各団体への寄付の振込等がようやく完了、収支報告も終え、ようやくイベント業務が終了しました。

ほっ。

その場で回収した売上が多かった=小銭がほとんど、だったので、膨大な量の小銭ちゃんをまずは口座に入れることが案外手間がかかってしまい。

ゆうちょって素晴らしいので、小銭が沢山でもＡＴＭで預かってくれるのですが、小銭を入れる場所が貯金箱の穴なのですね。となると、１枚ずつ入れることになり、時間がかかる。その上、ちょっと間が空くと投入口が閉まってしまうの！で、ガーーーーーーッって音がして計算されるのですが、それがまた遅くて。

なるべく人が少ない時間を狙って行くのですが、それでも後ろに人が。

「チッ」って思っているのがよーくわかる（実際に「遅いよっ！」と捨て台詞を吐かれて去られたことも。私の前に同じような人がいて、私も長く並んでいてやっと順番になった、というタイミングだったのに・・・）ので、１回ごとに並び直し、それでも１度では終わらなくて、結局６日ほど通ったのでした。

最初の計算自体も小銭が多くて時間がかかってしまったので、次回は後から売上げを振り込んでもらおうかと考えています。それくらい大変な作業でございました　笑

イベント自体の反省点や改善点としては、

①やはり当日搬入は厳しいということ。イベント会場の近所にある妹の自宅に前日までに大きな荷物は運んでおき、当日に２台の車で往復してもらったのですが、開場前のバタバタでどこに何が入っていたかがわからなくなってしまったり、車で運んでくれる人達の準備が遅くなってしまったり、それで会場の準備にも支障が出てしまいました。早めに到着したお客様が並んでいるのをみて、その状態にイライラする人もでてきたりと、色々な意味で宜しくないなあと思ったのでした。

②懸念した通り、会場が１階じゃなかったのもよくなかったと思いました。スタッフと知り合いであれば入りやすいですが、そうじゃない方はちょっとハードルが高かったですね。

③講演会の場を物販と同じスペースにしたのもよくなかった。動線が遮られて物販に支障をきたしました、かなり。やはり講演会は別室で会費をとって行うのがベストだと痛感。

④自分のことは自分で。イベントの準備って自分のことだけでもなかなか大変だと思うのです。「ちょっとこれやって」のちょっとが結構負担になると思いました。そして、担当のものは担当に任せる。それぞれの希望や意向はあると思うのですが、時間のない中で尽力してくれているのである程度はお任せにしないと進まないなあって思いました。

⑤善意のチャリティイベントではありますが、やはり収益が上がらないのは意味がない。これまでの２回のイベントでわかった、売れるもの、お金が稼げるものを中心に次回はラインナップするのがいいよねって、スタッフからの意見にも多くありました。

まだまだ出てくるかと思いますが、大きく気になったことを覚書のつもりで書いてみました。

なんていうと、マイナスばっかり？なんて思われるかもですが、いえいえ。前回も今回も成功だったと思います。

楽しい仲間と素敵な出し物でとってもいいイベントになったと思います。

次回はさらにいいものにしたいからの反省、でした。

うーちゃん基金が終了いたしました！

69名の方にご支援いただき、709,000円（運営サイトの手数料等を除くと599,814円となります）の応援資金を得ることができました。心より感謝申し上げます。

ご支援いただいた資金は全て、里親さんの為の高額医療費を助成するシステムを加えた「動物の為になんでもやる」ことを目的とした団体を設立する為の活動資金とさせていただきます。

これから色々と大変になるだろうなあ、どうしてこんなことを始めてしまったのかしら、などと不安になることもありますが、うーに出会ったのも運命、頑張っていこうと思います。

これからもご支援、応援のほど、

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2019年10月26日「幸せシェアの会」チャリティイベント収支報告です。

