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2017年04月10日

「パパの好きなヌテラがセールになっていたから買ったんだけど、そういうときに限ってヌテラが減らないのよ。だから一瓶食べて」と母が持ってきたのですが、バタラーの私はパンにヌテラを塗ろうと思いつつ、いや、もう1枚もバターで!と結局ほとんどなくならないのがわかっていたので開けずにいたところ(ヌテラ、すごく好きなんですけどね。バターには勝てない!)、「あら、まだあるの?早く食べなさいよ」と母。

ということでヌテラを一瓶全部使ったブラウニーを作りました。

ヌテラ、卵、牛乳、薄力粉のみ。

が、そのレシピのヌテラは大瓶。うちにあるのより100g近く多い、、、

仕方がないので薄力粉をちょっぴり減らした上、余っていたチョコレートを沢山入れてみました。

うんうん。ヘーゼルナッツの香りがほんのりしたブラウニーが出来ました。チョコレートはミルク、ダーク、コーヒー、ヤマモモ、ホワイトの粒を混ぜたので食べる場所によって少し味が変わるのもいい感じ。

個人的にはもう少し濃厚なほうが好みなので、次回は溶かしたチョコレートも入れてみようと思います。

 

2017年04月07日

沖縄話が終了したので娘の入学式話を。

沖縄から3日に帰ってきたのは4日に娘の学部入学式があったからなのでした。

大学全体の入学式は明日8日なのですけれど。

娘の学校の入学式は保護者は入場できないらしい。いかないけどね、元々。

でも娘の学部は風変わりなのでちょっとみてみたい気も。

大学の入学式はリクルートスーツが基本!という情報を基に黒のリクルートスーツにパンプスで出かけて行った娘。そんな大人な格好初めてみたわ、とちょっぴり涙がちょちょぎれそうな私。いってらっしゃい!

「いやー、この格好、ちらほらしかいなかったわー」と帰宅して開口一番の娘の一言。

ジーンズなどの普段着が多く、あとは主張系。ロリータファッションなんかもいたらしい。さすがっ!

ガイダンスの様子もこれからの授業の内容も色々ぶっとんでいて楽しそう!

12年間同じ学校で過ごしてきたため、「新しい友達なんてできるのだろうか」と実は結構不安だったと推測された娘でしたが、「いろんな人に話しかけてもらったし、この格好を『かっこいいよねー』っていってくれた人もいたり(リクルート―スーツが目立つってことね)して、お昼も何人かで池袋まで出て食べにいったし、LINEの交換もいっぱいしたー」とほっとした様子。よかったね。

 

翌日からは「ねえ、何着ていけばいい?上着は?靴は?髪の毛は結ぶ?」と娘。

そんなことになるとは思っていました。

「目鼻立ちがはっきりしていてスタイルがよくってお洒落で都会の子って感じだから最初からみていて絶対に仲良くなりたかったの」と何人かがいってくれたのだとか。

濃い顔の一族からすると一番のあっさりでそれが不満だった娘。あれ?世の中的には私も濃い顔の一族なのね?と気づいたらしい。

「お洒落なのはお母様のおかげだっ!お母様のコーディネートだっ!」と娘に大きく感謝をしろといいつつ。

でも、本当は娘にそういう小さなこと、ものでも自信をつけてもらいたい、そして前向きな感覚を持ってもらいたいと思っていたので、私はとっても嬉しかったのでした。

 

 

 

2017年04月06日

沖縄(久高島)3日目。

6:00起床。

今日は自転車がなかったので夜空をみたピサに日の出を見にいきました。

「早起きって気持ちいいよねー。でもまだ肌寒いからここにスタバがあればぬくぬくとお茶を飲みながら歩けて最高なのにー」

コンビニもない、お店といえば小さな小さな雑貨屋が2つあるだけなのに、スタバなんてありえない。戯言です、はい。

また今日も雲が!

でもピサはカベールと違い居住地域から近いので、朝日を見るために何人もの人がいました。

ほどなくみきも到着。

少しして妹も。

「あれー。珍しい。早起きじゃん」という私達に「耳元で『行きなさい』って聞こえたから。」あらそう。

やっぱり綺麗でした。

 

朝日を浴びてすっかり目が覚めた私達。

「あー、スタバ行きたい・・・」と口々につぶやきながら帰宅。

シャワーを浴びて、出発の準備をし、子供達を起こして朝食の為にまた「けい」へ。

「月曜日だから昨日よりちょっと遅いのよ。あと1時間したら準備できるから」というので、先に海ぶどうやさんへ。

ヤグルガーのほうだからちょっと遠いのですけれど朝食前の散歩にはちょうどいい!なんて健康的♡

海ぶどうのおじさんに収穫の様子をみせてもらったり、「好きなだけ食べな」と大きなザル一杯の試食にパクついたり。

いつも東京へ送ってもらうのですが、今回もお土産分も入れて沢山買いました。だって美味しいんだもの。

「久高に骨をうずめるつもりで来るなら海ぶどうやで食べていけるからやるか?」とおじさん。

子供達は出ていく一方なので久高の将来をとても心配していました。

久高は中学校までしかないので、子供達は高校で内地に通うことになるのです。

交番もない、電燈もほとんどない、スーパーも本屋さんもパン屋さんも何もない久高。

それこそ一度スタバのある暮らしを日常で味わってしまったら久高での生活はなかなか難しいだろうなって思います、私も。

その上、とっても保守的な島国の中の島国。ここで先進的な施設やお店を作っても、なかなか受け入れられないのだろうなとも思いました。

きよぴーがペットとして可愛がっている山羊を連れていると、「いつ食べるの?」って聞かれるそうです。沖縄は山羊をよく食べますし、数年前に久高に滞在したときは2匹の山羊を小学校で飼育していたのですが翌年には1匹しかおらず、「お祝いで1匹食べたんだよ。うまかったー」と当時小学生だった知り合いの女の子が当たり前のこととして話したことから、基本自給自足のこの久高では普通のこと。それくらい東京で生まれ育った私とはかけ離れた場所なのです。

家のドアばかりか窓だって開けっ放し、のどかで皆が知り合いで声を掛け合うという、ザ・癒し、の久高ですが、それだけに新しい空気や利己的、合理的な考えはシャットアウトされるみたいです。

難しいね・・・

そして「けい」へ。

私は野菜チャンプルー定食、娘は炒飯。美味しいのですよ、どちらも。野菜チャンプルーはおかわりしちゃったほど。食べ過ぎ。

散歩をしたり氷ぜんざいを食べたりしながらフェリーを待ち、妹達と別れて那覇へ。

せいこさんがいつも頼むという白タクのマエモリさんに安座真港から空港、空港から国際通りまで3500円で乗せてもらいました。

そんなに安くて元は取れるのだろうか・・・「国際通りで待っていてもらってまた空港まで乗せてもらえばいいのに。2500円で交渉してみればいいのに」とアドバイスをもらいましたが、うーん、無理です。私にはできん!申し訳なくって・・・

国際通りも随分お洒落なお店ができたのですね。ハワイみたいなところも多いけれど。

パッションフルーツやちょっとしたお土産を買い、目指すは「節子鮮魚店」。

国際通りのちょっと裏手にある、決して美しくはないお店なのですが、美味しいのですよ、ここ。

牡蠣って沖縄で採れるんだっけ?

誰よ、そんな水を差すようなセリフを吐くやつ。

いいのよ、美味しければ。美味しいんだから!

