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2021年04月21日

 

猫さんピアス(またはイヤリング)、新作です。

22mmのオトナな猫モチーフ。

軽くてとってもつけやすいです。

耳たぶに触れる部分は、ピアスはステンレス、イヤリングはシリコンなので、金属アレルギーの方にも問題がないと思います。

 

 

こちらはヒトピアス(またはイヤリング)。

13mmの小ぶりなヒト。男の子と女の子のアシンメトリーがお洒落です。

耳たぶに触れる部分は、ピアスはステンレス、イヤリングはシリコンなので、金属アレルギーの方にも問題がないと思います。

 

猫もヒトもスワロフスキーの石がついていて、「やっぱりキラキラっていいなあ♡」って思うのです。

チャリティ通販サイト「ワタデキストア」で販売しています。ワタデキストアで検索してみてくださいね。

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

2021年04月20日

飼い主さん死亡により、

6歳女の子「ミーケちゃん」の新しい家族を探しています。

とても綺麗な三毛猫さんです。

飼い主さんがとても可愛がっていたそうです。

 

 

以下、飼い主さんのご家族からです。

 

■募集経緯

母の家で飼っていた猫なのですが、母の急死に伴い里親様を探しております。

私も動物好きなので母の忘れ形見として家族に迎えてあげたいのですが、妻と子供が猫アレルギーということ、現在の自宅はペット禁止のマンションということからこの子を幸せにしてあげることができないと思い応募しました。

 

生年月日

2014年6月30日 6歳(推定)

 

避妊手術済み。

ワクチンは幼少期に接種しておりますがその後は3年に1度程度だと思います。

 

健康状態

とても健康だと思います。

 

性格・特徴

母にはとてもなついており、相当甘えん坊な様子でした。

また、家に来て頂いてたヘルパーさんからも、「ミーケちゃんはとても人懐っこくてヘルパー仲間からもとても好かれてたんですよ」と言われました。母が倒れ入院した数日後からペットシッターさんにお世話をお願いしているのですが、環境の変化からか最初の数日は落ち着かない様子で威嚇したりしていたそうですが、だいぶ慣れてきたようで撫でさせてくれたり、ゲージの外で遊ばせてあげたりもできるようになっているとのことです。

 

ミーケちゃん、うちにおいで!という方、ご連絡下さい!

2021年04月19日

TNRをした子達。

心配なので何度か確認しに行っているのですが、今日も妹が見に行き、「おかあしゃん、いた!」

授乳中と思われた黒猫さん。

リリース後、一度見かけていたのですが、今日また姿をみることができたそうです。元気そう。よかった!

地元の方々ともお話しができ、色々と情報を教えていただいたとのこと。

いろんな意見はあると思いますが、地域猫として地域の住民の方々から認められていく為には、やはり数を増やさないこと、そういう努力をしていくことだと思います。

餌やりをするだけ、見守るだけでは、数が増える一方で、不衛生な環境にもなり、猫が苦手な人でなくともその存在を疎ましく感じることも起こってきます。

猫達が地域の中で尊重され、穏やかに生きていく為には、餌やりなどで猫達に関わる人達が逃げずに責任を持って「猫にまつわる問題」に対処すべきではないかと思います。

 

2021年04月15日

「ワタシニデキルコト」HPにてお問い合わせ(ボランティア募集、里親募集、ご寄付など)下さった方々へ

 

問い合わせフォームにいただいたメッセージが全て不達ということが判明いたしました。

大変失礼いたしました。

そして本当に申し訳なく存じます。

 

重ね重ね申し訳なく、大変恐縮なのですが、再度、問い合わせフォームまたはinfo@watadeki.comまでメッセージをお送りいただきたく、お願い申し上げます。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

一般社団法人ワタシニデキルコト

2021年04月14日

昨夜我が家にやってきた「こんち」。

こんちは、のこんちです。

って、仮の名前を決めたのですが、先程、娘が「あっ!まずい!反対から読んだら・・・」

げ。

仕方がないからこんちゃんって呼ぶことにします。

生後5~6ヶ月の女の子。

猫エイズ・白血病陰性、ワクチン済み、レボリューション済み、避妊手術済み。

おっとりした性格でどこを触っても大丈夫。

初日からしっかりご飯を食べますし、トイレも問題なくします。神経質じゃないのです。すごい。

こんちゃん、おうちにおいで!というご家族、ご連絡くださいませ。

「watadeki.com」で検索すると団体(ワタシニデキルコト)のHPがでてきます。

他の子達も里親募集をしていますので、猫を飼おうかなと思っている方、是非ご覧ください。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2021年04月09日

TNR活動をSNSに載せると知らない人からの攻撃コメント「堕胎した子供の写真を載せるとか、どうゆう神経してるんですか?母猫の立場になって考えた事ありますか??」がありました。

