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2010年11月15日

「ルコント、なくなっているみたいなんだけど」

青山一丁目で友人と待ち合わせをした社長、ルコントでお茶をしようとしたけれど、お店が見つからなかったと。

駅地下のあんなにわかりやすいところ、見つからないはずがないでしょう?とネットで検索をしてビックリ。

9月26日に閉店していました。。。ショック。

私、大好きだったんです、ルコントのケーキ。

アンドレ・ルコントという人が日本で最初に開いたフランス菓子専門店。

1968年、六本木にオープンして伝説の店に。1978年に青山に移転してからもその人気は高く、影響を受けた有名パティシエも沢山いるそう。

全てをフランス流に、というこだわりがあったルコントのケーキは、今では逆に珍しいくらいのクラシックスタイル。

重厚で甘いの。バタークリームだったりするし。

でも、きちんとしたケーキを食べました、幸せだなぁって思えるの。

美味しいケーキは沢山あるけれど、幸せを感じるケーキって実はあまりない。

元気がなくなったり、落ち込んでいるときに食べたくなるケーキ。

それがルコントのケーキだったのに。

寂しいなぁ。

ルコントさんが1996年に亡くなってから、奥さんと遺志を引き継いだ職人さんが続けてきたけど、今回ルコントの全ての店舗を完全閉店にしてしまったということです。

今の時代に合わなかったのかな。

ここのところ、むしょうにケーキが食べたい心境で。それも普通のケーキじゃダメで。

だから今日もルコントのケーキを買ってきて、って社長に頼んでいたのに。

ますます気分が暗く。

ル・ポミエのケーキを食べれば元気出るかな。

ル・ポミエもフランス菓子。新しいお店だけど、ここのケーキも正統派。現代の香りは感じるけれど。

もうここしかない!

kei

 

 

2010年11月12日

牛や豚ってどうやってお肉にするんだろう?

突然社長がつぶやいた。

「ガス室みたいなところ?それとも薬?」と蕾。それじゃ食肉として許可されないんじゃない?

「頭を叩く?(うわー。書きたくもない)」と社長。そんなかわいそうなことするのかな?時間もかかるし。

ちょっぴりインターネットで検索してみました。

・・・・・・何だか知ってはいけないような気配。

イヤな予感がして止めました、検索。

「とりあえず、お肉は残しちゃいけないってことよ!」これで終了。

食べられるために生まれてきた命。

感謝していただかなくてはいけないのはもちろんなのですが、その言葉も実態を知らないから簡単に口にできるのかも。

美味しい霜降り肉!なんてテンションが上がったりしますが、その霜降りをつくるのにも動物達は色々なところで苦痛や犠牲を強いられているのですよね。

そして食べられる。

せめて苦痛のない最期であって欲しい、と思います。

命を奪うのにその事実を知るのが恐ろしく知ろうとしない。

卑怯だとは思うのだけど、やっぱりできない。

なんだか、ごめんなさい。。。

kei

 

2010年11月11日

今日も暖かいですね。嬉しいです。

あまりの暖かさに半袖ニットで来てしまいました。上にポンチョは羽織っていますが、横はスースーします。

昨日みたいに夜が寒かったら大変だなぁ。。。

 

今日のヤフーニュース。ほしのあきちゃんが20歳の騎手と結婚ですって。蕾とひとしきり盛り上がりました。

ほしのあきちゃん、可愛いです。ちっちゃくて細いの、本物も。顔なんてげんこつくらいしかない。

だけど33歳。13歳年下男性ですよ。10年後には43歳。彼は30歳。うーん。やっぱりないかなと。蕾も難しいわーって。

プラスマイナス5歳くらいですかねぇ、と蕾。そうだよね。サザエさんのエンディングの「んがんっんっ」って喉に詰まらせるシーンを知っている世代じゃないと。私達、数年前までこれだと思っていたんですが、実は20年前にはもう今のタイプになっていたんですって。ちなみに今とは「ジャンケンポン!んふふふ」ってやつです。

私はプラス5歳まで。マイナスは、、、ないかなぁ。年々、年下の可能性を感じなくなっています。年下とお付き合いしたこともないですが。大人の自覚が少ない私に年上女の魅力も長所もない。だから年下とは上手くいかない気がするんですね。

って、そんなこといっている年ではないのですが、本当は。もう少ししたら老後の心配をしなくちゃいけなくなっちゃいますよ、これじゃ。

でも蕾も私も「石田純一みたいな50代ならいいよねー」って。いないって。あの方、やっぱり若い。見た目だけじゃなく、感覚が。日本人であのタイプはそうそういないと思う。女性にどこまでも優しそうだし。

