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2019年09月04日

9月2日、妹に車を出してもらい、うーの目の治療の為に横浜の病院に行きました。

炎症は随分とおさまってきてはいるようです。よかった。

でも、やっぱり見えてはいない気がします。今後も見えるようになるかは「回復の希望を持って」といったところ。

 前にも書きましたが、うーの左目は最初の手術で水晶体の中身を全て取り除いたのですが、通常、そこに入れるはずのレンズを入れることができず(水晶体の嚢が奇形の上に弱くて一部が破れていたりしていた為)、普通とはちょっと違う見え方にはなりましたが、視力がなくなることもなく、低すぎる眼圧ゆえ、隠れ炎症があるのかも、という恐れはありましたが、術後2ヶ月は穏やかな状態が続きました。

が、突然、目を痛そうにするようになり受診すると、「再発です」。

あまりの早さでの再発に目の専門医である先生も「想定外」でした。

ただ、最初から、これだけの月齢の低さ(4ヶ月)での白内障発症で先天性の問題が沢山あることから、かなりの確率で再発はあるだろうとはいわれていました。

仔犬、それも成長期まっただ中なので細胞の増殖も成長期。目に見えるレベルでは100%水晶体の中身を取りきったけれど、細胞レベルではほんの少し残っている可能性があり、それが増殖する可能性が高い、ということだったのでした。

なるべく手術を引き延ばしたいと考え、薬を飲み、点眼の回数を増やし、様子をみていると、少しずつ炎症はおさまり、とりあえず手術は避けられました。

8月。目の状態が落ち着いたので、去勢と胃固定の腹腔鏡手術を目とは別の病院でしました。なるをブリーダーから買った病院長のところです。その少し前にはなるも同じ手術をしています。色々考えたのですが、腹腔鏡手術が得意なところだったこと、なるの手術をしたいといわれたので安易になるを買った責任を負ってほしいと思ったことで決めました。そして、なるとうーを同じ手術で差別したくなかったのでうーもそこで受けることにしたのでした。

手術が終わって迎えに行くと、歯の専門医から、歯が1本足りないこと、そこの部分の歯茎を触るとどうも下にでていない歯がありそうだ、といわれました。歯がない場合は問題ないのだけれど下に残っている場合は歯茎を切って出してあげるか抜くかしないと将来、その歯が中で溶けて癌化するなどの悪影響を及ぼす恐れがあるとのことでした。それを調べる為に新たに予約を取って麻酔をかけて歯のレントゲンを撮る必要がある、と。

どうして今回の麻酔をかけた時に一緒に撮らなかったのかしら?と一瞬思ったのですが、きっと術前検査の時には歯の専門医ではなく別の獣医師が診察したから気付かなかったのね、と思い、黙っていると、歯の専門医が「手術の時には色々やることが多くてレントゲンを撮る時間が取れなかった」といったのでした。その時の院長のやりとりも含めて推測すると、やっぱりそれは「言い訳」。そんなの、ある程度の状況を把握できる飼い主であれば容易にわかることなのだから、術前に歯の状態まで確認できなくて、と正直に言えばいいのに、と不信感。もっというならば、院長が「自分がなるの手術をする。うーもやるよ」といったのだから、術前検査も責任を持ってやるべきだよね、と思ったのでした。なるの手術の時も結局、術前検査も別の獣医師がしたし、手術も最初のところだけしか見ていなかったくらいなので、まあ、期待はしていませんでしたが。

そんなこともあり、そして手術ばかりでかわいそうだとも思い、一応予約は入れていたものの、歯の治療を躊躇していたのですが、、、

8月23日。朝起きたら、うーの目がちょっと白い?

という、今回の手術の日の出来事が起こったのでした。(8月26日の日記に書いてあります)

手術をしながら次の手術のことを考えていた、という先生の言葉の通り、きっとまたすぐにうーの目は再発するでしょう。

それも回を重ねるごとに内容もハードになっていくに違いありません。

去勢と胃固定の病院長に「小さいし、目や歯、こんな仔犬でガングリオン・・・この子はこれからも色々起こるし大変だと思うよ」といわれたように、私もきっと色々あると思っています。

うーはそれでも本当に明るく元気いっぱいなので、気持ち的には随分救われていますが、それでも毎回何かが起こるたびに胸が痛みます。

それとともに、医療費の負担も考えてしまいます。

手術だけでも何十万という金額が毎回かかり、経過観察などで毎週のように診察を受け、そのたびに一万数千円がかかります。

どんな犬(猫なども)でも大きな病気を抱える可能性はありますが、やはりなるのようにきちんとしたブリーダーからの子(もちろん私が自分で欲しくて買ったわけではありません)と比べて、うーのような経緯の子は可能性が高い。歴代の我が家の犬達はうーと同じような量販ペットショップから来た子や保護した子ばかりなので、深刻な病気のオンパレードで、ずっと病院のお世話になり続けました。

保護犬猫に新しい家庭、幸せな家族との生活をと保護団体を支援したり里親を探すお手伝いをしているのに、心から動物を愛して保護犬猫を里子に迎えてくれる人達の優しい決意の中に、そういったリスクがあることから、気持ちだけでなく金銭的な負担をもかかってしまうのってどうなんだろう?と思ったのでした。

せめて保護動物(犬猫兎など)の里親さんが少しでも負担が少なくなれば、もっと保護犬猫を引き取れるかも、という家庭が増えるかもしれないですし、高齢の子でも里親がみつかりやすくなるかもしれない。高齢の方でも(何かあった時に飼育を引き受けてくれる家族がいれば)里親になれるかもしれない。

保護動物の里親さんを対象にペットの高額医療に対しての助成ができるシステムを作ってはどうかしら、と思ったのです。

最終的にはNPO法人にして活動をしていきたいと思うのですが、まずは「うーちゃん基金」という名前にして、個人の方からの寄付を募り、ある程度の形にできれば企業からのサポートも募れる。

6月のチャリティイベントは塩田妙玄さんの講演会をメインにすることで「ペットロス」をテーマとした形で支援物販をしたのですが、今後のイベントには主催する私達独自の意義を持ったものを出していきたい、それがイベントの意味になる、どうすればいいだろうか、とずっと考えていたので、そうだ、このNPOをテーマにしていこう、立ち上げるまでは「うーちゃん基金」として、高額医療に困っている里親さんのちょっとのお役、に立てる活動をしよう!と。

私達と書きましたが、今はまだ私だけの考えです。これからみんなに説明して意見を聞いてみなくちゃ。

お金が絡むことって簡単じゃないと予想されます。

同じようなことを考えた人がいると友人の獣医さんから聞いたのですが、「病院に行ったと嘘をついていた人や医療費をごまかしたりする人がいたのよね。善意で行なっても必ずそれを悪用する人がいるんだよね。だから細かく規定をしないと。」

やっぱりね。そう思って色々と考えていました。

「1回10万以上の高額医療のみ。かかった病院の明細をもらい、その中から50%まで、上限20万まで、保険でカバーされた分は除く」とか、「保護動物の里親さんが対象」とか、「手術費用のみ」とか、、、