アカウント非公開の人なのでどんな人かは全くわからず。ただ、プロフィールに猫を複数飼っていると書いてありました。

来た来た。

まあ、いつかはこういう人も出てくるだろうと思っていましたが、随分早いのね。

人気者になったもんだわ 笑

なーんて、悠長に構えていられる内容ではなかったので、しばし考え込んでしまいました。

内容は去勢避妊した猫の摘出物の写真(もちろん猫の形になっているなどのものではありません)を1枚載せていたから。「衝撃的な写真なので気をつけてください」と但し書きをしておいたのですが、載せることに関してすごく悩みました。

その写真を削除した上で、悩んだ挙句、載せた理由を付け加えて再投稿しました。(言い合いになるのも嫌ですし、関わり合いたくもないのでコメントへの直接の返信はしませんでした。)

その文章がこちら。

どうしてあの写真を投稿したのかといえば、ご覧下さった方に考えて欲しかったからです。
誰も喜んでTNR活動をしているわけではありません。
捕まえるのも手術を受けさせるのも子供を産ませてあげられないのも、ごめんね、と何度もいい、心が折れそうになりながら、でも猫達が少しでも心地よく地域猫として生きていけるようにという思いから活動しています。
餌やりをしている人達は可愛いから、お腹が空いているから、と餌を与えているのだと思います。猫が好きなんだと思います。
でも、その行為は猫を増やすことになり、臭いの問題や嫌いな人からのいやがらせ、通報により保健所が動き処分するという、猫にとって肩身が狭くなるばかりか命の危険も出てくることになります。
それって本当に猫の為になっているのでしょうか?
猫達が過ごしやすい環境にする為に、地域猫として生きていきやすくすることこそ、猫を大切にすることなのではないでしょうか?
餌やりをするならば避妊去勢手術をしてほしい。心から思います。
どういう神経をと思うのであれば私達の活動を見に来ていただきたいと思います。私達がどんな気持ちでTNRをしているのか、何を訴えたいのかを見ていただきたいと思います。
もしくはここの猫達が困ることなく辛い目に遭うこともないように、私達の代わりに何かしらの行動を起こしてください。
とても悲しく思います…

 

 

活動に参加した人達はみんな動物が好きです。目の前の猫のことだけを考えたらやりたくないです。

だけど、数が増えることによって猫の生活を脅かすことも増えていくのです。

将来のことを見据えたら今ここで去勢避妊手術をすることがベストな選択です。

餌やりをする人にも関係ないと思う人にも、猫達のそんな現実を受け止めて考えてほしくて載せたのです。

 

この攻撃コメントと前後して、活動中に知り合った地元の団体代表からも批判LINEがありました。それも延々と。

どうやらその人もSNSをみたようなのですが、文章をきちんと読まずに勝手に解釈しての批判。

そのとんちんかんな批判(どうして堕胎した猫をすぐにリリースしたんですか?虐待ですよ! など)にひとつずつ返信(避妊手術したメスは1匹もリリースしていません。病院で預かっていただき状態をみていただいています。どこにリリースしたと書いてありますか? など)し、理屈の通らない主張に正論でじっくりと向き合いながら、相手を立てていると、ようやく落ち着いてきて、「すみませんでした。」

夜中ですけれどね・・・

それで終わらず、また翌日(2日後だったかも)に批判非難暴言、、、

それをまたひとつずつ解説していくことに。

でもあまりにも粘着質かつ事実と異なる内容だったので、さすがに「信じていただけないということは充分わかりました」と初めて冷たく言い放つと、「すみません。そんなつもりじゃありません」ときたので、放っておくことにしました。

次にもし何か言って来たら法的措置も辞さないと答えるつもりです。

だって本当に法的にも道義的にもおかしなことは何ひとつしていないのですもの。

 

それでも心がグッとくるのは猫の存在。

いくら将来的にいいことだとしても、猫の体にメスを入れているのは確かですから。仔猫を諦めてもらったのも確かですから。

ごめんね、ごめんね、と思いながら猫を捕獲しているので、苦しいのです、心がすごく。そこに酷い形で感情をぶつけられるとやっぱり痛い。へこみます。

 

SNSの再投稿で私に攻撃してきた人がいることを知った人達が心配して連絡をくれました。

その人達は写真を載せた意味も活動のことも理解してくれていました。よかった。

 

今回のことでは沢山のことを学びました。

げんなりなことも嬉しいことも全部学び。

ありがたや。

節分の時のお寺の神様が言っていたのはこれだな。

試されているに違いない。

踏ん張って切り抜ければ必ず悪い結果にはならない上に「いいこと」もセットでやってくる日々。

うふふ。

頑張ろ。

 

2021年04月06日

里親さん募集中です!