沖縄最後のオリオンビール(今度は糖質オフタイプ)を飲み、モノレールで空港へ戻りました。

東京はゲリラ豪雨だそう!

ということで飛行機がどんどん遅れています。

お土産買っちゃうじゃーん。

もともと買うつもりだった沖縄空港限定の紅イモケーキ「シュリ」はいいとして、ちんすこうってそんなにいる?

おまけにdutyfreeで香水まで!

私の定番、ディオールの「ジャドールアブソリュ」。ちょうどなくなったところだからまあいいか・・・

ようやく飛行機へ。

行きはANAの快適席だったのですが、帰りはANAが難しかったのでスカイマーク。初めてなのでわくわく・・・

えっ?この座席、高速バスより簡易的だわ!

「大丈夫なんだろうかね、この飛行機」と娘まで。

まあ、死にそうな予感はしないから大丈夫でしょ。

なんて話していたと思ったら、「着陸態勢に入ります~」

爆睡していた模様 笑

楽しかったー。あっという間でした。

旅行って楽しいね、やっぱり。

また行こ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年04月05日

沖縄(久高島)2日目。

「日の出は6:18だって!早起きして見に行くんだ、私」とみき。

もちろん行く行くーーーー!

どうせなら島の最先端、カベールで見るのが綺麗よね、ということで、自転車を前日から借りっぱなしにしておきました。

朝5:30。誰も起きない・・・

「もう間に合わないよー」

5:45。別のところに泊まっているみきが迎えに来る時間。皆を起こし、みきを待ってみるものの・・・

「きっと起きられなかったんだね。いっちゃおう」

前日のボロボロ自転車ガタガタ道走行で太ももやらお尻やらが筋肉痛?打ち身?状態、なおかつ寝起きの格好のまま、昨日と同じ道を「間に合わない!」と暴走する妙齢女子3人。

東京ではありえないスタイルだけどね。初日に「こんなところでファッションリーダーになってどうするのっ!」というみきの言葉にかなり感銘を受けた私達はもうなんでもあり。

カベール6:00着。間に合った・・・

ほどなくしてみきが到着。「道に迷っちゃって皆の家にたどり着けなかったのよー」

雲の合間からの日の出でしたがすがすがしい気持ちになりました。早起きって素敵。

帰り道には気になっていたこのガジュマルの木の前で撮影。

達成感で幸せそうだけど、昨晩の酒盛りの影響で全員顔がパンパン・・・もちろん掲載できないです。

朝ご飯は「けい」で。

久々に会った「けい」のおばちゃんから最近の島の人間事情を聞き、狭いしね、色々あるよね、と思った次第。

真ん中に写っている「けい」のサーターアンダギー、本当に美味しいので久高島へ行った際には是非。

 

食後はぷらぷら歩いてヤグルガーのほうまで。

この辺りはお墓が近かったり神聖な場所があったりと、近付かないほうがいい場所も多いのですが、景色が素晴らしいのでそーっと寄ってみたのでした。

夏の入浴剤かと思うくらい!

スマホで写真を撮っていると突然画面がおかしくなったりと、あれ?というトラブルはちらりほらりとありましたが、それくらいあるよねー、ってレベル。

1時間ほど散歩をした後はフェリー待ち合い場で氷ぜんざいと豆シェイクを。

ぜんざいって、東京だとゆるく煮たあんこの中にお餅、ですが、こちらはいくつかのお豆を黒糖であっさり煮た「黒糖シロップ」って感じのものです。それがかき氷の下に入っていて、上からもシロップがかかっているのです。ここのは5種類の豆が使われていました。豆シェイクはそのぜんざいと牛乳をミキサーにかけたもの(だと思う)。

すごーく美味しいのです。月桃茶と一緒にいただきました♡

 

その後はきよぴーのお宅へお邪魔し、面白不思議な機械を体験することに。

いろんなものの相性がわかっちゃう機械!ですって・・・うーん 笑

きよぴーのソフトな語り口と炬燵というセットで半分眠っていた私。失礼いたしました。

 

「ねえねえ、さっきの写真の場所に行きたいんだけど」とみき。

夏の入浴剤の場所ですね。

「歩いて行くと遠いよ。お墓を抜けると近いけど、通りたくないんだよな」と妹。

スピリチュアルな人達が多く訪れることからもわかる通り、久高島はすごく不思議なところ。神様や見えないものの存在がしっかりとあり、島の人達もそれをきちんと守っているのです。島は居住地があるところと畑、お墓のところが別れていて、島の人達も普段はそのお墓のそばには近づかないのだとか。

死体を洗うために使っていた「ミガー」も近づかないほうがいいし、クボーウタキも立ち入ってはいけないし、と知らなかったらいっちゃうよねーってところが色々とあるのです。

「イガルガー」前で写真を撮ったら突然画面がおかしくなってしまったしね。

「ここのお墓は静かにしておいてほしいんだよ」と妹。

じゃあ、遠回りしましょ。

なんていったくせに、帰りは「ああ、遠いな。あっ、ここを通ると近いんだけどなー。あっ、子猫が走り寄ってくる。どうしたの?お腹空いているんだね。ほら、魚の天ぷらがあるよ」なんていっているうちにお墓の途中で猫ちゃんが止まり、天ぷらをご所望・・・

「ごめんなさいー。通りますー。」と大きな声で妹がいい出したので、一緒に歩いていた娘と私も真似っこ。

なのに、、、

「あっ。ここは早く抜けようよー。ダメだよー」と娘。

お墓を抜けると、「首が右に傾いちゃうんだよー。頑張って戻してもほら。すぐに右に倒れちゃうーーーー」

ほらー、やっぱりー、と妹。

3人でエイっ!と切りながら、すぐ後ろを歩いていたみきに飛ばしておきました 笑

そんなこんなでもう夕方。

ビーチから日が沈む様子をみて、今日の半日は終了。

そして後半戦。

夜ご飯は昨日と同じ「とくじん」で。

すると、テレビで男子フィギュアスケートが!

もう素晴らしかったですーーーーー、羽生くん♡

涙をちょちょぎらせながら大歓声の私達、他のお客さんはその私達に唖然。

「こんなところでファッションリーダーになってどうするのよっ!」というみきの言葉を過大解釈している私は、おばちゃん行動も気にしない、気にならない!

とくじん後の酒盛りでも話す内容の80%が下ネタ。それも猥褻系ではなくお下品系。20%が健康とアンチエイジング。あーあ。

食べて飲んでの後は全員で星を見にピサまで。

雲のせいでいつもより星の見え方は悪かったのですが、それでも流れ星はいくつか。

贅沢な時間だなあってつくづく思いました。

明日こそは雲のない日の出を!ということで今夜も23時には就寝。お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

2017年04月04日

1日から3日間、沖縄に行ってきました!

飛行機の予約が早い時間しか取れず、乗り換えを検索してみると結構な時間がかかってしまうので、6時には出発、、、はできるわけもなく、重い荷物を乗り継ぎしながら運ぶのはちょっとキツいわね、ということで6:30に家を出てタクシーに乗りました。

「7時までに羽田空港に着きたいのですが」と聞くと、「空いていれば15分、まあ20分くらいで着いてしまうかと思うので全く問題ないですよ」と運転手さん。

いつもの私達は「間に合わない!」と慌てていることが多いので、「やっぱり余裕を持つっていいわよね~」とゆったり気分。

が・・・

五反田の手前のトンネルで、えっ?渋滞?

