一昨日から茹でておいた牛筋で赤ワイン煮込みを作りました。

週末のスーパーで牛筋が売っていたので、我が家のワンコたちにと購入。結構な量。

ぐつぐつと何度も茹でこぼしているうちにとろっと柔らかくなってきて、ワンコたちだけにはもったいないと、人間用にも1／3くらい分けてもらいました。自分で分けたので、もらいました、っていうのはおかしいのですが。

でも牛筋、うちの娘はあまり好きじゃない。実は私もそれほど得意じゃない・・・でもコラーゲンたっぷりだし。

ということで、娘も私も大好きなハヤシライス風の味付けにすることに。

たまねぎ、人参、じゃがいも、ニンニクをバターで炒めて、とろとろ牛筋を投入。小麦粉を振り入れ、色が変わったら、塩胡椒、顆粒コンソメ、赤ワイン、カットトマト缶を入れて煮込みます。牛筋の茹で汁も少し。

赤ワインは甘～いやつ。普段は母直伝の「赤玉スイートワイン」なのですが、売り切れていたので、甘口と書いてあった「有機ワイン」にしてみました。やっぱり味見しなくちゃね、とひとくち。甘っ。家にあったフルーツ野菜ジュースと混ぜてみたら、サングリア風♪調理（料理じゃないのね）のお供にいい感じ～。

野菜が柔らかくなったら、ウスターソース、お醤油、ケチャップを加えて出来上がり。

これが昨日の夜ご飯。何もいわずに娘にだしたら「味は美味しいけど、この肉が嫌い。。。」

あららー。でも完食してくれましたけど。

ワンコたちは牛筋に人参やブロッコリー、水菜を加えてご飯にかけて。大喜び

みんなでプリプリ・・・なったかな？

kei

風邪をひいても鼻水がでることって滅多にないのですが、昨日辺りから始まった風邪？は咳＆鼻水が止まらない

鼻水ってホントに素敵じゃないっおまけに首も腫れてるし、耳鳴りはするし、目もシバシバするから眼鏡。

会社では病原菌扱い・・・こうなったら、とことん汚くなってやる～！と両鼻にティッシュで栓をしてみました。。。これはこれで辛い！

ちと古い話題になってしまいますが、SATC、先週テレビで初めてみました。映画版ね。

女性誌でも随分前から話題になっているし、映画のパート2が公開になるから、テレビでも盛んに宣伝していましたよね。

気になってはいたのですが、あまりにも騒ぎな感じがして、あまのじゃくな私は「なんだかね～」って。

主役達のヴィジュアルがいまひとつなのも観なかった理由。ファッションにはとっても興味があったのですけど。

テレビもダンナさんが観始めたので、自分もなんとなく、って感じで。

うーん。それほど心ひかれなかったかな。SATCフリークに聞くと「ドラマのほうが何倍も面白い」そうだけど。

自分の立場ですかねえ。

やっぱり出演者のヴィジュアルが大きいような。

今朝のテレビでは「こんなに人気なのは主役の見た目が普通っぽくて、身近にいるような親近感を覚えるからだ。」といってましたが、そうなの？

私はどうせテレビを観るのであれば、男女とも美しく華があるほうがいい。

遥か昔のドラマになりますが「101回目のプロポーズ」もヒロインの相手がどうしても納得できなくて、大人気のドラマだったのに、結局観なかったし。

別にその俳優さんが嫌いなわけじゃないですよ。普通のドラマでは好きです。ただ、恋愛ものは・・・

テレビくらい、うっとりしたいじゃないっ！

昨日の月９、松田翔太くんを観ながら（キムタクより好み）つくづく思った次第。。。

kei

沖縄出張から帰った日から始まった咳風邪。

ここ数日治まったかのように思っていたのですが、昨日からまた酷くなり。別の風邪でしょうか。でもやっぱり喉が痒くて咳が出る、といった症状です。それともアレルギー？

昨日の東京はお天気に恵まれました！

朝から代々木公園に犬散歩に行ったり、ジョギングしたり、午後からは娘と近所の友人家族と遊具のある公園にでかけたり。

太陽を満喫しましたー♪

娘同士がひとつ違いで知り合ったのはもう10年前。年も近く、環境も似ていたことから、親子共々すっかり仲良しに。

昨日は「学校ママ」の話。お互い違う小学校なのですが、学校のママ関係の悩みって大体同じ。

「学校」という中に入ってしまうとつい自分を見失ってしまいがち。それは噂好きで世渡り上手な人が多い世界だから。まともに反応しているとドツボにハマってしまうことも。ハマれる人にとっては楽しい世界なのでしょうけれど、彼女も私もそれができないタイプ。

お互い、あーだ、こーだ、と不満や疑問をぶちまけてスッキリ

夜のメールで「正直ものは馬鹿をみるけどね」とあったので、「馬鹿をみても正直であれ！だよ」と。

大人も子供も正直に生きるのは難しい時代。KYって言葉が流行ったように、周りに合わせる術を身に着けたほうが勝ち、って風潮があるような気がします。

でも、人として正しくないことは「正しくない」といえる強さは持つべきだと思っています。それで生き方下手といわれたとしても。

沢山の友達はできないかもしれないけれど、心から分かり合える友達が少しいれば私は幸せ。

そんな友達がいることに幸せを感じた一日でした

kei

昨日の夜はハンバーガー。

ヘヴィなものは夜食べない！って思っているのですが、家族がいる手前、なかなかそういうわけにはいかなくて。

渋谷区笹塚にある「airs」というバーガーカフェ。初めていくお店でした。

沢山種類があるなかで私が選んだのは「パンプキンチリチーズバーガー」

グリルされたスライスかぼちゃとチリビーンズ、チーズ。それにトマト、たまねぎ、レタス、ハンバーグがはさんでありました。

娘はちっちゃいサイズのハンバーガーに海老とアボカドのサラダがセットになっているものを。義母もこれ。

ダンナさんはチーズバーガーをセレクト。それにチリチーズポテトもオーダー。

でてきてビックリ！で、でかい・・・娘の顔くらいの大きさはあります。ちっちゃいサイズにしておけばよかった。。。

ハンバーグ（？）はマックのを５枚くらい重ねた厚さ！だけど肉のかたまりって感じじゃないので、その大きさでも大丈夫（あんまり肉っぽいと後から気持ち悪くなったりすることもありますよね？）。ジューシーで見た目よりあっさりなので、女の人にも受けそう。

