2016年10月28日
茶太郎、5ヶ月の茶トラ猫、オス。
茶トラは子猫の時に体が弱い子も多く、甘えん坊で食いしん坊で体が大きく、やんちゃで神経質ではないという特徴があるらしいのですが、茶太郎はまさにその通り!
トイレに入ればドアの外で開けてくれるまで鳴く、お風呂に入れば浴槽のふちで座ってる、パソコンを使っていればキーボードの横で丸まって寝てる、ベッドに行けば飛んできて頭の上で寝る・・・超甘ったれです。
なると同じ!なるも茶太郎も毛布をチュパチュパしながら眠りますし。
なるは分離不安でお留守番ができないのでさらに上回っていますけど。
でも考えてみれば、サバトラのたらこも甘ったれですし、白黒猫のたろも甘ったれでした。
うちに来る子は皆甘ったれだわ。
まあ、どの子(猫)も生後2週間にならないくらいで我が家に来て、ずっと抱っこして育てましたからね。たらこなんて7ヶ月まで哺乳瓶でミルクを飲んでいましたし。人が大好きなのも当たり前です。
なるもその時期からうちにいれば分離不安になんてならなかっただろうなって思います。
人はいつでもそばにいて、ちゃんとみてるよ、って信頼できたと思うから。
たらこや茶太郎がなんの心配もなく人のそばにいるのを見るにつけ、幸せだなあと思うと同時にそれを残念に思います。
今日の写真。昨日のお風呂場での茶太郎。