2018年11月22日
娘が学校から帰宅するなり、「Mちゃんのお母さんがヘンテコなことになってる!」
そのお母さんは以前からMちゃんが心配するほどにパワーストーンやら壺やらを次々と買い、スピリチュアル本の内容を嬉しそうに実践し、様々な新興宗教のような集団に傾倒するという、いわゆる「信者」な人。
今回はMちゃんに「ねえ、各々に合ったパワーストーンブレスレットを作ってくれるところがあるの、一緒にいかない?で、その前にこの本を読んでおいて。」
怪しい、、、とMちゃんは思いつつ、お母さんが心配でそのブレスレット作りについていったのだとか。
そこにはとっても不思議な集団がいたそうで。
ブレスレットを作るだけじゃなく、悩み相談も受け付けていたらしく、お母さんの悩みは「みんながみえる〇〇〇が私にはみえないんです!信仰が足りないんでしょうか」というものだったそう。
〇〇〇というのは、その団体での指導者?啓示を告げてくれる存在らしい。
実在していないんじゃないの、その人?
娘が(というよりMちゃん)がとっても心配しているので、ちょっとネットで検索すると、、、あ、あやしいっっっ!
その〇〇〇という人は教祖ではないようで、その団体は何を信仰しているかというと、全世界(地球だけでなく全ての世界。沢山あるらしい)、全神を統括する〇〇〇ー〇なる方がいるらしい。そしてその方の言葉を伝えることができる〇〇ーさんという外国人女性がいるよう。
〇〇ーさん、いろんなところで講演会やセッションをしている模様。
お母さんが信仰しているのはその日本団体なのかも。
大丈夫かしら、、、Mちゃんが心配するのもよーくわかる。くらい怪しい・・・
お母さんの相談に対し、「あなたの悩みは随分軽いわね。他の人達はもっと重いのに」といい、15分程度で1万円だったのですって!
その団体、今度は沖縄でセッション旅行があるらしく、お母さんも参加するらしく。
沖縄、それも私達のよく知る島。
妹いわく、その島に「白い麻の服を着た人が集団でたまに滞在している。」
その白い麻の服がとってもお高いのですって。
大丈夫かなあ、Mちゃんのお母さん。
こういう宗教って沢山あるのでしょうね。
末端の信者達は本当に信じているのでしょうが、運営する人、指導する人はお金儲けだったりするんじゃないのかなあ、なんて、外から聞くとそう思ってしまいますよね。
心配だ・・・