 寄付総額：５７０，０７７円

を3団体へ寄付させていただきました。

●支出：105,320円

内訳

・施設利用料：99,220円（振込料含む）

・チラシ代：6,100円

●入金：100,000円

内訳

・協賛金：30,000円

・会へのご寄付：70,000円

●収益：474,870円

●募金箱

・CDCA：10,311円

・FES：　10,216円

・千葉県獣医師会：80,000円

また、「うーちゃん基金」募金箱にいただいた32,110円は団体設立の為の運営資金とさせていただきます。

ありがとうございました！

次回もさらに有意義なイベントになるよう、頑張ります。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

幸せシェアの会

新しい編み方でなるの首輪を作りました。

この編み方は太くしっかりしています。

可愛い模様ですが、なるはやっぱり華奢な首輪が似合うような気がします。

で、おぼっちゃんにはこれ。

夕方の散歩は暗いので蓄光で。

首輪は遊んでいてすぐ汚れてしまうし、リードは歩きながらかじってしまうので、どれくらいもつのかなーって感じです　笑

オーダーリング達。

ボリュームがあってキラキラと光るので目立つのでしょう。

「つけていたら褒められて、私もっていわれたのー」って。

嬉しいです♡

私もこのデザインをつけることが一番多く、4色持っています。

カジュアルスタイルだとクラスアップできるし、パーティでも目立ちます。

スワロフスキーってやっぱりキラキラに高級感がある。そこがいいのです。

11、14、18号サイズがあります。

クリスマスプレゼントにいかがでしょうか？　笑

4,500円ですー

いただきもののお菓子達。

上は山梨の「露月」の栗蒸しようかん。

店舗がなくて、少量生産だから購入できたらラッキー♡なんですって。

いつも美味しいものを下さる方からのお土産。

わらび粉を使っているからもちっとしているのよ、という言葉でういろう好きな私は超期待だったのですが、あら！

期待を上回る好みの味！

甘さが強くなくてもっちり。栗も甘い味をつけていなくてあんこ度も高くないからさっぱり。

1本をひとりで一度に食べきれる！と思ったくらい（ちゃんと娘に半分残しました）。

美味しかったーーーーー。

そして下は「ＴＯＫＹＯ　ＴＵＬＩＰ　ＲＯＳＥ」。

つい2日前に娘が「このお菓子みてー。可愛いよねえ♡でも行列でなかなか買えないらしい」と画像をみせてきたお菓子。

行列は嫌だねえ、と話していたら。

お礼です、といただいたのでした！

うおーーーーーーー。

2人で写真を撮りましたよ。

引き寄せかしら、うふ。

今期ハマっているドラマは「同期のサクラ」。

主演の高畑充希ちゃんが好きなのとイケメン真剣佑の為にちらっとみたら、もーーーーー。

毎回大号泣！

「私には夢があります！」

この台詞、私も毎日のように自分でつぶやいちゃっています　笑

団体を作って、手を差し伸べるべき動物やそれを取り巻く周りの人達の幸せの為に頑張りたい。

足を引っ張られても、理解してもらえないことがあっても、それでも目的の為にへこたれたくない。

観終わると気力が湧いてくるのです。

子供の頃から「困難に負けずに意思を曲げない、真っ直ぐに前向きに頑張り続ける」主人公の本ばかり好んで読んでいたので、このドラマはどんぴしゃです。

主人公とその同期が入社してから１話ごとに１年ずつ経っていき、今は５年目。１０年経った現在、主人公は事故？で意識不明のまま病院で眠っているシーンが毎回最初に出るのですが、その主人公に同期達が今の成長の転機となったエピソードを語りかけ、回想シーンとして話がスタート、という作りです。

サクラはマイペースで変わり者として周りから扱われていますが、本当は誰よりも周りのことを考え、大切にする優しい人。真っ直ぐに生きる為に自分を曲げないことは人生で考えれば不器用で回り道。それでも絶対に腐らない。めげても必ず立ち直る強さに、なんてかっこいいの！って感動しちゃうのです。