 

それにしてもここ最近、30歳前後のタレントさんの結婚ニュースが多いです。やっぱりそんな時期なんでしょうか。

確かにね。35歳を過ぎると、相手への条件もシビアになってくるから、本当はその前に決めてしまうほうがいいと思う。若さは勢いで突っ走れるもの。

そしてもうひとつ、最近のブーム(っていうのはおかしいのですが)は20代で結婚した人の40代でする離婚、再婚だそう。まさに私世代。

仕事をしている女性が多くなってきているからなのか、昔より確実に多くなっていますね、離婚。離婚=出戻り、という落伍者のイメージもなくなっていますしね。それどころか女性誌では自立した女性、ととらえていたりして。

今の40代女性って一番輝いているんですって。バブルを経験しているから遊びも上手い、コセコセしていない、自分に時間やお金を費やすことが当たり前の世代だからみたいです。

確かに不況時代の20代や30代の人たちよりも、あらゆることがダイナミックだなぁ、とは思います。身の丈より全然上のものを経験してきたからなのかな。私自身はバブルのはじける直前しか知らないのですけどね。

でも本当は40代って一番大変な時期。家のこと、子供のこと、親のこと、仕事のこと、体のこと、、、いろんなことが変化したり、重くのしかかってくるとき。

それでもかっこよく素敵に乗り越えていきたいなぁと。大変なときこそ美しくありたい。この勝気な感じが現代の40代なのかな。

がんばろーっと。

kei

 

 

 

 

 

 

 

 

2010年11月10日

新聞を読む時間がない。

読む前に捨てるのは申し訳なくてイスの上に溜めているのですが、あまりにも高くなってしまい、とうとう読まずにさようなら。

そしてその状況に何だか落ち込んで。

ニュースはインターネットでわかるので、もう新聞をとるのをやめてしまおうかな、なんて、真剣に考えていました。

そして今朝。5分の時間がとれたので、歯を磨きながら、朝刊をパラリ。5分だからきちんとは読めないので、ザザっとめくっていきました。

目に留まったのは読者の投稿欄。投稿者は48歳の女性。

ご主人が若年性アルツハイマーで自宅介護、そこに2年前からお母さんが病気になり介護をするために同居することになったそう。仕事もやめて、2人の世話をする毎日。

お母さんは認知症にもなっているのですが、家事など、お母さんが出来ることはなるべくやってもらうようにしているのだとか。見守っている、と書いてありました。

確かに自分でやるほうが本当は早い。だけど、お母さんのためにやってもらう、、、なんて、それだけでストレスを感じてしまうこともありますよね。尊敬します。

そしてある日。お母さんにゴミだしを頼んだときのこと。家に戻ってきたお母さんが「マンションの若いお父さんが、一緒に持っていきますよ、って持っていってくれたの」と嬉しそうに話してくれ、そのお母さんの様子を見て、投稿者さんは知らない若いお父さんに感謝し、そういう日常の小さな喜びにとっても感動したと書いてありました。

「認知症の母はその若いお父さんのことは忘れてしまうでしょう」そういう風にも書いてありました。

その投稿者さんの毎日はどんなものなのだろう。精神的にも肉体的にもピンと張り詰めていないとやっていけない日々なのではないかな、と想像してしまいました。

そんな毎日のなかでも、小さな親切を幸せだなぁと感じることができる投稿者さんに朝から元気をもらえた私。

そして、若いお父さんはどうせ自分もゴミを持って降りるのだからついでに、くらいの軽い気持ち、ちょっといいことしたぞ、ほども思わなかった行動だったかもしれません。だけど、そのちょっとした「ついで」に投稿者さんもお母さんもそして私も幸せな気分にさせてもらえました。それってすごいことですよね。

こういうことは新聞でしか味わえない。

ちょっとした記事に元気や勇気をもらったり、考えるきっかけを与えられたり。テレビよりも想像することができるし、雑誌よりも視野が広く、インターネットより層が大きいので、身近じゃない情報も得られる。

やっぱり新聞、やめられないなぁ・・・

kei

 

 

 

 

 

2010年11月09日

周りでちらほらインフルエンザに罹ったという話が聞こえ出しました。

社長もそうらしく、「早く予防接種しなくちゃ!あなたたちも今日にでも行って来なさいよ。」

ということで、本日予防接種に行ってまいりました。

今年は新型も入ったワクチンなんですね。これで去年のような混乱は避けられます。

会社行きつけの藤田先生、とっても穏やかな雰囲気。

「お待たせしました。どうぞ宜しくお願いします。はい、インフルエンザのワクチンですね。」

どうぞ宜しくお願いします、なんて始めるお医者さんはそんなにいない。素晴らしいと思いませんか?