事故だそう・・・1km先で事故発生、ですって。

後ろからはサイレンを鳴らしながら高速救急車?が。

1kmか。まだ大丈夫、かな。

と見えてきたのはセダン車が自分で事故を起こした現場なのですが、そんなたいしたことはなく。

そして渋滞も全く緩和されない・・・

うそっ。今のはたった今起こった新しい事故でここから先500mくらいになにやら大きな事故があるらしい。

「困ったなあ。お客さん、7時までに着かないとアウトですか?」

大丈夫。少し余裕を持って7時にしていますから。

「ああ、よかった。でも大丈夫かなあ」

なんとなく大丈夫な予感がしていたのでのんびりな私と対照的に焦る運転手さん、トンネル内で渋滞していることから車酔いが酷い娘。

そんなこんなで事故現場。

大きなトラックの前面がぐちゃぐちゃになっていました。無事でありますように。

焦る運転手さんが急いでくれたので7時をほんの少し過ぎたくらいで到着!

「いやー、焦りましたねー。よかった!」と運転手さん。ありがとうございました。

「やっぱりいつも通りだね、結局。」と娘。ホントだわ。

待ち合わせしていた友人と空港で会い、飛行機へ。昨日、ネットで座席を確認すると一番前のいい席が3つ並びで空いていたので変更しておいたのでした。快適でしたー。

那覇に到着し、妹達が来るまでにまだ1時間以上あったので空港内で朝ご飯を食べながら待つことに。「志賀」の沖縄そばもゴーヤチャンプルーも美味しかった。オススメです。

妹達が到着しレンタカー屋さんへ。

飛行機の空席からわかりましたが、いやー、この時期は小さな子供連れで混んでいるのですね。レンタカー屋さんでかなりの時間を待たされることになり、「14時のフェリーには全く間に合わないので15時半に変更しよう!それでも途中のイオンに寄れるかどうか・・・」

そうなのです。私達は久高島に行くのでレンタカーでフェリー乗り場まで行くのですが、久高島にはお店がほとんどないのでフェリーに乗る前にイオンに寄って、お酒やおつまみ、お菓子などを買っていく必要があるのです。

レンタカーの運転は元パイロットのみき。

流石パイロット!ものすごい速さでどんどん抜いて行き、ナビの予想では15:50着だったのに走り始めて5分で15:40着にまで縮めた!

「イオンに寄れる!ただし20分で出なくっちゃ」

が・・・持ってくるのを忘れたと水着を買う人、帽子を買う人。そしてお菓子はこれ、おつまみはこれ、なんててんこ盛りにしてしまい、レジに手間取る私達。30分以上経っていました・・・

「絶対に間に合わないよーーーー」

でも、なんとなく間に合う気がしたのです、私。今回の旅はそんな感じで全て上手く回るような気がしてならなくて。

みきのおかげなのですけどね。間に合ったのですよ、出発時刻の15:30にフェリー前に車を横付け!

姪っ子に「着いたらすぐにフェリーに走って乗り込むんだよ。私達は荷物を運ぶから。みきは車を停めて、妹は皆の分の切符を買うの。わかった?皆で手分けして間に合わせるのよっ!」と役割分担をばっちりと伝えておいたので、素晴らしいフォーメーションで15:33には妹とみき以外のメンバーと荷物は乗り込んでいました。まあ、すでに出発時間は過ぎているのですけどね。

みきも乗り込み、切符係の妹も来て・・・「あっ、1人分余分に買っちゃった!」と払い戻しに行く妹。

他の乗客達に白い目で見られ頭を下げる私達。申し訳ないです、、、

そんなこんなで無事?久高島に到着!

宿泊施設に荷物を置き、自転車を借りて全員で島めぐりに向かったのでした。

曇りなのであまり写真は綺麗じゃないですが、本物は素晴らしいのですよ。

そしてこの穴は「通りぬけると生まれ変われる!」というところ。皆で生まれ変わりましたー。

ボロボロの自転車とガタガタ道を島の端から端まで走ったので足がガクガク。お腹ぺこぺこ。

「とくじん」という食堂で早めの夜ご飯。

海ぶどう丼、もずくや魚の天ぷら、ニガ菜の和え物。

初めて久高島に来た友人はどれも初味で「美味しい~」

夜はイオンで調達したもので大宴会。

オリオンビールにもいろんな種類があり、私はこのアセロラ果汁入りの「島の恵み」がお気に入りに。

翌朝は日の出を見に島の端っこまでまた行くことになっていたので23時には就寝したのでした。

健康的?

2017年03月31日

娘の同級生とそのママと新大久保の「美名家」に行ってきました!

美名家は韓国料理のお店なのですが、年末に友達と忘年会で行き、「美味しい!」と皆で絶賛。

お店の方のサービス精神も素晴らしいというのもポイント高し。

私はここのセリのチヂミが大好きなのです。

済州島の辛口マッコリが美味しいというのもこのお店で知りましたし。

昨日も最高でした。

ママ友とは中学での役員を一緒にしてからの仲良しさんなのですが、まあ、さっぱりしてラクチンで。このママがいたから楽しく平和に母として過ごせたなあとつくづく感謝なのでした。

娘がAO入試で早々大学が決まったとき、いおうかどうしようか悩んだのですが、その後すぐに彼女の娘も推薦で希望大学に合格(合格がネットで掲示されたときには一緒にランチをしていたのでした!)したので、ふたりとも「よかったねー」。

「大学はもう知らないからね。って、わからないからね。自分達で確認したりしないと取り残されるよ」とふたりで口を酸っぱくしていいましたが、果たして娘達、特にうちの娘はどうなることやら。

楽しみ?いや、不安いっぱいですが、せっかくご縁をいただいた大学なのですから頑張ってほしいなあと思います。

 

今日のご飯。その美名家。

2017年03月30日

最近、犬仲間達が手作り犬クッキーを作っています。

私もたまに作ります。だって人間のより簡単で適当で犬達の喜び方がすごいんだもの。

チャウチャウのブリちゃんの飼い主さんが随分前から作っているのが「おから、豚レバー、小麦粉」だけのクッキー。

皆大好きでブリちゃんママから離れないのです。

私は毎回、冷蔵庫にあるもので作るのですが、今回は「レバー入り馬ひき肉、さつまいも、米粉、牛乳、パルメザンチーズ、オリーブオイル」。アイリッシュセッターは大豆の消化能力がないので皆が手作りに使うおからはなし。

ひき肉を炒め、レンジでチンしてペースト状にしたさつまいもと混ぜ、他の材料を適宜。170~180℃のオーブンでいい焼き色がつくまで。

なるもたらこも次々と欲しがります。

ドッグランに持っていくと、市販のおやつには見向きもしない子でさえおねだりするのです。それがまた嬉し。

フードを気を付けてもおやつで添加物があったり酸化した油の可能性があるジャーキーをあげたら意味がないもの。

だからジャーキーも手作り。ジャーキー風、ですけどね。

食べ物ってとっても大切だと思うのです。

私は昔から添加物やファストフードに抵抗がある(といってもたまに食べますけれど)のですが、妹は少し前までザ・ジャンク、ビバお菓子!ってタイプだったせいか、超健康体の私と比べてあちこち傷んでいる感じ。

年を取ると出てくるんだわ、って実感。

動物は人より寿命が短いですし、ペットは飼い主が提供する食べ物で生きるのですから私達の責任は重大!