感動したのはレタス。ものすごくシャキっとしてました。今まで食べたハンバーガーの中でこのレタス感は１等賞！！！

美味しかったです。あまりの重量感に食後しばらく４人で放心状態になってしまいましたけど。

隣りのテーブルの４０代のカップルのオーダー量に唖然。

ビール、シーザーサラダ、ハンバーガー（ポテトつき）、スープ！シーザーサラダはシェアのよう。

そんなに食べられないよー、とオーダーを横で聞いていて心配したのですが、無用だったみたい。

だって、びっしり溜まったポイントカードを持っていたんですもの。。。こちらは初心者・・・失礼いたしました

食べログをみてみたら、どうやら人気のお店らしい。

ダンナさん、食べ物のお店だけは詳しい。

ま、私も食べ歩き、大好きですけど。

食の好み（好きなジャンル、食べ物に関する熱意など）って、すごーく大事。

私もダンナさんも妹夫妻も好きな系統は違えども、「食」への力の入れ方がすごい。そこは一致。

妹夫婦とたまにやるガレージセールもその売り上げで夕食のお店が決まるから結構真剣。

ただそのお店でご飯を食べるためだけに１時間以上車を飛ばして、なんてことも普通。

これが考えられない、って人も結構多いんですよね。

おまけにみんなよく食べる！

お店に入ってちょこっとオーダー、ってできないですし、食べたいものは全部頼んじゃえ～って勢い。もちろん残さない。

特に義弟はすごい。みんなのお皿に残ったものまできちんと平らげてくれます。気持ちがいい。

ご飯を残す人、嫌です。「もうお腹いっぱいだから」とあと一口でさえ食べない人。バチが当たるぞっって思う。

そういう人と食事をすると結局私が片付けることに。修学旅行で５ｋｇ太って帰ってきたこともあります・・・

でもねえ、体型を維持している人は食べないんですよ、お腹がいっぱいになったら。そこが違うところ、ですかねえ。

kei

今朝の新聞。２０歳の女子大学生の投稿。

帰省して９６歳のひいおじいちゃんにお土産を持っていったところ、何度も何度も「ありがとう」と。

そんなにいわないでいいよ、と答えたところ、「ありがとうは思ったときにいわないと後で後悔するからね。」といわれたそう。

そしてその２日後、老衰で眠るように亡くなり、その言葉がひいおじいちゃんの最後の教えとして身を持って感じた、という内容。

「ありがとう」

お店やタクシーなど外で出会う人や友達であれば自然に口から出てくるのですが、身近な家族にはなかなか照れくさくていえない・・・

きっとわかってくれているだろうという甘えもあるし。

逆に家族から突然いわれても面食らってしまうかも。

家族みんなが子供っぽい我が家。

「ありがとう」ってあったかい言葉ですね。「一期一会」と同じくらい好き。

その亡くなったひいおじいちゃんのように一日に何度いってもいい言葉。

みなさま、いつもスパーブ日記をご覧いただき、ありがとうございます。

これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

ありがとう・・・だよっ。

ｋｅｉ

うちで一番気ままな方。

「たろ」です。猫。5歳。オトコ。

近所の方々の癒しの存在？朝夜は家の前を通るサラリーマンや小学生に撫でられています。

昨夜も夜の犬散歩にくっついてきたたろ。そこにサラリーマンのおじさんが「可愛いなあ」

犬と一緒にいっぱしな顔をして歩いていたら、そりゃあ、目を引きますよね。

褒められたら精一杯の愛情表現でお返し足元にスリスリ、お腹までだしちゃいます♪

小学生には「うちにも猫がいるけど、猫は普通、お腹はみせないんだよ。なつっこいねえ。」なんていわれたり。

毎晩たろに話しかけてしばらく撫でていく若い男の子もいます。

家ではやりたい放題。お腹なんて滅多に出さないんですけどね。外面よすぎ。

でも疲れて帰ってきたときに「可愛くなつっこい猫」に触れるだけでホッとしたりするんじゃないかな。だとしたら、いい仕事してますね、たろも。

今朝も元気にご近所パトロールしてました

私が出勤するころにはもうすっかりお昼寝モードに・・・

いいねえ、気ままで。

kei

今日から６月ですねー。天気もよくて気持ちいい♪

あっという間に今年も半分。早いです。

１年もあっという間、こう考えると人の一生なんてそんなに長くないのかも。

だとしたら、好きなように生きるのも、自分を抑えて生きるのも、めいっぱい努力をするのも、すべてがちょっと、、、な気がしてきます。

ふわふわ流されて生きるのもよし。だけど私は地に足をつけて精一杯頑張っていきたいなあ、と思いました。

そんな殊勝なことをいっている割には欲しいモードが全開なここ最近。。。

ロエベのバッグ

去年、雑誌で見て可愛いな、って思っていたのですが、表参道プラプラ帰り道でお店の前を通るたびに、その気持ちがムクムクと大きくなって。

ボストン型のアマソナも、くしゃっとした形のナッパアイレも。

あまりブランドものに興味のない私ですが、なぜか心惹かれます・・・

チープなかごバッグも大好きだけど、そろそろ大人ブランドもイケるお年頃な気が。。。

人生あっという間ならいらないじゃん！って自分に突っ込みを入れたいところですが。

世の中には誘惑も多く存在するもので

kei

追：お昼にキキが立ち寄ってくれました

京都土産に「十六五」の五色豆を。ニッキ好きな社長のためにニッキ多めのアレンジをしたそう。

