2012年08月14日
昨日は娘の幼馴染2家族とお好み焼きに行きました。
2歳くらいで知り合った公園仲間。
近所の小さい公園だったのですが、その頃は同じくらいの子供が沢山いて、いつも賑わっていました。
ひとりのママが「横浜から越してきて、はじめて行った公園でみんなに会ったんだよね。横浜では公園デビューが大変だって周りに聞かされていたからドキドキしながら行ったのに、あら、こんにちは?いくつ?みたいな感じで違和感なく輪に入っていけて、帰りには、明日はどうするー?みたいな 笑」
確かにそんな感じだった!
他のママたちもそんな感じで。「別の公園で嫌な思いをしてしばらく行かなかったけど、小さい子がいてそういうわけにもいかなくて、意を決して行ったら、拍子抜けするくらいフレンドリーで」って。
いつの間にやら、みんなの集まる公園になって、朝から暗くなるまで遊んでいました。
途中で用事があると、誰かがみていてくれたり、悪いことをすれば叱ってくれ、自分の子供と同じように接してくれる環境で、本当にありがたかったです。
「私達って恵まれていたよねー。そしてすごく子供と遊んだよねー」って。
そうなんです。今から思うと宝物のように幸せで、楽しい毎日でした。
幼稚園もバラバラ、小学校も違う、引っ越しして離れてしまっていても、小さい頃に一緒に過ごした仲間って不思議。会うとすぐに昔のようになるんですよね。
昨日も子供達は隣りのテーブルでワーワーいいながら自分たちで注文してお好み焼きやもんじゃを作っていました。
普段、反抗期の子供たちとバトルを繰り広げている親の私達ですが、その姿をみて、「きっとこの子たちは大丈夫」っていいました。軽く親ばかですが。
今度は寒くなったら会おうねー、って。楽しみです。