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2018年10月25日

娘作のステンドグラスクッキー。可愛い♡

この前の日は紅茶とチョコレートのクッキーも焼いてくれ、あっという間に食べ終わっちゃったので嬉しい。

やっぱり手作りクッキーって美味しいなあって思います。

私もザクザク塩バタークッキーを作りたいのですが、今はなんせ食べなきゃならないお菓子が沢山あって。

ハロウィンにはパンプキンプリンかパンプキンケーキを焼くつもりなので、もう少し我慢。

さ、アクセサリー作りでもしよ。

 

今日の写真。犬猫おやつ、砂肝ジャーキーです。

 

2018年10月24日

「(犬仲間の家の近所に住むお宅が)犬散歩の際、うんちを取らないのよ。うちの前もされるし、別のところにも落ちてる。うちも大型犬だけどその家の犬は40㎏はあろうかと思われる大きさだからうんちも巨大。でも周りの人はそんなことわからないからうちの犬がしたと思っているのよね・・・困った。そのうちは子供が学校に行く前に散歩をするみたいで、その子が取らないのよ。現行犯なら注意もできるのだけど、なかなかその姿もみないのよ。」と数ヶ月前からたびたび愚痴をいっていました。

それから数ヶ月経っても変わらないみたい。

その犬仲間だけでなく、別の人も同じことを話していたので犯人はまあ、そのお宅なのは間違いないのでしょう。

「親はもしかしたら知らないかもしれないから郵便ポストにその内容を書いた手紙を入れておいたら?」といったのですが、「うーん。その親は学校からの手紙すらみないで捨てるということなので、ポストに入れてある手紙なんか見ないで捨てちゃいそうだし、ああ、嫌がらせかな、くらいにしか思わなそうだし。」と犬仲間。

なぜそこまでそのうちのことがわかるのかというと、その母親は芸能人だからなのです。

私もテレビで観たことがあります。「犬の世話は子供達がやる。学校からの配布物はみないで捨てる」って。

ご近所さんいわく、「犬の散歩っていっても、朝、学校に行く前におしっことうんちをさせるだけ。家の周りをちらっと歩くだけなのよ。小学生や中学生にあの大型犬の世話をまかせることがそもそも間違い。散歩の量が足りていないからか、最近は周りの人を咬むようになっちゃったみたい。かわいそうだよね、犬が。」

あらら・・・

その家は犬の他にも猫が数匹、子供も3人(ひとりは幼稚園前の小さな子供)。おまけに4人目を妊娠中。

大家族で楽しく過ごすのはいいことですし、育てられるのであれば、子供でも動物でもどんどんどうぞ、って思います。

でもねえ。

あの大きさの犬の散歩が10分、15分程度なのもおかしいですし、学校前の子供にそれを任せて終わり!というのも、ちょっと無責任、無関心じゃないのかしら?って思うのです。

うんちを取らないでいることに気づいていないのかしら?

普通なら子供がうんちを持ち帰っていないことに気づくと思うのですけれど。

せめて1日1回だけでもドッグシッターを頼むとか、親が責任を持って1日のうちのどこかで1時間散歩をするとか、色々方法はあるでしょうに。

ストレスからの問題行動を起こしているのであれば、この飼い方に原因があるんじゃないかと容易に推測できますし。

 

でも、私がご近所さんだったら確実に本人(親)に伝えています。だってもしかしたらその状況を「知らない」のかもしれないですし、犬の世話に興味がないのであれば気にすることもないのでしょうから、伝えることで改善もあるかもしれないですもの。

それで変わらないようであれば保健所に改善要請をする等の対策を練ればいい。

 

案外あっさり解決できるかもしれないのになー。

なんて思います。

 

 

2018年10月23日

 

前回制作したネックレスが好評ですぐに売り切れてしまったので再度制作。

2cmと1cmのスワロフスキー円型のヘッドに40cmのチェーンをつけています。

アクセサリーを購入してくれた人達が「これをつけていると、『そのアクセサリー、とっても素敵!』って褒めてくれるの。〇〇のじゃない?っていわれることも。で、売上げを動物保護団体へ寄付していることなんかを話すと、みんな欲しい!って。だからプレゼントにしようと思うの」と。この値段にはとうていみえないしね!とも 笑

で、調子に乗ってギフトボックスを用意しました。

150円で箱にお入れします。

ちなみにこのネックレスは4,000円です♡

 

 

2018年10月22日

娘と夕食を食べていた時。

「ねえ!ずっと見ていたんだけどさあ、3回しか噛んでないよ!食べているんじゃなくて飲んでるよ!」と娘。

あらホント?

「だから早いんだよ、食べ終わるのが!」

試しに炊き込みご飯を口に入れ、数えてみると・・・あっ、確かに3回くらいで喉に近いご飯は飲みこんでる!そして全体でも8回程度しか噛んでいない!

