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ホームスタッフの日々世紀末とミシュランと
スタッフの日々
世紀末とミシュランと
2020年03月19日

NYの友人から、

「大変だよー。市は病床が足りずにホスピタルシップが来ることになった。コロナ患者は市内だけで前日が814人→翌日1800人以上!」

アメリカ、やばい。

ということは世界がやばい。

「私、思うのだけど、なんだか淘汰されている気がするのよね、数年かけて。去年くらいから淘汰という言葉が浮かんでいて、今年のコロナでしょ。世界規模で。」というと、

「わかる。ノアの方舟。」

そう。そしてそのキーワードは「利他」。

どうにもそんな気がしてならなくて。

その友人は「Gさん(私が信頼する視える人)が言っていたものが次々と現実になりつつある。あらためて鳥肌が立ったよ。」

確かに一昨年、友人がGさんにいわれたことはアメリカの動きに合わせた友人の家族の状況の変化で、その通りになっているのです。

Gさんは本当に本当に当たる。未来を当てていくのです。

私も随分前に言われて忘れていたことまで「あれ?これ、Gさんが言ってた通り!」となっています。

Gさんとはたまに近況報告だったりちょっとした用事でLINEのやりとりをするのですが、ここ最近も淘汰や利他が浮かぶと話しながら、「世紀末みたいー」というと、

「星回りでは世紀末ですよ!」と。

まじ?そうなんだ。

「でも希望もあるんですよ!」

希望。世紀末だからといって全てが終わるとは私も思っていないです。

というより、淘汰、だから、整理されて残った者達で新しい光を作る、というイメージ。

私が「こういう時勢だからこそなおさら、自分はまっすぐに正しくみんなの為に手を進めろって神様が言っている気がする。でも世紀末に取りこぼされる人がいるイメージが気になるのです」というと、

「それはその人の学びです。淘汰されるものはされた方がいいんです。利他になりすぎると自分も足をすくわれます。そういう意味でも深情けは禁物。何事もバランスです。」

そういわれると思った 笑

そして、それを聞く度に私は「じゃあ、足をすくわれないくらい強くなろう!」って元気になるのです。マゾかね。

とはいえ、こんなにわかりやすく利己の人達の行動をコロナ騒ぎで見せてもらったのに、それでも自分の行動の愚かさに気づかない人間もいるわけで。それは「淘汰」でもきっと仕方ない、とも思います。

日本、頑張らないとね。

コロナは多分、もう少しで落ち着くと思うのです。

そして、そのどこか楽観的な気分は世紀末という今にも感じています。

大変なことはどんどん起こるし都度困るだろうけれど、それでも冷静に対処していれば乗り越えていける。

そんな感じ。

別に占い師ではないですけれど。勝手にそんな感じ、といわせてくださいませ。

 

代々木上原に移転してきた「蔦」。

ミシュランで星を獲ったという、超有名なラーメン屋さんです。

いつも長蛇の列だったのですが、お店の前を通るとここ数日は空いているようだったので、お昼に行ってみると・・・

待ち時間ゼロ!

私は塩にチャーシューと味玉、娘は醤油にチャーシューを頼みました。

運んできた瞬間、トリュフの香りが~。

実はトリュフが苦手なのですが、このくらいならば問題ないわ、って程度の香り方。

塩にはフェンネルの香りがついたオレンジスライスが、醤油には無花果のジャムとバルサミコがのっていて、牛肉ソテーオレンジソース添え、ってイメージのお味。

これが1000円ならば、美味しい!って純粋に思いますが、一番シンプルなもので1300円、トッピングをすると2000円程度、一番高いトリュフのせは3600円ですから。

それなら別のものを食べるかなあって思いました。

 

 

 

 

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