのは確か。

私が子供の頃とは違って、今は各国の料理が東京で食べられます。ベトナム料理屋さんなんて私が小さい頃にはそうそうなかったですよ。ベトナムとタイの違い、北と南インドの違いなんて知らなかったですから。

娘はどれもこれも舌で経験していますし、ナンプラ-が身近な調味料だったりします。

すでにこの時点で昭和とは全く違いますよね。

そして我が家は食べることが大好き。外食もよくしますし、目新しい食材があるとすぐ試したくなります。

友達には「お弁当にいつも変なものが入ってる」といわれるらしいです。

一番最近のお弁当でびっくりされたのは「こごみ」。

「何これ、キモッ!」っていわれたのだとか。

知らないのね、こごみ。これは珍しい食材でも何でもないですけどね。私も子供の頃から食べているものですから。

お洒落なご飯は作れないですが、家族が美味しいといってくれるご飯を作る自信はあります。

さらに磨きをかけるためにも、どんどん美味しいご飯を食べに行かなくっちゃね~。えへへ。

 

今日のお弁当。

鶏挽肉とセロリのガパオ風ご飯。

鰤の西京漬け。

切干大根とツナのサラダ。

雪うるいのポン酢和え。

ポンカン。

 

2014年02月26日

1.自分の利だけを考え、他者のことは思いやるに至らない人、もしくは思いやる必要を感じない人。

2.自分のことに関して余裕があり、その上で他者を思いやれる人。

3.自分よりも他者を思いやれる人。たとえ割に合わなくても他者の為に行動ができる人。

 

人って大まかにいうとこの3つに分けられるように思います。

あくまでも個人的統計ですが、、、タイプ1の人は全体の30%くらい。大っぴらに宣言する人はあまりいない(私が出会った中では1人だけでした。そこまでしっかりと自覚しているとすごい!って感心してしまいます)ですが、何となくわかりますよね。

タイプ3の人はそんなに多くないように思います。10%はいるのかしら?ある部分に関してはここに当てはまるって人もいますね。

難しいのがタイプ2の人。

自分はいい人だと思っているのがこのタイプ。

もちろん、他者を思いやる心を持っているのですから素晴らしいと思います。

どんな形ででも他者を思いやれること、行動ができることは誰かの、何かの助けになりますから。

でも、私は人間ができていないので、「いい人」然されると、この人、自分のことをわかっていないのね、と白けてしまうのです。嫌な奴ですね・・・

かくいう私も決してタイプ3のような高尚な人間ではありません。美味しいケーキを全て我慢すればもうちょっと寄付が増やせるな、と思いつつも誘惑に負けてしまいますし、なんとか時間を作って福島ボランティアに行こうと思いつつ、家の仕事を誰かに頼んで計画を立てることに躊躇してしまいます。家族に頼めば快く送り出してくれると思うのですが、他の人を煩わせることに自分の気持ちが落ち着かないのです。思いやる気持ちだけは常にありたいとは思っていますけど。

煩悩たっぷりの私。しっかり!

 

今日のお弁当。

チキンライス。鶏肉、玉ねぎ、人参、ピーマン入り。

レモンパセリソーセージ。

ブロッコリーとチーズ入りスクランブルエッグ。

いちご。あまおう。

 

 

 

 

2014年02月25日

私のお節介からトラ猫ちゃんの里親探しのお手伝いをしているのですが、なかなかすんなりとはいかないものですね。

3歳くらい(獣医さんみたて)のオスのトラ猫ちゃん。ちょっと大きめ6kgサイズ。去勢済みです。

家の前で鳴いていたところを天候が悪くなるのを心配して保護したのだとか。

保護主さんはペット不可の住居にひとり暮らしという環境なので飼うことができず、里親を募集することにしたそうです。

トイレの粗相もマーキングをすることもなく、ベッドで一緒に寝るくらいの人懐こさということや耳カットされていないのに去勢されていることなどから考えると恐らく飼われていた猫ちゃんだと思われます。