3匹とも女の子、猫エイズ・白血病ともに陰性、避妊手術済みです。

①黒猫れれみちゃん

生後6ヶ月くらい。

どこを触っても大丈夫。手からちゅ~るを食べることができます。

②白黒猫ちゃん

生後6ヶ月くらい。

保護する際、自分から近寄ってきて「何かください。」

ちゅ~るを手から食べ、撫でさせてくれたのですぐに保護できました。

保護後もすぐにご飯を食べ、トイレもできるくらい落ち着いているので、家庭猫としてもすぐに馴染むと思います。

③シャム猫ちゃん

生後6~7ヶ月くらい。

シャム(洋猫)の気質を持ち、ちょっと神経質で、保護した際にはシャーシャーと怒っていましたが、数日経つと落ち着いてきました。

とっても綺麗な猫さんです。

 

 

れれみにそっくりだったサクちゃん(推定生後4ヶ月)は本日、里親さん宅にi。

幸せになるんだよ!

                                                    

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2021年04月05日

土曜日。

第3回目のTNR2021活動を行なってきました。

今回は犬仲間のべスパパ&ママ、ダンママ、妹、娘と私の6名。

暑かったー。

以下、インスタグラムに載せた文章です。

 

2021年4月3日活動報告。

3回目の猫村。今回は6匹が捕獲器に入りました。

黒4、白黒1、シャム1。

数が多かったので2ヶ所の病院にお願いしました。

いつもの(といっても3回目ですが)病院は2匹。

ランダムに捕獲器を2つ選んだのですがオスとメスでした。

メスのほうは麻酔をかけてお腹をみると「あ、おっぱいが大きい!」出産後間もない様子でした。仔猫がいるはずなので即日TNRです。

通常、お腹を切るメスは数日安静にさせてからリリースですが仕方ない。「痛いよね、かわいそうだけど赤ちゃんが待ってるもんね。」

仔猫がみつけられればお母さんも休めるので探しに行きましたがみつからず。抗生物質と痛み止めを打ち、爪を切り歯石を綺麗にして、少し休ませてから夜中にオス猫と同時にリリースしました。気になって1時間後くらいにみに行きましたがやはり仔猫はみつからず。

でもそろりそろりと歩き、車の陰でお腹を舐めているお母さんを発見!痛そう…お母さんは麻酔時に吐くものがなかったくらいお腹も空っぽだったので、近くにおやつやかつおを置くと急いで食べて消えていきました。

お母さん、負けないでね。がんばるんだよ。

もうひとつの病院には4匹。びっくりなことに「全てメス。それも2匹はお腹に子供がいました!さらに1匹は今日明日中には生まれるだろうというくらいでした。赤ちゃんは諦めてもらいました。」

ごめんね。こういう時、みんなで切なくなります。

でももし今日の手術がなかったら少なくとも1ヶ月以内には10匹以上の猫が一気に増えることになります。悲しいけれど活動としては成功ということになります。なんとも悲しいけれど…

昼の12時から始めて帰宅したのが午前2時過ぎ。

4匹の病院からの終了のご連絡が2時17分。

こちらの病院は勤務が終了してから自宅の病院で保護猫達の手術を受けてくださるので先生達も夜中仕事。本当にありがたいことです。

 

もし、全ての動物病院が月に1匹ずつでも無料で避妊去勢手術を受けてくれたらTNRも進むでしょうし、団体の負担も減るのになって思います。

ワタデキは資金もなくボランティアの手も少ない中、こういった活動も行なっています。

昨日の活動中に出会った現場近くの団体さんは「お金も手もないから区の助成を受けてTNRをしています。ただ、それには1匹ずつ申請をして許可を得てからの捕獲なので時間がかかります。すぐにできないので仔猫がうまれてしまったらとヒヤヒヤしています。」

私達は区外なので助成が受けられない為に見つけたら実行できますが助成はない、、

そして、地元の団体さん達にも管轄エリアがあり、私達が活動していた場所はどこにもあたらない穴抜けエリアらしく。

なんだか面倒な話ですね、と団体さんと話し、お互い助け合って行きましょう!と連絡先を交換しましたが、ほーんと、なんだかなーって感じです。

穴抜けエリアにはまだまだいるのであと数回は必要だと思いますが終わりが見えて来た感もあり、ちょっぴりホッとしています。

捕獲器に入った猫をみて、「その猫達、戻しますか?餌をあげて可愛がっているので戻して欲しいです!」という人がいました。

困っている人達がいて猫をいじめる人もいるのになんてお気楽なのかしらと思いつつ、「数が増えて困っているという声があるのでTNRをします。ただ、仔猫に関しては保護して里親を探していきます。例えば怪我をしていた仔猫がいたかと思いますがあの子は戻しません。」というと、「あ、いましたね、怪我をしていた子。保護されたんですか、よかった。」

知っているならばなんとかしてあげてー!って心の中で叫んでみました 笑

いつもの獣医さんは「お金が絡むとみんな逃げるんだよ。こういうことができるのはお金と心に余裕がある人だけだよ。」といいましたが、私はどちらもないです 笑 やらなきゃ、と思うだけです。

他人事にしないだけです。

本当にみんながちょっとずつ、で変わるんだけとなー。

って、色々な宿題を与えられる活動報告でした。

 

今回は2軒の病院で手術をお願いし、メスのうちの2匹は堕胎手術も行なった為に病院費用の合計は62,940円でした。

先週3回の活動で合計11匹、104,540円の病院費用がかかっています。

その他、捕獲の為のフードやトイレシートなどの備品代もかかります。

まだ数回は現地で活動をすることになる為、費用もかかってきます。

「スタバを1回我慢して動物の為に寄付でもしようかな」なんてご支援いただけると嬉しいです。

ご支援振込先

・城南信用金庫 青山支店 普通 445190  一般社団法人ワタシニデキルコト

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2021年04月04日

黒島結菜ちゃんがワタデキの紹介をしてくれましたーーー。

ありがたい。

ありがとう!!!