ひとくちが大きいからか喉に近い部分にまで食べ物がいっぱいになってしまい、そうすると喉さんが「早く飲みこんでくださいなー」って催促する感じなのです。で、我慢できなくて飲みこむ。その間、歯だけでなく舌や口全体ですりつぶすように残りの食べ物を壊し、喉の部分でも飲みこむ前につぶしている、といった感じ、でした。

「それじゃカバと一緒だよ!」

娘が呆れながらそういうので、今度はできるだけ咀嚼をするように食べてみました。

10回、20回、、、あーーーー、食べ物がどろどろになって気持ちが悪ーーーーい!

無理、絶対に無理。

あ。

だから食べたものが2時間経たずにそのままの形で出てきちゃうのか?

だから太らないのか?

新しいダイエット法なのか?

カバ食いダイエット、という名前で提唱してみようかしら?

さあ、みなさん、やってみませんか? 笑

 

2018年10月19日

「友達の犬が死にそうなの。妹さんに視てもらいたいと言ってるんだけど頼めるかなあ?」と知り合いからのline。

その子の写真も何枚か送られてきました。

どうみてももうすぐ天国にいってしまいそうな姿。病院の酸素室で横たわっているものでした。

妹に送ると、「もうすぐ逝くね。」

うん、そうだよね。

「寂しいって。そばにいて欲しいって。抱っこしてあげていて。」

そう知り合いに伝えると、「私もそう思うんだけど、この子、何度も奇跡的に復活したから、今回も頑張れるかもって飼い主が思って酸素室に入れて24時間点滴しているんだよね。」

どう考えても復活はない!と私でも言い切れるレベルの衰弱写真なのに?

それを妹に伝えると、「かわいそうだよ。この子、本当にもう長くないから、横で撫でてあげていて。ひとりで逝かせたらだめだよ。」

それも伝えました。

 

それから2日。

私もすごく気になっていましたし、きっと妹もそう思っていたはず。

今朝、その知り合いに会うと「あの子、昨日死んじゃったよ。」

やっぱり。

「その地方の病院ってまともなところがひとつしかなくて、家から遠いんだよね。そしてそこは夜は無人になっちゃうから。」

・・・誰もいない間に死んじゃったのかな、もしかしたら。少なくとも飼い主さんはずっと付き添ってはいなかったってことに違いないよね?

恐らくそうなのだろうと思い、聞けませんでした・・・

 

人それぞれ事情があるし、意見や思いも違うとは思います。

でも。

じゃあ、なんで聞いたの?視てっていったの?

その子の気持ちが知りたい、最後の望みや思いを聞きたい。

だからじゃないの?

 

こんな形にするのであれば聞かなきゃいいのに。

後悔が残らないのかしら?

少なくとも私は、そしてきっと妹も、切なく重苦しい気持ちです。

 

もし私ならそこがどんな病院だとしても、ゴリ押ししてでもそばにいさせてもらったと思います。

だってそれがその子の望みなのだから。

 

事実を聞かずに書いているのですが、きっと夜はひとりになったのでしょう。

せめて朝からは飼い主さんが寄り添い、その間に天国へ向かったという事実でありますように。

 

今回のことだけでなく、気軽に他人に何かを頼み、それに対して重きを置かずに自分の事情や状況を優先させる人ってたまにいるのですが、非常識だなあって思います。

以前も愛犬のアクシデント時に「どうしよう。今とっても大変なの、どうすればいい?」と慌てて連絡をしてきたので急いで手配し、その後も心配して相談してくるので都度、周りの専門家に聞き、その専門家達も色々と尽力してくれたのに、結局、それを何も聞かずに「自分のかかりつけ医と連絡がとれましたー。かかりつけ医の指導に従いますー」で終わり。

私は別に構わないのですが、動いてくれた専門家に対しての配慮はないのかと。

かかりつけ医に従うのも別にいいのです。でもね、せめて「ありがとうございました。かかりつけ医とも相談した結果、今回は~となりました。本当にお世話になりました」という大人の言葉があってもよかろうに。

隣りの犬好きさんに聞いたわけではなく、専門家に聞いたのですよ。それも何度も。朝から夜中まで。

発言に責任が伴う人達なのですよ。

普通なら、「病院に来てください。診てみないとわかりません」ですよ。だってもし判断が違ったら問題になる可能性もあることですもの。

それを「元気になってきたー!」という言葉と「やったー」スタンプで終わらせるなんて。大人としてどうなんだろうって首をかしげてしまいました。

 

多分、こういう人達は色々なところでやらかしてきているのでしょう。

事実、その人は以前にも「えっ?」とびっくりするようなことをしたことがあり、「でも私、おかしくないよねえ?」と聞いてきたので、「それは大人としてどうかと思うよ。こうしたほうがいいと思うよ」と答えたことがあったのです。

 

こんなことをしたら次は誰も助けてくれなくなっちゃうのにね。

 

と、愚痴でした。

 

 

 

2018年10月18日

今日、打ち合わせ先の会社に貼ってあったのがこの言葉。

「・プレーは叱っても人格は責めない

・あとで必ずフォローをする

・他人と比較しない

・長時間叱らない」

 

