スタッフの日々

画像: エヴァンコちゃん

エヴァンコちゃん

2011年10月24日

先日の日記で書いたジャッキーエヴァンコちゃん関連。

土曜日、妹から電話があり、「ジャッキーエヴァンコって子のチケットが1枚だけあるんだけど、誰かいかないかな。今日の午後なんだけど」と。

えーっ!行きたいけど、娘の文化祭に行く途中。絶対無理だー。

「この間テレビでみてすごーく感動したのよ。本当は私が行きたいけれど、無理だから・・・そうだ。ママにいってみれば?」

そうだね、と妹。

その夜、うちに遊びに来た妹がママに怒られた!と。

怒られた理由は「サルティンバンコじゃないじゃない!」

えっ?どうやら勝手にサルティンバンコと勘違いしたらしい。

山野ホール(銀座の山野楽器の小さいホール)でサルティンバンコ(アレグリアともいったような。色々名前が変わるが、ようはサーカスみたいなエンターテイメントショー。シルクドソレイユ。)なんてやるわけがないじゃんねぇ、と妹。

妹が母に説明するときに「お姉ちゃんが感動したんだって、ジャッキーエヴァンコ」といったのを、そういえば昔サルティンバンコをすごかったっていってたな、と思ったところからの勘違い。

「サーカスならこっちゃん(うちの娘)のほうが喜ぶじゃない、早く教えてあげなきゃ、あっ、そういえば今日は文化祭だったわね、じゃ、私が行きましょ」とチケットを受け取り、山野ホールへ向かう母。

「サーカスなのにあんなに小さいホール?じゃ、手品みたいなものでもみせるのかしら?だったら、前の席のほうがいいわよねー」あくまでもサルティンバンコ。

到着したら本当に小さい。前のほうにひとつ空席をみつけて、しっかり着席。

司会の人が「エヴァンコちゃんが~」とエヴァンコちゃんを連呼するたび、サルティンバンコを略して「バンコちゃん」(エが聞こえていなかった!)なんだと解釈。手品を待ちわびる母。

エヴァンコちゃん登場!

あれ?子供だわ?手品じゃないわ?

・・・・・・・・

あーーーーーーーっ!

やっと気付いた母。

数日前に歌が上手で感動したっていってたわ、そういえば。

遅いよっ。

 

怒られた妹。

サルティンバンコをあんな場所でやるわけがない!とキレていました。

私、大爆笑!

妹に怒り(間違った情報を伝えたと怒ったらしい)ながらもエヴァンコちゃんには感動した様子で、CDをお土産に買ってきてくれました。

腹を抱えて笑うってこういうこと。笑い過ぎて喉やこめかみまで痛くなったくらい。

これを書きながらも噴き出してしまっています。

あー、おかしい。

 

今日のお弁当。

ビビンバ丼。白いご飯の間に韓国海苔を敷き、上には焼き肉のたれと生姜を入れて炒めた牛ひき肉、鮭の西京焼き、ほうれん草と豆もやしとぜんまいと大根のナムルをのせました。

ブルーベリー。

 

kei

 

 

 

 

 

 

 

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