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ホームスタッフの日々マウンティングはダメですよ
スタッフの日々
マウンティングはダメですよ
2018年03月07日

ドッグランでいつも私にマウンティングをしてくる犬がいます。

本当はなるに乗りたいのですが、なるがものすごく怒るので何度も怒られて仕方なく私に、なのですが、ちょっと面倒くさいなあというのが本音。

その飼い主さんは自分の犬がなるに何度もしつこくマウンティングをしていてそれをものすごく嫌がっているのに制御するでもなく笑っています。

なるが気の荒い犬になったらどうしてくれるんだ!と思っちゃいます。

あまりにもしつこいとなるが超一喝するのですが、そうすると今度は私の元へ。

私以外の人達にもするのですが、なるの後は必ず私なのです。

飼い主さんは「ほらほら~。すみません」というのですが、厳しく叱るわけでもなく。

私はその犬に「〇〇いけない!」と叱り続けている状態なのです。

これって問題行動だと思うのですけれどね。

そしてこの飼い主さんはランの中で他の飼い主さん達を何度か罵倒したことがある人。

理由は「他の犬を襲ったから。」

まあ、その中には確かに弱い犬や子犬を必ずといっていいほど攻撃してしまっていた犬もいましたが、遊びの延長で興奮してしまって追いつめてしまった犬もいます。

どの飼い主さんも止めてはいたのですけれど、それでも口汚く暴言を吐き、相手の犬を蹴り、管理事務所に通報していました。「こういう犬はドッグランに連れてきてはいけない!」とも。

言い方ってあるよねって思うのですけれど、それくらい他人の犬に厳しいのであれば、自分の犬の問題行動にはきちんと対処してほしいなあって思うのです。

恐らくそれが問題行動だとは思っていないのでしょうね。

その飼い主さんを前にして私は「やっぱりオス犬は去勢したほうが楽だと思う。他の犬と喧嘩しちゃったりマウンティングしたりとドッグランに連れてくるのに問題を起こす可能性が多くなるから」と自分の犬を去勢したという人との会話の中でさりげなくいったのですけれどわかったかしら。

そして、これで自分も反省して「お互いさまだ、もう酷い言い方をするのはやめよう」って思ってくれればいいのですけれど。

 

今日の写真。いちごが美味しい季節。とちおとめでコンフィチュールを作りました。綺麗。

 

 

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