上司の心得、ですね、きっと。

キャビネットの横にテープでぺらっと貼ってあったコピー用紙だったのですが、本当にそうだわ!と思ったので、写真を撮ってしまいました。勝手に撮ったので載せませんけれど。

親子間でも恋愛(夫婦)間でも当てはまりますね。

これ、ことごとく反対のことをしてしまっている人は案外気づいていない気もしますけれどね。

自覚がないから平気でできるのでしょうけれど。

 

私も気をつけよ。

 

 

 

 

 

2018年10月17日

犬仲間からのいただきもの。

パシフィカのローズ香水と犬用肉球クリーム。

気になっていたのです、パシフィカ。

爽やかだけどしっかりしたバラの香りでした。好み♡

なる用の肉球クリームはティーツリーの香りがします。

「うちの犬はこれを使うと眠っちゃうの~」

早速なるに使ってみたところ、全部べろべろ。

なるは人がいい匂いのクリームをつけていても全部なめちゃうんです。

でも嫌がることなく塗らせていたので恐らく気に入ったのでしょう。

ちゃんと毎日塗ろーっと。

ありがとうございました♡

 

 

2018年10月16日

身近な人が3つの中からどれを選ぶかで迷っていて、「ちょっと視える人に聞いてみてくれない?」

うーん。これ、人生を左右しちゃう重大な決断じゃないのー、ちょっと荷が重いわ、と心の中で躊躇していたのですが、その数日後、全く偶然のところから、信頼する視える人を紹介するために連絡を取る機会があり、「私もねー、ちょっと気になっていることがあるのですー」と軽くいうと、「明日なら午後18時半まで時間があるので好きな時に来て!」と。

これはもう、行くことになっているに違いないと思い、仕事の合間に行ってきました。

そこで、その3つの名前を告げて、どれがいいですかねえ?というと、「〇〇」と即答。

えーーーーーっ!私的には一番ないなーって思っていたのに?

つい口にも出てしまいました・・・

その理由を聞いてもどうにも納得できなかったのですが、まあ、それが答えならば伝えるしかないなあと。

それを聞いた後は娘のことや仕事のこと、あとは世間話をして、「今度ご飯に行きましょう!」で終了。

お金を取らずに本当にただ普通の友達状態(といっても私が質問するのがほとんどでしたけれど)で話しをしただけ。

その話しの中で「(私)さんが来る前に部屋のクリーンナップをしていたのですが、龍神様が来ていたのですね。それで、ああ、(私)さんが来るからだ。龍神様がついているから、って。とにかく(私)さん、すごいパワー、力がさらに出てきましたね。というより、今の(私)さんが本当の(私)さんなんですよね!さすがだと思いました。」と。

龍神様、、、やはり。

「武士だわあ」というキーワードも出てきました。精神が武士、らしいです。これもいわれる言葉。

このまま突き進んで大丈夫!という言葉も。

これらを聞く度に「ホンマカイナ、、、イツモフアントトナリアワセナンデスケレド」って思うのですけれどね。

毎日かなりのストレスはあるようなのですが(体調に出ます)、頑張ります!

 

で、後日、3つの中の選択をいうと、「ありえない!それだけはない!絶対にない!やっぱり当てになんかならないな!」と。

想定通りの反応、でした 笑

そこからずっとその理由を述べていたのですが、私だってその答えはない、と思っているのだから、そんなに反論されても困っちゃいます。

重大な話なので私の意見はなるべく言わないようにと思ってきたのですが、「私はね、、、」と私がいいと思う選択肢と、〇〇に関してはこの話が出た最初からどうしても嫌な感じしかしない、よくない気がしてならないって思っていたこと、だからずっと他の選択肢もあると思うよ、といっていたのよ、と話しました。私がいいと思う選択肢も。

その日は「そうだよな。それがいいよね、そうしよう」で終わりましたが、それからもやっぱり気になって仕方がないので、妹にもちょっと聞いてみたところ、「〇〇はダメだ。嫌な気しかしない。」

やっぱり!

だよね。。。

 

今日の写真。

熱海「間瀬」の福寿柿。

 

 

2018年10月15日

イヤリング&ピアス。

 

  

星型リング&ペンダントヘッド。

 

作っていると自分で欲しくなっちゃうのです♡

その日によってrockな気分だったり、フェミニンなイメージにしたかったりで色味や作りたいデザインが全く変わります。

面白いのです。

売上げは2つの動物保護団体へ寄付しています。

微々たる活動ですが、細々と長く続けられたらいいなあって思っています。

だから「もっと高くしたほうがいいよ」というアドバイスを沢山いただくのですが今の価格で出来る限り続けていきたいのです。

ひとつで終わり、ではなく、リピートして下さることで寄付も続くから。

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

今日の写真。娘のディズニーランド土産!可愛い♡

 

 

 

2018年10月11日

久しぶりの「結婚式の招待状」が届きました。

もう友人で結婚式を挙げることはほとんどなくなりましたし、子供達はもう少し先。

だから本当に久しぶり。

17時からの挙式と17時半からの披露宴。夜の式ね。何を着ようかしら。

夏の両親のクルーズ旅行でフォーマルドレスを探したことから通販ってすごい!ってことを知ったのですが、私が着たい「シンプルで大人」なものってやっぱりなかなかみつからない。

愛用「zara」もこの時期にはまだパーティドレスは出てこないし。

でも。

期待しないでのぞいた「H&M」で発見しちゃったんです!

