2018年05月07日
少し前、たらこの顔をみると、あら?目の下左半分が腫れている!
朝はなんともなかったのに。
触っても痛がる様子はなかったのですが、何かにぶつかったのだとしたら後からが怖い。
予防接種もしたいと思っていたので、そのまま近所の動物病院へ。
「お久しぶりですね、たらこちゃん」と女性の院長先生。
「ご無沙汰しちゃっていました」と答えると、「元気ならご無沙汰でいいんですよ~」とおっとりした口調の院長先生。癒されます。
「たらこの顔が腫れているんです」というと、「ああ、ホント。今日からですか?たらこちゃんは蚊のアレルギーがありますから、多分アレルギーだと思うんだけどなあ」と優しくたらこの顔を触る院長先生。「痒くないの?ここ」なんて撫でてくれる間、うっとりなたらこ。
聴診器を当てる時も全身のチェックをしている時も嫌がる様子は全くないたらこ。
「うん。やっぱり蚊のアレルギーだと思います。ほら、耳のところも。」ああ、ホントだ。
「どうしましょうか?酷い場合は一瞬ステロイドを使って抑えてしまうこともできますけれど」というので、「大丈夫です。たらこ自身は痒がっていないので。じゃあ、予防接種をお願いします!」
注射をされてもビクっともしないリラックスモードのたらこ。
「たらこちゃん、全く気にしなかったですね~。」
はい、終了。
この病院は先生も看護師さんもみんな穏やかで優しいので、たらこだけでなく、飼い主の私もほんわかできるのです。
人間の病院もそうですが、医師(獣医師)達は美容クリニックでもない限り、メイクも薄め、男女共にさっぱりとした髪型と清潔な印象を与える人が多いですが、女性の看護師さんはマツエクやカラコン、髪色もかなり明るく、といったタイプの人も少なくないですし、元気ではあるけれど品は?と思う言葉づかいの人もたまにみかけます。
やっぱりそれってあまりいい印象ではないかも、なんて、今日の診察でふと思いました。
今日の病院はみんな清潔でおっとり柔らかな口調だったので、なんだかいいわあ、って思ったからです。
多分、スタッフ全体がいい雰囲気なのでしょうね。
今日の写真。
娘が友人からもらった「AND THE FRIET」のDRYD FRIET黒トリュフ味。なかなかです!