難しいでしょうね、この規定。色々な人に意見を聞いてみないとですし。

まずはクラウドファンディングで「うーちゃん募金」を作り、SNSでアカウントを取り、この活動を知ってもらうこと、賛同してもらい寄付を集めることかな。

形にならないとNPOにはならないし、企業の賛同も得られないですものね。

「うーちゃん募金」からの「うーちゃん基金」。

やってみよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年09月03日

日曜日。

8時から胃カメラの検査だったので朝4時台に起床、犬散歩をし、母と姪と3人でハワイアンズに出かける娘に「じゃあねー」と挨拶をし、池袋の病院にでかけました。

先日の大腸カメラと違って、朝の食事を抜くだけなのでラクチンなのですが、病院に着いてからの喉の麻酔薬がまずくて。うへーな苦さ。

「3年ぶりだね。その後調子はどう?」と」先生。

「3年前と同じく、調子はいいです。胃が痛くなることもほとんどないですし。」

じゃ、検査室へ。

麻酔の注射を受けながら「腫瘤だけどこの辺なんだよな。(とおへその右側辺りを押し)痛くない?」と先生の話に「全く痛くないです、、、」

次に目を覚ますと、あれ?別のベッドに寝てる。

いやー、爽快。気持ちがよすぎます、この昼寝 笑

再び診察室に呼ばれて「食道ヘルニアね。今後、逆流性胃腸炎になることもあるけれど。」

あ、それ、3年前もいわれたんだった。今のところ調子が悪くなることがないので大丈夫でしょ。

そして、軽く胃の表面が荒れているみたい。前日、胃カメラをすっかり忘れてインドカレーをがっつり食べたからかしら?先生には内緒だけど。

とにかく自覚症状はないので気にしなーい。

「大腸の腫瘤のCT、いつがいい?」と先生。

この腫瘤も3年前からできていて、その時は「これは多分、この部分の外にある別の臓器、恐らく婦人科系だと思うからすぐに診てもらって」といわれて婦人科で検査をした結果、「どこも綺麗で全く問題ないですよ。(腫瘤部分の写真をみせると)腸のほうだと思うけれど。」

どっちもなんでもないならいいか、と忘れていたものだったのですが、先日の検査で「やっぱりあるね。CT撮るか。」となったのでした。

「今日でもなんでも。」と答えると、13時から新宿のメディカルセンターで、となりました。

中途半端な時間だ。

家に帰らないと随分と時間が経ってしまうので、うーのトイレをさせる為に戻らないと。でも戻ってもまたすぐにでなくっちゃ。

おまけに「CTの6時間前は絶飲食ですからね」といわれ、結局CTが終わるまで飲食禁止って。お腹が空くし、喉も渇くわ・・・

暑いし早起きのせいで眠いし。

と独りで「あー、疲れた」といいながらのCT。

でも、看護師さんが親切でお話し好きなのでちょっと元気に。

造影剤を入れると酔っぱらったみたいにカーッと熱くなるのね、面白い。

結果は1週間後だそう。

終わったらビール!と思ったのに、「今日はお酒と運動は控えて下さいね。」あーあ。

帰宅して2匹の犬散歩へ。運動だね、これ。

娘がいないので、途中で買った「に志かわ」の生食パン、焼売、空芯菜の炒め物、アイスという食べたいものを手当たり次第に食べるという一人幸せを満喫。

お風呂に入って夜散歩をして、ようやく一日が終了いたしました。

ほっ。

 

今日の写真。

最近、よくつけているセット。ピアスもお揃いで。お気に入りのバッグと一緒に。

 

 

 

 

2019年09月02日

依存。

依存せずにはいられない人がいます。

私はあまり依存をするタイプではなかったのですが、数年前の何年間かは周りの人やラッキーなもの、こと、視える人達に頼ってしまう自分がいました。

私って弱いのね、と気づいたのもその頃でした。 遅い? 笑

今思えば、そのひとつひとつ、一人一人がありがたく大切だったのですが、でも、でもね、結局のところ、「だからといってそれはなんの解決にもならないよ」ってことでした。

だって、自分のことは自分でしか決められないのだし、自分の人生を誰かに責任を負ってはもらえないのだから。

例えば誰かに相談して「こうしたほうがいいよ」とアドバイスを受けたとしても、それが人生の最後に絶対にそれでよかったとなるかなんてわからないのですから。おまけに3年後に「やっぱりあの時、ああしておけばよかった」と後悔したとしても、他人を責めることはできないですものね。そのアドバイスを受け入れたのは自分なのだから。

そう考えると、他人にアドバイスをすること自体が他人の人生を背負うことになる可能性があるのだから怖いとも思います。

私はスピリチュアル信仰は構わないと思いますし、面白いとも思いますし、いわゆる「本物」もあると思います。信じないわけじゃないし、むしろ、「すごい人はいるだろう」とも思います。

でも、だからなんなのかなあ、とも思うのです、最近特に。

だって、それもスキルのひとつなのだから、IQが高いとか色彩感覚が素晴らしいとか、そういう能力のひとつってレベル。

ただ、その能力に頼りたい人の多くは悩みを抱えていたり迷いがあるなど不安な状態なので、傾倒していきやすいのですよね。

心細い時に寄り添ってもらい安心する言葉をかけてもらうと、一瞬心が落ち着きます。でも根本的に問題が解決しない限りはまたすぐに不安になり頼る。そのうちに頼る相手がいつもいないといられない状態に。これが依存。

スピリチュアル(や占い)にどっぷり浸かっている人の多くがこの状態。

そしてそういう人の多くは弱い心の持ち主だわあという印象なのです。

なんの悩みもなく不満もない人なんて世の中にはそういないですし、生きていれば、どうしてこんなに苦しいのだろう、もう限界だ、なぜ私だけ?と思う状況に陥ることはきっと何度かある。

そういう時に「救ってくれる(かもしれない人)」にすがってしまうのはよーくわかります。

私自身も苦しくてたまらなくて相談をし続けた人はいますし、それで楽になったことも何度もあります。依存ほどではなかったですが、その存在で助けられた部分はものすごく大きかったです。

だから思いっきりわかるのですけれど、「結局、自分を救えるのは自分だけ」です。

その相談相手がとってもまともで善い心の人だったからよかったですが、もし、支配的な人物だったり、逆に私の元々の性格が依存系だったら、いやはや、大変なことになっていたかもしれないわあと。

身近ではないですが私の周りにも大丈夫?と心配になる人達がいます。

娘の友人の母親は新興宗教にハマってみたり、高額な「祈り」商品に次々と手を出してみたり。完璧なまでの依存体質です。いつか私も彼女の教祖様になれるんじゃないかと思うくらい、はたからみると怪しさ満点なのに。

