使用上の注意
ツイッターはこちら"

ホームスタッフの日々
スタッフの日々
スタッフの日々:2930
«前のページ 1 ... | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | ... 147 次のページ»
2010年12月16日

今日は寒いですね。

バタバタしてるし寒いしで全く走っていない、ここ最近。

心なしか顔が丸みを帯びているような。

月曜日の長時間収録で風邪をひいたようですし。喉が痛い、胃が痛い、耳鳴りがする、頭が重い、、、余計走れない。

風邪の原因は撮影現場が寒かったことと、喫煙者がとっても多かったこと。

タバコの煙がもうもうとしている場所に本当に弱いのです。

 

歩きタバコをしている人って、外だからすぐに煙がなくなるので周りに迷惑はかけていない、って思っているのでしょうか。

その人の後ろを歩かなければならない場合、臭い煙を延々と浴び続けることになるのですけれどね。そして、ただ臭いだけじゃなくて、孫悟空がわっかをつけて締められたみたいに頭がキューっとなってしまうのです。どうしてなのかはわからないけれど。

収録現場では室内で普通に吸うので(それもかなりの人数が)、もうクラクラしちゃって。終わったあとは髪や服もめちゃくちゃ臭い。

こんなこというとバッシングを受けそうだけど、1箱2,000円くらいになってしまえばいいのに、と思います。

嗜好品を止めるのは心に良くないので、全てなくしてしまったほうがいいとは思いません。が、あんなに他人に迷惑をかけるものならそれくらいのリスクを負わなくっちゃ。

吸殻の投げ捨てなんて言語道断!人間性を疑います。どんな育ちをしたのかしら、って。

ご飯を平気で残す人と同じくらい嫌ですね。

昔、本当に昔、高校生の頃、ひとつ上学年の可愛い女の子と友人のライブかなにかであったときのこと。彼のそばでカメラのフィルムを入れ替えていて、そのゴミを植え込みにポイ!うわー、って私はビックリしたのですが、横にいた彼は平然としていて。

その女の子にもがっかりでしたし、それをみてなんにもいわなかったその彼にもげんなり。

こんなに月日が経ったのに、今もはっきり覚えています。それほど、衝撃的だったのだと思います。あんなに女らしく、可愛い、お嬢様育ちってイメージなのに?って。きちんと育てられた人じゃなかったのね、って、それだけで見方が変わってしまって。

偉そうなことをいえた人間ではないですけれどね、私も。上品とは言い難いです。「育ちがいい人」の定義も人それぞれでしょうし。家族や知り合いからすれば、「あなたみたいな下品なことばかりいう人が何いってるの?」って思われそう・・・

でも、私が思う「きちんと育てられた人間」でありたいな、とは思います。

kei

 

2010年12月15日

いただきもののさつまいもでスイートポテトを作りました。

栗原はるみさんのレシピ。簡単で美味しいから好きです。レシピブックはデザートとご飯の2冊を持っています。

スイートポテトも裏ごしがなくて、レンジで柔らかくしたさつまいもをマッシャーでつぶすだけだから超簡単!

一日のやるべきことが全て終わった夜、のんびりと、そしてゆるゆるな感じで作るのにぴったりでした。

あまりにも簡単なのでラッピングは可愛く♪

今日のおやつにいたします。

kei

 

 

 

 

2010年12月14日

久々の更新です。あまりにもバタバタしてしまい、ここにたどり着けずに数日が過ぎてしまいました。。。

撮影って気が張っているからか、終わると背中全体が痛くなるのです。

疲れがとれないまま、今朝もロケ。時間の余裕はあったのですが、脳が動いてなかったようで、大事な、身支度で一番大事な香りを付け忘れたっ!

出かける前につけたような気がしていたのに。昨日の出来事を取り違えていたみたい。

それだけでもうソワソワ。眉毛をかき忘れたのと同じくらいショック。いや、眉毛はしっかりしているのでそれ以上か。

とりあえず、いつも持ち歩いている練香水をつけてみました。仕事が終わって家に帰るときに気分転換でつける、穏やかなアロマっぽい香り。これは仕事の前の香りじゃない。仕方がないけど、納得できない。

ロケが終わって渋谷に戻ると、早速コスメ売り場へ直行。

愛用の香りを売っているお店はなかったけれど、ディオールがあったので、ジャドールをつけさせてもらおう!

ジャドール。大好き、って意味の香り。名前の通り、この香りを好きな人は本当に愛しているだろうなぁ、って思う。

私も結構好きです。今つけているフローラバイグッチより大人っぽく個性的だと思う。トップからミドルまではどちらも甲乙つけがたいくらい好きなのですが、ラストがフローラバイグッチのほうが好み。

ジャドールは結構種類があるのですが、王道のオードゥパルファンが一番好き。

でも、今日はもう少し濃厚なジャドール アブソリュを試すことに。もうちょっと甘めだから冬に合うような気がして。

オードゥパルファンとアブソリュ、それぞれをムエット紙につけてもらって、手首にはアブソリュ。これで気に入ったら買いにこよう。

そして4時間後の今。

ムエットはどちらもいい感じ。ジャドール オードゥパルファンはいつもの香り、アブソリュはもっと花っぽい。

だけど、、、手首につけたアブソリュがイマイチ。

昔のおじさんの香水みたい。レザーっぽい?アラミスのラストみたいな。

残念です・・・

いつものジャドールもちょっぴり男性っぽく感じるんですよね、ラストが。ホントにほんのりとなのですが。だからフローラバイグッチのほうが好きなのです。

ジャドールがミドルくらいの香りで最後までいけば、とっても好きなのですけれど。

大好きな香りってそうそう見つからないものですね。

kei

 

