スタッフの日々

画像: クタクタな日

クタクタな日

2013年01月16日

今日は夕方ですでにクタクタ。

一番の原因は雪かき。

先日の日記でも書きましたが、我が家の前は当日にバッチリ、気合を入れて片づけたので問題ないのですが、知り合いのマンション前は坂になっている駐車場のところもそのままで車が入れられないと聞き、買い物ついでに様子をみてみると、、、ホントだ、これじゃ、無理かもね。

おまけに中途半端に人や車が通っているので、かたくてガリガリしてる。

今日は気温も低いし、太陽も出ていないので、このままにしたら明日はもっとツルツルになっちゃうに違いない。

仕方がないなあ。

その足で雑貨店やスーパーをのぞいてみたけれど、スコップもチリトリもやはりない。

一度帰ってお昼休みに雪かきしといてやるか。

我が家の雪かきで活躍してくれたチリトリを持って現場へ。

やっぱりかたい。

柄の部分で崩しながら少しずつ片づけていきました。

先日の雪かきでできた左手薬指のマメに当たって痛い!同じ動作だから当たり前ですけど。

ガリガリガリガリ。

その間に、マンションの住人や先のマンションの住人が横を通り過ぎていきます。

ありがとうとか、お疲れ様ですとかいえないものかね。ここは住居者しか通らない道なので私には関係ないのにさ。

勝手にやっていることながら、ブツブツいいたくもなる。

思うに。

自分の家の周りの雪かきってもちろん自分のためではあるけれど、ご近所さんへの気配り、思いやりの心も少なからず存在しますよね。

ちょっと早起きして、とか、帰宅してから、とか、こんなに時間が経つ前に片づければ、もっと楽だったでしょうし、みんなもヨチヨチ歩かなくても通れるのに。

車だって問題ないでしょうに。

雪がそのまま残っている家は気配りや思いやりに欠ける人が住んでいるんじゃないかとさえ思います。お年寄りは別としてね。

なぜこんなに雪かきにこだわっているのかというと、昔住んでいた家で残念な経験と嬉しい経験、2つをいっぺんに味わったからなのです。

東京で大雪が2度続いた年がありました。そのとき私は妊婦。

夫は仕事で留守だし、前のお宅は老夫婦。しょうがないなあ、と結構な距離の道を1人で片づけていました。

すると、近所の犬仲間の人が「こんにちはー。散歩ついでに遊びに来たよ~」と犬を連れてやってきました。

「えっ?ここを1人で。それは無理だよ。私も手伝うよ」

犬たちが雪の中を喜んで駆け回っている横で、2人でせっせと片づけました。

「いつでも声かけてよ。転んだりしたら大変なんだから」そういって帰っていきました。嬉しかったです、ホントに。

実は上の階に夫の弟夫婦も住んでいたのですが、奥さんがいたのに見て見ぬふり。出かけようとして私が片づけているのがわかると、そーっと家に戻ってしまいました。

見えてるし。

その奥さん(私にとって義妹でした)は私より4つも年上なのに、そういう心配りが全くできない人。どうやって生きてきたんだろうと思うくらい。

普通の掃き掃除ですらしたことがなく、「えらいねー、私はそういうこと気づかなくって。実家でも近所の人が掃除していると、お父さんにお前もいってこい、っていわれたけど、箒だけ持って掃くふりしてた」

こんなこと、掃除をしている人の前でよくいえるわ。

頭がおかしいんじゃないかと本気で思いました。

こういう感覚の人って、他人任せで楽して生きたい、自分のことしか大切に思えない。つくづく残念な人だと思いました。

雪かきは一出来事ですが、故意にしても気づかないにしても、他人に対する気配りや思いやりのない人は結局、周りから相手にされなくなってしまうと思うのです。

本人は気づかないかもしれないけどね。

 

午後からは子猫のたらこを連れて病院へ。

時間がかかりますからね。疲れました・・・

 

今日のお弁当。

とりたまごふりかけご飯。

さんまの梅煮。

ほうれん草と卵のソテー。

まんまる餃子。

プチトマト。

アーモンドチーズ。

キウイ。

 

 

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