宜しくお願いします、とイスに座り、腕まくりをして待つ間も、先生のひとことでいい気分。

「はい、ちょっとチクっとしますよー。」

・・・痛い!いつもより痛い感じ。そして長い。ずーっと痛い。

「はい、よーく揉んでくださいね。」

あぁ、やっと終わった。痛かった。。。

先月、娘は2種混合とインフルエンザのワクチンの2本を一度にやったんですよね。エラかったわ、、、

kei

 

 

2010年11月08日

実家のすだち。豊作。

先日、実家に行った際、「これ2人で持っていって」と大量のすだちが。それも黄色くなっているもの。

妹と2人で分けましたが、中くらいのザルいっぱい分はある。

半分に切って、お砂糖をまぶしてチューチューしてみたら、かなりイケる。娘とはまりましたが、それでも2個ずつがやっと。

はてさて。

沢山、消費するには、、、そうだ!ジャムにしよう!!

まず、皮を剥きます。(実が小さいので結構手間がかかりました。全部終わった頃には手が痛いっ。)

苦味が心配だったので、一度皮を茹でこぼし、もう一度軽く茹で、そのまま冷めるまでおきます。

その間に濾しながら果汁を搾ります。これは手の小さい娘の役目。手がシワシワになっちゃったよ、だって。

ザルにあげた皮を細かく刻んで鍋に入れ、グラニュー糖、はちみつ、果汁を入れて煮詰めると、ジャムの出来上がり♪

甘酸っぱくてちょっぴりほろ苦い、爽やかな味。大満足!

サンドイッチ用のパンに溶かしバターを塗って、このすだちジャムを挟んで食べました。うーん、美味しい。

残った果汁とお醤油、お砂糖を入れて、自家製ポン酢醤油も。出汁は入れなかったのですが、すだちの香りが生きていい感じ。

そのポン酢醤油で湯豆腐を食べました。これもなかなか。

 

実家にもジャムをお裾分け。父も気に入ったようで、妹夫婦にもさかんに勧めていました。そのまま食べさせてもねえ。

そして実家のキッチンでビックリ。写真を見てください!

足が転がっているかと思った。父の足そっくりなんですもの。

これ、自然薯ですって。

kei

 

2010年11月05日

「お昼ご飯だねー、何食べよう?」

娘と話しながらバッグに手を突っ込んで、、、あぁぁぁぁぁお財布がないっ!

・・・忘れたみたいです、多分。落とした覚えはないもので。

そういえば、バッグが軽い。

・・・・・・・・・出る前に必ずチェックするのに。今日もチェックしたつもりなのに。

そういえば、化粧ポーチや携帯、パスモは確認したけど、お財布の記憶がない。あんなに存在感デカいのに。

たるんでますな。

娘にお金を借りて(といっても私が念のために娘の定期入れに入れているものですが)とりあえずは事なきを得ました。

お財布がないと帰りの寄り道ができない。。。今日は直帰です。しょぼん。

kei

 

2010年11月02日

おいなりさんが好き。

お昼やおやつに食べたくなります。

家の近所のおにぎりやさんのおいなりさんをよく買います。味付けが絶妙で中にガリ(しょうが)が入っているのです。

おいなりさんってお店によって味が全然違う。あまり濃すぎるのも甘すぎるのも苦手。和菓子屋さんのおいなりさんってあまーいのが多いでしょ?あれが私にはちょっと残念。

だけど、味が薄すぎるのもダメ。甘みがちゃんとしてないと美味しくないのです。

今朝も突然おいなりさんが食べたくなって、冷蔵庫をのぞくと油揚げが。

お昼のお弁当にしよう!と起きたてで油揚げを煮、ご飯を炊きました。

犬の散歩が終わる頃にはご飯は炊け、油揚げは冷めていたので、酢飯を作り、ゴマをまぶして、娘とおいなりさん作り。

あとはつまみ菜のおひたしと厚焼き玉子、プチトマトを入れて、お弁当の出来上がりー。

そしてお昼。ワクワクしながらのランチタイム。

うーん。

ちょっと味が薄い。

かなり甘くしたつもりだったのだけど。味見したら大丈夫そうだったのだけど。

もちろん、自分で作ったから好きな味系ではあるのですが。もうちょっと濃くてもよかった・・・

おいなりさん。簡単だけど、難しい。奥が深い料理だ。

まだ何枚か油揚げが残っているからリベンジしてやるっ!

kei

2010年11月01日

行ってきました、ハロウィン。

暗くなるだすと、近所の子供たちがみんな仮装してウロウロ。

うちの娘も近所の友達と仮装して出発!