忙しい中、「お手伝いもしたいのでできることがあったら連絡ください!」といってくれて。

結菜ちゃん自身も保護犬を飼っていて、最近もう1匹迎えたのですが、その子は強フィラリア、乳腺腫瘍もあるシニアちゃん。

「偉いぞっ!」と褒めました。(←いつもながら上から。)

だって娘とたいして変わらない若い女の子なんですもの。すごいね、って嬉しくなるのです。

みんなが関心を持ってくれたらきっと少しずつ何かが変わっていくはず。

頑張らないとね。

2021年04月02日

一昨日保護した仔猫のさくちゃん(さくらが綺麗な場所で保護したので)。

猟犬達がうろうろする気配、怖いよね…

先程ようやく大量のおしっこが出ました!

さくちゃん。まだ進んで抱っこはさせてくれませんが、どこを触っても怒りません。

 

生後4ヶ月くらいの女の子。

猫エイズ及び白血病陰性、避妊手術済み、ワクチン接種、ブロードライン済み。

さくちゃんより1日前に保護した(妹宅で預かっている)れれみちゃんは5〜6ヶ月くらいの女の子。さくちゃんそっくりです。

れれみちゃんは抱っこでちゅ〜るを舐めるくらいまでになりました。

どちらも里親募集中です。

明日土曜日もまたTNR活動をする予定なので、保護猫も増える可能性大です。

皆さま、預かりさんや里親さんの声かけを宜しくお願い申し上げます。

その他のご支援はHP「watadeki.com」をご覧ください。

動物達が穏やかで安心な毎日を送れるよう、皆さまの力をお貸しください。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2021年04月01日

去年、ナツミントさんと妹がかかりつけの動物病院待合室で出会った男性に「虐待を受けたからか、怪我をしている猫がいる。捕まえたいのですがどうにかならないでしょうか?そこは不特定数の人間が各自勝手に餌やりをしている場所で猫の数だけどんどん増えてしまっている。仔猫が多くなると保健所に通報して一気に処分。去勢避妊手術を誰もしないのでまたどんどん増えるの繰り返しなのです。」と相談を受け、結果的にクロエを保護することになった猫村。

なんとかしなくちゃと思いつつ、1年近く経ってしまい、先日、その男性に近況を聞く連絡をしたところ、「全く変わりないですね。今もお腹の大きな子もいるし、仔猫2匹だけでいつもいたりもします。自転車でやってきて蹴っている人もいます。」

春ですからね。仔猫の季節です。

このままにしちゃいけない。

知ってしまったからにはちゃんと関わらなくっちゃ。

団体を立ち上げたらと1年考えていたことなので、早速ナツミントさんに連絡をして捕獲器を2台、以前保護活動をしていた犬仲間に5台借り、妹、姪、娘、お手伝いをしてくれるべスパパの5人で捕獲大作戦を実行しました!

こうやって準備していると興味深そうに遠巻きに見ている人、声をかけてくる人などがわらわら。

「ああ、この辺りは餌をあげる人、結構いるからね。増えて困るから禁止してもこっそりやってきてあげていくんだよね。」

猫が好き、お腹が空いているのにかわいそう、という餌やりさんの気持ちはわからなくもないのですけれど、嫌いな人の中には猫に危害を加える人もいますし、加えないながらも猫の存在を疎ましく思う人は少なくない。数が増えれば増えるほどその「嫌い」という感情も大きくなってくるでしょう。餌やりをするならば、これ以上数が増えないように避妊去勢手術を受けさせる、そこまで責任を持てば数も増えないですし近隣の人も地域猫として受け入れてくれたりしやすくなるのになあって思うのです。

そこまでしないと無責任だとも思います。餌やりだけというのは自分本位の行動に他ならないです。

いい意味でも悪い意味でも近隣の人達はこれだけ猫に関心があるのですから、誰かが声を上げて猫にとって住みやすい環境を整えてくれてもいいのに・・・

とぷりぷりしつつ、捕獲器を設置していきました。

あら。結構簡単に捕獲。黒猫ちゃんは仔猫。おやつをあげると食べてくれたので、捕獲器を置いてちょっと離れてみたら1分で入ってしまいました。

この子もどうぞ、って感じでわりと簡単でした。

この茶トラはある会社さんの敷地内で。

「駐車場で餌やりをする人がいて困るんだよね。もう増えて増えてさ、会社の引き出しを開けたら仔猫をうんでいたり、冬場は車のエンジンルームに入っちゃったりしているんだよ。みんな動物が嫌いなわけじゃないから仔猫が生まれる度に里親を探してきたはいたんだけど、きりがなくてね。手術してくれるの?喜んで協力するよ!」と会社の責任者さん。

この白黒も会社のそばで。重いっ!

