2012年03月26日
昨日は父のお誕生日会ということで実家に行きました。
歩いて近所のお寿司屋さんに。
歩きながら「こっちゃん(娘)にショウテンとっといたから。そろそろいいんじゃないかと思って」と母。
そうか。今日は笑点の日だったな。笑点、最近好きっていってたからな、娘も。
そう思いながら、「テンテケテケテケ~」とテーマソングを口ずさんでいた私と娘。
話はそこで終わって、お寿司屋さんに到着。
初めてのお店だったけれど、なかなか美味しいねー、とみんな満足して帰宅。
家でケーキと母の作ったクリームあんみつを食べていると、「ほら。これ、ショウテン。今日は本の整理をしてたのよー。こっちゃんが読めそうなものをとっておいたから」
?
・・・「氷点」三浦綾子
ヒョウテンじゃん!
「そうよ。ショウテンっていったじゃない」
娘と二人で大笑い!
最近ますます江戸っ子言葉になっています、母。
氷点は私が高校生のときに学校の課題図書になった本。
キリスト教と原罪がテーマだった、はず。
今読んだらどんな感想を持つのだろう?今の本が終わったら読んでみようかと思います。
今日のお弁当。
おにぎり。明太子と梅。
ピーマンの肉詰め。
おぼろ豆腐の肉あんかけ。
チーズとトマトの卵焼き。
いちご。