我が家の周りは外国のおうちがとっても多いので、本格的。家ごとの飾りつけも凝っています。

家族みんなでインクレディブルの仮装をしてお菓子を配っていたり、頭に大きな釘が貫通しているおじさんも!

子供たちも様々な仮装でとっても楽しい。ちっちゃいハリーポッターやスクリーム、チアガールなんかも。

うちの娘は魔女。ピカピカ光る髪の毛もつけました。

1時間以上かけて一回り。楽しかった♪

ご飯をつくる元気はなく、帰りは「なか卯」の親子丼。大好物の娘はこれも大満足!

本屋さんにも寄って「ガラスの仮面」の最新刊も購入。ふふふ。

なかなかの充実した一日でした!

kei

追:娘が「これ聞いて!」なになに?「ハゲの歌」?youtubeでどうやら人気らしい。。。「あーなーたーの髪の毛くれますか~」・・・やばい!大爆笑!!そしてキャッチーな音!!!社長にも聞かせて、ここでも大うけ。今、社長は「あーなーたーの・・・」と連呼中。確かについ口ずさんでしまうんですよね、、、

 

 

2010年10月29日

今朝の電車。

優先席に40代前半の男性がひとり。そこにおじいさんが乗ってきて座りました。

するとまもなく、おじいさんがその男性に話しかけだして。

ふとみるとガラスを指さして何かいってる。どうやら、優先席では携帯を使わないでほしい、ということらしい。書いてありますよね、優先席のところのガラスに。

男性は「はい」と素直に携帯をポケットにしまいました。そこでまだ終わらず、おじいさんはバッグからなにやら紙を取り出し、また説明しています。

男性ははい、と返事をしています。優先席で携帯を取り出すのは悪いと思うけれど、おじいさんはちょっとしつこいかな、とも思いました。

次の駅。その男性はそこで降りるらしい。立ち上がっておじいさんに向かって、「教えてくれてありがとうございました」と頭を下げて降りていきました。

なんかちょっと素敵。

多分、その男性は、このおじいさん、ちょっとしつこいなあ、って思ったと思うんです。途中の何気ない顔でそんな感じがしました。もちろん、おじいさんにはわからないように、ですが。

だけど、きちんと対応して、ありがとうございました、という言葉も出せるなんて。大人ですよね。

年をとっているわけでも具合が悪いわけでもないのにわれ先に乗り込んで優先席に座る人、沢山います、男女ともに。

空いているときは別に座ってもいいと思うんですけどね。お年寄りや体の不自由な人が乗ってきても寝たふりをしたり、顔をあげなかったり。

あんなに大きく書いてあるのに携帯を使っている人も少なくない。そして注意されても無視、または文句を言い返したり。

そういう残念な光景をみることのほうが多いので、今日の出来事は新鮮でした。

まあ、優先席で携帯をしてはいけない、なんて教えられるまでもない常識だといえばそれまでなのですが。

でも、ありがとう、ということによって、注意をしたおじいさんもスッキリしたと思うんですよね。

そこが大人だと。見習わなきゃです。こういう大人な対応、なかなかできないので、私。。。

kei

 

 

 

 

2010年10月28日

日曜日のお天気。えっ!暴風雨って・・・ハロウィン、どうなっちゃうのかしら?

今週はハロウィン一色だけど、来週からは街はクリスマス仕様になりますね。

女性誌もクリスマスコフレが沢山掲載されています。

現在発売中のvoce12月号(ローショングローが載ってますよ!)の付録冊子もクリスマスコフレ特集。

目の毒だわーと思いながらもパラパラめくると、、、いや~ん、やっぱり可愛いっその中でも気になったのが2つ。

ひとつめはディオールのミノディエール。

がま口タイプ(がま口ってお洒落じゃない言葉ですよね)の小さいイブニングバッグを模したケースにアイシャドーとグロスがセットになっているもの。2色あるらしい。

色モノって色黒派手顔の私は使う色がとっても限定されてしまうのだけれど、惹かれてしまうんですよね。

特にディオールは毎回容器にやられてしまう。

海外モノなので、ラメ感や色味が難しいのはわかっているんですけどね。デパートのコスメカウンターだとライトの関係でしょうか、イケる!と勘違いしてしまうのですよ。。。

もうひとつはエスティローダーのセンシュアスデュオ。

昨年限定発売されたフレグランス、センシュアスがボディローションとセットになって再登場するらしい。

それもうめだ阪急限定で!