2010年12月09日

10月頃から何だかついてない。私じゃなくて会社。スパーブじゃなくてPR会社の業務。

仕事がないのではなく、あるんです。

それがコンプリート!っていうちょっと前、ホントにちょっと前に崩れてしまう。毎回、ありえない理由で。

もう呪われているとしか思えないくらいの頻度。

いやはや。社員みんなで笑っちゃいます、またなの?って。もうやけくそ。

そして崩れてしまうだけじゃなく、消えてしまった案件の代替案を考え、進めていかなければならないのですが、それもまた難航して。

頭を抱える毎日。それも全員が同じ状況。頭がキューっとしてきます。

でもこれはきっと神様が我らを試しているのだと。

これを乗り越えればいろんなことが上手くまわっていくに違いないと。

そう思って、そう声に出して戦っている毎日。

試練です。

仕事もプライベートも人間関係も。

その試練、全部引き受けてやるっ。

絶対負けないんだから。

体育会系と真逆な人間なので、汗とか根性とかはないけれど、しなやかにスマートに乗り越えていってみせるから。

神様、ちゃんとみてて。

kei

 

2010年12月08日

昨日。仕事から帰ったら、先日手術したうちの犬の様子がおかしい。

ソファに乗っていたのですが、そこから降りるのが大変そう。手術したほうの脚がパンパンに腫れています!

どうしたっ。

今朝の散歩では問題なく歩いていたし(といってもまだそれほど歩かせてはいないのですが)、術後の脚のむくみも随分よくなってきていたのに。

脚を地面につけるのが痛いのか、浮かせて、だけど、パンパンなので曲げられない。ブラブラな感じ。

もしかして バイ菌が入っちゃったとか?

慌てて病院に連れて行きました。

仕方がない、夕飯はマックのドライブスルーだ。(なんとなく嬉しそうな娘。)

病院の前にマックに寄りました。

娘はソルト&レモンのチキンバーガーとポテト。私はチーズバーガー。久し振りです、マック。

チーズバーガー、やっぱり一番好き。ピクルスもマックのが美味しいね、やっぱり。

試しにお肉の部分をちょっぴりワンコにあげてみたら嬉しそうにパクリ。あっ、食欲があるなら大丈夫だ、とちょっと安心。

病院では先日夜中まで続いた手術でお世話になった先生が待っていてくれて、早速診察開始。

針で患部の体液を抜いて感染があるかどうか調べたり、血液検査をしたり。痛いよね、がんばれ。

結果は感染の心配もなく、血液検査の結果も特に変わったところがない、と一安心。

恐らく、まだ元に戻っていない脚を下にしてソファで寝ていたので、圧迫されてむくんでしまったのではないかとのこと。

むくみを戻すために包帯で圧迫して、利尿剤とステロイドを注射。包帯の色が真っ赤でまるでサンタクロースの帽子をかぶせたみたい。脚も曲がらないのでテディベア状態。かわいそうだけど、可愛くて笑っちゃいました。

とっても歩きづらそうにしながら帰宅。車の乗り降りと階段は抱っこしました。

それから、、、利尿剤のせいでおしっこが大変!夜中に何回か起きることになってしまいました。うーん、寝不足かも。

でも、元気になってくれればそんなのはどうってことないです。よかったー。

 

それにしても、診察が終わった後の病院って、診察時間とは違った空気が流れているのが面白い。

その日のメンバー(そこの病院は沢山の先生&スタッフの方がいるのです)によってその空気感が全く違うし。

昨日はちょっとピリピリしてました。女性の先生たちが。

なんだろう。仲良くないオーラっていうの?先生同士のね。

でも、疲れますよね。朝早くから夜中まで続いているのですから。お化粧もみんな剥げちゃってたし。

イライラもピリピリもしますわ。

診察時間外だから文句はないです。お疲れ様です。いつもありがとうございます。

もちろん、私達患者にはとっても親切ですよ、誤解のないように。

 

kei

 

 

 

 

 

 

 

2010年12月07日

子供の頃から追われる夢をよくみます。疲れるんですよね、これ。

昔は仮面ライダーのショッカー(懐かしい?)みたいな人たちに追いかけられる夢、最近は知らない人に追いかけられる夢が多いです。

まぢ怖い。。。

そういう夢をみた日の朝は気分もどーんと落ち込みます。

内容をほとんど覚えていなくても嫌な感じがするので、あ、みたな、って。

そして妙に不安になるのです。

まあ、何かに不安を感じているから、追われる夢をみるのでしょうけれど。

妹は昔(もしかしたら今も?)、寝る前にベッドの中で「いい夢みてね、いい夢みてね、夢なんてみなくていい」と呪文を唱えると、夢をみなくてすむんだよ、といい、実践していました。

多分、この呪文は妹が自分で考えたもの。

妹も怖い夢ばかりみていたのかなぁ、なんて、今頃気になったりして。今度聞いてみよう。

今日こそ夢をみませんように。みるなら寝言で笑っちゃうくらいの楽しいものを。

kei

2010年12月06日

金曜日。新しく表参道にオープンした「Candy Artisans The Red Balloon」のオープニング前夜パーティに行ってきました。

オーストラリアで大人気のお洒落で可愛いキャンディのお店。一歩入ると甘~い香りが広がります。ディスプレイのアートキャンディも超キュート♪

こちらも私の大好きなパパブブレと同じタイプのお洒落金太郎飴がメイン。

パッションフルーツなんてそっくりなの。パパブブレも考案者はオーストラリア人だし。

キャンディアーティザンズのオーナーに聞いてみたら、もともとの考案者が同じなのだと。やっぱりね。

でも、それぞれの個性も沢山。

キャンディアーティザンズは色鮮やかで元気な感じ。お店も白っぽくて明るいし。

パパブブレはもう少し柔らかい色味。お店(渋谷店)も黒を基調にしたシックな感じ。

味は、、、キャンディアーティザンズのほうが甘い!飴なんだから当たり前、なんですが、パパブブレは甘くないの、あんまり。フルーツものは酸味が効いてるし。食感もいわゆる飴っぽいのがキャンディアーティザンズ。パパブブレはサクサクポリポリ。