この日は上の4匹。黒仔猫以外はみんなオスでした。

11時から始めてこの時点で18時半過ぎ。お願いしていた動物病院へ電話をすると、「えーーーー!4匹もーーー!血大丈夫?手伝ってよ!」

うちの犬達もすでに8時間近く留守番をしているので誰かが戻らないと。

べスパパの車で娘と姪が先に帰宅してもらい散歩に行ってもらうことにし、妹と私は病院へ。

注射を2本打つとみんな吐き戻して眠りにつきます。

妹が体を綺麗に拭き、私はケージを掃除して。

「体を拭いてもらうのも初めてだよね。耳も全部綺麗にしておこうね。」妹がそう声をかけながら丁寧に拭いていきます。

そんなことをしていると先生が「準備できたよ。」

私が手術室に入り、耳カットなどのお手伝い。

メスでカットして切り口を焼きゴテで焼き、止血剤を塗るのですが・・・

これって火傷だよね。カットしたのも痛いだろうし火傷も痛いに違いないよね。おまけにオスは睾丸を取りだした傷口を縫わない。小さな切り口だけど、動物ってすごい。

そう考えつつ、もし飼い猫だったら前日から絶食して術前管理をしっかりした上で麻酔医や看護士もついて麻酔の管も入れて・・・万全の体制で行ない、術後は痛み止めを使って、だものね。運命といえども同じ命なのにこの違い、、、なんだか苦しくなり、「ごめんね、痛かったね」と申し訳なく思いながらのお手伝いでした。

仔猫なのに4匹、お腹にいたのでした・・・

その日は妹のガレージで全員宿泊。

 

翌朝、現場の会社さんから「入ってるよー!」と電話をもらい、夕方に捕獲器を回収にいきました。

妹は昨日のオス3匹をリリースする為にやはり現場へ。

みんな元気でやれよーーーー。

会社に設置した捕獲器に入っていたのは耳カットされていた子だったのでそのままリリースし、昨日みかけた怪我をした仔猫を探しに行くと、あ、いた。

おやつ作戦で捕獲器を置いてしばらく離れると、

入ってたーーーー!

病院に連れて行き、また手術。

怪我は化膿していなかったので大丈夫そう。

この子もメス。昨日の子よりさらに小さく生後4ヶ月くらい。

昨日の仔猫もこの子も猫エイズ・白血病ともに陰性なので里親を探すことにしました。

 

一気にやらないと意味がないので捕獲大作戦は今週末も行なう予定です。

頑張らないとね。

2021年03月29日

昨年、クロエを保護した猫エリア。

餌やりだけして、、、という人が複数人、それぞれが勝手にやっている場所。

出産して数が増えると近隣の人が保健所に通報して一旦は数が減るけれど、またすぐに増える。

それってどうなのよ、って思いながら1年。

ずっと気になっていたのに準備が整わず今になってしまいました。

クロエの時にその状況を教えてくれた男性の連絡先を聞いてあったので現状を聞いてみると、「お腹の大きな子がいます。それと仔猫が2匹だけでいます。他にも15匹くらいかな。餌やりをする人はいますが誰かはわかりません。みんな勝手にやっているようです。嫌いで虐待する人もいますし、保健所に通報して数が減ることも。」

なんにも変わっていないんだなー。

この男性は自分でなんとかしないの?という思いはとりあえず置いておき、情報係さんとして連絡をとっています。

お腹の大きな子の写真をみてから1週間は経っているのでもう生まれているはず。

男性も「ここ数日は姿を見ない」っていってたし。

仔猫に関しては保護して預かりさんにお願いして里親探し、成猫に関しては家猫になれそうな子以外はTNR。

この現場を知っているのに放っておくのは無責任だもの・・・

捕獲器をナツミントさん(CDCA代表)から2台お借りし、以前猫の保護活動をしていた犬仲間宅にも5台、その知り合いも6台はあるそうなので、捕獲器問題はよし。

動物病院に関しては、猫エリアと同じ区内に保護猫のTNRを推奨している病院があるようなので連絡をとってみることにしました。他にも保護猫の去勢避妊手術だけを請け負う病院もあるそうなので連絡をとってみようと思います。

この問題に対して各所とやりとりをするだけで数時間。時間ってどうしてこんなにすぐに経っちゃうのでしょ。

仕事をしないと食べていけないし、アクセサリーやリードを作らないと資金が溜まらないし、メールやsns、電話などで広報活動をしないと支援者が募れないし、セーラ希望者の方々全てと頻繁なやりとりをし、「私にできること、何かありますか?」とありがたいお申し出をいただくとその対応をして・・・秘書さんがいたらいいのにな、と思う毎日。そんな身分でもないくせにね 笑

いつか秘書さんを雇えるくらい、大きくなればいいんだよ、私。

と、ちょっと自分の力不足にげんなりな愚痴を吐き出しつつ、、、

資金がないと保護活動もできません。

是非、皆様、ご支援の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます!