社長大喜びでパクパク食べています。それにしても甘い。社長好みだ・・・

「赤ちゃんを抱っこさせて。」と子供連れのママに声をかけ、その赤ちゃんの足の骨を折ってしまった女性（本人は否認しているそうです）が逮捕されました。

うーん。こういう事件って悲しい。

最近は子供に「可愛い制服ね。どこの学校？」「何年生？」なんて、声をかけても、返事をしなくなったと聞きます。

知らない人に話しかけられても答えちゃダメよ、って教えられているからですよね。

孫を持つ世代の人は、同じくらいの子供を見かければ声をかけたいと思うでしょうし、昔はそうやって会話をするのは日常どこにでもある光景でした。

そんな人と人とのちょっとしたつながりがなくなってしまうのは本当に寂しいこと。

これからは「ちょっと抱っこさせて。」なんていえなくなってしまうでしょうし、いわれても「どうぞー。」なんて気軽にいえなくなってしまう。

つまらない世の中ですね・・・

土曜日、妹と娘と乗ったタクシーでの会話。

我が家のそばの目印を伝えたところ、「ああ、あそこね。前はあのそばの営業所だったからよくしってるよ。家は深川なんだけどね。」と運転手さん。

妹と「私達も実家が江東区で父の実家は白河なんです！」と答えたら「どこどこ？」と大盛り上がり！

結婚した娘さんと私達の実家が同じ町だったり、父の兄と運転手さんのお兄さんの名前が一緒、年も近くて、「きっと知り合いだよ。家も本当に近いから。お父さんに聞いてみて。」

そして「おじさんさあ、昔ジュエリーやをやってたんだよ。ピアスあけてる？よかったらこれあげるから使ってよ。」とハートのピアスを私と妹にくれました。

降りるときには「また、会えるかもねー。」と。

こういう会話って大好きです。その日一日が楽しくなります。

その日の夕方は妹達とお風呂屋さんへ。

妹の子供はまだ2歳。ちょこちょこしているので、ちょっと目を離すと他のお客さんをのぞきこんでいたり、結構大変。

でもそこにいた母よりもう少し年配の女性はずっとにこにこ。「どうしたの？」「気持ちいいわね～。」なんて温かく接してくれました。

お風呂から上がり脱衣所でも、床がちょっと濡れてしまい、着替えたら拭こうなんて思っていたら、先に上がっていたその人が自分の周りを拭くついでに私達のところも拭いてくれて。

「最後に拭くので大丈夫です、ありがとうございます」と慌てたら、「いいのよ。ゆっくり着替えて。ついでだから。」と。

先週、別の銭湯にいったときは、目を離すな、といった感じで遠巻きに眺めている（↑の女性と同じくらいの人たち）のがちょっと居心地が悪かったので、ますますありがたく感じました。

髪を洗ったり、体を洗ったり、ちょっぴり手を離してしまうことだってあります。そんなとき、周囲の人がちょっと声をかけてくれたりするだけでも救われます。

こういう優しさ、温かさが身近に感じられれば、子育てももっと前向きで楽しいものになるのにな、と感じました。

それくらい、言葉って大事。

冒頭に戻りますが、子育てに煮詰まっているママがいたとします（って、沢山いますよ、多分）。そんなとき「可愛いわね～、抱っこしたいわ」なんていってもらえたら、優しい言葉をかけてもらえたら、それだけでクサクサしていた心も落ち着くはず。

逆に本人はたいしたことをいったつもりではなくても、ほんのちょっとした一言が相手の心境によっては人生の終わり、、、くらいに胸にグサっと突き刺さってしまうことも。

正しいことをありのままに伝えることが必ずしもいいことではないですよね。いったほうはすっきりするでしょうけど。

私は言葉が大好き。

だからこそ、丁寧に大切に発していきたいと思います。

kei

少し前に出会って以来、お店で見かけるとつい買ってしまうスナック。

「somersaults」サマーソルト。

遺伝子組み換えなし、甘味料、トランス脂肪酸、その他添加物、保存料無添加という説明書きに惹かれて購入したのだけど、美味しいのですよ、これが。

写真はソルティペッパー。大粒の胡椒とガーリック、オニオンが入った、ビールにも合いそうな味。

ひまわりの種がゴロっとしていて、しょっぱいシリアルを固めた風。油っぽくないので気持ち悪くなることもないし、満腹感もしっかり。

なんでも、「プロテインがアーモンドの2倍。なのに脂肪分はアーモンドの半分。一般的なエナジーバーと比較して炭水化物は１／３、糖分は７５％オフ。良質の繊維が豊富！」らしい。

小袋なのもバッグに入れやすくて嬉しい♪

味は全部で３種類。しょっぱい系はソルティペッパーの他、海塩にゴマの風味のシーソルト、カカオフレークが入ったシェカカオは甘い系。でも買うのはいつもソルティペッパー。だって、外れたら残念ですから。

難点は売っているお店が少ないことですね。

見つけたら是非、お試しを

kei

朝。社長に会うなり「今日、なんか顔色がヘンよ。いつもとファンデーションが違うの？」と。

何にも変えていないんだけどなあ。そのまますっかり忘れてお昼に歯磨きをしていてギョッ！本当にヘンだっ。どす黒い感じ・・・

よーくみて気づいた。。。チークを忘れていたんです！こんなに違うことにショック、、、とりあえず携帯用のチークをつけて少しは回復いたしましたが。まずい。ボワっとしたシミができてる。沖縄のツケがこんなところに・・・病院いかなきゃ～