正直いうと、私はパパブブレのほうが好き。ビジュアルも味も。

娘の感想は「見た目はキャンディアーティザンズ。味はパパブブレ。」だそう。わかる気がする。

キャンディアーティザンズのほうがカラフルで可愛いもの。味のバリエーションもこちらのほうが沢山あるみたいだし。18文字まで好きな文字でのオーダー可能。結婚式や出産のお返しなんかにいいんじゃないかな。もらったらテンション上がります、きっと。

今はどちらのお店でもクリスマスバージョンがあるので、サンタの絵を比べてみました。

私はボケっとしたほんわか顔のパパブブレに1票、娘は元気な笑顔のキャンディアーティザンズに1票。

写真が1枚しか載せられないのが残念。

だから今回はオープニングパーティで撮った、キャンディ制作シーンを。

kei

2010年12月03日

我が家の13歳の愛犬が脚にできた腫瘍の手術を受けました。

昨日は早く会社をでて、病院へ。預けたのが19時。スタートしたのは19時半。

術前の先生のお話だと23時すぎには終わるかな、とのことだったのですが、その23時ごろの電話で「途中経過のご連絡です。今でまだ半分くらいなので24時はまわります。」と。

じゃ、少しうたた寝でもしようかな、と思ったのですが、やっぱり眠れるものじゃないですね。かえって目が覚めてしまった。

じゃあ、本でも読もうと思ったのですが、内容が頭に入らない。お笑い系のテレビも全然面白くない。

こんなに遅いなんて何かあったんじゃないのかな?こんな長い手術、耐えられるのかな?

そんなことばかり考えて。ジョギングでもすれば気がまぎれたのだろうけれど、雨が降ってくるし。

悲しくなってくるけれど、あんまり泣いたらホントに戻ってこなくなってしまう気がするので我慢しなくちゃ、だったし。

結局病院から電話があったのが夜中の2時すぎ。

無事終了だって。本当によかった!

急いで病院へ。着いたのが3時ちょっと前。

上の階ではうちのワンコがふぉ~ん、ふぉ~ん、、、悲しそうな声で鳴いています。

先生は布のようなもので包んだ何かを持ってきて、「これが内容物です。みますか?」

もちろん!

「グロテスクですけど、大丈夫ですか?」

全然問題ないです。そんな機会、滅多にないし。悪さした奴の正体、この目でみたいでしょ!

じゃーん。

すごい肉の塊。。。こんなに入ってたんだ、、、かわいそうだったね。1kgくらいあったそうです。

例えれば牛肉。切り落としの脂身と赤身が一緒になったような感じのものをひとつにした感じ。わかりづらい説明でゴメンナサイ。

これでもまだ半分ですと。筋肉に入り込んだ脂肪腫が思ったより深く、これ以上一度にとるのは危険だということで終わらせたのだそうです。

そうか。。。そんなに遠くない先にはまた手術が待っているんですね。かわいそうだよ。

そして愛犬とのご対面。痛そうだ・・・痛くないわけがないですね。

普段は鳴かない子が痛みと怖さで帰りの車でもずっと「ふぉ~~ん。」

家に着いてからも鳴き続けていたので、朝までそばで撫でていました。おかげで一睡もできず。

8時頃になってようやく落ち着いて眠ることができるようになったみたい。よかった。

昨日は本当に長い一日でした。というか、今もまだそれが続いている感じ。人は眠るという行為で一日を区切るんですね、きっと。

早く元気になって、公園に行こうね。

お疲れさま。がんばってくれてありがとう。

kei

2010年12月02日

今夜は愛犬の足の腫瘍の手術。

麻酔に備えて朝ご飯やお水を少しずつ制限。だから毎朝の日課の代々木公園には行けず。犬仲間たちがおやつをくれるからね、今日は我慢、我慢。家の近所をお散歩しました。

通り道で大好きなお店のひとつ「カタネベーカリー」でランチ用にパンを購入。半分にカットしたチャパタに野菜やチーズをのせて焼いた「ピザ」とクロワッサンに板チョコを入れてアーモンドクリームをかけて焼いた「オザマンドショコラ」、それにJOKERのキャロットオレンジジュースを。

ここのオザマンドショコラはとっても美味しいのです。オーバカナルのそれと同じくらい好き。

最近、新しいお店に浮気しちゃって来ていなかったのですが、やっぱり好きだわー、ここのパン。新しいけど懐かしい日本のパン、って感じ。ホッとするのです。ごめんね、また通います!

美味しいパンを食べるとお腹も心も満足。いい一日になる気までしてくるほど。

きっと手術もうまくいく。大丈夫。

kei

 

 

 

2010年12月01日

12月に入りました。今年ももうすぐ終わりです。そろそろ忘年会やクリスマスパーティの予定も決まってきたのではないでしょうか。

私のところにも昨日、友人から忘年会のメールが届きました。

最近、再びカラオケ熱が入りだした私達。絶叫したーい!ですって。

いいけどね。カラオケって疲れるし風邪もひきやすくなるので、日にちを吟味しないと仕事に差し支えそうで怖い。。。

 

クリスマスプレゼントはもう決めましたか?