近くにない、と思うと余計試してみたくなるというのが人の常。

でもね。もしかしたら、沖縄の免税店で試したことあるかもしれないんですよね。

だとしたらピンとくる香りではなかったのかも。

夏と冬では身に着けたい香りも変わってくるのでなんともいえませんが。

 

コスメ。夏になるときは美白などのスキンケア、ボディケアラインばかりに目が行くし、冬は香りがさらに気になります。

昨日もいつも行くフレグランスカウンターから新作のお知らせが届きました。

冬は重めの香りが似合うので新作もちょっとリッチなタイプが多いです。好きですねぇ。

今愛用しているフローラバイグッチも相変わらず好きだけど、もう少し、濃厚な香りにスイッチしたい気も。

のんびりフレグランス選び、したいなぁ。

kei

 

2010年10月27日

突然寒くなりました!

去年の冬は何を着てたのか思い出せない。

今朝は娘の学校だったので、とりあえず、黒のニットに紺のウールスーツ、紺のタイツで行きました。

秋はどこにいっちゃったんでしょう。

昨日はユニクロ、大繁盛だったとか。

夕方から急に冷え込んだので、慌ててヒートテックやダウンを買う人やそのまま着て帰るセーターを買う人が沢山来たんですって。

気持ちわかります。寒かったもの、昨日の帰り道。途中にユニクロがあったら私も買っちゃったかも、ダウン。今年のユニクロダウンは軽くてちっちゃくなるらしいので、ちょっと気になってるし。

娘も学校のハーフコートを着ていこうとしたら、ちっちゃい!今年はもう無理です。あと半年だからピーコートでも買ってあげようかな。それなら中学でも使えるしね。

週末はデパートかな。あっ、日曜日はハロウィンだった!

近所には外国人のおうちが多いので本格的なハロウィンなのです。私もピカピカつけようかな。

寒くなければいいけれど。

kei

 

2010年10月26日

「6年生の女の子が自殺したんだって」

今朝、テレビを見ながら出かける準備をしていた娘がキッチンにいた私に話しかけてきました。

そんなことしたらみんな悲しむよね、とサラっと答えながら、ちょっとドッキリ。

同じ年の娘はどう思ったのかな。大人が聞くのとは別の重さがある事件。心配になりました。

 

同じ年の娘を持ち、そしてそのお母さんと同じ年の私は、まるで自分の周りで起こったかのように心が沈みました。

お母さんにプレゼントしようと編んでいたマフラーで首をつっていたのをお母さんが発見したんですって。

人生でこれ以上のショックってある?

両親は学校に10回以上も出向き、いじめについて相談していたそう。

それでも起こってしまった。

どういう対応だったんだろう?

「本人に確認したらいじめられていないといった」学校がそうコメントしたみたい。

いじめられていますか?と聞かれて、はい、と答えられるくらいなら、そんなに深刻な形にはならないです。いじめを肯定することもできないくらい怖かったのかもしれない、辛かったのかもしれない。

いじめたほうに聞いてももちろん肯定するわけがない。いじめる子はひとりじゃなんにもできないくせに、集団になると途端に気が大きくなるし、遊び半分でやっているから罪悪感も少ない。

いじめる子の親も自分の子供の行動を正当化する人、多いですよね。

娘の学校にもいましたよ。体が大きくて、小さい子を持ち上げて落としてみたり、弱い子をいじめたり。その親は他人の子供には厳しいくせに「うちの子は正義感が強いから」だって。なんにもわかっちゃいない。笑っちゃうよね。

まあ、その親も大人になっても巧妙なやり方で他のお母さんをいじめていましたが。子は親の鑑だとつくづく思いました。

私はそのいじめられたお母さんをかばってその親にいじめられましたよ。仕方がない、馬鹿は相手にしないの。

いじめ問題は家庭に根源があると思っています。↑の親のようにね。

だけど、子供たちを教育する学校というもの、そこに携わる教師というものは、そういった心の問題もきちんと取り組むべきものであると思う。

今回の女の子の学校(クラスかも?)では秋から好きな人同士で給食を食べていいよ、ということになったそうですが、いじめられている子にとってはその時間は地獄。独りぼっちを実感しながらご飯を食べなきゃならないんです。

親は学校に相談しに行っていたくらいだから、少なくとも友達と上手くいっていなかったことぐらいは想像できたはず。それなのにこのシステムにするのはありえない。

いじめる子供をどうすることもできないのなら、せめてそういう時間が公的にはなくなるように考えてあげるのが教師ですよね。

 

自分の命より大切な娘を返してよ、って叫んでいると思う。

悲しくてせつない事件。

kei

 

 

 

 

2010年10月25日

日本熊森協会のボランティアでクマのためのどんぐり拾いに参加してきました!