昨夜の番組の話。

NHKの作詞家「松本隆」の特集。

途中からだったのですが、本当にヒット曲を沢山作っているなあ、とあらためて思いました。娘には（私の）お風呂ソングだ～、なんていわれたりして。

特に大好きな歌手もなく、レコード（←すごいですね。）を買ったこともない私ですが、その頃の歌謡曲は普通の人よりはかなり多く歌えると思います。

歌って自然に覚えてしまうものですよね。その頃の歌詞は情景が目に浮かぶ美しいものが多かったからだと思います。頭の中でストーリーが映像になって動くから覚えようとするまでもないって感じ。

松本隆の歌詞はその歌のイメージする色や匂いもしてきます。

それに比べて、最近の歌謡曲は詩的なものが少なくて絵が浮かんでこない。直接的な気持ちだったり、感覚に訴えるみたいなものが多い気がします。それはそれで面白いけど。

その後は「松田聖子」特集。松本隆の歌を沢山歌ってきた人ですもんね。

デビューから現在までの歌っている映像が沢山でてきたのですが、やっぱりこの人の声は魅力的。ちょっと音程がずれたりするのが昔は気持ち悪いと思ったりもしましたが、今みるとそれもまた魅力だったのだと。

そしていつの時代も、もちろん今も完璧に「松田聖子」。素晴らしい！と思いました。昔は男性ファンが多かったのに今は女性のほうが多いというのも納得な格好のよさでした。

「なぜ、あなたが時計をチラっとみるたび、泣きそうな気分になるの？」なんで時計みると泣くの？と娘。

最初から歌ってあげましたよ、赤いスイトピー。

「わかった！早く電車こないかな、ふたりでいるのが困るな、って思っていたらどうしよう、、、って思ったんだね」ですと。

そうだよ、歌はそうやっていろんなことを想像しながら頭の中で映像を膨らませていくのが楽しいんだよ。解釈は人それぞれでいいんだから。

昭和の女ど真ん中の夜でした。。。

ｋｅｉ

昨日、娘が学校からしょんぼり帰ってきました。

給食の時間、別のテーブルに座っていた数人の友達が娘の悪口（友達いないよねー等）をいっていたらしく、それを給仕当番のAちゃんが聞いてしまったのだと。

Aちゃんは娘と仲良しのため「なんでそういうこというのっ私は友達だよっ!」とその場で怒り、後から娘に伝えたことからわかったらしいのです。

大人からすれば「本人が傷つくからいっちゃいけないでしょ」と思うかもしれませんが、その悪口をいった子の中にはAちゃんや娘と一緒に帰っている子もいたので余計に腹が立ち、なおかつそれをきちんとその子にいうべきだ、という気持ちで教えてくれたんだと思います。

もう娘はショックでショックで・・・

多分その子も他の子もひとりだったらそういうこともなかったと思うのですが（実際、あまり仲の良くない子はひとりいたそうです）、グループになってしまうと周りに同調しないとダメ、みたいな感じになってしまったのかもしれません。

娘も一人っ子の上、気が強いところがあるため、友達と遊んでいても「違うものは違う！」と折れることができなかったり、自分の価値観を押し付けてしまったり、わがままなところがあるのだろうと思います。

だけど、いつも遊んでいる友達の悪口をいったり、陰でいじめたりといったことはしないですし、そういうことをする友達の心が理解できないのです。

ま、女子校育ちの私からしてみれば、女の世界なんてそんなのざらよー、っていいたいところですが、それじゃあねえ。。。

思えば私も表ではいい顔をして裏で悪口をいったりするのが大嫌いで、学生時代に毎日のように見かけるそういった人達に？でした。

嫌なら本人に直接いえばいいじゃない、っていったこともありますし、仲間外れになった子に声をかけていたりしていました。だって、グループによっては本当に毎日のように起こっていたんですから。

娘には自分の経験を話し、「これから、そういうこと、まだまだ沢山あると思うよ。だけど、そういうことをする人は弱い人なんだから気にしない強さを持ちなさい。そしていわれるには何か理由もあるはずだから、自分でそれがなんなのかも考えなさい。」っていいました。Aちゃんみたいに思ってくれる人を大切にしなさいとも。

女の子同士は楽しいこともいっぱいあるけど、こういった面倒くさい部分も絶対あります。 中学生になっても高校生になっても、大学生でも会社でもママの中でも。

だけど、、、仕方ないよ、って片付けられるほど、大きくなっていない娘。

まっすぐぶつかっていくとますます心が痛むかと思います。 周りと同調できないと仲間外れになることもあるかもしれない。

でも、人と違うのはダメ、真意は違っても多数に従うのが正しい、というのって、果たしていいのでしょうか。

意味もなくターゲットを決めて仲間外れにしている子に同調して同じことをしている子のママに「仕方ないんじゃない？そういう子なのよ。逆に自分の価値観を押し付ける子はどうかと思う。」といわれたことがあります。

でも子供って多かれ少なかれ、自分の考えが全て正しい、って思っているものですよね？子供のエゴ。

それが友達や兄弟、様々な人と関わり、社会生活をしていく上で、衝突したり、相手の考えに共感したりしながら、自分の内面を形成していく＝成長なのではないでしょうか。

周囲の空気や自分の立場ばかりを気にするのはまるでプチ大人。だけど大人じゃないから内面は決して出来上がっていない。その前に取り繕うことばかりを学んでしまって、自分や他人の心の機微、向き合うことをおろそかにしてしまっているような気がしてなりません。最近の子供の国語力が劣っているのはそういうこともあるのではないかな、なんてことまで思ったりして。