私は決めました。

娘のお稽古やお世話になった人にはパパブブレのキャンディ。香りが好きな人にはローショングローもセットにするつもりです。

冬の寒い日にキャンドルの焔。とっても合いますよね。ほわっとしてもらいたいなぁ。

家族にもいいものを見つけたのです、電気屋さんで。今年は両親も妹夫婦もみんなこれにしようと。きっとこの日記を見ているのでまだ内緒。自分にも購入予定。ヒット商品だから早めに買いにいかなきゃ。

娘はサンタさんから何をもらうかまだ決めていないんですって。早く決めないとサンタさんが困るよ、っていっているのですけど。

 

kei

 

2010年11月30日

昨日の夜ご飯は薄切り牛肉のサワークリーム煮。玉ねぎ、ズッキーニ、ほうれん草、マッシュルームも入って栄養たっぷり。ご飯にかけて食べると美味しいのです。

お腹いっぱいなところで冷蔵庫を開けると牛乳が。

普段それほど家で牛乳を飲むことはないのだけれど、「特選」というロゴが目に入り。娘にお使いを頼んで買ってきてくれた牛乳。いつもは低温殺菌のものを買っているので初めてみたのです。

なんか美味しそうでしょ。ちっちゃいコップに入れて飲んだら、甘くて美味しい。ついつい2杯目まで飲んじゃって。

それからが大変。

なんだかお腹が痛い・・・

そう。大人になってから牛乳を沢山飲むとお腹が痛くなるのでした。サワークリーム煮のクリーム&牛乳、ダブルパンチだ。

小学生のときは給食で毎日飲んでいたのにね。なんでだろう?

調べてみました。

乳に含まれる乳糖を消化する酵素、乳糖分解酵素は授乳期の赤ちゃんにはあるけれど、大人になっても乳糖を分解して体内で利用するには乳糖分解酵素を持っていなければならず、それを持っているのが、ヨーロッパやアジアの遊牧民族という牛乳や羊乳等を栄養素として取り入れてきた一部の人たちだけなのだとか。日本人が牛乳を摂取しだしてからは歴史が浅く、そのため、約8割の人が乳糖不耐、つまり大人になってから乳糖が分解できなくなってしまうのだそうです。

これは哺乳動物としては自然な姿で、大人になってまで乳を飲んでいる哺乳類は存在しないのだそう。確かにね。

大人になって大量の牛乳を飲むことができるのは遺伝子の突然変異によるものだということが最近の研究でわかったのだそう。1万~1万2千年くらい前に突然変異を起こしたのだそうです。

だからお腹を壊してまで無理して摂取する必要はなく、妊娠中に無理して牛乳を多く取ると、生まれてくる赤ちゃんが牛乳アレルギーになる可能性が高くなるのだとか。

そうか。小学生のうちはまだ赤ちゃんの名残りがあるからお腹を壊さなかったのですね。

日本人には日本人に合った食生活をしなくちゃいけないのか、遺伝子的に。

でも、、、牛乳って美味しいですよね。チーズも生クリームも大好き。スタバのココアも後から絶対お腹が痛くなるけれど飲んでしまうし。

ちょっと悲しい研究結果でした・・・

kei

 

 

2010年11月29日

昨日は本当に暖かかったですね。

公園を走っている人たちがみんなTシャツ1枚!犬の散歩をしながらも、走りた~いっ、ってウズウズするくらいのいい陽気でした。

ですが、姪っ子の七五三だったので、昼間のジョギングは諦めました。。。

深川不動尊でお参りをするということで、門前仲町へ。

着付けや写真で少し遅れているようだったので、娘と門前仲町散策を。ちょうど縁日だったので人が沢山!

まずはサーティーワンへ。

何故、わざわざここまできてサーティーワン?って思うでしょうが、ここは私の懐かしのお店なのです。

小学生のときに門前仲町までバレエを習いにいっていて、帰りにはお友達と必ず寄り道。それが楽しみだったといってもいいくらい。

娘はポッピングシャワー、私はベルジャンチョコレートを選択。

次はおせんべいやさんの「みなとや」へ。ここも絶対。

ここのしょうゆ味の揚げおかきが大好きで、行くと必ずまとめ買い。気持ち悪くなるのがわかっていてもひとりで1袋を食べてしまうので。

他には何かないかな?と店内を物色していると、娘が「コレ、可愛い♪」

「福だるま」ですって!小指の半分くらいのちっちゃなだるまのお菓子。お腹には福の文字。顔もいろいろあって楽しーい。

もちろん購入。

そしてお店を出た途端、袋を開けて試食。

硬めの食感の和風クッキー。そばぼうろみたい?ほどよい甘さでこれは美味。大成功。そして私の新定番に決定!おめでたいのでお土産にもいいですよね。

甘いものばかり口にしたので甘酒やさんはスルー。お不動様の参道にある昔ながらの甘酒やさん、本当に美味しいのです。門前仲町に出かけた方は是非。

出店の漬物やさんには看板犬のゴールデンリトリバーが。おとなしくてお利口さん。みんなに(もちろん私達も)撫でられていました。

入り口で手を洗い、煙をまとって準備万端。姪たちを待ちます。

この煙、なんていうのでしょう?お参りする人がみんな健康を願いながら体にまといますよね。娘はアレルギーが治って、頭がよくなりますように、って全身に煙をかけたよ、と。私も子供の頃、全身にかけていましたね。頭がよくなりますように、とか、美人になりますように、とか。

姪到着。黄色いお着物に白い被布。鞠の柄が可愛い。えっ?足はブーツ?