 

2021年03月23日

ようやく、ようやく世に出せるところまで来ましたーーーーー

一般社団法人ワタシニデキルコトのHPができたのですーーーーー

https://watadeki.com/

長かった・・・

半年かかりました、これで。

動物保護団体ではないので団体の趣旨を説明するのってなかなか難しく、早くHPを欲しかったのですが、それがまあ、大変で。

でも実はこれが完成なわけではなく今新たに制作しているところですので、またイメージチェンジはしていくことになると思いますが、団体のコンセプト、活動の内容などは変わることはなく、これがワタシニデキルコトです!

様々な形でのご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

通販サイト「ワタデキストア」も宜しくお願い申し上げます!

売り上げの一部は団体の活動費や他団体(個人)の支援寄付に使わせていただきます。

買って応援!

「ワタデキストア」で検索してください!

なお、ワタデキストアでは、ご賛同下さる企業様、個人様の商品を募っております。

企業様の場合、

①ワタデキストア内で商品を販売

②売れた商品は企業様側で発送(配送料は購入者負担)

③売れた分の商品は卸価格としていただき、定価-卸価格=ワタデキの利益 とさせていただく

 

ワタデキストアは在庫を抱えることができない為、売れた分だけなるべく安く卸して発送もお願いします、という形です。

賛同してくださる企業様は団体HPにて紹介させていただき、企業様自体の宣伝になるようにしたいと思います。

社会貢献&商品認知と考えていただけると嬉しいなあって思います。

 

個人様の場合はご相談させてください。

 

皆さま、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

2021年03月17日

姪の卒業式でした。

4月からは中学生。早いっ。

コロナゆえ、保護者の出席は1人だけ、謝恩会は15分だけ、というちょっと残念な卒業式だったそうです。

エスカレーター式で友達の多くは一緒なので友達だけを考えれば「まあ、いいじゃん」ですが、校舎が変わり、先生達とお別れするのはとても寂しいものですよね。

娘の小学校の卒業式を思い出しました。

その数日前に東日本大震災が起きました。

下級生たちは下校した後だったのですが、ちょうど娘達は卒業式の練習で大講堂にいました。

ものすごい揺れで泣き出す子もいたそうです。

その時私はオフィスから徒歩2分の外苑前の駅構内で電車を待っていました。

あれ?めまいかな。

ぼーっとしていたら、私以外の全員が走って改札も素通りして駅の外へ。ようやく、大変なことが起きたんだ、と気づき、後について外に出てみると、246通りの車が全部ストップ。お店の棚のものが割れて落ちていたり、通行人がみんな携帯でどこかに連絡しているという状況でした。

私にも知り合いから電話があり、「大丈夫か?」

その電話を終えると、それから後は電話がつながらなくなりました。

急いでオフィスに戻ると、社内は特に問題はなく、「すごかったね!」

テレビをつけると、やっぱり大変なことになっているんだ!とわかりました。

電車も車も動かない状況だったので、学校まで歩いて娘を迎えにいくことにしました。よりによって10cmはあろうかというヒールでしたが、40分程度だったのとそこまでの光景も衝撃的だったので急ぐ気持ちばかりで痛いとか歩きづらいなどは全く感じなかったです。

学年の父兄では2~3番目に到着したようで近くに住む他の子達も預かって帰ろうかとも思いましたが、連絡がつかないのでかえって迷惑になると考え諦めました。その時の子供達の顔、今でもよく覚えています。みんな不安そうで泣いている子もいました。

車で迎えに出た父兄は通常20分程度の距離でも4時間を費やしたそうなので、徒歩以外はみんな立ち往生だったようです。結局先生と一緒に学校に泊まる子達もいました。

娘の学年の子供達は学校にいたので無事を保証されていましたが、先に下校した下級生達は駅の途中で被災してしまい、真夜中まで父兄と再会出来なかった子も。駅員さんや周りの大人達が支えてくれたという話を聞きました。携帯電話の所持は禁止だったのですが、この日以来、許可されるようになりました。

そのすぐ後の卒業式。

父兄は1名、下級生達の出席もなし、来賓もなし、遠方の教師も出席できないというものでしたが、当日学校にいる全ての人、職員さんからお掃除の方まで、みんなが講堂に集まって、歌を歌い、祝福してくれたのでした。

みんな大号泣。

今思い出しても涙が出てくるくらい、温かで素晴らしい式でした。

 

姪もきっと特別な思い出になっていくことだと思います。

卒業おめでとう。

 

 

 

 

2021年03月15日

仔猫ちゃんの里親募集です!

