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スタッフの日々
ホメオパシー
2020年01月06日

1月4日は妹の犬「ヌゥ」がかかりつけの病院での定期診察でした。

そこで主治医の先生にうーの話をしたところ、「是非、診せてほしい」と。

同じ日にうーもうーの病院で「あとは眼球を摘出するかどうか」という状況という診断が下ったところだったので、それならば、セカンドオピニオンも兼ねて早めに診て欲しいとお願いしたところ、予約でいっぱいな先生だったのですが、6日の今日、診察時間外に入れてくれたのでした。

その先生は西洋医学だけでなく、ホメオパシーや鍼などの代替医療もおこなっています。

うーに会い、採血だけさせてね、といい、あとは飼い主である私から今までの経過と使用している薬を聞き、「使用している薬に弊害がない形で目薬と痛みを緩和させる錠剤、あとはホメオパシーを調合しましょう。どうしようかと考えているならば、これで数日様子をみてから眼球摘出の手術を受けるかどうかを決めてもいいと思うわよ。」

先生は眼球摘出についてどう思いますか?と聞くと、「反対はしないわね。」

痛みが続くならば取ったほうがいいし、一度落ち着いても眼圧がまた上がって痛みが出るのはうたちゃんのストレスになるから、と。

そして、「このホメオパシーなどは今後のうたちゃんのこと、もう片方の目なども考えて処方しているの。」

ホメオパシーって実はあまり効果があるとは正直思ってはいないのですが、西洋の薬ではうーの目の痛みをとる鎮痛剤はないので、もし効いたら本当に嬉しいですし、すごいぞ!って思っちゃいます。

今朝、たまたま犬仲間でホメオパシーを使用している方から、「これ、使ってみて。レメディ。痛みがとれるかもしれないから」と数粒のレメディをいただいたので、「それを一緒に使ってもいいですか?」と聞くと、

「どんなレメディなのかしら?緊急用?緊急といっても〇〇(覚えていません?)や△△などがあるのだけれど、〇〇は本当に急な痛みにはいいけれど、うたちゃんのようにすでに痛みが続いてしまっている場合はもう時期を過ぎてしまっているから私の処方にはいれていないの。どんなものかを聞いてみるといいわね。」

先生のレメディは今のうーのベストの処方ってことみたいなので、いただいたものはちょっと待っておこ。

いただいたのはこれら。

目薬、レメディ、痛みを緩和する錠剤。

「目薬はしみないし、錠剤は甘いから喜んで食べちゃうと思う。レメディは水に溶いてね。」

帰宅して早速錠剤を口元に持っていくと・・・ホントだ、美味しそうに食べちゃった。

水に溶いたレメディもペロペロ。いくらでも飲んでしまう勢い。

どちらも甘いから嬉しいね、うー。

目薬は寝る前につけてみようと思います。

 

今日の病院では待っている間、ずーっと鳴き続けたうー。

もう病院は勘弁して!って感じなんだと思います。痛いところを色々されるのは嫌だよね。

ということで、帰宅後はぐったりして眠っています。

 

うーの痛みが落ち着いたら、今度はなるのも処方してもらおうかな。

なるは神経質で音や周りのざわざわに病的に反応しちゃうのです。

いつも神経をとがらせていてかわいそうなので。

 

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