SNSで繋がっている程度のママ友にも不安要素がたっぷりで。自己啓発のような「幸せになるワークショップ」みたいなものに参加してみたり、あげてくる写真とコメントが妙に幸せを感じなきゃ感でちょっと心配していたのですが、やはり、「視える人達」と繋がっているようで。彼女は肌荒れに悩んでいるようで、サプリ(私が販売しているものではありません)だったり、クリームだったりに気遣っているみたいなのですが、「整体師がみてあげるよって。で、あなたには合わないよ、っていうの」。整体師ね、、、整体師って医学知識があるわけじゃないし研究しているわけでもないのになぜわかるのかしら。まるで操作しているみたい。(そっくりな出来事が2つあり、もしかしたらもうひとりの方が自分のことと間違ってとらえていたら傷つくだろうなあと思ったので追記。ひとりの方は家族のことで色々と頑張り続けたことで体調が悪くなってしまったみたい。その方も滅多に会うことはないのですが、頑張れ!って応援しています。)

こういう「視える人」って妙に多い。

で、依存する人達はこういう「アドバイス」にしっかり従っていく。

別の「視える人」を批判したりね。

神様はそういうチマチマした人間関係なんて興味ないでしょうに。神の言葉を聞くなどといいながら、他者の言動にいちいち反応しちゃう人って微妙。

普通の人間として考えても微妙。

狭い世界で生きているようにしか思えないのは私だけ?

どこの世界もそうだけど、スピの世界もクリーンなのって難しいのね。

能力と人格は比例しないというのももっともだと思いますし、頭の良さも比例しないのよね、って。

ということは、その能力、きっと本当に優れているわけではないのではないかなあと。

だって、世の中の為にきちんとした形で生かせないのはいい能力だとは思えないし、世界を救うといいながら、身近な人の心にきちんと寄り添えない人が世界を救えるはずもなし。

ねえ。

 

 

 

 

 

 

 

2019年08月30日

尊敬する人は?

そう聞かれたら一番最初に答える方と会いました。

この方に会うと毎回、一生懸命に生きよう、他者の為に心を尽くそう、正しくあろう、と強く思えます。

パーフェクト。

頭がいいだけでなく、心が優しく、相手に適した形で寄り添ってくれる人。そしてとても謙虚な人。

いつも弱い者、困っている者の為に戦っている人。

大ファンなのです、私。

この方に「あなたは理知的」とよく言ってもらうのですが、お世辞だとしてもそういわれるたびにまだまだ私は頑張ることができるんじゃないか、なんて勝手に思うのです。

頑張ろう。足元にも及ばないけれど、私に出来ることがあるはず。

どれもこれも諦めずに突っ走って行こう。

ありがとうございます。

頑張ります!

 

今日の写真。

クインニーナ。

甘い!いちごのような風味がします。さくっとした感じが娘の好みなのだとか。美味しかったけれど、やっぱりゴルビーが一番、かな。

 

2019年08月29日

子供の頃からの私の信条は「去る者は追わず来る者は選択」。

だって、去りたい人を追いかけても仕方ないでしょ。去りたいってことは私のことがいらないってことですものねえ。

恋愛では今のところ「去る者」を経験したことはないのですが、人間関係では一度だけあります。

「あなたは全く悪くないのはわかっているけれど」といわれつつ、その人を取り巻く環境に嫌気がさした事件が起こり、そこにいる人達と私が近しい存在であったことも、そこで起こった出来事に対して「ひとこと言ってくれればよかったのに」と言った私の言葉にも、どうにも許せないという感情が生まれてしまったのだと思います。

そんなつもりではないことは一応話したのですが、でも、そう思ってしまったのであれば仕方がないです。

私という人間を知っていたはずですし、どんな意味でその言葉を言ったかもわかってはいたはずなのに、それでももうその人達と繋がっていること自体が嫌だったのでしょうから、はい、どうぞ、って思いました。

でも、私自身はその人に色々な場面で助けてもらいましたし支えてももらったので、「感謝」しているという事実は変わらないですし、一度受けた恩は絶対に忘れない性格なので、その人にもし何かがあったらすぐに駆けつけようと思いましたし、また繋がることもあるだろう、くらいに思っていました。

1年よりもう少し、2年はかからなかったかと思います。何がきっかけかも忘れましたが、いつの間にかまた連絡を取り合うように。

きっとその時の傷も癒えたのでしょう。

前よりもフランクな関係になったような気もします。

もし、本当にご縁のある関係であれば、そして相手への心からの感謝があれば、いつかはきっとまた繋がるのだと思います。

一見、社交的にみえる私ですが、心から信頼している人は数えるほどで、面倒だと思うとサーッとフェイドアウトしてしまうので、去られるより去るのが得意。

だからその人のように恩義を感じていない限りは「ややこしい人はいらない」です。

そんな私なので、よくしてもらった相手に砂をかけるような言動をする非礼な人は「自分の周りに存在させておきたくない」です。

さっさと「去ればいい」のです。

見えない存在にしちゃえばいいのです。

ここ数年で「見えない存在」にしたのは2人。人生でも数人。フェイドアウトではなく、ガッツリ。LINEもスルー。恨まれても構いません。だって相手はそれだけのことをした(と私は思っている)のですから。 

今までの人生で(自分に関係がなくても)周りに起こってきた「非礼な人達」を思い出してみると、ほとんどが淘汰されています。きっと居場所(友人関係)を転々と変えているのでしょうね。

関わるだけ時間の無駄。腹を立てるだけ損。

悪口だろうが嘘だろうが言わせておけばいいのです。

こちらは黙っていても、そのうちに皆が知ることとなります。

大丈夫です。

真っ当に生きていけばいいのです。

何も怖いことはないです。ちゃんと真摯に生きていたのであれば。

 

2019年08月28日

生まれて初めてブヨ(と思われます)に刺されました・・・

早朝散歩でチクっとした感じが。ジーンズと靴下の隙間辺り。

でも特に痒くなることもなかったので気にしないで帰宅。

が、、、あれ?痒い?痛い?

みてみると赤い傷が。あーーーーー、ブヨだ!

時すでに遅し。

どんどん腫れて痒さが増して。

同じ側の足の甲を数日前に軽く捻ったので元々痛みがある上のこれかい!

ステロイド入りの虫刺され薬を塗り、冷たい湿布を貼って包帯でぐるぐる。これで掻かないわ。

4日目の今日、まだ腫れてはいますし痒くもありますが、まあなんとか。

だったのに。

今朝、ドッグランで太ももにチクッと。また?

帰宅して確認するとやっぱり赤い傷。うそーーーーー。

それもまた同じ脚。レギンスの上から攻撃したのです、くそーーーー。

 

娘が小さい頃の数年間、毎夏を夫(今は元)の手伝いで伊香保のイベントに行っていたのですが、そこで沢山のスタッフがアブヨ(アブもブヨもいたので総称)にやられて大変なことになっていたのを涼しい顔でみていたのに。

あれだけ沢山アブヨがいた時にはやられなかったのに、どうして今さら?