そのサクラに周りの人達も、負けずに自分の生き方を貫く強さ、自分を偽らない人生を学んでいくのです。

楽じゃない生き方ですよね。だからこそ「私には夢がある」じゃないと難しい生き方だと思うのです。

サクラの夢は故郷に大きな橋をかけること。その夢は自分の為じゃない。

そこも私はとても共感します。

最後にサクラは目覚めることができるのだろうか？橋はかかるのだろうか？

ハッピーエンドにならなきゃ困るのです。

困りますよ、絶対！

「うーちゃん基金」、５０％を超えました！ありがとうございます！！！

あと11日。

なんとかあと半分。

クラウドファンディングは運営会社が支援総額の10～20％を得ることで利益を得ているので、例えば20％の場合、100万の支援金を得ても20万円は運営会社の利益になるってこと。

だからもう少し頑張らないと！

立ち上げる予定の団体は支援や応援・お手伝いをしたいといって下さる方もいて、本当にありがたいのですが、まずはこのクラウドファンディングで得た資金を基に設立をしなくちゃと考えています。

ＨＰを立ち上げたり、物販サイトをしたり、スタッフを募ったり、今は個人で行なっている保護動物の一時預かりや里親探しなど、かかる費用は沢山。

元々、うーの為にこの資金を使用する気はないのですが、それにしてももう少し頑張らないと！なのです。

是非是非、ご支援の程、宜しくお願い申し上げます！

取りました、ペットセイバー！

先日のイベントではスタッフとして動いていたので「ペットと震災」の講義も心臓マッサージ講習も聴けなくて。

じゃあ、自分で資格を取りましょうと急いで申し込んだのでした。

とーってもためになりました！

ハロウィン！

ドッグランの土入れの日でした。

多くの利用者が参加して、２時間で落ち葉掃除から土入れまで完了。

手にマメができたり筋肉痛にもなりましたが、達成感たっぷり！

お疲れ様でした！

先日、ドッグランで突然倒れ、そのまま天国にいってしまったマンゴーのママもお手伝いにきてくれました。

「マンゴーを育ててもらったドッグランだもの」って。

マンゴーが亡くなった日、犬仲間とマンゴーのおうちにお花を持ってお別れにいったのですが、「あっ、マンゴー！」

ソファに眠るように横たわっていたマンゴーの背中や顔のそばでマンゴーが動いていたのです。のんびりと寝たり起きたり、ママのほうをみたり。

怪しいよね、って思ったので口にしなかったのですが、マンゴーは自分が死んだことに気づいていないなあ、どうなるのかなあって気になっていました。

で、妹にマンゴーが寝ているようにしかみえない写真を送り、「この子なんていってる？」と聞いてみると、

「この子、生きてる？魂がそこにないのだけれど。」

そう、今日、死んじゃったの、と答えると、

「この子、成仏するの、少し大変かも。死んだって気づいていないし、ママのこと、大好きだったね。ものすごく可愛がられていた子だよ。しばらく飼い主さんについているだろうね。そしてね、この子は短命だと知ってたよ、自分で。」

あー、頭が痛い。

そういうと、「あっ、うふふ。」

そして翌日、妹から電話があり、「別の用件で(妹が師と慕っている）先生から電話があったから、姉が頭が痛いと、というと、『ああ、お姉さん、お役を仰せつかったんですね。飼い主さんに伝えてください。沢山泣いて沢山悲しんでいいのです。元気だった頃の写真に沢山話しかけてあげてください。早く生まれ変わっておいで、また会おうね、って前向きな言葉は沢山いってください。それを日課にしていてもある日、ふと忙しさから話しかけるのを忘れた、って時がきます。その時、マンゴーちゃんは天に帰るのですよ』って。」