 

推定生後6か月の女の子。

健康状態良好。避妊済み。ウィルス検査陰性。ワクチン2回接種済み。便検査済み。ブロードライン2回。

ミルクティーみたいな優しい茶色と白のコントラストが美しい仔猫さん。

兄弟3匹でいたところを保護されたそうです。

いつも遠慮してしまうような控えめな性格。

今日から預かりさん宅にきたばかりなのでまだ臆病な様子ですが、そのうちに慣れてくると思います。

うちにおいで!という方、「ワタシニデキルコト」までご連絡くださいませ。

info@watadeki.com

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

2021年03月10日

「東京・銀座で托鉢を続け、東日本大震災の被災地で死者を弔い続けた一人の僧侶が、新型コロナウイルス感染症で亡くなった。」

目に留まったネットのニュース。

望月崇英さんという、高野山の僧侶。東日本大震災以来、現地に出向き、祈り続けてきたのだそう。

震災後、しばらくは毎週のように、今も月に1度は弔いに訪れており、普段の生活は午前中に友人のお店でアルバイトをし、午後からは銀座和光の前で托鉢。その場で様々な人の悩みを聴いてもいたのだとか。

そんな人がコロナで今年の1月に亡くなってしまったのだと。

なんともいえない気持ちになりました。

そんな私は今、妹家族と近所のお店で食事をして「お腹いっぱいだね!」と帰宅したところだったから。

それが悪いわけじゃない。

だけど、私って綺麗事な人間なのではないだろうか、って。

いつも、いつでも、どこかでそんな風に思ってしまうクセがあるのですが、、、自分が特に不足もなく、むしろ恵まれた状態で生活しているのに、その一方で「不幸な動物の為に」「困っている人達の為に」と声を上げて動いていることに勝手に理不尽さを感じてしまうのです。

「幸せな王子」という絵本の中の銅像の王子のように、自分が持っているものを全て差し出して他者の為に尽くすことこそが目指すべき形なのではないかなんて考えてしまうのです。

望月さんはまさに「幸せな王子」。

そこに行きつくのは尊すぎてなかなか難しいけれど、悩みながらも結局は王子の為に働いて自分の命を使い果たしたつばめを目指して生きていきたいと思うのでした。

 

神様が私に与えた命は私のものじゃない。

何かの役に立つ為にこの世におかれたはずなので、気合を入れて生きなくっちゃ、ですね。

 

望月さん。お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

2021年03月08日

 

週末はクロエの産んだ仔猫の里親さんになってくれた近所のお寿司屋さんで夜ご飯。

閉店が近くなり、お客さんが2組(私達ともう1組)しかいなくなったところで、福ちゃん改めトムくん登場!

  

可愛いーーーーー!!!

クロエの仔猫達の中で唯一の長毛で、顔は一番クロエに似ています。

人懐こくておっとり。

「お客さんにもファンが沢山いるんですよ!」ですって。

みんなに可愛がられている様子。よかったねー。

美味しそうなお刺身もお皿にてんこもり。グルメなおぼっちゃまー。

「こんなに可愛い子をくださってありがとうございます!」といつも言ってくれるのですが、こちらこそ、こんなに幸せにしてくださって、本当にありがとうございます。

嬉しいなー。幸せだなー。

このおうちはトム以外にも保護猫ちゃんが2匹。その前にいた子達も保護猫ちゃん。

「ペットショップなんてなくなればいい!って思っているんです。」

全く同感。

そんな時代が来ればいい。

その為に頑張っていかなくっちゃ、って思いました。

 

 

2021年03月05日

妙にザワザワする今日。大丈夫かなー。念の為に気をつけてくださいね。

 

10年近く使った掃除機が壊れてしまいました。

犬の毛、猫の毛、犬がバラバラにしたゴミたちをガシガシ吸い込んでくれていた象さんみたいな掃除機さん。

頑張りました!ありがとうございました。

次に買う時はコードレスにするんだ!と決めていたのでamazonで検索、いくつもある中で吸引力がすごいという商品に決め、「これにしよー」と呟くと、「ちょっと待って。さくらで調べるから。」

amazonのレビューがさくらかどうか調べられるサイトがあるんですって。

「あ、ダメダメ。そこ全然ダメみたいだよ!」

えーーー。あんなに吟味したのにー。

再度、ネットで調べてみましたが、どれも微妙。ダイソンはうるさくて高い、レイコップはあまり吸わない、、、どれもマイナス点が書いてあり、それと同じくらいプラス点もあるので、結局わからない。

で、最初に決めた商品をポチッと。

翌日には届いて、さすがamazonちゃん。

早速使ってみました。

うーん、思ったよりも重いかなー。でもコードレスって素敵!とノリノリで掃除をし、細かな部分はヘッドを外して、、、あれ?吸引しない?