ぐずって絶対履かなかったそう。まあ、これもいい思い出になるよ。

走りまわる姪をみんなで追いかけながらというハチャメチャ状態でお参りも終了。ほっ。

人形町に移動し、お祝いご飯。

お腹いっぱいで夕方の人形町を歩きました。

母と妹は黄金芋(ニッキのお菓子ですね。私は苦手。)を購入。

私は父の薦めるお豆腐やさんで厚揚げを。明治40年創業の「双葉」。袋に入れてもらったのですが、ズシっ!こんなに重い厚揚げは初めてです。

家に帰って早速甘辛に煮ましたよ。今回は娘のリクエストでひき肉もいれたそぼろ煮。

柔らかくって、お豆の香りがして美味しいっ。小松菜とあっさり煮ても美味しいし、焼いてしょうが醤油もいいなぁ。また買いに行こう!

高いヒールで歩き回ったので足が痛くて夜のジョギングも中止。

でも姪の晴れ姿も見られたし、楽しい1日でした。

kei

 

 

2010年11月26日

今朝、山手通りで信号待ちをしている車に釘付けになりました。

近未来カーみたいだわ、って。

アウディのマークでした。

昔は(この言い方、おばちゃんぽくって嫌ですけど)アウディといえば、メルセデスベンツ、BMWの次、ってイメージ。オリンピックみたいなマークもいまひとつお洒落に思えなかったですし。BMWもブタの鼻みたいだ、って思っていましたね、当時は。

だけどここ数年、いや、10年くらいかな、アウディがとても素敵。2番手、3番手みたいなイメージはもちろんなく、アウディというブランド独自の素晴らしさが出ているような。(評論家じゃないのにね。何いっちゃってんの、って思う方、もっともです。でも許して。)

今日の車は好きか嫌いかは別にして、見たことなーい、って感じ。

早速調べましたよ。

車種はR8っていうんですって。もしかして有名なのかな。お値段も素敵!なので、あまり見かけないだけ?

見たのはシルバーでしたけど、赤もあるみたい。目立ちそう。

乗り心地とか、どうなのかしら。興味津々でございます。

私の運転技術では、どんなにお金があっても到底乗りこなすことは無理でしょうけど。

せめて実家や動物病院に行くくらいの技術は身につけたいものです。

3年以内にはできるようになりたいと思います。。。

kei

2010年11月25日

先日、テレビで上海のかっさ美容法により、30代の肌の若さを取り戻したという50代女性が紹介されていました。

そのかっさをアレンジしたれんげ(おたまのちっちゃいやつね)美容法も合わせて紹介されていたのですが、30~60代くらいの数人が施術してもらった写真も出ていて、みんなリフトアップされていて。

すごいわぁ、って思った次の瞬間、そうだ、私、同じような美容法の資格を持ってるじゃん!って思い出し。

タイイソウキンボウという黒水牛の角で作られた台湾の施術資格を5年前くらいに取ったのでした。

黒水牛の棒(いくつか種類があります)に磁気が埋め込まれていて、その先で顔や体をこすっていくと、リンパの流れがよくなり、老廃物を排出、リフトアップやシミシワなども改善、痩身にも効果があるのです。

資格を取るのは簡単ではなく、東洋医学の勉強をして10項目の筆記試験と実技にパスし、実際にお客様に施術をして経験を積み、ようやく取ったものだったのに。

最近では頭のマッサージに使うくらいで顔はトンとご無沙汰でした。。。

ツボの名前はすっかり忘れちゃったけれど、場所はきちんと覚えてる。

昨日の夜、お風呂上がりに鏡を見ながら久し振りにやってみましたよ、自分の顔。

まず片顔を施術し、娘を呼んで「ねぇ、右と左、何か違う?」と聞いてみたら、「うん、口の端とほっぺの位置がこっち側のほうが高いよ。ほうれい線もこっち側だけ短い。何で?」

そうでした。この施術、即効性があるんですよね。眉間の深いシワも一度で薄くなるし。

痛いんですけどね。お客様に施術をしていたときは、二の腕なんかも1ヶ月くらいで随分細くなっていって。へぇ、効果あるのねーって。でも自分で自分の体をやるのは疲れちゃってできない。頭と顔くらいですね。

今朝起きて顔を触ってみると、ホワホワ。柔らかい。輪郭もシャープになっているような。

うん。続けることにします。

kei

 

 

 

 

2010年11月24日

今、仕事でブランドバッグを探しています。

今年は何が流行ったんだろう?

人が持っているものをあまり見ていないからかコレ!っていうブランドが浮かばない。

ヴィトンかな?えっ、違う?って感じ。

クロエやバレンシアガ、サンローラン、セリーヌ・・・ここ数年、こんなブランドがその年々で流行りましたが、今年ってビッグヒットはあったのかな?

仕事目線で通勤中に周りを見回してみると、一番多いのはヴィトン。30代くらいの8人グループのうち、6人がヴィトンのバッグを持っていて、さらにその中の2人はストールまでヴィトンマーク!っていう人たちも。格好からしてヴィトン関係者ではないと思うので、人気なんですね、やっぱり。

そういえば、夏くらいにモデルの富永愛さんを使った新しい型のバッグの広告をしていたっけ。8万円台のモノグラムで肩にかける部分が細いの。ゴツさがなくてさらっと持つのにはいいなぁって思ったのを思い出しました、今。

ヴィトンね。だったら、どれがいいのかな。

私だったらヴェルニ。モノグラムの型押しだけど、1色でエナメルっぽくツヤツヤしているもの。ワインレッド(紫?)なんて大人っぽくて素敵。へーっ、高いのねぇ。どうしてみんな沢山持ってるのかしら?