ああ、それを伝えるのね。怪しさ爆裂だけどがんばるわ。

という流れがあったので、土入れの時にマンゴーママにお話ししなくちゃって決めていたのでした。

マンゴーのママに「あのね、あの日、私、マンゴーがいたのをみたの。そして、妹が視える人なの。そして、妹が師と慕っている方からたまたま連絡があってマンゴーの話になり、伝えてといわれたことがあるの」と、師匠と妹にいわれたことを話すと、マンゴーママは涙を浮かべながら、「あのね。私、前の犬が死んでペットロスが酷くて元気がなくなっちゃったの。それを払しょくする為に、ようやく飼えたのがマンゴー。でね、マンゴーが亡くなる１週間前くらいに友達から『元気になったね！』っていわれたの。そうしたら死んじゃって。マンゴーは私を元気にするために私の元に来たのかなあって。あまりにもぴったりなタイミングだったから。もしそうだったらマンゴーに申し訳なくて。」

「違うよ。マンゴーはね、最初から短い一生って決まっていたんだよ。で、その短い命を濃く楽しく幸せに生きられるところをってマンゴー家を選んだんだよ。マンゴーをすごーく可愛がっていたよね。毎日ランで沢山遊んでいたよね。マンゴーはものすごく楽しい気分のまま、心臓がとまっちゃったんだよ。楽しいって思いだけしか残っていないんだよ。マンゴーにとってママとパパのところに来たのはものすごく幸せなことだったんだよ。」

そう答えました。マンゴーがそういった気がしたから。

マンゴーのママはそれを聞いて、「ホント？」

そうだよ。マンゴー、ありがとうって感謝しているよ、喜んでいるよ。

後日、マンゴーのママからお礼の連絡をもらいました。

「出張から帰った夫にも伝え、今回のマンゴーのこととこの１～２ヶ月の間に起きていたことが繋がり、何か大きな力が働いていたのだと思えるようになりました。夫も私も寂しいけれど今は穏やかな気持ちです。本当に伝えてくれてありがとう。妹さんにもどうぞお礼を伝えてください。」

道でパパにも偶然会い、「ありがとうございました！おかげで考え方が変わり、気持ちが楽になりました！」

よかった。

私もなぜか色々なことがはっきりと視えたり浮かんだりしたのだけれど、それがママパパにとっていい形になったのであれば意味があったのだもの。

マンゴー、素敵なおうちの子になれてよかったね。またいつか帰っておいで！

イベント、無事終了いたしました！

今回も沢山の方にご来場いただき、本当に嬉しいです。

ありがとうございました。

　」「おｌ

現在、集計中ですが、売上は被災地の千葉県獣医師会などの３団体へ寄付させていただきます。

また、置かせていただいた「うーちゃん基金】募金箱へのご支援もありがとうございました。動物の為に様々な形で支援活動をしていく団体（名称未定）んぼ設立運営資金に使わせていただきます。

皆さま、本当にありがとうございました！

このイベントの数日前、ドッグランで遊んでいる最中に突然倒れ、そのまま天国にいってしまった１歳７ヶ月のマンゴー。

その場にいた犬仲間達は「何かできることはなかっただろうか？」「心臓マッサージは？」などとそれぞれが色々なことを考えることになりました。

そこで急遽、イベントの中で「心臓マッサージ講習」をすることにしました。マッサージの方法だけでなく、そんな場面にでくわしたら、という観点からの講習でした。

参加者はみんな真剣な表情。その参加者のほとんどがマンゴーの犬仲間だったからということもありますが。

講師をして下さった獣医師の友人は最初、「そんなに簡単に、短い時間で教えていいものだろうか」と躊躇したのですが、私が強くお願いして、「じゃあ、講習をすることを大きく告知はしないでその時の来場者で希望があればひっそりとね」と。

でも、参加者のあまりにも真剣で質問が飛び交うような様子に、「みんなの本気さがよーく伝わった。やってよかった！」といってくれ、参加者もみんな、「本当に有意義だった。これをみんなで共有したい！」とどちらにとってもプラスになる時間でした。