普段あまり買わないのでサイズがいまいちわからないけれど。

黒のホルターネックロングドレスとサテンのデザインジャケット。ジャケットの丈やシルエットがドレスに合うのかも写真じゃわからないけれど。

返品も簡単にできるのでポチっとしてしまいました。

3日くらいで到着。

早速着てみると・・・あら、なかなかいいんじゃない?

ジャケットの袖が若干長めだけれど、一折りして縫ってしまえばちょっとラッパ気味の袖口も真っ直ぐになって逆にいい感じ。

誕生日月間だったことと初注文で随分お安くなって両方で1万円くらい。

いやー、買い物上手♡

うちにあるパーティバッグも容量が小さすぎるので別の通販で買っちゃおうかな。安いのです、それも。

通販万歳!

2018年10月10日

 

ネックレスができました。

直径2cm&1.5cmのスワロフスキーの円を2つ重ねてあります。

シャツスタイルやシンプルな服に合わせると素敵だと思います。

40cmのチェーンがついていますが、自分で付け替えることも可能です。

価格は4,000円。

売上げの一部は動物保護団体に寄付させていただきます。

お問い合わせはスパーブまで。

 

今日の写真。娘のお弁当です。

いか昆布ふりかけご飯。

鯖の味噌煮。

燻製味付けたまご。

プチトマトの豚肉巻き。

ほうれんそうのおひたし。

ザワークラウト。

鉄分補給チーズ。

ロイズ石垣島のチョコレート。

 

 

2018年10月09日

北海道にある「ニッカウイスキー余市蒸溜所」に行ってみました。

きっかけは「アメリカ人の知り合いに『余市の20年物ってもう手に入らないのだろうか?前に飲んだらものすごく美味しくて是非また飲みたいと思っている』といわれたんだけれど、どこにも売っていないみたいなんだよね、20年もの。余市の蒸溜所にならあるのかなあ?」という同行者の言葉。

元々、余市はウイスキー愛好者には人気だったそうなのですが、数年前の朝ドラ「マッサン」でみんなが注目、世の中から余市が消えてしまったのだそう。

20年ものの余市はすでに終売しているので基本的には手に入らず、今じゃかなりの高額でネット転売がごくごくたまにある、くらいのようです。

余市蒸溜所にはここでしか買えないという余市もあるということで、じゃあ、見に行ってみましょう、となったのです。

3種類の余市と「余市2000」というのがここ限定らしい。でもその「余市2000」というのは入荷してもすぐに売り切れてしまい、数日前からすでに在庫はないのだとか。「次回は10月中頃になるのかなあと思います」ですって!

とにもかくにも味見をしてみないことにはよくわからないわ、と思い、博物館の中の有料試飲会場へ行くと、マイスターのような(というより多分そうです)スーツ姿の男性2名が。立ち飲みバーみたい 笑

まずはその「余市2000」を。

あらあ、まろやか♡コクがあって柔らかい。甘さもあって、本当に美味しい。でも売り切れ 笑

他の余市3種は樽の種類などで香りや味が違うとのこと。マイスターおじさんに簡単に違いを教えてもらい、オススメはどれですか?と聞くと、「これはもう好みなんですけれどね。僕はこちらが好きですけれど。」

じゃあ、とりあえずオススメの「ウッディ&バニラ」を。

あっ、2000と比べてキリっとしてる。ツンとしてる!

そういうと、「そうですか。恐らくツンっという表現は~」色々教えてくれたけれど忘れちゃった 笑 だって55度の強さでショットが2杯目だもの。

もうひとつの「シェリー&スイート」はどんな感じですか?

と聞くと、「お試しになりますか?」というので、いやー、これ以上飲んだら酔っぱらっちゃう!と答えると、「内緒です。お試しになって下さい 笑」と半分くらいこっそり注いでくれました。

うーん。これは私は苦手。苦味が立っているのです。

あーだこーだと違いを勝手にしゃべっていると、「そうですか!僕と好みが一緒です!そうなんですよ、この苦味はシェリー樽を使っているからなんですよ!」

あっ、私、シェリーが苦手なんです!と答えると、「好みが合いますね!僕もです」と嬉しそうなマイスターおじさん。

どうやら各お酒に対する私の感想がマイスターおじさんのツボだった様子。自分の感想ですら忘れちゃったけれど。

ウイスキー愛好者でもないのにね。ま、食べ物も飲み物もお酒もおんなじだものね、味や香りは。その通りにいっただけだもの。

でも、おかげでウイスキーって面白いわー、味も香りも全然違うのねー、って。勉強になりました。

余市2000だったら欲しかったな。美味しかったもの。

余市20年はさらに濃厚かつまろやか、甘さを感じるウイスキーだったんだろうなって。飲んでみたかったです。

これからもし、美味しいウイスキーを飲む機会があったら、薄めず、氷も入れずに試してみたいと思います。

 

