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スタッフの日々
仕事のできる人、できない人
2010年04月06日
yahooトップページの知恵袋に面白いものが。

「仕事ができる人20:普通の人60:できない人:20」の割合はどんな職場でも不変の法則があって、例えばできない人を全て追い出しても今度は残りの20:60の人の中でまた20:60:20の割合に分かれていくんだそう。

ふ~ん。不思議。

仕事のできる人、できない人。どこに原因があるんだろう?

確かに「仕事のできる人」ってどんな職場にいこうと「できる人」な気がする。

面白いので「仕事ができる人とできない人」で検索してみました。

どの内容をみてもやっぱり「ひとつの仕事ができる人は他の仕事をさせてもできる」って書いてある。仕事の本質は結局どれも同じで普遍的。だから仕事の本質が解る人はどの仕事も同じようにでき、逆に仕事の本質が理解できない人はどんな仕事についてもできない、と。

仕事のできる人の特徴まで書いてあった!
・相手の信用を得られる人
・フレキシブルな発想ができる人
・仕事の目的が解る人
・相手の立場に立った考えができる人
・段取りが上手な人

わかる。。。
相手(クライアントでも社内でも)に信用されないと仕事が上手くまわらない。クライアントにはこの人に任せれば大丈夫!という信用、信頼を得られるように知識を増やしたり、いろんなところにアンテナを張り巡らせておかなきゃ、って思いますし、同僚とチームワークが出来ていないと仕事は上手くまわっていかない。

できない人の特徴は、、、
・わかりません(でも解らないことがわかっているのはまだいいほう、だそう。)
・がんばります(何を頑張るのか解らず、やみくもにいう人だって。)
・忙しい
・そんなこと、○○がないからできない(「金」「人」「物」などね。)

これもわかる。。。
わかりません、っていわれるのはちょっと腹が立つワタシ。
考え抜いた結果かよっ!どこまではわかった、とかくらいはいって欲しい・・・
自分も気をつけなきゃ。

でも、これ(仕事のできる人の特徴)ってすべて他者への思いやり、だと思いませんか?
仕事だけじゃなく、人との係わり合い、すべてにつながっていると思うんだけどな。

数字を上げても自分本位でガツガツしている人は結局大した成果を残せないと思うし、身近な人を思いやれない人が仕事上の相手に思いやりを持てるはずがない。だから最終的にはその人よりうわての人が現れたらさあーっと獲られてしまうと思う。
 
自分の立場ばかりを考えている人にはその先はないしね。言い訳って見苦しい。

仕事のできる人は人間的にも優れていないとダメなんだ、きっと。
 
人間を磨きます。。。
 
kei

 
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