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スタッフの日々
好意
2010年08月03日

ヤフートップの「みんなのアンテナ」。職場のお菓子についてでした。

隣りの席の先輩が自分のお菓子を毎日とっていってしまうという悩み。

自分の机に置いているクッキーを「1個頂戴!」といわれてあげたところ、それから毎日、冷蔵庫のチョコまで食べられて、引き出しに隠したら、今度は机の上のガムを食べられてしまっている、きっと数千円分は先輩に奪われているに違いない、という内容。

面白半分に書いているのかな、とも思いますが、心が小さい。

確かにその先輩、常識がないと思いますが、もしかしたら、ご飯をご馳走したり、何かと面倒を見ているかもしれない。だからお菓子くらい、って思っているのかも。

いいじゃない、お菓子くらい。私だったら「先輩用」って書いて渡しちゃうかも。数千円とか考えるくらいなら人の目につかないところで食べればいいのに。おまけに数千円で良い関係が保てるなら安いもの。

公の場で分けられるおやつを食べるなら、少なくとも隣りの人には勧めますよねぇ。

人なんてどこで誰に助けられるかわからない。お互い様。

いつも自分ばかり、とか、やってあげているのにかえってこない、感謝の気持ちがない、なんていう人もいますが、それもヘン。

そんな気持ちでしている好意ならやらなきゃいい。純粋じゃないです。

人に何かをするときは見返りなんて求めちゃいけない。だからこそ、人は感謝し、その気持ちを心に留めることが出来るのだと思います。

他人にしてもらって嬉しかったこと、ありがたかったことは、その人に返せなくても、また別の人にしてあげればいい。その好意が広がればみんな幸せ、じゃない?

kei

 

 

 

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