健康で長生きしてほしいなあと思います。

 

 

 

 

2017年03月29日

昨日の緊張のせいで、朝起きてもまだ背中、首、肩や頭が重い。疲れだと思ったのでインターナチュラルを飲みました。

免疫力をアップするサプリだけれど、疲労回復にも効果があるのです。

早く効かないかなあと思いつつ仕事をしていると妹から電話。「青瓶2つお願い。ひとつは〇さんに。〇さん、しみに効くのがいいんだって。」

「肝斑やしみならインターナチュラルだよ。青瓶(ZNF)は肌のきめや美白効果があるのよ。」

女の園タカ〇ヅ〇の中でも美容と疲労回復の為に愛用している人が何人もいるのだそう。

美容クリニックでもその効果で愛用者が多いんですって。

アンチエイジングや疲れ、美肌に興味がある方、是非お試しを。

商品の詳細はサイトのトップページ左にある「サプリメント」をクリックして下さい。

また、ご不明な点等がありましたらお気軽にご連絡下さいませ。

 

 今日のおやつ。

娘が買って来てくれた京都のクッキー。可愛い♡

2017年03月28日

ちょうど10年前にある人にものすごく腹が立ったとき、その人と話をしながら体や声が震えている自分に気づきました。

震えが止まらないので困ったなあと思いつつ、大きな怒りを感じると人は本当に震えるものなのね!テレビみたい!なんて思いました。

それ以来、どうしようもなく腹が立つと体が震えてしまうようになりました。といってもこの10年のうちで数えるほどしかないですけれど。

震えが来ているときは体が固くなっているのだと思います。

その後はどーっと疲れがきますし、背中や腕が筋肉痛のように痛いから。

今日もある場所でその震えが。

で、一息つくとものすごく甘いものが欲しくなり、スタバにふら~っと入り「ホットココアのトールサイズ、豆乳で。シロップ多めで濃厚、熱くして下さい!」とオーダーしていました。

疲れた。

今は体中がカチンコチン。で、超眠い。

お風呂で雑誌を読んで今日はさっさと眠ることにします。

疲れた・・・

2017年03月27日

ある件で法務省のHPにあった「女性の人権ホットライン」ナビダイヤルに電話をしたところ、電話に出たそのホットラインの男性が終始ありえない対応で本気で怒っている今。事のいきさつを簡単に書きます。

ナビダイヤルに電話をすると、年配と思われる声の男性が「どうしましたか?」と。

「ある団体内で高校生の娘が受けたセクハラの件で相談があったのですが、子供の人権110番とこちらとどちらにすればいいのか迷い、お電話しました。」と状況をざっくりと説明しました。

それを聞いていた男性、途中まで聞いたところですでに半笑い。こちらの話をさえぎり、「そんなのやめちゃえばいいじゃないですか。なんで続けているんですか?」と面倒くさそう&いい加減なものいい。

最初からけだるそうな対応だなあと思いましたし、女性の人権についての相談窓口なのに男性っていうのもどうなのかしらね、いいにくいこともあると思うのにと感じましたが、それにしてもそのいいぐさってさ・・・

と思いましたが、こちらは状況を知って欲しかったので内容を話し続けました。

「何がしたいんですか?やめちゃえばいいだけなのに」と男性。まるで娘が悪い、娘がおかしいといいたいような感じ。

「もちろんやめます。それはすでにその団体にいいました。でも、その後も娘と同じような思いをする生徒が出てくるかもしれないですし、現にいるかもしれないですし。そういうことも含めて、こういう案件の場合、どんな形で動くのが一番いいのかと思ってご相談したかったのです」と私。

「警察に相談すればいいでしょ」と男性。

「でも、密室で誰もみている人はいないし、証拠もないんですよ。」というと、「証拠がないんならダメでしょ。意味ないでしょ」と男性。

だんだん腹が立ってくる私。

「やめればいいんじゃないですか?そこに行き続けたほうがおかしいでしょ」と男性。

「大人なら相手の言動に対していなしたり強く拒否したりもできますけれど、高校生といってもまだ子供。その子供が大人に確信的に嘘をつかれたり丸め込もうとしたり、いろんなことをいわれたりされたりしたら、どこまで拒否していいのか、どこからがおかしいのか、どうすればいいのかなんてわからないと思うのです。怖いというのもあるでしょうし、そういう風に捉えちゃいけないんじゃないかと思ったりもするでしょうし。そういうこと、わかりませんか?そして男性からしたらたいしたことないって思うことでも、女性、その上、子供からしたら心の傷になるくらいの大きな出来事だったりするんですよ。」というと、その男性は「矛先が変わってきたね。」とヘラヘラしながらいったのです!

カチンっ!!!!

「お名前教えていただけますか?」と聞いた私に、「どうしていわなくてはいけないんですか?そちらこそ名前をいってくださいよ。住所から全部」と答えたその男性。

「もちろん構いませんよ」と名前と住所を伝えた上で、「あなたのお名前は?」と再度聞くと、「○○ですよ」とやっと答えたその男性。

「この会話は録音されているんですか?」と聞くと、「どうしてそんなこと答えなくちゃいけないんですか?録音されちゃ困ることでもあるんですか?」というので、「いえ。あなたがあまりにも失礼で非常識なので録音されていれば全て証拠になるのでいいなあと思ったから聞いたのです」と答えたところ、「あっ、矛先がやっぱり変わりましたね。話を戻しましょうよ。警察にいえばいいじゃないですか。警察にいえば証拠がなくても情報として受けとりますよ」と男性。

さっきは証拠がなくちゃ意味がないっていったくせにね。

「もう結構です。この女性の人権ホットラインは悩みに悩んでせっぱつまって電話をしてくる人も多いと思うのです。私もとても悩んで電話をしました。それなのにあなたのような対応をされたらさらにショックで自殺する人だって出てくるかもしれません。私は納得がいかないのであなたのことをなんらかの形で報告しますから。だいたい、このホットラインはこういう人権問題などの資格を持っていたり研修を受けた人が対応しているんですか?それとも部署でたまたまこの担当になったという人なのですか?」というと、「そんなこと関係ないでしょ。話を戻しましょうよ」と男性。

「納得できないのでもういいです。失礼します」と電話を切りました。

あーりーえーなーいーーーーーー!!!!!

すぐにそのHP下にあった法務省の代表に電話をすると、「担当が人権擁護局なのでそちらに電話をお繋ぎ致します。」

繋がった人権擁護局では内容を聞いた上で、「そのナビダイヤルはお電話をした方がいらっしゃる都道府県の法務局の担当に繋がるようになっています。東京であれば東京法務局です。いただいた内容は管轄に苦情として伝えます。」というので、東京法務局の担当部署の連絡先を教えてもらい、そこに電話。

電話口に出た声が、、、

「そちらに○○さんって方はいらっしゃいますか?」と聞くと、「私ですけど」

やっぱり!

