スタッフの日々

朝から涙腺が
2011年10月19日
ジャッキー・エヴァンコ、知っていますか?
スーザン・ボイルを輩出したオーディション番組「アメリカズ・ゴッド・タレント」で見出された11歳の女の子。歌手です。
今朝、日本のテレビに生出演していて、彼女の歌う「星に願いを」を聴きました。
涙があふれてきました。
上手いというレベルの話じゃないんです。心が洗われるような気がしたんです。
子供の高く、澄んだ声ともちょっと違う、大人の落ち着いた声でもない。そのどちらともが合わさっているような。
子供の純粋さ、透明さと大人の安心感。なんだろう、本物の天使が歌うとこんな感じじゃないかと。
よく「天使の歌声」って形容される人っていますよね。子供にも大人にも。
それって美しいソプラノで、綺麗な声だわ、って感動する場合がほとんど。
でも彼女は、ただ綺麗ねー、っていうのではなかったんです。
天使って、神の使いですよね。純粋無垢だけど、神の近くにいて人間のすべてを見透かすことができる存在。
そういう天使が歌うと、綺麗だけの歌声ではないような気がするんです。いい方は悪いけど、ちょっとドスの効いた、重みのある声。
そんな感じ。
その美しさと重みに心が洗われてしまった気分。
歌い終わればあどけない子供の顔なんですけどね。
娘にも聴かせてあげたいのでCDを探してみようかな。。。
それにしても、最近の涙腺の緩み方がすごい。
新聞記事を読んで涙、テレビをみて涙、本を読んで涙、娘の学校生活での友達の話を聞いて涙・・・
毎日のように涙しています。悲しくてもせつなくても感動しても。
疲れているのかな。
でも同じ年の友人も同じことをいってました。「年のせいか、最近なんでも泣けてきちゃってさぁ」って。1年以上前のことですが。
年のせいか、やっぱり。
今日のお弁当。
塩こんぶご飯。
魚の西京漬け。サワラと銀むつ。西京漬け好きな娘のために母が漬けてくれました。
クレソンのおひたし。茹でたクレソンにだし醤油、すりごま、海苔を和えて。
きゅうりのハム巻き。ハムの上にスライスチーズ、マヨネーズを塗って、スティック状に切ったきゅうりを巻きました。
アメーラビンズ。
ゴールドキウイ。
kei