2009年08月24日
夏の風物詩、怖い話。
昔、日本テレビのお昼の番組で「あなたの知らない世界」ってコーナーありましたよね。
夏休み期間は怖い話と心霊写真が定番でした。子供の頃、怖いくせに妹とよくみてました。
みた後は一人でトイレやお風呂に入れなかった妹。
そのせいなのか、今もドアを開けっ放しでトイレに入ります。。。
そんな話を昨日、実家でしていたとき、父が「土曜日の夜中にテレビで日本の怪談映画をやっててさ。一人でみたんだけど、その後、ちょっと怖くなっちゃったよ。日本の話は怨念漂っていてホント、怖いよな。」
へー、そう?私は海外の怖い映画がダメ。
だって、猟奇的な話が多いし、たまたま通りかかっただけ、のような何も悪くない人が意味もなく次々襲われていくでしょ。
そのほうがよっぽど怖い
日本の話は何かに対する恨みから、死んでからも怨念が積もって悪霊?になってしまうパターンが多いですよね。
その行動に筋が通っているので、理解できる。だから、恐怖というより、かわいそうだな、という悲しみや同情を感じます。
意味がわからないものは怖いですよ。。。痛そうな描写も残像が後々まで残るので苦手。
スプラッター系なんて、どうしてみるのか皆目理解不能!
でもまあ、実際に目の前に現れたらどっちも超怖い!!!ですけどね。。。
kei