でも飼い主さんは見つかりませんでした。引っ越しなどで捨てられてしまったのでしょうか。

保護主さんは里親探しの方法や保護動物の問い合わせ先への連絡等をご存じなかったようだったので、ちょっぴり心配になり、お手伝いをすることにしたのです。

近所の動物病院や猫好きのお店の方々、友人知人に家族に応援を頼み、家の前には貼り紙をしました。

周りに聞いてくれたり、大学のfacebookネットワークに募集記事を出してくれたり、お店のサイトページに載せてくれたり。

そんなとき、家の前の貼り紙を見たご夫婦が訪ねてきてくれました。

我が家の猫をいつも可愛がってくれていたようで、「たらこちゃんがお願いしていたから」(貼り紙にはたらこより、と書いておいたのでした)といってくれました。

優しそうなご夫婦で、「数年前に猫を亡くし、そろそろと思っていたのです」と。

よかったーーーー!と早速保護主さんに連絡を取り、後はお互いでやり取りをしていただくことにしました。

お互いから嬉しそうなメールをもらい、ほっとしたのも束の間、、、

「木曜日にトライアルに連れて行ったのですが、人懐こくていい子なのですが、夜鳴きをしてしまって奥さまが泣いてしまっているのでお返しします、と連絡が来てしまいました。一から里親探しをしなくてはならなくて。またお声をかけていただけませんか?」と保護主さんよりメールが。

たった2日で!

よっぽどすごい声だったのでしょうか。

事情もわからない猫が知らない場所、知らない人のところへ連れてこられて、寂しくて不安で普通の状態ではいられないのは当たり前。もう少し時間をかけてあげられなかったのかな、と非常に残念に思いました。感情のある生き物です。人間の都合通りに行くわけがないのです。猫の気持ちになってあげたのかな、って。

が、仕方ない。ご縁がなかったのですね。それこそ、生きている者同士ですから。

念のため、保護主さん宅での猫ちゃんの状況を聞いてみました。

保護した当初はやはり鳴いたそうですが、自分の居場所だ認識するにつれおとなしくなり、今はたまに鳴くこともあるけれど、相手にせず人間が寝てしまえば、一緒にベッドにやってきておとなしく寝てしまうそうです。

本当に甘ったれちゃんなんですね。

 

よし、がんばろう。

保護主さんも近所の動物病院のHPに載せてもらうなど、色々と手は尽くしているみたいです。

今度こそ、運命の出会いがありますように。

 

今日のお弁当。

あさつきと油揚げの煮物。ご飯にのせて。

鶏胸肉のブルーチーズ巻き。

椎茸のバター醤油焼き。

ブロッコリー。

バナップル。りんごのようパイナップルのような味がするバナナ。皮が黒くなるのも特徴です。美味しいのです。

 

 

 

 

 

 

 

2014年02月24日

もう半年以上になるのですが、背中が痛いのです。

就寝時、起床から午前中が特に痛いです。

痛みで何度か目が覚めますし、朝の犬散歩は途中で腰を伸ばしたり、前屈してみたりと痛みを散らす為にストレッチをしながら歩きます。

実は右膝と足首も痛くって。座っている状態から膝を動かして立ち上がるときの角度によって、外れたような感じがするのです。

年かしらね。

先日施術してもらった鍼治療院では「この痛みの場所は腰痛の王道ですよ。ここから広がって背中全体に痛みが出ちゃっているんだと思います」といわれてしまいました。

原因は恐らくPCデスクとイス。それぞれに合わせた高さや奥行ではないので、背中も腰も首も肩もギシギシになります。

以前のオフィスでは長時間座っていても問題なかったので、やはりこれしか考えられないのです。

まあ、この背中が痛いのなんの。一生続いたらどうしましょう、って感じです。

そこにきて、今日、イタリアに住む友人がfacebookにアップした記事が「座る時間が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に」というもの。げげっ。

ノースウエスタン大学フェインバーグ医学大学院の研究者達が発表したもので、「毎日長時間座って過ごすことは、その後の身体障害につながる」という研究結果が出たのだそう。

たとえ定期的にジムに通ったとしてもこの長時間座ったことによる悪影響は消せないのだとか。

ひゃーーーーー。

私、将来身体の自由が利かなくなるかも。大変!