大人にとっては扱いやすい子供ですけど。ものわかりのいい子っていうのかな。

それって怖いと思う。自分の気分で友達を傷つけるのが仕方のないこと？それはどんなに小さい子でも叱るところではないの？

娘にはそういった要領のよさを持たずに大きくなって欲しい。だけど、私も友人にいわれるように、それはちょっと疲れる生き方でもある。

親として人としてどうすればいいのか、どう伝えればいいのか、、、ちょっと考え込んでしまいました・・・

kei

 

こんにちは。今日の東京は晴天です。

暑がりなスタッフにとっては気温もちょうどよく過ごしやすい一日です。

えーっと。ここで突然ですが、ご報告があります。

わたくし　キキはスパーブを卒業することになりました。

周りのスタッフに助けられ今日まできました。育てていただいて感謝いっぱいです

スパーブの事務所は毎日一回は笑いがおき、賑やかな職場。

明るく温かなスタッフに囲まれ幸せでした。

スパーブの日々を読んでいただいて皆様ありがとうございました。

これからもスパーブを宜しくお願いいたします。

朝のテレビで４０代以上の各パーツの美のエキスパートの特集をみました。

バスト、ウエスト、ヒップ。どれも興味深い・・・

バストは簡単な体操と適正なブラジャーの付け方で全然見た目が変わる、というもの。

学生時代、みんなでブラジャーに凝った時期があって、有名専門店でこぞって買っていたのですが、付け方が面倒＆肩にもを短めにつけるので肩に圧迫感があることから長続きせず。元々裸族なので無理があったといえばそれまでですが。

だからこのバスト編は×。

ウエストはくびれをつくるというもの。普通は腹筋をしたりと筋肉をつけましょう、という内容がほとんどなのですが、この４４歳（だったかな？）のくびれエキスパートさんは「くびれをつくりたかったら新たな筋肉をつけてはいけません！」と断言。手を上に上げてお腹をへこませた状態でそのまま手を下げる。そのへこませた状態でしばらく過ごしているとそのうちそれが普通になる！と。

いつでもダラーンとしないで緊張感を持って生活しなさいってことね。これなら簡単そうなので、今日から実践開始。

ヒップは加圧トレーニングの人。私が昔通っていたジムに所属しているトレーナー。観月ありさ、神田うのなども通っているそう。

内容は時間切れでみられず。でも加圧をやめてからつきだしたんですよね、私の脂肪。加圧は効果も高いけどやめると大変。ついた筋肉が脂肪に変わり、一回りデカい体になっちゃう。。。

とりあえず、ウエストくびれに力をいれてみまーす♪

朝からそんなテレビをみたので、もう無駄に食べるのはやめよう（いつもいってますね・・・）と決意したのですが、、、

そうでした。今日はクライアントさんから試食のスイーツが沢山来る日だった！

そしてそれが魅惑的なんですよねえ。

まずお昼のデザートとしてチーズケーキプリンセスさんの「花よりダンジュ」を試食。クレームダンジュのよう。フワフワで美味。

おやつの時間には谷常製菓さんの「露草ロール」とチーズケーキプリンセスさんの「アートチーズケーキ」を。

露草ロールは夏季限定（販売はこれからです）。カスタードと生クリーム、真ん中には蕨餅が入ったよもぎのロールケーキ。和菓子やさんらしい、和のテイストのロールケーキ。よもぎの香りはほんのり。蕨餅が意外！なスイーツでした。甘さもほどよくて男性にも受けるかも。

「アートチーズケーキ」は色々な種類がある中で今回は発売前の新作で毬をイメージした柄のレアタイプを。酸味の利いた土台の上部にブラックココアで書かれた模様が苦味を感じさせる、大人の味。

チーズケーキプリンセスさんはチーズケーキ専門店。女性パティシエならではの美しいケーキが沢山ありますよ。味も繊細で好きですねえ。

・・・こんなに食べてしまいました。。。

今夜は送別会。イタリアンです。美味しいお店なのでまたまた食べてしまうかと思われます・・・

だれの送別会かって？

この後の本人からの日記でご報告です。

ｋｅｉ

夏！！！

朝７：３０頃に犬の散歩で代々木公園に行ったのですが、すでに暑くて他のワンコも飼い主さんたちも日陰に集合していました。。。

ということで、今日はタンクトップに膝丈のカジュアルパンツで出勤。ジレ（ベストのことね）を着ているところがちょっぴり通勤仕様。

社長には「猿回しになったんか？」といわれましたが・・・

いつものことですが、昨日も無駄使い3人組（社長、キキ、私）でお互いの浪費状態についてあーだ、こーだと言い合っていたのですが、お昼休みのキキは大きな袋を持って戻ってきました。また何か買った模様。

「○○のそばにリーバイスのアウトレットがあったんですよっ！そこで買っちゃいました～♪イタリアのブランドで定価は3万6千円なんですって。さあ、いくらで買ったでしょう？」