 

 

 

 

2018年10月05日

昨日、インスタをみていると、迷子の犬達を掲載するアカウントがあがってきて。

あら?サモエドみたい。

珍しいなあと内容をみてみると、「雑種の中大型犬」「スピッツでは?」というコメントばかりで。

いやいやこれはサモエドだから!

念のため、幼馴染のサモエドちゃんの写真で特徴をよくよく確認し、飼い主さんにもインスタの画像を送り、「この子、サモエドですよね?」と聞いてみると、「サモエドだよー、どうしたの?」と。

千葉のおうちの庭に9月20日頃からやってくるようになり、少しずつ慣らしながら10月4日にようやくリードがつけられたとのこと。

飼い主さんまたは里親さんになってくれる人を探しています、という内容なの、というと、「えーーー!サモエド仲間で顔が広い人がいるから聞いてみるね。いなかったらうちで引き取りたいけれど。」

とりあえず、保護した方のインスタに「この子はサモエドだと思います。友人がサモエドを飼っており、知り合いに聞いてもらっているところです。もし飼い主がみつからなかったら友人が引き取ることも考えたいとも」と書き込みました。

そこから少しずつ状況がわかり、保護したお宅では置いておくことができないので保健所に連れて行ったこと、よく調べてみるとマイクロチップが入っていること、チップの情報だと飼い主は遠くの県在住とのこと、保健所から飼い主情報に連絡を取っているけれどなかなかつながらないこと、飼い主がみつからなかったもしくは引き取りを拒否した場合は1週間後に愛護センターに送られること、千葉県の保健所では通常保健所でボランティアをしている団体のみで個人の引き取りはしていないこと、愛護センターでは譲渡会以外の譲渡希望の場合、保護団体を通してしか引き取れないこと、、、など、ややこしい問題がでてきました。

なぜ遠くの飼い主さん?引っ越ししていたから?

こんなに長い間行方不明だったのに、ネットでも全く探している様子がみられないのは何故?

千葉県の保健所はなぜ個人の引き取りはできないの?普段保健所でボランティアをしている団体しか引き受けられないの?

沢山の疑問が出てきました。

 

それでも色々な人が動いてくれたおかげで、もし飼い主がみつからないまたは引き取らない場合は、知り合いが探し出してくれたボランティアをしている団体が引き出しをしてくれること、引き出した後は幼馴染のサモエドちゃん宅で引き取る(預かる)ことができるまでになりました!

とりあえずよかったです。

 

それにしても、、、

たまたまサモエドの写真だったから目についたわけで、そして「スピッツ?」「雑種?」とサモエドというワードがひとつも出てこなかったので私がコメントをした(間違った情報だとなかなか飼い主にたどり着かないと思ったから)わけで、サモエドだったから、サモエドちゃん宅でもすぐに引き受けを承諾したわけで。それも若いサモエドだったし。

これがよぼよぼの老犬だったり、雑種だったり、珍しくない犬種だったらきっと目に留まらなかったはず。毎日沢山掲載されるから。

ラッキーといえばラッキーだけど、不公平といえば不公平。

サモエドちゃんの将来が明るい方向に向かうであろうことはとても嬉しいのだけれど、心の奥がちょっともやもやするのは否めない。

自分も含めてね。慣れすぎちゃってる、迷いペットにも放棄動物にも。特に雑種が捨てられることに。

 

 

 

 

 

 

 

2018年10月04日

カブちゃん、行っちゃいました・・・

朝、いつものようにドッグランに連れて行き、ひとしきり遊んだ後、保護活動をしている犬仲間に連れられてランを出ていきました。

ランでも遊びがちょっと落ち着くと私のところに寄ってきて、家と同じようにごろんと横になって甘えます。でもなんだかちょっと分かっているような感じがしました。表情がどことなく寂しそう。人間の思い込みかもしれませんけれどね。

ランから連れ出されていくのをランの中で見守っていたのですが、ジョガーに向かってなるが吠えたので、「なるー!」と呼ぶと、なるよりも先にカブが振り向き。遠くになっても何度も振り返っていたカブ。それでも嫌がることなく歩いて行きました。

あんなに小さいのにカブは色々わかっているような子なのです。

幸せになるんだよ、カブ。

 

犬仲間達もとても寂しがってくれ、「行っちゃうのーカブ」「なるのうちの子になればいいのにー」と口々にいうのを聞いた保護活動する犬仲間が「里親さんにまたすぐ連れて来てもらうよ。」

