スタッフの日々

画像: 雪

2013年01月15日

びっくりするほどの大雪でした!

ふわっと大きく、綺麗な雪でしたね。

「これはひどくなるから出かけるのやめたほうがいいよ」というのも聞かず、娘は友達と池袋へ。

私はのんびり犬の散歩や掃除。お昼になってお腹がすいたので、徒歩1分のイタリアンランチへ。

休日は昼も夜も混んでいて、こんなに近いのになかなか行く機会のなかったお店なのですが、さすがに昨日は空いていました。といっても、3組ほどお客さん(それもご近所ではなさそう)がいたのには驚きましたが。

ハラハラと落ちる雪を眺めながら、暖かい室内で冷たいシュワシュワのワイン。うーん、幸せ。

食事が終わると、結構積もってる!

慌ててスーパーで買い物を済ませ、家に戻ると家の前もふわふわ雪が沢山。

これはイケる。

ビニール手袋をはめて、大きな雪だるまを作ることにしました。もちろん、ひとりで。

小さい玉を作って、あとはコロコロ転がすだけであっという間に大きな玉が完成。

水分が多く柔らかいのでいびつではありましたが、耳をつけて、目にはかぼす、鼻は京人参をつけて、デカ雪うさぎです!

作っている間も通行人が通るたびに注目を浴びて。そりゃそうだ。大人がひとりでにやにやしながら雪だるま作りに精を出しているのですから。

でも、可愛い、って褒めてもらえましたよ。ぶさかわ、ですかね・・・

雪うさぎ作りですでにびしょびしょになっていたので、そのまま雪かきもすることに。

スコップなんて持っていないので、チリトリでやりました。

半分くらいまでやったところで娘のことが心配になってきたので、一休みしながら娘に連絡、カラオケで状況が全くわかっていなかったので、「急いで帰ってきなさい。JRを使うお友達が帰れなくなるよ!」

そして「ドンキホーテみたいなお店があったら、雪かき用スコップ買ってきて。なかったら、駅のスーパーでチリトリを買ってきて」とも。

雪かきを再開していたところで娘が帰宅。「もうどこも売り切れだよ、スコップもチリトリも。仕方がないから少し先のお店でちりとり買ってきた。みんな同じことを考えていてどこも売り切れなんだって」やっぱり。

娘にもビニール手袋をさせ、チリトリを持たせて、一緒に雪かき。

ガリガリやっていると、頭上から「だーれー?」

隣りのマンションの住民の方でした。自分のマンションの前だったので知り合いだと思ったみたいです。

「あっ、ごめんなさい。お疲れ様です。ありがとうございます。私も手伝います!」

「勝手にやっているだけなので大丈夫ですよ」といったのですが、すぐに降りてきて、「手伝います。」

とはいうものの、手袋もしていなければ、グッズも持っていない。

「手袋しないと寒くてできないですよ。あと、スコップかチリトリがないと」というと、「ちょっとやらせてください」と私のチリトリを手にしてちょっと手を動かし、「ホントだ。ちょっと待っててください。今私もチリトリ持ってきます!」

数分後に手袋をして黄色いチリトリを持ってやってきました。

そして、「ねえ!ゴトウさーーーーん!」と大きな声で知り合いを呼び、「手伝ってよー」

総勢5人でガリガリガリガリ。

こういうのって、どこまでやればいいのか難しいですよね。

私と娘だけなら、ある程度まで頑張るのですが、知らない人だとあまりやりすぎるとその人たちがやめづらくなるし。

と思っていたら、向こうからもおじさんとおばさんがガリガリ。

じゃ、あそことつなげましょう、と目標を設定してガリガリガリガリ。

駅のほうからもガリガリしてくれた人がいて、結局我が家から駅までの道が全て雪かき終了!

「お疲れさまでした!」「ありがとうございました!」「撤収!」

全く知らないご近所さんだったけど、嬉しかったです。

おかげで今朝は本当にスムーズ。みんなが雪かき道を通っていて、ちょっといいことした気分でした。

だけど、、、頑張りすぎて、指は水ぶくれ、腕と腿は筋肉痛。。。

 

今日のお弁当。

鮭ご飯。

豚肉のマーマレード焼き。薄切り豚肉を自家製かぼすマーマレードと醤油で味付け。

小松菜と油揚げの煮物。

スナックエンドウとプチトマトのマヨチーズサラダ。

いちご。さがほのか。

 

 

 

 

 

 

 

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