でたよ。。。「3千円くらい？」「んなわけないでしょうがっ5千円ちょっとですよっ！ほら、いいでしょー」

ダメージ加工されていて、ちょっと毛玉っぽく見える。

「毛玉じゃん」昨日の会話で毛玉の服くらい着てみなさいよっ、とみんなで笑いあったところだったので笑ってしまった。

「そうなんですよ。毛玉でも着てみようかなって思って。こうやって日本の経済を循環させているんです！」と笑って言い返すキキ。

ダメだねえ、やっぱり。「あなたも私とおんなじでお金は残せないわね～」と社長にいわれて大きく頷いていました・・・

「買う前には本当に必要かどうかまず考えてみなさいよ！」と大人のコメントをした私に「そっくりそのままお返しします！」・・・はい、すみません。。。

ま、ケチケチしたって人生面白くないもんねー、って最後はこの言葉で終了。そんなものです。

自分のためだけにお金を使うのはケチの中に入ると思うけどね。この3人、周りにも使うので愛される浪費家ってことで。

これも自己弁護ですが

そうそう。先日の沖縄ロケの放送がいよいよ明日になりました～

テレビ朝日系列全国ネット「朝だ　生です　旅サラダ」ゲストの旅コーナーです。８：００～の放送です。

「カフーリゾートフチャクコンドホテル」、本当に素敵なところなので、お時間がある方は是非、ご覧下さいませ

kei

血液内科の医師が交際していた看護師に子宮収縮剤を投与して人工中絶させた事件。

逮捕されたのは３６歳のエリート医師だって。モテそうな感じ。

会社でテレビを見ていてこの話に。

「結構イケメンだよねー。」という社長と私に「そうですかぁ？」とキキ。ちょっと田辺誠一似じゃん。職種的にモテるって。

でも何かおかしいですよね、この事件。

その看護師は元同僚。その医師が年齢的、風貌、中身的に絶対ありえない！というタイプであればみんなも気にしないかもしれませんが、やり手で外見も悪くなければ、周りが放っておくはずがない。

付き合っている人がいるとか、結婚する（した）らしいよ、なんて、すぐに耳に入ってきそうなもの。結婚していることを知らなかったなんて、本当なのかな？って勘ぐってしまう。

もちろんその医師は女性にとって最悪なヤツであることは間違いないでしょうけど。今は合意の上の中絶みたいなことをいっているらしいですが、これが勝手に行なった行為であれば人間的にも最悪。やめたほうがいいですね、お医者さん。

本当に好きだったんでしょうね、その医師のこと。だけど、１００％、彼を信用できないから、いろんな証拠を保存しておいたりしたのかな。

他人が聞くと「ダメ男だよ、やめなよ」って思うけど、本人は好きだから、ちょっとの可能性でも信じてしまう。

理想的な彼を手に入れたから他の人に渡したくない気持ちもあったのかも。

ダメダメっ！

１００％信じられない相手と付き合っちゃダメっ！

よく、世の中には男と女しかいないんだから、浮気も仕方がない、っていう人もいますが、私はそうは思いません！

心変わりは仕方がないことですが、それなら本気で心変わりをするべき。もう戻らない、を前提で。

浮気なんて超自己中心的な行動だと思いませんか？

それをして楽しいのは自分だけ。家族や相手を傷つけてまで自分の気持ちを優先するなんて、それってそんなに価値があるものなのでしょうか。価値があるなら本気。それなら突き進めばいいと思いますけど。

きっとその医師はそんなことは考えなかったですよね。テレビに映ってしまった奥さんが可哀想。。。

ま、↑はほとんど推測ですので、真実は全く違うものなのかもしれないのですが。

この後はどうなってしまうのでしょう。真相っていうより、その後の人生がちょっと気になります。

kei

今日のお昼は代々木上原の「ブーランジェリーカフェマンマーノ」のパン。

ここの「まるごとチーズ」が大好きサクサクの生地の中にパルミジャーノみたいな風味のチーズがごろっと入っています。

フランスパンの中に板チョコが入ったパンも買いました。フランスパンが目下のブーム中の社長にはバゲットを。

カロリーが気になるだろうと、ミニサイズにしておきました

代々木上原近辺は美味しいパンやさんが沢山あるので、今日はどこにしよう？って嬉しい悩み♪

マンマーノはサンドイッチ系のお惣菜パンはそれほど多くないのですが、デニッシュ、クロワッサン、ハード系、、、パン生地や焼き加減が絶妙でどれも美味しい。

この近辺では新しいお店の中に入りますが、すでに人気店。わざわざ遠くから買いにくる人も多いとか。

そういえば先週末も犬の散歩をしていたら「丸正（マンマーノの隣りのスーパー）はどこですか？」とお出かけワンピースの女性が。

そこですよ、と指を差しながら答えたら、「あのー、そのそばの美味しいパンやさんはどこですか？」と。

「美味しいパンやさん」って見知らぬ人に聞くにはかなり抽象的な言い回しだけど、お店の人が聞いたら嬉しいだろうなあ。。。

そして途中の電車の中で会社のビルの管理人さんとバッタリ。

「いやあ、綺麗な人がいるなあって思ったらさあ。本当に綺麗だねー、そのまんま女優さんになれるよ。」

どうもありがとうございます。管理人さん、毎回この調子です。社交辞令でもやっぱり嬉しいものです。

「日本人の男の人は口に出してほめる人、少ないでしょ。でもねえ、女性はほめればほめるほど、もっともっと綺麗になるんだよ～。」だって。イタリア男みたいだな、管理人さん。きっとビルの女性たち、みんなますます美しくなっていきますよ