悲しい出来事ではありましたが、マンゴーが与えてくれた機会をみんなで生かしていけたらと思います。マンゴー、ありがとね。

次回のイベントも、寄付をする為だけでなく、色々な意味で役に立つ何かを行なっていきたいと思います。

これからも皆様のお力を貸して下さい。

宜しくお願い申し上げます。

いよいよ今週の土曜日です！

講演会のタイムスケジュールも決まりました！

13時～ＣＤＣＡ（福島～千葉まで、日本各地の災害現地に出向き、被災した動物達の為に尽力しているナツミントさんの団体です）

13時45分～「ペットと震災」被災地での経験がある獣医師と動物看護士による、災害時に自分のペットをどう守るか、避難場所でのペットの有り方などをお話します

15時～「自然栽培とエネルギー」長年自然栽培を続けてきた照沼さんの面白ためになる話です

お買い物やカフェでの軽食をとりながらでもお聴きいただけるカジュアルな講演会です。

これだけ災害が続く日本。知っておくべき話、心構えなど、自分のペットを自分で守る為のあれこれや今、自分が何をするべきか何ができるかなど、みなさんに問いかけられたらと思っています。

是非是非、遊びに来てください。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

木曜日の夜。

「千葉の大学の寮に住んでいる友達が、寮の近くで雨に濡れて弱っている猫をみつけたんだって。寮は動物禁止だけどかわいそうだからタオルにくるんでダンボールに入れてあげたらしいんだけど、1時間後に見に行ってもそのままいたんだって。大丈夫かなあ、どうすればいい？」と娘。