代々木公園で決行の予定でしたが、どんぐり関係の別のイベントがあったらしく、急遽明治神宮と新宿御苑になったそうなのですが、妹が犬を連れてくる予定だったので、私達は代々木公園で拾って自主的に送ることにしました。

母と妹夫婦、母の友人2人とその娘、私と娘、妹の子供、、、これがメンバー。

代々木公園なら任せて!とどんぐりの木があるところに案内。

スダジイ、コナラ、マテバシイの木が並んでいる下にレジャーシートを敷いて準備万端!

早速みんなでスタート。

しゃがんで袋を持ってそれぞれがいろんなところで拾い始めたのですが、みんな無言。集中してます。

大きくて薄い茶色のマテバシイは拾いやすいので人気。娘と私はスダジイが好きなのでそちらを。スダジイは小さくて焦げ茶色なので、ちょっと拾いにくい。だけど、いろんなどんぐりを集めたほうが食べるのも楽しそうでしょ?

足が疲れてきたなぁと周りを見ると、なんとみんな座り込んでやってる!それくらい沢山落ちていたんです。

腰も痛くなってきたし、ずっと下を向いていたからクラクラしてきた・・・みんなもそうなってきたらしく、「お昼にしよー」

やった!

持ち寄りランチ。母がおにぎり、れんこんのキンピラ、お漬物、焼きたてフランスパン、母の友人がゆで卵、妹がスティック野菜のアンチョビソース、そして私がズッキーニとなすとベーコンのトマト味のケークサレ、からあげ、バター餅。

ピクニックです♪

一休みしてもうひと仕事。

今度はコナラを集めることにしました。コナラはマテバシイを細く小さくした感じ。

びっくりしたのはどんぐりにはいろんな種類があることを知らない人が多いってこと。

どんぐりは総称なんですよ。大きくいえば栗もどんぐりなんです。

スダジイは食べると結構美味しい。他のどんぐりよりもアクが少ないからですね。

そんなの知らないわよ、うちの近所にどんぐりないし。と、わけのわからない言い訳をする母。

私が育ったのもそこなんですけど。

子供の頃から図鑑を見るのが好きだったんです、私。特に植物と動物。きっとそれです。雨の日とかひとりで図鑑を眺めているのが幸せでしたね。

だから娘も図鑑好き。しらないものをみつけると必ず図鑑で調べますし。いろんなこと詳しいですよ、うちの娘。

勉強で図鑑を見るのとは違って、好きなページを好きなように見られるから頭にも入る。参考書もこれくらい真剣に見てくれれば、、、というのは親の目。。。

 

どんぐりは大小ダンボール各1箱ずつ集まりました。重かったです。

クマや森の動物たちが喜んでくれるといいなぁ。

kei

追:10月23日発売「voce12月号」でローショングローをご紹介いただきました。ありがとうございます!

 

2010年10月22日

ちょっと外に出たら結構寒い。

歩いている人たちも涼しいねー、なんていってます。

今週は秋っぽくなってきたので、スヌードを2回ほど着てみました。

そうです。9月に妹にもプレゼントした、ノルディック柄にフェイクファーがついているやつです。

コレ何?って妹夫婦に不思議がられたやつです。流行るんだって!と豪語したやつです。

流行りだしたと思いませんか?

この間、テレビでも「今年はスヌードという新アイテムが出たこともあって、マフラー、ストール売り場が3割増しの売り上げなんです」っていってましたし。

今朝は近所のOLさんがジーンズにブーツ、白シャツに黒の毛糸編みのスヌードスタイルで出勤するのを見ました。

そして私の今日のスタイルはグレーとベージュのプリーツスカート、黒のパンプスに編みタイツ、白シャツに黒ベルト、そしてスヌード。

このスヌード、面積が少ないからって馬鹿にしちゃいけません。かなりあったかい。優れモノです。

水曜日も涼しかったけど、カーキパンツにブーツ、半袖の薄手ニットにスヌードというスタイルで収録に出かけたらちょっと暑かった!

でもコートと違ってバッグに入る大きさなので、今年のような微妙な気候にはぴったりかも。

今度は自分で編んでみようかな。

kei

 

 

2010年10月21日

秋は甘いものが食べたくなりません?