このやろーーーーー。

 

前回の時にネットで「ブヨにやられたら毒を絞りだしてから熱いお湯かタオルで30分程度温めるとタンパク質が分解されて痒みも腫れも早く引く」と読んだので、早速爪で絞り出し、レンジで熱くしたタオルを当て続けました。

確かに痒みは引くみたい。

ステロイド入りの虫刺され薬を塗って終了。

治りますよーに。

 

話を変えて。

久しぶりにキャロットケーキを焼きました。

 

やっぱりチーズフロスティがなくっちゃね!

これ、ちょっと試作なのです。うふ。

もう少ししっとりさせてもいいかも。人参を増やすかオイルを増やすか。どっちも増やしてみようかな。

 

 

 

2019年08月27日

うーの手術の翌日、「うー、どうした?手術したの?」と電話をくれた人が、よかれと思ってか、自分の会社の人間関係の愚痴を言いたかったからか、うーの病院の対応に関する感想?を言い出しました。

「翌日に自宅に帰すなんて、病院の都合(日曜の入院は手薄になるなど)じゃないか?手術も大切だが術後のケアのほうが大事だと思うから、もし自分ならば完全に大丈夫と思うまで帰さないけれど。」

そんな感じの内容でした。

なんだかショックで。

「私はうーの目を診てくれている先生を信頼しているし、病院が素早く対応してくれて先生がすぐに手術をしてくれたから最悪の状態にならずに済んだのだと思う。うーは目以外は元気なので家にいるほうが精神的にストレスにならないと思うから翌日に退院したことは悪くないと思うのだけど。」

そう答えました。

「すぐに対応するなんて当たり前だよ。手術だってすぐするだろう、その状態ならば。」

そう返ってきました。

悲しいなあ。

じゃあ、他の誰が、どこの病院がうーの緊急事態に適していたのかしら?

誰が私とうーを助けてくれたのかしら?

私はこの緊急事態の状況だけでなく車のことで自分自身に情けなさを感じるとともにうーにも頼りなくてごめんね、という気持ちでへこんでいたので、先生の優しい笑顔と素早い対応に本当に救われたのです。

相手の状況や心情を思いやることよりも私が感謝しているということを知りながらそれを否定する内容で自分の考えを滔々と語れる神経に驚きました。

何もできないならば何もいうなよっ!って感じ。

本当に悲しかったです。さらに落ち込みました。自分が情けなくて。

電話を切ると、すぐ横にいたなるが心配そうに顔を覗き込んできました。なるは本当に優しいです。

そして、うーはお腹を出して足元で爆睡しています。エリザベスをものともせずに 笑

ほら。大丈夫。家は落ち着くよね、うー。

 

頑張ろ。一生懸命に頑張ろ。

 

 

 

 

2019年08月26日

金曜日の朝、起きてうーの顔をみると、あれ?左目(5月に手術をしたほうです)がうっすら白い?

ドッグランに着き、太陽の下でみてみると、さっきよりも白くなったような・・・

嫌な予感。

家に帰り、病院に電話、「昨日まではなんともなかったのですが、今朝起きたらうっすら白くなっていて、今はその時よりも白くなっています。すごいスピードで白くなってきているので診ていただけますか?痛みはなさそうです。」

「院長の予約がいっぱいなので別の獣医師になりますが、16時半に来てください。」

突然のことなので、車の送迎をしてくれる人がみつからない。

今日に限ってことごとくダメ。犬を乗せてくれる個人タクシーの方もロケの予約が入ってしまっているらしい。

どうしよう。

レンタカーでも、と一瞬考えました。が、他のことはたいてい自分でできるのですが、車の運転だけは昔から大の苦手ゆえ、横浜までなんか3日かかっても到着できる気がしない・・・

諦めて明日にしようか、、、とも考えました。

でも、もしそうしたら後悔するような気がしてならなくて。

で、申し訳ないと思いつつ、忙しいと思われる犬仲間に連絡。

「えっ?今から美容院に行く予定だったのだけど、ずらすから待ってて!」

よかったーーーー!!!!

ホッとした途端、自分への不甲斐なさと彼女への感謝とで涙が出てきました。

車の中でもどんどん白くなるうーの目。病院に着いた頃には真っ白になってしまいました。

すぐに診察室に呼ばれ、若い先生の問診を受け、「じゃあ、うたちゃん、検査してきますね。」

いつもなら10分程度で終わる検査が30分近く奥の診察室に行ったまま。待合室にいる他の患者さん達には看護師さんが「お待たせして申し訳ございませんがもう少しお待ちいただけますか?」と声をかけている。

嫌な予感が的中の予感。

ようやく診察室に呼ばれて行くと、予約でいっぱいなはずの院長が神妙な顔で現れて。

やっぱり・・・

「うたちゃん、このままでは24時間以内に失明します。」

えっ?

「正常値が6~7、うたちゃんは低くていつも1~2程度ですが、今、うたちゃんは60ありました。これで痛みが出ていないのが不思議です。すでに今、見えていないと思います。今日連れてきてくれてよかったです。明日だったら間に合わなかったと思います。とにかくそんな状況なので、すぐに手術をしたほうがいいと思います。今や真っ白なので外からだとよくみえないのですが、恐らく、炎症が長く続いていることで癒着をしてしまい、水の循環ができなくなって眼圧が上がってしまったのだと思われます。そこを切り開いて流れるようにしてあげることが必要です。血管が沢山あって難しい部分になるので、場合によっては目が赤いままになるかもしれません。また、これは再発から来るものなので、増殖した部分をまた取り除くこともしなくちゃならないです。そして、ここまで眼圧が高くなってしまったので、なにかしらの障害は残ると思います。とにかくやってみないとわからないことが多くて申し訳ないです。でも、すぐに手術をしないと。」

「お願いします!」と答えました。

目が赤くなろうが、最終的にみえなくなろうが、もう仕方がないです。

私は院長を信じているので、彼が最善ということをしてもらうしかない。

うーの目が再発することも覚悟していましたし、今朝の段階で予感はしていたし。

私の落ち着きとは裏腹に、うーがいつものうーじゃなくて。

珍しく大暴れをして、帰る!と吠えながらドアに向かって突進しようとしていました。

痛いし突然みえなくなって不安だし、置いて行かれるのがわかったんじゃないかな。

それが一番つらかったです。

先生も「わかるんでしょうね。頭がいい子だ。」

手術が終わるのがいつになるのかは全くわからないけれど、終わり次第、連絡しますね、と説明を受け、帰宅しました。

疲れたなあと思った瞬間、お腹が空いてきて、なるの散歩を終えると、買ってきたお惣菜を手当たり次第に食べたのでした 笑

と、病院から電話。

「うたちゃん、まだボーっとしていますが、無事終わりました。やはり説明の通りの状態でした。そして、瞳孔が動かなくなってしまっていたので切り開けるぎりぎりまでは切りました。明日の朝、麻酔がきちんと切れた状態で様子を確認するので午前中にお電話下さい。それにしても、本当に早く気づいて早く処置ができたのはよかったと思います。明日だったら難しかったと思います。」

不幸中の幸い。

翌朝、病院に電話をすると、「うたちゃん、元気です 笑 夜中にエリザベスカラーを破壊したくらいです。目は光を当てると眩しそうにするので視力の回復の希望はあるかと思います。眼圧も落ち着いているので今日、お迎えに来て、月曜日に連れてきてくれますか?」

はい!