何もいいませんでしたが、本当は私はしばらく会いたくないです。

だって、カブがうちを思い出したら嫌だから。

例え里親さん宅は楽しかったとしても、それでも最初にカブにとって落ち着いた生活、楽しい毎日を過ごせた場所はきっと特別。

トライアル後にまたうちに数日いたので、もしかしたらまた帰れると思うかもしれない。

「犬はすぐ慣れるから」と保護活動をする犬仲間はいうけれど、そしてそれはきっと正しいだろうけれど、でも、カブは今、いろんなことを悟って諦めて現状を受け入れようとしているに違いないもの。頑張っているのにカブの心をまた振り回しちゃいけない。

今日は最後のお別れだと思いながら、カブを送り出したんだから。

寂しそうに振り向きながら歩いていくカブの顔、思い出すたびに泣けてきます。

 

「カブはクイールという名前になりました。里親さんに会ったら喜んで何回も飛びついていたよ。可愛がってもらっていたんだね」

保護活動の犬仲間からそう報告がありました。

偉いぞ、カブ。

それでいいんだよ、カブ。

大切に大切に、どこの子よりもクイールが一番!って、可愛がってもらうんだよ。

 

さようなら、カブ。

楽しかったね。ありがとう。

 

今日の写真。

赤坂青野のマスカット大福。美味しい♡

2018年10月03日

結婚式の招待状をいただきました。

出欠の連絡はまだ返していないのですが、それはさておき。

夜の披露宴。ウェディング会場としてもよくつかわれるレストラン。11月前半。

行くとしたら、何を着ようかしら?

着物だったら楽だなあと思うのですが、まず母などに「ちょうどいい着物ある?」って聞かないとならないので面倒くさい。

新郎新婦はどちらも知っているのですが、参列者は全く知らないですし、家族の雰囲気や友人のタイプもわからない。

うーん。

黒かネイビーのシンプルなドレスにジャケットを羽織る感じでいいかしら。

私のクローゼットの大半を占めているZARAちゃんの通販サイトをチェックしてみる。

・・・ないねえ。

H&Mは、、、ちょっとある!

黒のロングドレスがあった。前からみるとホルターネックのシンプルなやつ。後ろは、、、背中が真ん中から割れています。そこがちょっとレースになっているので若干華やか。

夜なら肩や鎖骨、背中をみせてもいいんだよね。

肩と背中が若干開いているくらいならいいんじゃないかしら。

とりあえずキープ。

ジャケットはと探してみると。

あっ、ちょっといい感じのものがあった!

とはいうものの、通販だと丈とか生地の違いとか、なによりドレスと合うかが全くわからない・・・

でも、どちらも店舗販売がない商品だったので仕方なく両方買ってみることに。

返品可能だしね。

おまけに初回注文クーポン&お誕生日クーポンを使い、両方で1万ちょっと。

ぴったりだといいなあ。

 

今日の写真。娘のお弁当です。

3色ご飯。鶏そぼろ、ニラ卵、人参の塩バターきんぴら。

プチトマトと4種のチーズのサラダ。

ごまたまごとちんすこう。

2018年10月02日

 

左はオーダーいただいたピアス。

色が白い人なのでシルバー台にしてみました。

 

右は自分用。

耳たぶの上側は周りが黒のストーンで中がイエローゴールドカラーのストーン。下側はシルバーカラーのストーンで周りの黒は樹脂粘土。

この形、好きです♡

 

夏もすっかり終わったので、これから秋冬カラーを多く作っていこうと思います。

2018年10月01日

ニューヨークに行ってきました。

今回の旅の目的は3つ。

ナイアガラの滝、オペラ座の怪人、そしてロングアイランドにあるアニマルシェルター見学。

 

ナイアガラの滝は圧巻でした!

もうびしょ濡れ!ものすごい水量がガンガンと流れているんです!水しぶきはどしゃぶりより凄い!

吸い込まれそうで怖いくらい。

激流の中、水鳥達は平気で(といっても水の中にもぐったり現れたりと優雅とはいえない状況でしたが)その中を泳いでいます。

確かに一見の価値あり!でした。

 

オペラ座の怪人はまず音楽がとっても好き。ドラマティックでいつ聞いてもグッとくる曲。あらすじも切なくて感動しないはずがない!って思っていたのですが、それだけに日本のミュージカルでは観たくなかったのでした。

やっぱり素敵!

最初こそ、若干うたた寝してしまいましたが、後半は涙、涙。

そして、その劇場でちょっと面白い出会いがありました。

幕間の休憩時間にトイレ待ちをしていると、後ろの女性が「あなたのそのリング、とても素敵ね!」と声をかけてきて。

「どこで買ったの?ニューヨーク?」「あなた、ニューヨークに住んでるの?」と次々と質問をしてきます。

「日本に住んでいて、今旅行に来ているの」「これは買ったんじゃなくて私が作ったの」と答えると、「すごい!あなたジュエラーなの?本当に素敵!どこで買えるの?欲しいのだけど。」

本当に気に入ったみたい・・・

「ジュエラーじゃないわ。これは趣味で作っているの。ほら、このピアスもそう」というと、「アメイジング!すごいのね!本当に素敵だわ!」と何度も誉めてくれるので、「じゃあ、これ、あげましょうか?」とつけていたリングを彼女にはめたのですが、入らない!