それって意味があるそうなんです。

秋はプチ鬱状態になる人が多く、甘いものを食べることによってそれを防御しようという、体の防衛本能なのだと。←テレビの受け売りです。

そうか。確かに秋は落ち込みやすいかもしれないですね。夏の派手やかさが過ぎ去ったしんみりさや気温が下がり、乾燥した気候になることから生まれる寂しい気分などがプチ鬱状態にさせるのかな。

うちの娘までもが「秋は泣きたくなるよ。」っていってました。そんなこと聞いたらこっちも泣きたくなるよ・・・

おまけに春よりも秋のほうがいじめが深刻化するとも。

春は知らない環境下で明らかに弱そうな、いわゆる「いじめられっこ」が対象になるけれど、秋はリーダー格で勉強もできるようなタイプの子供が対象になることが多いんですって。

なんでだろう。

夏の疲れでみんな心がささくれ立っているから、目の上のたんこぶみたいに感じてしまうのかな。めんどくさーい、って感じ?

みんなが落ち込みやすい状況だから、パワーのある人がわずらわしく感じるのかな。

よくわからないけど、何だか怖い話。

みんなで、っていうのが嫌ですよね。

私の中に「みんな一緒に」というものがあまり存在しないからなのかもしれないけれど。

でも世の中には「みんながやっているから」という決定方法が普通にあるわけで。

子供の頃は理解不能でしたけど。今もその心理はわからないけど、世の中にはその考えが多数存在する、っていうのは学びました。

みんなと一緒のモノ、みんなと一緒の考え、っていうのは安心するんでしょうね、きっと。

それはそれでいいと思います。

先日友人に「私って小さい頃、おもちゃを取られても怒るでもなく、どうぞ、って渡しちゃうような子だったから、親が逆に心配してたらしいよ」と話したら、「今もそういう感じだよね」と。

そう?辛口、毒舌、わがままキャラなので、そんな風には見えていないと思っていたから、ちょっと意外。

人と意見等が違ってどちらかに決めなくてはならないとき、「それは自分にとってどうしても必要(欲しい)か」と自問自答します。

するとたいていのものは「別になくても大丈夫」という結論になるんですよ。子供の頃からその作業はいつも頭の中でしてましたね。

優しいのではなく、ぶつかるのが面倒なだけですけど。

うわー。子供の頃からめんどくさがりやだったんだ!

娘がめんどくさがりやなのも私の血だわ・・・

kei

 

 

 

 

 

2010年10月20日

今日は番組収録でお台場まで行ったので、帰りに寄り道@PLAZA。かぼちゃのおばけがいっぱい!!!

そう、もうすぐハロウィンですね。

娘が小学校低学年までは毎年仮装やお菓子の準備に追われていたけれど、ここ2年くらいは仮装して青山のトニーローマにご飯を食べに行くくらい。

店員さんがみんな仮装しているから楽しいのです♪

今年は日曜日だから友達も誘って行きたいなぁ。。。

そんなこんなで買っちゃいました、ハロウィングッズ。

もう大掛かりな仮装は面倒なので、かぼちゃがついたライトつきエクステ(髪用)とこうもりつきのライトつきカチューシャ。私と娘用。

家には帽子やらアフロやら魔女や悪魔の服やら色々あるので、これらを足して出来上がりー。

青山より六本木のほうが楽しいかも。

まずはメンバーを探さなくっちゃ。

kei

 

2010年10月19日

あー、眠い。

最近、夢ばかりみます。何度も目が覚めるから熟睡できない

目の奥がショボショボして、体は超眠いのに頭の中が睡眠モードになれない感じ。いざ寝ようとすると冴えてしまうの、頭が。

普段はいつでもどこでも眠れるタイプなのにね。走って疲れたら眠れるかな。

 

昨夜は娘と2人ご飯だったので、会社の帰りに娘の好きなスープストックトーキョーで軽ご飯。

2種類のスープとご飯のセットがお決まりメニュー。ご飯少な目でお願いします、の言葉もね。

娘はじゃがいものスープとオマール海老のビスク。私は野菜と鶏肉のトマトシチューとオマール海老のビスク。同じのになっちゃった。

じゃがいものスープはとろけたじゃがいもがポタージュのようになっていて、それにまだちょっとシャキっとしているじゃがいもの乱切りが入っていました。バターの風味がきいた、なんとも懐かしく優しい味。

野菜と鶏肉のトマトシチューは鶏肉とクタっとした野菜やしめじがクリームタイプのトマトシチューの中に入っていました。パスタでいうとトンノみたいな感じ。

オマール海老のビスクは2人の大好きなスープ。小さい頃はくどくて嫌だといっていた娘ですが、ここ1年くらいは必ずオーダーしています。大人の味覚になったのだなぁと。そう、だって、この間、初めてウニが美味しいっていったもの。