昨日、送迎してくれた犬仲間が「今日も行くんでしょ!行くよ!」と言ってくれたので、一緒にお迎えに行きました。

元気いっぱいのうー。よかった!

「今は見えていません。でも、視力の回復の希望はあると思います。ただ、あれだけ眼圧が高かったのでやはりどこかに後遺症は残ると思います。眼帯代わりに目の端を縫ってありますが、もし自然に取れてしまったとしても問題ないですよ。そして、手術をしながら次の手術を考えていました。最初の手術でレンズを取りましたが袋は残しました。この袋がある限り、細胞が増殖して再発すると思います。でも袋を取ってしまうと網膜剥離を起こした時に大変なことになります。悩みどころです。」

うーはまだ仔犬。それも運動量が半端じゃないアイリッシュセッター。網膜剥離を起こしやすいやんちゃっぷり。

今、袋を除去してしまうのは私も超不安。でも、こんな風に何度も手術をするのは可哀相ですし目にとってもいいわけがない。

うーん・・・

「これから経過観察をしながら考えていきましょう。」

はい、、、

 

当の本人(本犬)は見えていないのが全く気にならないくらいいつも通り。

確かに目の端を縫っているので小さいけれど、それほど気にもならないし、エリザベスカラーも慣れたもので、気にせず自分に一体化させている。さすがうー。

帰りの車の中で。

 

翌朝はさすがにドッグランには連れていかず、うーだけで別の広場で思いっきり走らせました。

エリザベスくん、絶好調でした♡

 

月曜日にドッグランで犬仲間が撮ってくれたうー。

やんちゃな顔です。

 

神様。

うーが何をしたっていうんでしょう?

どうしてこんなにうーに試練を与えるのでしょう?

たった8ヶ月の仔犬です。喧嘩もしないし、明るく元気な性格です。誰かを傷つけるようなこともしません。

うーは人間に何かを考えさせる為、何かを行なわせる為にこんな運命を背負っているのでしょうか。

色々考えます。

 

うーの兄弟は大丈夫だろうか?

どこにいるのだろうか?

うーに何かがあるたびにそう思います。

そして、繁殖屋(ブリーダー)やペットショップへの怒りがまたさらに膨らみます。

 

ペットショップで買わないでください。

うーのような辛い思いを動物達にさせないでください。

ペットショップで買う人がいるからペットショップも繁殖屋もなくならないのです。

いい加減な交配の繁殖屋、お金を出せば誰にでも渡してしまうペットショップ。

ペットショップで購入している人も彼らと同罪。

うーの痛み、わかりますか?

命を軽々しく扱う人間達へのみせしめとしてうーの運命が使われているならば、私は断固戦います。

それが私がうーやなる、たらこや茶太郎、たろやとび、大食、勘太に出会った理由なのかもしれない。

私が生かされていることへの意味がここにあるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年08月22日

妹が師匠と慕う、私が茂原と呼んでいるご夫婦は毎年縁起のいい1日を「祈りの日」とし、その年ごとに天から授かったお題に基づき、お願いした人達、ひとりひとりの為に天からのエネルギーを与えてもらう、という催しをしてくださいます。

今年は「香り」。

きゃー、嬉しい♡私の得意、そして大好きな分野!

お手紙の内容をよくよく読んでみると、自分がなりたいイメージの香り、精神的な作用をする香り(元気になる香り、心を落ち着かせる香りなど)を送れということらしい。

まあ、楽しい!

お香や香水、ボディクリーム、アロマオイルなどは「香るアイテム」なのでわかりやすいですが、花だってフルーツだって、パンやお菓子だって、ペットの匂いだっていいってことですね。

娘に聞くと、「金木犀とオレンジ。」

わかるー。

カットしたてのオレンジの香りって最高です。

まずこれはひとつ。

でも金木犀は難しい。沈丁花や蝋梅も超幸せになる、大好きな香りですが、どれも時期じゃないですし、本物の香りじゃなければ伝わらない。

うーん。いいものないかなー。

「幸せを感じさせる香り」。

送るまでまだ少し時間があるから、くんくんとしながら意識して探してみましょ。

 

今日の写真。

昨日の夜ご飯。お気に入りのカンボジア料理「アンコールワット」。

 

2019年08月21日

あおり運転、逮捕されてよかったですね。

この2人、速い車に乗ることで自分が偉くなった気にでもなったのでしょうか。

高級ブランドバッグを持つことで自分の格が上がったと勘違いしちゃう人と一緒なのかしら?

「ボロは着てても心は錦~」←年齢がわかりますね 笑

服装や持ち物、職業や住居などでその人の全てを判断しちゃう人っていますが、そういう人もこの人達と同類かもね、って思います。

結局、本質を見る能力がないってことですし、そういうものに左右されちゃう人ってことですものね。

私の知り合いにもいるのですが、私が普通に犬仲間として仲良くしている人とインスタでやりとりをしていた時には別に興味もなさそうだったのに、その人が超有名海外ブランドの日本代表と知った途端、「えーーー。知り合いになりたいー!」

他のことでも仕事に繋がるかな、という目でみていたり。元来がミーハーなのですね。

もちろん私も面白いもの、ことを知ると仕事に繋がるかなと考えることはよくありますが、人間関係に関してはほとんどないのです。

関わりを持った後であらためて仕事でも、という形になるのならばありですけれど。

そういう人達は全部ひっくるめて「ダサい」。

引いてしまうのです、気持ちが。

でもまあ、ダサいだけならばいいです。放っておけばいいだけだから。

でも、あおり運転の2人は調子に乗ってキレちゃう。

ダサさの極み。

ということで片付けられる話ではなく。

アンガーコントロールができない人なのでしょう。

そして「誰かのせい」にするのが常な責任転嫁タイプ。自分は悪くないと思うのですね。過保護すぎる親に育てられたのか、もしくは超厳格な親の元に育ち、叱られるのが嫌で他人のせいにすることで逃げてきた人とか。

思い通りにいかないと「あいつのせい」。

自分の言動が他人の迷惑になっているとしてもそんなのはおかまいなし。自分なりの理由(屁理屈)をつけて相手を糾弾しちゃう。

いわゆる「頭のおかしな人」ですね。

だいたい、いい大人が自分のイライラする感情を他人にぶつけるのって幼稚にもほどがあります。

いますよね、そういう人。

自分で勝手に不機嫌になっておいて、「もういいや」と場の空気を悪くしたり、余計な言葉を吐いて周りに気を遣わせたり。

その場ではたいていの人が雰囲気が悪くならないように「はいはい」と流したり、わざと能天気にふるまうことで収拾をつけようとしますが、心の中では「残念な人だ」とみんなが思っているのです。

