2018年03月31日
今日は2本のDVDを観ました。
ひとつは「世界一キライなあなたへ」。
安楽死の話なのですが、重暗さはそれほど感じない内容でした。
それは多分、主人公のファッションや登場人物がスタイリッシュで美形揃いだったから。どことなく美しく、そして爽やかな恋愛映画っぽいのですよね。
もし私が主人公だったらやっぱり、大好きな人がこの世からいなくなってしまうのは辛く苦しい。精一杯反対すると思います。
だけど、その大好きな人の今の生活や過去を捨てられない苦しさ、将来への失望を目の当たりにしたとしたら。
もしかしたら主人公と同じ行動をとるかもしれません。
ただ、大好きな人が亡くなった後、その人が自分に最高の言葉と未来を残していることを知った時、私は主人公のように前を向いて行けるだろうか・・・
それくらい、その大好きな人が亡くなった後の全てがパーフェクトだったのでした。特に香水好きな私には。
いないのにもっと好きになってしまうと思います。かっこよすぎ。
もうひとつは「ベイビードライバー」。
これ、最後まで観るのがやっとでした。私にはちょっとハードルが高かったです。いまだに心がザワザワします・・・
疲れた、、、