「○○さん以外の方をお願いいたします」というと、「他のものが今全員電話に出ているので応対できません。かけ直してください。」

ダメだ。この電話番号じゃ・・・

東京法務局のHPを開き、代表に電話。内容を説明し、管轄部署に繋いでもらい、そこでさらに状況を説明すると、「それでは上司に変わります」と。係長という女性が出てきたので、詳細を話すと、「不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。事情を私の上司に話し、○○にも確認し、対処いたします」といいました。

「はい。お願いいたします。このホットラインに電話をする人は本当に悩んで死ぬか生きるかくらいせっぱつまっている女性も沢山いるはずです。まず男性が出てくるというのもちょっと違うんじゃないかと思いますし、○○さんのような対応をされたら自殺してしまうこともありえますよね。この係の方は専門の知識がある方なのですか?それとも部署として配置されただけの方なのですか?」と聞くと、「研修を受けた人間にこちらが委託して行っています」と。

じゃあ、最低だ・・・

「委託してこんな対応しかできないのであれば、いますぐにサイトからこのホットラインを削除するべきだと思います。そして、上司の方と○○さんとお話しした結果を私に報告してください。どのような対処をしたかを教えてください。私はどうしても納得ができないです。」

そういいました。

係長の女性は「少しお時間をいただくかと思いますが、私からご連絡させていただきます」と答えました。

待ってます。どんな解決をしてくれるか。

ものすごく腹が立っています、私・・・どいつもこいつも、だっ。

 

今日の写真。

犬猫のおやつクッキー。馬肉、米粉、さつまいも、パルメザンチーズ、牛乳で作りました。

 

 

 

 

 

2017年03月24日

3泊4日の京都学習旅行から娘が帰ってきました。

「楽しかったー!!!!」

よかったね。

お店の方に親切にしてもらったり、通りすがりの方が話しかけてくれたり、道案内してくれたり、オススメの場所を教えてくれたりと、温かな経験を沢山したのだとか。

「でもね、京都の人って裏表があるっていうのもすごくわかったんだ」

なんでも、見学をしている娘達のそばにいた年配の女性達が「昔の〇〇(娘の学校)はよかったけれど、最近はうるさくてよくないわね」から始まり、京都弁で延々と悪口を言い続けたのだとか。それも聞こえる声で。

見学場でうるさいなあって周りが思うくらい。全然見ていないのだから来なきゃいいのに、って思ったと。

途中で先生が近くにいるとわかると突然感じよくなり、先生が離れるとまた悪口を始める。すごく嫌な気分だったと。

他にも「ああ、東京ね」と馬鹿にしたような言い方をする大人もいたのだとか。

「でもさ、それってどこの地域だからというのではなくて、個人個人の人格じゃないかなあ」と答えた私。

だいたい、制服をみてその学校がどこかがわかるということは、少なくとも娘の学校に興味がある人達だということで、先生が引率しているところでうるさくしていたはずもない娘達に聞こえるように悪口を延々と続けるということは、妬みなどの悪意があるのは間違いないですもの。

「そんな大人げない行動をする人なんて放っておけばいいよ」と娘にいったところ、「いやー、なんだこの人達って思ったから、その場から出るときにわざとその人達に向かってにっこり笑いながら、『失礼します。ありがとうございました!』っていってやったよ。その人達、びっくりして慌てて会釈してた 笑」

さすがだ娘。私の子供だ・・・

嫌だなあと思うことをされたら人にはしない、嬉しいことをしてもらったら自分もそのようにふるまう、イライラするより相手にしないのが一番、人を批判したり悪口ばかりいう人っているけれど、それって周りでみていていい気分にはならないし、そういう人からは幸せも関わる人も逃げていっちゃうように思うから、マイナスの言葉を発するのであればプラスの言葉を発するほうがいい。

他人を批判したりマイナスの言葉を発する人って、自分に自信がなく自己肯定感の低い人なのだと思うのです。他人と比較していないと落ち着かない人、自分を保てない人。

そんな大人にならないようにね、娘。

 

今日の写真。京都のお土産の一部。自分の荷物と一緒に明日届くものもあるそう。

阿闍梨餅。大好きー。

生八つ橋。これも好きー。

平等院のお守り。綺麗です。

 

 

2017年03月22日
なるはシーズン(生理)が終わったばかりだったので、念のため週末の朝のドッグランはお休みしました。
 
でも、金曜日も娘の卒業式でランには行けなかったので、なるはすごくつまらない&体力がありあまっているのではないかと思い、日曜日は代々木公園のイベント会場へ。そう、セントパトリックデーのイベントだったのです。
 
当初は表参道のパレードものぞいてみようと思ったのですが、きっと沢山の人で歩くのもままならないだろうなと思い断念。
 
アイリッシュセッターもきっと何匹も歩いていたんだろうな。ちょっと残念。
 
イベント会場も結構な人だったのですが、思いのほかなるはいい子で、いろんな人に囲まれたり触られたりしてもおとなしくできていたので、成長、感動!
 
列に並んでジンジャービールとスペアリブを買い、会場から少し離れた芝生でなると2人でのんびり。ひとりで食べるのはかわいそうなのでスペアリブの骨をあげちゃいました。
 
その後は代々木公園の中を歩いて帰宅しようかと思いきや、ドッグランに向かって嬉しそうに歩いて行くなる。
 
そうだよね。じゃあちょっとだけのぞいてみようか。
 
あっ。なるの親友ヴィヴィアンの兄弟犬こぎくだ!
 
こぎくのほうからそばに寄って来てくれたのですが、犬見知りな性格のなるはいまひとつノリが悪い・・・
 
15分くらいで退散しました。
 
 
ランに行ったのにお友達に会えなくて不満げななる。
 
じゃあ、お友達犬アロエのカフェでお茶して帰ろう。
 
「いらっしゃーい!ちょうどよかった。お客さん、誰もいないのよー。おまけにハルもマナもいるのー」
 
4匹の犬達は店内でひとしきり遊び、アロエママと私もおしゃべりタイム。満足満足。
 
 
沢山歩いたね、なる。
 
月曜日はお昼頃に起きてきた娘に「どこかでランチする?」と聞くと快諾。
 
またなるを連れてアロエのお店へ。「dish」にしようかとも思ったのですが、休日は混んでいるので犬を連れていくのはちょっぴり気が引けて。
 
 
娘はカレーピラフ、私はBLTサンドを食べました♡
 
食後は裏渋のパパブブレへ。
 
お友達のお誕生日プレゼントにするのだと、バースデーキャンディのボトルを購入した娘。
 
私は春のキャンディ、娘もお気に入りのキャンディを選び、歩きながら早速ポリポリ。美味し。
 
松濤を通り帰宅したのでした。
 
 
なるとべったりで楽しく幸せな休日でした♡
 
 
 
 
2017年03月21日

親なんて子育てをしながら親としてのあり方を学んでいくものだと思う。

だから、ついつい感情に任せて怒って(叱ってではなく)しまうことがあっても、そんなときもあるよね、人間だもの、って思う。きちんと反省してそれを子供に伝えることができればいいんじゃないかと思っている。

心配するあまり過保護になってしまうこともあるかもしれない。これは程度が酷くなるとその後の子供の精神的成長に不具合を生じると思うのでうーんって感じではあるけれど、でも、わからなくはない。本当に程度の問題。

そう。親だって初めての子供であれば子育ても一回目なんだから。じゃあ、二回目ならば上手くできるかといえばもちろんそうでもない。だって、子供もいろんなタイプがあるから同じ問題が起こるわけじゃないし、同じ対処が通じるわけでもないもの。

そんな風に思っているので、たいていのことはまあ、仕方ないかな、許してね、ってお互い思おうよ、って前向きに捉えられるのだけど、でも、でも。

私は元夫に憤慨している、とても。本当に。

娘と元夫の関係は特に悪くない。むしろ良好。私も別に元夫といがみ合っているわけではない。

でも、、、娘への元夫の対応にものすごく腹が立っている。許せない、こいつ。やっぱりこいつと別れてよかった!ってつくづく思う。

元夫と我が家は徒歩10分程度の距離。会おうと思えばいつでも会える。ごくたまに元夫と娘は食事に行くこともある。まあ、年に1,2回だけど。

離婚したから会えないとか、難しい関係になってしまったというわけでは全くないからかもしれないけれど、離れて暮らしている娘への思いやりも思慕もこれっぽっちも感じられない元夫。それが本当に許せない!