もう少し他者の立場で物事を考えてみたら?とか、自己中心的な思考ばかりでなくもう少し思いやりを持とうよ、などと考えたりもしますが所詮無理なのでしょう。

私の知る限り、このタイプの人達は発達障害(いろんなタイプの症状があるので全ての人が当てはまる訳ではないですけれど)を抱えている場合が多いから。本人が気づいていなくても。

脳の機能の未熟さゆえなので治らない、変わらない。

わかってもらいたいと思うよりも、こちらが理解し、その人ならばどう考えるか?と思いながら対応(もしくは適切な距離をあける)ほうが、お互いの為なのだろうなと思います。エキセントリックなタイプだとやっかいですけれどね。

悪気がなければ許されるわけじゃない。

許すことが大切、なのもわかります。

「悪気がないのに許さない私」は酷い人間なのだろうか。

そういう人達と関わった人は悩んだりもしますよね。

いや。違います。

悪意がなくても他者を傷つけたり嫌な思いをさせたのならばきちんと謝罪しその責任をとるべきなのです。

だからそうしてもらえないならば許さなくてもいいと思うのです。

だけど、、、

関わる分だけ面倒が増える、というのも事実なので、きっぱりさっぱりはっきりとカタをつけて頭からなくしてしまうのが一番!だと思います。

 

 

 

 

 

 

2019年08月20日

おからパウダーが沢山。周りにお裾分けしてもまだ結構ある。

さて、どうしましょ。

アイリッシュセッターは大豆の耐性がない犬種なので避けている為、人用にしか使えない。

ということで、まずはクラッカー。トマトチーズ味。

これが上出来で。

いつの間にか娘がほとんど食べてしまいました。

 

で、次はこれ。

おからのチーズケーキ。グルテンフリーです。

翌々日くらいからおからの感じが消えて美味。

これもリピ決定!

 

それにしてもおからって食物繊維がすごいんだって実感。

 

2019年08月19日

ラン仲間が新たに仔犬ちゃんを迎えました。

「2頭引きのリードとたすきがけの1頭用リード、それに首輪を作って。オレンジが入った明るい色がいいな。」

じゃあ、普通のリードにもなり、たすき掛けリードにもなり、ジョイント部分をつけて2頭引きになるリードと首輪にします!と、なるうーの2頭引きリードと同じものを作りました。

これは首輪。ハーフチョークになっているので大きさに余裕があります。

オレンジのものがリード。左は普通の形、右はたすきがけにした形。その先に首輪をつけています。

 

左はジョイント部分。丸カン部分を持ち手として短いリードとしても使えます。

右はリードとジョイントを繋げて2頭引きにしたもの。

こんな色味です。ジョイント部分にはオレンジを使わず、レインボーに。

 

かなりしっかり編まないとゆるみがでてしまうのでギュッギュッと編んでいたら、ヒビが入っていた指がジンジンし、腫れてきてしまいました。まだ完治していないのかしら?

翌日も痛いのでイケメン先生の整形外科へ。

「まだ痛いのですー」というと、

「一応、これが完治なのです。腫れが完璧に引くことはなく、違和感も残るのです。指輪が入らなくなったりしていませんか?」

してる・・・

「ですよね。もしかしたら同じサイズはもう入らないかも」

うえーーーん。

「わかった、、、」

と寂しそうにいうと、申し訳なさそうに、でもちょっと笑いながら「すみません、、、」

「他は大丈夫ですか?犬の散歩でどこか傷めていませんか?」

いつも「犬の散歩で、、、」とはじまるので、先生もすっかり覚えてる 笑

「大丈夫です 笑 それより、ガングリオンって治らないのですか?犬なんですけれど、肘にガングリオンができたのです。ですが、水を抜いてもまたすぐに溜まるし手術で袋を取っても再生するからやっかいだよ、っていわれたのですけれど、本当?」と聞くと、

「誰が言ったんですか?動物病院で?ガングリオン(の症例等をPCでみせてくれながら)、人間の場合ですが、僕が今まで対応した中で手術したのは1件だけ。後は水が溜まって不都合が生じたら抜く、と何度かしていくうちにいつの間にか溜まらなくなった、ということが多いですよ。」

そうなのね!親切にきちんと説明してくれてありがとう♡

じゃあ、うーももし痛みが出たら水を抜くくらいにしておこーっと。

 

 

 

 

 

 

2019年08月16日

婚活アプリである男性と知り合った年下の友人。

話を聞いているとなんとなく引っかかるものがあり、「気をつけてね」と言っていました。

本人も随分慎重に考えてはいたけれど、男性のマメさ、アプローチのすごさに魅かれていき、「付き合うことにしました」と連絡がありました。

それからしばらくは幸せそうで、「仕事がハードでなかなか会えない」「体調が悪かったのに、迷惑をかけたくないからと遠慮をされていたのがなんだか寂しい」などと愚痴なのかノロケなのかという話をしていました。(とはいっても毎日連絡をとり、週に1度は会っていたようなので、それって充分じゃない?と返していたのだけれど。)

「でも、婚活アプリをまだ続けているのようなのです。もうやめたといったのに、そっとみてみるとまだ動かしているみたいで。」

なんだかな、、、大丈夫かな、、、

最初からあまりにも強引に「付き合いたい」「あなたが大好きだ」などと言っていたようだし、その割にはやめたといったアプリを継続?おかしいなあ、心配だなあと気になっていた私。

そしてつい最近。

夜中に友人からLINEが来て、「夜分にすみません。今、彼の妻と名乗る人から電話がありました。『彼ともう会わないで。付き合いを続けるのであれば訴えます。』といわれました。」

キターーーーー!!!!

「今、彼は妻の実家に来ているそうです。今電話しても出ないですよね?」

今ってもう夜中の2時過ぎだよ、今日はもうやめておいた方がいいよ。明日の朝、電話が欲しいとLINEするのがいいのでは?

と答えました。

友人はその通りに翌朝連絡をしたところ、「何?どうしたの?」と電話が。

友人が「私に話すこと、あるでしょ」というやりとりをした末、既婚者だったことを認めました。「離婚するつもりで別居しているんだ」とも。

でも、昨日の電話で妻は友人に「動物飼っているでしょ。洗濯物に動物の毛がついていたから」といったそうで、「洗濯をしているってことは別居なんてしていないですよね」と。その通りだ。

最低だ。

この男、そんな最中にもアプリで物色していたのです。

友人の友達がわざとアプリに入り、近づいたら接触してきたそうなのです。

最低だ。

きっと全部嘘。

別居も離婚も友人を愛しているということも。

友人はひとりで泣いて泣いて、彼に関する色々な内容のLINEを私にしてきて。

それでもどこかで彼を信じたいと思う友人の心がちらほら見え隠れして、腹立たしいやら切ないやら。

「私が愚かなのです」

違うよ。相手は騙そうとしていて、こちらは誠実に素直に彼の言動を受け止めているんだから、騙されて当たり前。

でもね、彼は反省なんかしないよ。自己中だからこそ、自分のしたいこと、やりたいことをして、友人にしろ妻にしろ、周りを傷つけていることに対して口で言うほど悪いことだなんて思っていないよ。

