2022年01月11日
口や喉の痛みや違和感から絶えず口をくちゃくちゃさせて眠るのもままならなかった白米。
眼振もあり、船酔いのようなムカつきもあるような。
眠れない、食べられない、飲めないので、脱水になりやすく体重も減る一方。
ステロイドも大きな効果が見られず漢方薬は不味すぎて今の白米には難しく。
そんな時、組織細胞療法を行ってくれるというドイツの自然療法を取り入れた動物病院を教えていただき、藁にもすがる思いで受診してきました。
そして白米の
・口の痛みをとりのぞく
・脳機能の活性化
・神経と筋肉の循環を改善
・免疫力を上げる
為の治療をしていただくことにしました。
対処療法だけでなく根本から上げてもいく、という考え方です。
免疫療法、漢方、西洋薬、ホメオパシーを統合して調合した注射を数本。
うーの目を摘出するしかないという状況の時に奇跡を起こしてくれたのがホメオパシーとレメディを処方して下さった獣医さんだったので理解しやすく、また副作用がないことやうー同様、なすすべのない状態なので迷いなくお願いできました。
先月に1.6kgだった体重は1.5kg弱。
「先生、脳障害の子の中でもかなり重度だと思うのですけど」というと、「失礼ですが、生きているのが不思議なレベルかと思います。」
ですよね、、
だけど、白米はまだ生きる気満々なのです。
そして。
その夜、白米は口のくちゃくちゃが随分と減り、穏やかに眠る時間が増えました。
疲れちゃったからかな、と半信半疑でしたが…
翌日の今日の目の元気なこと!

写真のように食べたりして!
くちゃくちゃも随分とおさまり、お散歩では景色を楽しんだり、穏やかに眠ったりもできているのでした!
またこの翌日。
白米の耳の下の腫れが引いてる!
これには本当にびっくりでした。
白米がどんどん楽になりますように。
#白米 #白米玄米 #玄米 #米兄弟 #多頭飼育からのレスキュー #rescuecat #白猫 #子猫 #生後6ヶ月 #小脳低形成 #脳萎縮 #一般社団法人ワタシニデキルコト #ワタシニデキルコト #ワタデキ #片目のうー #犬と猫のいる暮らし #ドイツ自然療法