2017年06月23日
妹から電話。
「あのね、今、お寿司屋さんにいるんだけど、さっき隣りの席に座った人が先月うちの下に越してきた人だったのよ。で、〇(妹の子供)の学校の話からだったか、『私は・・・って学校だったんですけど』と。『えっ!私の姉も同じ学校。苗字は○○』といった途端、『えっ!~さん(名前)ですよね!一学年上の。私ファンだったんです!』だってさー。おまけに〇の幼稚園の先生と親友らしいし。世の中って狭いよねー」
その人の名前を聞いたときは全く思い出せなかったので、「知らないなあ・・・」と答えると、「その人、フルネームを知っていた上に、『お姉さんは髪が茶色くて色が黒くて、チャイムが鳴っても悠然と友達と笑いながら階段を上がっていた印象。上履きに色々書いていたこともよく覚えてる!』ってすごかったよ」と。
その人はダウン症のお子さんがいて、、、と妹にいわれて、あっ!
母校の卒業生のネットワークがfacebook上にあり、そういえば最近、ダウン症のお子さんのことを書いていた人がいたなあと検索してみると、、、
思い出した!
「話したことはほとんどないと思うのだけど、目が大きくて可愛らしい人だったような。」
「そうそう!その人もほとんど話したことはないっていってた。すごいよね、そんなに覚えられているなんて」
悪いことはできないものだ・・・
チャイムが鳴っても動じない私もどんな上履きを履いていたかも覚えていない、、、
茶色い髪と色黒は小さい時からそのまんまだけれど。
ああ・・・どんな学生だったのだろう、私は。
自分が思っているよりもさらにさらに品行方正じゃなかったってこと、なのかしら、、、
悪いことはしていない、はずなんだけど。。。
今日の写真。
砂浜を走ったからか、疲れてテラスで爆睡のなる。そこ、暑くない?