使用上の注意
ツイッターはこちら"

ホームスタッフの日々二度といかないと思いました
スタッフの日々
二度といかないと思いました
2018年12月14日

突然、夜に会うことになった友人が「21時半に恵比寿で」と指定してきたお店。

「bar martha」

バーマーサ。

古いレコードが沢山並んでいるお店でした。

案内してくれた女性店員さんが「音楽を楽しむお店なので大きな声での会話はご遠慮下さい。写真撮影も禁止です」と言いながら案内してくれました。

すでに「面倒くさっ」と思った私でしたが、「はい。わかりました」とにっこり。大人ですから。

店内は空席がちらっと、くらい。盛況なのね。だから結構がやがやしていました。

私達が通された席は眼鏡をかけたグレイヘアの男性(オーナー?店長?)がレコードをかけているのがよくみえる場所。

その男性は目の前のカウンターに座る常連らしき男性客と時折談笑。何を話しているかはわかりませんでしたが、声はたまに聞こえていました。席が近いからね、そんなものでしょ、普通。

私にしてはかなり気を遣って小さな声でおしゃべりしていたのですけれど、しばらくするとその眼鏡男性がやってきて、友人に向かって「もう少し小さな声でお願いします。」

もしかしたら「他のお客様に迷惑なので」といっていたかもしれないのですが、記憶にはないです。

でもまあそんな感じ。

私達はすぐに「あっ、ごめんなさい」と謝罪し、その男性も戻っていったのですが、その人に背を向ける形で座っていた友人は「そんなに大きな声で話していないのに」と小さな声で不満を呟くと、その男性は明らかにカチンときた表情。

えー、こんな小さな声なのに聞こえちゃうの?とびっくりしたのと、その男性の態度を友人が知ったら確実にトラブルになると思ったので、慌てて友人に別の話をふりました。

こーわーいーーー。

なんでしょうねえ。
こんなにピリピリムードでお酒を楽しめるものなのでしょうか。

もし本当に音楽を楽しむ為だけのお店にするのであれば、おひとり様以外は禁止、にすればいいのに、って思いました。他人と来れば必ず会話をしますから。

店内の煙草の煙はものすごいし、カウンターに座りながらその男性と会話をしていた常連さんの葉巻は臭いし。

お酒にこだわっている人もこのお店に来ることはないだろうし、何を求めればいいのかな、このお店、って考えてしまいました。

友人が連れてきてくれたので文句はいわず数杯飲みましたが、二度と来ることはない!と心の中で強く思ったのでした。

 

 

 

  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス