2017年04月25日
4月5月って新生活をスタートさせる人が多いことから、いつの間にかストレスが溜まり、疲れているなあって人、多いと思います。
沢山寝ても疲れがとれなかったり慢性的に疲労しているとき、体の中では「ストレスを感じた脳が過剰に放出するTGF-βで自分自身を傷つけてしまっている」状態なのだそう。
「ヒトはストレスを感じると免疫が低下しウィルスに侵されやすい状態になる。そこでTGF-βを放出し侵入者に対抗するのだが、過剰に放出されると自分自身も攻撃してしまい悪影響を及ぼしてしまう。」
京都大学のラットの実験では、TGF-βを投与されたラットは脳内にα波の減少(安心感の薄れ)とθ波の増加(警戒が強まる)がみられたのだとか。
そしてTGF-βが過剰の状態が続くと脳の司令塔である前頭前野が委縮してしまう為に「やる気」がなくなってしまうのだそう。
慢性疲労というのは肉体的な疲れではなくストレスからくる脳の異常で、その状態が続くと脳の委縮が起こり、やる気や前向きな思考が失われる、という流れのようです。
5月病ってまさにそれなのですね。
TGF-βの値が正常に戻れば、慢性的な疲労や心の疲れもとれるってこと。
赤瓶(TGF)はまさにそのTGF-βを正常値に戻してくれるサプリメント。
ストレスを感じやすい人、慣れない環境にいる人、どこも悪くないはずなのにどうにも疲れがとれない人は試してみるといいかもです。