確かに娘のことを妙に信頼していて、何かがあっても「だって俺の娘だよ。大丈夫だよ、あいつは。」「あいつはそんな奴じゃない。」

そんな感じで絶大な信用と自信を持っている。

だからこそなのかもだけど、そんな娘に甘えているとしか思えない。

先日の娘の卒業式。今年が卒業だとわかっているのに何もいってこないようだったので、私から「17日が卒業式。4日が大学入学式です」とメールしたが返信なし。娘にも「おめでとう」の一言もなし。

何を考えているのだろう。娘がどんなにその一言を待っているのかわからないのだろうか。娘は元夫が自分のことを考えていてくれている、思ってくれているという確信がほしいはずなのに。

「クズだよね・・・」ポツリと娘が呟いたのを聞き、涙が出そうになってしまったので、「本当にクズだよねー。もうさ、卒業&入学おめでとうのお祝いと京都&沖縄旅行のおこづかいを下さい!って連絡しちゃえっ!」って、わざと明るくいってみたのでした。

「そうだよねー、そうしよう!」と娘も明るく返してきたのだけれど、もちろん連絡を入れることもなく。

まだ待っているんだなあとまた切なくなる私。

クズだよ、ホントに。

養育費ひとつとっても期限通りに支払ってくれることはまずない。せっつくと言い訳ばかり。

恥ずかしくないのかな、なぜいまだに私や娘に甘えるのだろうと首をかしげてしまう。

人は変わらないね、本気で変えたいと思わない限り。

残念だ・・・

私が「この人とはもう本当に無理だ」と思ったのが3.11。東日本大震災の日。

マンションの別部屋で別居という形はとっていたけれど、犬の散歩もお互いにやっていたし、義母も含めて毎晩夕食を一緒に食べていた。

そんなときにあの地震。

すぐに携帯が繋がらなくなった状況だったけれど、親しい人達はその直前に「大丈夫?」と電話をかけてきていた。それなのに元夫(その時はまだ夫)からはなし。

私は娘が心配で会社から歩いて40分近くかけて学校まで行き、犬猫が心配で義母や元夫に電話をかけ続けた。ようやく繋がったときにも娘を迎えに行こうか?という言葉はなかった。

小学生だったんですよ、娘。

元夫は私のことを「この人がいれば絶対に大丈夫。絶対に安心」って思っていたんだと思う。普段の生活でも非常事態でも。

だから娘のことも心配じゃなかった。きっとそうなんだと思う。

会社に連れて帰り、夜まで様子をみて、娘や母と私の自宅に徒歩で帰ることに。帰宅難民のように道が列になってしまっていたので、1時間はかかったかな。

あと5分で到着、というところで、今頃?という元夫からの電話「迎えに行こうか?」

「あと5分で着くからもう大丈夫です」と冷たく返答した私。なぜだと思います?

元夫のツイッターをパソコンからみていたから。

地震が起こってからずーっと、「車で走っているので困っている人がいたら連絡して!拾うよ!」とツイートし続けていた元夫。

順序が違うだろっ!まずは娘の安全確認、それから娘を拾うのが筋だろうがっ!

馬鹿馬鹿しくなりました。

こんなことばかりでした。

生活の全てを私に依存し、私ばかりか娘にまで甘え続けてきたのでした。

それでも娘は元夫を一切責めなかった。

そんな娘の気持ち、きっと全くわからないんだろうと思う。

元夫もそう育ったのかな。不仲な両親で自分のことを気にも留めない父親と夫との不仲を子供への過保護な愛で埋めようとする母親。お金だけは沢山あったけど、幸せな愛がなかったのかもしれない。

元夫は私の実家が大好きで「ここの人達は煩いくらい賑やかで皆自分勝手にしゃべっているけれど、でも、愛に溢れているなって、ほっとする」と何度もいった。

だからこそ私は、じゃあ、これからはそうやって一緒に生きていこう!って思ったのに。

そんな正反対の家の両方をみてきた娘。

比べちゃうよね。寂しいよね。

あーあ。

でもひとつあるだけいいじゃん、ね。

大丈夫、私がいるから。

私の家族がいるから。

でも、元夫よ、、、

お金はきちんと払ってーーーーーー!!!!!

 

 

2017年03月20日

雑誌を読んでいると春のスタイルやコスメが沢山。

そうだ、ファンデーションが残り少なくなってきたから新しいものに変えてみよう。

ここ2回ほどリピートしていたのが江源道のリキッド。薄付きで軽いツヤ感がよかったのでした。

雑誌で気になったのが、ヘレナのカラークローンと資生堂のシンクロスキン。

デパートに行き、まずはヘレナルビンスタインへ。

リニューアルしたカラークローン。元々評判がいいものだったので名前は知っていたのですが試してみるのは初めて。

頬から下につけてもらったのですが、つけたてはなかなか綺麗。さらっとした付け心地も気持ちがいい。

私の好みはとにかく薄付きのリキッド。そして時間が経ってもくすみや崩れが出にくいもの。

カラークローンは「物足りないなと思ったら重ね付けを。カバーはされますが厚ぼったさは出ないですよ」と店員さん。

夜までの変化をみて決めますね、といい、その場を去り、次は資生堂へ。

とっても混んでる!中国からの買い物客が多そうです。

「シンクロスキンが気になっているのですが」というと、「最近発売になったグローとその前のものがあります。どちらも薄付きなのですが、グローがツヤ感を打ち出していて瑞々しい付け心地が特徴です。もうひとつのほうは少しマットになるので、お好みを聞くとこちらかなと思うのですが、宜しければ2つともサンプルをご用意するので使ってみてください」と店員さん。

よし、じっくり試してみよう。

で、夜になり、カラークローンの肌をみると、、、うーん、崩れ方が好みじゃない。皮脂とまじりあってとれちゃってます、って感じ。くすみも気になります・・・なしです、これは。

で、翌日からは資生堂の2品を数日ずつつけてみたのでした。

まずはグローじゃないほう。

あっ、これもサラリ。水っぽくてスーッと伸びるので少量でok。つけたてはかなり綺麗。薄付きで少しマット系なので上品肌になります。

そして夜。この日は夜中までつけっぱなしだった上、そのままうたた寝までしちゃったのですが・・・うそーっ、崩れていない!綺麗なままです。すごいすごい!こんなに薄くつけているのに。

翌日はグロー。

この日は久しぶりの雨。

これもまたとってもサラリ水っぽい。もうひとつのほうよりさらにスーッと伸びがいいです。つけたてはこちらもとても綺麗。薄付きで優しいツヤ感があります。大人のツヤっぽさ。いいぞ。

そして夜。あっ、テカってる。崩れているのかテカっているのかって感じです。ツヤ肌って難しいのかもしれない。でももしかしたら雨の湿気のせいかも。

と思ったので、数日空けた晴れの日に再チャレンジ。

うん、やっぱり。晴れの日はおでこの辺りにちょこっとテカりを感じただけで崩れにはみえませんでした。これも最後まで綺麗な感じ。ただ、若干くすみが。

娘の卒業式にはもうひとつ(グローじゃないほう)をつけていきました。

暑くて沢山泣いたわりには崩れていない!周りのママ友も「そんなに泣いたくせにお化粧綺麗なままだよね」となぜだか数人がいってくれたのできっと本当に崩れを感じさせなかったのだと思います。

やっぱりほんのりマットのほうが年齢的にいいのかもね。

というわけでこちらを購入したのでした。

一緒に試した下地もいい仕事をしたのだと思います。セットで使うのがオススメ。

春のファンデーション選び、でした。

 

 

2017年03月17日

娘の卒業式でした。

式を行う大講堂に入る前に保健室に寄り、親子二代でお世話になった保健の先生にご挨拶。

英語の単位が怪しくて卒業できない可能性が!となった時、もう一人の親子二代の恩師(英語)と一緒に娘の担任の先生に頭を下げてお願いに行ってくれたり、私にメールや電話をくれて、叱咤激励してくれた方。娘が追試に合格したときには「そのテストコピーさせて!ノートに貼っておくわ。本当に嬉しい!よかったわね!!!」と本人よりも?喜んでくれた方。

保健室に入った途端、「もー、本当によかった!おめでとうございます!嬉しいわ!もう、本当に心配させてー。でも、〇〇ちゃん(娘)の才能ってすごいわね。〇〇ちゃんが書いた『放浪記』の感想文(大学に提出したもの)をみせてもらったの、素晴らしい文章力よね!」涙をぽろりとこぼしながら喜んでくれたのでした。

卒業式ではぽろぽろと涙が。

私の卒業式のときと同じ歌を歌い、それがとっても綺麗な歌声で感極まってしまい、小さかった子供達がこんなに大きくなったんだと感動し、そして、もうこの制服姿もみられないんだなと寂しい気分にもなり。私の恩師達も娘と一緒に卒業(定年や異動)することで、ああ、私の母校も一区切りなんだなと終了感もあり。いろんな思いがぐちゃぐちゃになってしまったのでした。

卒業式直後にその英語の恩師に会い、「おめでとうございます!私も一緒に卒業できて嬉しいわ。〇〇ちゃんを見届けることができてよかった!」と満面の笑みで喜んでもらい、大号泣してしまった私。仲良しのママ友にびっくりされてしまったほど。

謝恩会もとても楽しく温かい時間でした。

そこでも娘と一緒にその英語の恩師と話す機会があり、「卒業おめでとう!よかったわ。本当に嬉しいのよ。そしてね、あなた(娘)の才能の素晴らしさを美術の先生方と話したの。どれも本当に素晴らしい作品で、美術の先生達がその方面に進まないのはもったいないっていってるのよ。美術は美術で何かの形で続けるといいと思うの、私も。でもあれだけの才能があるのに文章のほうに進むっていうのもまた素敵じゃない?私、『放浪記』の感想文を担任の先生にみせてもらったの。なんてすごいんだろう、って思った。あなたは沢山の才能を持っている。どんな風になるかが本当に楽しみよ。」

ありがたいことです、本当に。こんなに娘のことを気にかけてくれて、2人とも娘の作品等をいつもきちんとみてくれているのです。こんなに幸せなことってある?

そして、「〇〇ちゃん、ママにそっくりになってきたわね。ママの高校生の時そのまんまよ。思い出すわ、懐かしいわ。性格のタイプは全然違うんだけどね。ママは試験前にがーっと勉強して点数を取る子だったから」

いやー、素行的には私のほうがやんちゃでしたよね、確実に。沢山ご迷惑をかけた覚え、あります・・・

「私ね、〇〇ちゃんにあげたい本があって、もう絶版だったから色々と探してやっとみつけたの。今日持ってこようかと思ったんだけど、近々ご飯に行きましょうとママがメールをくれていたから、じゃあ、そのときにお渡ししようって思ったのよ」とも。

もう感謝しきりです。

こんなに愛情たっぷりの先生方に囲まれて育った娘が真っ直ぐに育たないわけがない!実感しました。

仲良しのママ友は「私ね、この学校に娘を入れて本当によかったって今になって実感してる。最初は進学校としてはゆるいし、大丈夫かしらって思ったんだけど、こんなに生徒に愛情をかけてどんな子でも絶対に見捨てない学校はないわって。普通ならトップクラスの生徒達にいい先生をつけるけれど、この学校は勉強が苦手な生徒達ほどいい先生をつける。そこからして学校の姿勢が他のところと全く違う。だから卒業生にものすごい愛校心があるし、娘を母校に入れたいって思うんだなって。温かい学校だよね、本当に」

そんな嬉しい言葉をいってもらいました。

この「愛されて育つ」ことによって、「根拠のない自信」や「自己肯定感」が生まれる(卒業生の特徴、なのです)のですね。

それってすごい強みですよね、生きていくにあたって。

あらためて、私をこの学校に入れてくれた親に感謝!です。

娘も将来、同じように思ってくれると嬉しいな。

 

 

 

2017年03月16日

プレゼント選びって悩みます。

同世代や仲良しの同性ならば自分の興味のあるものやその人の好みに合わせたものをチョイスすればいいのですが、年齢が沢山違ったり異性だといつまでたっても決まらない。

私はブランド第一主義ではないので、素敵であればノ―ブランドでも構わないですし、ブランドのロゴがどーんと入っていたりするのはあまり好きではなくて。

でも人によってはブランドものが好きだったり、有名ブランドじゃないと価値を見出してくれなかったりしますからね。

一歩間違えると古くてちょいダサくもある感覚。

ブランドの力を借りないと自信がないのかな、自分のセンスに、と思う人も。

先日、20代の女の子が「好きな人からシャネルのお財布をプレゼントしてもらったんです!」と嬉しそうにバッグから取り出したのですが、傷や汚れがつかないようにとお財布が入れられていた布袋に入れていて。

もー、可愛いんだからー、って思いながら、プレゼントするならばモノはどんどんガンガン使ってもらったほうが私は嬉しいなあって思ったのでした。

というのも、以前、ある人にバッグをプレゼントしたのですが、一向にそのバッグを使っているところを見たことがない。

「もったいなくて普通の日じゃないときに使おうと思って大事にしまっているんだけど、綺麗な色だからどの服と合わせるといいかなと思ったりして」って。

そんなに難しいタイプではないと思うのですが、もしかしたら有名ブランドじゃないから嫌なのかなとか、好みじゃなかったのかなとか、ちょっと考えてしまいました。

それなら私が使いたい!と思うような綺麗なブルーの、決して安っぽいものではないバッグなのですけれどね。

だってジローラモさんが雑誌で肩にかけていたバッグなんですもの。お洒落だわ、これ、って思ったものだったんですもの。

そんな経験からも、どんなに高級なものでも普通にどんどん使ってほしいなと思うのでした。

でも私とは違う感覚の人からすれば、せっかく高いものをあげたのに、丁寧に使わないでさ、もっと大事に特別な感じで身に着けてよ、って思うのかもしれないですね。

そうだったらごめんなさい、ですね。

やっぱりプレゼントって難しい・・・

 

今日のお昼。

久々のポタスタでした。

 

 

 

 

2017年03月15日

今日が娘の高校生最後のお弁当の日、でした。

6年間、幼稚園時代も含むと9年間のお弁当作りも今日で終了。

「何がいい?」と娘に聞くと、「別になんでもいい」とたいした感慨もないらしい。

そりゃそうだ。娘はただ持って行っているだけなのだから。

「じゃあ、肉巻きでも入れる?」というと、「うん!」

好きなお弁当おかずなのです、娘の。

色々考えたのですが、結局いつも通りの、娘が好きなおかずをまとめただけの普通のお弁当になりました。

帰宅した娘に「最後のお弁当、みんなどうだった?」と聞いてみると、「ああ、それが持って来ていない子も多かったんだよねー」

えっ?忘れちゃったの?

「違う。購買でパンでも買いなさい!っていわれたんだって。」

そうか、そんなものなのか・・・

私は仕事をしているということで娘にちょっと申し訳ないなあ、なんて思っていたこともあり、また、娘が購買で買うことを嬉しく思わなかった(面倒くさかった!ですね、きっと)こともあり、ほぼ休むこともなく毎日毎日作ってきました。それも冷凍食品や前夜の残りものをそのまま入れるということはせず、グラタンならホワイトソースを朝から作ることを始める、というようなルールを自分に課し、「今日のお弁当は何が入っているんだろう」とわくわくして蓋を開ける姿を想像しながら、実は私自身が一番わくわくしているという、、、そんな感じのお弁当作りでした。

「いつも美味しそうなお弁当だね!」って友達にいわれたと娘が報告してくれると明日も頑張ろう!って気になりましたし、「いつも変わったもの(食材、メニュー)が入っているよね、食べたことない」といわれたと聞けば、うふふ、これからも楽しみにしててー、って 笑 

なんだかんだと楽しい毎日でした。

ちょっぴり寂しいような、でも早起きしたりお弁当用にちょこちょこ買い出しに行ったりする必要がないんだーと解放感もあったり。

でももしかしたら、大学生になっても作ることになったりして・・・

そんな予感もしたりしなかったり。

 

今日のお弁当。

鮭とシソのおにぎり。

牛肉野菜巻き。にんじんといんげんを甘辛味で。

ドームオムレツ。プチトマトとチーズが入ったバジル味。

ひじきの煮物。

プチトマトとアンチョビオリーブのスティック。

プチトマトとソーセージのスティック。

清見オレンジ。

ドライいちじくのクリームチーズ挟み。お友達に「やっぱり今日も変わったものが入ってるね」っていわれたそうです。

チョコレート。

 

 

 

2017年03月14日

ベビー用フレグランスがヤフーニュースに載っていました。浸透するか?と言う内容。

ベビー用フレグランスは私が10代~20代前半?にも一時期人気になりました。

ベビーではなく、優しい香りが若い女性や香り初心者に好まれたというブームだったのですが。

プチサンボンという名前だったかと思います。

私は香りが大好きですし、つけていない日はないくらいなのですが、それでも赤ちゃんにフレグランスはちょっとね、って思います。

赤ちゃんや幼児時代って、嗅覚や味覚がものすごく発達する時期で、大人よりもとっても敏感。

そんな時代に自分の意思と関係なく、始終人工的な香りが鼻についているっていうのは、そういう感覚の成長にマイナスなんじゃないかなって思うから。

そうでなくても今の時代、洗剤やら柔軟剤やらルームフレグランスやらヘアケア製品やらと周りには様々な人工の香りがあふれているのに。それも、いかに香りが残るか、ということがメインの商品ばかり。

大丈夫かしら、ってちょっと心配になります。

数年前にペット用のフレグランスもよくみかけましたが、あれは絶対にダメだと思います。ありえないって思う。

ここのところ、道を歩くと沈丁花の匂いがそこここでしてきます。あー、幸せ!って深呼吸しちゃいます。

子供時代にはそういう自然の香りに沢山触れさせてあげたいなって思います。

いろんな匂いを知ることで好みの香りもわかってくるのではないかな。

そんな風に思った今日のニュースでした。

 

 

2017年03月13日

サプリメントのページを作りました。(トップページの左の項目のところから入れます)

効果だとか副作用だとかこうして掲載、販売するには責任もあり、また色々知りたいことも多くて、TGF‐βやインターフェロン、フィラグリン、遺伝子修復など、さらに調べてみました。

まだまだ解明されていない研究途中の分野ではあるものの、確かに様々な効果があるようです。

今日はsの中のTGF‐βを。

TGF‐βの値を調べることは可能ですが、アトピー体質、癌家系、煙草を吸う人、は高い確率が多いのではないかと思われます。

このサプリは高くない人が服用しても一定値(正常値)以下にはならないため、当てはまるかもと思った人は試しに3ヶ月程度飲んでみるといいと思います。

アトピーの治験でも3ヶ月で症状が治まり、その後もしばらく(1年程度)たっても値が落ち着いているという結果が出ているので、この3ヶ月というのは目安としていいんじゃないかなと。

TGF‐βを検索すると、様々な研究機関で癌との関係性について書かれています。

TGF‐βの細胞増殖抑制作用が細胞の癌化を未然に防いでいるのですが、そのTGF‐βシグナルの異常が細胞の無秩序な増殖をさせてしまうのだそうです。

ということは、TGF‐βの値を正常にしておくことで癌予防にも繋がるのではないかと。

薄毛、脱毛もTGF‐βが過剰になることが原因だということがわかっており、育毛剤(外用)にもその仕組みを考えて作られた商品は多いみたいです。

でも内服はみかけない。

薄毛の治療で内服といえばプロペシアが有名ですが、あれはホルモンを操作する薬なので副作用もよく聞きます。犬仲間の親戚も鬱になってしまったのだとか。

おまけに服用をやめるとどさっと抜けるという話も聞きました・・・怖い。

副作用があるものはなるべく避けたいですよね。

弊社で販売しているサプリは天然成分のみで作られており副作用もほとんどないという結果が出ているので安心してオススメできます。

悩んでいる方、お問い合わせくださいませ。

 

今日のおやつ。

桃林堂の小鯛焼。ラムレーズン味が好みでした!

 

 

2017年03月10日

「人を怨んだり執着したり怒り続けたりしていると妖怪のようになってきちゃう。そしてそれは自分に還ってきちゃう。そういう人といると周りも運気が落ちる」

そうだろうなって思います。

どうしてこの人ってこういう風にしか物事をとらえられないんだろう、他人と関われないんだろう、って思う人っています。

家庭環境や状況でそうしか考えられなくなってしまったのかもしれないなって思います。それはとても悲しいこと。

でも、そういう人ってどうにも黒く暗い気が漂っているように感じて、一緒にいるといつの間にかこちらまでその気に取り巻かれてしまうような気分になります。

昨日会ったGさんにその話をすると、「大丈夫。あなたは明るいところにいる人だから。守られている人だから。もしそういう人があなたに何かしてきてもそんなことで暗いものに侵食されることはないから」

守られている。この言葉はいろんな人にいわれ続けてきました。私だけでなく私の家族も。まあ、わからなくはないけれど。

「あなたの『人と人とをつなげていく力』、すごいよね」とも。一緒にいた友人も「そうそう。本当にそう思う。人脈の広さ、深さがすごい。それが利害関係なんかじゃないのがすごいなあって。」

利害関係なんてないですもの、私には。地位や名誉があるわけじゃないから。

その人のこの部分がいいから、こんなところが好きだから仲良くしているだけ。

そして、自分の好きな人と好きな人が仲良くなったらもっと楽しくなるじゃない!って思うのです。

「この1年、2年くらいで人とのつながりがさらに広くなったでしょ。それって財産よ」

そうもいわれました。

確かにそうなのです。

とはいうものの、ここ数年で色々思うところがあり、昔からの大切な友人と少し距離を置きたいなとも思ったり、これまでの人生では避けたいなと思う人間関係はフェードアウトをしていたのですが、バッサリと断つという経験を2度もしてしまったのでした。

「世の中、ホントにいろんな人がいるよねー」

昨日の会合の結論、でした 笑

 

 

 

 

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