「とりあえず写真を送って、ホカロンを入れて温かくしてあげて、病院には連れていけないか聞いて」と答えました。

写真をみると。

仔猫だ。ガリガリで弱ってる。目も鼻もぐちゃぐちゃで風邪をひいているみたいだし。

「すごい田舎で病院はもうやっていないし遠いで今日は連れていけないから明日にするって。でも、部屋に入れられないから大丈夫かな？」とまた娘。

うーん。明日まで持たないかもね。室内にも入れられないし。

「どうしよう・・・」泣きそうな娘。

あーーーー、仕方がない！

「わかった。じゃあ、うちでなんとかするからそれまで様子をみていてと伝えて。柔らかいウェットを食べさせてみたりしていて。」

そして娘に、「わんわん(元夫）に電話して車をお願いしなさい。そして2人で迎えに行ってきなさい。」

その間に仲良し獣医さんに写真を送り、様子を聞いてみると、「あー、弱っているね。脱水を起こしているかも。私、今日、ちょうど千葉にいるから待機してる。」

じゃあ、私も行かないとまずいわね・・・

ということで3人で出発。

東金市。軽いドライブでした　笑

22時前に到着。仔猫は「ぐったり」。

友人獣医のところまではそこから1時間弱。うーん、ちょっと厳しい様子。

「その場所の近くの病院に連絡しておいたから！その携帯に電話してみて」

寮から車で7分の病院に連れて行きました。

明るいところでよくみると、生後3ヶ月くらいかなって大きさでした。ガリガリなので１．１ｋｇとかなり細かったですけれど。

自分で食べることができないくらい消耗していて、熱もあり、ノミも沢山。

ネフライザーに入り、フロントラインスプレーをし、上あごにペーストをつけて食べさせシリンジで水。

疲れたように眠ってしまいました。

「明日まで頑張れるかどうかは仔猫なのでなんとも。明日あらためてかかりつけの病院へ」と獣医さん。

そして、たいした処置ではなかったですが、時間外や初診ということもあり、3万5千円。チーン。

そんなことより、うちに連れて帰ってもうーがうるさくてのんびり眠ることは絶対にできないし、どうしよう。。。

「一晩だけならうちでいいよ」と妹。よかった！

翌朝。

「ご飯を自分で食べられるくらいになってきた。で、病院はどうする？」と妹。

うちに連れて来てもやっぱりうーがね、、、

で、母に電話。

「仕方ないわね、じゃあ、いいわよ。」ほっ。

実家のパフィのかかりつけ病院に妹と一緒に連れて行ってもらいました。

「こんな状態で里親には出せないよ。風邪を治して糞便検査や健康チェックをして予防接種をしてからじゃないと。明日も来て」といわれたみたい。

知っとるがな！

ちょっと微妙な対応。抗生物質をもらって帰ってきたそうです。

で、また翌朝。

妹から「つみれ（仔猫の仮名前）、どうするの？目、かなりよくないよ。うんちもおしっこも出ていないし。」

母からは「随分元気になって動き回っているよ。ご飯も食べているし。うんちは出ていないけれどおしっこはしていたみたい。」

写真をみると、目は風邪、元気もあるようだし、うんちはしばらく食べていなかっただろうからまだ数日はでなくてもしょうがない。

病院は連れて行かなくてもいいと思うけれど。

と思ったのですが、心配な妹は自分が信頼する病院に連れて行ったみたい。

私は仲良し獣医さんに写真と様子を伝え、「用意しといたー」という目薬をもらい、夜に実家へ。

あらあら。すっかり元気。

鼻水や目はまだだけど。

「この子、飼われていたんじゃないかと思う。すごくひとなつこいのよ。」

ホントだ。

すぐに抱っこしてーと寄ってきて、顔までよじ登り、チュッ。可愛すぎ！！！

すでにめろめろの両親。

そしてなんだかとっても楽しそう。

よしよし、安心だ。

娘が必死で探したおかげで里親さんもすぐに決まったし、あとは風邪を完璧に治すだけです。

よかったね、つみれ。

近所に住む人達が「あそこ、すごーく怖いんだけど。前を通るのも嫌なくらい。どうにかならないものかしら？」

そういう家があるらしい。

勘が鋭いご近所さん達があまりにもそういうので祈祷を専門としている女性がそこに行くと・・・

家の前に大きな黒いものが。近づいてみると、、、あっ！

黒いものが何体も重なり合って大きな物体になっているんだ！

ものすごく強い邪気でその女性も「近づけない・・・」というほどだったそう。

同じ家の話を別の数人からも聞きました。

実は私、その家に入ったことがあるのですが、確かに気持ちのいい雰囲気ではなかったです。

でも、その頃は家主も住んでいたのでそんなことはいえなかったし。

今は隣りの施設のスタッフの休憩所などに使用されているそうなのですが、敏感な人は「怖くて無理」なのだとか。

元々あまりいい感じの家ではなかったのかもしれませんが、これだけ邪気たっぷりになったのって、今年の春過ぎくらいからなんじゃないかなあって勝手に思っています。

その家だけじゃなく隣りの施設にもよくない影響があるような気がしてならないですし。

原因は・・・

そこにいた人にあるんじゃないかしら？

自分のせいだとは気づいていないでしょうし、言ったところでそれを素直に聞くとも思えないですし、下手すると恨まれちゃう。

だから誰もそういわないのだろうなって思います。

別のことでも自分の情勢が変化するごとに、意見を求めて来たり、「余計なことをいうな！」とキレたり、自分で聞いておいて「（私）が言ったから」と八つ当たりされたりと散々な経験をしたので、その人にはわかっていても何も言わないことにしています。

だってこんな話、肯定しているゆえにアドバイスを求めてきていても、自分の気分の都合で「頭がおかしいんじゃない？」って大否定されたりしそうだもの。

そういう人としての「善意を踏みにじる行為」や「他者に対する無責任な言動を省みることなく自分を許してしまう利己的さ・自己愛の強さ」が大きな黒い物体になっているんじゃないかしらね。

さて、どうなることやら。

カスレを探せ！

すっかり子猫です。元気に走り回っています♡

もうすぐイベント、間に合わないーーーー！

この連休は作品作りに没頭していました。

ごく一部。

秋になったのでアクセサリーもリードもシックな感じになっています。

写真のリードと首輪は仲良し柴犬くんからのオーダー。早くつけたところをみたいー♡

気持ちはやる気に満ち溢れているのですが、体がね。

動きすぎで脚が痛いし、ここ2ヶ月くらい全部の指が腫れていて痛いし。イケメン先生のいる近所の整形外科に行こうかなあとも思うのですが、理由がわかっているし湿布や痛み止めを処方されるだけだろうなと思うと、まあいいやって。

