2018年10月26日
「龍神様がついてくれているから、もしどこかに行こうと思い立ったら、龍神様に関係のある場所、神社に立ち寄るといいですよ。」
視える方々がそう教えてくれたので機会があれば行こうと思っています。
近々行くのは神戸や福岡、長崎、かな。
と、ちらっと調べてみると、神戸なら「生田神社」「二宮神社」あたりがそうらしい。
行けるかなー。
しかし。
どうして龍神様がそばにいてくれるのかしら?
そう思って調べてみると、龍は自分だけじゃなく、その長い背中に周りの人を乗せて、みんな一緒に幸せにしていく、のだそう。だから、他者の為に尽力する人に龍神様がついてくれるのだとか。
あっ、出た。「奉仕」。私のキーワード。
今まで会った視える人達の誰もが口にする「奉仕=私」。視える人だけじゃなく、周りの人達も「あなたはまさに奉仕の人」という。
面白い。繋がっていくのね、いろんなことが、ものが。
もちろん、龍神様だけじゃなく、ご先祖様も他の神様?も思いっきり護ってくれていると思います。それは本当によくわかるのです。
過保護なのではなく、「頑張りなさい!一生懸命に生きなさい!何かあった時にはきちんと護るから。」そんなイメージ。
私の友人でやはり龍神様がそばにいるよ、といわれた人がいるのですが、彼女も「救いを求めてくる人を放っておけない」人。
その彼女は「(私)ちゃんは周りに頼られ過ぎだよ。誰にでも優しくいつでも周りに心配りをしているから、周りもそれをわかるんだよ。で、甘える。私からすると、ちょっと考えなさいよ、周り、って思う。そして(私)ちゃんはやってあげたことに対して見返りを求めないんだよね。そこが私と違う。私は恩は絶対に忘れないから自分の為に尽力してくれた人には全力で頑張るけれど、そうじゃない人には冷たいもの。」
悩んだり困ったりした時、誰よりも親身になってくれる本当に心優しい人なのですけれどね。
「だからさ、(私)ちゃんも少し冷たくなってもいいと思うよ。やってもらってありがとうときちんと感謝ができる人にならば尽力するのもいいけれど、そうじゃない人には尽力しなくてもいい!って思う。」
心配してくれてありがとう♡
でも「やってあげた」という気持ちがあまりしないのです、いつも。
ただ、そこに私以外の誰かにも力を貸してもらった時には、おいおい、その人に感謝の言葉はないんかーい!ってイラっとしますけれどね 笑
まあ、きっとこれからもこのままでしょう。
スマートとは決していえないけれどいいんだもん。