確かにこうやって見ているとやっぱりいいわね、って思う。ビッグブランドは。全部じゃないけど。

私のようにバッグに色々詰め込んでガシガシ歩く人間はそのバッグ自体が重いのは×だし、型崩れしにくいタイプじゃないとね。

そんな私の最近のお気に入りはロエベのナッパアイレ。軽い。大きさの割にいっぱい入る。柔らかいので型崩れしない。形も可愛いでしょ。カジュアルにもスーツにもOK。色は黒。

黒のバッグはいっぱいあるけれど、気づくとこればっかり。だってラクチンなんだもの。ものぐさちゃんにぴったりのバッグです。

ロエベってブランドもちょっと大人っぽくていいでしょ。オフホワイトもまたかわいー♪

この仕事は早く終わらせなきゃ、目の毒ですわ。。。

kei

 

 

 

 

 

 

2010年11月22日

土曜日。風邪?アレルギーで鼻がグシュグシュの娘の病院の帰り。11時過ぎだったので、そのまま帰宅するのもツマラナイ、ということで、渋谷のほうまでプラプラお散歩。

山手通りから脇に入った、東急本店に続く細い一方通行のバス通りをいつも歩くのですが、この通り、いろんなお店があってなかなか面白いんです。毎回、新しいお店を発見するし。

今回も嬉しい発見がありました。

新しそうな見慣れないお店。そばに近づいてみると、、、あっ!娘と私の大好きな「papabubble(パパブブレ)」がっ。

こんなところにオープンしたのー?大興奮で入りましたよ。

パパブブレとは、所謂、お洒落金太郎飴のお店。

ちっちゃいサイズの飴なのですが、フルーツや文字がその中にあって、本当に可愛い。可愛いだけじゃなくて美味しいんです!その形と同じ味がするのですが、その味がきちんと再現されているのも嬉しいし、サクサクっとした食感が最高なんです。

お店では実演しながら商品を作っているのですが、入ったときにはパッションフルーツが出来上がったところ。「出来立てを食べてみてくださーい。」ひとつ、いただきました。あったかいの。幸せ~。黄色い中身に黒い種、周りは紫でコーティングされているパッションフルーツ。超可愛いっ。甘酸っぱい香りも味もまさにパッションフルーツ!

このパパブブレ、本店はスペインにあるそう。その2号店として2005年に東京、中野の商店街にオープンしたんですって。私もその頃、中野在住よっちゃんにプレゼントしてもらって知ったのですが、あれよあれよと人気になって、ディーン&デルーカに入ったりして。そして今回こちらにもオープン。土曜日はオープン3日目。

いろんな味のフルーツが入ったパックを購入。オープン記念でキウイ味のパックももらっちゃった♪

普段はキャンディはそんなに食べないのですが、これは別。娘と歩きながらポリポリ食べちゃった。このサクサクポリポリ感が飴系では珍しいのですよ。

いやー、お散歩はいいねぇ。娘とうきうきしながら、渋谷へ。

目にも鮮やかな黄色のお店を発見。ジェラートのお店だって。初めてみた。「DELIZIEFOLLIE(デリッツエフォリエ)」。パリに本店があるジェラートやさん、国際ジェラートマイスター金賞受賞、って書いてある。

それは食べるしかないでしょう。

3種類選べるとのことで、私は「ラムレーズン、マロングラッセ、バナナ」、娘は「白桃、ベリー、チョコレート」を選択。

ピカピカの銀のトレーに乗せられてきた紙カップに入ったジェラート。ちょっと面白い。

口の中でまったりネローっと伸びる感じ。バナナが一番美味しかったかな。娘はベリーが気に入ったと。

美味しかったです。食感は好き。でも、美味しいアイスクリームやさん、日本には多いでしょ。なかなか大変かもね。もっと種類を増やすとか、チョコレートならそれを極めるとか(今回のチョコレートは唐辛子と生姜が入っているもの。それほどわからないからなんでいれたの?って)、もう一工夫あると嬉しいなぁって、思いました。エスプレッソとかコーヒー類のドリンクもあったので、コーヒー好きにはいいのかも。

デパ地下でお弁当を買って、代々木公園の噴水のそばでランチ。

のんびりまったりの休日でした。

kei

 

 

 

2010年11月19日

金曜日です!

今週もがんばりましたねー、みなさん。

最近は寒くて朝ベッドから出るのが本当に辛い。

起きる頃はまだなんとなく暗いし。

これからもっともっと寒くなるんですよね、、、

そして今朝の夢。

なぜか加藤浩次が好きなんです、夢の中の私。お笑い芸人さんですね。

一緒にドライブして、自転車にも乗って、犬の散歩もしてる。それも彼の犬。なぜかプードル。全部妄想。犬飼っているかどうかも知らないし。

だけど彼には家庭がある(それは事実)。私は結婚していないのに子供はいる。

なんだよこの設定。

夢の中の私は一緒にいて嬉しいのになんだかせつない気分で。

目が覚めて、なぜ、加藤浩次?とあまりにも意外な人選に面白いなぁと思った反面、夢なんだから、楽しく幸せな設定でお願いしますよ、と突っ込みたくもなり。

そして、やっぱり家庭がある人と付き合うのはダメだわ、と実感。

無理です。だって寂しいですもん。人のものだし。

実体験がないのにすごーくリアルな気持ちを味わいました。。。

そして、朝のテレビで彼を発見。

なんだかドキドキしちゃった。別れた相手に偶然再会した感じ?