いつでもどこでもイベントのチラシを持ち歩いて、お店に置いてもらったり、道で会った知らない人にも配ってみたり。

この調子で仕事も営業したらすごいんじゃない？ってくらいの押し押し　笑

だけど、知ってもらわないと、来てもらわないと、ペットの現状は変わらない。

来てくれた人の何割かの人が、ペットショップのこと、繁殖屋（ブリーダー）のことを知り、保護犬猫を迎えようと思ってくれたり、友達との話題にしてくれたりすれば、それを続けていけば、少しずつ、1匹ずつの命が助かり、不幸な動物が減る。そして幸せな生活を得ることができる。

頑張らないと。

その為の資料も作らないと。

ハスキーのソフィやボストンテリアのタビー。

成犬だけど、年を取っていたり疾患を抱えていたりする子だけど、新しい家族が見つかり、その家にすっかりなじんで幸せな毎日を送ってる。

保護犬猫を迎えることはそんなに心配しなくても大丈夫ですよ、ってことも伝えたいなあ、って思っています。

保護団体への寄付をするチャリティイベントではありますが、それだけじゃもったいない。

開催するならばそこにプラスがあるほうがいいし、ペットの現状を伝えていかなければ、その場限りの支援になる。

それは違うなあって思うのです。

楽しくしなやかに軽やかに支援活動をしたいと思っていますが、気持ちは真剣で熱く。そうじゃないと来てくれる方々にも失礼ですよね。

そんな思いで10月26日、築地でお待ちしています。

台風のニュースばっかり。

そんなにすごいのかしら？と心配になってみたりもしますが、まあ、きっとうちは大丈夫でしょうと能天気。

そんな感じで普通にスーパーに行くと、どこもまあ、長蛇の列！

とりあえず、お肉と野菜を買い、犬も人も週明けまでは大丈夫。

ドライフードも缶詰もミルクもあるし、トイレットペーパーもお水もコンロのガスボンベも買い置きがある。

週末は散歩以外はお籠りしながらイベントの作品作りに精をだしましょ。

まだ雨も少しだし、台風は明日だっていうのに、そんな状態なので、夜ご飯もタイカレー、蒸し牡蠣のサラダ、ゴルゴンゾーラとピノノワールの発泡白ワインですでにお籠り気分。

夕方の散歩でハルママにお裾分けしてもらった大好きなボルボローネとフィグチョコレートもあるので、ご機嫌です♡

って、書いていますが。

前回の台風で被害を受けた千葉などはまだブルーシートのお宅も沢山。そこに前代未聞の台風だなんて、心配でたまらないと思います。

東京の我が家も外の植木鉢を中に入れたりとほんのちょっとの対策はしていますが、あとは起こってみないとわからない。

そんな状況ではありますが、もし、カスレのような動物をみつけた、ご自身のペットの預かり先に困っているなどがあればご連絡下さい。

お手伝いできることがあるかもしれません。

新しい哺乳瓶も用意できていますし、一時預かりをしてくれる仲間もいます。

一緒にがんばりましょ！

カスレです。

また台風が来ますね。心配です。

ワタシがひとりぼっちになってしまった時よりも随分と大きな台風になるって・・・

はぐれてしまったお母さんや兄弟は大丈夫かしら？おうちの中にいないみんなはどうなるのかしら？

みんなが安全なところに避難できますように。

おうちが壊れてしまっているヒト達もどうぞ無事に過ごせますように。台風が小さくなりますように。

もし、困っていることがあればどうぞ声をかけてください。

ワタシのおうちにきてもいいですよ。ワタシのお部屋、貸してあげますから。

神さま、みんなを守ってください。

みんなに力を与えてください。

新作ピアス達＆秋冬カラーリング。

イベントまであと3週間。

あといくつ作れるかなー。