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スタッフの日々
胃腸を守った結果
2017年09月25日

風邪をひくのも年に1度程度、体調の悪いときがほぼないという超健康体な私。

体質っていうのもあるのかもしれないけれど、胃痛持ちだったのがよかったんじゃないかなって、今になって思ったりします。

子供時代は「センブリ」を煎じたものを親が無理矢理飲ませたり(余計吐き気を催すくらい苦いのです!)、バリウムを飲んだり。

小学校5、6年のときは七転八倒するくらいの胃の痛みが起こることが何度もありました。

酷い胃痛は20代前半までたまに起こりましたが、今じゃすっかり。

胃腸が弱いのは今も続いてはいるのですけれど、死ぬ!ってくらいになることはまずないです。

なぜ、治ったんだろう、って考えてみると、結婚準備をしていた25歳の頃、レストランウェディングなんてまだほとんどされていない時代にやりたい!なんて思ってしまったものだから、ケーキの注文、テーブルのクロスの手配、引き出物の選択からラッピング、、、とにかく全てを私ひとり(夫は仕事で忙しい、ってことだったので)でこなさなければならず、毎日朝から晩まで打ち合せなどで出ずっぱり。実家の家事をしながらだったので、朝ご飯の代わりにオレンジジュースにヨーグルトを混ぜて一気飲み、そのまま夜まで食べられない、という生活をしていた辺りからなのですよね。

どうやらその「ヨーグルト&オレンジジュース」が胃の調子を改善したんじゃないかと。

根拠はないです。でもそのくらいしか思い当たらないのです。やっぱりいいんじゃないかしら、胃にはヨーグルトが。

そんなこともあり、食べ物って健康に大きな影響を及ぼしているような気がしてならないのです。

私の母や妹はジャンク系が得意だったのですが私はあまり好きじゃなかった、というより体(胃)に悪そうだなあと思い、子供時代から避けていましたし、形のあるお肉も苦手でした(今は好きです)し、甘い飲み物もダメ、コーヒーも嫌い、わさびや辛子もいらない、という、結果的にヘルシーな食生活だったんじゃないかと思うのです。そのせいか、家族の中でもダントツに丈夫です。

その上、お腹が弱いので、がっつり生クリームや牛乳を摂るとすぐに下る為に気を付けますし。

ヘビーなものを食べ続けると胃腸がおかしくなるので、プラスマイナスを考えながら外食と家ご飯のバランスをとりますし。

(玉ねぎ、ねぎ、肉、にんにくがお腹にてきめんに来るので、玉ねぎを沢山使う洋食やお肉やにんにくたっぷりの焼肉は続けて食べられません・・・)

胃腸を守った結果、この健康体を得られたに違いないと思うのです。

そう考えると、何を食べるかってとっても大事。

ストイックになる必要はないけれど、プラスマイナスをしながら、美味しく楽しく健康に食に取り組んで行こうとあらためて思いました。

 

今日の写真。

米粉だけで作った手作りパン。私の好きなしっとりもっちり系♡

 

 

 

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