充電が足りなくなったのかとその日は終了。付属品ホルダーを掃除機にセットしようとすると・・・するん。するん。落ちちゃうじゃないさーーーー。

翌日、あらためて掃除機をかけると、うーん、やっぱりヘッドを外すと上手くいかない。

これじゃあ使えないわよっ!と返品することにしました。

「ほらー。さくらがいってたじゃん!」と娘。

私が正直なレビューを書いてあげるわ、と星1つで不満をぶちまけておきました。

それから1ヶ月。

どれがいいかが全然わからず、箒で対応していると、掃除機のメーカーからメールが。

「このたびは不良品だったようで申し訳ございませんでした。もしよろしければ無償で新品をお送りします。いかがですか?」

ちょっとたどたどしい日本語だけに、迷惑メールか、これ、と訝しく、amazonに確認してみました。

「その会社に連絡しました。数日以内にあらためてメールが来るかと思います。もし来なければ迷惑メールだったということですから気にしないで下さい。」これまたたどたどしい日本語のamazon担当者さん。

一旦は電話を切ったものの、もし迷惑メールだったら情報流洩だよね、amazonちゃん。まずいよね。

一応、数日待ちましたが、掃除機メーカーからの連絡はなし。

ということで、メーカーのサイトを調べて、その問い合わせ窓口に送られてきたメールを添付して問い合わせてみました。

数分で返信あり。早っ。amazonちゃん、本当にメーカーに連絡したのかしら?

「このたびは申し訳ございませんでした。新品を無償でお送りしますので、注文番号、お名前、住所、携帯番号を教えてください。」

携帯は嫌だったので固定番号を書き返信すると、「ありがとうございます。レビューを削除してもらいますがいいでしょうか?」

やっぱりそれか!当たってるよ、さくら。

「レビューに追記するのは構いませんが削除するのは適正ではないと思うのですが、いかがですか?」と返信してみたところ、

「OKです!新品を送りますので、レビューの追記をお願いします。」

で、2日で新品がやってきましたーー。

開けてみると、やはり前回のは全くの新品ではなかったのではないかと思いました。

今回はバッテリーにもビニールがついてきていたのに、前回はそのままついていたし、実際に掃除をしてみると、ヘッドを外しても問題なく動きましたから。

吸引力も充分ですし、なかなかいい商品でした 笑

というわけで、タダで最新掃除機をもらってしまったというお話でした。

 

2021年03月01日

3月ですね!

春るんるん♡

なーんて。

ここのところ、団体のHP作りや通販サイト作り、その他、申請書資料作りなどに忙殺されております。

目が疲れたらドラッグストアでみつけた「目玉おやじの目薬」でひとやすみ。

やばかわ♡

そして。

ようやく通販サイトをオープンしました!

その名も「ワタデキストア」(https://watadeki.stores.jp/)

ベタ。

まだ少ししか商品を入れ込めていないのですが、今夜もせっせとアップする予定です。

とっても美味しいコーヒーや犬猫おやつなども準備が出来次第、販売していきます。

みなさま、ちょいちょいご覧くださいませ。

 

話しは変わって。

昨日、バイトから帰宅した娘が「不思議で面白い話しがあるんだよー。」

「店長が通っている整体の話になったんだけど、『もう10年以上通っているところで、整体って呼んではいるんだけど、違うんだよね。触らないの。手をひらひらさせるんだよ。それなのにさ、なんかよくなるんだよ。翌朝に、あ、よくなってる!ってなるんだよ。不思議なんだよなー。』って。『え、それって、叔母が行っているところにそっくり!』ってK(妹)の通い始めたきっかけを話したら、『あ、同じだ。前はそっちに通っていて、そこのひとりが独立したから今のところに行ってるんだよ。』店長と、紹介制であまり知られていないところなのにこんな近くで通っている人がいるなんてね!って笑ったよー。」

あら。

娘のバイト先はハンバーガー屋さんなので不思議なこととは何にも関係ないのですが、店長のお母さんは沖縄の出身で不思議話もよく聞くのです。

店長は片目が不自由なのですが、「20歳くらいの時におふくろの知り合いの沖縄の人に、25(だったか?)で片目が病気でみえなくなるよ、っていわれたんだよな。その通りになった。その人、50歳には大成する!っていってくれたからもうすぐなんだけどね 笑」なんてことも。

不思議なことってどうも繋がるのですよね。本当に不思議。

不思議な人が不思議を受け入れられる人を呼ぶ、ともいうのかも 笑

その店長に怖がられている私。

「うちのおふくろと似ているんだよな、オーラが。」

だそうです。

ものすごい圧のある方だそうですよ。なんだかなー。

 

 

 

 

2021年02月26日

ここ数日、またザワザワが出てきました。

遅れて耳鳴りも。

また何か起こらなければいいなあと思いつつ、まさかね、と思いつつ、念の為に水、犬猫ドライフードの補充、カセットコンロのチェックをしました。

 

今日のおやつ。

レモンの蜂蜜漬けを使った「レモンとゴルゴンゾーラチーズのケーキ」。

甘じょっぱいのって最高♡

 

 

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