「じゃあ、大きいサイズを送ってあげる。どこに住んでいるの?」

「ホント!超嬉しい!」

と話したところでトイレの順番が来たので、「ちょっと先に行ってくるわ。戻ったらメールアドレスを交換しましょう。」

トイレを終えるともう始まる時間。

たまたま持っていた会社の名刺を渡し、「これ、会社のパソコンメールだから帰国しないとみられないけれど、ここに住所を書いておいて。名前は?」

ミッシェルというそうです。

「夫がスキーで来年日本に行くの。」と言っていたので、もしかしたらスキー選手なのかも。

迷惑メール処理をされませんように 笑

 

そして、アニマルシェルター。

ポートアイランドという駅にあるノースショアアニマルリーグというところ。殺処分ゼロのアニマルシェルターです。

ロマンスカーのような特急電車に乗って1時間。田舎の町といった感じ。

駅から徒歩7分くらい歩くと、シェルターや動物病院、ペットグッズやさんが隣り同士に並ぶ、大きな施設がみえてきました。

これが施設の入り口。

今日は月に1度の里親譲渡会の日。16時からなのですが、16時半頃に着くと、もう長蛇の列。みんな飼う気満々。

1時間以上並んだでしょうか。1組出ると1組入る、という感じだったので、なかなか進まないのでした。

ようやく入ると、中もひしめきあってる!

 

 

 

 

子犬だけでも20頭近くいたんじゃないかな。

気に入った子がいたらボランティアスタッフにお願いし、その子を出してもらいます。そして性格などの特徴を聞き、抱っこさせてもらいながら相性を確認。

ひとりで来る人は少なく、たいていは家族みんなでやってきて、「どう?可愛い?この子にする?」などと話しています。

決定すると一度ケージに戻し、里親希望の人は書類に記入、契約をしに行きます。

そうやって決まった子はケージの名前のところに時間がかかれます。決定した時間ですね。

いつの間にかほぼ決定。最後に残っていたピットブルの子犬(すごーく可愛かったです!)も決まった様子。よかった。

ほとんどが雑種。それも私の超ツボ系の子ばかり。めちゃくちゃ可愛かったです♡

猫のブースは空いていました。可愛い子猫も沢山いたのに。やっぱり犬のほうが人気なのでしょうか・・・

 

シェルターの次は動物病院へ。

日本から来たこと、同行者が獣医であることなどを話し、「もし中を見学できたら嬉しいのだけれど」と聞くと、「日本から来たの?ちょっと待ってて。チーフに確認してくるわね」と受付の人。

しばらくして戻ってくると、「ごめんなさい。これから外科手術に入らなきゃならないみたいで案内する時間がないそうなの。だけど日曜日なら案内できるからもう一度日曜日に来てくれる?」

残念、土曜日には帰るのです、、、

次回は是非、と言い、病院を後にしました。

 

次はペットグッズやさんへ。

売り上げはシェルターの寄付になるとのことだったので、なる達にお土産を買おうと入りました。

お店の人に「今、シェルターをみてきたの。今日は子犬の全てに新しい家族が決まっていたわ。すごい!」というと、「よかったわ、本当に。あなたも里親希望なの?」というので、「いいえ。日本から見学に来たの。同行者が獣医だし興味があって。施設全体をみて学びたいなあって思ったから」と答えると、「そうなのね!どんどん見て行って!」

可愛いおもちゃがいくつもあり、ついつい色々選んでしまいました。

「シェルターを見学したから10%オフにしとくわね。」

一般的なペットショップよりも元々随分安いのに、さらに安くなるなんて。

ここで買った狼のぬいぐるみは早速なるのお気に入りになりました!

「里親譲渡会では今日のように毎回、ほとんどの犬が決まるの?」と聞くと、「そんなことないわ。今日はラッキーだったけれど、その日によってまちまちなのよ。」

そうなのか・・・

病院前の通路には上記のようなメモリアルが。これはきっとここの出身犬猫が亡くなった後、飼い主がおお金を払って残すのだと思います。

こうやって色々な形で運営費用を稼いでいるのですね。

 

譲渡会のやり方や病院との関係、ペットグッズ屋さん、猫カフェみたいな猫専用ブースなど、勉強になりました。

日本でもこんな感じで開かれたシェルターがあればいいのにな、って。

やはり大きな組織だからこその透明性や公的感が出てくるのでしょう。

日本って個人で運営しているところが多いので、どうしてもトップの意向が強く、偏った感じになりがちです。だからシェルター同士も仲がよくない。

大きな組織化、大切だなあって心から思ったシェルター見学でした。

 

駆け足でしたが、昔からの友人にも会え、とても充実した旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年09月20日

 

ぶどうが沢山!

