2021年03月05日
妙にザワザワする今日。大丈夫かなー。念の為に気をつけてくださいね。
10年近く使った掃除機が壊れてしまいました。
犬の毛、猫の毛、犬がバラバラにしたゴミたちをガシガシ吸い込んでくれていた象さんみたいな掃除機さん。
頑張りました!ありがとうございました。
次に買う時はコードレスにするんだ!と決めていたのでamazonで検索、いくつもある中で吸引力がすごいという商品に決め、「これにしよー」と呟くと、「ちょっと待って。さくらで調べるから。」
amazonのレビューがさくらかどうか調べられるサイトがあるんですって。
「あ、ダメダメ。そこ全然ダメみたいだよ!」
えーーー。あんなに吟味したのにー。
再度、ネットで調べてみましたが、どれも微妙。ダイソンはうるさくて高い、レイコップはあまり吸わない、、、どれもマイナス点が書いてあり、それと同じくらいプラス点もあるので、結局わからない。
で、最初に決めた商品をポチッと。
翌日には届いて、さすがamazonちゃん。
早速使ってみました。
うーん、思ったよりも重いかなー。でもコードレスって素敵!とノリノリで掃除をし、細かな部分はヘッドを外して、、、あれ?吸引しない?
充電が足りなくなったのかとその日は終了。付属品ホルダーを掃除機にセットしようとすると・・・するん。するん。落ちちゃうじゃないさーーーー。
翌日、あらためて掃除機をかけると、うーん、やっぱりヘッドを外すと上手くいかない。
これじゃあ使えないわよっ!と返品することにしました。
「ほらー。さくらがいってたじゃん!」と娘。
私が正直なレビューを書いてあげるわ、と星1つで不満をぶちまけておきました。
それから1ヶ月。
どれがいいかが全然わからず、箒で対応していると、掃除機のメーカーからメールが。
「このたびは不良品だったようで申し訳ございませんでした。もしよろしければ無償で新品をお送りします。いかがですか?」
ちょっとたどたどしい日本語だけに、迷惑メールか、これ、と訝しく、amazonに確認してみました。
「その会社に連絡しました。数日以内にあらためてメールが来るかと思います。もし来なければ迷惑メールだったということですから気にしないで下さい。」これまたたどたどしい日本語のamazon担当者さん。
一旦は電話を切ったものの、もし迷惑メールだったら情報流洩だよね、amazonちゃん。まずいよね。
一応、数日待ちましたが、掃除機メーカーからの連絡はなし。
ということで、メーカーのサイトを調べて、その問い合わせ窓口に送られてきたメールを添付して問い合わせてみました。
数分で返信あり。早っ。amazonちゃん、本当にメーカーに連絡したのかしら?
「このたびは申し訳ございませんでした。新品を無償でお送りしますので、注文番号、お名前、住所、携帯番号を教えてください。」
携帯は嫌だったので固定番号を書き返信すると、「ありがとうございます。レビューを削除してもらいますがいいでしょうか?」
やっぱりそれか!当たってるよ、さくら。
「レビューに追記するのは構いませんが削除するのは適正ではないと思うのですが、いかがですか?」と返信してみたところ、
「OKです!新品を送りますので、レビューの追記をお願いします。」
で、2日で新品がやってきましたーー。
開けてみると、やはり前回のは全くの新品ではなかったのではないかと思いました。
今回はバッテリーにもビニールがついてきていたのに、前回はそのままついていたし、実際に掃除をしてみると、ヘッドを外しても問題なく動きましたから。
吸引力も充分ですし、なかなかいい商品でした 笑
というわけで、タダで最新掃除機をもらってしまったというお話でした。