今度はもっと楽しい夢でお願いします。

kei

 

 

 

 

2010年11月18日

好きなものって本当に人それぞれ。

当たり前なのだけど、つくづく思う、この頃。

昨日の色もそうだし、食べ物や服、香り、車、笑いのツボや顔の好み、、、これらは外見や嗜好など、周りの人にも理解しやすい内容ですが、人間のタイプなんかも入れると、これはもう、大変。

先日は朝の代々木公園で犬仲間と話していて、この辺りで美味しいパンやさんってどこ?という話題に。

私は代々木上原のマンマーノが最近のお気に入りですね、といい、もう一人は同じく代々木上原のブーランジェリープーブーが好きだと。フランス人の女性は参宮橋のラ・セゾンが美味しいわ、って。

確かに、名前が出たお店はどこも美味しい。プーブーは種類が豊富なので私の友達もよく買いに行くっていってますし。

だけど、そこにいたメンバーみんなが代々木八幡のイエンセンはいまいちだと。えーっ、大好きなのにな、私。デニッシュが苦手なんですって、みんな。イエンセンはデンマークのデニッシュ系ペストリーが自慢のお店ですからね。スモーケアとか絶品!私の友人たちには大評判のお店なのです。

不思議だなぁと。

車。学生時代はジャガーって大人の美しい女性ってイメージで憧れていました。20代の頃、ジャガーの似合う女性になりたい、って話したら、今はまだマセラッティって感じだよ、っていわれました。気が強くて扱うのが難しいから?でも実はマセラッティも好きな車だったのでちょっと嬉しかった。アルファロメオのszって車がいいなぁって思っていたときもあって、それを話したら、偶然、それに乗っている人が知り合いにいて。途中で調子が悪くなることも度々あって、ありえない!って思いましたけど。そのsz、かなりマニアック趣味だったらしく、、、

香りもそうですね。ローショングローは全部合わせても10数種類しかないのに、好みが本当に分かれます。キリっとした男性っぽい香りのカームウォーターがいいって女性もいるし、逆にプルメリアの花の香りがいいという男性もいます。キューカンバーメロンのみずみずしい香りが好きな人もいれば、チュベローズの濃厚な甘い花の香りが好きな人も。ちなみに私はガーデニアの香りが好きです。くちなし。甘いのにどこかグリーンを感じさせるところが好み。

まぁ、香りの好みは変わりますけどね。昔好きだったフレグランスの香りのよさが今は全くわからない、って思ったり。

変わらないのは好きな顔のタイプ。つり目で口が大きい人が好きです、男性も女性も。クリっとした大きい目に小さい口というお人形顔は得意じゃないかな。可愛いね、とは思いますが。

みんな好きなものが一緒だったら困りますよね。取り合いになっちゃう。

うまくできているのですね♪

kei

 

 

 

 

 

 

2010年11月17日

好きな色はピンクとオレンジ。

母によると、生まれて初めて手にしたクレヨンがオレンジだったとか。オレンジが好きで何でもオレンジ。もう少し大きくなった後の私の記憶ではピンクばかり使っていたような。

小さいときから変わらないみたい、好きな色。

そこでちょっと調べてみました。好きな色からわかる深層心理。

・ピンク:美、活力への憧れ、女性的な性質、また、老いへの恐れがピンクを好きにさせ、その人自身は生命力にあふれ、健康でいくつになっても恋愛感情を失わない人。ピンクが好きな人はこの色によって「自分は若々しく美しい、自分は女性的で優しい」といったイメージを伝えようとしている。ピンクを身につけると、明るく元気な気持ちにさせてくれ、人に優しく振舞うようにさせるというプラス面と感情的になったり、誰かに依存したい気持ちが起こるマイナス面が。

・オレンジ:明るさの憧れ、健康的な魅力をアピールしたい、目立ちたいという願いがオレンジを好きにさせ、孤独への恐れ、嫌われたくない気持ちが人一倍強い人。オレンジが好きな人はこの色によって「自分は明るく活発である、自分の周りにいる人を楽しくさせる」といったイメージを伝えようとしている。オレンジを身につけると明るい気持ちで人と接したくなり、周囲を楽しませたいと思うようになるというプラス面としゃべりたいという欲求が抑えられなかったり、落ち着きをなくしたりというマイナス面が。

ピンクが「老いへの恐れ」!確かにね・・・今年は特にピンクものが好きだったかも。もうひとつは緑。元々緑色ってあまり好きな色ではなかったはずなのに、ここ数年、緑色の服が多くなっているのはなぜ?

・緑:平和と自然への憧れ、優しさへの強い欲求が緑を好きにさせ、また、心を乱されたくない心理、バランスを保ちたいという心理が緑を魅力的に感じさせる。そんなときは心が不安定で大きな不安感がある場合が多い。緑が好きな人はこの色によって「自分は自然を愛している、自分は親切である、自分はデリケートだ」というイメージを伝えようとしている。緑はバランスをとる働きをし、穏やかな心理状態をつくる助けとなるプラス面と極端な結果を恐れ、曖昧な態度をとるようにもなりやすいというマイナス面が。

うわー。心が不安定なのね、、、

でも面白い。好きな色と無意識に選んでいる色が違ったってことですもんね。それで心理状態が推測できるなんて!

ついでなので。

・赤:溢れる生命力、強い喜び、好奇心など、強いエネルギーが赤を好きにさせる。ただ、そのエネルギーは強い怒り、不満、攻撃性、多忙さによるものかもしれないので、そんなときは赤を使うのを控えめに。赤が好きな人はこの色によって「自分は強い、元気だ、開放的だ、自分は可愛い、魅力的だ」というイメージを伝えようとしている。赤はチャレンジ精神を呼び起こし、活力を沸き立たせるプラス面とイライラしたり、攻撃的になってしまうマイナス面が。

・黄色:重苦しさを嫌い、明るい面を探し出そうとする心理、また、注目を集めたいという心理が黄色を好きにさせ、権威への反発心が強い人、知力に優れた人が多い。黄色が好きな人はこの色によって「ユーモアのセンスがある楽しい人間、明るく自由でかわいい』イメージを伝えようとしている。ほがらかで楽観的な気分になり、論理的な思考をするようになるというプラス面と自己中心的な行動を自分に許すようになるというマイナス面が。