仕方ない、くらいの思いだよ。きっと自分の心にも勝手な言い訳をして自分の行動を正当化するよ。

友人に「既婚者だと知らずに付き合ったのだから妻は私を訴えることはできない。逆に私はあなたを訴えられるわよ。法的以外にもいろんな形であなたを追い詰められるわよ」っていいなさい、といいました。

そうすれば、彼はきっとビビって連絡をしてくるはず(しばらく未読スルー、電話も出ない状況でした)だから。

そして、今まで言われたことなどを覚えている限り、彼にLINEしておくといいと思うよ。証拠になるから。「あなたこういったわよね?」って。

案の定、彼から「会って話がしたい」と連絡があり、会ったそうです。

そこでは、とにかく謝るばかりで言い訳もなし。ただし、別居は本当で、「こんなことをして君と一緒にいる資格はない。今後どうするか(付き合うかどうか)は君が決めて」といったそうです。

やっぱりね。

嘘です、きっと。

妻と離婚するつもりはないでしょうし、こうやって真剣な付き合いだった感をアピールしつつ、今後何か起こっても友人のせいにできるようにしているのでしょう。

あざとい。

私ならば彼から慰謝料としてお金を払ってもらって別れるけれどね。

どんな理由があるにせよ(ないにせよ)、信じていた相手の心を傷つけたのだから、それなりの謝罪は必要で、この世の中、言葉だけで済むなんて思っちゃいけない。

特にこういう人の言葉なんて全く当てにならない。

じゃあ、他にどんな謝罪方法が?といえば、そりゃあもちろんお金ですよね。もしくは(及びでも)社会的制裁とか。

相手の時間や心を自分の都合で奪って、ごめんなさい、で済むのは大人ではありえない。

それなりの対価を支払うべき。素直に。

それがせめてもの誠意ってやつですよ、ねえ。

 

 

 

2019年08月15日

一昨日はうーの手術でした。

今回は胃固定&去勢の腹腔鏡手術。先日のなると同じ内容です。

さすがはうー。

迎えに行くとすでに元気(というよりも興奮状態だったかな)で痛そうな様子はみせず。

「帰宅したら1/3くらいご飯をあげてもいいよ」といわれたので、帰宅してご飯の準備をしていると、もう大興奮。

一気に食べました 笑

が、そのテンションが静まってくると、少しずつ痛みを感じるようになったらしく落ち着かない。

いつもは私のベッドの横になるのベッドを置いてあり、なるがそばに寄せないのでうーはリビングのソファでひとりで眠るのですが、その日は甘ったれmaxでどうしてもそばにいたかったようで、部屋の片隅でずっと立っていました。

なるに「今日は一緒に寝かせてあげて。」というと、なるも仕方ないなあというような顔をしたので、「うー、おいで」とベッドにあげると、私にべったりと体を預け、腕枕をしてようやく落ち着いて眠りました。がんばったね、うー。

翌朝、うーはランには行かず、近所をさらっと回る程度の散歩にしましたが、ご飯は半分くらいを出すとやっぱり一気に 笑

それでもいつものようないたずらをすることもなく、うーにしては静かに過ごしていましたが、夕方には復活!

スタスタと歩き、広場で走り回り、家ではなるにちょっかいを出し・・・

さすが腹腔鏡手術。なるもそうでしたが、回復がものすごく早い。

一安心です。

 

が。

病院で歯科の専門医から、「うーちゃん、1本歯がないんです。元々ないのであればいいんですけれど、歯茎を触ると中にありそうな感じで。中に歯があるのにそのままにしておくと、癌化することもあるし、あまりいいことがないので歯茎を切って出してあげないとなのです。今回は時間的に撮れなかったのですが、あらためてレントゲンを撮ってみたほうがいいと思うのですが。その為には麻酔が必要ですけれど。そしてもしあった場合は歯茎を切ってあげるといいと思います。」

ああ、、、、

かわいそうだ、うーちゃん。また痛い思いをしなくちゃならないのね・・・

そして、うーの肘にはガングリオン(水のような液体が溜まる症状)が出来ていて、前に獣医師にその話をしたところ、「この月齢でこの体重でありえないだろ。やっかいなんだよ、それ。水を抜いてもまたすぐに溜まるし、手術しても再発するし」といわれてしまったのですが、今回も最初に診てくれた副院長も全く同じ言葉を。

とりあえず放っておくことになりました。

昔、私も足の甲にできたことがあり、水が溜まって神経を触るようになると痛くなり、水を抜く、という治療を何度も繰り返していました。

水が溜まるのも痛いし、水を抜くのも痛い。

うーも痛みがでてくるのかなと思うと、またかわいそうで。

私の場合は、ある時、その水が溜まった部分にイライラして、「もー、痛いんだからー!」とぐりぐりと揉んだところ、足の中で「シャー」っと水が散らばる音と触感があり、それ以来、完治したのですけれど。

うーもそんな感じで治ればいいのに。

 

そういうことが次々と起こるうー。

覚悟はしていたけれど、たった8ケ月でこんなに色々と起こるなんて、あまりにもかわいそうで。

獣医師にも「この子、多分、色々と問題が出てくると思うよ」といわれてしまいました、、、

わかってらい!

私が気に病んでいるのは私の大変さではなく、うーが辛いことを色々と経験しなくちゃいけないこと。

痛い思いを何度もしなくちゃならないこと。

それでも、うーのおおらかで明るい性格が救いです。

普通のアイリッシュよりも随分小さいけれど、誰よりも元気。

もし目がみえなくなってしまったとしても、長く生きられないことになったとしても、充分に生きたよね、と言えるくらい、沢山楽しい時間を作ってあげたいと思います。

うーに会えたのは運命。

私の人生にとってもなるの犬生にとっても、うーの存在はきっと大きなプラスになると思います。

神様に心から感謝です。

 

 

 

 

2019年08月09日

沖縄のお土産でいただいた「タイムレスチョコレート」。

今、流行りのbean to bar でサトウキビや黒糖、島ザラメという沖縄の材料で甘みをつけたチョコレートなのだそう。

bean to bar って、カカオの酸味が強かったりとそこまで美味しいと思うものに出会わなかったので、今回もそれほど期待していなかったのだけど。

いやいや。

ここのチョコレート、私好み!

よく、ナッツの芳香とか書かれていて、確かにそんな感じはするわよねといたレベル(私の舌では)なのだけど、ここのチョコレートは説明書きの通り、きちんといい感じにできているのがすごい。

「ヨーグルトのような酸味」なんて、本当にヨーグルトのようなまろやかな酸味がするし、全部が特徴のある風味があるのが楽しくて。

50~70%くらいのカカオが好きだということもあるけれど、4種の中ではベトナムとガーナが好みでした。

2つとも島ザラメだし。島ザラメの食感も美味しいの!