左の細長いのはピッテロビアンコ。珍しいでしょ。

皮ごと食べられるサクサクの食感。酸味がなくてさっぱりな甘味。

右は山梨から送られてきた立派なぶどう達。

ピオーネ、シャインマスカット、甲斐路。どれも1房がとっても大きくて大食漢の我が家でも1度に1房は無理。

あ~、幸せ♡

 

 

 

 

2018年09月19日

お誕生日。

朝、ドッグランに行くと、「ハピバ!」

犬仲間がプレゼントをくれました!

毎年覚えていてくれて私の好みのものを選んでくれます。

嬉しいなあ。

ここのところ時間的にも精神的にも肉体的にもハードな毎日だったので、誕生日までのうきうき感を感じることのないままの当日だったので、余計に嬉しく思いました。

帰宅すると宅配便さんが。

10年くらいのお付き合いなのに1度も会ったことのない友人からのプレゼント!

彼女も毎年欠かさずプレゼントを贈ってくれるのです。

今年は最近のマイブーム、クッキーの詰め合わせ、でした。山口県のお店のもの。

美味しくて可愛いくて。

電話やsnsでもお祝いを色々な人からもらって幸せだなあと実感。

先日実家で開かれたお誕生日会でケーキを食べたので今日はなくていいや、と思いましたし、ご飯も軽くていいやという気分だったので、家では特に何もなし。

夜はビールを飲みに行き、ほろ酔い気分でなるとカブの散歩をしてお誕生日は終了。

いい一日でした。

 

 

 

 

2018年09月18日

一時預かりをしている9ヶ月のラブラドールくん。カブと仮の名前をつけました。

 

土曜日は実家で妹と娘、私の誕生日会だったのですが、カブをお留守番させるのは恐ろしかったので、妹達に車で迎えに来てもらい、妹の犬2匹となるとカブ、それに人間が5人という、9個の命がひとつの車に乗って、ものすごい熱気と騒音で実家に向かいました。

着いてすぐに4匹を連れて夕方散歩へ。

大勢で一緒に歩くのもきっと初めてだよね。嬉しそう。

実家の犬パフィは珍しくカブを威嚇。怒られてばかりのカブでしたが、父母や妹家族にも可愛がってもらい、幸せそうでした。

カブはとても理解が早く、名前も半日で覚えましたし、お座り、フセ、マテも数回で。ドッグランでも最初は犬との接し方が上手じゃなくて無遠慮だったのに、数日で上手く遊べるようになってきました。

ご飯の器を前にしてもちゃんと待てるのです。

ボールのレトリーブもすぐに覚えました。

いつも体をくっつけてそばにいて、何をされても笑ってる。

手離せるのかしら、私。

カブのおかげでなるも随分お姉さんになりました。

お気に入りのおもちゃを取られてもじっと我慢。カブが離した隙に慌てて取りに行き、自分の陣地に持っていく。

私のそばになるがいる時にカブが近づくと威嚇しますが、本当にずごく我慢していると思います。

偉いぞ、なる。

カブは飼育放棄なのですが、若い中国人カップルが同棲して飼っていたそうで、カブを飼ってから4ヶ月で別れることになったのだとか。女の子はなんと21歳の大学生だったんですって。

新潟のブリーダーから購入したらしいのですが、なんでそんなカップルに売るんでしょうね。こうなる可能性大だったでしょうに。

可愛がっていた、といったそうですし、実際に虐待されていたわけではなく、カップルなりに可愛がっていたのだとは思います。

でも、聞いたところによると、毎日6時間はお留守番でケージに入れっぱなし。トイレシートもケージに入れていたので、帰ってくるといつもシートがボロボロだったのだとか。

躾も全然できていなかったようですし、お散歩も充分じゃなかったので体がもちょもちょ。

子犬で毎日6時間って!

カブは飼い主から離す時、寂しがることもなく、すぐに迎えの車に乗ったそう。

それなのに、まる1日我が家にいただけで、引き取ってきてくれた人の家でトライアル希望のご夫婦とお見合い中、なると外へ散歩に出かけただけでドアの前でピーピーと鳴き続けていたのだとか。

カブのいろんなシグナルを飼い主は気づいてあげられなかったのでしょうね。

とっても賢い子なので色々と知らせていたでしょうに。

甘ったれなカブ。人と一緒にいることが大好きなカブ。

4ヶ月でその生活から解放されてラッキーだったのかもしれません。

でもね、、、

今、すっかり我が家で落ち着いてしまい幸せそうなカブをみていると、切なくなってきてしまうのです。

だって、こんなに心を許してしまっているのに、また違う家に行くことになるのですから。

毎日ランでいろんな子と遊んで、家でもなるや茶太郎がいつもいて。

娘のことが大好きで私に大信頼を置いている。

いいのかな、里親さんのうちに渡してしまって。

もしかしたら私が引き取るのがいいのかな、なんて。

色々考えてしまうのです。

うーーーーーーー。

 

 

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