 

今日のお弁当。

のりたまご飯。

豚肉とニラの塩麹炒め。

卵の袋煮。

こごみのおかか和え。

プチトマト。アイコ。

キウイフルーツ。

 

 

 

 

2014年02月21日

今日はやっぱり真央ちゃんの話題、ですよね。

仮眠の予定が目覚めたら3時。ちょうどリプリツカヤ選手の演技が始まるところでした。

ってことは、、、日本選手が皆滑り終わってしまったってこと?きゃーーーー。

演技がスタートしたので順位もわからないまま、リプリツカヤ選手の演技をみることになりました。

団体戦のときにはあんなに落ち着いていたのに、ショートもフリーもちょっと緊張しているようにみえました。

滑り終えてそれまでの順位が表示されると、なんと真央ちゃん1位じゃないのっ!

よかった!本当によかった!!!最高の演技が出来たってことですよね!

きっとメダルは狙えないけれど、真央ちゃんが幸せな時間を過ごせたのならそれでいいのです。笑顔で終われたのなら私達も幸せ。

リプリツカヤ選手の後に演技する選手達も皆素晴らしかった!

最終的には真央ちゃんは6位、鈴木明子ちゃんは8位、村上佳菜子ちゃんは12位。

それぞれが悔しい部分を沢山抱えながらの結果だったと思うのですが、終わった後の顔は3人とも清々しくて、今まで色々なものを犠牲にして頑張ってきた、プレッシャーと戦ってきた、そんなものから解放されたようにもみえました。

順位が決まり、3人の演技がノーカットでリプレイされたのですが、真央ちゃん、本当に素晴らしかったのですね。

ショートのときには緊張や恐怖の感じが強かったのですが、フリーの演技は気迫がみなぎっていました。最高の演技を終えると顔をくしゃっとさせて涙を流した真央ちゃん。同じタイミングで私も大号泣でした。

よかったね、真央ちゃん。嬉しくて、そしてほっとしたでしょう。真央ちゃんの笑顔が見られて私も本当に嬉しかったです。

明子ちゃんの物語を見ているようなスケートも大好きでした。優雅なものもキルビルのような挑むようなものも、そのままの世界観で体現できるのがすごいのですよね。かっこいい人です。

楽しかったー。ワクワクドキドキさせてもらいました。ありがとう。

お疲れさまでした。

真央ちゃん、引退しちゃうのかな。あの素晴らしい演技をみてしまった私は「真央ロス」になりそうです・・・

 

今日のお弁当。

焼うどん。娘のリクエストです。

味付け玉子。にんにくとみりん、醤油のタレに漬けこみました。

 

ソーセージ。

プチトマト。

レインボーキウイ&洋梨。

 

 

2014年02月20日

老犬とびの気の向くまま、体調によって、朝の犬散歩時間が変わります。

10分で帰ってしまう日もあれば、2時間近く歩くことも。

今朝は気分がよかったのか、長いコースに向かって進んでいました。

長い場合はたいてい2コースのどちらかになるのですが、今日は近所の犬達の散歩コースで人気のデイケア施設の庭まで行くパターン。

そこには野良猫ちゃんが数匹暮らしています。地域猫として去勢避妊手術をされ、近所の方にご飯をもらっています。

その中には以前、近所に住んでいた頃にたまにおやつをあげていたサビ猫(茶と黒が混ざっている模様)ちゃんの姿も。

2年以上前だったのですが、まだ子猫がちょっぴり大きくなった程度の子で、別の小さな公園で出会いました。

犬を2匹連れているのに、ニャーニャーと呼ばれたのでした。

腹空いてるの?と犬のおやつをあげてみるとパクパク。それも手から食べるくらいに人馴れしていました。触ろうとするとひっかかれましたが。

保護しようかと何日か様子をみていたのですが、どうやら猫好きなおうちのお庭で名前をつけてもらいご飯をもらっていたので、大丈夫かとそのままにすることに。そのうち引っ越しをしてしまった(といっても近所ですが)ので、会うこともなくなってしまったのでした。

今度もまたニャーニャーと呼ばれて。

あれ?今はここなの?と、いつも持ち歩いている猫のおやつをあげると、以前と同じように人間のそばでパクパク。去勢避妊手術をしたという印の耳先のカットがされています。地域猫ってことです。よかった。

そしてある日、その場所で犬を連れている女性と出会い挨拶をしていると、その猫がニャーッとやってきました。

「あら、チビちゃん。大丈夫よ、いらっしゃい」

チビちゃんって呼ばれているらしい。

「この子、とってもなつっこいですよね。2年くらい前に初めて会ったときもすぐに寄ってきてくれて」と話すと、「それはお母さんのほうよ。この子はまだ1年にならないもの。お母さんもそっくりなのよ、小ぶりで」

えっ?そうなの?

