2018年01月18日
打ち合わせの帰り道、甘いものが飲みたくなって最寄駅のスタバに。
今の限定はピンクメドレーティーラテと抹茶ブレンズティーラテ。
可愛らしいピンク色に惹かれて自宅で風邪をひいている娘に買っていくことにしました。
ブラックティ、ジャスミンティ、ウーロン茶の3種のブレンドティにフルーツが重なり合ったピンク色のラテ、なのだとか。
私は何にしようかなと悩んでいると、「実はこのピンクメドレーティーラテと同じ茶葉を使ったジョイフルメドレーティーラテもあるんですよ」と店員さん。
どう違うの?という私の質問に、「こちらはミルクで作ったティーラテなのです。」
じゃあ、ピンクのほうはミルクじゃないの?というと、「ピンクのほうはピンク色のミルクなのです。」なんじゃ、それ。
色だけなの?とさらに聞くと、「いえ、ピンクのほうはティーラテでこちらはミルクのラテで。」さらにわからん・・・
だって、ピンク色のほうもラテって書いてあるわよね?と聞くと、「はい。ミルクで割っているものはラテというので。」知っとるわい!
この店員さん、自分で薦めておいて両方の違いをきちんと伝えられないなんて大丈夫かしら?と思いつつ、これ以上話すのが面倒になり、「ココアにします、豆乳でシロップを多めにしてください」と全く違うものにしてしまいました。
味の違いやミルクの量の違い(例えばこちらはロイヤルミルクティのようにほぼミルクで作っていますとかね)などを説明すればいいのに。
で、そのピンクメドレーティーラテのお味ですが、、、
「うーん。美味しいのかなあ。なんだろう、苦みがある感じ。」と娘。
味見をすると、ああ、子供の時に病院でもらったいちご味のシロップ風邪薬みたいな味だ!
あの味が苦手で子供なのに「シロップはいらないです。粉も錠剤も飲めますから」と拒否していたのでした。
娘にそういうと、「わかる。苦みまでちょっとそんな感じ。甘さでごまかそうとしてもそこはかとなく感じるってところも似てる。」
ココアにしておいてよかった♡