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スタッフの日々
自粛生活とマスク
2020年04月21日

自粛生活で手作りおやつやパンを作る人が増えているのか、粉ものやドライイースト、バターがどこも品薄!

「粉がないならおからパウダーで作ればいいじゃない?(マリーアントワネット風に読んでね)」と、粉を入れないおからサブレを作ってみました。

ほろほろした食感で優しい味は気に入りましたが、おからってやっぱり喉にくっつきますよね。いつものように一度に頬張ったら咳き込んでしまいました・・・

犬達にもおやつを。

アイリッシュセターは大豆と小麦に不耐性な犬種なので、ストックしてあった米粉で作りました。

ヤギミルクとチーズの味が犬達の好物なのです。

魔法のグレーの粉も入れて、健康的に。

 

粉ものやバターなどが品薄だとインスタにあげたら、「下北のユザワヤも激混みですぜ」とコメントが。

やっぱり。

自粛生活でみんなせっせと家で手作りしているのでしょうね。

あっ、もしかしたらマスクを作ってる?

政府からの布マスク、なぜ、汚れやシミや虫の混入があるのかしら?

これから送られてくるのでしょうけれど、なんとなく使うのをためらってしまうのは私だけ?

それならば自分で手作りしようと思う人が多いのかもしれないなあって今思いました。

 

それにしても、ジョガー達のマスク不使用率の高さったら!

いつも気になっていたのです。マスクしないで走るのって大丈夫なの?って。

すると、山中教授が「ジョギング時にマスクをしないのは、大きく呼吸をすることで感染していたらウィルスをまき散らしていることになりかねないから是非、マスクを」とネットで呼びかけていて、やっぱりね!って。

これ、数日前のことで、ネットでも結構話題になっていたし、今日はテレビでも放送されていたのに、それでも、ジョギングをする人の6~7割がマスクをしていないばかりか、子供と一緒に家族でジョギングという光景も少なくなくて、そういう家族はほとんどといっていいほどノーマスクでおしゃべりしながら固まって走っているのです。

なんだかなー。

確かにマスクは町のお店ではほとんどみかけないです。

でも、山中教授もいうように、周りに感染させないように布で覆えばいいのですから、手作りでもいいし、スカーフやバンダナでも対応できるはず。

私も電車に乗る時は使い捨てのマスクを使いますが、それ以外は繰り返し使用できるものにしています。

(たまたま入ったお店でみつけたり手に入ったマスクはたいてい両親にあげちゃうし。

もし医療用として使えるものが手に入ったら内科医の義弟にあげると思うし。)

だから、「マスクがないから」とはいえないと思うのですよね。

健康の為にジョギングをするのはいいと思うのですが、他人とすれ違いながら走っているのですから、周りへの配慮としてマスクをつけてくださいーって心から思います。

 

 

 

 

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