2020年11月20日
「どうしたの?失敗はただ頭を下げるのみ。理の通らない言い訳は無駄」
昨日の「やっちまった」をみたらしい母から夜中のLINE。
大失敗と書いたけれど、本当は別に失敗したわけじゃないのですけれどね。
大きくみるとその出来事が「失敗な日」なだけで、どう考えても「そりゃないだろ」って内容で。
「もういい。疲れたから」と返信。説明するのに疲れたという意味で。
ミスしたら謝りますがな 笑
プライベートは強気で押し切るけれど、仕事、会社の名前で動いていることに関しては、悔しくても我慢したりもできるんです、私 笑
心配だったのか、翌日、母がやってきたので事情を話すと、「それ、抗議すべきじゃないの!おかしいわよ!」と腹を立てていました。
「いーの。いーの。半沢直樹の父親の心境だけど。私が落ち込んだのはその事実ではなく、それによって来年の仕事が厳しくなるな、色々決めていて来年はもっといい感じにいけそうなのがわかっていただけに残念な上に心配だなと思っただけ。あの人達もきっと(他局だけど)ドラマを観ていただろうし、ずるい人達にイライラもしていたと思う。半沢直樹の反撃にすっきりしていたに違いない。でも恥ずかしいことに自分達もそのずるい人となんら変わりない。自分を守る為に弱い立場の人間に責任を押し付ける。最低だよ。だけど、今年一年も何もなかったわけではなくて、その人がそういうタイプの人間だとはわかっていたの。いい時は感じがいいのにちょっと問題が起こるとこちらに非を押し付けたり上からモノをいう。小さい人間なんだよ、サラリーマン社会の。だからびっくりはしなかった。ああ、この人ならやりかねないなーって。今回はこの人だけじゃなく、他の人間も一緒だったけれどね。あーあ、もったいないなー、来年。」
そう答えました。
本当にそう思ったのです。強がりではなく。
来年は別の番組や別の仕事でいい風が吹きますように。ちゃんちゃん。
そう。まだ起こってもいない来年の仕事について落ち込んでも仕方がないし、落ち込もうが落ち込まなかろうが状況は変わらない。
それならば前向きに気持ちを持っていくほうが断然いいですからね。
ま、なんとかなるさ。