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ホームスタッフの日々人との距離の取り方
スタッフの日々
人との距離の取り方
2016年03月30日

親しくなった友人にとても近い距離をとられて戸惑うことが多いのです、昔から。

仲良くなるのは嬉しいですし、私も広く浅くというタイプではないので、近しくなれるのはとてもありがたいこと。

でも、私は私、あなたはあなた、なので、すべてに同調はできないし、環境も状況も意見も感覚も違って当たり前。

そこをお互い認められないとちょっと苦しくなってきてしまう。

共通の知り合いと食事に出かけたとしても、私は別になんとも思わないのですが、「えー、どうして私を誘ってくれないのー?」

冗談も毎回だと冗談には聞こえないですし、実際にスネられたりすると気疲れします。

「私のこと、嫌いなのー?会いたくないのー?」

ひとりでいたいときだってある。自分で静かに考えたいときだってある。

そういう友人は悩み事を話すと自分のことのように考えてくれるので、本当に私のこと大切に思ってくれているんだろうなと思うのですが、こちらの気持ちや状況を慮らずに意見をいい、「こんなに一生懸命考えているのに。こんなにあなたの為に時間を費やしているのに.。どうしてわからないの?」と。精神状態によっては押しつけがましいって逃げたくなります。

だってそんなこと、お互いさまだもの。そんなことをいいだしたら、あのね、私だってこれまで何度も・・・っていいたくなります。尻拭いしたり、こっそり仲裁したりすることだってあります。愚痴だって延々聞いてきていますよ。いわないけどね。

いわないけれど、ちょっと線を引きたくなってしまいます。

してあげたのに、って苦手だから。そんなのっておかしいもの。してあげたから返して、というのは、結局自分の為に動いたってことだもの。

でも、、、

こういうタイプの人が周りに少なくないということは、私が引き寄せているってことだったりするのかなあ?

今朝、犬と公園までの道を歩きながら、ふと、そんなことを考え、「なんでだろう?私の何がそうなっちゃうんだろう?」って。

誰か教えて下さい!

 

今日の代々木公園。桜が綺麗~。

 

 

 

 

 

 

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