・青:誠実さ、慎重さ、忍耐強さなどの性質が、心を冷静にさせる青に惹かれ、また、自尊心の強さ、見栄、負けず嫌いなど、頑固なほど意思の強い人が好む色。空や海への憧れも。青が好きな人はこの色によって「知的で上品、洗練されている、優れた人間であること、男性的であること」というイメージを伝えようとしている。慎重に行動するようになるというプラス面と積極的なチャレンジを思いとどまろうとしたり、必要以上の心配をしてしまうというマイナス面が。

・茶:安定への欲求、高級志向、また、個性的でありたいという願望が茶色を好きにさせる。土への愛着が強い人も。茶色が好きな人は色によって「信頼できる人間、落ち着いた人間、芸術的感性が豊かであること、またはリッチであることを伝えようとしている。茶色を身につけると、落ち着いて堂々と振舞うようになり、現状に満足し、リラックスできるというプラス面と変化を恐れ、若さや新しさを軽蔑するというマイナス面が。

・グレー:知性や能力にたいする自信からくるもの、混乱と不安、自分にかかってくる圧力への抵抗がグレーを好きにさせる。グレーによって「都会人、洗練されたセンス、知的でクール、デリケートな人、優しく偏りのない人」というイメージを伝えようとしている。感情的にならないこと、システムやルール、管理系統に対して正確に対応しようとするプラス面と人間的な感情表現が乏しくなり、自分の態度は明確にしないで曖昧にしておこうとするマイナス面が。

白:シンプルさの憧れ、潔白さへの憧れ。白が好きな人は素直さ、誠実さ、正直さなどの性質を持つ。白が好きな人は色によって「清潔な感じ、若々しさ、正直で誠実、心正しく生きていること」を伝えようとしている。白を身につけると、厳しく自分を律し、自分から進んで働こうという気持ちになるというプラス面と自分の中のやましい部分、弱い部分をせめて自信をなくしやすくなるというマイナス面が。

・黒:お洒落心、ナイーブな感性、強さの憧れ。強い不満、圧迫感からの逃避欲求、自分を支配するものへの反抗心などが黒を頻繁に身につけさせる。黒が好きな人はこの色によって「ミステリアスなイメージ、近づきがたい感じ、知的な大人、美しく立派であること、自分は強い」ということを伝えようとしている。不安や恐怖を受け止めようという気持ちにさせる、嫌な刺激をさえぎる壁になり安心感が得られるというプラス面と明るく快活な気分が失われていき、他人との交流を避けようとするというマイナス面が。

・紫:美意識、芸術に対する関心の強さ。目に見えない世界に関心を持つ人がこの色を好む傾向にある。紫は体の回復機能を高める色なので病気、体力がない人も病気の回復をはかろうと本能的に惹かれる。紫が好きな人はこの色によって「自分の美しさ、洗練されたセンス、芸術への理解がある人であること、上品な趣味を持つ人であること」を伝えようとしている。自分の直感に頼って判断するようになる、自然と美しい方を選ぶようになるというプラス面と現実よりも精神性や美を重視したくなるというマイナス面が。

 そういえばあの人はこの色が好きだわー、あっ、当たってる!なんて、ちょっと楽しい。

kei

 

2010年11月16日

裁判員制度で初の死刑判決、というニュース。

事件はなんとなく知っていたけれど、今日の判決であまりにも残虐で衝撃的な内容に心臓がどきどきしました。

6人の裁判員は悩みに悩んだ末に出した死刑判決。

自分達の欲のために2人の命を奪い、その1人は生きたまま電気ノコギリで首を切断、2人の遺体をバラバラにし、海に捨てたという事件。

恐ろしすぎる。

どうしてそういうことが出来るのかが全く理解できない。

せめて最後に家族に電話をさせてほしい、という被害者の懇願も聞かず、泣き叫ぶ被害者の首を切るって。

脳みその全てを使って想像力を働かせようとしても無理。ほんのちょっぴりもわからない。

逮捕された32歳の被告は別の事件で捕まって自首。自首すると刑が軽くなるから。そんな感じだったらしい。

だけど、裁判が進むにつれ、遺族の悲しみやつらさに触れていったからなのか、少しずつ変わっていき、罪を償う気持ち、悔恨の思いも生まれてきたそう。

そんな中で裁判員たちが出した死刑。

苦しかったのではないかと思います。生きて償っていってもらうことを選ぶのか、最も重い刑を受けて償ってもらうのか。

50代の男性裁判員は「何度も涙した」と。残虐な犯罪だから死刑に相当する、だけど被告の環境、心の移り変わりを考えると生きて償い続けるべきなのではないか、と考えたのだと思います。遺族のことを思っても被告のことを考えても涙が出ると。

裁判長が控訴を勧めたのも意外な形。

だけど、なんとなくわかるような気もしました。

犯罪者を裁く形での「死」でも他人の命を決めるのは本当に難しい決断だと思う。ただ犯罪の状況を聞くだけなら、そんなの死刑で当然でしょ、といえるけれど、裁判員たちは今日に行き着くまで被告や遺族、関係者と深く関わってきたのです。そこで被告の心の動いていく様子がみえたら、そんなに簡単には決められないはず。

そういう裁判員の精神的なものも考慮したのではないかなと。もちろん、被告に控訴を勧めるだけの何かがあるのでしょうけれど。

重いですね。難しいです。

私ならどうするのだろう。判決を出した後もずっと心に重くのしかかってしまうのではないかと思います。

裁判員制度。

有意義だと思います。もし自分のところに来たら受けると思います。

だけど、、、できれば来て欲しくないです・・・

kei

«前のページ 1 ... | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | ... 147 次のページ»
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス