2019年05月05日
連休っぽさのない連休です 笑
ちょこちょこ仕事をしていることもありますが、のんびりする時間がないという、落ち着きのない私にはぴったりな感じなのですが、それでももう少し時間が欲しい!

可愛いでしょ。イヤリングです。
ピアスが多かったのですが、今回のイベントに向けてイヤリングの種類も増やしてみました。
ピアスやリングも作っています。
写真を撮り忘れていますが、パラコードリードやゴルフティーホルダーも黙々と作っています。
娘も手伝ってくれているのですが、ゴルフティーホルダー作りは娘のほうが沢山作っています。まさに内職 笑
パラコードリードは安全の為にしっかり力を入れて編むので指や腕が疲れるのと爪が折れてしまうのがちょっと辛い・・・
楽しいですけれどね。
スワロフスキーアクセサリーもパラコードもそうですが、色合わせがすごく好きなのです。
この人(犬)だったらこの組み合わせが似合いそうだわ、なんて考えながら作ったり。別にその人(犬)用じゃなくても、そんな風に考えるとまた違った組み合わせが浮かぶのです♡
犬達(といっても家の中で世話が焼けるのはもっぱらうーですが)や茶太郎が寝ている隙をみて慌てて作るのですが、あとちょっとというところで紐にじゃれついてくる茶太郎、それをみて遊びモードになってしまううー、そのうちになるとガウガウ始めて、、、
もーーーーーっ!って思ったりもしますが、子供が小さい時はそんなものだったなー、目覚めて泣けば全てが中断だったし、なんて思うと、思い通りにいかないことも幸せのひとつなんだなってほのぼのした気持ちにもなります。

これは息抜き。
熟したバナナ消費に「ラム酒漬けドライフルーツを入れたバナナケーキ」と余ったm&m's消費の「サクサクチョコクッキー」。
焼きいもを買ったので半分を犬用おやつ「スイートポテトクラッカー」に。免疫力アップのサプリを入れて。焼きいもで作ると甘みが強くなるので、犬達も大喜び。
料理やお菓子作りは気分転換。もちろん簡単に出来るものばかりですけれどね。

これは公園前のジェラート屋さんで。
この日は朝のドッグランの後でうーの手術をしてくれる病院に術前チェックに行きました。
全身検査はその前に最初の病院でokをいただいたのですが、目の状態をみてもらったのです。
結果、7日の手術は問題なさそう。
少しだけ炎症が出てきている気がするからと手術の日まで目薬をすることになりました。
「目薬、大丈夫ですか?」と先生が聞いてくれたので、「この子にしたことはないですが、犬への目薬自体は問題ないかと思います。」
そう答えながら、そうか、この病院にかかるのは今回が初めてだから先生は私のこれまでの飼育経験を知らないのよね、って気づきました。
ちょっと新鮮♡
これまでの20数年間はほぼ同じ病院だったので、うーのことで浜田山の病院と横浜の病院にお世話になり、他の病院の様子(待合ロビー?での備品やスタッフの方々の仕事ぶりや対応など)もよくわかりました。
そして先生方のことも。
浜田山の院長先生も横浜の院長先生もどちらも好きです、私。
前の日記にも書きましたが、どちらの先生も動物が好きというのが伝わってくるのがまず安心でした。
浜田山の院長先生はフレンドリーな面白おじさん。おしゃべりでリラックスさせてくれて、でもはっきり状況を伝えるタイプ。
「いやー、ややこしいねえ、これは」みたいな 笑
横浜の院長先生は、平静で穏やかな口調で淡々と話す人。恐らく大変だなあと思っているのでしょうが、それを感じさせないような柔らかな話し方にこちらはとても安心できます。自分の腕に自信があるのだろうなって感じがします。
面白おじさんが「彼が上手くいかなかったら誰にまかせてもダメだと思うよ」っていってたし 笑
大丈夫。うーは運が強い子。こんなにスムーズに手術までいけるのだから。きっと最高の形になるはず!
って、犬仲間達も口々にいってくれますし、私もそう思っています。
「うーはなるママのところに来たのがまずはラッキー。こんなに早くみつけてもらって。普通ならばまだわからないよ。手術だってこんなに早くしてもらえることになったんだし、結局なるのうちの子になれたんだし、絶対に強運だよ、うーは。だから大丈夫!」
毎日みんなでうーに話しかけてくれています。
うーはただただ楽しく走り回っているだけですけれど。
確かにうーの目の異変を早い段階でみつけることができたのはラッキー。その後のこともラッキー(いや、かなりのゴリ押しではありましたが)。
こんなことになり、うーを家族に迎えるにあたり、「早く里親に渡しなよ!」とあれだけ反対していた娘が「そうか。それじゃあ仕方がないね。うちで飼おう」と即答してくれたのがますはとても嬉しかったこと。
ああ、私の子供だ、って思いました。
妹や母も同じ。あーーー、っていいつつ、それは飼うしかないだろう、って思ったのがすぐにわかりました。
そして、娘も妹達も、その私の覚悟に対してサポート体制を取ってくれるのも本当にありがたく嬉しいこと。犬仲間達もね。
大丈夫だろうかって思います、私も。
先天性の疾患なのだから今後、他の病気も出てくる可能性も高いですし、もし目がみえなくなったらどうするの?とか、そもそも飼うのが難しい犬種のアイリッシュを2頭、時間も労力もお金もかかるのにやっていけるの?とか、ものすごく考えましたし今も不安がないわけじゃない。
でも、それでも飼うと決めてしまったので、その私を尊重してくれたことは感謝しきりですし、いつでも手を差し伸べてくれているのも感謝しかないです。
浜田山の院長先生も「最初に嫌なことをいうよ。ペットショップに返すってことも選択肢のひとつだよ」といいながらも私とうーの事情を聞き、よしわかった、とゴリ押しを実行してくれたことも感謝です。
こういう時の人の優しさや思いやりって心を強くしてもらえます。
私もラッキーだ。