ワタクシももっともっと頑張らせていただきます・・・

ｋｅｉ

咳が続いて喉も首も頭も痛い。。。

我慢できなくなって出勤前に耳鼻科に寄ることに。

「喉が痒くて咳がとまらないんです。」

「あー、喉の上側、鼻の終わりの部分がかなり酷いですねえ。ちょっと上側、消毒しますねー。」

んごっっ

うひゃー！沁みるー。痛みと消毒の臭さで一気に気持ち悪くなり・・・唾を飲み込んでも届かない場所なので、解消されない、、、うぅぅ、戻しそう

こみ上げてくる吐き気と戦いながら先生の話を聞いたのですが、頭の中は「ここで戻したら子供みたいじゃん。我慢、我慢だっ！」

その後の鼻の吸入器もその余韻でクラクラ。アレルギー体質の娘はしょっちゅうこれをやってるのに。普通の顔して。ちょっと尊敬

はあ。一仕事でしたわ。。。

そして会社でしごとをしていると学校から電話が。娘が滑り台でお尻を打ってしまったので、お迎えにきて病院に連れて行って欲しいと。

お尻くらいで、、、なんて思いましたが仕方がない。タクシーでお迎えに行き、構内に乗りつけ（←これも学校の指示）、そのまま整形外科へ。

母が先日首で診てもらった院長先生が今日の担当。母の話ではどうやら人気先生らしい。

かなり待つのを覚悟していましたが、随分早く到着したので、10分程度で呼ばれました♪

穏やかな感じのいい先生。娘の話もせかすことなく、ゆっくりきちんと聞いてくれます。これだね、人気の秘訣は。

レントゲンの結果も異常なし。打撲ということで湿布をもらって終了！

学校を早退した娘は会社で算数の勉強をしています。お尻より、こっちのほうが辛そうだっ

kei

今週末もいい天気でしたね。

土曜日。突然思い立ってガレージセールをすることに。妹を呼んで、娘は張り紙を作って、午後からゆる～い感じでスタート。

ガレージの屋根の下は日陰なのでちょっと寒いくらい。お菓子を食べながらのんびりと。

その日の売り上げで夜ご飯が決まってしまうので、なかなか店じまいもできず、１９時くらいまでダラダラと続けていました。

１万円ちょっとの売り上げでしたが、３千円はおやつに消えてしまったので、その残りで妹家族と我が家の大人４人子供２人が食べられるところ、、、中華やさんに決定！

商店街にあるような昔ながらの中華やさん「他人」。ネーミングが面白い。。。

から揚げ（鶏じゃなくて豚ね。これが美味しい。）、もやし炒め、餃子に炒飯・・・食べましたね～。美味しかった♪

頼みすぎて千円オーバー

そして日曜日。娘と朝の犬散歩ついでにパン屋さんの前のテーブルでブランチ。パンと紅茶、ジュースで３千円超！家でまだ寝ていたダンナさんの分もあったのだけど、昨日の売り上げから考えると高いですね、やっぱり。美味しかったから満足ではありますが。

家に着いた頃に妹から電話。代々木公園でやっているタイフードフェスティバルに行こうと。

プラプラ散歩をしながら出かけてみると、わーーーーっ！！！！なんじゃ、この人、人、人、、、

ここ数年、タイフードフェスティバルは他のイベントと比べて随分混んではいましたが、今年はそんなレベルじゃない。

１歩進むのにも一苦労、という感じ。。。

わかった昨日の中華やさんのテレビでみた、テレビ東京の「アド街ック」。代々木公園の回だった！それでこんなことになっちゃったんだ。テレビってすごいね、ホント。

仕方がないので、家の近所の「ウエストパークカフェ」でお茶をして、銭湯でまったりした後は代々木上原にある洋食やさん「風来坊」へ。

ここのボリュームはいつもビックリ！

義弟の頼んだ「全部のせ」なんてチキンカツ、ハンバーグ、しょうが焼きなど５種類のメインとサラダ、ご飯がバカデカなプレートにのって出てきました。。。食べられるのか？それで１５００円！価格もビックリですわー。

大食い揃いの私達のお腹も心も満足させてくれました！

このお店のライトに興味津々のダンナ。ミラービールのデザインは見るからに年代モノっぽい。

聞けば創業当時からあるのだそう。そして創業３２年！すごいっ。

「風来坊」に行ったら是非チェックを。

やっぱり晴天っていいなあ。

いろんなことが楽しく感じられますもんね。

kei

追：沖縄でひいてしまった風邪。咳がとまらなーい。寝てても仕事をしてても咳が続くので、とうとう頭まで痛くなってきました・・・飴をなめていると少しラクなので、いろんな飴を次々と。なかでも一番のお気に入りは明治の「おいしくうるおうのど飴　いちご味」

沖縄のハナシの続き。

2泊だったのでそんなに大きな荷物じゃなかったはずなのに、なぜか帰りは激重

理由はもちろんお土産～

まず、沖縄に着いてすぐに空港で娘に頼まれたご当地キューピーを。これは軽い♪

その後、ホテルに着くまでにジミーのパウンドケーキを。これもそんなに重くはない。かさばるけど。

ホテルに着いて身軽になったら近所のジャスコへ。ちっちゃい黒糖やハッシュドコンビーフをいくつか購入。これも軽い。

と、ここまではよかった・・・

翌日、立ち寄った道の駅で美味しそうなパッションフルーツを。8個くらい入っていたのでちと重い。

この日は仕事だったのでそれ以外の買い物はなし。

最終日。那覇空港まで一旦戻って荷物をコインロッカーに入れてしまえば超身軽！さあ、どこへ行こうか？

モノレールに乗っておもろまちで下車。ここはDFSがあるところ。とりあえず覘きましょ。

私の大好きなフレグランスがいっぱい！いくつか香りを試したなかでゲランのアレゴリアシリーズが気になって。どれも軽い香りでこれからの季節にいい感じ。

店員さんにそれぞれの香りをムエット（香りを試す紙）につけてもらい、持ち歩くと香りが混ざってしまうので、ボトルの横にテープで貼り付けてもらって、他のお店へ。フレグランスは時間が経ってからの香りの変化が大切ですから。

顔がパリパリするなあ、と思っていたら、クリニークの店員さんが保湿スプレーを吹きかけてくれた。ありがと。

ラルフローレンで姪っ子のちっちゃいワンピースとその親（妹のダンナです）へのTシャツを選ぶ。子供のものは大体わかるけど、ガタイのいいオヤジの服選びは難しい。。。たかがTシャツなのに結構な時間がかかりました・・・