そんな話をしていると、そのお母さん猫もやってきて。あらまあ、本当にそっくり!あなただったのね!

「どこからかフラッとやってきて、ここで子猫を3匹産んだの。1匹は里親を見つけて、もう1匹は全く人馴れしなくてダメだった。そしてこの子は結局里親がみつからなかったのよ。こんなにいい子なんだけどね、見た目がこんなサビ猫だから。今年は寒いから冬が越せるかどうか心配で」

そうかなあ。お母さんも子猫もサビ模様だけど、とっても可愛い顔をしているのに。って、サビ模様、好きです、私。サビ模様の子は性格が穏やかでなつっこいのですよ(猫は色や模様で性質が想像しやすいのです)。

でもお母さんといまさら離すのも可哀想ですし、お母さん猫は以前よりも警戒心が少し強くなっていました。今は人間の手の届く距離には近づかず、ほんのちょっと離れたところからみているといった感じ。そうじゃなきゃ野良猫は危険ですものね。

その親子に今日も会えました。

カリカリのおやつにムース状のとりささみをかけて水分も補給できるように。だって寒い日は猫達の置き水も凍っているのですから。

まずは1ヶ所に置くと警戒心のない子猫のチビちゃんが飛んできて食べ始めます。そこからほんの少し離した場所に同じものを置いて3mくらい離れると、植え込みから様子をうかがっていたお母さんもやってきて食べ始めます。取り合うこともなく、静かに食べるのです。

こうやっておやつをあげられるのも、きちんと世話をして下さる方がいるから。お母さんも耳カットされていました。

寒いけど頑張るんだよ。

そう声をかけて帰りました。

と、今日の朝散歩、優雅なのはそこまで。

とびが雪で滑ったのか、突然脚を痛がり歩けなくなってしまったのです。14kgの犬を抱いて30分以上かけて家に戻りました。

人間の子供のように抱きついてくれないばかりか、抱かれるのが好きじゃないので一苦労。何度も下ろして休んでいると、「あれー?歩くの嫌になっちゃったの?」「脚痛そうね、大丈夫?」といろんな人が声をかけてくれました。

最後は気合でした。腕がぷるぷる、筋肉痛です・・・

足を洗ってみると、小さな小石が前足に挟まってしまっていたことがわかりました。そりゃ歩けないわな、痛かったね。

元々痛みのある後ろ脚もさらに痛そうでした。可哀想に。明日は短い散歩にしようね。

 

今日のお弁当。

ピーマンのおかか炒め&炒り卵。ご飯にのせて。

豚肉と椎茸、かぼちゃの韓国風炒め。

牛肉とマッシュルームのクリームグラタン。玉ねぎとほうれん草も入っています。

プチトマト。

りんご。

 

 

 

2014年02月19日

なんの努力もしていなかったけれど、気合だけは入りまくっていた4年間でした。←私。

いよいよ今日はオリンピック女子フィギュアです。

今からドキドキ。考えるだけで涙が出そうなくらい。

神様、どうか皆がベストな演技で競うことができますように。

そして、真央ちゃんの最高の笑顔がみられますように。

仮眠をしてリアルタイムで観ようと思っています。正座で応援します!