寒くなってくるとクリームタイプのスープが美味しく感じます。

今度はクリーミーなカレースープが食べたくなって、「明日はカレースープでもいい?」と娘に提案したら、快諾。

娘が寝ちゃった後、のんびり作りました。

といっても簡単なのですけどね。

豚挽き肉にみじん切りにした玉ねぎや人参、冷蔵庫にあったのでピーマンも入れてミートボールに。フライパンで焼いておきます。

薄切りにした玉ねぎ、人参、おいも系(今回はさつまいも)、それに白菜があったのでそれも一緒に深鍋に入れてバターで炒めて塩胡椒、ミートボールを投入。そこに顆粒のコンソメと水をヒタヒタに入れてグツグツさせ、野菜に火が通ったら、カレールウと牛乳を。中火よりちょっと小さめの火でコトコト煮込めば出来上がり。カレールウは少なめ、牛乳はたっぷりで。

スープストックトーキョーに習って、ご飯にゴマを混ぜようかな。プチプチした食感が合うのです、こっくりしたスープに。

あとは、、、野菜室にもやしとニラがあったから、さっと茹でてお醤油とお酢、ごま油で合えて、お豆腐の下に敷いた「豆腐サラダ」もできる。

もう1品くらい何か・・・考えよう。。。

kei

 

 

 

2010年10月18日

金スマで紹介されていたカリスマ節約主婦みきママ。レシピ本も売れているんですって。

1週間6,000円の食費でやりくりしてしまうなんて。ホント、主婦の鑑ですわ。

6,000円なんて聞くとしょんぼりご飯なんじゃない?なんて思ったのだけれど、すごい、すごい!5品くらいの料理が並んで、そのどれもが美味しそう。

観ていると、みきママは片栗粉と小麦粉を多用してた。とろみをつけると美味しそうに見える度がアップするのね、ボリュームも出るし。

感動したのは酢豚。塊の豚肉を使わずに安い細切れ肉を手でぎゅっとまとめて小麦粉をはたいてフライパンで焼く。すると、塊のお肉よりジューシーな酢豚肉に変身!

絶対やってみたい、コレ。お肉、それほど好きじゃないので、塊だとさらに遠ざけてしまいがち。ペラペラなお肉の集合体なら食べやすそうです。やります、近いうち。

みきママは前日の残り物を有効活用するのがお得意らしい。

漬物の残りを細かく切ってラタトゥーユ風パスタにしたり、筑前煮風の煮物を細かく刻んで茶碗蒸しにしてました。

 

きっとみきママは柔軟で賢い頭を持つ人なんだろうな。

家庭料理ってその人の脳力がわかる。

レシピ通りの材料がなくってもあるもので対応してしまう柔軟さ。組み合わせで味のイメージができる想像力。いくつものメニューを短時間で合理的に仕上げる段取り力。

料理人のように、思い通りの食材でたっぷりの時間をかけて美味しく作るのも素晴らしいと思うけれど、それよりも沢山の制約で作る、主婦ご飯って本当はとっても難しく、すごいことだと思うのです。それを毎日ですよ。偉いですよね、世の中の主婦!

ご主人たちはそこのところに気づかなきゃいけません。もっと感謝してー。

でも、この間観たテレビでサラリーマンの男性でお小遣いが1日500円、800円って!これもすごい。スタバで終了じゃないのっ。

尊敬。。。

kei

追:珍しく赤ネイルな気分。右手薬指と左手親指にスワロフスキーを1粒ずつ。満足♪ だけど、、、みきママの1週間の食費以上の出費です・・・みきママのやりくりぶりに感動してこれかよ。。。

 

 

 

 

2010年10月15日

今使っている携帯、すでに6年目に突入してます。

しょっちゅう落としてきたけどビクともしなかったし、バッテリーを一度も替えたことがないのに一度の充電でまだ3日くらいは持つ。写真は綺麗だし。

素晴らしくいい子!

ですが、、、ここ1ヶ月、突然画面が真っ黒になってしまったり、ボタンが押しづらくなってしまったり。

そろそろ引退させてあげないといけないかも。もう充分すぎるくらい働いてくれたしね。

とはいっても、購買欲をかきたてられる機種がない。

auなのでスマートフォンもいまひとつな感じだし。

今の子もその前の子もカシオ製だったのですが、へたれないという点はメーカー1だと思っているので、次回もカシオがいいなぁ。

そしてカメラの性能がいいもの。

そうすると限られてしまうのですが、ビジュアルがちょっと。

んなこといってる場合じゃないか。突然壊れてしまう気がする。。。バックアップなんてとってないから、3年くらいの間に入れたアドレスは全部さようならだわー。まっ、それもいいか・・・

そんなことを書いていたらauのスマートフォンでスカイプが使えるとのニュースが!

やっぱりスマートフォンにしますか。

kei

追:今日のおやつはクマさんパン。中にチョコレートが入ってます。可愛いでしょ?

 

 

 

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