ゲランのコーナーに戻って香りを再確認。いいねえ。買おうかな。店員さんが見当たらないので後からまた来よう。

あら？この保湿スプレー、いいんじゃない？スプレータイプの化粧水ってつけたときはいいんだけど、後からさらに乾燥することが多い。だけどこれはまだしっとりしてる！

戻りましたよ、クリニーク。いつもスプレーを吹きかけている社長に購入。

そんなこんなで2時間半。そろそろ国際通りに行こう。DFSは空港の受け渡しなので荷物がないのが嬉しい♪

モノレールに乗ってまきしへ。あっ！忘れちゃったよ、ゲランちゃん

国際通りをフラフラしていて、フローズンヨーグルトやさんへ。

ここのシステムは変わっていて、大きなカップにいろんな味のフローズンヨーグルトを好きな分だけ自分で入れて、沢山あるトッピングも自分でチョイス。最終的に重さで値段が決まるのです。

これって理想的ですよね。娘がいたらてんこ盛りになってしまいそうだけど。

一休みして市場へ。家族のみんなにラフテーやらしまらっきょうやらを購入。と、これが重かったのです。

ラフテー。８００ｇを４つ。これで３．２ｋｇ。。。

そしてみんなで食べるお菓子を購入。箱がかさばります。。。

そろそろ空港へ戻ろう・・・重いなあ。。。

空港でまだ少し時間があったので、お店をまた覘いてみると、ジューシー（炊き込みご飯）が中に入ったまんまるなかまぼこを発見。

美味しそうなので、いくつか購入。

チェックイン前に荷物の整理。入れられるものはボストンバッグに詰めてみてその重さにビックリでした・・・

ひとつひとつはそれほどでもないのにね。お土産ってどうしてこんなになってしまうのでしょう。毎度のことながら、自分の浅はかさにげんなりします・・・

あの人にも、この人にも、もしかしたら足りなくなるかも、これは○○が喜びそうだ、、、なんてやっているうちに自分の許容量を超えた大荷物になっちゃう

これって女の人特有？おバカな私だけ？

kei

 追：写真はジミーのクッキー。ジミーは沖縄で有名なお菓子屋さん。パウンドケーキもそうだけど、ここのお菓子は箱のデザインがとっても可愛い味だけを考えたらわざわざ買って来るほどでも、って思うのですが、このパッケージにやられてしまう。クラシカルなアメリカのデザインって感じ。

番組のロケで沖縄に行ってきました。

去年の社員旅行からほぼ1年ぶりの沖縄。そのときはお天気に恵まれず、雨女の称号を押し付けあったっけ。

今回も事前の天気予報では雨マークロケにはお日様がとっても大切なのです。神様～。

到着すると、やっぱり雨。それも大雨・・・明日のロケには晴れますように。天気ばかりが気になります。

朝。やったねお日様が出ましたー♪ロケ地へ出発！

今回の撮影場所は3月にグランドオープンしたばかりの恩納村にある「カフーリゾートフチャクコンドホテル」

エントランスから素敵。シンプルでリラックスできる色調、だけど高級な感じ。

全室オーシャンビューなので、各部屋のドアは全部同じ向き。その廊下から見える景色は広大なゴルフ場。っていっても自然な感じに作られていて、ツバメや白くて美しい大きな鳥も飛び交っています。眺望最高！

そしてお部屋へ。ヒャーすごっ！

広ーい玄関で靴を脱いで1歩入ると、これまた広ーいリビングが！シックな色調の木の床と同じ色のアジアン家具でまとめられています。ソファのほか、ダイニングとキッチンも完備。リビングの横にはベッドが２つ。その隣りの部屋を覗くとまたベッドが２つ！

私はひとり、、、どこに寝ればいいのでしょう・・・

それぞれの部屋ごとにファブリックも色分けされていました。リビングは青、マスターベッドルームは赤。アジアン調。

テラスもとっても広くて、デッキチェアが２つ。見える景色は海。まさに絶景！素晴らしすぎです。。。

バスルームはバスタブとシャワーブースが独立しているので、お湯を溜めながらシャワーを浴びられます。シャワーの水圧も強くて嬉しい♪

もちろんトイレも別ねっ

早く仕事を終えてお部屋でまったりした～い！

が、、、仕事が終わったのは12時近く。レストランでの食事も間に合わず、ボックスに詰めてくれた料理を手にお部屋へ・・・

うたた寝しながらも何とかお風呂を終え、次に気づいたのは朝でした。。。電気もテレビもつけっぱなしで。ガーン！

こんなに素敵なところなのに、ただ寝るだけで終わってしまいましたまあ、仕事だから仕方がないのですけれど、そう思えないほど、素敵なのですもの。。。

撮影をしたお部屋も素晴らしかったですよ。大きいテラスにはジャグジーが、そしてお部屋の中にもジャグジー。ガラス張りの窓から時間によって変わる海の色を眺めながらのお風呂。浴室テレビまでついていました。。。

このホテルは長期の滞在や別荘として購入もできるので、様々な部分でリラックスができるよう、工夫されています。

沖縄の食材を使った和食、洋食のレストランが２つあるほか、他のホテルでは見られないほどデリが充実しているので、テラスやプールサイドなど、好きな場所で好きな時間に好きなものをチョイスすることができます。これってとっても贅沢ですよね？

近いうちに絶対、プライベートで行きます！

詳細は5月22日放送のテレビ朝日「朝だ　生です　旅サラダ」ゲストの旅コーナーをご覧下さい。

本当に素敵なんですから！

kei