 

昔は80とか90とかのチョコレートも食べていたけれど、酸味が口に残るのが嫌なのと赤ワイン同様、気持ちが悪くなるのです。胃も荒れるし。ちょっとアレルギーがあるのだと思います。

ここのチョコレートも沢山はいらないので、これくらいの量を娘と食べるのがベストかな。

 

 

 

 

2019年08月08日

葡萄の季節になりました!

 

写真を撮る前に随分と食べてしまっています・・・

緑はシャインマスカット、紫のはピオーネ。山梨産。

どちらも大粒で食べごたえがあります。

葡萄、大好きなのです。

毎年、色々な葡萄を試していますが、一番好きなのはやっぱりゴルビー。

東京ではなかなか出会えないのだけど、千葉のスーパー「おどや」ではゴルビー始め、いろんな種類の葡萄が出回るので羨ましいです。千葉産ではなく山梨の葡萄なのです。素敵なスーパーだ。

もちろん、山梨に行けば朝市や農家さんでいくらでもあるでしょうけれどね。

さ、食べましょ。

 

 

2019年08月06日

娘がバイトから帰宅すると、「今日来たお客さん、ご近所さんだった。」

「何故それがわかったかというと、そのお客さん、『ねえ、お母さんに似てる?』って突然聞いてきて、はい、似ています、と答えたら、『お母さん、細い人でしょ。そして大きな犬を連れてるでしょ。』って。うちのすぐ近所に住んでいていつもみかけているんだって。そっくりだねー!っていってた 笑」

そんなに似ているのだろうか?

それにしても、なるのおかげか私はこの辺りの人達によく知られているらしい。

「『茶色の綺麗な大きな犬を連れた人、知り合いですか?』って美容師さんに聞かれたよ。お店からよくみかけるんだって。いつも優雅に歩いてるっていってたよ 笑」と犬仲間からいわれたこともあるし、「いつもみていました!」と話しかけられたことも何度もある。

私自身は敵(宅配便の台車、スケボー、キックボード、おまわりさんの自転車・・・)に吠えかかるなるよりも先にかわさなくちゃと意識の全てを集中させている為、他のことを気にしている余裕はなく、ご近所さんのことは目に入らない。

ちっ、キックボードなんて乗るんじゃねーよ、なんて、目の前をすごい勢いでガラガラと通り過ぎていく子供に遭遇するたびに心の中で毒舌を吐いているのでにこやかでいるはずもなく。

反省。

どこで誰がみているかわからないし、誰が知り合いになるかもわからないので、感じよく歩くことにしよ。

 

今日の写真。

バラのジャムとノンシュガーのドライクランベリーを入れたパウンドケーキを焼きました。

 

2019年08月05日

金曜日はなるの避妊&胃固定手術でした。

当日の夜、迎えに行くと、なるはボーっとしていました。

家に連れ帰り、病院でもらった液体の栄養剤を飲ませても全く手をつけず、ヤギミルクをあげると少しだけ飲みました。

そしてそのまま私のベッドのすぐ横にある自分のベッドに行き、眠りだしました。

麻酔の名残りと痛みがあるからでしょうね。とにかくじっとして眠りたかったみたい。

朝起きてまずなるをみると、まだぐっすり。

でもクマのぬいぐるみを抱えていました。可愛すぎ。

このピンクの服は「エリザベスウェア」といい、手術後に着せておくものです。首に巻くエリザベスカラーよりもストレスがないですし、患部も汚れないのでとっても便利。

翌朝(土曜日)もほんのちょっとのお肉とスープを飲んだだけで「いらない」と。

散歩も近所を少し回っただけでした。

きっとまだ痛いんだろうな。

でも全身麻酔の後は脱水気味な為、スープやヤギミルクなど、途中で何度も水分をあげるようにしました。

夜ご飯は1/3くらい。体は少しずつ回復してきた感じ。もうちょっとね。

日曜日は気力も戻り、動きも普通になりました。ご飯もほとんど残さないようになり、散歩も普通に歩けました。

で、今朝。すっかり元気。

犬仲間が車で迎えに来てくれてドッグランへ。

うーとおもちゃの取り合いをして勝ち誇った顔まで!

 

なる、頑張りました!

来週はうーです。

2019年08月02日

今朝、快便の後、、、

あれ?便器が赤い!

生理か?

いや違う。

えっ?下血?

うそーーーー!!!!

どこも痛くないのに。

 

そういえば、大腸の内視鏡、3年以上していない。お知らせ来ていたんだった。

まずい。

うちは癌家系ではないけれど、でも大腸癌って増えているっていうし。

 

とりあえず検査に行かなくちゃ。

病院に予約の電話を入れ、朝の事情を説明しつつ、「ということでなるべく早い日にしてください!」

受付の人が「それは鮮血でしたか?黒っぽい感じでしたか?鮮血の場合は腸、黒っぽい場合は胃の検査ですね。」

「うーん。薄いワインって感じです。真っ赤というよりは少しくすんだ赤紫っぽい感じ。」

受付の人は「薄いというのは水に混ざったからだと思います。」

いや。そうではないのですけれど。

なんて、やりとりの末、一番早い日程の8月28日にまずは大腸、9月1日に胃の内視鏡の予約を入れたのでした。

「もしキャンセルがでたら必ずご連絡しますから!」

ともいっていただき。

そして午後には「7日に空きが出たので来られますか?」

もちろん行きます!

 

まあ、それまでは仕方がないし、もし癌だとしたらそれも運命だし、娘と猫達は実家へ、犬達は知り合いに引き取ってもらうことにするしかないな・・・なんて、結構冷静に、半分諦めてひとりで考えていました。

 

そして夜になった今。

朝、沢山のカカオバターを食べてしまったうーがしたうんちが白い。

「ほらー!あんなものを沢山食べるから!」

そういいつつ、、、ん?

昨夜のご飯でビーツのきんぴらを沢山食べたじゃないのっ!

まさに「薄いワイン色」!

あーーーー。

2019年08月01日

里親募集中です。

全部チワワ。

①チワワ26匹の多頭飼育崩壊からのレスキューです。

黒はオス、白はメス。どちらも3、4歳くらい。ちょっと大きめな5㎏。

トイレは9割成功、性格もよし。健康診断の結果問題なし。去勢避妊手術済み。

問題はどこにもないのですが、ただ保護犬なので怯えていていつも2匹で寄り添っています。

できれば2匹一緒だと嬉しいですがもちろん1匹でも構いません。

 

②グレーは5歳、黒は3歳、どちらもメス。

トイレは問題なし、性格もよし。健康状態も良好です。

この子達は2匹一緒に引き取って下さることが条件です。

 

 

それぞれ別の保護団体(個人も含む)の子ですので、里親の条件も様々ですが、気になる子がいれば是非ご連絡下さい。

基本的には2週間のトライアル期間を設けていただき、それで問題がないようであれば正式譲渡となります。

譲渡の際には健康診断や避妊手術等にかかった医療費を3万円程度、寄付という形でお支払いいただくことになります。

 

ペットショップに行く前に、ブリーダーから探す前に、是非、保護犬を迎えることを検討してください。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

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