スタッフの日々

至福のとき、だったのに
2011年10月25日
最近、とっても眠くて、そして眠っているときがとっても幸せ。夢ばかりみるのにね。
その至福の時をけたたましい携帯めざましの音でカットされてしまうのがいつもの朝。もちろん今朝も。
お弁当作りからスタート。
小さいじゃがいもが目についたので肉じゃがにでもしようと、包丁の背でチビじゃがいもの薄い皮を剥き(はがすって感じですね)はじめた。結構時間がかかる作業なのに朝にやるなんて、間に合うかな、と寝ぼけ頭で考えながら、黙々と。
肉じゃがを煮ながら、ささみの梅巻きを作る。フライパンで焼きながら、春菊のサラダを。
お弁当箱にご飯を詰めて冷ます。
ここで娘を起こす。
肉じゃがができ、ささみの梅巻きもできた。
娘がまだ起きない!
「遅刻するよー!知らないからねっ!!!」大きな声で起こす。
お弁当に詰め終わったところでリビングをみると、、、まだ起きていないじゃない!
おーきーなーさーーーーいーーーーーー!
ボサボサ状態でやっとキッチンまでやってきた娘、「何いってんの?今日は休みだよ、学校」
???
学校の予定表を確認。確かに「代休」
ちょっとー。早くいいなさいよー。
「いったよ、昨日。明日はお休みだね、って」
しらないよ。っていうか、最初に起こした段階でいってほしいわよっ。
「もう1回寝るから」
ベッドに消えていく娘。
。。。「散歩でもいこうか」 犬たちに声をかける。
犬たち、大喜び。
そうだよね。お弁当を作る間、ずっと待っていたんだから。あんたたちだけだよ、喜んでくれるの。
げんなりしながら散歩へ。その前に洗濯機を回すのも忘れなかった。時間の節約だもの。
あーあ。
散歩が終われば犬猫たちにご飯を作り、後片付け。掃除をして洗濯物を乾燥機にかけ、自分のシャワー、身支度。その間にバナナやみかんを食べて。猿じゃないけどさ。
家を出る頃はすでにヘトヘトになっている毎日。
娘をみると、、、爆睡中。
無視して会社に。
お昼頃に現れた娘、「いくら寝ても眠れるんだよね。疲れてる。自分で疲れてるのがわかるんだよ、ホントに」
文化祭で上級生に囲まれてさぞや気を使ったのでしょう。働いたのでしょう。
私も疲れてるんだけどね。毎日。
「この肉じゃが、美味しい。学校で食べられないのが残念だよ」
よくわからない。
よくわからないけど、ま、いいか。
今日のお弁当。
16穀ご飯。
肉じゃが(味噌風)。チビじゃがいもの皮を落として、玉ねぎ、にんじん、薄切り牛肉と一緒に油炒め。だしとみりんで柔らかくなるまで煮たら、醤油ちょっとと味噌を入れて出来上がり。
ささみの梅しそ巻き。開いたささみに塩を振り、青じそと梅をのせ巻く。上からも塩を振り、焼けばok。
春菊のサラダ。サラダ春菊の葉の部分をカットし、胡麻油、ろく助塩、すりごま、韓国海苔で和えたもの。
キューブチーズ。オリーブ味とトマト味。
みかん。
kei