あーーーー、緊張するーーーーー。

 

今日のお弁当。

マンマーノのパン。チーズクロワッサンとチョコレートブリオッシュ。

チーズ入りミートローフ。デミグラスソースをかけて。

新玉ねぎとキャベツのマリネ。

プチトマト。

ゆでたまご。

デザートチーズ。ラムレーズン味。

ぽんかん。

 

 

2014年02月18日

娘の影響で西炯子さんの漫画「娚の一生」と「姉の結婚」を大人買い。

娘は「恋と軍艦」という作品が好きなのですが、この2つは30~40代の大人向け作品です。

「これ、読んでもそれほど面白くないと思うよ。主人公達の気持ちがよくわからないと思うから。中学生でわかったら怖いけど」というと、「そうかもね。どっちも大人の人が面白い漫画みたいだから」と返ってきました。やっぱりそうなのね。

結論からいうと、私は「姉の結婚(以下、あね)」のほうが好みです。まだ完結していないですけど。「娚の一生(以下、おとこ)」は全4巻でした。

「おとこ」は30代後半のキャリア女性と50代前半の大学教授の結婚までの話。クセのある大学教授が主人公の女性に一目ぼれ、それとなく強引、だけど若男子のように追い詰めることもせず、恋愛に疲れて臆病になっていた主人公をふんわり包み、そしてちょっと哀愁を漂わせながら、少しずつ距離を縮めていくのです。

ブログなどの感想をみると、こんな男性に出会いたい!こんな愛され方をしてみたい!こんな男性いないでしょ!と大絶賛。

確かにずっと大切にしてくれそうですけどね。でも、全く心に響かなかったのです、私。

だって、ちょっぴり変わり者っぽいですし、おじさんなんですものー。

未だに白タイツにかぼちゃパンツの似合う白馬に乗った王子様がタイプなのに、この大学教授は枯れ始めてる。

我儘を聞いてくれる包容力や余裕のある人も好みなので年下は苦手なのですが、漫画なのに枯れている男性には感情移入ができなくて。皺とかいらないからっ、って思ってしまいました・・・

「あね」は40代の男女が主人公。小学校の同級生だったのですが、男性側が勝手に片思いのまま大人になり、地元に帰ってきた女性と再会。びっくりするほどのイケメンになり、大人気の精神科医にもなった男性のことを初めは全く気づかなかった女性だったのですが、男性の奇天烈なアプローチに惹かれていき、しがらみで結婚生活を続けている男性と不倫関係に。

この女性の心模様が切なくて。

同じ気持ちを経験したことはないのであくまでも想像なのですが、いつの間にか大好きになってしまった男性を離したくないという感情と、彼の心は得られても立場は不倫=悪という理性。相手が自他ともに認める素敵なモテ男であればあるだけなおさら辛いだろうなと思うのです。

読んでいると胸がギュッと締め付けられます。オススメです。

どちらにしても、中学生には理解しきれない感情や行動だと思うのです。こういうとき、大人っていいわぁと思うのですよ、ふふ。

 

今日のお弁当。

豚キムチ&炒り卵丼。豚キムチにはニラとえのきだけも入れて。

 ソーセージ。

色々プチトマト。

洋梨。シルバーベル。

 

 

 

 

 

 

2014年02月17日

母がタブレットデビューしました。

「ハイテクばばあだね」と娘に憎まれ口を叩かれていましたが、楽しそうな母。使いこなせるのでしょうか・・・

「まずはケースを探さなくっちゃ。いつもあなたがネットで買っている、すぐに来るやつ、どこだっけ、あそこで探せばいいかしらね」

アマゾンですかね?

一緒に見てみましたが、あまりいいのがみつからない。

「作ればいいんじゃない?」

家を探してみたところ、娘が家庭科で使ったフェルトの残りが沢山みつかりました。「これを繋げればいいと思うよ」

色合わせを考えて刺繍糸で縫い目がデザインのひとつになるようにしてみました。

半分ずつ2人で始めたのですが、母はとても大雑把。そして文句が多い。

細かい作業があまり好きではないのです。面倒くさいな、と思いながらやっているのでいい加減になってしまうのです。

「そうやっていっぺんに針を動かそうとするから縫い目が均一にならないんだよー」と私。

結局全て私がやることになりました。

私は一人でもくもくと作業をすることが大好き。母と正反対なのです。

そして出来たのがこれ。

 刺繍も入れたかったのですが、可愛すぎる、と怒られそうだったので、ここでやめておきました。後で小さなアイロンアップリケでもつけておくことにします。

 

今日のお弁当。

16穀米ご飯。ふりかけをかけて。

鶏肉と玉ねぎ、シソの肉団子。スナップえんどうも一緒に。甘辛味。

牛肉と独活のきんぴら。

赤かぶの甘酢漬け。

ポンカン。

 

 

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